JP2022093576A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体の走行制御モードが自動運転モードから手動運転モードに移行する際に、運転者にスムーズに手動運転を開始させることを可能とする表示装置を提供する。【解決手段】表示装置10は、移動体の自動走行に関する制御モードである走行制御モード間の移行に関するモード移行情報を取得するモード移行情報取得部と、モード移行情報取得部が移動体の走行制御モードが移行することを示すモード移行情報を取得すると、走行制御モードが移行した後に通過すると予想される地点における移動体からみた走行風景を表示部に表示させる表示制御部と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置に関し、例えば、自動運転が可能な自動車等の移動体の運転者を支援する情報を表示可能な表示装置に関する。
従来から、車両の走行に関する運転操作を運転者に代わって自動的に行う運転支援に関する技術が知られている。例えば、特許文献1には、自動運転から手動運転への切り替えを事前に運転者に通知する装置が提案されている(特許文献1)。
特開2017-30158号公報
例えば、上記した自動運転機能を有する自動車等の移動体においては、走行制御が自動的に行われる走行制御モードである自動運転モードから、運転者の操縦によって走行制御が行われる走行制御モードである手動運転モードへの切り替えが生ずる。この切り替えの際には、自動運転モード中には操縦のための操作である操縦操作を行う必要が無かった運転者が、手動運転モードに切り替わった際に急に操縦操作が必要な状況に置かれることとなる。そのため、運転者が手動による操縦操作に慣れるまでに時間がかかり、自動運転モードから手動運転モードへの移行をスムーズに行うことが困難であることが問題の一例として挙げられる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、例えば、移動体の走行制御モードが自動運転モードから手動運転モードに移行する際に、運転者にスムーズに手動運転を開始させることを可能とする表示装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、移動体の自動走行に関する制御モードである走行制御モード間の移行に関するモード移行情報を取得するモード移行情報取得部と、前記モード移行情報取得部が前記移動体の走行制御モードが移行することを示すモード移行情報を取得すると、前記走行制御モードが移行した後に通過すると予想される地点における前記移動体からみた走行風景を表示部に表示させる表示制御部と、を含むことを特徴とする表示装置である。
本発明の実施例1である表示装置を搭載する自動車の前席部分の斜視図である。 本発明の実施例1である表示装置の構成の一例を示すブロック図である。 シミュレーションデータ群の一例である。 シミュレーション実行時の自動車の前席部分の斜視図である。 本発明の実施例1である表示装置の動作ルーチンのフロー図である。 本発明の変形例である表示装置の動作ルーチンのフロー図である。
以下においては、本発明の好適な実施例について説明する。しかし、これらを適宜改変し、組み合わせてもよい。また、以下の説明及び添付図面において、実質的に同一又は等価な部分には同一の参照符を付して説明する。また、以下の説明において、映像とは動画及び静止画を含むものとして説明する。また、以下の説明において、自動車の走行制御のための操作、すなわち操縦のための操作を、単に操縦操作とも称する。
以下に、本発明の実施例1である表示装置10について、添付の図面を参照して説明する。実施例1おいては、表示装置10を移動体の一例としての自動車Mに搭載する際を例に説明する。
図1は、表示装置10が取り付けられた移動体としての自動車Mの前席部分を自動車Mの内部から見た斜視図である。図1では、取り付け例として、自動車Mの前席のダッシュボードDBのセンターコンソール付近に表示装置10が取り付けられている場合を示す。
カメラ11は、自動車Mの搭乗者を撮影可能なカメラである。カメラ11は、例えば、ダッシュボードDBに設けられており、運転席にいる運転者を撮影可能に配向されている。なお、カメラ11は、搭乗者の上半身の動作等の状況が撮影できる位置に配されていればよい。例えば、カメラ11は、ルームミラーRMに設けられているかまたはフロントガラスFGの上端または当該上端付近の天井部に設けられていてもよい。
