JP2000180470A - 検査用プロ―ブ - Google Patents

検査用プロ―ブ

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JP2000180470A
JP2000180470A JP10375272A JP37527298A JP2000180470A JP 2000180470 A JP2000180470 A JP 2000180470A JP 10375272 A JP10375272 A JP 10375272A JP 37527298 A JP37527298 A JP 37527298A JP 2000180470 A JP2000180470 A JP 2000180470A
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JP
Japan
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electrode terminal
contact member
contact
elastic modulus
probe
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JP10375272A
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English (en)
Inventor
Shigeki Takahata
茂樹 高畠
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極端子を損傷することがなく、十分な接触
力が得られ、安定した電気的接続ができる。 【解決手段】 所定の弾性率を有し、電極端子3の表面
に接触して弾性変形する導電性を有するリング状の接触
部材22と、この接触部材22に連結されて接触部材2
2の弾性率よりも高い弾性率のばね部材23とを備え
た。従って、接触部材22の下端を電極端子3の表面に
接触させて押し付けると、このリング状の接触部材22
が弾性変形しながらその弾性率よりも高い弾性率のばね
部材23が弾性変形し、これらの弾性変形に伴って接触
部材22の下端が電極端子3の表面に広い接触面積で押
し付けられるので、接触部材22の下端が電極端子3の
表面を損傷することなく電極端子3に押し付けられ、こ
れにより十分な接触力が得られ、電極端子3に対し安定
した電気的接続ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置や
回路基板などに設けられた配線の検査をする検査用プロ
ーブに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶表示装置においては、図7
に示すように、液晶を封入した一対のガラス基板1、2
のうち、一方(同図では下側)のガラス基板1が他方
(同図では上側)のガラス基板2の端部から側方に突出
し、この突出した部分の上面にITOなどの透明な導電
材料からなる電極端子3が複数配列されており、これら
電極端子3のいずれかの表面に検査用ブローブ4の先端
を接触させ、この状態で電極端子3に電気信号を供給し
て、電極端子3に接続された配線の検査を行っている。
このような検査用プローブ4では、電極端子3がITO
などの透明な導電材料で形成されているので、電極端子
3が軟らかく、このため検査用プローブ4の先端が鋭く
尖っていると、この先端を電極端子3の表面に押し当て
た際に、電極端子3の表面に穴があいてしまうという問
題がある。そこで、従来の検査用プローブ5として、図
8に示すように、筒状のプローブ本体6内にコイルばね
7を設け、このコイルばね7の下端部に先端が丸く形成
された接触子8を取り付け、この接触子8をプローブ本
体6の下部に出没可能に装着し、この接触子8の先端を
ガラス基板1の電極端子3の表面に接触させるようにし
たものが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな検査用プローブ5では、コイルばね7のばね力が強
いと、接触子8の先端を丸くしても、電極端子3に穴が
あいてしまい、またコイルばね7のばね力を弱く設定す
ると、接触子8による十分な接触力が得られず、電気的
な接続が不安定となり、正確な検査ができなくなるとい
う問題がある。特に、ガラス基板1の表面に絶縁性の樹
脂層を形成し、この樹脂層の表面に電極端子3を形成し
た構成では、電極端子3が更に軟らかくなるため、上記
のような問題が顕著に現れる。
【0004】この発明の課題は、電極端子を損傷するこ
とがなく、十分な接触力が得られ、電極端子に対し安定
した電気的接続ができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、基板上に設
けられた電極端子の表面に接触して導通し、この状態で
前記電極端子に電気信号を供給することにより、前記電
極端子に接続された配線の検査を行う検査用プローブで
あって、所定の弾性率および導電性を有し、前記電極端
子の表面に接触する先端が円弧状に形成された接触部材
と、この接触部材に連結され、かつこの接触部材の弾性
率よりも高い弾性率の弾性部材とを備えたことを特徴と
する。この発明によれば、接触部材の先端を電極端子の
表面に接触させて押し付けると、まず、弾性部材の弾性
率よりも低い所定の弾性率の接触部材が弾性変形するの
で、この接触部材の円弧状に形成された先端が電極端子
の表面に軽く押し付けられ、この後、接触部材が弾性変
形しながらその弾性率よりも高い弾性率の弾性部材が弾
性変形し、これらの弾性変形に伴って接触部材の先端が
電極端子の表面に押し付けられるので、接触部材の先端
が電極端子の表面を損傷することなく電極端子の表面に
押し付けられ、これにより十分な接触力が得られ、電極
端子に対し安定した電気的接続ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]以下、図1を参
