JP2022109283A - バインダ溶液および塗液 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、活物質は、リチウム二次電池の場合、リチウムイオンを吸蔵、放出できる材料が用いられ、キャパシタ、コンデンサの場合は、活性炭等が用いられる。バインダは、これらの活物資を集電体上に固着させて、電極とするために用いられる。バインダとしては、ポリフッ化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン-クロロトリフルオロエチレン共重合体等のポリフッ化ビニリデン(PVDF)系のバインダが多用されている。これらのPVDF系バインダは、力学的特性、耐熱性等が充分ではなく、安全性、信頼性等において改良すべき点があった。
<2> 前記バインダ溶液に、蓄電素子電極の活物質を配合してなる蓄電素子電極形成用塗液。
<3> 前記塗液の蓄電素子電極への使用。
<GPC測定条件>
カラム:昭和電工社製 Shodex(R) GPC KF‐803×1本, GPC KF‐804×2本 (3本連結)
溶離液:THF
温度:40℃
流量:1.0mL/分
検出器:UV検出器
ディーンスタークトラップとコンデンサとを取り付けた反応容器に、0.60モル(177g)のBPDA、0.59モルのDDA(プリアミン1075:325g)、400gのNMP、800gのp-キシレンを投入し、40℃で1時間攪拌して、ポリアミック酸溶液を得た。この溶液を昇温し、還流下で20時間加熱、攪拌して、イミド化による発生する水を共沸除去することにより反応を進め、イミド化を完結した。冷却後、この溶液を、攪拌下で、大量のメタノール中に投入して、ポリイミドを再沈殿し、これを、濾過、洗浄、乾燥することにより、固体状のポリイミドを得た。これを、ジグライムとトルエンとからなる混合溶媒(ジグライム/トルエン質量比:60/40)に再溶解して、濃度が15質量%のポリイミド溶液(P-1)を得た。このポリイミドの重量平均分子量(Mw)は、58600であった。次に、P-1に、負極活物質である黒鉛粒子(平均粒径8μm)と、導電助剤のカーボンブラック(アセチレンブラック)と、前記混合溶媒とを加え、ボールミルを用いて混合し、塗液(C-1)を得た。 C-1のポリイミド濃度は、塗液質量に対し2質量%、黒鉛粒子濃度は塗液質量に対し26質量%、カーボンブラック濃度は、塗液質量に対し2質量%、NMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。なお、NMP濃度は、ガスクロマトグラフ法で確認した。
BPDAをPMDAとしたこと以外は、実施例1と同様にして、ポリイミド溶液(P-2)を得た。このポリイミドの重量平均分子量(Mw)は、62100であった。P-2に、実施例1と同様にして黒鉛粒子およびカーボンブラックを配合して、塗液(C-2)を得た。C-2中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
BPDAをBTDAとしたこと以外は、実施例1と同様にして、ポリイミド溶液(P-3)を得た。このポリイミドの重量平均分子量(Mw)は、65100であった。P-3に、実施例1と同様にして黒鉛粒子およびカーボンブラックを配合して、塗液(C-3)を得た。C-3中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、THF/トルエン(質量比:30/70)からなる混合溶媒としたこと以外は、実施例2と同様にして、塗液(C-4)を得た。C-4中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、トルエンのみとしたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(C-5)を得た。C-5中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、トルエンとNMPとからなる混合溶媒(トルエン/NMP質量比:95/5)としたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(C-6)を得た。C-6中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し5.1質量%であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、トルエンとDMAcとからなる混合溶媒(トルエン/DMAc質量比:80/20)としたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(C-7)を得た。C-7中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満、DMAc濃度は、全溶媒質量に対し20質量%であった。 従い、アミド系溶媒の濃度は、全溶媒質量に対し20.0質量%であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、GBLとしたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(C-8)を得た。C-8中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、GBLとしたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(C-9)を得た。C-9中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し0.1質量%未満であった。