カメラ11は、表示装置10と通信可能に接続されており、撮影した映像の信号を表示装置10に送信することが可能である。
ステアリングホイール13は、自動車Mの操舵のための操縦操作を受け付ける部材である。ステアリングホイール13は、ダッシュボードDBにダッシュボードDBに対して回動可能に設けられている。ステアリングホイール13が回動させられると、それに従って自動車Mの操舵輪が動作する。
なお、本実施例の自動車Mにおいては、ステアリングホイール13の回転量や回転力等をセンサ(図示せず)で検知し、それらのセンサの検知情報を基に算出した制御信号を、ワイヤーハーネスを介して、操舵輪の切れ角を制御するモータ等の操舵制御装置に伝送する、いわゆるステア・バイ・ワイヤシステムを用いる場合を例に説明する。当該センサによって検知されたステアリングホイール13の回転量や回転力の検知情報は、表示装置10に送信される。
アクセルペダル15は、運転席の足下の設けられており、運転者による踏み込み動作による、自動車Mの走行用エンジンまたはモータ等の原動機の制御に関する操作を受け付ける部材である。すなわち、アクセルペダル15は、自動車Mの加減速に関する操縦操作を受け付ける部材である。
なお、本実施例の自動車Mにおいては、アクセルペダル15の移動量や移動速度等をセンサ(図示せず)で検知し、それらのセンサの検知情報を基に算出した制御信号を、ワイヤーハーネスを介して、原動機であるエンジンまたはモータを制御する制御装置である原動機制御装置に伝送する、いわゆるスロットル・バイ・ワイヤシステムを用いる場合を例に説明する。当該センサによって検知されたアクセルペダル15の移動量や移動速度の検知情報は、表示装置10に送信される。
ブレーキペダル17は、運転席の足下の設けられており、運転者による踏み込み動作による、自動車Mのブレーキの制御に関する操作を受け付ける部材である。すなわち、ブレーキペダル17は、自動車Mの減速に関する操縦操作を受け付ける部材である。
なお、本実施例の自動車Mにおいては、ブレーキペダル17の移動量や移動速度等をセンサ(図示せず)で検知し、それらのセンサの検知情報を基に算出した制御信号を、ワイヤーハーネスを介して、ブレーキを制御する制御装置であるブレーキ制御装置に伝送する、いわゆるブレーキ・バイ・ワイヤシステムを用いる場合を例に説明する。当該センサによって検知されたブレーキペダルの移動量や移動速度の検知情報は、表示装置10に送信される。
上述のように、本実施例の自動車Mには、ステアリング・バイ・ワイヤシステム、スロットル・バイ・ワイヤシステム及びブレーキ・バイ・ワイヤシステムからなるシステム、いわゆるドライブ・バイ・ワイヤシステムが形成されている。
なお、以下、ステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17
をまとめて、操舵操作及び加減速操作を含む操縦操作を受け付ける操縦受付装置とも称する。
GPS受信機19は、GPS(Global Positioning System)衛星からの信号(GPS信号)を受信する装置である。GPS受信機19は、例えば、ダッシュボードDB上に配されている。なお、GPS受信機19は、GPS信号が受信できればどこに配されていてもよい。GPS受信機19は、表示装置10と通信可能に接続されており、受信したGPS信号を表示装置10に送信することが可能である。
タッチパネル21は、例えば、映像を表示可能な液晶ディスプレイ等のディスプレイ21Aとタッチパッド21Bとが組み合わされたタッチパネルモニターである。タッチパネル21は、例えば、ダッシュボードDBのセンターコンソールに配されている。タッチパネル21は、運転者から視認できかつ運転者の手が届く場所に配されていればよい。例えば、タッチパネル21は、ダッシュボードDB上に取り付けられていてもよい。
ディスプレイ21Aは、表示装置10と通信可能に接続されており、表示装置10の制御に基づいて画面表示を行うことが可能である。また、タッチパネル21Bは、ユーザから受け付けたタッチパネル21Bへの入力操作を表す信号を表示装置10に送信することが可能である。
スピーカー23は、例えば、AピラーAPの室内側に設けられている。スピーカー23は、表示装置10と通信可能に接続されており、表示装置10の制御に基づいて音声等の音を発することが可能である。