照して、この発明の検査用プローブの第1実施形態につ
いて説明する。なお、図7および図8に示された従来例
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
この検査用プローブ10は、図1に示すように、筒状の
プローブ本体11内に接触部材12とばね部材(弾性部
材)13とを設けた構成になっている。接触部材12
は、ばね部材13よりも低い所定の弾性率のばね部14
と、このばね部14の下端部に設けられた導電性を有す
る接触子15とからなっている。この場合、ばね部14
は、コイルばねであり、その下端部に接触子15が取り
付けられ、プローブ本体11内に上下方向に移動可能に
配置されている。接触子15は、その先端が丸く形成さ
れ、プローブ本体11の下部に出没可能に装着されてい
る。この接触子15は、導電性を有するベリリウム銅な
どの合金からなり、その表面に金めっきが施されてい
る。ばね部材13は、コイルばねであり、その弾性率が
接触部材12のばね部14の弾性率よりも高く設定さ
れ、プローブ本体11内における接触部材12のばね部
14の上側に配置され、その上端部がプローブ本体11
内に固定され、下端部が接触部材12のばね部14の上
端部に連結されている。これにより、接触部材12は、
ばね部材13の伸縮に応じて上下方向に移動するように
なっている。
【0007】このような検査用プローブ10により液晶
表示装置の電極端子3に接続された配線の検査をする際
には、検査用プローブ10の接触部材12の先端を電極
端子3の表面に接触させて押し付ける。このときには、
接触部材12の接触子15の先端が丸く形成され、この
先端が電極端子3の表面に接触し、かつ接触部材12の
ばね部14がばね部材13の弾性率よりも低い所定の弾
性率に設定されているので、接触部材12の先端が電極
端子3の表面に押し付けられると、まず、接触部材12
のばね部14が弾性変形するので、接触子15の先端を
電極端子3の表面に軽く押し付けることができる。この
後、接触部材12のばね部14が更に弾性変形しながら
その弾性率よりも高い弾性率のばね部材13が弾性変形
し、これらの弾性変形に伴って接触部材12の接触子1
5の先端が電極端子3の表面に押し付けられるので、接
触子15の先端が電極端子3の表面を損傷することなく
電極端子3の表面に押し付けられ、これにより接触子1
5による十分な接触力が得られ、電極端子3に対し安定
した電気的接続ができ、電極端子3に接続された配線の
検査を正確に行うことができる。
【0008】[第2実施形態]次に、図2〜図4を参照
して、この発明の検査用プローブの第2実施形態につい
て説明する。この場合にも、図7および図8に示された
従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略
する。この検査用プローブ20は、図3および図4に示
すように、筒状のプローブ本体21の下部にその下側に
突出した状態でリング状の接触部材22を上下方向に移
動可能に配置し、この接触部材22に取り付けられたば
ね部材(弾性部材)23をプローブ本体21内に配置し
た構成になっている。プローブ本体21の下部における
外周面には、接触部材22をガイドするガイド溝21a
が形成されている。リング状の接触部材22は、導電性
を有するベリリウム銅などの合金からなり、その表面に
金めっきが施され、ばね部材23の弾性率よりも低い所
定の弾性率で弾性変形するリング状に形成され、その上
端部側の一部がプローブ本体21の下部に設けられたガ
イド溝21a内に上下方向に移動可能に配置されてい
る。ばね部材23は、コイルばねであり、その弾性率が
接触部材22の弾性率よりも高く設定され、プローブ本
体21内に上端部が固定された状態で配置され、その下
端部が接触部材22の上端部に連結されている。これに
より、接触部材22は、ばね部材23の伸縮に応じてプ
ローブ本体21のガイド溝21aに沿って上下方向に移
動するようになっている。
【0009】このような検査用プローブ20により液晶
表示装置の電極端子3に接続された配線の検査をする際
には、検査用プローブ20の接触部材22の下端を電極
端子3の表面に接触させて押し付ける。このときには、
接触部材22がばね部材23の弾性率よりも低い所定の
弾性率で弾性変形するリング状に形成されているので、
接触部材22の下端が電極端子3の表面に押し付けられ
ると、まず、リング状の接触部材22が弾性変形するの
で、接触部材22の下端が電極端子3の表面に軽く押し
付けられるとともに、電極端子3の表面に対する接触部
材22の接触面積が広くなる。この後、接触部材22が
更に弾性変形しながらその弾性率よりも高い弾性率のば
ね部材23が弾性変形し、これらの弾性変形に伴って接
触部材22の下端が電極端子3の表面に押し付けられる
ので、電極端子3の表面に対する接触部材22の接触面
積が更に増大し、電極端子3の表面を損傷することなく
電極端子3の表面に押し付けられ、これにより接触部材
22による十分な接触力が得られ、電極端子3に対し安
定した電気的接続ができ、電極端子3に接続された配線
の検査を正確に行うことができる。
【0010】[第3実施形態]次に、図5および図6を
参照して、この発明の検査用プローブの第3実施形態に
ついて説明する。この場合にも、図7および図8に示さ
れた従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。この検査用プローブ30は、図5および図6
に示すように、筒状のプローブ本体31の下部に接触部
材32を上下方向に移動可能に配置し、この接触部材3
2の上端部に取り付けられたばね部材(弾性部材)33
をプローブ本体31内に配置した構成になっている。接
触部材32は、ばね部材33の弾性率よりも低い所定の
弾性率の導電性ゴムにより弾性変形可能に形成され、プ
ローブ本体31の下部に上下方向に移動可能に取り付け
られている。ばね部材33は、コイルばねであり、その
