JP2022190698A - ネイルチップ - Google Patents

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JP2022190698A JP2022095803A JP2022095803A JP2022190698A JP 2022190698 A JP2022190698 A JP 2022190698A JP 2022095803 A JP2022095803 A JP 2022095803A JP 2022095803 A JP2022095803 A JP 2022095803A JP 2022190698 A JP2022190698 A JP 2022190698A
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Sung Yong Chang
パク・ナムチプ
Namjib Park
ウ・ジョンハン
Jeounghan Woo
カン・ヒョンモ
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Abstract

【課題】立体装飾を使用しなくともネイルチップに立体感を付与することができ、さらにネイル本体にデザイン層を付着するときにしわなどが発生することを防止できるネイルチップを提供する。【解決手段】ネイルチップ100は、ネイル本体110と、ネイル本体110の上面に付着されるデザイン層120と、デザイン層120の上部に設けられ、上方に膨らんでいる透明なドーム(dome)状に形成された立体型コーティング層130とを含む。【選択図】図1

Description

本発明は立体感を有し、審美感が向上したネイルチップに関する。
ユーザーは手の爪または足の爪の長さや形状などを改善するために、多様な色相、形状のデザインを有するネイルチップを手の爪または足の爪に装着する。
特に、ネイルチップに立体感を付与するために、液状の接着剤またはコーティング液を使ってネイルチップのネイル本体に立体装飾を接着する。立体装飾は3次元形状の装飾であり、例えば、人造宝石、スタッド(stud)、ラインストーン(Rhinestone)、金属加工物、ビーズ(bead)、鋲釘などを含む。
しかし、このような液状接着剤などを使う場合、立体装飾の重量、液状接着剤などの粘度などのため、立体装飾をネイル本体に接着するのに作業時間が多くかかり、接着剤が装飾の側方に流れ出てネイル本体を汚染させる問題点がある。
また、ネイルチップのネイル本体に多様な色相または文様を有するデザイン層を付着する場合、デザイン層が平面形状を有するので、3次元曲面を有するネイル本体に付着する過程でしわなどが発生し、このようなしわを除去するために、作業時間が多くかかる問題点がある。
韓国登録特許第10-1239735号公報
したがって、本発明は、立体装飾を使用しなくともネイルチップに立体感を付与することができ、さらにネイル本体にデザイン層を付着するときにしわなどが発生することを防止できるネイルチップを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、ネイル本体と、前記ネイル本体の上面に付着されるデザイン層と、前記デザイン層の上部に設けられ、上方に膨らんでいる透明なドーム(dome)状に形成された立体型コーティング層とを含むネイルチップが提供される。
本発明の一態様のネイルチップによれば、前記立体型コーティング層の下面が、前記デザイン層の上面の形状に対応する形状に形成されてよい。
本発明の一態様のネイルチップによれば、前記立体型コーティング層の中心部の厚さは、300~2000μmであってよく、前記立体型コーティング層の厚さは中心部から縁部に向かって薄くしてよい。
本発明の一態様のネイルチップは、前記立体型コーティング層の上部に設けられて前記立体型コーティング層と前記ネイル本体とを滑らかに連結し、前記ネイル本体の上面全体を覆って前記立体型コーティング層を保護する第1保護コーティング層を含んでよい。
本発明の一態様のネイルチップによれば、前記第1保護コーティング層の厚さが20~400μmであってよい。
本発明の一態様のネイルチップは、前記第1保護コーティング層の上部に設けられて前記第1保護コーティング層を覆い、見る方向によって多様な色相または文様が変化するマルチレイヤーコーティング層と、前記マルチレイヤーコーティング層の上部に設けられて前記マルチレイヤーコーティング層を覆って前記マルチレイヤーコーティング層を保護する第2保護コーティング層とをさらに含んでよい。
本発明の他の態様によれば、上面に長手方向に直線形に形成されるとともに幅方向に曲線形に形成された付着部が設けられたネイル本体と、前記付着部に付着されるデザイン層とを含むネイルチップが提供される。
本発明の他の態様のネイルチップによれば、前記デザイン層が、見る方向によって色相または文様が変化するダイクロイックフィルム(dichroic film)、またはホログラムフィルムを含んでよい。
