JP2008213255A - インクジェット方式画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発生した紙粉を出来る限り記録ヘッドのフェイス面やその近傍に付着させないインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分に取り付けられている。紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分から垂直上向きに立ち上がった垂直壁52と、この垂直壁52の上端から搬送方向下流側に向けて延びる下流側壁54を備えている。この下流側壁54は、記録位置に位置する記録ヘッド28からのインク吐出を妨げないように配置されている。垂直壁52と下流側壁54はリブ56で補強されている。これら垂直壁52、下流側壁54、及びリブ56は帯電性の材料から作製されている。
【選択図】図1
【解決手段】紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分に取り付けられている。紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分から垂直上向きに立ち上がった垂直壁52と、この垂直壁52の上端から搬送方向下流側に向けて延びる下流側壁54を備えている。この下流側壁54は、記録位置に位置する記録ヘッド28からのインク吐出を妨げないように配置されている。垂直壁52と下流側壁54はリブ56で補強されている。これら垂直壁52、下流側壁54、及びリブ56は帯電性の材料から作製されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形成装置に関する。
記録媒体(印字媒体)をフィーダー部(給紙トレイなど)に積載して給紙すると共に分離機構で記録媒体を分離させ、分離された一枚の記録媒体を搬送機構で搬送してこの記録媒体に記録ヘッドからインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置(インクジェット方式画像形成装置)が広く使用されている。このようなインクジェット方式画像形成装置では、記録媒体はフィーダー部の給紙ローラで給紙される際に擦れたり、分離機構で分離される際に記録媒体同士が擦れたり、搬送時の搬送ローラ・搬送ベルト・搬送ガイド・搬送基準壁に記録媒体が削られたりする。このような擦りや削りに起因して、インクジェット方式画像形成装置の内部には紙粉が発生している。発生した紙粉は記録媒体の印字面に多く堆積して、記録媒体と一緒に搬送されて記録ヘッドに飛散することがある。
画像形成動作を繰り返した(記録媒体を給紙する動作を繰り返した)場合、発生する紙粉は徐々に増えて、これらの紙粉が記録ヘッドのフェイス面に付着してインク不吐(インク吐口からインクを吐出できなくなること、又はインクを吐出しにくくなること)が発生したり、記録ヘッドを保護するキャップに紙粉が付着して記録ヘッドの回復動作不良が発生したりするおそれがある。このようなトラブルを防止するためには、記録ヘッドのフェイス面やその近傍に紙粉を付着させないことが必要となる。しかし、給紙時や搬送時の紙粉発生を防ぐことは、用紙が主である記録媒体では困難である。
本発明は、上記事情に鑑み、発生した紙粉を出来る限り記録ヘッドのフェイス面やその近傍に付着させないインクジェット方式画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のインクジェット方式画像形成装置は、画像を形成する記録位置に位置する記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形成装置において、
(1)前記記録位置よりも記録媒体搬送方向上流側に配置された、紙粉を収集する紙粉収集部材を備え、
(2)該紙粉収集部材は、前記記録位置に位置する記録媒体から離れる方向に段差が形成されたものであることを特徴とするものである。
(1)前記記録位置よりも記録媒体搬送方向上流側に配置された、紙粉を収集する紙粉収集部材を備え、
(2)該紙粉収集部材は、前記記録位置に位置する記録媒体から離れる方向に段差が形成されたものであることを特徴とするものである。
また、
(3)前記紙粉収集部材は、前記段差のうち、前記記録位置に位置する記録媒体から最も離れた部分に紙粉が収集されるものであってもよい。
(3)前記紙粉収集部材は、前記段差のうち、前記記録位置に位置する記録媒体から最も離れた部分に紙粉が収集されるものであってもよい。
さらに、
(4)前記紙粉収集部材は、着脱自在のものであってもよい。
(4)前記紙粉収集部材は、着脱自在のものであってもよい。
さらにまた、
(5)前記紙粉収集部材は、帯電性を有する材質のものであってもよい。
(5)前記紙粉収集部材は、帯電性を有する材質のものであってもよい。
さらにまた、
(6)前記紙粉収集部材は、紙粉を静電気によって収集するものであってもよい。
(6)前記紙粉収集部材は、紙粉を静電気によって収集するものであってもよい。
