JP2022150984A - プラグの誤挿入防止構造および電子機器 - Google Patents

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光弘 岡本
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Abstract

Figure 2022150984000001
【課題】プラグが接続される電子機器側に誤挿入防止構造を設けることにより、誤挿入防止構造を備えていない通常のケーブルを用いた場合でも誤挿入を防止することができる誤挿入防止構造および当該構造を備える電子機器を提供する。
【解決手段】誤挿入防止構造250は、順姿勢P1のプラグ端子1030がレセプタクル810と接続された場合にロックスクリュー1060と係合することができるスクリュー穴261と、レセプタクル810の周囲から突出し、順姿勢P1のプラグ端子1030とレセプタクル810との接続を許容し、逆姿勢P2のプラグ端子1030とレセプタクル810との接続を規制する突起270と、を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、プラグの誤挿入防止構造および電子機器に関する。
例えば、特許文献1には、一端にデジタルカメラのジャック(レセプタクル)に接続するためのコネクタ(プラグ)が設けられたケーブルが開示されている。また、コネクタは、ブロック状のコネクタ本体を有しており、このコネクタ本体からは、デジタルカメラのジャックに挿入される端子部と端子部の誤挿入を防止する突起部とが並んで突出している。このような構成のケーブルによれば、端子部がデジタルカメラに対して正しい姿勢のときは、デジタルカメラの筐体と突起部とが干渉せず、コネクタとジャックとの接続が許容されるが、端子部がデジタルカメラに対して誤った姿勢のときは、デジタルカメラの筐体と突起部とが干渉して、コネクタとジャックとの接続が阻止される。
特開2006-147197号公報
しかしながら、このような発明では、デジタルカメラ側にコネクタの誤挿入を防止する構造が採用されていないため、予め特許文献1のような誤挿入防止構造を備えるケーブルを用意できればよいが、当該ケーブルを用意できずに通常のケーブルを用いなければいけない場合には、誤挿入を防止することができない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、プラグが接続される電子機器側に誤挿入防止構造を設けることにより、誤挿入防止構造を備えていない通常のケーブルを用いた場合でも誤挿入を防止することができる誤挿入防止構造および当該構造を備える電子機器を提供することを目的とする。
このような目的は、以下の(1)~(9)の本発明により達成される。
(1) レセプタクルを有する電子機器に設けられ、
回転対称の形状であり反転の関係にある順姿勢または逆姿勢のときに前記レセプタクルと電気的に接続されるプラグ端子と、前記レセプタクルに前記プラグ端子が接続された状態を維持する維持機構と、を有するプラグの誤挿入防止構造であって、
前記順姿勢の前記プラグ端子が前記レセプタクルと接続された場合に前記維持機構と係合することができる係合部と、
前記レセプタクルの周囲から突出し、前記順姿勢の前記プラグ端子と前記レセプタクルとの接続を許容し、前記逆姿勢の前記プラグ端子と前記レセプタクルとの接続を規制する突起と、を有することを特徴とする誤挿入防止構造。
(2) 前記突起は、前記順姿勢の前記プラグと非接触であり、前記逆姿勢の前記プラグと接触する上記(1)に記載の誤挿入防止構造。
(3) 前記維持機構は、ロックスクリューを有し、
前記係合部は、前記ロックスクリューが螺合するスクリュー穴を有する上記(1)または(2)に記載の誤挿入防止構造。
(4) 前記維持機構は、前記プラグ端子の前記レセプタクルへの挿入方向に直交する方向において前記プラグ端子の一方側に位置し、
前記係合部と前記突起とは、前記レセプタクルを介して対向配置されている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の誤挿入防止構造。
(5) 前記突起は、先細りするテーパー形状を有する上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の誤挿入防止機構。
