JP2022062928A - リモートコントローラ - Google Patents

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Hideyuki Akasaki
龍平 山▲崎▼
Ryuhei Yamazaki
智弘 山下
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Abstract

【課題】人体が検知され続けていても電力の消費量が過大とはならないリモートコントローラを提供することにある。【解決手段】本開示技術に係るリモートコントローラは,発光部と,ユーザーの存在を検知するユーザー検知部と,ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知される(時刻T1)と計時を開始する計時部と,発光部が発光している状態で計時部の計時値があらかじめ定めた点灯保持時間に達する(時刻T4)と,ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知され続けていても発光をオフするオン終了部とを備えた。【選択図】図6

Description

本開示技術は,リモートコントローラに関する。
従来から,機器を遠隔制御するリモートコントローラが使用されている。特許文献1に記載されている「操作装置」がその例である。同操作装置では,操作スイッチを備えるとともにその背面にランプを内蔵している。人体が検知されるとランプを点灯し,人体が検知されなくなって所定時間が経過するとランプを消灯するようになっている。
特開2002-106021号公報
前記した従来の技術には,次のような問題点があった。同操作装置の操作スイッチでは,人体が検知されている間はずっとランプが点灯し続けることになる。このため電力の消費量が過大となる。
本開示技術は,前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,人体が検知され続けていても電力の消費量が過大とはならないリモートコントローラを提供することにある。
本開示技術の一態様におけるリモートコントローラは,発光部と,ユーザーの存在を検知するユーザー検知部と,ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知されると計時を開始する計時部と,発光部が発光している状態で計時部の計時値が点灯保持時間に達すると,ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知され続けていても発光をオフするオン終了部とを有している。
実施の形態に係るリモートコントローラが設置されたトイレルームの概況を示す模式図である。 実施の形態に係るリモートコントローラの外観を示す斜視図である。 図2のリモートコントローラの底面図である。 図2のリモートコントローラで前面の一部を照らす状態を説明する斜視図である。 図2のリモートコントローラの機能ブロック図である。 図2のリモートコントローラの照明部の点灯状態のタイミングチャート(その1)である。 図2のリモートコントローラの照明部の点灯状態のタイミングチャート(その2)である。 図2のリモートコントローラの照明部の点灯状態のタイミングチャート(その3)である。
以下,本開示技術を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,便器本体をコントロールするリモートコントローラとして,本開示技術を具体化したものである。本形態に係るリモートコントローラ1は図1に示されるように,便器本体2とともにトイレルーム3に設置される。便器本体2が床面に設置されるのに対して,リモートコントローラ1は壁面に取り付けられる。
リモートコントローラ1は壁面から取り外し可能である。便器本体2は,便器洗浄機能やシャワー機能,脱臭機能,その他の各種機能を備えた機器である。リモートコントローラ1は便器本体2のこれらの機能を遠隔操作するものである。図1の例におけるトイレルーム3には,ペーパーホルダ4も設置されている。ペーパーホルダ4は,壁面に取り付けられている。図1の例におけるペーパーホルダ4の位置は,リモートコントローラ1の下方の位置である。
便器本体2には,人体検知部31が備えられている。人体検知部31は,トイレルーム3内におけるユーザーの存在を検知するセンサである。検知パラメーターとしては,静電容量,電磁波の遮蔽/非遮蔽,超音波の遮蔽/非遮蔽,荷重など何でもよい。以下の説明では,ユーザーが便器本体2に着座しているか否かを検知するセンサであるものとする。
本形態に係るリモートコントローラ1は図2に示すように,横長の直方体状のものである。リモートコントローラ1の前面および上面には,種々の押しボタン5,6が配置されている。ユーザーが押しボタン5,6を適宜押すことで,便器本体2の前述の各種機能を実行させることができるものである。