弾性率が接触部材32の弾性率よりも高く設定され、プ
ローブ本体31内に上端部が固定された状態で配置さ
れ、その下端部が接触部材32の上端部に連結されてい
る。これにより、接触部材32は、ばね部材33の伸縮
に応じて上下方向に移動するようになっている。
【0011】このような検査用プローブ30により液晶
表示装置の電極端子3に接続された配線の検査をする際
には、検査用プローブ30の接触部材32の先端を電極
端子3の表面に接触させて押し付ける。このときには、
接触部材32がばね部材33の弾性率よりも低い所定の
弾性率の導電性ゴムにより弾性変形可能に形成されてい
るので、接触部材32の先端が電極端子3の表面に押し
付けられると、まず、導電性ゴムの接触部材32が弾性
変形するので、接触部材32の先端が電極端子3の表面
に軽く押し付けられるとともに、電極端子3の表面に対
する接触部材32の接触面積が広くなる。この後、接触
部材32が更に弾性変形しながらその弾性率よりも高い
弾性率のばね部材33が弾性変形し、これらの弾性変形
に伴って接触部材32の先端が電極端子3の表面に押し
付けられるので、電極端子3の表面に対する接触部材3
2の接触面積が更に増大し、電極端子3の表面を損傷す
ることなく電極端子3の表面に押し付けられ、これによ
り接触部材32による十分な接触力が得られ、電極端子
3に対し安定した電気的接続ができ、電極端子3に接続
された配線の検査を正確に行うことができる。
【0012】なお、上記第1〜第3実施形態では、弾性
部材として、コイルばねのばね部材13、23、33を
用いた場合について述べたが、これに限らず、板ばねな
どのばね部材を用いても良く、またゴムなどの弾性を有
する部材を用いても良い。また、上記第1〜第3実施形
態では、ガラス基板1の表面に電極端子3が直接形成さ
れているが、これに限らず、ガラス基板1の表面に絶縁
性の樹脂層を形成し、この樹脂層の表面に電極端子3を
形成した構成でも、上記各実施形態と同様の作用効果が
あることは言うまでもない。さらに、上記第1〜第3実
施形態では、液晶表示装置の電極端子に接続された配線
の検査について述べたが、これに限らず、例えば、回路
基板の電極端子に接続された配線の検査などにも適用す
ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、所定の弾性率および導電性を有し、前記電極端子の
表面に接触する先端が円弧状に形成された接触部材と、
この接触部材に連結され、かつこの接触部材の弾性率よ
りも高い弾性率の弾性部材とを備えたことにより、接触
部材の先端を電極端子の表面に接触させて押し付ける
と、この接触部材が弾性変形しながらその弾性率よりも
高い弾性率の弾性部材が弾性変形し、これらの弾性変形
に伴って接触部材の先端が電極端子の表面に押し付けら
れるので、接触部材の先端が電極端子の表面を損傷する
ことなく電極端子に押し付けられ、これにより十分な接
触力が得られ、電極端子に対し安定した電気的接続がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の検査用プローブの第1実施形態を示
した拡大断面図。
【図2】この発明の検査用プローブの第2実施形態を示
した外観斜視図。
【図3】図2の接触部材を液晶表示装置の電極端子に軽
く接触させた状態を示した拡大断面図。
【図4】図2の接触部材を液晶表示装置の電極端子に押
し付けた状態を示した拡大断面図。
【図5】この発明の検査用プローブの第3実施形態にお
いて接触部材を液晶表示装置の電極端子に軽く接触させ
た状態を示した拡大断面図。
【図6】図5の接触部材を液晶表示装置の電極端子に押
し付けた状態を示した拡大断面図。
【図7】従来の検査用プローブで電極端子を検査する状
態を示した外観斜視図。
【図8】従来の改良した検査用プローブの拡大断面図。
【符号の説明】
1 ガラス基板 3 電極端子 10、20、30 検査用プローブ 12、22、32 接触部材 13、23、33 ばね部材 14 ばね部 15 接触子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に設けられた電極端子の表面に接触
    して導通し、この状態で前記電極端子に電気信号を供給
    することにより、前記電極端子に接続された配線の検査
    を行う検査用プローブであって、 所定の弾性率および導電性を有し、前記電極端子の表面
    に接触する先端が円弧状に形成された接触部材と、 この接触部材に連結され、かつこの接触部材の弾性率よ
    りも高い弾性率の弾性部材とを備えたことを特徴とする
    検査用プローブ。
  2. 【請求項2】前記接触部材は、前記弾性部材よりも低い
    前記所定の弾性率のばね部と、このばね部の一端部に設
    けられ、先端が丸く形成されて前記電極端子の表面に接
    触して導通する導電性を有する接触子とからなることを
    特徴とする請求項1記載の検査用プローブ。
  3. 【請求項3】前記接触部材は、前記弾性部材よりも低い
    前記所定の弾性率で弾性変形可能なリング状に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の検査用プロー
    ブ。
  4. 【請求項4】前記接触部材は、前記弾性部材よりも低い
    前記所定の弾性率の導電性ゴムにより弾性変形可能に形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の検査用プ
    ローブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194831A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Humo Laboratory Ltd チップ形電子部品特性検査分類装置
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