JP2022065230A - 組立式透明樹脂製ディスプレイケース - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスプレイケース内に収める展示物は多種多様であり、それにともなって必要とされるディスプレイケースのサイズも無数にわたる。また、実際にディスプレイケースとしての利用を開始する段階まで、その内部は空の状態であり、無駄に体積を占めるために商品の輸送時や店頭陳列時にデメリットが多く非経済的であり、積み重ねた状態でディスプレイケース内部にアクセスできることもできず不便であった。【解決手段】安価に入手可能な規格板材を、CNC工作機を利用して加工し、短期間かつ低コストで製造可能な組立式ディスプレイケース構造を採用した。最小限の体積で低コストであるため、経済的なメリットが大きい。また一体化したものに比べて、破損した場合に該当部品のみ交換することが可能である。さらに安定して積み重ねが可能で、かつ積み重ねた状態のまま任意の前面板を取り外すことが可能となり、利便性が大きく向上した。【選択図】図11

Description

本発明は、組立式の積み重ね可能な透明樹脂製ディスプレイケースに関するものである。
従来より、透明樹脂材の接着式や熱による曲げ加工によるディスプレイケースや、溝を有するフレームを用いたディスプレイケースが市場に存在し、組立式ディスプレイケースとしては、当社が開発した特許文献1に示すディスプレイケースがある。
ディスプレイケース内に展示する展示物には様々なサイズがあり、それらに対応させるためには縦横高さが異なる様々なサイズが必要となる。
特開2018-114094号公報
解決しようとする問題点は、多様なサイズに対応させるためには、その都度部品を一つずつ設計して作成する手間が必要となり、手作業で製作する場合には、正確に同一寸法の形状を複製することが困難で、都度専用の治具などが必要となる手間が生じる。そして組み立てた状態では大きな体積を占有してしまう問題点がある。ディスプレイケースを安定した状態で積み重ねて設置することが難しく、仮に積み重ねることができた場合にも、上にディスプレイケースが積み重ねられた状態でディスプレイケース内部の展示物にアクセスする際には、上部に積み重ねたディスプレイケースを取り外さなければならず不便である。
本発明は、NC(“数値制御”を意味する「Numerically Control)レーザー切断加工機ないしはNCフライス盤によって加工される透明樹脂材からなる突起と溝穴を有した各外装面と、その貫通溝に差し込んで固定するためのレーザー切断加工機や型を用いて作成される透明樹脂製留め具、さらに溝を有する木材ないし樹脂材からなるレーザー切断加工機やNCフライス盤によって加工される台座によって構成されるものである。背面と左右の側面板上部の突起が、上部に積み重ねたディスプレイケース台座裏面の溝に嵌合し、前面板の下部は台座前方突起の上面と接しながらディスプレイケース全体を水平に積み重ねることが可能である構造を主要な特徴とするものである。この基本的構造を維持したまま、各突起と溝間の距離をコンピューター上においてそれぞれ同時に調整して増減させることにより、自由なサイズで容易に再設計を可能とするものである。
本発明のディスプレイケースは、レーザー切断加工機ないしはNCフライス盤用の加工データをコンピューターによって作成するため、サイズが異なる再設計が容易であり、同一形状の部品を正確に加工することが可能であるため、省力化並びに製造コストの削減を実現できる。また、留め具を用いた組立式の構造のため、実際に使用する時点まで分解された状態で体積がコンパクトに収まり、輸送コストやパッケージコストの削減や、販売店での陳列時にスペースの削減が可能となる。さらに垂直に複数段積み重ねることができるため、設置面積を少なくすることができ、限られた住環境下でのスペースの節約に寄与するものである。そして、積み重ねたままの状態で任意のディスプレイケース前面板を水平に取り外すことができるため、展示物入れ替え時の利便性が向上する利点がある。
