JPH04200503A - 人工の指の爪の製造方法 - Google Patents
人工の指の爪の製造方法Info
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- JPH04200503A JPH04200503A JP33698090A JP33698090A JPH04200503A JP H04200503 A JPH04200503 A JP H04200503A JP 33698090 A JP33698090 A JP 33698090A JP 33698090 A JP33698090 A JP 33698090A JP H04200503 A JPH04200503 A JP H04200503A
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- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(ま自然の指の爪のカーブに適合するように輪郭
を定めた、写真捺印した人工の指の爪の製造方法および
製造装置に関する。
を定めた、写真捺印した人工の指の爪の製造方法および
製造装置に関する。
精巧にデザインされた指の爪は女性に非常に人気がある
。このようなデザインは女性の自然の指の爪上に精密で
複雑な多色デザインを描く“フィ7 i−ネイル7−
チスト(f’ingernail artist)”に
よって考案される。時には、単一デザインまたはシーン
(scene)が10本の指の爪の全セットまで及ぶ。
。このようなデザインは女性の自然の指の爪上に精密で
複雑な多色デザインを描く“フィ7 i−ネイル7−
チスト(f’ingernail artist)”に
よって考案される。時には、単一デザインまたはシーン
(scene)が10本の指の爪の全セットまで及ぶ。
しかし、10本の指の爪のセラl[1種類のシーンを手
で描くことは非常に時間を要し、費用がかかる。
で描くことは非常に時間を要し、費用がかかる。
単純な色とデザインで装飾された人工の指の爪を自然の
指の爪上に接着することによって、あまり費用のかから
な−・[デザイナ−フィンガーネイル(designe
r fingernail) Jが得らjる。−般に、
このような人工の指の爪は平坦であり、自然の指の爪上
にプレスして接着した場合にのみ爪の輪シ、を有する。
指の爪上に接着することによって、あまり費用のかから
な−・[デザイナ−フィンガーネイル(designe
r fingernail) Jが得らjる。−般に、
このような人工の指の爪は平坦であり、自然の指の爪上
にプレスして接着した場合にのみ爪の輪シ、を有する。
しかし、もし人工の指の爪か自然の指の爪のカーブと同
じようなカーブを描くなら、人工の指の爪は自然の指の
爪により良好に接着する。
じようなカーブを描くなら、人工の指の爪は自然の指の
爪により良好に接着する。
従って、複体な多色写真デザインを有し、自然の指の爪
に一層良く適合するようにに郭を定められた、経済的な
人工の指の爪は依然として切望されて(・る。
に一層良く適合するようにに郭を定められた、経済的な
人工の指の爪は依然として切望されて(・る。
複雑で、美的に好ましく・写真画像を有する人工の指の
爪群を捺印する方法を提供することが、本発明の目的で
ある。
爪群を捺印する方法を提供することが、本発明の目的で
ある。
写真画像を有する人工の指の爪を捺印する、費用のかか
らな(・方法を提供す′ろことか、本発明の他の目的で
ある。
らな(・方法を提供す′ろことか、本発明の他の目的で
ある。
自然の指の爪上により効果的に適合し、接着するように
写真捺印された人工の指の爪の輪郭を定める方法を提供
することが、本発明のさらに他の目的である。
写真捺印された人工の指の爪の輪郭を定める方法を提供
することが、本発明のさらに他の目的である。
指の爪の全部にまで及んで単一デザインを有する輪シ)
を定められた人工の指の爪のセントを提供することか、
本発明のさらに他の目的である。
を定められた人工の指の爪のセントを提供することか、
本発明のさらに他の目的である。
本発明の1実施態様に従って簡単に説明すると、本発明
(ま人工の指の爪上に写真画1家を形成する方法を提供
する。画像は写真材料のフィルムの指の爪の形状の部分
上に捺印される。捺印された部分上に透明なプラスチッ
ク材料を積層する。積層された捺印部分はヒトの指の爪
のカーブに適合するように輪IAヲ定める。人工の指の
爪の完全な一組上に、捺印された写真画像によって単一
デザインが及ぶことになる。上記写真実施態様(ま写真
