JP2023003534A - 運転姿勢可変システムを備えた車両 - Google Patents

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哲也 一柳
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【課題】自動運転モードにおいて、運転者がリラックスした状態に置かれることが可能な技術が必要とされている。【解決手段】運転姿勢可変システムを備えた車両は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに車両上方へ移動するように構成されているペダルユニットと、ダッシュパネルに固定されているブレーキ液圧調整装置と、前記ペダルユニットと前記ブレーキ液圧調整装置を接続するブレーキホースと、を備えている。前記ペダルユニットは、ブレーキペダルと、前記ブレーキペダルの操作時に運転者の踵が載置される載置板と、前記ブレーキペダルの踏み込み力に応じて前記ブレーキホース内のホース液圧を調整するように構成されているホース液圧調整装置と、を有している。前記ブレーキ液圧調整装置は、前記ブレーキホース内の前記ホース液圧に応じて、車輪に制動力を付与する制動装置にブレーキ液圧を供給するように構成されている。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、運転姿勢可変システムを備えた車両に関する。
特許文献1は、手動運転モードと自動運転モードを切り換えて走行することが可能な車両を開示する。特許文献1には、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、運転席のシートバックのリクライニング角度が大きくするように制御する技術が開示されている。このような制御が実行されるにより、自動運転モードにおいて運転者がリラックスした状態に置かれることができる。
国際公開第2015/011866号公報
自動運転モードにおいて、運転者がリラックスした状態に置かれる技術が必要とされている。
本明細書が開示する運転姿勢可変システムを備えた車両の一実施形態は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに車両上方へ移動するように構成されているペダルユニットと、ダッシュパネルに固定されているブレーキ液圧調整装置と、前記ペダルユニットと前記ブレーキ液圧調整装置を接続するブレーキホースと、を備えることができる。前記ペダルユニットは、ブレーキペダルと、前記ブレーキペダルの操作時に運転者の踵が載置される載置板と、前記ブレーキペダルの踏み込み力に応じて前記ブレーキホース内のホース液圧を調整するように構成されているホース液圧調整装置と、を有することができる。前記ブレーキ液圧調整装置は、前記ブレーキホース内の前記ホース液圧に応じて、車輪に制動力を付与する制動装置にブレーキ液圧を供給するように構成されている。
上記実施形態の車両では、前記手動運転モードから前記自動運転モードに切り換わったときに、運転者の踵が載置される前記載置板を含む前記ペダルユニットが車両上方に移動する。前記載置板が車両上方に移動することにより、運転者はリラックスした状態に置かれることができる。さらに、上記実施形態の車両では、前記ペダルユニットに設けられている前記ホース液圧調整装置と前記ダッシュパネルに固定されている前記ブレーキ液圧調整装置が前記ブレーキホースで接続されている。このため、前記ブレーキホースは、前記ブレーキペダルの操作力を前記ホース液圧調整装置から前記ブレーキ液圧調整装置に伝達するとともに、前記ブレーキペダルを含む前記ペダルユニットが車両上方に移動することを許容することができる。
運転姿勢可変システムの機能ブロック図を示す。 手動運転姿勢における車両の運転席の側面図を示す。 自動運転姿勢における車両の運転席の側面図を示す。 運転姿勢可変システムの制御部が実行する運転姿勢可変手順を示すフローチャートを示す。 ペダルユニットの一例の斜視図を模式的に示す。 ペダルユニットの一例の分解斜視図を模式的に示す。
以下、図1~3を参照し、手動運転モードと自動運転モードを切り換えて走行することが可能な車両100について説明する。車両100は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、運転姿勢を変更するための運転姿勢可変システム1を備えている。図1に示されるように、運転姿勢可変システム1は、制御部10と、各種の調整機構21-23と、を備えている。図2が手動運転モードにおける手動運転姿勢を示しており、図3が自動運転モードにおける自動運転姿勢を示している。運転姿勢可変システム1は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、図2の手動運転姿勢から図3の自動運転姿勢となるように、各種の調整機構21-23を駆動するように構成されている。
