JP2022143234A - コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法 - Google Patents

コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2022143234A
JP2022143234A JP2021043654A JP2021043654A JP2022143234A JP 2022143234 A JP2022143234 A JP 2022143234A JP 2021043654 A JP2021043654 A JP 2021043654A JP 2021043654 A JP2021043654 A JP 2021043654A JP 2022143234 A JP2022143234 A JP 2022143234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
electrode terminal
contact probe
probe
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021043654A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7450574B2 (ja
Inventor
尊博 南松
Takahiro Minaminatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2021043654A priority Critical patent/JP7450574B2/ja
Publication of JP2022143234A publication Critical patent/JP2022143234A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7450574B2 publication Critical patent/JP7450574B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】コンタクトプローブに対する電極端子の接触可能な面積が小さい場合にも、コンタクトプローブと電極端子との安定した接触状態を得ることが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】コンタクトプローブ2は、測定対象物である半導体装置の電極端子1に接触するコンタクトプローブである。コンタクトプローブ2は、ばね性を有する線状の導体により構成された基部3と、基部3に形成され、かつ、電極端子1に複数箇所で接触可能なように電極端子1の方へ突出するΩ型形状を有する複数のコンタクト部4とを備えている。【選択図】図1

Description

本開示は、コンタクトプローブおよびこれを用いた電気的特性測定方法に関するものである。
従来、電力用半導体装置の電気的特性測定では、平板状の電極端子にコンタクトプローブを接触させて行われることが多い。
しかし、電極端子の表面の酸化、および電極端子の曲げ加工等の成型時の応力により、電極端子の表面の平坦度にばらつきが生じるため、コンタクトプローブと電極端子との接触面積が小さくなる。そのため、コンタクトプローブから電極端子へ大電流を流すとジュール熱などの発熱によってコンタクトプローブが電極端子に溶着したりコンタクト抵抗が増加することで、測定値が変化し正常な測定が行えない場合があった。
例えば、特許文献1には、基板に形成されたプローブにおいて、中間の少なくとも一部が蛇腹状に湾曲し検体の電極(電極端子に相当する)に接触すると共に両端が基板に固定されたブリッジ部を有する構造が開示されている。ブリッジ部を電極に接触させることにより、大きな荷重を電極に加えることができるため、ブリッジ部と電極とを電気的に接続させる確実性を高めている。
特開2005-37199号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、ブリッジ部と電極とを電気的に接続させる確実性を高めてはいるものの、ブリッジ部と電極は1箇所で接触するため、コンタクトプローブに対する電極の接触可能な面積が小さい場合に安定した接触状態を得るには不十分であった。
そこで、本開示は、コンタクトプローブに対する電極端子の接触可能な面積が小さい場合にも、コンタクトプローブと電極端子との安定した接触状態を得ることが可能な技術を提供することを目的とする。
本開示に係るコンタクトプローブは、測定対象物の電極端子に接触するコンタクトプローブであって、ばね性を有する線状の導体により構成された基部と、前記基部に形成され、かつ、前記電極端子に複数箇所で接触可能なように前記電極端子の方へ突出するΩ型形状を有する複数のコンタクト部とを備えたものである。
本開示によれば、ばね性を有するコンタクトプローブは電極端子に複数箇所で接触するため、コンタクトプローブに対する電極端子の接触可能な面積が小さい場合にも、コンタクトプローブと電極端子との安定した接触状態を得ることができる。
実施の形態1に係るコンタクトプローブを電極端子の上方(Z方向)に配置した状態を示す正面図である。 実施の形態1に係るコンタクトプローブが備える基部とコンタクト部を示す正面図である。 図2のA-A線断面図である。 実施の形態1に係るコンタクトプローブを電極端子に接触させた状態を示す正面図である。 実施の形態1に係るコンタクトプローブを電極端子に接触させた状態を示す上面図である。 実施の形態2において、複数のコンタクトプローブを電極端子に接触させた状態を示す上面図である。 実施の形態2の変形例において、複数のコンタクトプローブ2を電極端子1に接触させた状態を示す上面図である。