画像を含む人工の指の爪の製造装置を包含する。半硬質
写真フィルムの指の爪の形状の部分に画像を写真捺印す
る手段を備える。プラスチックフィルムを指の爪の形状
の部分上に積層する。カーリングプv ス(curl
ing preSS )は指の爪の形状の部分に複合曲
面(compound curvature )を与え
る。
(ま人工の指の爪上に写真画1家を形成する方法を提供
する。画像は写真材料のフィルムの指の爪の形状の部分
上に捺印される。捺印された部分上に透明なプラスチッ
ク材料を積層する。積層された捺印部分はヒトの指の爪
のカーブに適合するように輪IAヲ定める。人工の指の
爪の完全な一組上に、捺印された写真画像によって単一
デザインが及ぶことになる。上記写真実施態様(ま写真
画像を含む人工の指の爪の製造装置を包含する。半硬質
写真フィルムの指の爪の形状の部分に画像を写真捺印す
る手段を備える。プラスチックフィルムを指の爪の形状
の部分上に積層する。カーリングプv ス(curl
ing preSS )は指の爪の形状の部分に複合曲
面(compound curvature )を与え
る。
カーリングプレスは、その横軸と縦軸とに清って凸曲面
(convex curvature )を有する上部
要素を有する。指の爪の形状の部分に熱を与える加熱要
素を下部要素に取付ける。カーリングプレス(まさらに
、その横町と*=VC泊って凹曲面(C○ncavec
urva ture )を有する下部安素を含む。孔の
爪の形状のし分を挿入して加熱した場合に、指の爪の形
状の部分が下部要素と下部要素の曲面と同僚な複合曲面
を得るように、上部要素と下部要素とを共にプレスする
だめの手段を備える。指の爪の形状の部分の捺印部分を
過剰な熱の蓄積から保護するために、下部要素に弾性ヒ
ートシンク(heatsink)を取り付ける。本発明
の上記実施態様では、複数の指の爪の形状の部分にまで
及ぶ、フィルムの表面上に単一の比較的大きな画像を捺
印する。
(convex curvature )を有する上部
要素を有する。指の爪の形状の部分に熱を与える加熱要
素を下部要素に取付ける。カーリングプレス(まさらに
、その横町と*=VC泊って凹曲面(C○ncavec
urva ture )を有する下部安素を含む。孔の
爪の形状のし分を挿入して加熱した場合に、指の爪の形
状の部分が下部要素と下部要素の曲面と同僚な複合曲面
を得るように、上部要素と下部要素とを共にプレスする
だめの手段を備える。指の爪の形状の部分の捺印部分を
過剰な熱の蓄積から保護するために、下部要素に弾性ヒ
ートシンク(heatsink)を取り付ける。本発明
の上記実施態様では、複数の指の爪の形状の部分にまで
及ぶ、フィルムの表面上に単一の比較的大きな画像を捺
印する。
すべての指の爪の形状の部分上にプラスチックフィルム
を積層する。カーリングプレスによってすべての指の爪
の形状の部分に複合曲面を形成し、フィルムから指の爪
の形状部分を打ち出して、捺印された人工の指の爪を形
成する。
を積層する。カーリングプレスによってすべての指の爪
の形状の部分に複合曲面を形成し、フィルムから指の爪
の形状部分を打ち出して、捺印された人工の指の爪を形
成する。
第1図はヒトの指1と親指2の表面にお(・て自然の指
の爪VCEj8.付けた捺印された写真画1象4を有す
る1組の人工の指の爪3を例証する。単一)−7が全部
の人工の指の爪3にまで及ぶ。i2.2A。
の爪VCEj8.付けた捺印された写真画1象4を有す
る1組の人工の指の爪3を例証する。単一)−7が全部
の人工の指の爪3にまで及ぶ。i2.2A。
6.4および5図は人工の指の爪6の一組の製造方法を
説明する。
説明する。
第2図の点線によって示すように、コダノク社(KOD
AK)製のデュラフレックス(DUF!AFLEχ)4
023ニスター (estar)ベース写真フィルム5
上に最初に指の爪の形状の部分6Aの輪郭を描く。
AK)製のデュラフレックス(DUF!AFLEχ)4
023ニスター (estar)ベース写真フィルム5
上に最初に指の爪の形状の部分6Aの輪郭を描く。
この材料は9m1l厚さである。(コダック製のデュラ
トランス(DURATRANS)写真フィルムも用(・
ることかできる。デュラトランス材料はニスターベース
写真フィルムであり、7m1l厚さである。
トランス(DURATRANS)写真フィルムも用(・
ることかできる。デュラトランス材料はニスターベース
写真フィルムであり、7m1l厚さである。
また、フジ(FUJI)HR写真フィルムも用(・るこ
とかできる。)次に、全シーン4を指の爪の形状部分3
A’Y含むフィルム5上に写真捺印する。単一シーンま