投影装置25は、フロントガラス投影型のヘッドアップディスプレイを構成する装置である。ヘッドアップディスプレイ25は、ダッシュボードDB上に設けられ、フロントガラスFGに投影光を照射することでフロントガラスFGに画像または映像を投影可能である。
投影装置25は、表示装置10と通信可能に接続されており、表示装置10の制御に基づいてフロントガラスFGの運転席付近の領域である表示領域ARに投影光を照射し、フロントガラスFGの表示領域ARにおいて画面表示を行うことが可能である。なお、投影装置25は、フロントガラスFGの表示領域AR以外の領域に画面表示を行うことが可能であってもよい。例えば、投影装置25は、フロントガラスFGの全面に画像表示を行うことが可能であってもよい。
[システムの構成]
図2に表示装置10の構成を示す。例えば、表示装置10は、システムバス31を介して、大容量記憶装置33と、制御部35と、入力部37と、出力部39と、データ通信部41とが協働する装置である。
大容量記憶装置33は、例えば、ハードディスク装置、SSD(solid state drive)、フラッシュメモリ等により構成されており、オペレーティングシステムや、端末用のソフトウェア等の各種プログラムを記憶する。
なお、各種プログラムは、例えば、他のサーバ装置等からネットワークを介して取得されるようにしてもよいし、記録媒体に記録されて各種ドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。すなわち、大容量記憶装置33に記憶される各種プログラム(後述する表示装置10における処理を実行するためのプログラムを含む)は、ネットワークを介して伝送可能であるし、また、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録して譲渡することが可能である。
大容量記憶装置33には、地図情報データベース(地図情報DB)33Aが構築されている。地図情報データベース33Aは、道路地図を含む地図情報を保持している。地図情報データベース33Aには、自動車Mが自動運転で走行可能なエリアである自動運転エリア及び自動車Mが自動運転で走行できないエリアである手動運転エリアの情報も含まれていてもよい。この自動運転エリア及び手動運転エリアは、例えば法律または規則等で定められていても良い。
また、大容量記憶装置33には、シミュレーションデータベース(シミュレーションDB)33Bが構築されている。シミュレーションデータベース33Bには、道路上の特定の地点または領域における運転シミュレーションを可能とする情報が含まれている。シミュレーションデータベース33Bには、例えば、自動運転エリアと手動運転エリアとの境界に最も近く、かつ操舵操作または加減速操作を含む操縦操作または複雑な操縦操作が必要な道路上の地点または領域における運転シミュレーションを可能とする情報が含まれている。例えば、操縦操作または複雑な操縦操作が必要な道路上の領域または地点としては、カーブ、交差点、分岐及び合流等が挙げられる。
図3に、シミュレーションデータベース33Bに含まれるデータの一例であるシミュレーションデータ群SDを示す。図3に示すように、シミュレーションデータ群SDにおいては、例えば、シミュレーションの対象となる道路名、エリア、当該シミュレーションのためデータであるシミュレーションデータがデータIDの各々に紐付けられている。
シミュレーションデータには、例えば、シミュレーションのための風景データ及び当該シミュレーションにおける適切なステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作量が含まれている。
図2を再度参照すると、制御部35は、CPU(Central Processing Unit)35A、ROM(Read Only Memory)35B、RAM(Random Access Memory)35C等により構成され、コンピュータとして機能する。そして、CPU35Aが、ROM35Bや大容量記憶装置33に記憶された各種プログラムを読み出し実行することにより各種機能を実現する。
入力部37は、表示装置10とタッチパッド21Bとを通信可能に接続するインタフェース部である。表示装置10は、入力部37を介して、タッチパッド21Bへの入力操作を示す信号を受信することが可能である。
出力部39は、ディスプレイ21A、スピーカー23及び投影装置25と通信可能に接続されており、ディスプレイ21Aに映像または画像信号を送信して表示をさせたり、スピーカー23に音声信号を送信して、音を出力させたりすることが可能である。また、出力部39は、投影装置25に映像または画像信号を送信して、フロントガラスFGに表示をさせることが可能である
