JP2022510741A - 照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器及びこれを用いた火災警報方法 - Google Patents

照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器及びこれを用いた火災警報方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、火災感知器及びこれを用いた火災警報方法に係り、より詳細には、照明灯に連動して火災警報のリセットを行うことができる火災感知器及びこれを用いた火災警報方法に関する。本発明は、挙動が不便な居住者も楽にリセットすることができる火災感知器及びこれを用いた火災警報方法を提供することを目的とする。本発明の好適な一実施形態に係る照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器は、火災に対応した因子を感知する火災センシング部と、前記火災センシング部のセンシング値を用いて火災の発生有無を判断し、照明灯のオン/オフ操作状況からリセットイベントの発生有無を判断する制御部と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、火災感知器及びこれを用いた火災警報方法に係り、より詳細には、照明灯に連動して火災警報のリセットを行うことができる火災感知器及びこれを用いた火災警報方法に関する。
火災感知器は、自動火災探知設備または自動消火設備の火災を直接探知する部品をいい、空気の膨張を用いた差動式感知器と熱の蓄積を用いた熱感知器がある。また、空気膨張及び熱の蓄積を同時に用いた補償式感知器と、煙を感知する煙感知器に大別される。また、感知方式によって、局所部分を感知するスポット型感知器と、全体面積を感知する分布型感知器に分類される。感知器の種類は、差動式スポット型、差動式分布型、補償式スポット型、定温式スポット型、定温式感知線型、イオン化式、光電式、熱複合型、煙複合型、熱煙複合型などがある。
感知器から受信した信号は、電源によって作動している受信機で受け取り、さらに警報としてベルを作動させるとともに発信機によって消防官署などへ通報されるので、火災警報設備を構成する機器や配線の信頼性、保全は非常に重要であり、また、対象建築物などに対する感知器の設置方法や配線の耐熱、耐火などについては消防法規によって詳細な設置基準が規定されている。
火災感知器は天井に設置される。よって、火災感知器の火災警報中に火災警報を中止(リセット)するためには、天井に設置された火災感知器にアクセスして、火災感知器に設置されたリセットボタンを押さなければならない。特に、火災感知器の非火災警報時には、高速リセットを介して近隣住民または隣接住民の混乱を防止する必要がある。
ただし、独居老人のように挙動が不便な居住者は、天井に設置された火災感知器をリセットすることは非常に難しい。
韓国登録特許第1784424号(公告日:2017年10月12日、電力消費を減らした連動式単独警報型火災感知器) 韓国登録特許第1563655号(公告日:2015年10月27日、多機能火災感知器)
そこで、本発明は、挙動が不便な居住者も楽にリセットすることができる火災感知器及びこれを用いた火災警報方法を提供することを目的とする。
本発明の好適な一実施形態に係る照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器は、火災に対応した因子を感知する火災センシング部と、前記火災センシング部のセンシング値を用いて火災の発生有無を判断し、照明灯のオン/オフ操作状況からリセットイベントの発生有無を判断する制御部と、を含む。
ここで、火災感知器が設置された空間の照度を感知する照度センシング部をさらに含み、前記制御部は、前記照度センシング部のセンシング値を用いて室内空間の照度変化を感知することができる。
また、前記制御部は、前記照度センシング部のセンシング値を用いて照明灯がオンからオフへ、またはオフからオンへと変更された場合、リセットイベントが発生したと判断することができる。
また、前記制御部は、前記照明灯のオンとオフ間の状態変化が所定の回数を超えると、リセットイベントが発生したと判断することができる。
また、前記制御部は、リセットイベントが発生したと判断されると、火災警報を終了することができる。
本発明の好適な一実施形態に係る火災感知方法は、制御部が火災をモニタリングするステップと、制御部が火災の発生有無を判断するステップと、火災が発生したと判断されると、警報を提供するとともに照明灯のオン/オフ操作状況からリセットイベントの発生有無を判断するステップと、を含む。
ここで、前記リセットイベントの発生有無を判断するステップは、室内空間の照度変化を感知することにより行われ得る。
また、前記制御部は、照明灯がオンからオフへ、またはオフからオンへと変更された場合、リセットイベントが発生したと判断することができる。
また、前記制御部は、前記照明灯のオンとオフ間の状態変化が所定の回数を超えると、リセットイベントが発生したと判断することができる。
また、前記制御部は、リセットイベントが発生したと判断されると、火災警報を終了することができる。
本発明は、壁面に設置された照明スイッチによって火災感知器のリセットを楽に行うことができる。
本発明の好適な一実施形態に係る火災感知器が設置された室内の概略図である。 図1の火災感知器の機能ブロック図である。 本発明の好適な一実施形態に係る火災感知方法を示すフローチャートである。
本発明は、様々な変更を加えることができ、様々な実施形態を有することができるので、特定の実施形態を図面に例示し、詳細に説明しようとする。ところが、これは、本発明を特定の実施形態に対して限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる変更、均等物ないし代替物を含むものと理解すべきである。
