JP2022116338A - 防災システム - Google Patents
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Abstract
Description
1-1.防災システム1の構成
図1は、本発明の一実施形態に係る防災システム1の構成の一例を示す図である。防災システム1は、オフィスビル等の建物内に設置され、火災発生時に在館者の避難を支援するためのシステムである。この防災システム1は、図1に示すように、自動火災報知設備2(以下、「自火報設備2」)と、非常放送設備3と、表示制御サーバ4と、混雑判定サーバ5と、建物の各所に配置されるスピーカ6、デジタルサイネージ7及びIPカメラ8とを備える。防災システム1を構成する自火報設備2、非常放送設備3、表示制御サーバ4及び混雑判定サーバ5は、有線又は無線のLAN等のネットワーク9を介して互いに通信可能に接続される。
自火報設備2は、建物の各所に設置される火災感知器21と、各火災感知器21と信号線を介して接続される火災受信機22を備える。火災感知器21は、建物内で発生した火災を感知すると、自己の識別情報であるアドレスを含む火災感知信号を火災受信機22に送信する。火災受信機22は、火災感知器21から火災感知信号を受信すると、当該感知器のアドレスを基に火元を特定し、火元情報を含む感知器発報信号を非常放送設備3に対して送信する。また、火災受信機22は、火災感知信号の受信後、火災の発生を確認すると、上記の火元情報を含む火災確定信号を非常放送設備3と混雑判定サーバ5に対して送信する。ここで、火災の発生の確認(確定判断)は、火災感知信号の受信後に所定時間が経過するか、別の火災感知器21から火災感知信号を受信するか、または、火災受信機22において火災確定操作がなされると行われる。
なお、火災感知器21は、火災に基づくセンサレベルを火災感知信号として出力するものであってもよく、火災受信機22は、火災感知器21からのセンサレベルに基づいて火災と判別するものであってもよい。また、火災感知器21はスイッチング動作による信号線へのオンオフ信号による火災感知信号を出力するものであってもよく、火災受信機22は、オンオフ信号を信号線ごとに受信する方式により火元の情報を判別するものであってもよい。
非常放送設備3は、建物内で火災が発生すると、スピーカ6とデジタルサイネージ7から在館者に対する避難誘導メッセージを出力させる。その際、避難誘導メッセージの出力は段階的に実行され、出力される避難誘導メッセージの内容はフロア毎に決定される。また、非常放送設備3は、避難経路上で混雑(滞留)が発生すると、混雑が発生したフロアのスピーカ6から、混雑の発生を通知するための避難誘導メッセージを出力させる。図2は、この非常放送設備3の構成の一例を示す図である。非常放送設備3は、同図に示すように、データ記憶部31と、放送制御部32と、表示制御部33を備える。これらの構成要素のうち、放送制御部32と表示制御部33は、メモリに記憶されるプログラムをプロセッサが実行することにより実現される。
表示制御サーバ4は、デジタルサイネージ7の表示を制御する。平常時は、広告やフロアガイド、ニュース等の情報を出力させる一方で、建物内で火災が発生すると、非常放送設備3の制御の下、在館者に対する避難誘導メッセージを出力させる。また、表示制御サーバ4は、避難経路上で混雑が発生すると、混雑が発生したフロアのデジタルサイネージ7から、混雑の発生を通知するための避難誘導メッセージを出力させる。図4は、この表示制御サーバ4の構成の一例を示す図である。表示制御サーバ4は、同図に示すように、データ記憶部41と、表示制御部42を備える。これらの構成要素のうち、表示制御部42は、メモリに記憶されるプログラムをプロセッサが実行することにより実現される。
混雑判定サーバ5は、火災受信機22から火災確定信号を受信すると、鎮火までの間、混雑判定を繰り返し実行する。具体的には、建物の各所に設置されているIPカメラ8から画像データを順次取得し、画像データを解析して混雑度を判定する。この画像データの解析には、人の特徴を捉える人判別や人の移動する速度を判定する速度判別等の方式が用いられる。判定の結果、混雑度が「中」又は「高」の場合には、その混雑度を示す混雑度情報と、混雑が発生しているフロアを示す混雑階情報を含む混雑情報を、非常放送設備3と表示制御サーバ4に送信する。なお、混雑が発生しているフロアの特定は、IPカメラ8から画像データとともに送信されてくるアドレスと、各IPカメラ8のアドレスとその設置階を対応付けるテーブルとを照合することにより行われる。
スピーカ6は、スピーカーライン等の放送用回線を介して非常放送設備3と接続され、非常放送設備3から入力された音声(避難誘導メッセージ)を出力(放音)する。
デジタルサイネージ7は、電子的な表示装置を備え、広告やフロアガイド、ニュース等の情報を表示するための電子看板である。デジタルサイネージ7は、LANケーブル等の通信回線を介して表示制御サーバ4と接続され、表示制御サーバ4から表示データを受信すると、受信した表示データに基づいて避難誘導メッセージを出力する。
IPカメラ8は、建物各階の避難口付近に設置され、LANケーブル等の通信回線を介して混雑判定サーバ5と接続される。IPカメラ8は、混雑判定サーバ5からの要求を受けて避難経路を撮影し、撮影した画像のデータを、自機の識別情報であるアドレスとともに混雑判定サーバ5に送信する。
