JP2008231799A - 免震構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
杭頭部上にプレキャスト部材を介して免震装置を設置することにより、杭の設置位置やレベル等の施工精度上のバラツキを防ぎ、且つ免震装置の据え付けを簡略化し、コスト及び工期の低減を達成したものである。
【解決手段】
杭頭部の先端周縁部に該周縁部よりその一部が上方へ突出するようにしてプレキャストコンクリート製リングが設置され、該プレキャストコンクリート製リング上には建物の下部構造材を該リングと一体となるように構成し、該下部構造材と上方の構造物との間に免震装置を固定してなることを特徴とする免震構造。
【選択図】 図4

Description

本発明は、杭頭部に設けた免震装置により建物の免震を達成する免震構造に関する。
従来の杭頭部を利用した免震構造は、該杭頭部に極厚のマットスラブ或いはスラブ付き基礎梁を形成することにより下部構造を構成し、該杭頭部における接合部を可能な限り剛構造とし、該杭頭部の回転角が少なくなるようにしていた。特に軟弱地盤における免震構造では、杭の水平変位及び回転角が過大となる傾向があり、より一層、該杭頭部と下部構造との接合部を剛構造とする必要があった。
一方、先行技術となる特開2006−249784号公報及び特開2006−104883号公報に開示されている下部構造にあっては、該下部構造から極厚のマットスラブや基礎梁を省略し、杭頭部に免震装置を直接載せる杭頭部免震構造を採用している。
また、他の先行技術となる特開平9−273162号公報の杭頭部に係わる下部構造では、該杭頭部の回転拘束をなくしてピン支承(半固定化)とする技術が開示されている。
特開2006−249784号公報 特開2006−104883号公報 特開平9−273162号公報
上記従来の杭頭部に係わる下部構造における剛構造は、接合部の固定度が高くなりすぎ、杭頭部付近の曲げ応力が極端に増大し、それにより杭頭部の損傷も生じ易くなり、構造性能の低下に繋がりかねないおそれがあった。しかも、極厚のマットスラブ或いはスラブ付き基礎梁を形成するための材料費及び施工費が嵩み、コスト及び工期的にも大きな問題があった。
また、先行技術となる上記特開2006−249784号公報及び特開2006−104883号公報に開示された杭頭部の免震構造は、免震装置の設置位置が杭頭部が施工される設置精度に直接影響を受けることになり、杭の施工管理が非常に難しくなる欠点があった。更に、先行技術の上記特開平9−273162号公報に開示されたものは、杭頭部と底盤とがダボ筋によってのみ接合されており、杭頭部の回転に伴って接合部分への損傷が発生するおそれがあり、構造性能の著しい低下が想定される欠点があった。
本発明は、上記欠点を解決したもので、杭頭部の上にプレキャスト部材を介して免震装置を設置すること及びその免震装置の据え付け手段の簡略化を図ることにより、下部構造における免震構造のコスト及び工期の低減を達成したものである。
本発明の免震構造は、杭頭部の先端周縁部に該周縁部よりその一部が上方へ突出するようにしてプレキャストコンクリート製リングが設置され、該プレキャストコンクリート製リング上には建物の下部構造材を該リングと一体となるように構成し、該下部構造材と上方の構造物との間に免震装置を固定してなる免震構造を特徴とする。
また、免震装置は、下部構造材の上面に設けた複数個の係止手段へアンカーボルトを挿入固定することにより該下部構造材と固定してなる免震構造を特徴とする。
更に、下部構造材をPCa部材とした免震構造を特徴とする。
また、隣接する下部構造材相互をつなぎ梁によって連結一体化した免震構造を特徴とする。
更に、下部構造材とつなぎ梁はプレストレスを導入されたPC鋼線により一体化してなる免震構造を特徴とする。
杭頭部にプレキャスト部材であるPCリングを設置することにより、杭の設置位置やレベル等に施工精度上のバラツキが生じてもその誤差を吸収することができ、芯及びレベルを出すことが容易となったと同時に、下部構造材をプレキャスト化することにより省力化された免震構造を得ることが可能となった。
また、複数の杭頭部におけるPCリング上の下部構造材としてPCa部材を設置し、該PCa部材相互をつなぎ梁で連結する構造としたことにより、各々の位置での水平変位を同一とすることができ、振動に対して安定した免震構造を得ることが可能となった。
更に、下部構造材においてアンボンドPC鋼線によりプレストレスを導入することにより、より一層強固に杭頭部の水平変位を抑制することが可能となった。
また、杭頭部を半固定とすることにより、下部構造材に生じる曲げ応力は従来のマットスラブや基礎梁に比べて少なく、それによりつなぎ梁の断面積を小さくすることが可能となった。