(6) 前記レセプタクルの周囲から突出し、前記レセプタクルと接続された前記順姿勢の前記プラグの外形に沿った形状を有するリブを有する上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の誤挿入防止機構。
(7) 前記レセプタクルが設けられた部分を周囲に対して凹没させ、前記レセプタクルと接続された前記順姿勢の前記プラグの外形に沿った形状を有する凹没部を有する上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の誤挿入防止機構。
(8) 前記プラグ端子は、USB Type-Cである上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の誤挿入防止構造。
(9) 上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の誤挿入防止構造を有することを特徴とする電子機器。
本発明の誤挿入防止構造は、電子機器側に設けられた係合部と突起とを有する。そのため、誤挿入防止構造を備えていない通常のプラグを用いた場合でもレセプタクルへの誤挿入(逆姿勢での挿入)を防止することができる。また、誤挿入を防止することにより、保持機構によってプラグとレセプタクルとが接続された状態を保持することができる。そのため、安定した信号の送受信を行うことができる。
本発明の好適な実施形態に係るカメラを示す斜視図である。 カメラの断面図である。 ケーブルが接続された状態のカメラを後方から見た斜視図である。 カメラを後方から見た図であり、誤挿入防止構造を示す斜視図である。 カメラに接続されるケーブルを示す斜視図である。 ケーブルの姿勢を示す側面図である。 順姿勢のケーブルとカメラとの接続状態を示す側面図である。 逆姿勢のケーブルとカメラとの接続状態を示す側面図である。 誤挿入防止機構の変形例を示す斜視図である。 誤挿入防止機構の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の誤挿入防止機構および電子機器を添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態に係るカメラを示す斜視図である。図2は、カメラの断面図である。図3は、ケーブルが接続された状態のカメラを後方から見た斜視図である。図4は、カメラを後方から見た図であり、誤挿入防止構造を示す斜視図である。図5は、カメラに接続されるケーブルを示す斜視図である。図6は、ケーブルの姿勢を示す側面図である。図7は、順姿勢のケーブルとカメラとの接続状態を示す側面図である。図8は、逆姿勢のケーブルとカメラとの接続状態を示す側面図である。図9および図10は、誤挿入防止機構の変形例を示す斜視図である。なお、以下では、説明の便宜上、図1および図2中の左側を前方(先端、光軸方向の受光側)とし、右側を後方(基端、光軸方向の結像側)とする。
図1に示すように、電子機器としてのカメラ100は、FA(ファクトリーオートメーション)用のカメラである。典型的には、カメラ100は、部品の組み立て、加工、検査等を実行するFA用のロボットのアーム等に取り付けられ、部品の形状や位置、部品とロボットのアームとの間の相対関係等を取得するために、部品を撮影する。
ただし、カメラ100の用途は、これに限定されない。また、電子機器としては、カメラ100に限定されず、例えば、スマートフォン、タブレット端末、ウェアラブル端末等の各種携帯端末、ドローン、各種センサー、プロジェクター、プリンター、PC(パーソナルコンピューター)等如何なるものであってもよい。
図2ないし図4に示すように、カメラ100は、ケーシング200と、ケーシング200に設けられた誤挿入防止構造250と、ケーシング200の前方に装着されたシリンダー300と、シリンダー300内に配置されたレンズアッセンブリー400と、レンズアッセンブリー400をシリンダー300内で光軸Lに沿って移動させる移動機構500と、シリンダー300の前方開口300Aに装着されたレンズカバー900と、ケーブル1000、1100が接続されるレセプタクル群800と、を有する。
また、カメラ100は、レンズアッセンブリー400から入った光を受光する撮像素子600と、撮像素子600を支持する第1回路基板710と、第1回路基板710と電気的に接続された第2回路基板720と、を有する。撮像素子600、第1回路基板710および第2回路基板720は、それぞれ、ケーシング200に収容されている。なお、以下では、説明の便宜上、光軸Lに沿う方向すなわち光軸Lと平行な方向を「光軸方向LL」とも言う。