図2及び図3に示されるように、車両100は、シートバック30と、シートクッション40と、ペダルユニット50と、ブレーキホース60と、車体側ブレーキマスターシリンダ70と、制動装置80と、を備えている。なお、車体側ブレーキマスターシリンダ70は、ブレーキ液圧調整装置の一例である。
シートバック30は、運転者の上体を支持するためのものであり、シートクッション40の車両後方側の端部に取り付けられている。シートバック30は、シートクッション40の車両後方側の端部において車両左右方向に伸びる揺動軸を中心に揺動可能(即ち、リクライニング可能)となるように構成されている。シートバック30のリクライニング角度θ1は、車両上下方向に伸びる鉛直軸から車両後方へのシートバック30の傾斜角度として定義される。シートバック30は、モータ等を含むリクライニング角度調整機構21が作動することで、そのリクライニング角度θ1が調整されるように構成されている。
シートクッション40は、運転者の臀部を支持するためのものであり、シートクッション40を車両前後方向にスライドさせるシートレールを介してフロア92に取り付けられている。シートクッション40は、座面の車両前方側の部分が車両上下方向に移動又は収縮することによって座面角度θ2が調整可能となるように構成されている。シートクッション40の座面角度θ2は、車両前後方向に伸びる水平軸から車両上方へのシートクッション40の座面の傾斜角度として定義される。シートクッション40は、モータ等を含む座面角度調整機構22が作動することで、その座面角度θ2が調整されるように構成されている。
ペダルユニット50は、アクセルペダルとブレーキペダルとフットレストを含む構造体である。詳細な構造は後述するが、ペダルユニット50は、これらペダルの操作時に運転者の踵が載置される載置板51を含んでおり、これらペダル及びフットレストが載置板51と一体化した構造を有している。載置板51は、フロア92から分離された部材であり、モータ等を含むペダル位置調整機構23が作動することで、フロア92からの高さが調整される。載置板51に取り付けられている各種ペダル及びフットレストも、載置板51の移動に伴ってフロア92からの高さが調整されるように構成されている。
ペダルユニット50は、ペダル側ブレーキマスターシリンダ52をさらに含んでいる。なお、ペダル側ブレーキマスターシリンダ52は、ホース液圧調整装置の一例である。ペダル側ブレーキマスターシリンダ52は、柔軟なブレーキホース60に接続されており、ブレーキペダルの踏み込み力に応じて作動するように構成されている。具体的には、ペダル側ブレーキマスターシリンダ52は、ブレーキペダルの踏み込み力に応じてブレーキペダルに連結されたプッシュロッドがシリンダ内を摺動することで、シリンダに接続されたブレーキホース60内のホース液圧が調整されるように構成されている。ブレーキホース60はさらに、車体側ブレーキマスターシリンダ70にも接続されている。
車体側ブレーキマスターシリンダ70は、エンジンルームと車室内空間を仕切る隔壁である金属製のダッシュパネル94に固定されている。車体側ブレーキマスターシリンダ70は、油圧パイプによって制動装置80に接続されており、制動装置80にブレーキ液圧を供給するように構成されている。車体側ブレーキマスターシリンダ70は、ブレーキホース60に接続されており、ブレーキホース60内のホース液圧に応じてプッシュロッドがシリンダ内を摺動することで、シリンダに接続された油圧パイプ内のブレーキ液圧が調整されるように構成されている。車体側ブレーキマスターシリンダ70は、電気モータを備えていてもよい。詳しいメカニズムの説明は省略するが、電気モータは、車体側ブレーキマスターシリンダ70が出力するブレーキ液圧を増幅するように構成されている。電気モータの増幅力によって、小さな踏み込み力で大きなブレーキ液圧出力(すなわち制動力)が得られる。ブレーキ液圧に応じて制動装置80が動作し、車輪が制動される。
図4に、運転姿勢可変システム1の制御部10が実行する運転姿勢可変手順を示すフローチャートを示す。この運転姿勢可変手順は、手動運転モードで車両が操作されているときに実行される処理である。なお、手動運転モードにおける手動運転姿勢(図2参照)は、運転者が乗車時に自ら調整した運転姿勢であってもよく、又は、運転者が自ら調整した運転姿勢から制御部10が補正した運転姿勢、例えば、運転者の体格パラメータに基づいて制御部10が補正した運転姿勢であってもよい。
ステップS1において、制御部10は、自動運転モードに移行したか否かを判定する。制御部10は、運転者が手動運転モードから自動運転モードへの切り換えを指示するスイッチ等を操作したことを検知したときに、自動運転モードに移行したと判定する。
ステップS2において、制御部10は、各種の調整機構21-23を駆動し、図2の手動運転姿勢から図3の自動運転姿勢へと切り換える。