防災システム1の動作について説明する。具体的には、火災発生時の避難誘導動作と、避難経路上で混雑が発生したときに行われる避難誘導動作について説明する。
図5及び図6は、火災発生時の避難誘導動作の一例を示すシーケンス図である。
建物内で火災が発生し、この火災が火災感知器21により検出されると、当該火災感知器21は火災感知信号を火災受信機22に対して送信する。この火災感知信号を受信した火災受信機22は、火元情報を含む感知器発報信号を非常放送設備3に対して送信する(ステップSa1)。この感知器発報信号を受信した非常放送設備3の放送制御部32は、火元情報に基づいて、通知対象階として、出火階と直上階を特定する(ステップSa2)。通知対象階を特定すると、スピーカテーブル311を参照して、通知対象階に設置されているスピーカ6を特定する(ステップSa3)。スピーカ6を特定すると、第1メッセージテーブル312を参照して、感知器発報時に通知対象階で放送すべき避難誘導メッセージの音声データをデータ記憶部31から読み出す(ステップSa4)。具体的には、出火階に対応する音声データであって、出火階を通知対象階とする音声データと、直上階を通知対象階とする音声データを読み出す。音声データを読み出すと、読み出した音声データのうち、出火階用の音声データを再生して対応する音声を、出火階に設置されているスピーカ6に出力し、直上階用の音声データを再生して対応する音声を、直上階に設置されているスピーカ6に出力する(ステップSa5)。音声が入力されたスピーカ6は、感知器発報放送出力する(ステップSa6)。ステップSa5において、放送制御部32は、音声を所定回数、繰り返し出力してもよい。
以上が、火災発生時の避難誘導動作についての説明である。
なお、火災受信機22からの火災に関する火災信号は、上記のような感知器発報信号および火災確定信号に限らず、例えば、感知器発報に至る前のプレ警報信号や防排煙機器を連動させるレベルを判別する連動警報信号等であってもよい。また、異なる感知器発報があるときの二報目の信号や火災感知器21に基づく信号と手動の発信機からの信号とを区別した信号であってもよく、避難誘導動作を異ならせる場合には有効である。
図7は、避難経路上で混雑が発生したときに行われる避難誘導動作の一例を示すシーケンス図である。
混雑判定サーバ5は、火災受信機22から火災確定信号を受信すると混雑判定を開始し、混雑度が「中」又は「高」のフロアを特定すると、その混雑度を示す混雑度情報と、その混雑階を示す混雑階情報を含む混雑情報を、非常放送設備3と表示制御サーバ4に送信する(ステップSb1)。この混雑情報を受信した非常放送設備3の放送制御部32は、スピーカテーブル311を参照して、混雑階に設置されているスピーカ6を特定する(ステップSb2)。スピーカ6を特定すると、混雑度情報と第2メッセージテーブル313を参照して、混雑度に対応する避難誘導メッセージの音声データをデータ記憶部31から読み出す(ステップSb3)。そして、読み出した音声データを再生して対応する音声を、ステップSb2で特定したスピーカ6に対して出力する(ステップSb4)。この音声が入力されたスピーカ6は、混雑発生を通知する避難誘導メッセージを出力する(ステップSb5)。ステップSb4において、放送制御部32は、混雑発生を通知する避難誘導メッセージを、火災確定時の避難誘導メッセージと交互に繰り返して出力してもよい。
以上が、混雑発生時の避難誘導動作についての説明である。
上記の実施形態は、下記のように変形してもよい。なお、下記の変形例は互いに組み合わせてもよい。
避難誘導は、フロアよりも狭いエリア単位で行われてもよい。例えば、フロアを複数に区切ることで形成される区画単位で行われてもよい。その場合、スピーカテーブル311、DSテーブル411、及び混雑判定サーバ5が記憶するIPカメラテーブルでは、設置階に代えて設置区画が機器のアドレスと対応付けられる。また、第1メッセージテーブル312では、通知対象階に代えて通知対象区画が避難誘導メッセージと対応付けられる。
上記の実施形態では、火災の発生が確認されると、まず出火階と直上階において避難誘導メッセージが出力され、その後、所定時間の経過後に、その他のフロアで避難誘導メッ
セージが出力されている。すなわち、避難誘導が2段階で行われている。しかし、避難誘導のプロセスは2段階に限られず、3段階以上で行われてもよい。例えば、出火階と直上階において避難誘導メッセージを出力した後に、出火階の2階上のフロアで避難誘導メッセージを出力し、その後に、その他のフロアで避難誘導メッセージを出力するようにしてもよい。
混雑情報を送信するために満たすべき混雑度の条件は、混雑度が「中」又は「高」である場合に限られない。例えば、混雑度が「高」である場合にのみ混雑情報を送信するようにしてもよい。また、混雑度の段階は3段階に限られない。2段階であっても、4段階以上であってもよい。
混雑度の判定方法は、画像解析によるものに限られない。例えば、赤外線センサを用いて混雑度を判定するようにしてもよい(特開2010-86224号公報参照)。または、在館者が携帯する端末装置の位置情報を取得し、端末装置の分布状況から混雑度を判定するようにしてもよい。