本発明の他の態様のネイルチップによれば、前記ネイル本体の下面が、手の爪または足の爪の形状に対応する曲率半径を有してよく、前記付着部の幅方向の曲率半径が前記ネイル本体の下面の幅方向の曲率半径より大きくしてよい。
本発明の他の態様のネイルチップによれば、前記ネイル本体の下面の幅方向の曲率半径に対する前記付着部の幅方向の曲率半径の比が1.05~4.0であってよい。
本発明の他の態様のネイルチップによれば、前記ネイル本体の長さに対する前記付着部の長さの比が0.4~0.8であってよく、前記ネイル本体の幅に対する前記付着部の幅の比が0.45~0.8であってよい。
本発明の実施例は、ネイル本体及びデザイン層の上部に上方に膨らんでいるドーム状の立体型コーティング層を備えることにより、ネイルチップに立体感を付与することができる。
また、本発明の実施例は、透明であり、凸レンズの効果を有するドーム状の立体型コーティング層を備えることにより、光沢の美感を演出し、デザイン層のサイズ及び色相などの効果を増幅させることができる。
また、本発明の実施例は、ネイル本体にデザイン層を付着する場合、デザイン層にしわなどが発生することを防止することができる。
本発明の第1実施例にかかるネイルチップの斜視図である。 本発明の第1実施例にかかるネイルチップの分解斜視図である。 本発明の第1実施例にかかるネイルチップの側面図である。 本発明の第1実施例にかかるネイルチップの正面図である。 本発明の第1実施例にかかるネイルチップの平面図である。 本発明の第1実施例にかかるネイル本体の平面図である。 図6のA-A線についての断面図である。 図6のB-B線についての断面図である。 本発明の第2実施例にかかるネイルチップの斜視図である。 本発明の第2実施例にかかるネイルチップの分解斜視図である。 本発明の第2実施例にかかるネイルチップの側面図である。 本発明の第2実施例にかかるネイルチップの正面図である。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を充分に理解するためには、本発明の好適な実施例を例示する添付図面及び添付図面に記載した内容を参照しなければならない。
以下、添付図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明することにより、本発明を詳細に説明する。各図に提示する同じ参照符号は同じ構成を示す。
以下は、本発明の第1実施例にかかるネイルチップの説明である。
図1は、本発明の第1実施例にかかるネイルチップの斜視図であり、図2は本発明の第1実施例にかかるネイルチップの分解斜視図であり、図3は本発明の第1実施例にかかるネイルチップの側面図であり、図4は本発明の第1実施例にかかるネイルチップの正面図であり、図5は本発明の第1実施例にかかるネイルチップの平面図であり、図6は本発明の第1実施例にかかるネイル本体の平面図であり、図7は図6のA-A線についての断面図であり、図8は図6のB-B線についての断面図である。
図1~図8を参照すると、本発明の第1実施例にかかるネイルチップ100は、ネイル本体110と、ネイル本体110の上面に付着されたデザイン層120と、デザイン層120の上部に設けられたドーム(dome)状の立体型コーティング層130と、立体型コーティング層130の上部に設けられた第1保護コーティング層140とを含む。
本実施例にかかるネイル本体110は、下面が手の爪、足の爪などの対象物に装着される。また、ネイル本体110が装着される手の爪、足の爪などの対象物は3次元曲面を有するので、ネイル本体110は手の爪などの対象物の形状に対応する3次元曲面形状を有する。
本実施例で、ネイル本体110は、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS)のうちいずれか1種または2種の組合せから形成されてよい。しかし、本発明の権利範囲はこれに限定されず、多様な素材から形成されてもよい。
ネイル本体110は爪などの形状に対応する形状を有するように形成されてよく、ネイル本体110の長手方向(X方向)の曲率半径(radius of curvature)が幅方向(Y方向)の曲率半径より大きくなるよう形成されてよい。
そして、ネイル本体110の上面には、後述するデザイン層120の形状に対応する形状を有するように形成され、デザイン層120が付着される付着部111が設けられる。ここで、デザイン層120の縁部と付着部111の縁部とが互いに密着してよい。
本実施例によるデザイン層120はネイル本体110の上面に設けられた付着部111に付着される透明または不透明フィルムまたはシートであってよい。
デザイン層120は、基材フィルムまたは基材シートの上面または下面にスクリーン印刷、オフセット印刷、またはグラビア印刷方式などでカラーインクを印刷することによって形成されてよい。