以下、カメラ100を構成する各部について、順次詳細に説明する。
<シリンダー300>
まずは、シリンダー300について説明する。図2に示すように、シリンダー300は、円筒形状を有する。また、シリンダー300の内径は、その軸方向に沿って一定である。また、シリンダー300は、その内周面から中心軸に向けて突出するよう形成されたリング状のフランジ390を有する。フランジ390は、シリンダー300の前方開口300A付近の内周面上に設けられている。フランジ390は、シリンダー300の強度を高めるリブとしての機能や、レンズカバー900の度当たりとしての機能や、レンズアッセンブリー400のそれ以上の前方側への移動を規制するストッパーとしての機能を有する。また、シリンダー300の前方開口300Aとフランジ390との間の内周面にはネジ溝380が形成されている。ネジ溝380は、レンズカバー900をシリンダー300に取り付けるのに用いられる。ただし、フランジ390およびネジ溝380は、省略してもよいし、別の用途に用いられてもよい。
また、シリンダー300は、小外径部310と、小外径部310よりも外径が大きい中外径部320と、中外径部320よりも外径が大きい大外径部330と、を有する。これらは、前方から小外径部310、中外径部320、大外径部330の順に光軸方向LLに並んで一体的に形成されている。また、シリンダー300は、小外径部310と中外径部320との境界に形成され前方を向く段差面340と、中外径部320と大外径部330との境界に形成され前方を向く段差面350と、を有する。段差面340、350は、それぞれ、光軸Lに直交する平坦面である。
小外径部310の外周には、ネジ溝311が形成されている。また、中外径部320の外周面の上部と下部には、円筒状の外周面の一部を切り欠いた平坦面であるDカット面321がそれぞれ形成されている。同様に、大外径部330の外周面の上部と下部には、円筒状の外周面の一部を切り欠いた平坦面であるDカット面331がそれぞれ形成されている。ただし、シリンダー300の構成としては、特に限定されず、例えば、ネジ溝311、Dカット面321およびDカット面331を省略してもよい。
以上、シリンダー300について説明した。
<ケーシング200>
次に、ケーシング200について説明する。図2に示すように、ケーシング200は、シリンダー300の後方に位置している。また、ケーシング200は、後方上部を略矩形状に切り欠いた形状となっている。そのため、ケーシング200は、シリンダー300を保持する高背部201と、高背部201の後方に位置し、高背部201よりも背が低い低背部202と、を有する。そして、高背部201の後面201Bから後述する送り装置550(マイクロメーターヘッド550A)が突出している。また、低背部202の後面202Bには、ケーブル1000、1100が接続されるレセプタクル群800が設けられている。
このように、低背部202の後面202Bすなわちケーシング200の最後方に位置する部分にレセプタクル群800を設けることにより、レセプタクル群800の周囲にスペースを確保し易くなり、レセプタクル群800へのアプローチが容易となる。また、レセプタクル群800にケーブル1000、1100を接続した状態では、図3に示すように、ケーブル1000、1100のプラグ1010、1110がケーシング200の後方に隠れると共に、ケーブル1000、1100が後方へ延びるため、ケーブル1000、1100を含めたカメラ100全体の光軸Lに直交する方向への広がり、換言すると、光軸方向LLからの平面視でのカメラ100の輪郭の広がりを抑えることができる。そのため、カメラ100の小型化を図ることができる。
図4に示すように、レセプタクル群800は、カメラ100で撮像した画像データを外部に送信する画像データ用のレセプタクル810と、制御信号が入力される制御信号用のレセプタクル820と、を有する。このうち、レセプタクル810は、ケーシング200内に設けられており、後面202Bに形成された貫通孔230を介して外部に露出している。一方、レセプタクル820は、後面202Bに設けられており、後面202Bから後方に突出している。ただし、レセプタクル群800が有するレセプタクルの数、配置、機能等は、特に限定されない。