各図面を説明しながら、類似した参照符号を類似した構成要素に対して使用した。本発明を説明するにあたり、関連した公知の技術についての具体的な説明が本発明の要旨を無駄に不明確にする可能性があると判断された場合は、その詳細な説明を省略する。
「第1」、「第2」などの用語は、様々な構成要素を説明するために使用できるが、前記構成要素は、これらの用語によって限定されてはならない。これらの用語は、一つの構成要素を他の構成要素と区別するために使用されるだけである。
例えば、本発明の権利範囲を逸脱することなく、第1構成要素は第2構成要素と命名でき、同様に、第2構成要素も第1構成要素と命名できる。
「及び/又は」という用語は、複数の関連した記載項目の組み合わせ又は複数の関連した記載項目のいずれかの項目を含む。
ある構成要素が他の構成要素に「連結」または「接続」されていると言及されたときは、他の構成要素に直接連結又は接続されている可能性もあるが、それらの構成要素の間に別の構成要素が介在することもあると理解すべきである。
これに対して、ある構成要素が他の構成要素に「直接連結」されているか、「直接接続」されていると言及されたときは、それらの構成要素の間に別の構成要素が存在しないと理解すべきである。
本出願において使用した用語は、単に特定の実施形態を説明するために使用されたもので、本発明を限定するものではない。
単数の表現は、文脈上明らかに異なる意味を表さない限り、複数の表現を含む。本出願において、「含む」又は「有する」などの用語は、明細書に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はそれらの組み合わせが存在することを示すものであり、1つ又はそれ以上の他の特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はそれらの組み合わせの存在又は付加の可能性を予め排除するものではないと理解すべきである。
別途定義されない限り、技術的又は科学的な用語を含めてここで使用される全ての用語は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者により一般的に理解されるのと同様の意味を有する。
一般に使用される辞書に定義されている用語は、関連技術の文脈上持つ意味と一致する意味を有するものと解釈されるべきであり、本出願において明らかに定義しない限り、理想的または過度に形式的な意味では解釈されない。
以下、図1及び図2を参照して、本発明の好適な一実施形態に係る火災感知器について詳細に説明する。図1は本発明の好適な一実施形態に係る火災感知器が設置された室内の概略図、図2は図1の火災感知器の機能ブロック図である。
図1を参照すると、室内に天井1と壁面4が備えられ得る。ここで、室内はリビングルームであり得る。天井1には照明灯2及び火災感知器3が設置できる。照明灯2はLED照明灯であり得る。照明灯2は、電源線6によって商用電源の供給を受けることができる。照明灯2に供給される電源は、壁面スイッチ5による断続が可能である。壁面スイッチ5のオン/オフに応じて照明灯2がオン/オフになることができる。火災感知器3は、照明灯2から離隔して設置できる。
図2を参照すると、火災感知器3は、火災センシング部31、制御部32、警報部33、及び照度センシング部34を含むことができる。
火災センシング部31は、周知の方式で火災に対応した因子を感知することができる。例えば、火災センシング部31は煙感知センサーであり得る。
制御部32は、火災センシング部31のセンシング値をリアルタイムで受信し、これを用いて火災の発生有無を判断することができる。
制御部32は、火災センシング部31のセンシング値を用いて火災が発生したと判断されると、警報部33を介して音声または音響で警報を提供することができる。
制御部32は、火災が発生したと判断されると、照度センシング部34を活性化させることができる。制御部32が、火災が発生していないと判断する間には、照度センシング部34は、非活性状態であり、センシング動作を行わない。
照度センシング部34は、活性化された状態で照度を感知することができる。
制御部32は、照度センシング部34のセンシング値を用いてリセットイベントの発生有無を判断することができる。活性化された照度センシング部34のセンシング値を用いて、制御部32は、照明灯2のオン及びオフの間で状態変化がある場合、リセットイベントが発生したと判断することができる。例えば、火災が感知された時点で照明灯2がオン状態であり、火災が感知された時点以後に壁面スイッチによって照明灯2がオフになった場合には、照度の高い状態から照度の低い状態に変化し、これを照度センシング部34のセンシング値を用いて制御部32が認識することができる。これとは反対に、火災が感知された時点で照明灯2がオフ状態であり、火災が感知された時点以後に壁面スイッチによって照明灯2がオンになった場合、照度の低い状態から照度の高い状態に変化し、これを照度センシング部34のセンシング値を用いて制御部32が認識することができる。誤り感知を減らすために、制御部32は、照明灯2のオン及びオフの間で状態変化が所定の回数(例えば、3回)を超えた場合に限ってリセットイベントが発生したと判断することができる。制御部32は、照明灯2がオンになったときに提供する照度値を予め保存し、照度の変化が、予め保存された照明灯2がオンになったときに提供する照度値の所定の割合に該当する場合には、照明灯のオン/オフ間の操作が発生したと認識することができる。
制御部32は、リセットイベントが発生したと判断されると、警報部33の警報を終了させることができる。