デザイン層120は、基材フィルムまたは基材シートの上面または下面の全体を単一色相で印刷してよく、上面または下面の全体を複数の領域に区画し、それぞれの領域に相異なる色相または所定の色相を繰り返し印刷してよい。
また、デザイン層120は、基材フィルムまたは基材シート自体が少なくとも一色相以上を有してよい。また、デザイン層120は相異なる色相を有する複数の基材フィルムまたは基材シートを積層して形成してよい。
また、デザイン層120は、基材フィルムまたは基材シートの上面または下面に多様な色相または文様を積層方式で印刷することで、見る方向によって色相または文様が多様に変化するホログラム効果を提供してよい。これにより、見る方向によって色相が多様に変化して、ネイルチップ100が虹光、ダイヤモンド光を帯びるようにすることができる。
例えば、デザイン層120として、虹光効果を有するダイクロイックフィルム(dichroic film)、ホログラム効果を有するホログラムフィルムなどを使うことができる。よって、本実施例によるネイルチップ100は虹光またはダイヤモンド光を発散するネイルを成すことができる。
また、デザイン層120は、基材フィルムまたは基材シートの上面または下面にアルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)などの金属薄膜を蒸着してよい。蒸着された金属薄膜は多様な金属の効果を提供し、見る方向によって色相、文様などが多様に変化するホログラム効果などを提供することができる。また、金属薄膜は積層厚さによって透明または不透明に製作してよい。
また、デザイン層120の上面には、パール(pearl)、グリッター(glitter)などを設けてよい。
一方、本実施例で、デザイン層120を成す基材フィルムまたは基材シートは、ポリ塩化ビニル(PolyVinyl Chloride;PVC)、ポリエチレン(polyethylene;PE)、ポリウレタン(polyurethane;PU)、ポリプロピレン(polypropylene;PP)、ポリエチレンテレフタレート(Polyethylene terephthalate;PET)、ポリオレフィンエラストマー(Polyolefin Elastomer;POE)、エチレン酢酸ビニル共重合体(ethylene-vinyl acetate copolymer;EVA)及びアクリル(acrylic)系樹脂などから選択されたいずれか1種であってよく、これらの重合体から製造された透明または不透明のフィルムまたはシートであってよい。ただし、ここで羅列した基材フィルムまたは基材シートの素材は例示に過ぎず、これらに限定されない。
一方、平らな(flat)形状または平面(plane)形状のデザイン層120を3次元曲面を有するネイル本体110に付着する場合、デザイン層120にしわが発生する場合がある。
従来のネイルチップによれば、デザイン層120に複数の完全切断線を形成して、デザイン層120に発生し得るしわを防止しているが、デザイン層120に複数の完全切断線を形成する場合、デザイン層120の審美感が低下し、デザイン層120に完全切断線を形成しなければならないので、作業性が低下する問題点があった。
これに対して、本実施例によれば、ネイル本体110の上面に、デザイン層120が付着される付着部111が形成される。本実施例では、長手方向(X方向)において、付着部111が直線形に形成され、幅方向(Y方向)において、付着部111が丸く(rounding)曲線形に形成されるので、デザイン層120がネイル本体110の上面に形成された付着部111に付着される場合にデザイン層120で発生するしわを防止する。
図7はネイル本体110の幅方向の断面図であり、付着部111が幅方向(Y方向)に曲線形を有するように丸く形成されたものを示し、図8はネイル本体110の長手方向の断面図で、付着部111が長手方向(X方向)に直線形に形成されたものを示す図である。
本実施例において、デザイン層120は平面形を有するので、3次元曲面を有するネイル本体110に付着される場合にしわが発生する。したがって、図8に示すように、付着部111は一方向、すなわち長手方向(X方向)に直線形に形成してよい。
そして、本実施例にかかる付着部111は幅方向(Y方向)に曲線形を有するように丸く形成される。図7に示すように、付着部111は幅方向(Y方向)に所定の曲率半径(radius of curvature)を有する円弧形を有してよい。ただし、図7は付着部111が幅方向に円弧形を有するものとして示しているが、これに限定されず、付着部111は幅方向に多重の曲率半径を有する自由曲線などを含む曲線形を有するように丸く形成されればこれに足りる。