また、図2に示すように、ケーシング200は、その下側部分を構成するベースシャーシ210と、上側部分を構成するアッパーケース220と、を有する。そして、ベースシャーシ210とアッパーケース220とでシリンダー300の基端部を挟み込むことにより、シリンダー300を保持している。ただし、ケーシング200の構成は、特に限定されない。
以上、ケーシング200について説明した。
<レンズアッセンブリー400>
次に、レンズアッセンブリー400について説明する。図2に示すように、レンズアッセンブリー400は、シリンダー300内にシリンダー300と同軸的に配置されている。また、レンズアッセンブリー400は、シリンダー300に対して光軸方向LLに移動(摺動)可能な円筒状のスリーブ410と、スリーブ410の内側に設けられたレンズユニット420と、を有する。また、レンズユニット420は、スリーブ410に固定された円筒状の鏡筒430と、鏡筒430内に配置されたレンズ群440および絞り450と、を有する。
スリーブ410は、円筒形状を有する。また、スリーブ410は、外周面から外側へ突出する一対のリング状のフランジ411、412を有する。フランジ411は、スリーブ410の外周面の先端部に位置し、フランジ412は、スリーブ410の外周面の基端部に位置している。スリーブ410は、これらフランジ411、412の外周面においてシリンダー300の内周面と接触している。つまり、スリーブ410は、その中央部を除く両端部においてシリンダー300と接触している。このような構成とすることにより、シリンダー300内でのスリーブ410の姿勢を安定させつつ、シリンダー300とスリーブ410との接触面積を小さくすることができる。そのため、シリンダー300内でのスリーブ410の安定した移動が可能となる。ただし、スリーブ410の構成としては、特に限定されず、例えば、フランジ411、412を省略し、スリーブ410の外周面の全域がシリンダー300の内周面と接触していてもよい。
また、スリーブ410は、前方開口410Aに臨むレンズユニット挿入部413を有する。レンズユニット挿入部413にはレンズユニット420が挿入、装着されている。また、レンズユニット挿入部413は、その後方の部分よりも内径が大きい。そのため、レンズユニット挿入部413の基端側には、前方を向く段差面414が形成されている。段差面414は、光軸Lに直交する平坦面であり、レンズユニット420の度当たりとして機能する。そのため、スリーブ410に対するレンズユニット420の位置決めが容易となる。
シリンダー300の内周面とスリーブ410の外周面との間には、これらの摺動抵抗を低減するための図示しない潤滑剤が設けられている。そのため、レンズアッセンブリー400をシリンダー300内でスムーズに動かすことができる。なお、潤滑剤としては、特に限定されないが、本実施形態では、モリブテン系、グラファイト系、フッ素系等の各種固体潤滑剤を用いている。
以上、レンズアッセンブリー400について説明した。
<撮像素子600>
次に、撮像素子600について説明する。図2に示すように、撮像素子600は、レンズアッセンブリー400の後方に設けられ、受光面が光軸Lに直交している。撮像素子600は、レンズアッセンブリー400から入った光を受光する。撮像素子600としては、特に限定されず、CCDイメージセンサー、CMOSイメージセンサー等を用いることができる。また、撮像素子600の素子サイズ(寸法)、解像度等の各種スペックは、カメラ100に求められるスペックに合わせて適宜設定することができる。
以上、撮像素子600について説明した。
<第1回路基板710>
次に、第1回路基板710について説明する。図2に示すように、第1回路基板710は、撮像素子600の後方に設けられ、光軸Lに直交する姿勢で配置されている。また、第1回路基板710は、撮像素子600を支持している。つまり、第1回路基板710は、撮像素子600が搭載されたセンサー基板である。
以上、第1回路基板710について説明した。
<第2回路基板720>
次に、第2回路基板720について説明する。図2に示すように、第2回路基板720は、ケーシング200内において、第1回路基板710の後方に設けられ、光軸Lと平行な向きで配置されている。また、第2回路基板720は、ネジB2によってベースシャーシ210にネジ止めされている。ただし、第2回路基板720の固定方法や固定される対象としては、特に限定されない。また、例えば、第2回路基板720を省略し、その機能を第1回路基板710に持たせてもよい。