更に、下部構造材を簡素化することにより、コスト及び工期を大幅に低減することが可能となった。
また、免震装置を交換する際は、上部構造となる梁と下部構造材としてのPCa部材の盤面との間にジャッキ装置を設置して操作をすることにより、上部構造の荷重を安定的に下部構造に伝達させることが可能となった。
本発明の免震構造について、その実施例を以下に説明する。
図1は、所定箇所に形成された杭の杭頭部1の側断面図を示したもので、場所打ち杭、鋼管杭或いはコンクリート杭等の様々な杭頭部1が想定される様々な杭の内、既製コンクリート杭の場合を示したもので、該杭頭部1は先端となる杭頭部を削り(斜線部分)、杭主筋2が杭頭部1に露出するようにし、その露出した杭主筋2にフープ筋3をセットして固定し、杭頭部1の補強をする。
次に、図2に示すように、杭が設置された杭頭部1の周辺の土を所定深さに掘り削って杭頭部1を表面土より露出させ、該削り除いた後の表面土上に砂利4を敷き詰めて転圧する。更に、該敷砂利4上には水平レベルを出すための捨コンクリート5を打設し、表面側を平滑面6とする。
上記により、平滑面6は杭頭部1の天端より下がった位置に形成されることになる。上記杭頭部1の上端周縁部には天端レベルプレート7を装着しているが、該周縁部には該天端レベルプレート7上で且つ杭頭部1の周縁部から外方に突出するようにしてPCリング受けスペーサー8を適数個固定する。上記杭頭部1の上端周辺位置となる上記捨コンクリート5の平滑面6上には、図3に示すプレキャストコンクリート製でリング状に形成したプレキャストコンクリート製リング(以下、PCリングという)9を杭頭部1を囲むようにして載置する。該PCリング9にはその下面にレベルを調整するためのレベル調整用インサート10を設けている。
上記PCリング9は、杭頭部1の周辺部の平滑面6上に、その内周壁をPCリング受けスペーサー8に接するようにして載置し、レベル調整用インサート10によりレベルを調整し、レベルが得られた段階で平滑面6上の該PCリング9の下部側となる位置にモルタル11を打設し、該PCリング9を平滑面6上に固定する。
上記PCリング9は、鋼板リングに多数の縦筋を取着し、高強度せん断補強筋をスパイラル状に取り囲んでかご状の配筋となる補強材を形成し、該補強材にコンクリートを打ち込んでリング状に形成したもので、該縦筋の上方側をコンクリートより露出させて定着筋12としている。上記のようにPCリング9を平滑面6上に固定することによりPCリング受けスペーサー8の下方部となる杭頭部1外周部とPCリング9の内側壁との間に空間が形成されるが、該空間には目地処理としてモルタル13を充填する。上記によりPCリング9が杭頭部1と一体的に構成されることになる。
PCリング9が設置固定された後、上記捨コンクリート5の表面上に該PCリング9の上端部のレベルが強固に保持されるように、該PCリング9の上端部となる位置まで捨コンクリート14を打設する。
該PCリング9上及び打設後の上記捨コンクリート14上には、図4に示すように、PCa部材15を載置する。該PCa部材15は、杭頭部1と該PCa部材15とを一体化させるためにその中央部にコンクリート打設用の大径孔16を形成し、その周縁部には上記PCリング9の定着筋12が挿入されるスパイラルシースを打ち込んだ複数の挿入孔17を形成し、更に、該PCa部材15と他の部材とをその端部方向において連結するための複数の挿入孔18、上面において免震ゴムを受けるフランジ板を固定するための袋ナット等の複数の係止手段19及びテンプレート20等が予め形成されている。
上記PCリング9の複数の定着筋12をPCa部材15の複数の挿入孔17へ挿入することにより、PCa部材を所定位置に載置することができ、該挿入孔17内にモルタル21を充填することにより両者を固定することができる。また、PCa部材15の中央部の大径孔16となる貫通孔には、上記PCa部材15の載置固定後、該大径孔16より杭頭部1上方の空間部22及び該大径孔16へ中詰めコンクリート23を打設する。
中詰めコンクリート23を打設し、その硬化後、大径孔16をふさぐようにしてフランジ板24をPCa部材15上に載置し、フランジ板24の周縁部の孔よりアンカーボルト25をテンプレート20及び係止手段19へ挿入係止することによってPCa部材15上にフランジ板24を固定する。
該フランジ板24上にはゴム板と硬質板との積層体とした免震ゴム体26よりなる免震装置を載置固定し、その最上端部には他のフランジ板27を設け、上部構造体となる基礎構造物28とアンカーボルト29により固定する