手の爪または足の爪などの対象物が有する形状に対応する曲率半径を有するネイル本体110の下面と比較すると、デザイン層120が付着される付着部111の幅方向の曲率半径はネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径より大きく形成してよい。これにより、ネイル本体110の上面は、付着部111と付着部111を除いた領域とで互いに異なる幅方向の曲率半径を有することができる。
図7はネイル本体110の幅方向(Y方向)の断面を例示的に示す図であり、ネイル本体110の下面及びネイル本体110の上面に設けられた付着部111の曲面を示す。そして、付着部111の幅方向(Y方向)の曲率半径R2はネイル本体110の下面の幅方向(Y方向)の曲率半径R3より大きくしてよい。
図7に示すように、付着部111が幅方向(Y方向)の曲面を有する場合、付着部111の幅方向の曲率半径R2は、対象物が手の爪の場合には4~20mmとしてよい、対象物が足の爪の場合には8~45mmとしてよく。また、付着部111を除いたネイル本体110の上面の幅方向の曲率半径R1は、対象物が手の爪の場合には3~8mmとしてよく、対象物が足の爪の場合には6~12mmとしてよく。
また、本実施例によれば、ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3は、対象物が手の爪の場合には3~8mmとしてよく、対象物が足の爪の場合には6~12mmとしてよい。
図7及び図8で、ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3に対する付着部111の幅方向の曲率半径R2の比が1.05~4.0であってよい。
ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3に対する付着部111の幅方向の曲率半径R2の比が1.05未満の場合、デザイン層120を付着部111に付着するときにデザイン層120にしわが発生することがある。そして、ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3に対する付着部111の幅方向の曲率半径R2の比が4.0を超える場合、ネイル本体110の下面の曲率半径R3と付着部111の曲率半径R2との差が大きくなるので、ネイル本体110の厚さが厚くなって着用感が低下する。また、ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3に対する付着部111の幅方向の曲率半径R2の比が4.0を超える場合、付着部111の中心部から端部に向かってネイル本体110の厚さが厚くなるので、これにより着用感及びネイル本体110の形状が有する審美感が低下する。
一方、本実施例によれば、ネイル本体110の上面にデザイン層120が付着された状態でネイルチップ100を手の爪、足の爪などの対象物に容易に粘着させることができるように、ネイル本体110は1~20MPaの曲げ弾性率を有する。
したがって、ネイル本体110の上面に付着部111を設けた場合、ネイルチップ100を手の爪などの対象物に粘着するのに不便さがないように、ネイル本体110の上面に設けられた付着部111の最小サイズ及び最大サイズを制限してよい。このことは、ネイルチップ100の曲げ弾性率に影響を及ぼす付着部111の長さとネイル本体110の長さとの比及び/または付着部111の幅とネイル本体110幅との比で示すことができる。
図6に示すように、ネイル本体110の長さL1に対する付着部111の長さL2の比は0.4~0.8であることが好ましく、ネイル本体110の幅W1に対する付着部111の幅W2の比は0.45~0.8であることが好ましい。
すなわち、本実施例で、付着部111の最小サイズは、付着部111の長さL2がネイル本体110の長さL1の45%であり、付着部111の幅W2がネイル本体110の幅W1の40%である場合に相当する。また、付着部111の最大サイズは、付着部111の長さL2がネイル本体110の長さL1の80%であり、付着部111の幅W2がネイル本体110の幅W1の80%である場合に相当する。
前記のような付着部111の長さL2及び/または幅W2によってネイル本体110が有する曲げ弾性率(flexural modulus)を1~20MPaに維持することができるので、ネイルチップ100を手の爪などの対象物に容易に粘着することができる。
また、ネイル本体110を手の爪に容易に粘着するためには、ネイル本体110の幅方向の両側の曲げ弾性率が重要である。したがって、図7に示すように、ネイル本体110は幅方向(Y方向)の端部から中心部の方向に厚さが連続的に増加する曲面形を有するので、ネイル本体110の上部で押圧する場合、ネイル本体110の幅方向の曲げ弾性率が1~20MPaの範囲内にあるようにネイル本体110の幅方向の厚さを制限する必要がある。
図7に示すように、付着部111の縁部の位置P2でネイル本体110の厚さT1は0.1~1.7mmであってよく、ネイル本体110の幅方向(Y方向)の端部の位置P1と付着部111の縁部の位置P2との間のネイル本体110の上面上の中間位置P3でネイル本体110の厚さT2は0.1~0.5mmであってよい。