ステップS2において、制御部10のリクライニング角度制御部11は、シートバック30のリクライニング角度θ1が大きくなるようにリクライニング角度調整機構21を制御する。自動運転姿勢におけるリクライニング角度θ1は、予め設定された固定値であってもよい。あるいは、自動運転姿勢におけるリクライニング角度θ1は、手動運転姿勢における各種データ、例えば、手動運転姿勢にけるリクライニング角度θ1及びシートスライド量等から演算される演算値(例えば、推定される運転者の体格パラメータ)に基づいて設定されてもよい。
このように、運転姿勢可変システム1では、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、シートバック30のリクライニング角度θ1が大きくなるように制御されるので、運転者はリラックスした状態の運転姿勢に置かれることができる。
ステップS2において、制御部10の座面角度制御部12は、シートクッション40の座面角度θ2が大きくなるように座面角度調整機構22を制御する。自動運転姿勢における座面角度θ2は、予め設定された固定値であってもよい。あるいは、自動運転姿勢における座面角度θ2は、手動運転姿勢における各種データ、例えば、手動運転姿勢にけるリクライニング角度θ1及びシートスライド量等から演算される演算値(例えば、推定される運転者の体格パラメータ)に基づいて設定されてもよい。
このように、運転姿勢可変システム1では、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、シートバック30のリクライニング角度θ1が大きくなるのに加えて、シートクッション40の座面角度θ2が大きくなる。リクライニング角度θ1と座面角度θ2が同時に大きくなることにより、運転者はよりリラックスした状態に置かれることができる。
ステップS2において、制御部10のペダル位置制御部13は、載置板51の位置が車両上方へ移動するようにペダル位置調整機構23を制御する。載置板51に取り付けられているアクセルペダル、ブレーキペダル及びフットレストの位置も、載置板51の上昇に伴って車両上方に移動する。自動運転姿勢におけるフロア92からの載置板51の高さは、予め設定された固定値であってもよい。あるいは、自動運転姿勢における載置板51の高さは、手動運転姿勢における各種データ、例えば、手動運転姿勢にけるリクライニング角度θ1及びシートスライド量等から演算される演算値(例えば、推定される運転者の体格パラメータ)に基づいて設定されてもよい。
このように、運転姿勢可変システム1では、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、シートバック30のリクライニング角度θ1が大きくなるのに加えて、運転者の踵が載置される載置板51が車両上方に移動する。載置板51が車両上方に移動することにより、運転者はよりリラックスした状態に置かれることができる。さらに、載置板51の車両上方への移動とシートクッション40の座面角度θ2の増大が同時に実行されることにより、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったとしても、運転者の膝からアクセルペダル及びブレーキペダルまでの距離が一定に維持される。このため、自動運転モードにおいて急に運転者が手動で運転しなければならない状態に移行しても、運転者はアクセルペダル及びブレーキペダルを容易に操作することができる。
上記したように、運転姿勢可変システム1は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、運転者がよりリラックスした状態に置かれるようにするだけでなく、自動運転モードにおいて急に運転者が手動で運転しなければならない状態に移行しても、運転者がより安全に運転するようにすることができる。
従来の車両のブレーキペダルは、車両側ブレーキマスターシリンダのプッシュロッドに直接的に連結して構成されている。このような構成では、ブレーキペダルを車両上方へ移動させることができない。一方、本実施形態の車両100では、ペダルユニット50に設けられているペダル側ブレーキマスターシリンダ52とダッシュパネル94に固定されている車体側ブレーキマスターシリンダ70が柔軟なブレーキホース60で接続されている。このため、ブレーキホース60は、ブレーキペダルの操作をペダル側ブレーキマスターシリンダ52から車体側ブレーキマスターシリンダ70に伝達するとともに、ブレーキペダルを含むペダルユニット50が車両上方に移動することを許容することができる。
(ペダルユニット50の構成)
図5及び図6に、ペダルユニット50の一例を示す。ペダルユニット50は、載置板51と、ペダル側ブレーキマスターシリンダ52と、アクセルペダル53と、ブレーキペダル54と、フットレスト55と、リンク機構150と、を含む構造体である。ペダル側ブレーキマスターシリンダ52は、載置板51とフットレスト55の間の空間に格納されている。
