JP4300568B2 - 温水洗浄便座システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座システムに使用される温水洗浄便座用リモコンの押しボタンの照光方法に係り、特に視認性、及び、操作性に好適な点灯のタイミングと、点灯ボタンの選択に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来の温水洗浄便座の操作用の押しボタンの照光はタイミング的な考慮は為されておらず、常時点灯するものが常態であった。(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開平11−200457号公報(第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の温水洗浄便座用リモコンでは、押しボタン照光のタイミングが常時点灯、又は、それに準ずる方法であった為、注意を引きにくく、視認性が悪く、また消費電力が大きかった。また、操作に応じた変化も無い為、操作性に寄与するものでは無かった。
また、一般に人体検出手段に投光・受光部を備えた光学式センサが多く用いられるが、これをリモコン側に搭載すると投光・受光にエネルギーを消費するので特にバッテリー駆動によるリモコンにおいては消費電流が大きいと電池寿命が短くなる為、視認性の良い明るい照光や、常時継続的に照光することは殆ど不可能であった。
ここで、たとえばリモコンには赤外線受光部のみ設け、本体側にあるセンサの出力の情報を利用することにより、リモコンにセンサを設けるよりは節電が可能となる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、視認性に優れ、低消費電力で、操作性の良い温水洗浄便座用リモコンを提供することにあり、特にバッテリー駆動によるリモコンにおいても視認性の良い明るい照光を必要な時に十分に行えるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、人の接近及び着座を検知する人体検知手段と、前記人体検知手段を備えた温水洗浄便座と、前記温水洗浄便座の操作を行なう複数の操作スイッチ及び前記複数の操作スイッチを照光する照光部を備えたリモコン装置と、前記温水洗浄便座は前記人体検知手段の検知出力を送信する送信手段と、前記リモコン装置は前記送信手段より送信させる前記検知出力を受信する受信手段と、を有する温水洗浄便座システムであり、前記リモコン装置は前記人体検知手段の検知出力のOFFからONへの変化に同期して前記複数の操作スイッチの内、続く動作として操作すべき操作スイッチに対する照光部のみを点灯又は点滅させる温水洗浄便座システムにおいて、前記人体検知手段は人体の接近の検知する人体検出センサ及び人体の着座を検出する着座検知センサであるとともに、前記人体検出センサの検知出力のOFFからONへの変化に同期し、前記照光部は所定の点灯周期にて点滅したのち、前記着座検出センサの検知出力がOFFからONへの変化すると、前記照光部は前記所定の点灯周期と異なる点灯周期で照光するようにしたので、バッテリー駆動によるリモコンにおいても注意を引き易く視認性の良い明るい照光を低消費電力にて実現でき、人体検知センサ出力に同期して特定の押しボタンに設けた照光部を点灯又は点滅させるようにしたので、その時点での操作すべきスイッチが限定され操作を誘導されることにより操作性が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の第一の実施例について説明する。図3に温水洗浄便座用リモコン1の外観図を示す。ここで、押しボタン(止)3、押しボタン(おしり)5、押しボタン(ビデ)7、押しボタン(乾燥)9の各押しボタンはそれぞれ、動作停止、おしり洗浄開始、ビデ洗浄開始、乾燥開始、の各動作を温水洗浄便座本体に対して指令を発する為の操作入力を受け付けるものである。照光部(止)4、照光部(おしり)6、照光部(ビデ)8、照光部(ビデ)10、はそれぞれ、押しボタン(止)3、押しボタン(おしり)5、押しボタン(ビデ)7、押しボタン(乾燥)9の各押しボタンに設けた照光部であり、照光LEDを駆動することにより照光する。赤外線投光部2aは温水洗浄便座本体に、温水洗浄便座用リモコンにて操作された押しボタンに対応するリモコンスイッチ信号21を送信する為のものである。
【0008】
図4に温水洗浄便座用リモコン1のブロック図を示す。押しボタン(止)3、押しボタン(おしり)5、押しボタン(ビデ)7、押しボタン(乾燥)9の各押しボタンからのON/OFF信号がリモコン入力処理回路14aに入ったのち、リモコン全体の制御を行うリモコンマイコン制御回路15aに伝えられる。リモコン赤外線受光回路13aは、温水洗浄便座本体から送られてくる人体検知信号18、及び、着座検知信号19を受けてリモコン入力処理回路14aを経て、リモコンマイコン制御回路15aに伝えるものである。リモコン赤外線受光回路13aはリモコン全体の消費電力を抑える為に受光動作時にのみにリモコン赤外線受光回路13aに電源を投入する、いわゆる間欠動作を行わせる。リモコン電源回路23aは、バッテリー22の供給を受けて、リモコン各部の電源を供給するものである。リモコン赤外線投光回路12aは、リモコンマイコン制御回路15aから、リモコン出力処理回路16aを経た指令を受けて、リモコンスイッチ信号21を出力するものである。リモコンマイコン制御回路15aから指令信号によりリモコン出力処理回路16aによって、照光部(止)4、照光部(おしり)6、照光部(ビデ)8、照光部(ビデ)10が駆動される。