データ通信部41は、表示装置10とカメラ11及びGPS受信機19とを通信可能に接続するインタフェース部である。また、データ通信部41は、表示装置10とステアリングホイール13の回転量や回転力等の操作に関する物理量を検出するセンサであるステアリングセンサ13Aとを通信可能に接続するインタフェース部である。
また、データ通信部41は、表示装置10とアクセルペダル15の移動量や移動速度等の操作に関する物理量を検出するセンサであるアクセルセンサ15Aとを通信可能に接続するインタフェース部である。また、データ通信部41は、表示装置10とブレーキペダル15の移動量や移動速度等の操作に関する物理量を検出するセンサであるブレーキセンサ17Aとを通信可能に接続するインタフェース部である。
表示装置10は、データ通信部41を介して、カメラ11から、映像信号を受信する。表示装置10は、このデータ通信部41を介して受信した映像信号から、自動車Mの運転者の目線を判定可能である。表示装置10は、データ通信部41を介して、GPS受信機19からGPS信号を受信する。表示装置10は、このデータ通信部41を介して受信したGPS信号から自動車Mの位置を特定する情報である位置情報を取得可能である。
また、表示装置10は、ステアリングセンサ13A、アクセルセンサ15A及びブレーキセンサ17Aの各々から、ステアリングハンドル13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作に関する物理量に関する信号を受信する。表示装置10は、データ通信部41を介して受信した物理量に関する信号から、ステアリングハンドル13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17に対する操作を認識可能である。例えば、表示装置10は、ステアリングハンドル13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作量を算出可能である。
また、データ通信部41は、表示装置10と表示装置10が搭載されている自動車Mの走行制御装置VCとを通信可能に接続するインタフェースにもなっている。走行制御装置VCは、自動車Mの走行制御を司る装置である。
本実施例においては、走行制御装置VCは、自動車Mの走行において、加減速及び操舵を手動で制御する手動運転制御をするか、加減速または操舵のみを自動制御する一部自動運転制御をするか、または加減速及び操舵を含む全ての走行制御を自動で行う全自動運転制御をするかを決定する。
また、手動運転制御によって走行している際の走行制御モードを手動運転モード、一部自動運転制御によって走行している際の走行制御モードを一部自動運転モード、全自動運転制御によって走行している際の走行制御モードを全自動運転モードと称する。なお、以下、一部自動運転モードのうち、操舵が自動制御の場合を操舵自動運転モード、加減速が自動制御の場合を加減速自動運転モードと称する。
例えば、上記3つの運転制御を日本政府または米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によって定義されている自動運転レベルに当てはめるとするならば、手動運転制御はレベル0、一部自動運転制御はレベル1または2、全自動運転制御はレベル3以上となる。
また、本実施例において、走行制御装置VCは、現在自動車Mの走行制御モードが手動運転モードか、一部自動運転モードか、すなわち操舵自動運転モードまたは加減速自動運転モードか、全自動運転モードかの走行制御モード情報を、データ通信部41を介して表示装置10に送信可能である。
また、走行制御装置VCは、走行制御モードを移行する予定がある場合に、当該移行を示すモード移行情報を表示装置10に送信可能である。モード移行情報には、移行後の走行制御モードの情報が含まれていてもよい。なお、操舵及び加減速の操作等、運転に関する制御が全て運転者による手動で行われる手動運転制御の状態を、自動運転レベル0とする。
また、走行制御装置VCは、自動車Mの運転制御モードを変更する予定がある場合に、当該予定を、データ通信部41を介して表示装置10に送信可能である。走行制御装置VCは、自動車Mの走行制御モードを、自動車Mの走行している領域が自動運転エリアの場合には自動運転モードとし、手動運転エリアの場合には手動運転モードとしてもよい。
