JP2022085544A - 液体を吐出する装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、特許文献1では、キャリッジを走査しているときに、捕捉した不要物が画像形成中の媒体に落下し、印字品質を低下させる問題があった。また、特許文献2では、媒体を清掃する清掃手段とヘッドとが離れていて、媒体搬送方向の上流で清掃手段が不要物を捕捉しても、下流でヘッドが液体を吐出するまでの間に再び不要物が媒体に付着する問題があった。
媒体に対して液体を吐出するヘッドと、
前記ヘッドを保持する保持部と、
前記保持部に配置され、前記媒体上の不要物を除去する除去部と、
前記除去部を帯電させる帯電部と、
前記除去部を除電する除電部と、
前記除去部を清掃する清掃部と、を備え、
印字前に前記帯電部が前記除去部を帯電し、印字後、前記除電部が前記除去部を除電し、除電後に前記清掃部が前記除去部を清掃する。
プリンタの一例として、シリアル式インクジェットガーメント(布地)プリンタ(以降「プリンタ」と称する)、いわゆるTシャツプリンタの構成例の概要を図1から図3に示す。
図1は、プリンタの外観を示す斜視図である。図2は、プリンタを上面から見た図である。図3は、プリンタを正面から見た図である。
キャリッジ10は、主走査モータ51によりタイミングベルト52を駆動することで、主ガイドロッド53および副ガイドロッド54に沿ってマシンの左右方向に移動する。この際に位置を検出するために周期的にスリットが形成もしくは印刷されたエンコーダーシート55をキャリッジ10上のセンサ(非図示)で読み取りながら吐出位置でタイミングを合わせてコントローラボード40からの制御によりインク滴を吐出することで画像を形成する。
キャリッジ10内のヘッド11の直上には、吐出に使用するインクを一時的に貯留しておくためのヘッドタンク(非図示)が備えられている。ヘッドタンクはインク供給チューブ(非図示)およびインク供給ポンプ(非図示)を介してインクカートリッジ74と接続されており、必要に応じてインク供給ポンプを稼働することでインクカートリッジからインクの補給を受けている。
プリンタ200は、電源ユニット71により電源が供給される。
プリンタ200は、維持機構(メンテナンスユニット)20を備える。維持機構20は、例えば、ヘッド11をキャッピングするキャップ(保湿キャップ)27、ワイパによりヘッドを清掃する清掃部などを備える。維持機構20については、各実施形態で詳細を説明する。
まず、利用者は、電源ボタン72を押下してプリンタ200を起動した後、Tシャツをプラテン61にセットする。その後操作部73での操作により、スライダ63、すなわちプラテン61をマシン後方へ完全に引き込む動作を行う。この引き込みの際にプラテン61上のTシャツがヘッド11にぶつかるか否かを高さ検知センサ56で検出し、ヘッド11に衝突する場合はNGとしてプラテン61の引き込みをその場で停止するもしくはプラテン61をマシン前面のTシャツセット位置まで戻す。プラテン61のマシン後方への引き込みが問題なく完了した場合は印刷データ待機状態となる。
以下、本発明に係る液体を吐出する装置の各実施形態を説明する。
図4は、実施形態1の液体を吐出する装置を説明する図である。
実施形態1の液体を吐出する装置100は、ヘッド11、保持部としてのキャリッジ10、除去部13、帯電部21、除電部25、および清掃部23を少なくとも有する。
キャリッジ10は、ヘッド11を保持する。図4では、キャリッジ10に5個の液体吐出ヘッドが搭載されている。
清掃部23は、除去部13を清掃する。清掃部23は、例えば、ワイパとする。清掃部23は、ヘッド11を清掃するワイパを用いてもよい。
除電部25は、例えば、除去部13の高さまでせりあがって除去部13に接触して除電する板状部材を、清掃部23に隣接した位置に配置するとよい。また、除電部25は、清掃部23と異なり払拭ではなく除去部13に接触すればよく、例えば、ノズル面を清掃部23が払拭後に除電部25がせりあがって除去部13に接触して除電する。
維持機構20は、キャリッジ10の走査方向に沿って、キャップ27、帯電部21、清掃部23、除電部25の順で配置されている。
印字後は、画像形成後に、ヘッド11を清掃した後とする。
また、液体を吐出する装置100は、図4に示す走査方向(図4の右から左)にキャリッジ10を移動させるときに印字するものとする。