【0009】
図5に温水洗浄便座本体31の外観図を示す。本体赤外線受光部2bは温水洗浄便座用リモコン1より発せられたリモコンスイッチ信号21を受信するものである。人体検知/着座センサ窓33は、温水洗浄便座本体31に接近する人体を検知する為の人体検知センサ44、及び、温水洗浄便座本体31の便座34に人が着座したことを検知する為の着座検知センサ45の収納部に設けられた赤外線透過窓である。便蓋35は非使用時の蓋である。ノズル36はおしり洗浄、及び、ビデ洗浄の温水を出すノズルである。
【0010】
図6に温水洗浄便座本体31のブロック図を示す。温水サーミスタ41、便座サーミスタ42、乾燥サーミスタ43はそれぞれ、おしり洗浄・ビデ洗浄の温水の温度、便座の温度、乾燥用の温風の温度を検出する為のものであり、入力処理回路を経由して、本体全体の制御を行う本体マイコン制御回路15bに伝えられる。人体検知センサ44、及び、着座検知センサ45はそれぞれ温水洗浄便座本体31に接近したこと、及び、便座34に人が着座したことを検出する為のものであり、入力処理回路14bを経由して、本体全体の制御を行う本体マイコン制御回路15bに伝えられる。本体赤外線受光回路13bは温水洗浄便座用リモコン1から送られてくるリモコンスイッチ信号21を受けて本体入力処理回路14bを経由して、本体全体の制御を行う本体マイコン制御回路15bに伝えられる。本体電源回路23bは、AC100V電源20の供給を受けて、本体各部の電源を供給するものである。止水電磁弁52はおしり洗浄、及び、ビデ洗浄用の温水を通水/遮断の切替えを行うものであり、本体出力処理回路16bで本体マイコン制御回路15bからの指令受けて駆動される。
【0011】
流調モータ53はおしり洗浄、及び、ビデ洗浄用の温水の流量制御を行うものであり、本体出力処理回路16bで本体マイコン制御回路15bからの指令受けて駆動される。乾燥モータ55は乾燥用ファン駆動用モータであり、本体出力処理回路16bで本体マイコン制御回路15bからの指令受けて駆動される。温水ヒータ56、便座ヒータ57、乾燥ヒータ58はそれぞれ、おしり洗浄・ビデ洗浄用の温水、便座、乾燥用温風を加熱する為のものであり、それぞれ出力処理回路で50.本体マイコン制御部からの指令受けて駆動される。本体赤外線投光回路12bは人体検知センサ44、及び、着座検知センサからの入力信号に基づいて、リモコンに対して人体検知信号18、及び、着座検知信号19を送出するものである。
【0012】
図7リモコン〜本体間の信号のやり取りに、両者の間でやり取りされる信号とその方向を示す。温水洗浄便座用リモコン1からはリモコン赤外線投光回路12aより赤外線信号としてリモコンスイッチ信号21が温水洗浄便座本体31に3本体赤外線受光部13bを経由して伝えられる。また、温水洗浄便座本体31からは本体赤外線投光回路12bより赤外線信号として人体検知信号18、及び、着座検知信号19が温水洗浄便座用リモコン1にリモコン赤外線受光部13aを経由して伝えられる。
【0013】
次に、温水洗浄便座用リモコン1、及び、温水洗浄便座本体31の動作を図1タイミングチャート(1)、及び、図2タイミングチャート(2)に従って説明する。図1タイミングチャート(1)にて、時刻t1の時点で、温水洗浄便座本体にて、温水洗浄便座本体に接近した人体を人体検知センサ44で検知し、人体検知信号がOFF→ONと変化して、温水洗浄便座用リモコン1に伝えられる。温水洗浄便座用リモコン1ではこれ以降、照光部(止)、照光部(おしり)、照光部(ビデ)、照光部(乾燥)、の4個の全ての照光部を点灯時間:τ1、点灯周期:T1にて点滅させる。次に、時刻t2の時点で、温水洗浄便座本体にて、便座に着座した人体を着座検知センサ45で検知し、着座検知信号がOFF→ONと変化して、温水洗浄便座用リモコン1に伝えられる。温水洗浄便座用リモコン1ではこれ以降、照光部(止)、及び、照光部(乾燥)、の2個の照光部を消灯し、照光部(おしり)、照光部(ビデ)、の2個の照光部を点灯時間:τ2、点灯周期:T2にて点滅させる。
【0014】
次に、図2タイミングチャート(2)は、図1タイミングチャート(1)に続く動作を表しており、時刻t3の時点で温水洗浄便座用リモコン1の押しボタン(おしり)が押されると、それ以降、照光部(おしり)、照光部(ビデ)、の2個の照光部を消灯し、照光部(止)、及び、照光部(乾燥)、の2個の照光部を点滅させる。さらに、時刻t4の時点で押しボタン(乾燥)が押されると、それ以降、照光部(おしり)、照光部(ビデ)、照光部(乾燥)の3個の照光部を消灯し、照光部(止)1個の照光部を点滅させる。照光は所定の時間が経過するか、人体検知信号、及び、着座検知信号がOFFとなった時点で全て消灯させる。