第2回路基板720には、カメラ100の駆動を制御する回路素子であるICチップ730とレセプタクル810とが搭載されている。ICチップ730は、第1回路基板710およびレセプタクル810、820と電気的に接続されている。また、ICチップ730は、レセプタクル820を介して受信した制御信号に基づいてカメラ100の各部を制御する。また、ICチップ730は、撮像素子600から出力された光電変換信号に基づいて画像データを生成し、生成した画像データをレセプタクル810から出力する。
以上、第2回路基板720について説明した。
<移動機構500>
次に、移動機構500について説明する。移動機構500は、レンズアッセンブリー400を光軸方向LLに移動させ、レンズアッセンブリー400と撮像素子600との離間距離Dを変更、調整するための機構である。移動機構500は、図2に示すように、レンズアッセンブリー400に接続されたロッド510と、ロッド510の基端に接続されたロッドヘッド520と、ロッド510を光軸方向LLに誘導するロッドガイド530と、ロッド510を後方に向けて付勢する付勢部材としての圧縮コイルばね540と、圧縮コイルばね540の力に抗してロッド510を前方に向けて送り出す送り装置550と、を有する。
本実施形態では、送り装置550は、マイクロメーターヘッド550Aである。マイクロメーターヘッド550Aは、公知の構成であり、スピンドル551と、スリーブ552と、シンブル553と、ラチェットストップ554と、を有する。マイクロメーターヘッド550Aは、スリーブ552においてケーシング200のアッパーケース220に固定されている。本実施形態では、後面201Bに形成された挿通孔221にマイクロメーターヘッド550Aが挿通され、さらにイモネジB3によってケーシング200に対して固定、位置決めされている。
マイクロメーターヘッド550Aがケーシング200に固定された状態では、スピンドル551がケーシング200内に位置し、その先端面がロッドヘッド520の後面521bに当接している。一方、シンブル553およびラチェットストップ554は、ケーシング200外に突出し、外部に露出している。ケーシング200外に突出した部分は、低背部202の上方であってケーシング200を切り欠いた部分に位置している。
シンブル553を順回転させるとスピンドル551が前進し、スピンドル551に押されたロッド510が圧縮コイルばね540の付勢力に抗して前方へ移動し、ロッド510に押されたレンズアッセンブリー400が前方へ移動する。これにより、レンズアッセンブリー400と撮像素子600との離間距離Dが大きくなる。反対に、シンブル553を逆回転させるとスピンドル551が後退し、圧縮コイルばね540の付勢力によってロッド510が後方へ移動し、ロッド510に引っ張られたレンズアッセンブリー400が後方へ移動する。これにより、レンズアッセンブリー400と撮像素子600との離間距離Dが小さくなる。このようなマイクロメーターヘッド550Aの操作により離間距離Dを変更することにより、カメラ100のフォーカス調整(ピント合わせ)が可能となる。そのため、レンズユニット420を交換することなく、カメラ100の撮影距離および分解能(物理的解像度)を変更することができる。
以上、移動機構500について説明した。このような移動機構500によれば、レンズアッセンブリー400に対して、その後方側から光軸方向LLの力Fを加えることにより、シリンダー300内でレンズアッセンブリー400を光軸方向LLに移動させる。そのため、レンズアッセンブリー400に光軸Lに対して傾斜した力が加わり難くなり、レンズアッセンブリー400が光軸Lに対して傾き難くなる。したがって、安定した撮像特性を発揮することができるカメラ100となる。
<ケーブル1000>
次に、ケーブル1000について説明する。ケーブル1000は、レセプタクル810に接続されるケーブルである。図5に示すように、ケーブル1000は、先端に設けられたプラグ1010を有する。プラグ1010は、基体1020と、基体1020から前方に突出し、レセプタクル810に挿入されるプラグ端子1030と、プラグ端子1030とレセプタクル810とが接続された状態を保持する維持機構1040と、を有する。このように、プラグ1010が維持機構1040を有することにより、カメラ100とケーブル1000との接続状態を保持することができるためケーブル1000が抜けず、カメラ100からの画像データの送信を確実に行うことができる。