リンク機構150は、第1リンク151と、第2リンク152と、第3リンク153と、を有している。第1リンク151の下端部には、載置板51に固定されている揺動軸151aが設けられている。第1リンク151は、揺動軸151aを中心に載置板51に対して揺動可能に構成されている。第2リンク152は、第1リンク151の上端部と第3リンク153の上端部を接続しており、各々の上端部に対して回動可能に連結されている。第2リンク152の車両後方の端部にブレーキペダル54が固定されている。即ち、第2リンク152は、ブレーキペダル54のペダルアームとして機能する。第3リンク153の下端部には、載置板51に固定されている揺動軸153aが設けられている。第3リンク153は、揺動軸153aを中心に載置板51に対して揺動可能に構成されている。このように、第2リンク152に取り付けられたブレーキペダル54は、第1リンク151及び第3リンク153を介して載置板51に対して揺動可能に支持されている。
図6に示されるように、リンク機構150は、揺動軸153aの回動運動をペダル側ブレーキマスターシリンダ52のプッシュロッド52aの往復運動に変換する第4リンク154をさらに有している。このように、ブレーキペダル54が踏み込まれると、リンク機構150を介してプッシュロッド52aが往復運動を行う。ペダル側ブレーキマスターシリンダ52では、ブレーキペダル54が踏み込まれると、プッシュロッド52aがシリンダ52b内を摺動することで、シリンダ52bに接続されたブレーキホース60内のホース液圧が調整される。
上記したように、ペダルユニット50では、ブレーキペダル54がリンク機構150を介して載置板51に対して揺動可能に支持されている。このため、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに、ペダルユニット50が車両上方へ移動すると、ブレーキペダル54も車両上方へ移動することができる。
以下、本明細書で開示される技術の特徴を整理する。なお、以下に記す事項は、各々単独で技術的な有用性を有している。
本明細書が開示する運転姿勢可変システムを備えた車両の一実施形態は、手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに車両上方へ移動するように構成されているペダルユニットと、ダッシュパネルに固定されているブレーキ液圧調整装置と、前記ペダルユニットと前記ブレーキ液圧調整装置を接続するブレーキホースと、を備えることができる。前記ペダルユニットは、ブレーキペダルと、前記ブレーキペダルの操作時に運転者の踵が載置される載置板と、前記ブレーキペダルの踏み込み力に応じて前記ブレーキホース内のホース液圧を調整するホース液圧調整装置と、を有することができる。前記ブレーキ液圧調整装置は、前記ブレーキホース内の前記ホース液圧に応じて、車輪に制動力を付与する制動装置にブレーキ液圧を供給するように構成されている。
上記実施形態の車両では、前記ペダルユニットが、前記ブレーキペダルを揺動可能に支持するリンク機構をさらに含んでいてもよい。
以上、いくつかの具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、異常に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは組み合わせによって技術的有用性を発揮するものである。
1:運転姿勢可変システム、 50:ペダルユニット、 51:載置板、 52:ペダル側ブレーキマスターシリンダ、 60:ブレーキホース、 70:車体側ブレーキマスターシリンダ、 80:制動装置、 94:ダッシュパネル、 100:車両

Claims (2)

  1. 運転姿勢可変システムを備えた車両であって、
    手動運転モードから自動運転モードに切り換わったときに車両上方へ移動するように構成されているペダルユニットと、
    ダッシュパネルに固定されているブレーキ液圧調整装置と、
    前記ペダルユニットと前記ブレーキ液圧調整装置を接続するブレーキホースと、を備えており、
    前記ペダルユニットは、
    ブレーキペダルと、
    前記ブレーキペダルの操作時に運転者の踵が載置される載置板と、
    前記ブレーキペダルの踏み込み力に応じて前記ブレーキホース内のホース液圧を調整するように構成されているホース液圧調整装置と、を有しており、
    前記ブレーキ液圧調整装置は、前記ブレーキホース内の前記ホース液圧に応じて、車輪に制動力を付与する制動装置にブレーキ液圧を供給するように構成されている、車両。
  2. 前記ペダルユニットは、前記ブレーキペダルを揺動可能に支持するリンク機構をさらに含む、請求項1に記載の車両。
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