コンデンサを取り付けた反応容器に、0.5モル(96g)のTMA、0.5モル(281g)のダイマ酸(PRIPOL1009)、1.0モル(250g)のDMI、1900gのGBLを投入し、攪拌下、160℃まで昇温した後、4時間反応させて、ポリアミドイミド溶液を得た。 この溶液をGBLで希釈して、濃度が15質量%のポリアミドイミド溶液(P-10)を得た。このポリアミドイミドの重量平均分子量(Mw)は、59500であった。次に、P-10に、負極活物質である黒鉛粒子(平均粒径8μm)と、導電助剤のカーボンブラック(アセチレンブラック)と、前記混合溶媒とを加え、ボールミルを用いて混合し、塗液(C-10)を得た。 C-10のポリアミドイミド濃度は、塗液質量に対し2質量%、黒鉛粒子濃度は塗液質量に対し26質量%、カーボンブラック濃度は、塗液質量に対し2質量%であり、NMPは、含有されていなかった。
ポリアミドイミド重合後の希釈溶媒として、GBLおよびNMPからなる混合溶媒を用いたこと以外は、実施例10と同様に行い、塗液(C-11)を得た。C-11中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し9質量%であった。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、NMPとしたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(R-1)を得た。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、DMAcとしたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(R-2)を得た。
固体状のポリイミドを再溶解するための溶媒を、NMP/トルエン(質量比:50/50)からなる混合溶媒としたこと以外は、実施例1と同様にして、塗液(R-3)を得た。R-3中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し49.9質量%であった。
ポリアミドイミド重合後の希釈溶媒として、NMPを用いたこと以外は、実施例10と同様に行い、塗液(R-4)を得た。R-4中のNMP濃度は、全溶媒質量に対し46質量%であった。
DDAを、4,4′-ジアミノジフェニルエーテルとしたこと以外は、実施例1と同様にして、ポリイミド溶液を得ようとしたが、均一な溶液を得ることができなかった。
DDAを、2,2′-ビス[4-(4-アミノフェノキシ)フェニル]プロパンとしたこと以外は、実施例2と同様にして、ポリイミド溶液を得ようとしたが、均一な溶液を得ることができなかった。
実施例1~11で得られた塗液(C-1~C-11)を厚み18μmの電解銅箔の表面に、均一に塗布した後、150℃で20分間乾燥し、集電体(電解銅箔)上に、厚みが40μmの活物質層が形成された負極(A-1~A-11)を得た。活物質層を、過剰のDMFを用いて再分散し、PIを再溶解するために用いた溶媒の残留量をガスクロマトグラフ法で確認したところ、A-1~A-11のいずれのサンプルにおいても、その残留量は、活物質層に対し、1質量%未満であった。
比較例1~4で得られた塗液(R-1~R-4)を、実施例9と同様にして、厚み18μmの電解銅箔の表面に、均一に塗布した後、150℃で20分間乾燥し、集電体(電解銅箔)上に、厚み40μmの活物質層が形成された負極(L-1~L-4)を得た。活物質層を、過剰のDMFを用いて再分散し、PIを再溶解するために用いた溶媒の残留量をガスクロマトグラフ法で確認したところ、L-1~L-4のいずれのサンプルにおいても、活物質質量に対し、2~5質量%のアミド系溶媒(NMPまたはDMAc)が残留していた。
実施例12で得られた負極(A-1~A-11)を用いて、試験セルを下記のようにして作成した。すなわち、この負極を、10mm×40mmの矩形状に裁断し、10mm×10mmの活物質面積を残して融着フィルムで被覆した。対極として、厚み1mmのリチウム板を、30mm×40mmの矩形状に裁断し、厚み0.5mmのニッケルリード(5mm×50mm)に二つ折りにして圧着した。負極のみを、袋状のセパレータ(30mm×20mm)に入れた後、対極と向き合わせ、電極群を得た。セパレータには、矩形状のポリプロピレン樹脂製多孔質フィルム(厚み25μm)を用いた。この電極群を二枚一組の矩形状のアルミラミネートフィルム(50mm×40mm)で覆い、その三辺をシールした後、袋状アルミラミネートフィルム内に電解液1mLを注入した。電解液には、ECと、DECと、EMCとを、体積比1:1:1で混合した混合溶媒にLiPF6を1モル/Lの濃度で溶解したものを用いた。その後、残りの一辺をシールして、袋状アルミラミネートフィルム内を密封した。また、袋状アルミラミネートフィルム内の密封の際には、負極およびニッケルリードの一端を外側に延出し、端子とした。このようにして、試験セルを得た。これらの操作のすべてを、アルゴン雰囲気のグローブボックス内で行った。得られた試験セルを用い、測定温度:30℃、電圧範囲:0.01~2V、充電電流および放電電流:500mA/g-負極活物質層の充放電条件で繰り返しの充放電を行い、50回目放電容量の2回目放電容量に対する比率(放電容量維持率)を求めた所、95%以上であり、良好なサイクル特性が確認された。
比較例7で得られた負極(L-1~L-4)のサイクル特性を、実施例13と同様にして測定した。その結果、50回目放電容量の2回目放電容量に対する比率(放電容量維持率)は、90%以下であり、良好なサイクル特性は得られなかった。
<2> 前記バインダ溶液に、蓄電素子電極の活物質を配合してなる蓄電素子電極形成用塗液。
<3> <2>記載の塗液の蓄電素子電極への使用。
Claims (3)
- イミド系高分子と溶媒とからなる蓄電素子電極形成用のバインダ溶液であって、溶媒中のアミド系溶媒含有量が、溶媒質量に対し、30質量%以下であることを特徴とする蓄電素子電極形成用バインダ溶液。
- 前記バインダ溶液に、蓄電素子電極の活物質を配合してなる蓄電素子電極形成用塗液。
- 前記塗液の蓄電素子電極への使用。
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