JP2022093085A - ラベル - Google Patents

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保 岩城
Tamotsu Iwaki
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Abstract

【課題】ラベルのサイズ、デザイン、あるいは、強度、等の制約を受けること少なく、所望のサイズの取っ手を形成して、商品の持ち運びに利用できるようにする。【解決手段】商品Aの外表面に貼着されるラベル本体4の裏面側に、両端がラベル本体4に連結された帯状の取っ手材5を折り込み格納し、ラベル本体4の中間部に分断誘導部mを形成し、ラベル本体4の中間部を分断誘導部でm切り離すことによって、取っ手材5を外方に引出し可能にしている。【選択図】図2

Description

本発明は、各種の商品の表面に貼着するラベルに係り、特には、取っ手を備えたラベルに関する。
かかるラベルとしては、例えば、特許文献1に示されているように、容器の表面に装着されたラベルの一部を折り起して取っ手を形成し、取っ手を介して容器を保持することで、容器を傾けて内部の液体を容易に注ぐことができるよう構成したものが知られている。
特開2005-255237号公報
特許文献1のラベルでは、ラベルの一部を折り起して取っ手としているので、
取っ手は、ラベルの外形内に収まる大きさや形状に限定されることになり、取っ手のデザインや強度もラベルのデザインやラベルの素材強度の制約を受けることになる。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、ラベルのサイズ、デザイン、あるいは、強度、等の制約を受けること少なく、所望のサイズの取っ手を形成して、商品の持ち運びに有効に活用することができるラベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
(1)本発明に係るラベルは、商品の外表面に貼着されるラベル本体と、該ラベル本体の裏面側に折り込み格納される帯状の取っ手材とを備え、前記ラベル本体は、該ラベル本体の切り離し箇所に対応する分断誘導部を有し、前記取っ手材は、その両端が前記分断誘導部の両側の前記ラベル本体の裏面に連結され、前記折り込み格納した前記取っ手材は、前記分断誘導部で切り離された前記ラベル本体から外方へ引出し可能である。
分断誘導部は、ラベル本体の切り離し箇所に対応するものであればよく、例えば、ラベル本体の切り離し箇所に形成されたミシン目、ノッチ、つまみ、印刷された切断線等、あるいは、それらの組合せであり、当該商品を購入した消費者等に、ラベル本体を切り離す箇所であることを認識させて、当該箇所から切り離すように誘導するものであるのが好ましい。
本発明によると、ラベル本体を、その切り離し箇所に対応する分断誘導部で切り離し、裏面側に折り込まれていた取っ手材を引き出すことで、長い取っ手が形成されることになり、この取っ手を介して商品をぶら下げて持ち運ぶことができる。
この際、取っ手材はラベル本体と別部材であるので、取っ手材の大きさや形状、あるいは、素材は、ラベル本体のそれらと異なったものにすることができ、引出し形成した取っ手のサイズや強度を任意に設定することが容易となる。
(2)本発明の好ましい実施態様では、前記ラベル本体は、その裏面に商品への貼着用の粘着層を有すると共に、前記粘着層の一部に前記取っ手材の端部が貼着されている。
この実施態様によると、商品への貼着用の粘着層を用いて取っ手材を貼着して連結することができ、取っ手材を簡単にラベル本体に連結することができる。
(3)本発明の他の実施態様では、前記取っ手材は、上層、中間層、及び、下層が形成されるように三つ折りに折り込み格納される。
この実施態様によると、各層の長さを設定することで、所望のサイズの取っ手を構成することができる。
(4)本発明の更に他の実施態様では、前記ラベル本体は、その裏面に商品への貼着用の粘着層を有し、前記取っ手材の前記三つ折りに折り込み格納される前記上層は、該上層から中間層への折り返し端縁が前記分断誘導部に対応するように前記粘着層に貼着され、前記取っ手材の前記下層は、前記折り返し端縁からはみ出し延出された延出部分が前記粘着層に貼着されている。
この実施態様によると、ラベル本体を分断誘導部で切り離すことで、折り込んだ取っ手材の中間層と下層とを伸展して引き出すことができ、切り離されたラベル本体の両端部を取っ手材で繋いだ長い取っ手を形成することができる。
(5)本発明の他の実施態様では、前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、前記ラベル本体の前記分断誘導部がミシン目である。
この実施態様によると、ラベル本体をその中間部位のミシン目で簡単に切り離して、ラベル本体の裏面側に折り込み格納した取っ手材を引き出すことができる。
(6)本発明の更に他実施態様では、前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、前記ラベル本体の前記分断誘導部がノッチである。
この実施態様によると、ラベル本体をその中間部位のノッチに沿って簡単に切り離して、ラベル本体の裏面側に折り込み格納した取っ手材を引き出すことができる。
(7)本発明の好ましい実施態様では、前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、前記ラベル本体の前記分断誘導部が、該ラベル本体の表面に印刷された前記切り離し箇所を示す表示である。