前記のように、ネイル本体110の幅方向(Y方向)の厚さを調節してネイル本体110の幅方向の曲げ弾性率(flexural modulus)を1~20MPaに維持することができるので、ネイルチップ100を手の爪などの対象物に容易に粘着することができる。
また、本実施例で、付着部111を除いたネイル本体110の上面の幅方向の曲率半径R1は、対象物が手の爪の場合には3~8mmとしてよく、対象物が足の爪の場合には6~12mmとしてよい。そして、ネイル本体110の下面の幅方向の曲率半径R3は、対象物が手の爪の場合には3~8mmとしてよく、対象物が足の爪の場合には6~12mmとしてよい。ここで、前記ネイル本体110の幅方向の厚さを満たすために、ネイル本体110の幅方向(Y方向)の端部の位置P1から付着部111の縁部の位置P2までの距離D1とネイル本体110の幅方向(Y方向)の端部の位置P1と付着部111の縁部の位置P2との間のネイル本体110の上面上の中間位置P3までの距離の比が2.5~6.5:1.2~3.5であってよい。
本実施例による立体型コーティング層130はデザイン層120の上部に設けられ、上方に膨らんでいるドーム(dome)状に形成される。立体型コーティング層130がドーム状に形成されるので、立体感を付与する。
また、立体型コーティング層130は透明なドーム状に形成されて凸レンズの効果を有するので、光散乱を増加させて光沢美感を演出(すなわち、光沢度向上)し、光屈折によるデザイン層120のサイズ及び色相などの効果を増幅させる。
また、立体型コーティング層130はデザイン層120を覆うように形成されるので、スクラッチ(scratch)またはクラック(crack)などのような外部衝撃からデザイン層120を保護する。
立体型コーティング層130は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィンエラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合体、アクリル(acrylic)系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリエステル、UV硬化型塗料及びこれらの組合せなどから選択されたいずれか1種から形成されてよく、選択的に硬化剤を使って柔軟性を有するように形成されてよい。ただ、先に羅列した立体型コーティング層130の素材は例示に過ぎないだけで、これらに限定されない。
本実施例によれば、デザイン層120の上部に立体型コーティング層130をコートする方法は特に限定されるものではないが、好ましくはコンマコーティング(comma coating)、ディスペンシング(dispensing)などの方法でデザイン層120の上部に立体型コーティング層130をコーティングする。
立体型コーティング層130の厚さT3は中心部から縁部に向かって薄くなり、立体型コーティング層130の中心部の厚さは300~2000μmであってよい。立体型コーティング層130の中心部の厚さが300μm未満の場合には、ネイルチップの立体感が低下する。そして、立体型コーティング層130の中心部の厚さが2000μmを超える場合には、後述する第1保護コーティング層140で立体型コーティング層130を覆って保護することが難しい。
立体型コーティング層130はデザイン層120の上面を覆う構造を有するので、立体型コーティング層130の下面はデザイン層120の上面の形状に対応する形状に形成される。そして、立体型コーティング層130の面積はデザイン層120の面積と同じかそれより小さくしてよい。
本実施例による第1保護コーティング層140は透明な素材から形成され、立体型コーティング層130の上部に設けられ、ネイル本体110の上面の全部または一部を覆う。
第1保護コーティング層140は立体型コーティング層130を覆うように形成されることにより、スクラッチ(scratch)またはクラック(crack)などのような外部衝撃から立体型コーティング層130を保護し、立体型コーティング層130の上面とネイル本体110の上面とをスムーズに連結する。
第1保護コーティング層140は、ポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィンエラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合体、アクリル(acrylic)系樹脂、アセテート系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリエステル、UV硬化型塗料及びこれらの組合せなどから選択されたいずれか1種から形成されてよく、選択的に硬化剤を使って柔軟性を有するように形成されてよい。ただし、先に羅列した第1保護コーティング層140の素材は例示に過ぎないだけで、これに限定されない。