本発明ディスプレイケースの分解状態図 同ディスプレイケースの組立手順1 同ディスプレイケースの組立手順2 同ディスプレイケースの組立手順3 同ディスプレイケースの組立手順4 同ディスプレイケースの組立手順5 同ディスプレイケースの組立手順6 同ディスプレイケースの組立手順7 同ディスプレイケースの組立手順8 同ディスプレイケースの組立手順9 同ディスプレイケース積み重ね状態図 同ディスプレイケース積み重ね状態時の前面板取り外し状態図 同ディスプレイケースの変形例
以下、本発明を実施するための形態を図1~図10に基づいて説明する。なお、各図中において同一の要素は同一の符号を付し、簡略化する。
図1において、Aは台座、Bは背面板、Cは左右側面板、Dは天板、Eは前面板で、Fは留め具である。
図2において、本発明を実施するための形態を説明する。台座Aにおいて、貫通溝1が左右直線状に並んでいる箇所が後方、非貫通溝2と貫通溝3が併用されている箇所が左右、突起部分4を有する箇所が前方となる。
図3において、台座Aの後方部の貫通溝1に、鉛直上方から背面板Bの貫通溝を有しない辺を下部として台座Aの貫通溝1に対応する箇所へ差し込む。この状態で背面板Bは自立するため、以下図4以降の作業は両手を使用して実施することが可能となる。
図4において、台座Aの左右非貫通溝2に対し、いずれかの左右側面板Cを突起の無い直線箇所を下にして接した状態で後方へスライドさせ、背面板Bの左右貫通溝5に側面板Bの突起部分6を差し込む。これによって、背面板Bに対して左右側面板を上から見た状態において容易に直角に差し込む事が可能となる。
図5において、図4で背面板Bの貫通溝5より突出した左右側面板Cの突起6内貫通溝に留め具Fを差し込んで固定する。この際、留め具は左右どちら側から差し込んでも良いが、外観上目立たないディスプレイケース外側から差し込む方式が好ましい。留め具Fの形状は2つの突起が左右方向に先端から後方にかけて広がっている形状であり、さらに請求項2においては、留め具Fの形状は先端から後方にかけて高さも大きくなるテーパー形状となっているため、差し込むだけで突起6内貫通溝に幅方向もしくは高さ方向で内接する位置で固定されて留まる状態となる。
図6において、図4~図5で左右いずれか実施した当該側面板Cと反対側の側面板Cも、図4~図5の手順に従って差し込み、留め具Fを使用して同様に固定する。
図7で、天板Dにおいて突起内溝7を有する箇所を後方側として、背面板Bの上部貫通溝8に対して、左右側板Cの上方突起9奥側の上端へ天板Dを接しない状態で斜め上方から差し込み、奥まで突き当てた状態でそれぞれ左右側面板Cの上部突起9を、天板D左右の貫通穴10に差し込みながら手前側を下げて左右側面板3に対して水平に接しさせる。
図8において、左右側面板上部の突起9内の貫通溝ならびに天板Dの突起7内の貫通溝にそれぞれ留め具Fを差し込んで天板Dを固定する。この際も、留め具Fは左右ないし上下どちら側から差し込んでも良いが、外観上目立たないディスプレイケース外側から差し込む方式が好ましい。
図9において、前面板Eの貫通溝を有しない箇所を下側として、上部をわずかに奥側へ斜めに傾けた状態で前面板E上部の貫通溝11に天板D手前側の突起12を差し込み、前面板E下部を奥に押し込むことによって垂直に戻しながら前面板Eの左右の貫通溝13に、左右側面板Cの突起6を差し込んで接しさせる。この際、前面板E下辺の上向き凹み箇所を台座A前方の突起部分4上面に載せるようにして、奥へスライドさせる。前面板Eの下部は下方向に長くなっているため、正面方向から見て台座Aの正面側側面と重なる部分を有し、奥に突き当てた状態で側面から見て垂直な状態となる。
図10において、左右側面板Cの手前側突起6内の貫通溝に、留め具Fを差し込んで前面板Eを固定する。この際も、留め具Fは左右どちら側から差し込んでも良いが、外観上目立たないディスプレイケース外側から差し込む方式が好ましい。以上で組立式ディスプレイケースは完成となる。
