JP2022065373A - 半導体パッケージの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルムのはみ出し部が空間部に残されない状態で樹脂成形を行うことができる半導体パッケージの製造方法を提供する。【解決手段】準備工程では、上型220として、壁面222の一部が凹んだ凹部221が形成されたものを用意する。貼り付け工程では、フィルム240のうちの凹部221に対応する部分が凹部221の形状に沿わないように上型220にフィルム240を貼り付ける。型締め工程では、下型210と上型220とを固定した状態で、フィルム240の一部が空間部230の内側にはみ出したはみ出し部242が形成される。樹脂成形工程では、樹脂材料121の成形圧によってフィルム240のうちの凹部221に対応する部分を凹部221の底部224の側に押し出すことにより、空間部230に位置するフィルム240のはみ出し部242を引き伸ばす。【選択図】図2
Description
本発明は、半導体パッケージの製造方法に関する。
従来より、半導体パッケージの製造方法が、例えば特許文献1で提案されている。具体的には、上金型の形状に沿って上金型にシート状のフィルムを設置する。下金型と、フィルムを設置した上金型と、によって構成される空間部に半導体チップ等が実装された部品を配置する。また、フィルムのうちの空間部に対応する部分の外側の部分を、上金型と下金型とで挟む。この状態で、空間部に樹脂を注入する。
しかしながら、上記従来の技術では、フィルムはシート状であるので、伸縮しにくく、上金型の形状に一致させることが難しい。このため、上金型と下金型とでフィルムを挟む際、空間部に位置するフィルムの一部が若干潰されてしまう。これにより、潰されたフィルムが空間部にはみ出てしまい、はみ出し部として残されてしまう。
この状態で樹脂が空間部に充填されると、フィルムのはみ出し部が樹脂に食い込んだ成形体となってしまう。このため、上金型から成形体を離型できなくなったり、はみ出し部の食い込み箇所の成形体が脱落して異物が発生してしまう。
本発明は上記点に鑑み、フィルムのはみ出し部が空間部に残されない状態で樹脂成形を行うことができる半導体パッケージの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、電子部品(110)と、電子部品の一部が露出するように電子部品を被覆したモールド樹脂部(120)と、を含む半導体パッケージの製造方法であって、以下の各工程を行う。
まず、空間部(230)を構成する金型(200)として、下型(210)と、下型に組み合わされる上型(220)と、を用意する(準備工程)。次に、上型のうちの下型に対向する対向面(223)に対応するサイズのフィルム(240)を用意し、上型のうちの空間部に対応する壁面(222)にフィルムを貼り付ける(貼り付け工程)。
続いて、電子部品を用意し、空間部に電子部品を配置すると共に電子部品の一部をフィルムに接触させた状態、及び、フィルムのうちの空間部に対応する部分の外側の外縁部(241)を下型と上型とで挟んだ状態で、下型と上型とを固定する(型締め工程)。
型締め工程の後、空間部に樹脂材料(121)を注入して樹脂材料を硬化することにより、モールド樹脂部を形成する(樹脂成形工程)。
そして、準備工程では、上型として、対向面のうちの空間部に対応する壁面(222)の一部が凹んだ凹部(221)が形成されたものを用意する。貼り付け工程では、フィルムのうちの凹部に対応する部分が凹部の形状に沿わないように上型にフィルムを貼り付ける。
型締め工程では、下型と上型とを固定した状態で、フィルムの一部が空間部の内側にはみ出したはみ出し部(242)が形成される。
また、樹脂成形工程では、樹脂材料の成形圧によってフィルムのうちの凹部に対応する部分を凹部の底部(224)の側に押し出すことにより、空間部に位置するフィルムのはみ出し部を引き伸ばす。
これによると、樹脂材料の注入時に上型の凹部によってフィルムのうちのはみ出し部に相当する部分が収容されるので、フィルムのはみ出し部を引き伸ばすことができる。したがって、フィルムのはみ出し部が空間部に残されない状態で樹脂成形を行うことができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る半導体パッケージは、例えば、流量センサ、圧力センサ、光センサ、あるいは加速度センサ等の物理量センサとして構成される。
以下、第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態に係る半導体パッケージは、例えば、流量センサ、圧力センサ、光センサ、あるいは加速度センサ等の物理量センサとして構成される。
図1に示されるように、半導体パッケージ100は、電子部品110及びモールド樹脂部120を含む。電子部品110は、リードフレーム130、半導体チップ140、及び回路チップ150を含む。