画像形成前の待機中(例えば、ヘッド11がキャップ27に保持されているとき)に、除去部13を帯電部21によって帯電させる。
図5は、帯電部21が除去部13を帯電させる状態例を説明する図である。図5に示すように、帯電部21は、例えば、キャップ27の隣に位置し、ノズル面をキャップ27でキャッピング中の印刷待機中に帯電する。
図6は、画像形成後に、ノズルと除去部13とを清掃するときの状態例を説明する図である。図6では、左側にノズル清掃時の状態例、右側に除去部清掃時の状態例を示す。図6では、除電部25は、除去部13を清掃するときにせりあがり、除去部13に接触している。
このようにして、ヘッド11の液体吐出性能の低下の抑制することができる。
図7は、実施形態1の液体を吐出する装置の変形例を説明する図である。
液体を吐出する装置100Aは、上述の液体を吐出する装置100に第二の帯電部29を追加した構成例である。第二の帯電部29は、例えば、キャリッジ10の走査方向に沿って、プラテン61を挟んで帯電部21とは反対側に配置される空吐出受け(「左空吐出受け」とも称する)57に隣接した位置に配置されるとよい。
このように、第二の帯電部29を左空吐出受け57に隣接した位置に設置することにより、画像形成中の空吐出時に除去部13の帯電を行う事で、静電力の低下を防止し、静電力を落とさずに画像形成中のゴミや毛羽の捕捉が可能となる。
実施形態2では、実施形態1の液体を吐出する装置の除去部の形状を変更した例を説明する。
図8は、実施形態2の除去部の一例を説明する図であり、(A)は実施形態1の除去部13を説明する図であり、(B)は実施形態2の除去部13Bを説明する図である。図8では、上方にキャリッジ10をヘッド11および除去部13を配置した方向から見たキャリッジ10、ヘッド11および除去部13、13Bを示し、その下に、図4に示した構成の要部を示す。
除去部13Bは、例えば、キャリッジ10の走査方向の端部に、R面またはC面の形状を有するとよい。すなわち、除去部13Bの上述の端部が面取りされて、R面またはC面形状の面取り部が形成されているとよい。
このように、除去部13Bの端部に面を設けると、ゴミや毛羽の接触面積を増やして除去性能を向上させることができる。
除去部13Cは、キャリッジ10の走査方向の端部に、切り欠き形状132を設けている。例えば、除去部13は、上述の端部に、図9に示すような、中央部が両サイドから面で挟まれる、切り欠き形状132を有するとよい。
また、図8(B)の除去部13Bは、上述の面取り部に切り欠き形状を形成してもよい。
このようにすると、さらに接触面積が増加して毛羽を巻き込みやすくすることができる。
実施形態3では、除電部25がヘッド11を除電する例を説明する。
除電部25は、印字前に、ヘッド11のノズル面を除電するように構成する。除電部25は、例えば、ヘッド11にも接触可能な部材(素材)で構成されるとよい。これにより、キャリッジ10の走査でヘッド11に蓄積された静電力を、除電部25により除去することが可能になる。
このようにすると、上記各実施形態の除去部でゴミや毛羽を捕捉しきれなかった場合でもヘッド11へゴミや毛羽が付着することを防止できる。また、空気摩擦または毛羽やゴミの接触で帯電したヘッド11を画像形成前に除電して、ゴミや毛羽の付着率を低下させることができる。
実施形態4では、除去部にシート部材を用いる例を説明する。
図10は、実施形態4の除去部13Dの一例を説明する図であり、(A)は除去部13Dのシート状の除去部材を取り付けた状態例を示す図、(B)はシート状の除去部材を取り付ける位置を破線で示す図である。
シート状の除去部材134は、除去ベース133を取り囲む形状とし、除去ベース133を囲むように設置され、媒体Tと対向する範囲を可変とする。
実施形態5では、除去部の形状を変形した例を説明する。
図11は、実施形態5の除去部13Eの一例を説明する図であり、(A)は実施形態1の除去部13を参照して本実施形態の改良点を説明する図、(B)実施形態5の除去部13Eの形状例を表す図である。
除去部13は、媒体Tに対向する部分に交換可能な保護用シール135を設置可能にするとよい。このようにすると、ゴミや毛羽回収機能の維持と寿命拡大を可能となる。
除去部は、例えば、ゴミや毛羽を捕捉する面にメンテナンスキットに付属される保護用シール135を貼れば、捕捉力が低下してきた頃にシール交換することにより、除去部13本体の寿命向上が見込める。