本発明によれば、記録位置よりも記録媒体搬送方向上流側に紙粉収集部材が配置されているので、記録媒体の搬送に伴って発生した紙粉は、記録位置に位置する記録ヘッドに到達する以前に、紙粉収集部材に収集されることとなる。このため、記録ヘッド(特に、記録ヘッドのフェイス面)に付着する紙粉の量を減少できる。この結果、記録ヘッドに付着した紙粉に起因する画像不良を防止できることとなる。
本発明は、記録ヘッドが主走査方向に走査しながらインクを吐出して画像を形成するタイプのインクジェット方式画像形成装置に実現された。
図1から図3までを参照して、本発明のインクジェット方式画像形成装置の一例を説明する。
図1は、本発明の一例のインクジェット方式画像形成装置の概略構成を示す側面図である。図2は、記録位置に位置する図1のインクジェット方式画像形成装置の上面図である。図3は、記録ヘッドが回復位置に位置する状態のインクジェット方式画像形成装置を示す上面図である。
インクジェット方式画像形成装置10は、記録媒体Pを積載して一枚ずつ給紙するフィーダー部12を備えており、このフィーダー部12に積載されて搬送基準壁14に整列された記録媒体Pは、一番下の記録媒体から給紙ローラ16の回転によって矢印A方向(記録媒体の搬送方向)給紙される。給紙ローラ16よりも矢印A方向のやや上流側には、搬送されてきた記録媒体Pを分離する一対の分離上ローラ18と分離下ローラ20が配置されている。分離上ローラ18は記録媒体Pを搬送方向とは逆方向に搬送するように回転し、分離下ローラ20は記録媒体Pを搬送方向に搬送するように回転するので、これら両ローラ18,20によって記録媒体Pは一枚に分離される。
一枚に分離された記録媒体Pは、搬送ガイド22の入口22a付近に配置されている搬送上ローラ24と搬送下ローラ26によって矢印A方向に搬送されて記録ヘッド28の下方に到達する。記録媒体Pに画像を形成するときは、図1や図2に示すように、記録ヘッド28は記録位置(印字位置)に位置して吐出窓30の真上に位置している。記録位置に位置する記録ヘッド28の下方に記録媒体Pが到達したときに、記録ヘッド28から記録媒体Pにインクを吐出して画像を形成する。画像の形成された記録媒体Pは、搬送ガイド32の出口32aに配置されている排紙上ローラ34と排紙下ローラ36によって排出される。
上記した一連の印字動作が終了したときは、図2に示すように、記録ヘッド28は回復位置に移動する。回復位置には周知の回復ユニット40が配置されており、回復ユニット40には、記録ヘッド28のフェイス面28sを覆って密閉するキャップ42が備えられている。このフェイス面28sには、多数のインク吐出口(ノズルの出口)28nが形成されている。回復位置に位置する記録ヘッド28のフェイス面28sはキャップ42で覆われて周知の回復動作が実行される。
上述したように記録媒体Pは給紙ローラ16、分離上ローラ18、分離下ローラ20、搬送上ローラ24、及び搬送下ローラ26に接触して擦られたり、分離上ローラ18と分離下ローラ20で分離される際に記録媒体P同士が擦れたり、さらには、搬送基準壁14に削られたりするので、紙粉D(図6等参照)が発生する。発生した紙粉Dは、記録媒体Pの搬送に伴って移動し、フェイス面28sに付着する。そこで、この発生した紙粉Dを収集する紙粉収集部材50がインクジェット方式画像形成装置10には備えられている。紙粉収集部材50は、上記した記録位置よりも記録媒体搬送方向(矢印A方向)の上流側に配置されている。図4と図5を参照して、紙粉収集部材50について説明する。
図4は、紙粉収集部材を示す斜視図である。図5は、紙粉収集部材の他の形状を示す斜視図である。
紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分に取り付けられている。紙粉収集部材50は、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分から垂直上向きに立ち上がった垂直壁(垂直部分)52と、この垂直壁52の上端から搬送方向下流側に向けて延びる下流側壁54を備えている。この下流側壁54は、記録位置に位置する記録ヘッド28からのインク吐出を妨げないように配置されている。垂直壁52と下流側壁54はリブ56で補強されている。これら垂直壁52、下流側壁54、及びリブ56は帯電性の材料から作製されている。紙粉収集部材50を全体として見た場合、垂直壁52と下流側壁54によって、記録位置に位置する記録媒体Pから搬送ガイド22より離れる方向に段差が形成された構造になっている。
紙粉収集部材50としては、図5に示す紙粉収集部材60のように、リブ56が無いものであってもよい。紙粉収集部材60は、紙粉収集部材50と同様の垂直壁62と下流側壁64を備えており、下流側壁64の先端部(搬送方向下流側部分)には、下方に延びる曲げ部(凸部)66が形成されている。
図6から図8までを参照して、紙粉収集部材50の作用を説明する。
図6は、フェイス面に紙粉が付着する状態を示す模式図であり、(a)は、紙粉が発生する前の状態であり、(b)は、フェイス面に紙粉が付着した状態を示す。図7は、紙粉収集部材が無い場合を示す模式図である。図8は、紙粉収集部材を備えた場合を示す模式図である。