たは転が4本の指の爪と親指部分6Aとの一組にまで、
“ル2ことが好ましし・。
とかできる。)次に、全シーン4を指の爪の形状部分3
A’Y含むフィルム5上に写真捺印する。単一シーンま
たは転が4本の指の爪と親指部分6Aとの一組にまで、
“ル2ことが好ましし・。
写真画像を捺印した後に、約3mjl厚さの透明なプラ
スチック層7をフィルム5の捺印された表面上に積層す
る。層7は画像4の明確な目視を可能にし、画像4を摩
擦また(工水分による損傷から保護する。
スチック層7をフィルム5の捺印された表面上に積層す
る。層7は画像4の明確な目視を可能にし、画像4を摩
擦また(工水分による損傷から保護する。
第4図に説明するように、捺印され積層された平らな、
人工の楯の爪の形状部分3Aを含むシート5を仄に適当
なカーリング・プレス10に挿入して、捺印され積層さ
れた部分3Aの各々に自然の指の爪の曲線と同様な輪郭
を与える。カーリングプレス104’!複数の下部要素
(この中の1個のみを示¥)と、矢印16の方向に下方
に、指の爪ろに圧力を及ぼすために用(・もれる、複数
の対応下部要素12とを有する。上部要素11には加熱
要素(図示せず)が含まれる。約V4inch/厚さの
シリコーンゴムから成る弾性ヒートシンク層18を下部
要素12に取付けて、プラスチックrWI7を過剰な熱
蓄積から保護する。
人工の楯の爪の形状部分3Aを含むシート5を仄に適当
なカーリング・プレス10に挿入して、捺印され積層さ
れた部分3Aの各々に自然の指の爪の曲線と同様な輪郭
を与える。カーリングプレス104’!複数の下部要素
(この中の1個のみを示¥)と、矢印16の方向に下方
に、指の爪ろに圧力を及ぼすために用(・もれる、複数
の対応下部要素12とを有する。上部要素11には加熱
要素(図示せず)が含まれる。約V4inch/厚さの
シリコーンゴムから成る弾性ヒートシンク層18を下部
要素12に取付けて、プラスチックrWI7を過剰な熱
蓄積から保護する。
人工の指の爪の部分6Aをカーリングプレス10z
におって約35ボンド/平方インチの産カを与えながら
約175’F〜188″F′の範囲内の温度に約60〜
45秒間加熱することによって、人工の指の爪の部分3
Aの輪郭を最も効果的にかつ永久的に定めることができ
ろ。188″Fより高(・温度はプラスチック層7を損
傷することかある。
約175’F〜188″F′の範囲内の温度に約60〜
45秒間加熱することによって、人工の指の爪の部分3
Aの輪郭を最も効果的にかつ永久的に定めることができ
ろ。188″Fより高(・温度はプラスチック層7を損
傷することかある。
カーリング・プレス10は自然の指の爪の曲解に対応す
る複合曲面を与える。第2B図は指の爪部分3Aの横軸
A−Aと縦軸B−Bとを示す。翰A−AK浴った複合曲
面は第4図に示す形状を有し、端部22は図示するよう
に殆んど垂直である。
る複合曲面を与える。第2B図は指の爪部分3Aの横軸
A−Aと縦軸B−Bとを示す。翰A−AK浴った複合曲
面は第4図に示す形状を有し、端部22は図示するよう
に殆んど垂直である。
指の爪の形状部分3Aの部分の曲率半径はこれを取り付
ける予定の指の爪の曲率半径よりも小さく、指の爪の形
状部分の第2B図のラインA −A K Gった円周が
指の爪の形状部分を同様に取付ける予定の自然の指の爪
の同様な円周よりもやや太き(・ので、端部22は指の
あま皮(cutlcle)内に適切に押し込まれ、自然
により近い外観を生ずる。
ける予定の指の爪の曲率半径よりも小さく、指の爪の形
状部分の第2B図のラインA −A K Gった円周が
指の爪の形状部分を同様に取付ける予定の自然の指の爪
の同様な円周よりもやや太き(・ので、端部22は指の
あま皮(cutlcle)内に適切に押し込まれ、自然
により近い外観を生ずる。
軸B−Bに泊った複合曲面は第5図に示した形状を有し
、丸(・先端はその外側の積層面に対して凸状わん曲す
る。従って、指の爪部分3Aの爪の根元に近い部分K
?o?った曲面はほぼ円筒形であり、指の爪部分6Aの
先端部分の曲面はほぼ球面である。
、丸(・先端はその外側の積層面に対して凸状わん曲す
る。従って、指の爪部分3Aの爪の根元に近い部分K
?o?った曲面はほぼ円筒形であり、指の爪部分6Aの
先端部分の曲面はほぼ球面である。
指の爪の形状部分6Aをプレス10によって成形した後
に、第2A図に示すように、材料5から切り抜く。この
時点で、捺印され、積層され、切り抜かれた各指の爪6
(工、第4図と第5図の横断面図と縦断面図に示すよう
な複合凹面を有し、これらを順序通りに配列すると、”
つながりのある”画1家がこれらの上に現われる。
に、第2A図に示すように、材料5から切り抜く。この