この走行制御モードの切り替えにおいて、走行制御装置VCは、走行制御装置VCが有しているGPS装置等の位置特定装置及び地図情報等を用いて運転モードの切り替え判断をしてもよい。
また、走行制御装置VCは、表示装置10から位置情報を受信しかつ表示装置10の地図情報データベース33Aを参照して、運転制御モードの切り替え判断をしてもよい。また、例えば、走行制御装置VCは、自動車Mの運転制御モードの切り替えを自動車Mの周囲の状況に応じて判断してもよい。なお、表示装置10が、地図情報データベース33A内の情報及びGPS受信機19からのGPS信号に基づいて、自ら運転制御モードの移行があることを判定してもよい。
[表示装置の動作]
以下、表示装置10の動作について説明する。表示装置10は、走行制御モードの変更がある場合に、走行制御装置VCからモード移行情報を受信する。このモード移行情報が、操舵または加減速の少なくともいずれかが自動制御から手動制御に切り替えられることを示す情報であった場合、表示装置10は、自動車Mの運転者に運転シミュレーションを行わせる。すなわち、表示装置10は、自動車Mの走行制御モードが、操舵または加減速の少なくとも何れかについて、運転者への依存度がより高いモードに移行する際に、運転者に運転シミュレーションを行わせる。
具体的には、例えば、表示装置10は、投影装置25を用いて、シミュレーション用の走行風景を表示する。このシミュレーション用の走行風景とは、実際に存在する場所における走行風景でもよいし、実在しない仮想の場所の走行風景でもよい。
図4は、運転シミュレーション実行時の自動車Mの前席部分を示す図である。図4に示すように、運転シミュレーション中においては、投影装置25によってフロントガラスFGの表示領域ARにシミュレーション用の走行風景が表示されている。図4の例においては、実際は自動車Mが直線道路を走っており、シミュレーション上では左カーブを走行している場合を示している。また、一例として、ドライバーがシミュレーション用の走行風景に合わせてステアリングホイール13を左に回動させている場合を示している。
表示装置10は、当該シミュレーション用の走行風景の表示中に、ステアリングセンサ13A、アクセルセンサ15A及びブレーキセンサ17Aからの信号に基づいて、走行風景を変化させる。すなわち、表示装置10は、表示領域ARを画面として、ステアリングハンドル13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17をコントロールとするドライブシミュレータとして機能する。
また、表示装置10は、当該シミュレーション用の走行風景の表示中に、運転者のステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17への操作が適切か否かを判断してもよい。この判断結果は、ディスプレイ21または表示領域ARに表示されることで運転者に告知され得る。また、この判断結果はスピーカー23による音声によって運転者に告知され得る。
また、表示装置10は、当該シミュレーション用の走行風景の表示中に、運転者の視線の方向が適切か否かを判定してもよい。この判断結果は、例えばディスプレイ21または表示領域ARに表示されることで運転者に告知され得る。また、この判断結果はスピーカー23による音声によって運転者に告知され得る。なお、表示装置10は、投影装置25による表示領域ARへの表示により、運転者に適切な視線の方向を示唆することも可能である。
なお、表示装置10は、モード移行情報を受信した場合に、当該モード移行情報が、操舵または加減速の少なくともいずれかが手動制御から自動制御に切り替えられることを示す情報であった場合にも、運転者に運転シミュレーションを行わせてもよい。すなわち、表示装置10は、走行制御モードが変化する場合に、その変化の態様にかかわらず運転者に運転シミュレーションを行わせてもよい。例えば、表示装置10は、走行制御モードが走行制御に対する運転者への依存度がより低くなるモードに移行する際も、運転者に運転シミュレーションを行わせてもよい。
上述のように、自動車Mは一例としてドライブ・バイ・ワイヤシステムを採用しており、上記運転シミュレーション中のステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17への操作は、自動車の実際の走行制御と切り離すことが可能である。具体的には、各操縦受付装置からの信号が、操舵制御装置、原動機制御装置及びブレーキ制御装置の各装置に到達しないようにすることで、操縦受付装置への操作を実際の走行制御と切り離す。