プラグ端子1030は、USB Type-C端子であり、その軸方向からの平面視で、180°回転対称の形状を有する。そのため、図6に示すように、180°回転した関係(以下「反転の関係」とも言う。)にある順姿勢P1または逆姿勢P2においてレセプタクル810に挿入可能である。ただし、プラグ端子1030としては、回転対称の形状を有していれば特に限定されず、例えば、米国のアップル社が提供するLightning端子(登録商標)等であってもよい。
図5に示すように、維持機構1040は、プラグ端子1030の挿入方向Aに直交する方向においてプラグ端子1030と並んで配置され、プラグ端子1030の片側(図5では上側)に位置している。また、維持機構1040は、基体1020に固定された支持部1050と、支持部1050から前方に突出し、支持部1050に回転可能に軸支されたロックスクリュー1060と、支持部1050の後方に位置し、ロックスクリュー1060を回転させる摘まみ1070と、を有する。このような維持機構1040では、プラグ端子1030とレセプタクル810とが接続された状態で、ロックスクリュー1060をケーシング200に係合させることにより、当該状態が保持される。そのため、維持機構1040の構成および操作が簡単となる。ただし、維持機構1040の構成としては、その機能を発揮することができれば、特に限定されない。
以上、ケーブル1000について説明した。
<誤挿入防止構造250>
次に、誤挿入防止構造250について説明する。誤挿入防止構造250は、プラグ1010が誤った姿勢でレセプタクル810に接続されるのを防止する。前述したように、プラグ端子1030は、USB Type-C端子であり、反転の関係にある順姿勢P1または逆姿勢P2においてレセプタクル810に接続することができる。しかしながら、順姿勢P1のプラグ端子1030をレセプタクル810に接続した場合には維持機構1040を用いることができるが、逆姿勢P2のプラグ端子1030をレセプタクル810に接続した場合には維持機構1040を用いることができない。つまり、逆姿勢P2のプラグ端子1030をレセプタクル810に接続した場合には、意図しない外力が作用することにより、ケーブル1000がカメラ100から外れるおそれがある。そこで、誤挿入防止構造250は、順姿勢P1のプラグ端子1030がレセプタクル810に接続されるのを許容し、反対に、逆姿勢P2のプラグ端子1030がレセプタクル810に接続されるのを規制(阻止)する。
図4に示すように、誤挿入防止構造250は、維持機構1040と係合する係合部260を有する。前述したように、維持機構1040は、ロックスクリュー1060を有する。これに対して、係合部260は、ロックスクリュー1060が螺合するスクリュー穴261を有する。スクリュー穴261は、ケーシング200の後面202Bに形成され、レセプタクル810(貫通孔230)の近傍に設けられている。特に、本実施形態のスクリュー穴261は、レセプタクル810(貫通孔230)の上側に位置している。
順姿勢P1のプラグ端子1030がレセプタクル810に挿入された場合、スクリュー穴261とロックスクリュー1060とが同軸上に揃い、スクリュー穴261にロックスクリュー1060を螺合させることができる。これにより、ケーブル1000がカメラ100に固定され、プラグ端子1030とレセプタクル810とを接続した状態が維持される。一方、逆姿勢P2のプラグ端子1030がレセプタクル810に挿入された場合には、スクリュー穴261とロックスクリュー1060とが同軸上に揃わず、スクリュー穴261にロックスクリュー1060を螺合させることができない。そのため、維持機構1040を用いることができず、ケーブル1000を引っ張るような外力が加わると、ケーブル1000がカメラ100から外れてしまう。
そこで、図4および図6に示すように、誤挿入防止構造250は、逆姿勢P2のプラグ端子1030がレセプタクル810に接続されるのを規制する突起270を有する。突起270は、ベースシャーシ210と一体形成されている。また、突起270は、後面202Bに設けられ、後面202Bから後方に向けて突出している。また、突起270は、レセプタクル810(貫通孔230)の近傍に設けられている。特に、本実施形態の突起270は、レセプタクル810(貫通孔230)の下側に位置している。つまり、レセプタクル810を介してスクリュー穴261と突起270とが上下に対向配置されている。このような配置とすることにより、突起270を維持機構1040からなるべく離間させることができるため、突起270に邪魔されることなく維持機構1040を操作することができる。