<実施の形態1>
実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係るコンタクトプローブを電極端子の上方(Z方向)に配置した状態を示す正面図である。図2は、コンタクトプローブが備える基部とコンタクト部を示す正面図である。図3は、図2のA-A線断面図である。
図1において、X方向、Y方向およびZ方向は、互いに直交する。以下の図に示されるX方向、Y方向およびZ方向も、互いに直交する。以下においては、X方向と、当該X方向の反対の方向(-X方向)とを含む方向を「X軸方向」ともいう。また、以下においては、Y方向と、当該Y方向の反対の方向(-Y方向)とを含む方向を「Y軸方向」ともいう。また、以下においては、Z方向と、当該Z方向の反対の方向(-Z方向)とを含む方向を「Z軸方向」ともいう。
図1に示すように、コンタクトプローブ2は、半導体素子(図示省略)に用いられた複数の半導体装置(図示省略)を評価する評価装置に設けられている。評価装置は、コンタクトプローブ2を測定対象物である半導体装置の電極端子1に接触させて、コンタクトプローブ2と電極端子1とを通電させることにより、半導体装置の電気的特性を測定する。
図1に示すように、コンタクトプローブ2は、基部3と、複数(例えば2つ)のコンタクト部4と、一対のホルダー5とを備えている。基部3は、例えば、0.3mm以上1.2mm以下の厚みを有するベリリウム銅等の銅合金を打ち抜いた導体により構成されている。すなわち、基部3はばね性を有する線状の導体により構成されている。
図1と図2に示すように、各コンタクト部4は、基部3の途中部に形成され、かつ、電極端子1の表面に接触可能なように電極端子1の方へ突出するΩ型形状を有している。すなわち、複数のコンタクト部4もばね性を有する線状の導体により構成されている。ここで、基部3と複数のコンタクト部4の表面には酸化膜が形成されている。
コンタクトプローブ2と電極端子1との接触箇所の個数は、コンタクト部4の個数に応じて決定される。なお、コンタクト部4は2つに限定されることなく、3つ以上設けられていても良い。
各コンタクト部4は、電極端子1に接触する側の部分である円弧状の先端部4aと、先端部4aと基部3とをつなぐ接続部4bとを備えている。図3に示すように、各コンタクト部4における先端部4aの断面形状は、V字溝4cと、その両側に形成された平坦面4dとを有している。電極端子1の表面の酸化、および電極端子1の曲げ加工等の成型時の応力により、電極端子1の表面の平坦度にばらつきが生じるが、各コンタクト部4では、2つの平坦面4dが電極端子1における平坦度の高い部分に接触する。
ここで、V字溝4cの両側とはV字溝4cの外側である。なお、V字溝4cは、先端部4aの全域に渡って形成されていても良いし、電極端子1に接触する部分のみに形成されていても良い。
図1に示すように、一対のホルダー5は、例えば金属製であり、複数のコンタクト部4が設けられた基部3を保持すると共に、図示しない評価装置の移動機構に接続されている。一対のホルダー5は、移動機構により上下方向(Z軸方向)に移動することで、基部3および複数のコンタクト部4を電極端子1の上方(Z方向)の位置と、複数のコンタクト部4が電極端子1に接触する位置との間に移動させる。一対のホルダー5における基部3の長手方向両端に対向する位置には、基部3の長手方向両端を保持する保持面5aが形成されている。
基部3の長手方向両端は半球状の凸形状であり、一方、一対のホルダー5の保持面5aは半球状の凹形状である。そして、基部3の長手方向両端および一対のホルダー5の保持面5aは同じ曲率を有している。基部3の長手方向両端および一対のホルダー5の保持面5aをこのような形状にしたことで、一対のホルダー5の保持面5aに対して基部3の長手方向両端が摺動しにくくなる。
図4は、コンタクトプローブ2を電極端子1に接触させた状態を示す正面図である。図4に示すように、電気的特性測定時に複数のコンタクト部4の先端部4aが電極端子1に押し付けられることで、コンタクト部4のΩ型形状が弾性変形し、基部3の長手方向両端が一対のホルダー5の保持面5aを摺動しようとするが、一対のホルダー5の保持面5aに対する基部3の長手方向両端の摺動量が抑制されるため、基部3の長手方向両端と一対のホルダー5の保持面5aとの間の摩耗を大幅に抑制することができる。
次に、図4と図5を用いて、実施の形態1に係るコンタクトプローブ2の作用および効果について説明を行う。図5は、コンタクトプローブ2を電極端子1に接触させた状態を示す上面図である。
図4と図5に示すように、評価装置は、一対のホルダー5を介して、基部3および複数のコンタクト部4を電極端子1の上方(Z方向)の位置から電極端子1に接触する位置に移動させた後、さらに複数のコンタクト部4を電極端子1に加圧して複数のコンタクト部4の先端部4aを電極端子1に押し付けることで複数のコンタクト部4のΩ型形状が弾性変形する。
複数のコンタクト部4の弾性変形により、複数のコンタクト部4から電極端子1に適切に荷重がかかり、電極端子1に対する複数のコンタクト部4の適切な荷重を持った接触がなされることで、複数のコンタクト部4における電極端子1に接触している箇所に形成されている酸化膜が破壊される。これにより、複数のコンタクト部4と電極端子1との間の接触抵抗が低減し大電流を流すことが可能となる。