この実施態様によると、ラベル本体をその中間部位の表面に印刷された切り離し箇所を示す表示、例えば切断線の表示に従って切り離して、ラベル本体の裏面側に折り込み格納した取っ手材を引き出すことができる。
(8)本発明の一実施態様では、前記ラベル本体は、その長手方向に沿って複数のラベル本体が連続するように、前記複数の各ラベル本体の各一端部が重なるように貼り合わされて構成され、前記各一端部が重なるように貼り合わされた部分が、剥離可能であって、前記貼り合わされた部分が、前記複数の各ラベル本体にそれぞれ切り離すための前記分断誘導部である。
この実施態様によると、ラベル本体は、複数のラベル本体の各一端部が重なるように貼り合わされて構成され、この貼り合わされた部分は、剥離可能であるので、この貼り合わされた部分を、分断誘導部として、複数のラベル本体にそれぞれ切り離すことができ、これによって、ラベル本体の裏面側に折り込まれていた取っ手材を引き出すことができる。
(9)本発明の他の実施態様では、前記取っ手材が、透明樹脂フィルムで構成されている。
この実施態様によると、折り込んだ透明な取っ手材を目立つことなくラベル本体の裏面側に折り込み格納することができ、ラベルのデザイン性や外観を損なうことがない。
本発明によれば、ラベルのサイズ、デザイン、あるいは、強度、等の制約を受けること少なく、所望のサイズの取っ手を形成して、商品の持ち運びに便利に活用することができる。
図1は本発明の一実施形態に係るラベルを貼着した商品の一例を示す斜視図である。 図2は図1のラベルから取っ手を引き出す過程を示す斜視図である。 図3は図1のラベルから取っ手を引き出した商品の斜視図である。 図4は図1のラベルの構成を示す分解斜視図である。 図5は図1のラベルの構成を示す概略側面図である。 図6は本発明の他の実施形態に係るラベルの構成を示す平面図である。 図7は本発明の更に他の実施形態に係るラベルの構成を示す分解斜視図である。 図8は図7のラベルの構成を示す概略側面図である。 図9は本発明の他の実施形態に係るラベルの構成を示す概略側面図である。 図10は本発明の更に他の実施形態に係るラベルの構成を示す平面図である。 図11は図10のラベルの構成を示す概略側面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るラベルを貼着した商品Aの一例として、コンビニなどで販売されている、例えば、親子丼やカツ丼といった丼物の弁当が示されている。この商品Aは、プラスチック材を成形してなる椀形の容器本体1と、これに勘合される蓋体2とを備えている。この商品Aの蓋体2上面と容器本体1の外周対角部位に亘って本発明の一実施形態に係るラベルLが貼着され、蓋体2が容器本体1から外れないようにしている。
ラベルLは、帯状に裁断形成したものであり、その表面には、例えば、商品Aの内容物の呼称やイラストが印刷表記されている。更に、必要に応じて、使用食材、賞味期限、製造元やその所在、販売管理上の各種情報を示すバーコード、等が印刷表記されている。
この商品Aは、コンビニなどで販売され、消費者に手渡される前に、電子レンジで加熱される場合がある。
この商品Aに貼着されているラベルLは、例えば、袋等を持っていない消費者が、手軽に持ち運びできるように取っ手が装備されている。
以下、その構成について説明する。
図4は、ラベルLの構成を示す分解斜視図であり、図5は、ラベルLの構成を示す概略側面図である。
ラベルL自体は、裏面全体に粘着層3が塗布形成された紙材からなるラベル本体4と、その裏面側に折り込み格納された透明樹脂フィルムからなる帯状の取っ手材5とを備えている。
取っ手材5は、その全長がラベル本体4より短くなるように、複数折り状、例えば、三つ折り状に折り込まれ、ラベル本体4の裏面両端部の粘着層3が露出するように、ラベル本体4の裏面に貼着されている。
つまり、三つ折りされた取っ手材5の上層5aが、全体的にラベル本体4の粘着層3に貼着されるのに対して、取っ手材5の下層5cは、上層5aから中間層5bへの折り返し端縁eからはみ出して延出している延出部分5c´だけが粘着層3に貼着されている。
このように構成されたラベルLは、その裏面側に、取っ手材5を折り込み格納した状態で、ラベル本体4の両端部裏側に露出された2箇所の粘着層3部分を介して商品Aの適所に貼着される。
取っ手材5における上層5aから中間層5bへの折り返し端縁eに対応するラベル本体部位には、折り返し端縁eに沿ってラベル本体4の切り離し箇所に対応する分断誘導部としてのミシン目mが直線状に形成されている。この実施形態では、取っ手材5における上層5aから中間層5bへの折り返し端縁eとラベル本体4のミシン目mとは、上下で一致あるいは略一致するように形成されている。
この商品Aを販売するコンビニの店員や商品Aを購入した消費者等が、図2に示すように、ラベル本体4をこのミシン目mに沿って切り離して上方へ引き上げると、裏面側に折り込まれていた取っ手材5の中間層5bと下層5cとが露出され、図3に示すように、露出された取っ手材部分を上方に引き出すことで、切り離されたラベル本体4の両端部を取っ手材5で繋いだ長い取っ手Tが形成される。
従って、商品Aを購入した消費者は、持ち帰り袋等を使用することなく、ラベル本体4をミシン目mに沿って切り離して取っ手材5を引出し、長い取っ手Tを形成して商品Aをぶら下げて持ち運ぶことができる。