このように、本発明は、壁面スイッチによって火災警報器をリセットすることができるため、挙動が不便な者も容易に火災警報器をリセットさせることができる。本発明は、リセットイベントの発生有無を判断する機能が内蔵された火災警報器を室内に設置さえすれば、リセットイベントの発生有無を照度の変化から容易に判断することができる。すなわち、本発明は、照明が設置された室内に火災警報器を設置さえすれば、簡単にリセット機能付き火災警報システムを構築することができる。また、リセットイベントを照明の照度から認知する方式なので、従来の火災警報器に照度センサーを追加し、制御部に照度センサーと連動することだけを追加すればよいので、従来の火災警報器の変更を最小限に抑えながらリセット機能を有する火災警報器を提供することができる。
以下、図1乃至図3を参照して、本発明の好適な一実施形態に係る火災感知方法について説明する。
図3は本発明の好適な一実施形態に係る火災感知方法を示すフローチャートである。
まず、制御部32が火災センシング部31のセンシング値を用いてリアルタイムにて火災モニタリングを行うことができる(S31)。このとき、照度センシング部34は非活性状態であり得る。
そして、制御部32は、火災センシング部31のセンシング値を用いて火災の発生有無を判断することができる(S32)。
S32で、火災が発生していないと判断されると、S31に復帰することができる。
S32で、火災が発生したと判断されると、制御部32は、警報部33を介して音声または音響で警報を提供し、照度センシング部34を活性化させることができる(S33)。
制御部32は、活性化された照度センシング部34のセンシング値を用いてリセットイベントの発生有無を判断することができる(S34)。このとき、活性化された照度センシング部34のセンシング値を用いて、制御部32は、照明灯2のオン及びオフの間で状態変化がある場合、リセットイベントが発生したと判断することができる。例えば、火災が感知された時点で照明灯2がオン状態であり、火災が感知された時点以後に壁面スイッチによって照明灯2がオフになった場合には、照度の高い状態から照度の低い状態に変化し、これを照度センシング部34のセンシング値を用いて制御部32が認識することができる。これとは逆に、火災が感知された時点で照明灯2がオフ状態であり、火災が感知された時点以後に壁面スイッチによって照明灯2がオンになった場合には、照度の低い状態から照度の高い状態に変化し、これを照度センシング部34のセンシング値を用いて制御部32が認識することができる。誤り感知を減らすために、制御部32は、照明灯2のオン及びオフの間で状態変化が所定の回数(例えば、3回)を超えた場合に限ってリセットイベントが発生したと判断することができる。
制御部32は、リセットイベントが発生したと判断されると、警報部33の警報を終了させることができる(S35)。
S34で、リセットイベントが発生していないと判断されると、火災警報は続いて維持できる。
1 天井
2 照明灯
3 火災感知器
4 室内壁
5 壁面スイッチ
6 電源線
31 火災センシング部
32 制御部
33 警報部
34 照度センシング部

Claims (10)

  1. 火災に対応した因子を感知する火災センシング部と、
    前記火災センシング部のセンシング値を用いて火災の発生有無を判断し、照明灯のオン/オフ操作状況からリセットイベントの発生有無を判断する制御部と、を含む、照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器。
  2. 火災感知器が設置された空間の照度を感知する照度センシング部をさらに含み、
    前記制御部は、前記照度センシング部のセンシング値を用いて室内空間の照度変化を感知することを特徴とする、請求項1に記載の照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器。
  3. 前記制御部は、照度センシング部のセンシング値を用いて照明灯がオンからオフへ、またはオフからオンへと変更された場合、リセットイベントが発生したと判断することを特徴とする、請求項1に記載の照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器。
  4. 前記制御部は、前記照明灯のオンとオフ間の状態変化が所定の回数を超えると、リセットイベントが発生したと判断することを特徴とする、請求項3に記載の照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器。
  5. 前記制御部は、リセットイベントが発生したと判断されると、火災警報を終了することを特徴とする、請求項1に記載の照明灯に連動したリセット機能付きの火災感知器。
  6. 制御部が火災をモニタリングするステップと、
    制御部が火災の発生有無を判断するステップと、
    火災が発生したと判断されると、警報を提供するとともに照明灯のオン/オフ操作状況からリセットイベントの発生有無を判断するステップと、を含むことを特徴とする、火災感知方法。
  7. 前記リセットイベントの発生有無を判断するステップは、室内空間の照度変化を感知することにより行われることを特徴とする、請求項6に記載の火災感知方法。
  8. 前記制御部は、照明灯がオンからオフへ、またはオフからオンへと変更された場合、リセットイベントが発生したと判断することを特徴とする、請求項6に記載の火災感知方法。
  9. 前記制御部は、前記照明灯のオンとオフ間の状態変化が所定の回数を超えると、リセットイベントが発生したと判断することを特徴とする、請求項8に記載の火災感知方法。
  10. 前記制御部は、リセットイベントが発生したと判断されると、火災警報を終了することを特徴とする、請求項6に記載の火災感知方法。
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