時点で、捺印され、積層され、切り抜かれた各指の爪6
(工、第4図と第5図の横断面図と縦断面図に示すよう
な複合凹面を有し、これらを順序通りに配列すると、”
つながりのある”画1家がこれらの上に現われる。
この人工の指の爪6は自然の指の爪に一般的な指の爪用
の接着剤によって取り付けられる。人工の指の爪の曲面
はこれらの人工の指の爪が自然の指の爪に密接に適合し
、より良く接着すること、および丸(・先端部分が自然
の曲面を有することを保証する。
の接着剤によって取り付けられる。人工の指の爪の曲面
はこれらの人工の指の爪が自然の指の爪に密接に適合し
、より良く接着すること、および丸(・先端部分が自然
の曲面を有することを保証する。
第1図は自然の指の爪に取り付けられた本発明の写真捺
印された人工の指の爪の平面図である。 第2図は写真材料上に輪郭を描(・た指の爪の形状部分
の平面図である。 第2A図は写真材料から切り抜し・た、第2図の輪郭を
定められた指の爪の形状部分の平面図である。 第2B図は本発明の人工の指の爪の平面図であり、この
人工の指の爪の複合曲面を説明するために有用である。 第6図は第2A図に示した指の爪の形状部分上に積層し
た透明なプラスチック層の断1図である。 第4図はカーリング−プレス内の人工の指の爪の断面図
である。 第5図は第4図のライン5−5に沿った断面図である。 1・・・ヒトの指: 2・・・親指; 6・・・人工の
指の爪;4・・・写真画像; 5・・・写真フィルム;
7・・・プラスチック層
印された人工の指の爪の平面図である。 第2図は写真材料上に輪郭を描(・た指の爪の形状部分
の平面図である。 第2A図は写真材料から切り抜し・た、第2図の輪郭を
定められた指の爪の形状部分の平面図である。 第2B図は本発明の人工の指の爪の平面図であり、この
人工の指の爪の複合曲面を説明するために有用である。 第6図は第2A図に示した指の爪の形状部分上に積層し
た透明なプラスチック層の断1図である。 第4図はカーリング−プレス内の人工の指の爪の断面図
である。 第5図は第4図のライン5−5に沿った断面図である。 1・・・ヒトの指: 2・・・親指; 6・・・人工の
指の爪;4・・・写真画像; 5・・・写真フィルム;
7・・・プラスチック層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)半硬質写真フィルム片の指の爪の形状部分上
に画像を写真捺印する工程; (b)捺印された部分上に透明なプラスチックフィルム
を積層する工程;および (c)指の爪の形状部分が自然の指の爪のカーブに適合
するように、指の爪の形状部 分の輪郭を定める工程 から成る写真画像を含む人工の指の爪の製造方法。 2、フィルム中の複数の指の爪の形状部分まで画像が及
び、且つ輪郭を定める工程が各指の爪の形状部分をカー
リングプレスの対応上部要素とカーリングプレスの対応
下部要素との間でプレスすることを含む請求項1記載の
方法。 3、プレス工程中に、写真フィルム片の指の爪の形状部
分を加熱することを含む請求項2記載の方法。 4、写真フィルム片の指の爪の形状部分を少なくとも1
75°F(約79.4℃)に加熱することを含む請求項
6記載の方法。 5、写真フィルム片の指の爪の形状部分を30〜45秒
間加熱することを含む請求項4記載の方法。 6、指の爪の形状部分を188°F(約86.7℃)未
満の温度に加熱することを含む請求項4記載の方法。 7、透明プラスチックフィルムがカーリングプレスの下
部要素に対してプレスされるように、カーリングプレス
の上部要素内の加熱要素によって指の爪の形状部分を加
熱することを含む請求項3記載の方法。 8、積層された面を過剰な熱の蓄積から保護するために
、写真フィルム片の指の爪の形状部分の積層された面を
弾性ヒートシンクに対してプレスすることを含む請求項
7記載の方法。 9、工程(a)が写真フィルム片の5個の指の爪の形状
部分まで及ぶシーンを捺印することを含み、工程(b)
が写真フィルム片の全表面に積層することを含む請求項
1記載の方法。 10、工程(c)が指の爪の形状部分の爪の根元に近い
部分のほぼ円筒形曲面と先端部分のほぼ球面とを含む、
指の爪の形状部分の複合曲面を形成することを含む請求
項1記載の方法。 11、(a)半硬質写真フィルム片の指の爪の形状部分
上に画像を写真捺印する工程; および (b)指の爪の形状配分が自然の指の爪の カーブに適合するように、指の爪の形 状部分の輪郭を定める工程 から成る写真画像を含む人工の指の爪の製造方法。 12、(a)半硬質写真材料片の指の爪の形状部分上に