また、突起270は、プラグ端子1030の挿入方向Aからの平面視で、順姿勢P1のプラグ1010と重ならない。言い換えると、突起270は、順姿勢P1のプラグ1010の輪郭の外側に位置している。そのため、図7に示すように、順姿勢P1では、突起270に阻害されることなく、プラグ端子1030をレセプタクル810に挿入することができる。これに対して、突起270は、プラグ端子1030の挿入方向Aからの平面視で、逆姿勢P2のプラグ1010と重なる。言い換えると、突起270は、その少なくとも一部が逆姿勢P2のプラグ1010の輪郭の内側に位置している。そのため、図8に示すように、逆姿勢P2では、突起270と衝突し、プラグ端子1030をレセプタクル810に挿入することができない。このように、突起270は、順姿勢P1のプラグ1010とレセプタクル810との接続を許容し、逆姿勢P2のプラグ1010とレセプタクル810との接続を規制することにより、確実に維持機構1040を用いることができるようにする。
また、突起270は、先細りするテーパー形状を有する。そのため、例えば、先細りしない形状と比べてレセプタクル810(貫通孔230)の周囲により広いスペースを確保することができ、プラグ1010をレセプタクル810に挿入し易くなる。また、突起270の上面271が挿入方向Aに対して傾斜する傾斜面となり、プラグ1010をレセプタクル810(貫通孔230)に誘導するガイドとして機能する。そのため、この点においても、プラグ1010をレセプタクル810に挿入し易くなる。
また、突起270の長さQとしては、特に限定されないが、逆姿勢P2のプラグ1010とレセプタクル810との接続を規制することができる限りにおいて、なるべく小さいことが好ましい。これにより、突起270をその機能を保ったままより小さくすることができる。そのため、突起270に起因したカメラ100のハンドリングの悪化や大型化を効果的に抑制することができる。
本実施形態では、突起270の長さQは、レセプタクル810が有するレセプタクル端子811の長さQ0とほぼ等しい。そのため、プラグ端子1030は、貫通孔230へ侵入することができるが、レセプタクル810と接続することはできない。このような構成とすることにより、長さQを最小限に抑えることができ、カメラ100のハンドリングの悪化や大型化を特に効果的に抑制することができる。ただし、これに限定されず、プラグ端子1030が貫通孔230にすら侵入できないほど長さQが大きくてもよい。
以上、誤挿入防止構造250について説明した。ただし、誤挿入防止構造250としては、これに限定されない。例えば、図9に示す誤挿入防止構造250は、後面202Bに設けられ、レセプタクル810(貫通孔230)の周囲から後方に突出するリブ280を有する。リブ280は、レセプタクル810に接続された順姿勢P1のプラグ1010を囲み、プラグ1010の外形に沿った形状を有する。このような構成によれば、使用者に対して順姿勢P1のプラグ1010しかレセプタクル810に接続できないことを感覚的に報知することができる。そのため、プラグ1010とレセプタクル810との接続をよりスムーズに行うことができる。
また、図9の構成とは反対に、図10に示す誤挿入防止構造250は、後面202Bのレセプタクル810が設けられた部分をその周囲に対して凹没させた凹没部290を有する。凹没部290は、レセプタクル810に接続された順姿勢P1のプラグ1010の外形に沿った形状を有する。このような構成によれば、使用者に対して順姿勢P1のプラグ1010しかレセプタクル810に接続できないことを感覚的に報知することができる。そのため、プラグ1010とレセプタクル810との接続をよりスムーズに行うことができる。
なお、図9および図10に示す構成は、本実施形態のようにプラグ1010の輪郭形状が180°回転対称でない場合に特に効果的である。具体的には、本実施形態では、基体1020の前面が略四角形であり、支持部1050の前面が略三角形である。そのため、プラグ1010の輪郭形状は、順姿勢P1では上を向く山形となり、逆姿勢P2では下を向く山形となる。このように、180°回転対称でない輪郭形状とすることにより、リブ280や凹没部290の形状とプラグ1010の向きとを合致させ易くなる。そのため、上述した効果がより顕著となる。
以上、本発明の誤挿入防止構造および電子機器を図示の実施形態に基づいて説明した。ただし、本発明は、これに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。