リードフレーム130は、半導体チップ140及び回路チップ150の固定部、及び、回路チップ150と外部とを電気的に接続するための端子として機能する金属製の板状の部品である。リードフレーム130は、アイランド部131及び図示しない複数の端子を有する。
アイランド部131は、半導体チップ140及び回路チップ150が実装される。複数の端子は、回路チップ150と外部装置とを電気的に接続する。複数の端子は、一部がモールド樹脂部120から露出するようにモールド樹脂部120にインサート成形される。
半導体チップ140は、表面141及び裏面142を有する板状の半導体基板を元に形成されている。半導体チップ140は、裏面142が接着剤143によってアイランド部131に実装される。
また、半導体チップ140は、表面141を構成する第1領域144及び第1領域144に連結された第2領域145のうちの第1領域144の側に物理量を検出するセンシング部146を有する。物理量として圧力や流量を検出する場合、センシング部146は半導体チップ140の一部が薄肉化されたダイヤフラムに形成される。物理量として加速度を検出する場合、センシング部146は例えばMEMS構造として構成される。物理量として光を検出する場合、センシング部146は例えばフォトダイオードとして構成される。
回路チップ150は、半導体チップ140から入力する検出信号に対して予め設定された演算を行うための信号処理回路を備える。回路チップ150は、接着剤151によってアイランド部131に実装される。
半導体チップ140及び回路チップ150は、図示しないパッドを複数有する。また、半導体チップ140と回路チップ150とは、各パッドに接合されたボンディングワイヤ152によって電気的に接続される。回路チップ150及びリードフレーム130の各端子も図示しないボンディングワイヤによって電気的に接続される。
モールド樹脂部120は、半導体チップ140の表面141のうち第1領域144が露出するように、リードフレーム130の一部、半導体チップ140の第2領域145及び側面、回路チップ150を被覆した部品である。モールド樹脂部120の樹脂材料として、例えばエポキシ樹脂等が採用される。以上が、本実施形態に係る半導体パッケージ100の全体構成である。
次に、半導体パッケージ100の製造方法について説明する。まず、実装工程を行う。リードフレーム130、半導体チップ140、及び回路チップ150を用意する。そして、リードフレーム130のアイランド部131に半導体チップ140及び回路チップ150を実装し、ワイヤボンディングを行う。これにより、電子部品110を用意する。
続いて、図2に示されるように、金型200を用意する準備工程を行う。金型200は、下型210と、下型210に組み合わされる上型220と、を有する。下型210と上型220とが組み合わされることにより、金型200は空間部230を構成する。
空間部230は、カル231、通路232、キャビティ233を含む。カル231は、樹脂材料の充填経路となる空間部分である。通路232は、カル231とキャビティ233とを繋ぐ空間部分である。キャビティ233は、電子部品110が配置される空間部分である。
下型210として、カル231に樹脂材料を導入するための導入部211を有するものを用意する。
上型220として、凹部221が形成されたものを用意する。凹部221は、上型220のうちの空間部230に対応する壁面222の一部が凹んだ部分である。凹部221の数は、1つでも複数でも構わない。本実施形態では、凹部221は、上型220の壁面222のうちのカル231に対応する部分に形成されている。
凹部221の断面形状は、例えば半円形状である。凹部221は、幅が狭く、深い形状であることが望ましい。これは、上型220にシート状のフィルム240を吸着させた際に、フィルム240が凹部221の形状に倣ってしまうことを防止するためである。つまり、フィルム240が凹部221に沿って配置されないようにするためである。
フィルム240は、半導体チップ140の第1領域144と上型220との間に介在させられる緩衝材である。フィルム240は、例えばフッ素系樹脂によって形成されたものである。フッ素系樹脂のフィルム240は、離型の容易さ、成形温度において柔らかく伸びやすい特徴を持つ。なお、フッ素系樹脂のフィルム240に限らず、一般的に、フィルム240は通常の状態では伸縮しにくい。
また、上型220は、フィルム240の一部を半導体チップ140の第1領域144に接触させるための段差形状や、壁面222にフィルム240を吸着するための排気孔を有する。
次に、上型220にフィルム240を貼り付ける貼り付け工程を行う。まず、上型220のうちの下型210に対向する対向面223に対応するサイズのフィルム240を用意する。フィルム240のサイズは壁面222に対応するサイズよりも大きい。これは、下型210と上型220とでフィルム240を挟むためである。
