JP2022129869A - ハーネスの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャーシにクリップを取り付けるための構成を複雑あるいは高精度にしなくても、コネクター部の回転を抑制し得る、ハーネスの取付構造を提供すること。【解決手段】ハーネスは、電線部と、電線部の端部に設けられたコネクター部と、コネクター部のハウジングの第1の面に設けられ、コネクター部をシャーシに取り付けるクリップと、を有する。電線部は、ハウジングからの導出位置から、コネクター部が取り付けられるシャーシの面に直交するハウジングの第2の面に沿うように折り返されており、電線部の折り返し部分は、バンドによってハウジングに固定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両におけるハーネスの取付構造に関する。
自動車内の電気配線として、ワイヤーハーネス(以下、単にハーネスと呼ぶ)が用いられている。ハーネスは、電線部とコネクター部とを有する。電線部は、複数の電線が束ねられて構成されている。コネクター部は、電線部の両端に設けられている。コネクター部は、接続端子とそれを収容するハウジングとを有する。
コネクター部は、ハーネスの電気的接続部としての機能を有するとともに、ハーネスをシャーシに固定する固定部としての機能を有する。
ハーネスのコネクター部を利用したハーネスの取付構造としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。
特開2018-114776号公報
ところで、自動車においては、多数のハーネスをシャーシの所定位置に配策する必要があるので、作業者の作業性を考慮すると、コネクター部のシャーシへの固定は簡易な作業で行うことができることが好ましい。
そこで従来、コネクター部にクリップを設けるとともに、シャーシに貫通孔を設け、クリップを貫通孔に挿入することで、簡単にコネクター部をシャーシに取り付けることができる構成のものがある。
しかしながら、このような構成では、簡単にコネクター部をシャーシに取り付けることはできるが、コネクター部がシャーシに対して回転してしまうおそれがある。このコネクター部の回転を抑制するためには、クリップとシャーシの貫通孔との関係を、完全に回転を抑制するような複雑あるいは高精度のものとせざるを得なかった。
例えば貫通孔を長孔とし、クリップを長孔に嵌まり込む扁平状のものとすることで、コネクター部の回転を抑制できる。しかし、長孔の形状の精度が低いと、回転を抑制できない、あるいは、コネクター部の向きが予定通りの向きにならない、あるいは、クリップを長孔に嵌め込む作業に手間がかかる、あるいは、クリップが長孔から外れてしまう、などの問題が生じる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、シャーシにクリップを取り付けるための構成を複雑あるいは高精度にしなくても、コネクター部の回転を抑制し得る、ハーネスの取付構造を提供する。
本発明のハーネスの取付構造の一つの態様は、
電線部と、
前記電線部の端部に設けられたコネクター部と、
前記コネクター部のハウジングの第1の面に設けられ、前記コネクター部をシャーシに取り付けるクリップと、
を有するハーネスの取付構造であって、
前記電線部は、前記ハウジングからの導出位置から、前記コネクター部が取り付けられる前記シャーシの面に直交する前記ハウジングの第2の面に沿うように折り返されており、
前記電線部の折り返し部分は、バンドによって前記ハウジングに固定されている。
本発明によれば、シャーシにクリップを取り付けるための構成を複雑あるいは高精度にしなくても、コネクター部の回転を抑制し得る。
実施の形態に係るハーネスの取付構造の概略を示す斜視図 実施の形態の動作の説明に供する図であり、図2Aはコネクター部の時計方向への回転が抑制される様子を示す平面図、図2Bはコネクター部の反時計方向への回転が抑制される様子を示す平面図 図3Aはハウジングの開口部が上を向いた状態を示す斜視図、図3Bはハウジングの開口部が水平方向よりも上を向いてしまうと好ましくないことの説明に供する図 比較例を示す斜視図 比較例を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るハーネスの取付構造の概略を示す斜視図である。
ハーネス100は、電線部110と、電線部110の端部に設けられたコネクター部120と、を有する。
電線部110は、複数の電線111が束ねられて構成されている。より具体的には、電線111がポリ塩化ビニルなどの被覆材料によって被覆され、さらに被覆後の電線がコルゲートチューブや樹脂テープなどの保護部材112によって束ねられている。
コネクター部120は、電線部110の一端に設けられている。電線部110の他端にはコネクター部150が設けられている。コネクター部120には、図2に示したように、他のハーネス100′のコネクター部120′が挿し込まれる。これにより、ハーネス100とハーネス100′が電気的に接続される。また、コネクター部150は、車両の電装部品などに電気的に接続される。
