JP2022133967A - 杭頭接続構造及び杭頭接続構造の施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施例1の杭頭接続構造を示す断面図である。図2は、実施例1の鉄筋籠を示す斜視図である。図3は、実施例1の鉄筋籠の一部を断面で示す斜視図である。図4は、実施例1の接続部材を示す斜視図である。図5は、実施例1の鉄筋籠の連結部材周辺を示す斜視図である。図6は、実施例1の下芯鉄筋と、上芯鉄筋と、接続部材を示す分解斜視図である。以下、実施例1の杭頭接続構造の構成を説明する。
図2に示すように、鉄筋籠10は、外周筋としての主筋41と、主筋41に取り付けられたフープ筋(あばら筋)42と、杭頭に配置された枠部材20と、枠部材20に取り付けられた接続部材50と、接続部材50に取り付けられた下芯鉄筋51と、下芯鉄筋51間を連結する連結部材30と、を備える。
図2に示すように、枠部材20は、例えば、鋼材によって形成され、最外周に配置されたリング状の外枠21と、外枠21の内側に配置されたリング状の中枠22と、中枠22の内側に配置されたリング状の内枠23と、これらを支持する4つの支持ブラケット24と、を備える。
図2及び図3に示すように、主筋41は、例えば、直径が38[mm]の異形棒鋼を使用することができる。主筋41は、中枠22の周方向に所定間隔おきに複数配置される。主筋41の一端は、中枠22の外周面に、例えば、結束線や溶接によって取り付けられる。主筋41は、中枠22の上端から突出しないように、中枠22に取り付けられる。主筋41は、中枠22から下方に延在するように、中枠22に取り付けられる。主筋41は、中枠22の外周面に沿って複数配置されて、外周筋を構成する。
図2に示すように、接続部材50は、内枠23の外周面に、周方向に所定間隔おきに複数配置されている。
図5に示すように、連結部材30は、例えば、鋼材によって形成され、最外周に配置されたリング状の外側枠31と、外側枠31の内側に配置されたリング状の内側枠32と、これらを支持する4つの支持ブラケット33と、を備える。
下芯鉄筋51は、SD490以上の異形棒鋼とすることができる。すなわち、下芯鉄筋51は、高強度鉄筋とすることができる。
上芯鉄筋52は、SD490以上の異形棒鋼とすることができる。すなわち、上芯鉄筋52は、高強度鉄筋とすることができる。
図7は、実施例1の鉄筋籠組立工程を説明する図である。図8は、実施例1の鉄筋籠設置工程を説明する図である。図9は、実施例1のコンクリート打設工程を説明する図である。図10は、実施例1の露出工程を説明する図である。図11及び図12は、実施例1の基礎鉄筋設置工程を説明する図である。以下、実施例1の杭頭接続構造の施工方法を説明する。
鉄筋籠組立工程では、図7に示すように、複数の主筋41を枠部材20の中枠22と連結部材30の外側枠31に取り付けて固定する。この際、固定された主筋41に、フープ筋42を取り付けることもできる。鉄筋籠10の長手方向が地面GLに沿うように、鉄筋籠10を横に倒した姿勢で組み立てる。鉄筋籠10は、地面GLに設置した土台81の上で組み立てることができる。
図8に示すように、鉄筋籠設置工程では、例えばクレーンを使用して、地盤3に形成された掘削孔3aに鉄筋籠10を挿入して設置する。すなわち、鉄筋籠設置工程では、場所打ちコンクリート杭1の軸心側であって、杭頭に配置された筒状の接続部材50の下端に、下方に延在する下芯鉄筋51を取り付けた鉄筋籠10を、掘削孔3aに挿入して設置する。掘削孔3aの入り口付近には、スタンドパイプ(ケーシング)4を設置することもできる。
図9に示すように、コンクリート打設工程では、トレミー管91を、枠部材20の内枠23及び連結部材30の内側枠32との内側に挿入して、コンクリートを打設する。
図10に示すように、露出工程では、スタンドパイプ(ケーシング)4を撤去して、根切りを行う。また、ワイヤーソー等の工具Gや静的破砕材を使用して、杭頭の余盛コンクリート61を除去して、接続部材50の上端を露出させる。この際、接続部材50の上端に取り付けたキャップを撤去する。
図11に示すように、上芯鉄筋取付工程では、露出した接続部材50の上端に、クランク状の上芯鉄筋52を回転可能に取り付ける。この際、接続部材50の穴にグラウト材を装入することもできる。