特に、電極端子1の表面の平坦度が高い場合、コンタクトプローブ2と電極端子1は、最大で合計4箇所で接触するため、0.1mΩ以上3mΩ以下程度の低いコンタクト抵抗値を得ることができ、コンタクトプローブ2当たり50A/ms以上250A/ms以下程度の大電流を流すことが可能となる。
以上のように、実施の形態1では、コンタクトプローブ2は、ばね性を有する線状の導体により構成された基部3と、基部3に形成され、かつ、電極端子1に複数箇所で接触可能なように電極端子1の方へ突出するΩ型形状を有する複数のコンタクト部4とを備えている。
したがって、ばね性を有するコンタクトプローブ2は電極端子1に複数箇所で接触するため、コンタクトプローブ2に対する電極端子1の接触可能な面積が小さい場合にも、安定した接触状態を得ることができる。
また、各コンタクト部4における先端部4aの断面形状は、V字溝4cと、その両側に形成された平坦面4dとを有している。したがって、各コンタクト部4は電極端子1に2箇所の平坦面4dで接触可能なため、コンタクトプローブ2に対する電極端子1の接触可能な面積が小さい場合にも、測定に有効なコンタクトプローブ2と電極端子1との接触面積を確保することができる。
また、電極端子1の表面が、半導体装置の構成に起因して反っている場合がある。このような場合でも、各コンタクト部4における先端部4aの断面形状が、V字溝4cと2つの平坦面4dとを有することにより、V字溝4cの一部が電極端子1に接触するなどしてコンタクトプローブ2と電極端子1との接触面積を確保することができる。
また、コンタクトプローブ2は、基部3の長手方向両端を保持する保持面5aを有し、かつ、複数のコンタクト部4を電極端子1に接触させるように加圧する一対のホルダー5をさらに備えている。したがって、一対のホルダー5により基部3を保持した状態で複数のコンタクト部4を電極端子1に接触させることができるため、電極端子1に複数のコンタクト部4を安定した状態で接触させることができる。
また、基部3の長手方向両端は半球状の凸形状を有し、一対のホルダー5の保持面5aは半球状の凹形状を有し、基部3の長手方向両端および一対のホルダー5の保持面5aは同じ曲率を有している。
したがって、一対のホルダー5の保持面5aに対して基部3の長手方向両端が摺動しにくくなることで、基部3の長手方向両端と一対のホルダー5の保持面5aとの間の摩耗を抑制することができるため、コンタクトプローブ2の耐久性が向上する。これにより、電気的特性測定にかかるランニングコストの低減を図ることができる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係るコンタクトプローブ2について説明する。図6は、実施の形態2において、複数のコンタクトプローブ2を電極端子1に接触させた状態を示す上面図である。図7は、実施の形態2の変形例において、複数のコンタクトプローブ2を電極端子1に接触させた状態を示す上面図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態1では、コンタクトプローブ2を1つ配置し、1つのコンタクトプローブ2と電極端子1とを通電させていた。
これに対して実施の形態2では、コンタクトプローブ2と電極端子1との接触面積をさらに増加させるために、図6に示すように、複数(例えば8つ)のコンタクトプローブ2を互いに対面させた状態で配置し、複数のコンタクトプローブ2と電極端子1とを通電させている。また、隣り合うコンタクトプローブ2が備える一対のホルダー5同士は、接触した状態で配置されている。
なお、コンタクトプローブ2の個数は8つに限定されることなく、2つ以上配置されていれば良い。
以上のように、実施の形態2では、電気的特性測定方法は、コンタクトプローブ2を複数配置し、複数のコンタクトプローブ2と電極端子1とを通電させることにより、半導体装置の電気的特性を測定している。
したがって、コンタクトプローブ2と電極端子1との接触面積をさらに増加させることができるため、半導体装置に必要な大電流での電気的特性測定が可能となる。また、コンタクトプローブ2は個別に交換できるため、電気的特性測定にかかるランニングコストの低減を図ることができる。
また、図7に示すように、複数のコンタクトプローブ2のうち、1つのコンタクトプローブ2はセンス用コンタクトプローブ12として機能するように構成されても良い。センス用コンタクトプローブ12が備える一対のホルダー5は、コンタクトプローブ2が備える一対のホルダー5と同じ形状であるが、電気的に絶縁されたセンス用コンタクトプローブ12に対応するホルダーである。また、センス用コンタクトプローブ12が備える一対のホルダー5は、隣り合うコンタクトプローブ2が備える一対のホルダー5から離れた位置に配置されている。
以上のように、実施の形態2の変形例では、複数のコンタクトプローブ2のうち、1つのコンタクトプローブ2はセンス用コンタクトプローブ12として機能している。したがって、センス用コンタクトプローブ12を電極端子1に接触させることでケルビン接続での接触を容易に行うことができるため、さらに高精度の測定を行うことが可能となる。
なお、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 電極端子、2 コンタクトプローブ、3 基部、4 コンタクト部、4c V字溝、4d 平坦面、5 ホルダー、5a 保持面、12 センス用コンタクトプローブ。