リモートコントローラ1を下方から見た底面には,図3に示すように発光部7が設けられている。発光部7は,リモートコントローラ1の全幅(図3中の左右方向)のうちの中央付近の一部区間に設けられている照明部である。発光部7は,リモートコントローラ1の底面のうち背面8寄りの位置に配置されている。発光部7は,リモートコントローラ1の外部を照らす役割を果たすものである。リモートコントローラ1を壁面に取り付けている状態では,発光部7は下向きとなる。この取り付け状態では,発光部7からの光の照射方向が,壁面へ向かう斜め下向きとなる。
これにより図1に示すように,発光部7を点灯させることでリモートコントローラ1の下方の範囲Rを明るくすることができる。図1の配置例では範囲Rがペーパーホルダ4に掛かっている。図4に示すように,発光部7を点灯させたときに前面の各押しボタン5の周囲16も照らされて見えるようにリモートコントローラ1を構成することもできる。
発光部7の点灯のオンオフについては,押しボタン5,6のうちの1つをそのためのスイッチとして割り当ててもよいし,人体の接近を検知して自動的に点灯するようにしてもよい。本形態では以下,リモートコントローラ1が発光部7の自動点灯機能を備えているものとする。
リモートコントローラ1の制御機能を説明する。リモートコントローラ1には,図5に示す機能構成の制御基板130が内蔵されている。制御基板130には,制御IC30,通信部32,電源部33が搭載されている。前述の発光部7も制御基板130に搭載されている。制御IC30には内蔵プログラムとして,開始部41,終了部42,計時部43,リセット部44,フェードインフェードアウト部45が設けられている。
通信部32は,便器本体2に対して種々の指令信号を送信する素子である。便器本体2の人体検知部31からの検知信号の受信も通信部32が行う。電源部33は,リモートコントローラ1における必要な電力の供給源である。リモートコントローラ1で使用する電力には,発光部7を点灯させるための電力や制御基板130が動作するための電力が含まれる。電源部33は,電池を収納してその電池から電力を供給するものでもよいし,商用電力を受けて電力を供給するものでもよい。以下の説明では電池を用いるものとする。図5は,制御基板130に搭載される機能を模式的に示すものであり,各要素の物理的位置を示すものではない。
リモートコントローラ1の基本的な機能は,便器本体2の前述の各種機能の遠隔操作である。ユーザーが押しボタン5,6のどれかを押すと,押されたボタンに応じて機能の指令信号が通信部32から便器本体2に送信される。これにより便器本体2では,指令信号に応じた機能が実行される。
本形態のリモートコントローラ1は,発光部7の自動点灯機能および自動消灯機能も有している。さらに,フェードインフェードアウト機能も有している。自動点灯は,開始部41による機能であり,人体検知部31の着座検知信号がオフからオンに変わると発光部7の状態を消灯から点灯に転じさせる,というものである。自動消灯は,終了部42による機能であり,計時部43の計時値があらかじめ定めた点灯保持時間に達すると発光部7の状態を点灯から消灯に転じさせる,というものである。計時部43の計時は,発光部7が消灯から点灯に転じたときに開始される。フェードインフェードアウト機能は,フェードインフェードアウト部45による機能であり,発光部7の状態が変化するときに,明るさを漸増させたり漸減させたりする,というものである。これらにつき,図6~図8により具体例を説明する。
図6に,基本的な点灯パターンを示す。図6中には,着座検知のオンオフおよび発光部7の点灯のデューティ比の経時変化が示されている。時刻T1より前は,着座検知がオフになっており,デューティ比は0%,つまり消灯状態である。時刻T1でユーザーが便器本体2に着座すると,人体検知部31の着座検知信号がオフからオンに変わる。このため,開始部41により発光部7の状態が消灯から点灯に転じさせられる。ただしいきなりデューティ比100%になるのではなく,フェードインフェードアウト部45の作用によりデューティ比が漸増していく。時刻T1では計時部43での計時も開始される。
時刻T2にて,フェードインが完了する。これ以後,発光部7の状態は,デューティ比100%の定常オン状態となる。
図6では時刻T3にて,着座検知信号がオンからオフに変わっている。これは,ユーザーが便器本体2から脱座したということである。時刻T3は,時刻T1より後であって,計時部43の計時値が未だ点灯保持時間に達していないタイミングである。しかしながら,着座検知がオフになってもそのことによって発光部7の状態に変化はなく,定常オン状態を維持する。計時部43での計時もそのまま継続する。図6中では時刻T3が時刻T2より後になっている。時刻T3が時刻T2より前であったとしても同様に,そのことによって発光部7や計時部43に変化を生じさせることはない。
時刻T4は,計時部43の計時値が点灯保持時間に達したタイミングである。つまり,時刻T1から時刻T4までの時間の長さが,定められている点灯保持時間である。時刻T4にて,終了部42により発光部7の状態が点灯から消灯に転じさせられる。ただしいきなりデューティ比0%になるのではなく,フェードインフェードアウト部45の作用によりデューティ比が漸減していく。時刻T4では計時部43での計時も終了する。