なお、上記説明では、表示装置10が、モード移行情報を走行制御装置VCから受信することとしたが、走行制御モードの移行が有るかどうかは表示装置10が判断してもよい。具体的には、例えば、表示装置10がGPS情報及び地図情報データベース33Aに基づいて、走行制御モードの移行があるかどうかを判断し、自らモード移行情報を生成して取得することとしてもよい。
[表示装置10の例示の動作ルーチン]
以下に、表示装置10の動作ルーチンの一例について説明する。
図5は、動作ルーチンの一例としてのシミュレーション動作ルーチンR1を示す図である。シミュレーション動作ルーチンR1は、例えば、表示装置10の電源が入ると繰り返し実行される。例えば、シミュレーション動作ルーチンR1は、自動車Mのアクセサリー電源(以下、ACC電源という)がオンになると繰り返し実行される。
シミュレーション動作ルーチンR1が開始されると、制御部35は、まず、走行制御装置VCからの受信を待機する(ステップS1)。次に、制御部35は、走行制御装置VCからモード移行情報が受信されたか否かを判定する(ステップS2)。ステップS1及びステップS2において、制御部35は、モード移行情報取得部として機能する。
ステップS2において、走行制御装置VCからモード移行情報が受信されたと判定される(ステップS2:YES)と、制御部35は、当該モードの移行によって、操舵または加減速の少なくとも一方の制御が自動から手動に移行するか否かを判定する(ステップS3)。ステップS2において、走行制御装置VCからモード移行情報が受信されていないと判定される(ステップS2:NO)と、ルーチンは終了する。
ステップS3において、操舵または加減速の少なくとも一方の制御が自動から手動に移行すると判定される(ステップS3:YES)と、制御部35は、モードの移行まで第1の所定時間(例えば10分)以内か否かを判定する(ステップS4)。ステップS3において、操舵または加減速の少なくとも一方の制御が自動から手動に移行しないと判定される(ステップS3:NO)と、ルーチンは終了する。
ステップS4において、モードの移行まで第1の所定時間以内であると判定される(ステップS4:YES)と、制御部35は、シミュレーションデータベース33Aから任意のシミュレーションデータを読み出し、運転シミュレーションを開始する(ステップS5)。この運転シミュレーションにおいて、制御部35は、投影装置25によって表示領域ARに、運転者による操縦操作に基づいた走行風景を表示させる。
ステップS4において、モードの移行まで第1の所定時間以内ではないと判定される(ステップS4:NO)と、制御部35は、まだ運転シミュレーションを開始するのには早過ぎるとして、一定時間待機の後、再度ステップS4を実行する。
ステップS5で運転シミュレーションを開始した後、制御部35は、ステップS6において、運転者による操作が適切か否かを判定する。この判定は、運転者による一定時間(例えば、数秒間)の間の、ステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作量がシミュレーションデータに規定される範囲内に収まっているかを判定することでなされてもよい。
なお、ステップS6においてなされる判定は、モード移行後に手動となる操作のみに関してなされてもよい。例えば、モード移行後に操舵のみが手動制御になる場合には、ステアリングホイール13の操作についてのみ判定がなされてもよい。また、例えば、モード移行後に加減速のみが手動制御になる場合には、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作についてのみ判定がなされてもよい。ステップS6において、制御部35は、判定部として機能する。
ステップS6において、運転者による操作が適切であると判定される(ステップS6:YES)と、制御部35は、走行モードの移行まで第2の所定時間(例えば30秒)以内か否かを判定する(ステップS7)。
ステップS6において、運転者による操作が適切ではないと判定される(ステップS6:NO)と、制御部35は、運転者に操作が適切で無い旨の告知を行う(ステップS8)。具体的には、例えば、制御部35は、ディスプレイ21Aに警告を表示するか、投影装置25を用いて表示領域ARに警告を表示するか、またはスピーカー23によって音声による警告を発することで運転者に告知を行い得る。ステップS8の実行後、制御部35は、ステップS7を実行する。