防火対象の建物に複数の避難階段が設けられている場合には、そのうちの一部の避難階段で滞留が発生している際に、滞留が発生していない方の避難階段の利用を促す避難誘導メッセージを出力するようにしてもよい。
表示制御サーバ4は、避難経路上で混雑が発生すると、混雑判定サーバ5から混雑情報を受信し、受信した混雑情報に基づいて避難誘導メッセージを特定している。しかし、これに代えて、非常放送設備3が混雑情報に基づいて避難誘導メッセージの表示データIDを特定し、特定した表示データIDと、混雑情報に含まれる混雑階情報とを含む表示制御信号を、表示制御サーバ4に送信するようにしてもよい。すなわち、非常放送設備3がデジタルサイネージ7を制御して、混雑度に応じた避難誘導メッセージを出力させるようにしてもよい。その場合、混雑判定サーバ5が記憶するメッセージテーブル412は、非常放送設備3が記憶することになる。
図3に例示する第1メッセージテーブル312によれば、イベント、通知対象階及び出火階を同じくする音声データと表示データに対し、別々の識別情報が付されている。しかし、これらの音声データ及び表示データに対し、共通の識別情報を付すようにしてもよい。そうすれば、非常放送設備3は、スピーカ6に送信する音声データと表示制御サーバ4に送信する表示データを別々に特定する必要がなくなる。
Claims (6)
- 建物の各エリアに設置され、火災に基づく火災感知信号を出力する火災感知器と、
前記火災感知信号を受信すると感知器発報信号を出力し、前記火災感知信号の受信後、前記火災の発生を確認すると火災確定信号を出力する火災受信機と、
前記感知器発報信号を受信すると、前記建物の少なくとも1のエリアに設置された少なくとも1のスピーカから前記火災感知器が作動した旨を含む第1避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信すると、前記少なくとも1のスピーカから前記火災が発生した旨を含む第2避難誘導メッセージを出力させる非常放送設備であって、エリアごとに前記第2避難誘導メッセージの内容を決定する非常放送設備とを備える防災システム。 - 建物の各エリアに設置され、火災に基づく火災感知信号を出力する火災感知器と、
前記火災感知信号を受信すると感知器発報信号を出力し、前記火災感知信号の受信後、前記火災の発生を確認すると火災確定信号を出力する火災受信機と、
前記感知器発報信号を受信すると、前記建物の少なくとも1のエリアに設置された少なくとも1の電子看板から前記火災感知器が作動した旨を含む第1避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信すると、前記少なくとも1の電子看板から前記火災が発生した旨を含む第2避難誘導メッセージを出力させる非常放送設備であって、エリアごとに前記第2避難誘導メッセージの内容を決定する非常放送設備とを備える防災システム。 - 前記感知器発報信号及び前記火災確定信号の各々は火元情報を含み、
前記非常放送設備は、前記火災確定信号を受信すると、前記火元情報に基づいて特定される出火階に応じて、前記建物の階ごとに前記第2避難誘導メッセージの内容を決定する請求項1又は2に記載の防災システム。 - 前記非常放送設備は、前記建物の階ごとに、前記火元情報に基づいて特定される出火階との相対的位置関係で表現されるメッセージとなるよう、前記第2避難誘導メッセージの内容を決定する請求項3に記載の防災システム。
- 前記感知器発報信号及び前記火災確定信号の各々は火元情報を含み、
前記非常放送設備は、前記感知器発報信号を受信すると、前記建物の複数階のうち前記火元情報に基づいて特定される出火階及び直上階に設置された、前記少なくとも1のスピーカに含まれる第1スピーカから前記第1避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信すると、前記出火階及び前記直上階に設置された前記第1スピーカから前記第2避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信後、所定時間が経過すると、前記複数階のうち前記出火階及び前記直上階以外の階に設置された、前記少なくとも1のスピーカに含まれる第2スピーカから前記第2避難誘導メッセージを出力させる請求項1に記載の防災システム。 - 前記感知器発報信号及び前記火災確定信号の各々は火元情報を含み、
前記非常放送設備は、前記感知器発報信号を受信すると、前記建物の複数階のうち前記火元情報に基づいて特定される出火階及び直上階に設置された、前記少なくとも1の電子看板に含まれる第1電子看板から前記第1避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信すると、前記出火階及び前記直上階に設置された前記第1電子看板から前記第2避難誘導メッセージを出力させ、前記火災確定信号を受信後、所定時間が経過すると、前記複数階のうち前記出火階及び前記直上階以外の階に設置された、前記少なくとも1の電子看板に含まれる第2電子看板から前記第2避難誘導メッセージを出力させる請求項2に記載の防災システム。
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