続いて、上型220の吸着孔を介して排気を行うことでフィルム240を上型220の壁面222に吸着する。ここで、フィルム240のうちの凹部221に対応する部分が凹部221の形状に沿わないように、上型220にフィルム240を貼り付ける。
この後、下型210と上型220とを固定する型締め工程を行う。具体的には、電子部品110を用意し、空間部230のうちのキャビティ233に電子部品110を配置する。そして、半導体チップ140の第1領域144をフィルム240に接触させた状態、及び、フィルム240のうちの空間部230に対応する部分の外側の外縁部241を下型210と上型220とで挟んだ状態で、下型210と上型220とを固定する。このようにして、金型200の空間部230を構成する。
なお、リードフレーム130のうちの端子となる部分は、キャビティ233の外側に位置するように金型200に配置される。
ここで、下型210と上型220とを固定した状態では、フィルム240の一部が空間部230の内側にはみ出す。すなわち、はみ出し部242が空間部230に形成される。はみ出し部242は、例えば、カル231に形成される。もちろん、はみ出し部242はキャビティ233に形成される場合もある。
はみ出し部242は、フィルム240のうちの空間部230に位置するたるみの部分である。シート状のフィルム240は伸縮しにくいので、上型220の壁面222の凹形状に沿いにくい。このため、フィルム240の一部が余ってしまい、この余りの部分が空間部230にはみ出し部242として残る。
次に、モールド樹脂部120を形成する樹脂成形工程を行う。下型210の導入部211から空間部230のうちのカル231に樹脂材料を注入する。樹脂材料はカル231から通路232を介してキャビティ233に流れると共に、キャビティ233に埋まっていく。
また、図3に示されるように、樹脂材料121の成形圧によってフィルム240のうちの凹部221に対応する部分を凹部221の底部224の側に押し出す。成形圧は、例えば6MPa~10MPaである。これにより、カル231に位置するフィルム240のはみ出し部242を引き伸ばす。したがって、凹部221は、はみ出し部242の近くに形成されていることが好ましい。
このようにして、空間部230に樹脂材料121を充填する。そして、樹脂材料121を硬化することにより、モールド樹脂部120を形成する。
続いて、モールド樹脂部120から金型200及びフィルム240を外す離型工程を行う。この後、リードフレーム130のダムバー等の不要な部分を切断する切断工程を行う。こうして、半導体パッケージ100が完成する。
発明者らは、上型220に凹部221を設けた場合と設けない場合とでモールド樹脂部120にフィルム240のはみ出し部242の食い込みが発生するか否かを調べた。その結果を図4及び図5に示す。
上型220に凹部221を設けた場合、図4に示されるように、フィルム240のはみ出し部242は引き伸ばされていた。よって、モールド樹脂部120にははみ出し部242の食い込みは発生しなかった。
これに対し、上型220に凹部221を設けない場合、図5に示されるように、フィルム240のはみ出し部242はそのまま残されていた。このため、モールド樹脂部120にはみ出し部242の食い込みが発生してしまった。
この結果から、上型220の凹部221がフィルム240のはみ出し部242を解消する手段として有効であることが証明された。
以上説明したように、本実施形態では、上型220の壁面222のうちのカル231に対応する部分に凹部221を設けている。これにより、樹脂材料121の注入時に、フィルム240のうちのはみ出し部242に相当する部分を樹脂材料121の成形圧によって上型220の凹部221に収容することができる。これに伴い、フィルム240のはみ出し部242を引き伸ばすことができる。したがって、フィルム240のはみ出し部242が空間部230に残されない状態で樹脂成形を行うことができる。
また、フィルム240のはみ出し部242が空間部230に残されないので、はみ出し部242がモールド樹脂部120に食い込んで金型200からモールド樹脂部120を離型できないということは起こらない。また、はみ出し部242がモールド樹脂部120に食い込んだ部分からモールド樹脂部120の一部が脱落して異物が発生する等の発塵も起こらない。よって、歩留まりを向上させることができる。
変形例として、図6に示されるように、凹部221の断面形状は、三角形状でも構わない。断面積を小さくできるので、上型220に凹部221を設ける場所が限られている場合に有効である。あるいは、図7や図8に示されるように、凹部221の断面形状は、台形形状でも構わない。凹部221を深く形成したくない場合に有効である。