【0015】
次に本発明の第二の実施例について説明する。図8に大便器自動洗浄装置の外観図を示す。大便器洗浄装置71は人体の接近を検知して、人体が離れていくタイミングでフラッシュバルブを開き、便器72の洗浄を行うものである。図9リモコン〜大便器自動洗浄装置間の信号のやり取りに、両者の間でやり取りされる信号とその方向を示す。大便器洗浄装置71から人体検知信号18が赤外線信号によって温水洗浄便座用リモコン1に伝えられる。動作については第一の実施例に準ずるので省略する。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、温水洗浄便座本体に接近したり、便座に人が着座したタイミングに合わせて照光部が点滅を開始したり、照光するボタンが変化したりするのでリモコンが注意を引き易く、視認性が向上する。また、温水洗浄便座本体に接近しない時や、便座に人が着座していない時は照光しないので低消費電力のリモコンを提供することが可能となる。また、リモコンには赤外線受信部のみ設け、本体側にあるセンサの出力情報を利用するようにし、リモコン赤外線受光回路13aは秒単位の大きな周期の間欠動作で十分であるので、特にバッテリーで駆動するリモコンにおいては電池寿命上有利でありそのメリットは大きい。
【0017】
また、便座に人が着座したタイミングに合わせて、照光部(おしり)、照光部(ビデ)、の2個の照光部をそれまでと異なる点灯時間、及び、点灯周期にて点滅させるようにする等したため、操作すべきスイッチを限定的に表示できるので操作性の良い温水洗浄便座用リモコンを提供することが可能になる。
また、大便器自動洗浄装置から人体検知信号を受けた場合も同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作の様子を示すタイミングチャート(1)である。
【図2】本発明の動作の様子を示すタイミングチャート(2)である。
【図3】本発明の構成を示す温水洗浄便座用リモコンの外観図である。
【図4】本発明の構成を示す温水洗浄便座用リモコンのブロック図である。
【図5】本発明の第一の実施例の温水洗浄便座本体の外観図である。
【図6】本発明の第一の実施例の温水洗浄便座本体のブロック図である。
【図7】本発明の第一の実施例のリモコン〜本体間の信号のやり取りを示す図である。
【図8】本発明の第二の実施例の大便器自動洗浄装置の外観図である。
【図9】本発明の第二の実施例のリモコン〜大便器自動洗浄装置間の信号のやり取りを示す図である。
【符号の説明】
1…温水洗浄便座用リモコン
2a…リモコン赤外線投光部
2b…本体赤外線投光部
3…押しボタン(止)
4…照光部(止)
5…押しボタン(おしり)
6…照光部(おしり)
7…押しボタン(ビデ)
8…照光部(ビデ)
9…押しボタン(乾燥)
10…照光部(乾燥)
11…スイッチ入力回路
12a…リモコン赤外線投光回路
12b…本体赤外線投光回路
13a…リモコン赤外線受光回路
13b…本体赤外線受光回路
14a…リモコン入力処理回路
14b…本体入力処理回路
15a…リモコンマイコン制御回路
15b…本体マイコン制御回路
16a…リモコン出力処理回路
16b…本体出力処理回路
18…人体検知信号
19…着座検知信号
20…AC100V電源
21…リモコンスイッチ信号
22…バッテリー
23a…リモコン電源回路
23b…本体電源回路
31…温水洗浄便座本体
33…人体検知/着座検知センサ窓
34…便座
35…便蓋
36…ノズル
41…温水サーミスタ
42…便座サーミスタ
43…乾燥サーミスタ
44…人体検知センサ
45…着座検知センサ
52…止水電磁弁
53…流調モータ
54…ノズル駆動モータ
55…乾燥モータ
56…温水ヒータ
57…便座ヒータ
58…乾燥ヒータ
71…大便器自動洗浄装置
72…大便器
Claims (1)
- 人の接近及び着座を検知する人体検知手段と、前記人体検知手段を備えた温水洗浄便座と、前記温水洗浄便座の操作を行なう複数の操作スイッチ及び前記複数の操作スイッチを照光する照光部を備えたリモコン装置と、前記温水洗浄便座は前記人体検知手段の検知出力を送信する送信手段と、前記リモコン装置は前記送信手段より送信させる前記検知出力を受信する受信手段と、を有する温水洗浄便座システムであり、前記リモコン装置は前記人体検知手段の検知出力のOFFからONへの変化に同期して前記複数の操作スイッチの内、続く動作として操作すべき操作スイッチに対する照光部のみを点灯又は点滅させる温水洗浄便座システムにおいて、前記人体検知手段は人体の接近の検知する人体検出センサ及び人体の着座を検出する着座検知センサであるとともに、前記人体検出センサの検知出力のOFFからONへの変化に同期し、前記照光部は所定の点灯周期にて点滅したのち、前記着座検出センサの検知出力がOFFからONへの変化すると、前記照光部は前記所定の点灯周期と異なる点灯周期で照光することを特徴とする温水洗浄便座システム。
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