図11において、本発明による同一サイズの台座を使用するディスプレイケースを垂直方向に積み重ねた場合の状態を示す。背面板、左右側面板の上部突起が、上に積み重ねるディスプレイケースの台座の貫通穴に差し込まれ、さらに前面板上部の凹みが上に積み重ねるディスプレイケースの台座の前面突起裏側に接するため、積み重ねるディスプレイケースの台座底面が前後左右の4か所で水平にしっかり固定され、安定して積み重ねることが可能となる。この場合において、積み重ねるディスプレイケースの下段の上部突起と凹み、上段台座裏面と溝によって1通りに組み合わされて嵌合するため、それぞれのディスプレイケースの高さは自由に変更させることができる。したがって、台座形状のみを同一とするディスプレイケースの組み合わせにおいては、自由度の高い様々な積み重ねが実現できる。
図12において、上段と下段にディスプレイケースを積み重ねた状態で、前面板を取り外して内部にアクセスする手順を示す。前面板を取り外すディスプレイケースの左右の留め具Fを取り外し、前面板Eを手前に水平に取り外すことによってディスプレイケースの内部にアクセスすることができる。前面板の取り付けは、この手順を逆に行うことによって作業が可能である。
図13において、本発明ディスプレイケースの変形例を示す。ディスプレイケースの幅、奥行き、高さの増減に応じて、適時直交して対応する突起と、対応する貫通穴の個所を増減させることによりディスプレイケースの柔軟なサイズ変更にも対応可能である。図13の例では、幅方向と高さ方向にそれぞれ留め具を使用する突起と貫通穴を1つずつ増やすことにより、より大型のディスプレイケースへと変形している。
本発明の組立式ディスプレイケースは、主要な構成部品において規格板材の透明樹脂材から構成され、留め具による固定方法を採用した工具不要で組立と分解が可能な単純構造であるため、短期間で低コストのディスプレイケースを市場へ投入させることが可能である。また、寸法変更も容易なため、多種多様の展示物へ柔軟かつ速やかに対応でき、積み重ねたまま状態で任意のディスプレイケース内部にアクセスが可能なため、利用者にとっても利便性の高い商品が提供可能となる。また、一体化したディスプレイケースと比較して、破損した場合に該当部品のみ交換することが可能なため低コストで修繕維持が可能である。
A 台座
B 背面板
C 左右側面板
D 天板
E 前面板
F 留め具
1 台座A後方の貫通溝
2 台座A左右の非貫通溝
3 台座A左右の貫通溝
4 台座A前方の突起
5 背面板Bの左右貫通溝
6 左右側面板Cの左右突起
7 天板D後方の突起内貫通溝
8 背面板Bの上部貫通溝
9 左右側面板Cの上部突起
10 天板D左右の貫通溝
11 前面板E上部の貫通溝
12 天板D手前側の突起
13 前面板Eの左右の貫通溝

Claims (2)

  1. レーザー切断加工機ないしはNCフライス盤によって加工される透明樹脂材からなる突起と貫通溝を有した背面板・左右側面板・天板・前面板により構成されるディスプレイケース各外装板と、レーザー切断加工機や型を用いて加工され上記突起内貫通溝に差し込んで直交する面同士を固定する幅方向のテーパー形状を有する透明樹脂製留め具と、レーザー切断加工機やNCフライス盤によって加工される溝を有する木材ないし樹脂材からなる台座によって構成される組立式ディスプレイケースであって、
    該台座上面の左右非貫通溝に左右側面板下部を差し込んで後方にスライドさせることによって背面板に直交して左右側面板を差し込むことができる機能を有し、
    該左右側面板上部の突起部分と該背面板上部突起部分が上部に積み重ねるディスプレイケース台座裏面の貫通穴に嵌合し、かつ該前面板上部の凹みが上部に積み重ねる台座の水平方向手前突起の下面に嵌合することで安定的に積み重ね可能な機能を有し、
    複数の該ディスプレイケースを積み重ねた状態で任意のディスプレイケース前面板を取り外しと取り付け可能で内部にアクセス可能な機能を有する組立式ディスプレイケース。
  2. 請求項1記載の組立式ディスプレイケースであって、背面板・左右側面板・天板・前面板にレーザー切断加工機によって加工される透明アクリル材を使用し、型を用いて加工される先端から後方にかけて高さ方向にも拡がるテーパー状の構造を有した透明樹脂製留め具と、NCフライス盤によって加工される木製台座によって構成されるディスプレイケース。
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