あるいは、図9に示されるように、凹部221の断面形状は、四角形状でも構わない。つまり、凹部221の断面形状は、多角形状でも構わない。あるいは、図示しないが、凹部221の断面形状は、半楕円形状でも構わない。
(第2実施形態)
本実施形態では、主に第1実施形態と異なる部分について説明する。図10に示されるように、準備工程では、上型220として、上型220の壁面222のうちのキャビティ233に対応する部分に凹部221が形成されたものを用意しても良い。
本実施形態では、主に第1実施形態と異なる部分について説明する。図10に示されるように、準備工程では、上型220として、上型220の壁面222のうちのキャビティ233に対応する部分に凹部221が形成されたものを用意しても良い。
この場合、モールド樹脂部120は、凹部221の形状に対応した突起部122を有する形状となる。なお、切断工程において、突起部122を切断しても構わない。
変形例として、凹部221は、壁面222のうちのカル231とキャビティ233の両方に対応する部分に設けられていても良い。はみ出し部242がカル231とキャビティ233の両方に発生する場合に有効である。あるいは、凹部221は、壁面222のうちの通路232に対応する部分に設けられていても良い。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された半導体パッケージ100の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、半導体パッケージ100はアイランド部131や回路チップ150を備えない構成でも良い。また、モールド樹脂部120も他の形状でも良い。モールド樹脂部120の形状に応じて金型200を適宜用意すれば良い。
上記各実施形態で示された半導体パッケージ100の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、半導体パッケージ100はアイランド部131や回路チップ150を備えない構成でも良い。また、モールド樹脂部120も他の形状でも良い。モールド樹脂部120の形状に応じて金型200を適宜用意すれば良い。
100 半導体パッケージ、110 電子部品、120 モールド樹脂部、121 樹脂材料、200 金型、210 下型、220 上型、221 凹部、222 壁面、223 対向面、224 底部、230 空間部、231 カル、233 キャビティ、240 フィルム、241 外縁部、242 はみ出し部
Claims (3)
- 電子部品(110)と、前記電子部品の一部が露出するように前記電子部品を被覆したモールド樹脂部(120)と、を含む半導体パッケージの製造方法であって、
空間部(230)を構成する金型(200)として、下型(210)と、前記下型に組み合わされる上型(220)と、を用意する準備工程と、
前記上型のうちの前記下型に対向する対向面(223)に対応するサイズのフィルム(240)を用意し、前記上型のうちの前記空間部に対応する壁面(222)に前記フィルムを貼り付ける貼り付け工程と、
前記電子部品を用意し、前記空間部に前記電子部品を配置すると共に前記電子部品の一部を前記フィルムに接触させた状態、及び、前記フィルムのうちの前記空間部に対応する部分の外側の外縁部(241)を前記下型と前記上型とで挟んだ状態で、前記下型と前記上型とを固定する型締め工程と、
前記型締め工程の後、前記空間部に樹脂材料(121)を注入して前記樹脂材料を硬化することにより、前記モールド樹脂部を形成する樹脂成形工程と、
を含み、
前記準備工程では、前記上型として、前記壁面の一部が凹んだ凹部(221)が形成されたものを用意し、
前記貼り付け工程では、前記フィルムのうちの前記凹部に対応する部分が前記凹部の形状に沿わないように前記上型に前記フィルムを貼り付け、
前記型締め工程では、前記下型と前記上型とを固定した状態で、前記フィルムの一部が前記空間部の内側にはみ出したはみ出し部(242)が形成され、
前記樹脂成形工程では、前記樹脂材料の成形圧によって前記フィルムのうちの前記凹部に対応する部分を前記凹部の底部(224)の側に押し出すことにより、前記空間部に位置する前記フィルムの前記はみ出し部を引き伸ばす、半導体パッケージの製造方法。 - 前記準備工程では、前記上型として、前記壁面のうちの前記樹脂材料の充填経路を構成する空間部分であるカル(231)に対応する部分に前記凹部が形成されたものを用意する、請求項1に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 前記準備工程では、前記上型の前記壁面のうちの前記電子部品が配置される空間部分であるキャビティ(233)に対応する部分に前記凹部が形成されたものを用意する、請求項1または2に記載の半導体パッケージの製造方法。
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