時刻T5にて,フェードアウトが完了する。これ以後,発光部7の状態は,デューティ比0%の完全オフ状態となる。時刻T1から時刻T2までのフェードイン時間の長さと時刻T4から時刻T5までのフェードアウト時間の長さとは,同じでもよいし違っていてもよい。
図6中の時刻T4では着座検知が既にオフになっている。しかしながら,仮に時刻T3で着座検知がオフに転ずることなくオンであり続けていたとしても,つまりユーザーが着座したままであったとしても,時刻T4および時刻T5での発光部7の挙動は図6中に示したものと同じことになる。
リモートコントローラ1では上記のように,点灯開始(時刻T1)後,点灯保持時間が経過すると(時刻T4),ユーザーが着座し続けているか否かに拘わらず発光部7を消灯させる。これにより,発光部7を点灯させ続けることによる電力消費を削減する。時刻T5で発光部7が完全に消灯しても,ユーザーは既にリモートコントローラ1の位置を把握している可能性が高い。着座(時刻T1)から点灯保持時間の間は発光部7が点灯していたからである。このため,発光部7が消灯してもその後にユーザーがリモートコントローラ1を操作するに際して特に不都合はないものと考えられる。
図6において時刻T3にて脱座が検知されてもそれによって発光部7を消灯しないのは,ユーザーがまだトイレルーム3内にいる可能性が高いからである。かつ,その時点では時刻T1からの発光部7の点灯時間がそれほど長くないため,ユーザーによるリモートコントローラ1の位置の把握が十分でない可能性があるからである。上記において,フェードイン時間やフェードアウト時間の長さは,特に限定するものではない。例えば数秒程度である。点灯保持時間も特に限定するものではない。例えば30秒~5分程度の範囲内の長さが考えられる。点灯保持時間は,フェードイン時間およびフェードアウト時間の各々の時間よりは長い方がよい。
図6の制御に加えて図7,図8の制御を行うとさらによい。図7に,ユーザーが便器本体2から一旦脱座してその後に再着座した場合の点灯パターンを示す。図7中の時刻T1~時刻T3は,図6中における時刻T1~時刻T3と同じ事象を表している。つまり図7中でも,時刻T3以後は,ユーザーが脱座したのに発光部7は定常オンであり続けている状態にある。
図7中では,時刻T3よりも後の時刻T6にて,着座検知信号がオフからオンに転じている。つまり,一旦脱座したユーザーが時刻T6に再着座したということである。時刻T6は,図6中の時刻T4よりは早いタイミングであり,未だ点灯保持時間には達していない。図7中では,時刻T6の前も後もいずれも定常オン状態である。つまり,点灯保持時間到達前に再着座しても発光部7の状態に目に見える変化は生じない。ただし時刻T6では,リセット部44により計時値のリセットが行われる。計時部43の計時値が時刻T6に一旦ゼロに戻され,直ちに計時が再開されるのである。
図7中では時刻T6以後にはユーザーの脱座はないが,時刻T7になるとフェードアウトが始まり時刻T8でフェードアウトが完了している。これは,時刻T7にて計時部43の計時値が点灯保持時間に達したということである。図7中では,時刻T6から時刻T7までの時間の長さが,定められている点灯保持時間である。図7では図6と比較して,最初の着座(時刻T1)から再着座(時刻T6)までの分,実際に発光部7が点灯している時間が延長されていると言える。
図7中で再着座(時刻T6)により計時をリセットするのは,ユーザーがリモートコントローラ1の位置を確実に把握できるようにするためである。ユーザーが脱座(時刻T3)してから再着座(時刻T6)するまでの間は,ユーザーの注意がリモートコントローラ1以外の何らかのものに対して向けられていた可能性が高いからである。
図8に示すのは,脱座後の再着座の時点で既にフェードアウトが始まっていた場合の点灯パターンである。図8中の時刻T1~時刻T4は,図6中における時刻T1~時刻T4と同じ事象を表している。つまり図8中でも,時刻T4以後は,発光部7のフェードアウトが行われている期間である。
図8中では,時刻T4よりも後の時刻T9にて,着座検知信号がオフからオンに転じている。時刻T9は,図6中の時刻T5よりは早いタイミングである。つまり,一旦脱座したユーザーが再着座した時は,発光部7のフェードアウト期間の途中であった,ということである。このとき,フェードアウトの途中であっても開始部41により再び消灯から点灯に転じ,フェードインフェードアウト部45によりフェードアウトからフェードインに転じる。ユーザーの目には事実上,発光部7が完全消灯に至る前に切れ目なく定常オン状態に復帰するように見える。計時部43の計時も時刻T9にて再開される。