ステップS7において、切り替えまで第2の所定時間以内であると判定される(ステップS7:YES)と、制御部35は、シミュレーションを終了し(ステップS9)、その後ルーチンR1が終了する。ステップS7において、切り替えまで第2の所定時間以内ではないと判定される(ステップS7:NO)と、制御部35は、シミュレーションを継続し、再度ステップS6が実行される。ステップS6-9において、制御部35は、表示制御部として機能する。なお、運転シミュレーションは、運転者によるタッチパッド21Bへの操作によって中断してもよい。
なお、安全のため、運転シミュレーション実行中は、操縦受付装置への操縦操作、または操縦受付装置の動作は、自動車の実際の走行制御と切り離され、自動車Mの走行制御に用いられない。具体的には、例えば、運転シミュレーション実行中は、操縦受付装置の動作に対応する電気信号が伝達されないこととすることが可能である。
上記実施例1の表示装置10によれば、操縦操作の少なくとも1つが自動から手動になるような走行制御モード移行の際に、運転者が前もって運転操作のシミュレーションを行うことができる。従って、走行制御モードの移行時において、運転者がスムーズに運転操縦操作に入ることが可能となる。
また、上記実施例1の表示装置によれば、当該シミュレーションにおいて、運転者の操縦操作が不適切な場合には、運転者にその旨の告知がなされる。すなわち、運転者に操縦操作の適切性についてフィードバックがなされる。従って、運転者自身が不適切な操縦に関する感覚を有していることを自覚することが可能となる。これにより、手動運転時に運転者がより適切な操縦操作を行うことが可能となる。
[変形例]
以下に、表示装置10の変形例について説明する。上記実施例1においては、表示装置10が、自動車Mの走行制御モードが移行した際に任意のシミュレーションデータを読み出して運転シミュレーションを行う例について説明した。しかし、表示装置10は、自動車Mの走行制御モードが移行する前に、自動車Mが当該移行の後に通過すると予想される領域または地点における運転シミュレーションを実行してもよい。
具体的には、例えば、表示装置10は、自動車Mの走行制御モードが移行する前に、自動車Mが当該移行後に、初めて操舵操作及び加減速操作を含む操縦操作または複雑な操縦操作が必要と予想される領域または地点における走行風景を表示して、運転シミュレーションを行ってもよい。当該操縦操作または複雑な操縦操作が必要とされる領域または地点(以下、単に操縦必要領域とも称する)は、上記したように、例えば、カーブ、交差点、合流または分岐等である。
この場合、表示装置10は、地図情報データベース33Aに基づいて走行制御モードの移行の後に最初に通る操縦必要領域を特定する。そして、シミュレーションデータベース33B内に当該操縦必要領域のシミュレーションデータがあるか検索する。当該最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータがあった場合にはこれに基づいて運転シミュレーションを行う。
もし、当該最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータがシミュレーションデータベース33B内になかった場合には、走行制御モードの移行の後、2番目以降に通る操縦必要領域のシミュレーションデータを順次検索して、当該シミュレーションデータに基づいて運転シミュレーションを行ってもよい。また、地図情報データベース33A内の地図情報に基づいて、上記最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータを生成し、当該生成したシミュレーションデータに基づいて運転シミュレーションを行うこととしてもよい。
図6に、表示装置10の変形例の動作ルーチンの一例である動作ルーチンR2について説明する。動作ルーチンR2は、動作ルーチンR1のステップS3とS4との間に処理が追加されている以外の点については、動作ルーチンR1と同一となっている。そのため、追加の処理以外の部分については説明を省略する。
動作ルーチンR2においては、ステップS3において、操舵または加減速の少なくとも一方の制御が自動から手動に移行すると判定される(ステップS3:YES)と、制御部35は、走行制御モードの移行の後に最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータがシミュレーションデータベース33B内に有るか否かを判定する(ステップS3-1)。