図12に示すように、基礎鉄筋設置工程では、上芯鉄筋52を回転して位置を調整しながら、基礎部の基礎鉄筋6aを配置する。具体的には、図1に示すように、杭頭の上面にフーチング5の下面が接合するように、フーチング5と基礎梁6を構築する。この際、上芯鉄筋52は、基礎部としてのフーチング5と基礎梁6に埋設される。また、根切りを行った部分に土砂3Aを埋め戻す。また、フーチング5の上に、柱7を構築する。以上の工程を経て、杭頭接続構造が施工される。
以下、実施例1の杭頭接続構造とその施工方法の作用を説明する。
図14は、実施例2の杭頭接続構造を示す断面図である。以下、実施例2の接続部材の構成を説明する。なお、上記実施例で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一の用語又は同一の符号を用いて説明する。
実施例2の杭頭接続構造は、鉄筋籠10の主筋41の上端を覆うように、一端が取り付けられる筒状の主筋接続部材150と、主筋接続部材150の他端に挿入されて回転可能に取り付けられるとともに、基礎部(フーチング5,基礎梁6)に埋設される主筋接続鉄筋152と、を備え、主筋接続鉄筋152は、クランク状に形成されている(図15)。
図15は、実施例3の杭頭接続構造を示す断面図である。以下、実施例3の接続部材の構成を説明する。なお、上記実施例で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一の用語又は同一の符号を用いて説明する。
実施例3の杭頭接続構造は、場所打ちコンクリート杭の杭頭と基礎部とを接続する。この杭頭接続構造は、地中に配置されるコンクリート体60と、コンクリート体60の内部に配置される鉄筋籠10と、鉄筋籠10の主筋41の上端を覆うように、一端が取り付けられる筒状の主筋接続部材150と、主筋接続部材150の他端に挿入されて回転可能に取り付けられるとともに、基礎部(フーチング5,基礎梁6)に埋設される主筋接続鉄筋152と、を備え、主筋接続鉄筋152は、クランク状に形成されている(図15)。
図16は、実施例4の杭頭接続構造を示す断面図である。以下、実施例4の接続部材の構成を説明する。なお、上記実施例で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一の用語又は同一の符号を用いて説明する。
以下、実施例4の接続部材の構成を説明する。以下、実施例4の杭頭接続構造の施工方法を説明する。
鉄筋籠組立工程では、複数の主筋41を枠部材20の中枠22と連結部材30の外側枠31に取り付けて固定する。この際、固定された主筋41に、フープ筋42を取り付けることもできる。鉄筋籠10の長手方向が地面GLに沿うように、鉄筋籠10を横に倒した姿勢で組み立てる。鉄筋籠10は、地面GLに設置した土台81の上で組み立てることができる。
鉄筋籠設置工程では、例えばクレーンを使用して、地盤3に形成された掘削孔3aに鉄筋籠10を挿入して設置する。すなわち、鉄筋籠設置工程では、場所打ちコンクリート杭1の軸心側に、上部から突出する下芯鉄筋251を取り付けた鉄筋籠10を掘削孔3aに挿入して設置する。掘削孔3aの入り口付近には、スタンドパイプ(ケーシング)4を設置することもできる。
コンクリート打設工程では、トレミー管91を、枠部材20の内枠23及び連結部材30の内側枠32との内側に挿入して、コンクリートを打設する。
露出工程では、スタンドパイプ(ケーシング)4を撤去して、根切りを行う。また、ワイヤーソー等の工具Gや静的破砕材を使用して、杭頭の余盛コンクリート61を除去して、下芯鉄筋251の上端を露出させる。
接続部材取付工程では、下芯鉄筋251の上端を覆うように、筒状の接続部材50の一端を取り付ける。
上芯鉄筋取付工程では、接続部材50の上端に、クランク状の上芯鉄筋52を回転可能に取り付ける。この際、接続部材50の穴にグラウト材を装入することもできる。
基礎鉄筋設置工程では、上芯鉄筋52を回転して位置を調整しながら、基礎部の基礎鉄筋6aを配置する。杭頭の上面にフーチング5の下面が接合するように、フーチング5と基礎梁6を構築する。この際、上芯鉄筋52は、基礎部としてのフーチング5と基礎梁6に埋設される。また、根切りを行った部分に土砂3Aを埋め戻す。また、フーチング5の上に、柱7を構築する。以上の工程を経て、杭頭接続構造が施工される。