さらに、保護用シール135を帯電しやすい材質にするとよい。これにより、除去部13の寿命向上だけではなくゴミや毛羽の捕捉力を向上させることができる。
実施形態6では、除去部をヘッドの両側に配置した構成例を説明する。
上述した図4の液体を吐出する装置100または図7の液体を吐出する装置100Aでは、双方向印刷を行うときに、ノズル面のゴミや毛羽が十分除去できない場合が生じるため、ヘッド11の両側に除去部13を配置することが好ましい。
液体を吐出する装置100Fは、図7に示す液体吐出装置100Aに、除去部13をヘッド11の右側に追加し、第二の帯電部29と空吐出受け57との配置を逆にしたものである。
また、ヘッド11の左側の除去部13は、キャリッジ10が右から左に移動し、第二の帯電部29と対面したときに帯電する。このとき、ヘッド11は空吐出受け57に対向していない、
キャリッジ10の右側の除去部13は、ヘッド11が空吐出受け57に対向したときに、第二の帯電部29がせり上がり帯電する。
上述した各実施形態の液体を吐出する装置は、適宜組み合わせることが可能である。
11 ヘッド
13、13B~13E 除去部
21 帯電部
23 清掃部
25 除電部
27 キャップ
29 第二の帯電部
61 プラテン
100、100A、100F 液体を吐出する装置
131 面
132 切り欠き形状
133 除去ベース
134 シート状の除去部材
135 保護用シール
200 プリンタ
Claims (12)
- 媒体に対して液体を吐出するヘッドと、
前記ヘッドを保持する保持部と、
前記保持部に配置され、前記媒体上の不要物を除去する除去部と、
前記除去部を帯電させる帯電部と、
前記除去部を除電する除電部と、
前記除去部を清掃する清掃部と、を備え、
印字前に前記帯電部が前記除去部を帯電し、印字後、前記除電部が前記除去部を除電し、除電後に前記清掃部が前記除去部を清掃する液体を吐出する装置。 - 前記保持部の走査方向に沿って、前記ヘッドに隣接して前記除去部が配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の液体を吐出する装置。 - 前記ヘッドをキャッピングするキャップを、さらに備え、
前記保持部の走査方向に沿って、前記キャップ、前記帯電部、前記清掃部、前記除電部の順で配置されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除電部は、印字前に、前記ヘッドのノズル面を除電する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、前記保持部の走査方向の端部に、R面またはC面の形状を有する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、前記保持部の走査方向の端部に、切り欠き形状を有する
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、前記保持部の走査方向の端部に、表面性状を粗くした部分が設けられている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、除去ベースとシート状の除去部材とを有し、
前記シート状の除去部材は、前記除去ベースを取り囲む形状であり、前記媒体と対向する範囲を可変する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、前記媒体に対向する部分の形状を、90度回転させて保持部に設置可能な形状とする
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部は、前記媒体に対向する部分に交換可能な保護用シールを設置可能である
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。 - 前記保護用シールは、帯電しやすい材質とすること
ことを特徴とする請求項10に記載の液体を吐出する装置。 - 前記除去部を帯電する第二の帯電部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の液体を吐出する装置。
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