画像を写真捺印する工程;およ び (b)捺印された面上に透明なプラスチッ クフィルムを積層する工程 から成る写真画像を含む人工の指の爪の製造方法。 13、画像を写真捺印された写真フィルムの半硬質層と
捺印された画像上に積層された透明プラスチック層との
組合せから成り、自然の指の爪のカーブに適合するよう
にフィルムの輪郭が定められた人工の指の爪。 14、人工の指の爪の根元に近い部分にほぼ円筒形の曲
面と人工の指の爪の先端部分にほぼ球面とを含む複合曲
面を有するようにフィルムの輪郭が定められた請求項1
3記載の人工の指の爪。 15、(a)半硬質写真フィルム片の指の爪の形状部分
上に画像を写真捺印する工程; (b)捺印された部分上に透明なプラスチ ックフィルムを積層する工程; (c)指の爪の形状部分が自然の指の爪の カーブに適合するように、指の爪の形 状部分の輪郭を定める工程;および (d)工程(c)後にフィルムから指の爪の形状部分を
打ち抜く工程 によって製造される人工の指の爪。 16、半硬質写真フィルムの指の爪の形状部分から写真
画像を含む人工の指の爪を製造する装置であって、 (a)指の爪の形状部分上に画像を写真捺印する手段; (b)指の爪の形状部分の画像上に積層される透明なプ
ラスチックフィルム;および (c)指の爪の形状部分に複合曲面を与えるためのカー
リングプレスの組合せからなり、該カーリングプレスが
: (i)縦軸を有し、縦軸の近位部分に沿って凸状のほぼ
円筒形曲面と指の爪の形状部分の先端部分において凸状
のほぼ球面とを有する上部要素; (ii)の爪の形状部分に熱を供給するために上部要素
に取り付けられた加熱要素; (iii)その縦軸に沿って凹状曲面を有する下部要素
; (iv)上部要素と下部要素との間で指の爪の形状部分
をプレスして加熱した時に、指の爪の形状部分が上部要
素と下部要素との曲面と同様な複合曲面を得るように、
上部要素と下部要素とを一緒にプレスする手段;および (v)指の爪の形状部分の捺印された部分を過剰な熱の
蓄積から保護するために下部要素に取り付けられた弾性
ヒートシンク層を含む、前記装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33698090A JPH0773533B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 人工の指の爪の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33698090A JPH0773533B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 人工の指の爪の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200503A true JPH04200503A (ja) | 1992-07-21 |
JPH0773533B2 JPH0773533B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=18304371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33698090A Expired - Lifetime JPH0773533B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 人工の指の爪の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773533B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279240A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-10-04 | Shoyobu Ri | マニキュアフィルムの製造方法 |
WO2000019858A1 (fr) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Mayumi Kobayashi | Ongle artificiel et son procede de production |
KR20030052719A (ko) * | 2001-12-21 | 2003-06-27 | 피닉스코리아 주식회사 | 인조손톱의 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된인조손톱 |
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