実施例4の杭頭接続構造の施工方法は、場所打ちコンクリート杭1の軸心側に、上部から突出する下芯鉄筋251を取り付けた鉄筋籠10を掘削孔3aに挿入して設置する鉄筋籠設置工程と、掘削孔3aにコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、杭頭の余盛コンクリート61を除去して下芯鉄筋251の上部を露出させる露出工程と、下芯鉄筋251の上端を覆うように、筒状の接続部材50の一端を取り付ける接続部材取付工程と、接続部材50に、クランク状の上芯鉄筋52を回転可能に取り付ける上芯鉄筋取付工程と、上芯鉄筋52を回転して位置を調整しながら、基礎部(フーチング5,基礎梁6)の鉄筋を配置する。
3a 掘削孔
5 フーチング(基礎部の一例)
6 基礎梁(基礎部の一例)
10 鉄筋籠
21 外枠
23 内枠(枠部材の一例)
30 連結部材
50 接続部材
51 下芯鉄筋
52 上芯鉄筋
60 コンクリート体
61 余盛コンクリート
Claims (8)
- 場所打ちコンクリート杭の杭頭と基礎部とを接続する杭頭接続構造であって、
地中に配置されるコンクリート体と、
前記コンクリート体の内部に配置される鉄筋籠と、
前記鉄筋籠の軸心側に取り付けられる、前記杭頭から下方に延在して前記コンクリート体に少なくとも一部が埋設される下芯鉄筋と、
前記下芯鉄筋の上端を覆うように、一端が取り付けられる筒状の接続部材と、
前記接続部材の他端に挿入されて回転可能に取り付けられるとともに、前記基礎部に埋設される上芯鉄筋と、を備え、
前記上芯鉄筋は、クランク状に形成されている
ことを特徴とする、杭頭接続構造。 - 前記杭頭には、前記コンクリート体の外径より小さな枠部材を備え、
前記枠部材には、前記接続部材が取り付けられている
ことを特徴とする、請求項1に記載の杭頭接続構造。 - 前記下芯鉄筋の下部を連結する連結部材を備える
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の杭頭接続構造。 - 前記杭頭には、前記コンクリート体の外径と略同じ外径の断面L字状の外枠を備える
ことを特徴とする、請求項1~3の何れか一項に記載の杭頭接続構造。 - 前記鉄筋籠の主筋の上端を覆うように、一端が取り付けられる筒状の主筋接続部材と、
前記主筋接続部材の他端に挿入されて回転可能に取り付けられるとともに、前記基礎部に埋設される主筋接続鉄筋と、を備え、
前記主筋接続鉄筋は、クランク状に形成されている
ことを特徴とする、請求項1~4の何れか一項に記載の杭頭接続構造。 - 場所打ちコンクリート杭の杭頭と基礎部とを接続する杭頭接続構造であって、
地中に配置されるコンクリート体と、
前記コンクリート体の内部に配置される鉄筋籠と、
前記鉄筋籠の主筋の上端を覆うように、一端が取り付けられる筒状の主筋接続部材と、
前記主筋接続部材の他端に挿入されて回転可能に取り付けられるとともに、前記基礎部に埋設される主筋接続鉄筋と、を備え、
前記主筋接続鉄筋は、クランク状に形成されている
ことを特徴とする、杭頭接続構造。 - 場所打ちコンクリート杭の杭頭と基礎部とを接続する杭頭接続構造の施工方法であって、
前記場所打ちコンクリート杭の軸心側であって、前記杭頭に配置された筒状の接続部材の下端に、下方に延在する下芯鉄筋を取り付けた鉄筋籠を掘削孔に挿入して設置する鉄筋籠設置工程と、
前記掘削孔にコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、
前記杭頭の余盛コンクリートを除去して前記接続部材の上端を露出させる露出工程と、
前記接続部材の上端に、クランク状の上芯鉄筋を回転可能に取り付ける上芯鉄筋取付工程と、
前記上芯鉄筋を回転して位置を調整しながら、前記基礎部の鉄筋を配置する基礎鉄筋設置工程と、を含む
ことを特徴とする、杭頭接続構造の施工方法。 - 場所打ちコンクリート杭の杭頭と基礎部とを接続する杭頭接続構造の施工方法であって、
前記場所打ちコンクリート杭の軸心側に、上部から突出する下芯鉄筋を取り付けた鉄筋籠を掘削孔に挿入して設置する鉄筋籠設置工程と、
前記掘削孔にコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、
前記杭頭の余盛コンクリートを除去して前記下芯鉄筋の上部を露出させる露出工程と、
前記下芯鉄筋の上端を覆うように、筒状の接続部材の一端を取り付ける接続部材取付工程と、
前記接続部材に、クランク状の上芯鉄筋を回転可能に取り付ける上芯鉄筋取付工程と、
前記上芯鉄筋を回転して位置を調整しながら、前記基礎部の鉄筋を配置する基礎鉄筋設置工程と、を含む
ことを特徴とする、杭頭接続構造の施工方法。
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