本実施例で、立体型コーティング層130及びネイル本体110の上面全体に第1保護コーティング層140をコートする方法は特に限定されるものではないが、好ましくはスプレー(spray)法で立体型コーティング層130及びネイル本体110の上面全体に第1保護コーティング層140をコーティングする。
第1保護コーティング層140の厚さT4は20~400μmであることが好ましい。
第1保護コーティング層140の厚さT4が20μm未満の場合、第1保護コーティング層140の表面が滑らかに形成されない。そして、立体型コーティング層130の厚さT3が厚くなるほど第1保護コーティング層140の厚さT4が厚くなるが、立体型コーティング層130を保護する第1保護コーティング層140の厚さT4が薄くなることが好ましいので、第1保護コーティング層140の厚さT4は400μmを超えないようにする。
以下では、本発明の第2実施例にかかるネイルチップについて説明する。
図9は本発明の第2実施例にかかるネイルチップの斜視図であり、図10は本発明の第2実施例にかかるネイルチップの分解斜視図であり、図11は本発明の第2実施例にかかるネイルチップの側面図であり、図12は本発明の第2実施例にかかるネイルチップの正面図である。
図9~図12を参照すると、本発明の第2実施例にかかるネイルチップ100は、ネイル本体110と、ネイル本体110の上面に付着されたデザイン層120と、デザイン層120の上部に設けられたドーム(dome)状の立体型コーティング層130と、立体型コーティング層130の上部に設けられた第1保護コーティング層140と、第1保護コーティング層140の上部に設けられたマルチレイヤー(multi-layer)コーティング層150と、マルチレイヤーコーティング層150の上部に設けられた第2保護コーティング層160とを含む。
本発明の第2実施例にかかるネイル本体110と、デザイン層120と、立体型コーティング層130と、第1保護コーティング層140とは本発明の第1実施例によるネイル本体110と、デザイン層120と、立体型コーティング層130と、第1保護コーティング層140と同一であるので、これらについての詳細な説明は省略し、相違点であるマルチレイヤーコーティング層150と第2保護コーティング層160とについて説明する。
本実施例によるマルチレイヤーコーティング層150は第1保護コーティング層140の上部に設けられ、第1保護コーティング層140の上面全体を覆う。
マルチレイヤーコーティング層150は、第1保護コーティング層140の上面に多様な色相を積層してコーティングするか、第1保護コーティング層140の上面全体を複数の領域に区画し、それぞれの領域に相異なる色相または所定の色相を繰り返しコーティングすることによって形成してよい。
また、マルチレイヤーコーティング層150は、第1保護コーティング層140の上面に多様な色相を積層してコーティングすることにより、見る方向によって色相が多様に変化するホログラム効果を提供するようにしてよい。これにより、見る方向によって色相が多様に変化して、ネイルチップ100の上面全体が虹光、またはダイヤモンド光を帯びるようになる。
また、マルチレイヤーコーティング層150は、第1保護コーティング層140の上面にアルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、二酸化珪素(SiO2)、二酸化チタン(TiO2)などの無機成分薄膜を蒸着して形成してよく、蒸着された無機成分の薄膜は多様な金属の効果を提供し、見る方向によって色相、文様などが多様に変化するホログラム効果などを提供することができる。また、無機成分薄膜は積層厚さによって透明または不透明に製作してよい。
マルチレイヤーコーティング層150の厚さT5は薄いことが好ましく、1μm以下であることが好ましい。
本実施例による第2保護コーティング層160は透明な素材から形成され、マルチレイヤーコーティング層150の上部に設けられてマルチレイヤーコーティング層150の上面全体を覆う。
第2保護コーティング層160はマルチレイヤーコーティング層150を覆うように形成されることにより、スクラッチ(scratch)またはクラック(crack)などのような外部衝撃からマルチレイヤーコーティング層150を保護する。
第2保護コーティング層160は、ポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィンエラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合体、アクリル(acrylic)系樹脂、アセテート系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリエステル、UV硬化型塗料及びこれらの組合せなどから選択されたいずれか1種から形成してよく、選択的に硬化剤を使って柔軟性を有するように形成してよい。ただ、先に羅列した第2保護コーティング層160の素材は例示に過ぎず、これらに限定されない。