その後,時刻T11になるとフェードアウトが始まり時刻T12でフェードアウトが完了している。これは,時刻T11にて点灯保持時間に達したということである。図8中では,時刻T1から時刻T4までの時間の長さ,および時刻T9から時刻T11までの時間の長さが,定められている点灯保持時間である。図8では,最初の着座(時刻T1)による点灯が既に消灯し始めていても,再着座(時刻T9)により再び点灯保持時間の分の点灯を行う,ということである。これは,ユーザーが脱座(時刻T3)してから再着座(時刻T9)するまでの間は,ユーザーの注意がリモートコントローラ1以外の何らかのものに対して向けられていた可能性が高いからである。
脱座後の再着座(図8中の時刻T9)が図6中の時刻T5より遅かった場合には,既に完全消灯状態となっている発光部7が再び点灯されるということになる。この場合の時刻9には,最初の着座のとき(時刻T1)と同じ事象が起こることになる。
以上詳細に説明したように本実施の形態によれば,ユーザーの着座により発光部7の点灯を開始するとともに,その後点灯保持時間が経過するとユーザーの着座が続いていてもいなくても発光部7を消灯することとしている。これにより,電力を過度に消費しないようにしている。このことは特に,電源部33が電池によるものである場合に意義が大きい。
本形態では,発光部7が発光している状態でユーザーが脱座しても,点灯保持時間経過前であれば点灯を維持することとしている。これにより周囲をある程度照らしたりあるいはリモートコントローラ1自身を目立たせるようにしている。本形態では,点灯保持時間経過前にユーザーの再着座があると計時部43の計時値をゼロにリセットすることで点灯時間を延長することとしている。本形態では,点灯・消灯時にフェードイン・フェードアウトを行うことで,発光部7の状態の変化によるユーザーの目への刺激を緩和している。
本実施の形態は単なる例示にすぎず,本開示技術を何ら限定するものではない。したがって本開示技術は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,発光部7の発光の機能としては,図1に示したリモートコントローラ1の周囲を照らす機能と,図4に示したリモートコントローラ1自身を目立たせる機能とのいずれか一方だけでもよいし両方でもよい。
リモートコントローラ1における発光部7の位置や光の照射方向は任意である。発光部7の点灯/消灯の切り替えとして,上記の自動点灯/自動消灯に加えてユーザーの手動操作による切り替えを可能としてもよい。人体検知部31としては上記実施の形態中に記したものの他,トイレルーム3のドアもしくはそのドアノブの動きを検知するものであってもよい。それらのうちの複数のものを併用するものであってもよい。人体検知部31は,便器本体2に設けられる代わりにリモートコントローラ1に設けられていてもよい。
1 リモートコントローラ, 7 発光部, 30 制御IC, 31 人体検知部, 41 開始部, 42 終了部, 43 計時部, 44 リセット部,45 フェードインフェードアウト部

Claims (4)

  1. 発光部と,
    ユーザーの存在を検知するユーザー検知部と,
    前記ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知されると計時を開始する計時部と, 前記発光部が発光している状態で前記計時部の計時値があらかじめ定めた点灯保持時間に達すると,前記ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知され続けていても前記発光部の発光をオフする終了部とを有するリモートコントローラ。
  2. 請求項1に記載のリモートコントローラであって,
    前記オン終了部は,前記発光部が発光している状態で前記計時値が前記点灯保持時間に達するより前に前記ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知されなくなっても,発光を維持するように構成されているリモートコントローラ。
  3. 請求項1と請求項2とのいずれか1つに記載のリモートコントローラであって,
    前記計時部による計時の途中で前記ユーザー検知部によってユーザーの存在が一旦検知されなくなりその後再び検知されたときに,前記計時値が未だ前記点灯保持時間に達していない場合には,前記計時値をゼロにリセットするリセット部を有するリモートコントローラ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載のリモートコントローラであって,
    前記ユーザー検知部によってユーザーの存在が検知されると前記発光部の発光をオンする開始部と,
    前記開始部が前記発光部の発光をオンする際に光量を漸増させるとともに前記終了部が前記発光部の発光をオフする際に光量を漸減させるフェードインフェードアウト部とを有し,
    前記フェードインフェードアウト部は,前記光量を漸減させている途中で前記開始部により前記発光部の発光がオンされると,前記光量を漸減から漸増に転じさせるように構成されているリモートコントローラ。
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