ステップS3-1において、当該最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータがシミュレーションデータベース33B内にあると判定される(ステップS3-1:YES)と、制御部35は、当該シミュレーションデータをシミュレーションデータベース33Bから取得する(ステップS3-2)。
ステップS3-1において、当該最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータがシミュレーションデータベース33B内に無いと判定される(ステップS3-1:NO)と、制御部35は、当該最初に通る操縦必要領域のシミュレーションデータを生成する(ステップS3-3)。このシミュレーションデータの生成は、例えば、地図情報データベース33A内の地図情報に基づいて行われてもよい。
例えば、当該最初に通る操縦必要領域が交差点であれば、当該交差点の形状に基づいて風景データを生成することで新たにシミュレーションデータを生成してもよい。なお、新たなシミュレーションデータを生成するのではなく、当該交差点の形状に類似する形状を有する交差点のシミュレーションデータをシミュレーションデータベース33B内から取得して代用することとしてもよい。
動作ルーチンR2の処理においては、ステップS4において、ステップS3-2で取得されたシミュレーションデータまたはステップS3-3で生成されたシミュレーションデータを用いて、走行制御モードの移行後に最初に通る操縦必要領域の運転シミュレーションが開始される。
変形例の表示装置10によれば、操縦操作の少なくとも1つが自動から手動になるような走行制御モード移行の際に、運転者が前もって、走行制御モードの移行後に実際に必要とされると予想される運転操作のシミュレーションを行うことができる。従って、走行制御モードの移行時において、運転者がスムーズに安全に運転に関する操縦操作に入ることが可能となる。このようなシミュレーションは、上述の操縦必要領域を初めて運転することとなる運転者や運転経験の少ない運転者にとって、スムーズに安全運転に関する操縦操作を可能とするために、特に有効である。
上記実施例においては、表示装置10は、運転シミュレーションを行っている際に、運転者によるステアリングホイール13、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作に基づいて変化する走行風景を表示することとした。しかし、表示装置10は、運転シミュレーションを行っている際に、単に走行風景を表示することとしてもよい。
例えば、具体的には、表示装置10は、シミュレーションの対象の領域を、一定速度で道路に沿って適切に走行した場合の走行風景を単に表示してもよい。また、表示装置10は、道路に沿って適切に走行した場合の走行風景を、アクセルペダル15及びブレーキペダル17の操作に基づいて速度が変化する態様で表示してもよい。このようなシミュレーションデを行う場合、走行風景に従って、適切なステアリングホイール13の操作がなされているか否かが判定されてもよい。
上記実施例においては、自動車Mに表示装置10が搭載される例を説明した。しかし、表示装置10は、自動運転が可能でかつ運転者が操縦操作をすることが必要な場合がある他の様々な移動体、例えば、船舶、航空機、自動二輪、モノレール、リニアモーターカー等に応用可能である。
上述した実施例における表示装置10の構成、ルーチン、またはデータの形式等は、例示に過ぎず、用途等に応じて、適宜選択または変更することができる。
10 表示装置
13 ステアリングホイール
15 アクセルペダル
17 ブレーキペダル
21 タッチパネル
25 投影装置
31 システムバス
33 大容量記憶装置
35 制御部

Claims (1)

  1. 移動体の自動走行に関する制御モードである走行制御モード間の移行に関するモード移行情報を取得するモード移行情報取得部と、
    前記モード移行情報取得部が前記移動体の走行制御モードが移行することを示すモード移行情報を取得すると、前記走行制御モードが移行した後に通過すると予想される地点における前記移動体からみた走行風景を表示部に表示させる表示制御部と、
    を含むことを特徴とする表示装置。
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