本実施例で、マルチレイヤーコーティング層150の上面全体に第2保護コーティング層160をコートする方法は特に限定されるものではないが、好ましくはスプレー(spray)法でマルチレイヤーコーティング層150の上面全体に第2保護コーティング層160をコーティングする。
第2保護コーティング層160の厚さT6は10~50μmであることが好ましい。
このように、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、本発明の思想及び範囲を逸脱しない範囲内で多様に修正及び変形可能であるというのは当該技術分野で通常の知識を有する者に明らかであろう。したがって、そのような修正例または変形例は本発明の特許請求範囲に属すると言える。
100 ネイルチップ
110 ネイル本体
111 付着部
120 デザイン層
130 立体型コーティング層
140 第1保護コーティング層
150 マルチレイヤーコーティング層
160 第2保護コーティング層

Claims (11)

  1. 3次元曲面形状を有し、上面に長手方向に直線形に形成されるとともに幅方向に曲線形に形成される付着部が設けられるネイル本体と、
    前記付着部に付着される平面形のデザイン層とを含む、
    ネイルチップ。
  2. 請求項1に記載のネイルチップであって、
    前記ネイル本体の下面が手の爪または足の爪の形状に対応する曲率半径を有し、
    前記付着部の幅方向の曲率半径が前記ネイル本体の下面の幅方向の曲率半径より大きい、
    ネイルチップ。
  3. 請求項2に記載のネイルチップであって、
    前記ネイル本体の下面の幅方向の曲率半径に対する前記付着部の幅方向の曲率半径の比が1.05~4.0である、
    ネイルチップ。
  4. 請求項1に記載のネイルチップであって、
    前記ネイル本体の長さに対する前記付着部の長さの比が0.4~0.8であり、
    前記ネイル本体の幅に対する前記付着部の幅の比が0.45~0.8である、
    ネイルチップ。
  5. 請求項1に記載のネイルチップであって、
    前記ネイル本体の長さに対する前記付着部の長さの比が0.4~0.8であり、
    前記ネイル本体の幅に対する前記付着部の幅の比が0.45~0.8であり、
    前記デザイン層が前記付着部に付着された状態で前記ネイル本体の曲げ弾性率が1~20MPaであり、
    前記ネイル本体が幅方向の端部から中心部の方向に厚さが連続的に増加する曲面形を有し、
    前記付着部の縁部の位置で前記ネイル本体の厚さが0.1~1.7mmであり、
    前記ネイル本体の幅方向の端部の位置と前記付着部の縁部の位置との間の前記ネイル本体の上面上の中間位置で前記ネイル本体の厚さが0.1~0.5mmである、
    ネイルチップ。
  6. 請求項1に記載のネイルチップであって、
    前記デザイン層の上部に設けられ、上方に膨らんでいる透明なドーム(dome)状に形成された立体型コーティング層をさらに含む、
    ネイルチップ。
  7. 請求項6に記載のネイルチップであって、
    前記立体型コーティング層の中心部の厚さが300~2000μmであり、
    前記立体型コーティング層の厚さが中心部から縁部に向かって薄くなる、
    ネイルチップ。
  8. 請求項6に記載のネイルチップであって、
    前記立体型コーティング層の上部に設けられ、前記立体型コーティング層と前記ネイル本体とを滑らかに連結し、前記ネイル本体の上面全体を覆って前記立体型コーティング層を保護する第1保護コーティング層をさらに含み、
    前記立体型コーティング層の面積が前記デザイン層の面積と同じかそれより小さい、
    ネイルチップ。
  9. 請求項8に記載のネイルチップであって、
    前記第1保護コーティング層の厚さが20~400μmである、
    ネイルチップ。
  10. 請求項8に記載のネイルチップであって、
    前記第1保護コーティング層の上部に設けられて前記第1保護コーティング層を覆い、見る方向によって多様な色相または文様が変化するマルチレイヤーコーティング層と、
    前記マルチレイヤーコーティング層の上部に設けられて前記マルチレイヤーコーティング層を覆って前記マルチレイヤーコーティング層を保護する第2保護コーティング層とをさらに含む、
    ネイルチップ。
  11. 請求項1に記載のネイルチップであって、
    前記デザイン層が、見る方向によって色相または文様が変化するダイクロイックフィルム(dichroic film)、またはホログラムフィルムを含む、
    ネイルチップ。
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