また、コンビニなどで購入した商品Aが、電子レンジで加熱されて高温となっているような場合でも、長い取っ手Tによって容易に持ち帰ることができる。
この取っ手Tは、ラベル本体4とは別部材である取っ手材5によって構成されているので、ラベル本体4のサイズ、デザインあるいは強度等の制約を受けることなく、そのサイズ、デザインあるいは強度等を設定することができる。
なお、商品メーカーなどのラベルLを使用するユーザーへは、例えば、剥離紙に多数のラベルLが貼着されたロール状のラベル連続体として供給し、ラベル装着機等を使用して剥離紙からラベルLを剥離して商品に貼着する。
[その他の実施形態]
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)上記実施形態では、単一の商品に貼着して使用する場合を例示しているが、単一の商品に貼着する場合に限らず、例えば、複数のティッシュペーパーボックスを積み重ねてフィルム梱包したような商品の上面部にラベルLを貼着して使用することもできる。
(2)ラベル本体4の素材は、紙材に限られるものではなく、樹脂であってもよい。このラベル本体4には、分断し易いように、例えば図6に示すノッチ10等を形成してもよい。この場合、上記実施形態のミシン目mに代えて、このノッチ10を、ラベル本体4の切り離し箇所に対応する分断誘導部とすることができ、ノッチ10に沿ってラベル本体4を切り離すことができる。なお、ノッチ10と共に、ミシン目m等を形成してもよい。
(3)取っ手材5の素材は、透明樹脂フィルムに限らず、紙材や樹脂コーティングした紙材、等を任意に選択することができる。また、取っ手材5の横幅や形状は任意であり、また、取っ手材5に各種のデザインや色の印刷を施しておくこともできる。
(4)2枚のラベルLを商品の左右の外側面に装着し、各ラベルからそれぞれ折り出した左右二つの取っ手を用いて商品を下げ持つように使用することもできる。
あるいは、1枚のラベルLの、前記商品の左右の外側面にそれぞれ対応する2箇所に分断誘導部をそれぞれ形成すると共に、取っ手材5を各分断誘導部にそれぞれ折り込み格納しておくことによって、1枚のラベルLの2箇所の分断誘導部をそれぞれ切り離して、各切り離し箇所からそれぞれ折り出した左右二つの取っ手を使用するようにしてもよい。
(5)図7に示すように、ラベル本体4の分断部位に平行なミシン目mを形成し、両ミシン目mを介して切取り片6を切り取り可能にしておくと、ラベル本体4の分断を一層容易に行える分断誘導部を構成することができる。但し、この場合、図8の概略側面図に示すように、切取り片6の裏面には粘着層3を備えないものとしておく必要がある。
なお、他の実施形態として、切取り片6に代えて、例えば、ラベル本体4の表面に、分断用の切断線などの切り離し箇所を示す表示を印刷形成しておき、商品を購入した消費者等が、分断誘導部となる前記表示に従って鋏などで切断してラベル本体4を切り離せるようにしてもよい。この場合も、切取り片6と同様に、切断箇所を示す表示の裏面には粘着層は備えられていない。なお、切断箇所を示す表示と共に、ミシン目やノッチ等を形成してもよい。
(6)ラベル本体4に形成する分断誘導部はミシン目やノッチに限られるものではなく、例えば、ラベル本体4の裏面に備える粘着層に、分断部位に沿って切断糸を貼付け保持すると共に、切断糸の端部をラベル本体側端から突出しておき、切断糸の突出端を持ってラベル本体を分断部位に沿って引き切るように分断誘導部を構成することもできる。
(7)図9に示すように、取っ手材5に、下層5cが共通する2箇所の三つ折り部を突合せ対向して形成し、各三つ折り部の上層5aをラベル本体4の粘着層3に貼着連結することで、長く大きい取っ手を引出し形成することもできる。
(8)ラベル本体を、複数、例えば、2つのラベル本体の各一端部を、剥離可能に貼り合わせ、この貼り合わせ部分を、2つの各ラベル本体に切り離す分断誘導部としてもよい。
図10は、このような2つのラベル本体4,4の各一端部4a,4aを重ねて、剥離可能に貼り合わせたラベルLの平面図であり、図11は、その概略側面図である。
この実施形態のラベルLでは、一方のラベル本体4の一端部4aの上面に、他方のラベル本体4の一端部4aの下面が、図示しない剥離剤及び粘着層3´を介して剥離可能に貼り合わされて1つのラベル本体4を構成している。2つのラベル本体4,4は、ラベル本体4の長手方向に沿って連続するように、各一端部4a,4aが貼り合わされている。上側となる他方のラベル本体4の一端部4aの中央部には、貼り合わせ部分から分断するためのつまみ片4bが形成されている。
各ラベル本体4,4の下面側には、両ラベル本体4,4の分断される重ね合わせ部分を除いて、粘着層3,3がそれぞれ形成されている。
この実施形態によれば、貼り合わされている他方のラベル本体4を、その一端部4aのつまみ片4bを持って一方のラベル本体4の一端部4aから剥離することによって、両ラベル本体4,4から構成される1つのラベル本体4を切り離して、一方のラベル本体4の裏面側に折り込まれていた取っ手材5の中間層5bと下層5cとを露出させ、露出した取っ手材部分を上方に引き出すことで、切り離された各ラベル本体4,4を取っ手材5で繋いだ長い取っ手が形成される。
なお、他方のラベル本体4の一端部4aに、切り離し箇所であることを示す表示を印刷形成してもよい。この場合、つまみ片4bを省略してもよい。
3,3´ 粘着層
4,4,4 ラベル本体
a,4a 一端
5 取っ手材
5a 上層
5b 中間層
5c 下層
5c´ 延出部分
10 ノッチ
e 折り返し端縁
m ミシン目