Claims (6)

  1. 測定対象物の電極端子に接触するコンタクトプローブであって、
    ばね性を有する線状の導体により構成された基部と、
    前記基部に形成され、かつ、前記電極端子に複数箇所で接触可能なように前記電極端子の方へ突出するΩ型形状を有する複数のコンタクト部とを備えた、コンタクトプローブ。
  2. 各前記コンタクト部における先端部の断面形状は、V字溝と、その両側に形成された平坦面とを有する、請求項1に記載のコンタクトプローブ。
  3. 前記基部の長手方向両端を保持する保持面を有し、かつ、複数の前記コンタクト部を前記電極端子に接触させるように加圧する一対のホルダーをさらに備えた、請求項1または請求項2に記載のコンタクトプローブ。
  4. 前記基部の長手方向両端は半球状の凸形状を有し、
    一対の前記ホルダーの前記保持面は半球状の凹形状を有し、
    前記基部の長手方向両端および一対の前記ホルダーの前記保持面は同じ曲率を有する、請求項3に記載のコンタクトプローブ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコンタクトプローブを用いた電気的特性測定方法であって、
    前記コンタクトプローブを複数配置し、複数の前記コンタクトプローブと前記電極端子とを通電させることにより、前記測定対象物の電気的特性を測定する、電気的特性測定方法。
  6. 複数の前記コンタクトプローブのうち、1つの前記コンタクトプローブはセンス用コンタクトプローブとして機能する、請求項5に記載の電気的特性測定方法。
JP2021043654A 2021-03-17 2021-03-17 コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法 Active JP7450574B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021043654A JP7450574B2 (ja) 2021-03-17 2021-03-17 コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021043654A JP7450574B2 (ja) 2021-03-17 2021-03-17 コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022143234A true JP2022143234A (ja) 2022-10-03
JP7450574B2 JP7450574B2 (ja) 2024-03-15

Family

ID=83454982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021043654A Active JP7450574B2 (ja) 2021-03-17 2021-03-17 コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7450574B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005037199A (ja) 2003-07-18 2005-02-10 Yamaha Corp プローブユニット、導通試験方法及びその製造方法
JP4875415B2 (ja) 2006-06-27 2012-02-15 有限会社清田製作所 コンタクトプローブ
JP4999735B2 (ja) 2008-03-12 2012-08-15 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体装置の検査装置、及び半導体装置の検査方法
JP2010127901A (ja) 2008-12-01 2010-06-10 Alps Electric Co Ltd プローブカードおよびその製造方法
JP5599150B2 (ja) 2009-01-05 2014-10-01 東京特殊電線株式会社 プローブユニット構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP7450574B2 (ja) 2024-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9759744B2 (en) Contact inspection device
JP6174172B2 (ja) コンタクトプローブ
TWI697683B (zh) 測試裝置
US6023171A (en) Dual-contact probe tip for flying probe tester
JP2017146119A (ja) プローブピンおよびこれを用いた検査装置
JP2011033410A (ja) コンタクトプローブ及びソケット
JP7450574B2 (ja) コンタクトプローブおよび電気的特性測定方法
JP2014085347A (ja) 電子コンポーネントの高電流検査のための検査ソケットのための接触ばね
EP3364194A1 (en) Kelvin test probe, kelvin test probe module, and manufacturing method therefor
CN215641664U (zh) 一种芯片测试结构
WO2012008541A1 (ja) コンタクトプローブおよびプローブユニット
JP3237875U (ja) 試験装置および接触端子
JP7465028B1 (ja) 半導体装置用コンタクトソケット
KR20210062046A (ko) 프로브 핀 및 검사 지그
JP7473810B2 (ja) プローブ及び検査装置
CN220626595U (zh) 一种测试结构及测试装置
CN215641647U (zh) 一种测试弹片及测试装置
JP6152513B2 (ja) 積層型コンタクトプローブ
CN221039322U (zh) 一种测试结构及测试装置
JP2020016625A (ja) 測定装置
WO2024101224A1 (ja) プローブおよび電気的接続装置
JP2022190641A (ja) 半導体や電子部品の通電検査用ワイヤー積層コンタクトプローブ
JP7270348B2 (ja) 電気特性検査治具
JP2010210340A (ja) 接触子およびこの接触子を備える垂直型プローブカード
JP2000180470A (ja) 検査用プロ―ブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7450574

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150