コネクター部120は、接続端子(図示せず)とそれを収容するハウジング121とを有する。因みに、コネクター部120は、オス型の接続端子(図示せず)を有するオス型のコネクターである。
コネクター部120のハウジング121は、略直方体形状である。ハウジング121の第1の面121aには、コネクター部120をシャーシ200に取り付けるクリップ130が設けられている。図中の鎖線で模式的に示したシャーシ200には、貫通孔(図示せず)が形成されており、この貫通孔にクリップ130を挿入して係合させることにより、シャーシ200にコネクター部120を取り付けることができる。本実施の形態の貫通孔(図示せず)は例えば円形である。
かかる構成に加えて、電線部110は、ハウジング120からの導出位置から、コネクター部120(ハウジング121)が取り付けられるシャーシ200の面に直交するハウジング121の第2の面121bに沿うように折り返されている。
第2の面121bは、コネクター部120がクリップ130によってシャーシ200に取り付けられた際に、クリップ130を回転中心として円周方向に回転する面である。本実施の形態では、電線部110に第2の面121bに沿った折り返し部分を設けることで、電線部110によって第2の面121bの前記円周方向の回転を規制する。
また、電線部110の折り返し部分は、バンド140によってハウジング121に固定されている。具体的には、バンド140は、ハウジング121の外面を周回するように形成されたくびれ部121cに沿ってハウジング121に巻回されている。これにより、バンド140がハウジング121から外れたりずれたりすることが抑制される。因みに、くびれ部121cは、作業者がコネクター部120の抜き挿し時にコネクター部120を指で把持し易くするためにハウジング121に形成されているものであり、本実施の形態では、これを有効活用してバンド140のずれを抑制するようになっている。なお、バンド140は、必ずしもくびれ部121cに沿って設けられる必要はない。
次に、図2を用いて、本実施の形態の動作について説明する。
図2は、ハーネス100をクリップ130(図1)によってシャーシ200(図1)に取り付けた状態を、取り付け方向の正面から見た平面図である。なお、図2では、ハーネス100のコネクター部120に、ハーネス100′のコネクター部120′が接続されている。
ここで、コネクター部120は、クリップ130(図1)により回転自在にシャーシ200に取り付けられている。
図2Aに示したように、コネクター部120が時計方向に回転しようとすると、コネクター部120の下方部分が電線部110の折り返し部分に当接して回転が規制される。一方、図2Bに示したように、コネクター部120が反時計方向に回転しようとすると、コネクター部120の上方部分が電線部110の折り返し部分に当接して回転が規制される。
これにより、図1の矢印で示す方向へのコネクター部120の回転が抑制される。この結果、クリップ130とシャーシ200の貫通孔との関係を、完全に回転を抑制するような複雑あるいは高精度のものとしなくても、電線部110の折り返し部分によって回転を抑制できるようになる。
ところで、図3Aに示したように、コネクター部120のハウジング121が回転してハウジング121の開口部が上を向いてしまうと、この開口部からハウジング121内に水などが進入し接続端子が腐食するおそれがあるので、好ましくない。
さらに言うと、図3Bに示したように、コネクター部120のハウジング121が回転中心(クリップ130)を中心として、ハウジング121の開口部が水平方向よりも上を向いてしまうと、この開口部からハウジング121内に水などが進入するおそれがあるので、好ましくない。
本実施の形態のハーネス100は、電線110にハウジング121の第2の面121bに沿うような折り返し部を設けるとともに、この折り返し部分をバンド140によってハウジング121に固定したことにより、コネクター部120を回転させるような外力が与えられたとしても、コネクター部120の回転が抑制される。
例えば、図1に示したようにハーネス100をシャーシ200に取り付けた後に、図2に示したように、コネクター部120に、ハーネス100′のコネクター部120′を接続する場合に、コネクター部120に回転力が付与されたとしてもコネクター部120の回転が電線部110の折り返し部分によって抑制される。
このように、例えばハーネスの配策作業時にコネクター部120に不用意な力が与えられたとしても、コネクター部120の好ましくない方向への回転が未然に防止される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電線部110は、ハウジング121からの導出位置から、コネクター部120が取り付けられるシャーシ200の面に直交するハウジング121の第2の面121bに沿うように折り返されており、かつ、電線部110の折り返し部分は、バンド140によってハウジング121に固定されている。
これにより、シャーシ200にクリップ130を取り付けるための構成を複雑あるいは高精度にしなくても、コネクター部120の回転を抑制し得る、ハーネスの取付構造を実現できる。