Claims (9)

  1. 商品の外表面に貼着されるラベル本体と、該ラベル本体の裏面側に折り込み格納される帯状の取っ手材とを備え、
    前記ラベル本体は、該ラベル本体の切り離し箇所に対応する分断誘導部を有し、
    前記取っ手材は、その両端が前記分断誘導部の両側の前記ラベル本体の裏面に連結され、
    前記折り込み格納した前記取っ手材は、前記分断誘導部で切り離された前記ラベル本体から外方へ引出し可能である、
    ことを特徴とするラベル。
  2. 前記ラベル本体は、その裏面に商品への貼着用の粘着層を有すると共に、前記粘着層の一部に前記取っ手材の端部が貼着されている、
    請求項1に記載のラベル。
  3. 前記取っ手材は、上層、中間層、及び、下層が形成されるように三つ折りに折り込み格納される、
    請求項1または2に記載のラベル。
  4. 前記ラベル本体は、その裏面に商品への貼着用の粘着層を有し、
    前記取っ手材の前記三つ折りに折り込み格納される前記上層は、該上層から中間層への折り返し端縁が前記分断誘導部に対応するように前記粘着層に貼着され、
    前記取っ手材の前記下層は、前記折り返し端縁からはみ出し延出された延出部分が前記粘着層に貼着されている、
    請求項3に記載のラベル。
  5. 前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、
    前記ラベル本体の前記分断誘導部がミシン目である、
    請求項1ないし4のいずれか一項に記載のラベル。
  6. 前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、
    前記ラベル本体の前記分断誘導部がノッチである、
    請求項1ないし4のいずれか一項に記載のラベル。
  7. 前記ラベル本体は、その中間部に前記分断誘導部を有し、
    前記ラベル本体の前記分断誘導部が、該ラベル本体の表面に印刷された前記切り離し箇所を示す表示である、
    請求項1ないし4のいずれか一項に記載のラベル。
  8. 前記ラベル本体は、その長手方向に沿って複数のラベル本体が連続するように、前記複数の各ラベル本体の各一端部が重なるように貼り合わされて構成され、
    前記各一端部が重なるように貼り合わされた部分が、剥離可能であって、前記貼り合わされた部分が、前記複数の各ラベル本体にそれぞれ切り離すための前記分断誘導部である、
    請求項1ないし4のいずれか一項に記載のラベル。
  9. 前記取っ手材が、透明樹脂フィルムで構成されている、
    請求項1ないし8のいずれか一項に記載のラベル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102464828B1 (ko) * 2022-08-02 2022-11-09 디아이텍 주식회사 손잡이용 테이프의 제조 방법

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