紙粉Dが発生していない状態では、図6(a)に示すように、フェイス面28sには紙粉Dは付着しておらず、インク吐出口28nからは正常にインクが吐出される。しかし、上述したように紙粉Dが発生した場合、紙粉収集部材50を備えていないときは、図6(b)や図7に示すようにフェイス面28sに紙粉Dが付着してインク吐出口28nからは正常にインクが吐出されにくくなる。紙粉収集部材50を備えているときは、発生した紙粉Dは、図8に示すように、紙粉収集部材50に収集される。このため、吐出窓30(図3参照)には紙粉Dが飛散しにくく、フェイス面28sに付着する紙粉Dの量を抑えられる。下流側壁64は、紙粉収集部材50のうち記録媒体Pから最も離れた部分であり、この下流側壁64の下面に紙粉Dが付着するので効率良く紙粉Dが収集されることとなる。また、紙粉収集部材50が帯電性の場合、帯電している紙粉Dを静電気によって収集して滞留させておくことができるので、フェイス面28sに紙粉Dがいっそう付着しにくい。さらに、図5に示すように曲げ部66が形成された紙粉収集部材60では、吐出窓30(図3参照)に向かおうとする紙粉Dが曲げ部66によって妨げられるので、フェイス面28sに付着する紙粉Dの量をいっそう抑えられる。
上記した紙粉収集部材50、60は、搬送ガイド22に固定されたもの、又は、搬送ガイド22と一体的に作製されたものであったが、搬送ガイド22に着脱自在な紙粉収集部材にすることもできる。この着脱自在な紙粉収集部材70について、図9と図10を参照して説明する。
図9は、着脱自在な紙粉収集部材を備えたインクジェット方式画像形成装置の概略構成を示す側面図である。図10は、着脱自在な紙粉収集部材を示す分解斜視図である。これらの図では、図1から図8に示す構成要素と同じ構成要素には同じ符号が付されている。
着脱自在な紙粉収集部材70にするためには、搬送ガイド22の出口部分(記録媒体搬送方向の下流側部分)に、紙粉収集部材70を(仮に)固定するための突起(嵌合ボス)23を形成しておく。突起23の数は2つでも3つ以上でもよい。紙粉収集部材70は板状部分72からなるが、着脱する際に手でつかむ取っ手(摘み)74が板状部分72の上面に形成されている。また、板状部分72には、突起23が差し込まれる孔72aが形成されている。取っ手74を手でつかむことにより、紙粉収集部材70を容易に搬送ガイド22に着脱できる。紙粉収集部材70を搬送ガイド22に装着した場合、搬送ガイド22のうち搬送方向下流側部分と板状部分72とによって段差が形成される。
上記のように紙粉収集部材70を着脱自在にすることにより、多量の紙粉Dが紙粉収集部材70に収集されたときは、紙粉収集部材70を取り外して容易に清掃できる。また、紙粉収集部材70が破損した場合でも容易に新品に取り替えることができる。板状部分72を帯電性の材料から作製してもよく、この場合は、帯電している紙粉Dを静電気によって板状部分72の下面に収集して滞留させておくことができるので、フェイス面28sに紙粉Dがいっそう付着しにくい。
以上説明したように、紙粉収集部材50(又は、60,70)を吐出窓30よりも記録媒体搬送方向のやや上流側に配置しておくことにより、記録媒体の搬送等に起因して発生した紙粉が紙粉収集部材に収集されるので、記録ヘッド28のフェイス面28sに付着する紙粉の量は非常に減少することとなり、インク吐出不良に起因する画像不良を防止できる。尚、本発明は、記録ヘッドが主走査方向に走査しながらインクを吐出するタイプのインクジェット方式画像形成装置だけでなく、記録ヘッドが固定されたタイプのインクジェット方式画像形成装置にも適用できる。
10 インクジェット方式画像形成装置
28 記録ヘッド
28s フェイス面
30 吐出窓
50,60,70 紙粉収集部材
D 紙粉
P 記録媒体
28 記録ヘッド
28s フェイス面
30 吐出窓
50,60,70 紙粉収集部材
D 紙粉
P 記録媒体
Claims (5)
- 画像を形成する記録位置に位置する記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形成装置において、
前記記録位置よりも記録媒体搬送方向上流側に配置された、紙粉を収集する紙粉収集部材を備え、
該紙粉収集部材は、前記記録位置に位置する記録媒体から離れる方向に段差が形成されたものであることを特徴とするインクジェット方式画像形成装置。 - 前記紙粉収集部材は、前記段差のうち、前記記録位置に位置する記録媒体から最も離れた部分に紙粉が収集されるものであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット方式画像形成装置。
- 前記紙粉収集部材は、着脱自在のものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット方式画像形成装置。
- 前記紙粉収集部材は、帯電性を有する材質のものであることを特徴とする請求項1から3までのうちのいずれか一項に記載のインクジェット方式画像形成装置。
- 前記紙粉収集部材は、紙粉を静電気によって収集するものであることを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載のインクジェット方式画像形成装置。
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