図5は、他の実施例を示したもので、削りの必要のない既製杭にPCリング9´を装着した実施例である。既製杭の周辺部は上記実施例1と同様に、砂利4´を敷き詰め、捨コンクリート5´を打設し、平滑面6´を形成している。杭頭部1´の周縁部には端部から外方へ突出するようにしてPCリング受けスペーサー8´を適数個固定する。上記捨コンクリート5´の平滑面6´上にPCリング9´を上記PCリング受けスペーサー8´を内接させながら、その上端部が水平となるようにレベルを調整して固定する。その後のPCa部材の取り付けや免震装置及び基礎構造物の施工は、上記実施例1と同様である。
上記PCa部材15は、同様のPCa部材や他の部材とPCa部材15の複数の挿入孔18を介して連結することができる。この実施例では現場打ちとなるつなぎ梁30により隣接するPCa部材15相互を連結している。鉄筋31の端部を挿入孔18へ挿入し、隣接するPCa部材15間に所定の配筋を施工した後、コンクリート32を打設することによりPCa部材15相互を連結するためのつなぎ梁30を形成することができる。
図6は、他の実施例を示したもので、PCa部材15´の板面方向に沿って貫通するシース管33を予め埋設配置したものである。該シース管33は、縦方向及び横方向に貫通配設できるように井型状に設けている。
上記PCa部材15´に隣接してPCa部材15´間につなぎ梁30´を構成することになるが、該つなぎ梁30´中にも上記シース管33と一直線となるように他のシース管34を埋設配置する。
PCリング9上に上記PCa部材15´の設置及びその隣接位置となるつなぎ梁30´等において所定の配筋が終了した後、つなぎ梁30´等を構成する現場対応の位置にコンクリートを打設することになる。上記シース管33、34内にはアンボンドPC鋼線35を配置し、該アンボンドPC鋼線35にプレストレスを導入することにより、PCa部材15´とつなぎ梁30´とが強固に連結されることになる。
図7(a)及び図7(b)は、PCa部材15´とつなぎ梁30´とをアンボンドPC鋼線35によりプレストレスをかけて連結した状態を示す正断面図及び側断面図である。
上記実施例4では、下部構造材としてPCa部材15´を使用しているが、PCリングを設置し、その周辺部に捨コンクリートを打設した後、その上面側に配筋及びシース管等を設置し、コンクリートを打設することにより下部構造材及びつなぎ梁を構成することも可能である。その際、シース管内にアンボンドPC鋼線を挿入してプレストレスをかけることは上記実施例と同様である。
本発明の免震構造における杭頭部を処理した状態を示した断面図。 本発明の免震構造における杭頭部を示した断面図。 本発明の免震構造に使用するPCリングの斜視図。 本発明の免震構造を示した断面図。 本発明の免震構造における杭頭部の他の実施例を示した断面図。 本発明の免震構造における他の実施例を示した断面図。 (a)本発明の免震構造における下部構造材の連結状態を示した平断面図。 (b)本発明の免震構造における下部構造材の連結状態を示した側断面図。
符号の説明
1、1´ 杭頭部
2 杭主筋
3 フープ筋
4、4´ 砂利
5、5´、14 捨コンクリート
6、6´ 平滑面
7 天端レベルプレート
8、8´ PCリング受けスペーサー
9、9´ PCリング
10 レベル調整用インサート
11、13、21 モルタル
12 定着筋
15、15´ 下部構造材
16 大径孔
17、18 挿入孔
19 係止手段
20 テンプレート
22 空間部
23 中詰めコンクリート
24、27 フランジ板
25、29 アンカーボルト
26 免震ゴム体
28 基礎構造物
30、30´ つなぎ梁
31 鉄筋
32 コンクリート
33、34 シース管
35 アンボンドPC鋼線

Claims (5)

  1. 杭頭部の先端周縁部に該周縁部よりその一部が上方へ突出するようにしてプレキャストコンクリート製リングが設置され、該プレキャストコンクリート製リング上には建物の下部構造材を該リングと一体となるように構成し、該下部構造材と上方の構造物との間に免震装置を固定してなることを特徴とする免震構造。
  2. 免震装置は、下部構造材の上面に設けた複数個の係止手段へアンカーボルトを挿入固定することにより該下部構造材と固定してなることを特徴とする請求項1に記載の免震構造。
  3. 下部構造材をPCa部材としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の免震構造。
  4. 隣接する下部構造材相互をつなぎ梁によって連結一体化したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の免震構造。
  5. 下部構造材とつなぎ梁はプレストレスを導入されたPC鋼線により一体化してなることを特徴とする請求項4に記載の免震構造。
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