100…カメラ 200…ケーシング 201…高背部 201B…後面 202…低背部 202B…後面 210…ベースシャーシ 220…アッパーケース 221…挿通孔 230…貫通孔 250…誤挿入防止構造 260…係合部 261…スクリュー穴 270…突起 271…上面 280…リブ 290…凹没部 300…シリンダー 300A…前方開口 310…小外径部 311…ネジ溝 320…中外径部 321…Dカット面 330…大外径部 331…Dカット面 340…段差面 350…段差面 380…ネジ溝 390…フランジ 400…レンズアッセンブリー 410…スリーブ 410A…前方開口 411…フランジ 412…フランジ 413…レンズユニット挿入部 414…段差面 420…レンズユニット 430…鏡筒 440…レンズ群 450…絞り 500…移動機構 510…ロッド 520…ロッドヘッド 521b…後面 530…ロッドガイド 540…圧縮コイルばね 550…送り装置 550A…マイクロメーターヘッド 551…スピンドル 552…スリーブ 553…シンブル 554…ラチェットストップ 600…撮像素子 710…第1回路基板 720…第2回路基板 730…ICチップ 800…レセプタクル群 810…レセプタクル 811…レセプタクル端子 820…レセプタクル 900…レンズカバー 1000…ケーブル 1010…プラグ 1020…基体 1030…プラグ端子 1040…維持機構 1050…支持部 1060…ロックスクリュー 1070…摘まみ 1100…ケーブル 1110…プラグ A…挿入方向 B2…ネジ B3…イモネジ D…離間距離 F…力 L…光軸 LL…光軸方向 P1…順姿勢 P2…逆姿勢 Q、Q0…長さ

Claims (9)

  1. レセプタクルを有する電子機器に設けられ、
    回転対称の形状であり反転の関係にある順姿勢または逆姿勢のときに前記レセプタクルと電気的に接続されるプラグ端子と、前記レセプタクルに前記プラグ端子が接続された状態を維持する維持機構と、を有するプラグの誤挿入防止構造であって、
    前記順姿勢の前記プラグ端子が前記レセプタクルと接続された場合に前記維持機構と係合することができる係合部と、
    前記レセプタクルの周囲から突出し、前記順姿勢の前記プラグ端子と前記レセプタクルとの接続を許容し、前記逆姿勢の前記プラグ端子と前記レセプタクルとの接続を規制する突起と、を有することを特徴とする誤挿入防止構造。
  2. 前記突起は、前記順姿勢の前記プラグと非接触であり、前記逆姿勢の前記プラグと接触する請求項1に記載の誤挿入防止構造。
  3. 前記維持機構は、ロックスクリューを有し、
    前記係合部は、前記ロックスクリューが螺合するスクリュー穴を有する請求項1または2に記載の誤挿入防止構造。
  4. 前記維持機構は、前記プラグ端子の前記レセプタクルへの挿入方向に直交する方向において前記プラグ端子の一方側に位置し、
    前記係合部と前記突起とは、前記レセプタクルを介して対向配置されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の誤挿入防止構造。
  5. 前記突起は、先細りするテーパー形状を有する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の誤挿入防止機構。
  6. 前記レセプタクルの周囲から突出し、前記レセプタクルと接続された前記順姿勢の前記プラグの外形に沿った形状を有するリブを有する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の誤挿入防止機構。
  7. 前記レセプタクルが設けられた部分を周囲に対して凹没させ、前記レセプタクルと接続された前記順姿勢の前記プラグの外形に沿った形状を有する凹没部を有する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の誤挿入防止機構。
  8. 前記プラグ端子は、USB Type-Cである請求項1ないし7のいずれか1項に記載の誤挿入防止構造。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の誤挿入防止構造を有することを特徴とする電子機器。
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