ここで、本実施の形態の構成によってコネクター部120の回転を確実に抑制するためには、電線部110の剛性が高い必要がある。本実施の形態の電線部110は、保護部材112内に複数の電線が束ねられて構成されているので、剛性が高く、コネクター部120の回転を抑制できる。
さらに、上述の実施の形態の構成に加えて、電線部110を、電線部110の折り返し部から見てコネクター部120と反対側の位置において、固定具(図示せず)によってシャーシ200に固定してもよい。つまり、図1の電線部110の折り返し部からコネクター部150との間の電線部110を固定具(図示せず)によってシャーシ200に固定してもよい。このようにすれば、電線部110の変形や移動を抑制できるので、コネクター部120の回転をより確実に抑制できるようになる。
図4及び図5は、本実施の形態に対する比較例の構成を示す図である。
図4では、コネクター部120とコネクター部120′とを接続することで、ハーネス100とハーネス100′が接続されている。コネクター部120は、シャーシ200に回転自在に取り付けられている。ハーネス100′の電線部110′は、固定具300によってシャーシ200に固定されている。これにより、コネクター部120の回転が抑制される。
図4の比較例のメリットは、構成が簡単であることである。しかしながら、図4の比較例では、次のデメリットがある。第1に、相手側のハーネス100′を含め、広いスペースが必要となる。また、第2に、ハーネス100′の長さの誤差が大きいと、意図した回転制御ができない可能性がある。第3に、他のハーネス100′のレイアウトに依存する。
図5の例は、上述した「発明が解決しようとする課題」の項でも説明したような、シャーシ200に長孔(図示せず)を形成するとともに、クリップ130を長孔に嵌まり込む扁平状のものとした例である。
図5の比較例のメリットは、実施の形態と同様に相手側のハーネス100′に依存せずにコネクター部120の回転を抑制できることである。しかしながら、上述したように、長孔の形状の精度が低いと、回転を抑制できない、あるいは、コネクター部の向きが予定通りの向きにならない、あるいは、クリップを長孔に嵌め込む作業に手間がかかる、あるいは、クリップが長孔から外れてしまう、などの問題が生じる。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することの無い範囲で、様々な形で実施することができる。
上述の実施の形態では、オス型のコネクター部120にクリップ130、折り返し部、バンド140を設けた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、メス型のコネクター部にクリップ、折り返し部、バンドを設けてメス型のコネクター部の回転を抑制するようにしてもよい。
本発明は、ハーネスのコネクター部を車体シャーシにクリップにより取り付ける、ハーネスの取付構造に広く適用し得る。
100、100′ ハーネス
110、110′ 電線部
111 電線
112 保護部材
120、120′、150 コネクター部
121 ハウジング
121a 第1の面
121b 第2の面
121c くびれ部
130 クリップ
140 バンド
200 シャーシ

Claims (6)

  1. 電線部と、
    前記電線部の端部に設けられたコネクター部と、
    前記コネクター部のハウジングの第1の面に設けられ、前記コネクター部をシャーシに取り付けるクリップと、
    を有するハーネスの取付構造であって、
    前記電線部は、前記ハウジングからの導出位置から、前記コネクター部が取り付けられる前記シャーシの面に直交する前記ハウジングの第2の面に沿うように折り返されており、
    前記電線部の折り返し部分は、バンドによって前記ハウジングに固定されている、
    ハーネスの取付構造。
  2. 前記第2の面は、前記コネクター部が前記クリップによって前記シャーシに取り付けられた際に、前記クリップを回転中心として円周方向に回転する面であり、
    前記電線部の前記折り返し部分は、前記第2の面の前記円周方向の回転を規制する、
    請求項1に記載のハーネスの取付構造。
  3. 前記バンドは、前記ハウジングの外面を周回するように形成されたくびれ部に沿って前記ハウジングに巻回されている、
    請求項1又は2に記載のハーネスの取付構造。
  4. 前記クリップは、前記シャーシに形成された貫通孔に回転可能な状態で係合する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載のハーネスの取付構造。
  5. 前記電線部は、前記電線部の前記折り返し部から見て前記コネクター部と反対側の位置において、固定具によって前記シャーシに固定されている、
    請求項1から4のいずれか一項に記載のハーネスの取付構造。
  6. 前記電線部は、保護部材内に複数の電線が束ねられて構成されている、
    請求項1から5のいずれか一項に記載のハーネスの取付構造。
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