JP2022050888A - 燃料タンク及び燃料タンクの製造方法 - Google Patents

燃料タンク及び燃料タンクの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】接合部にボイドが発生するのを防ぐとともに、接合強度を高めることができる燃料タンク及び燃料タンクの製造方法を提供する。【解決手段】射出成形で形成されたタンクロア2とタンクアッパー3とが周方向に接合された樹脂製の燃料タンクであって、タンクロア2及びタンクアッパー3の側壁11の端部同士において、側壁11よりも板厚方向に幅広に形成されるとともに外方に張り出す接合部12と、接合部12からさらに外方に張り出すフランジ部13と、側壁11の外面11bとフランジ部13との間に形成される凹部14と、をそれぞれ有し、対向する接合部12同士が接合されているとともに、接合部12のうち凹部14に対応する部位Sの断面積が、フランジ部13の断面積よりも小さいことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンク及び燃料タンクの製造方法に関する。
タンクロアとタンクアッパーとが周方向に接合して一体形成された樹脂製の燃料タンクが知られている(特許文献1)。タンクロアとタンクアッパーの外側には、周方向に亘ってフランジ部及び凹部が設けられている。
当該燃料タンクを製造する際は、まず、タンクロア及びタンクアッパーを、例えば、射出成形で形成する。そして、タンクロア及びタンクアッパーの側壁の端部同士を突き合わせるとともに前記凹部に治具を挿入し、タンクロア及びタンクアッパーに振動を付与するとともに上下方向に押圧する(振動溶着)ことで両者を接合することができる。
特開2006-182093号公報
前記したように、接合する際には、タンクロア及びタンクアッパーの側壁の端部同士が溶着部(接合面)となる。タンクロア及びタンクアッパーを射出成形する際、両者の側壁の端部付近は、流動末端部となるため樹脂の流れが悪くなり、ボイドやヒケが発生するおそれがある。タンクロア及びタンクアッパーの側壁の端部付近にボイドやヒケが発生すると、接合する際に接合不良となるおそれが高くなり、燃料が透過したり、接合強度が低下したりするという問題がある。
そこで本発明は、接合部にボイドが発生するのを防ぐとともに、接合強度を高めることができる燃料タンク及び燃料タンクの製造方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、射出成形で形成されたタンクロアとタンクアッパーとが周方向に接合された樹脂製の燃料タンクであって、前記タンクロア及び前記タンクアッパーの側壁の端部同士において、前記側壁よりも板厚方向に幅広に形成されるとともに外方に張り出す接合部と、前記接合部からさらに外方に張り出すフランジ部と、前記側壁の外面と前記フランジ部との間に形成される凹部と、をそれぞれ有し、対向する前記接合部同士が接合されているとともに、前記接合部のうち前記凹部に対応する部位の断面積が、前記フランジ部の断面積よりも小さいことを特徴とする。
また、本発明は、樹脂製のタンクロア及びタンクアッパーを射出成形によりそれぞれ成形する成形工程と、前記タンクロアの側壁の端部に設けられた接合部と、前記タンクアッパーの側壁の端部に設けられた接合部とを周方向に亘って突き合わせる突合せ工程と、前記接合部同士を接合する接合工程と、を含み、前記タンクロア及び前記タンクアッパーの側壁の端部は、前記側壁よりも板厚方向に幅広に形成されるとともに外方に張り出す接合部と、前記接合部からさらに外方に張り出すフランジ部と、前記側壁の外面と前記フランジ部との間に形成される凹部と、をそれぞれ有し、前記成形工程では、前記接合部のうち前記凹部に対応する部位の断面積を、前記フランジ部の断面積よりも小さくなるように成形することを特徴とする。
本発明によれば、接合部のうち凹部に対応する部位の断面積が、フランジ部の断面積よりも小さいため、成形時に接合部付近の樹脂の流動性が向上する。これにより、タンクロア及びタンクアッパーの成形時において、接合部にボイドやヒケが発生するのを防ぐことができる。よって、タンクロアとタンクアッパーとを接合する際に、溶着部又はその近傍にボイドが発生するのを防ぐことができ、好適に接合することができる。また、接合部を側壁よりも幅広に形成しているため、溶着面積を大きくすることができ、接合強度を高めることができる。
また、前記接合部は、前記側壁に対して垂直になっていることが好ましい。
また、前記接合部と前記フランジ部との間にくびれ部が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、タンクロア及びタンクアッパーの成形時において、接合部の樹脂の流動性を高めることができ、ボイドやヒケの発生をより抑制することができる。
本発明の燃料タンク及び燃料タンクの製造方法によれば、接合部にボイドが発生するのを防ぐとともに、接合強度を高めることができる。
本発明の実施形態に係る燃料タンクの斜視図である。 本実施形態に係る燃料タンクの接合部周りの断面図である。 本実施形態に係るタンクアッパーの接合前の断面図である。 比較例1に係るタンクアッパーの接合前の断面図である。 比較例2に係るタンクロア及びタンクアッパーの接合前の断面図である。 比較例2に係る燃料タンクの接合後の断面図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。図1に示すように、本実施形態に係る燃料タンク1は、樹脂製であって内部に燃料を貯留するための中空容器である。燃料タンク1は、タンクロア2と、タンクアッパー3とを周方向に接合して形成されている。
タンクロア2及びタンクアッパー3は、概ね矩形の底部10と、底部10の周端から立ち上がる4つの側壁11とで形成されている。タンクロア2及びタンクアッパー3は、本実施形態では、単層のポリアミド系樹脂で形成されているが、他の樹脂で形成されていてもよいし、複数層構造であってもよい。
図2に示すように、タンクロア2及びタンクアッパー3はその端部同士が周方向に亘って溶着されている。タンクロア2及びタンクアッパー3の端部はいずれも概ね同じ形状になっているため、タンクアッパー3を例示して説明する。タンクアッパー3は、側壁11と、接合部12と、フランジ部13と、凹部14と、くびれ部15とを備えている。
側壁11は、燃料タンク1の壁となる部位であり、概ね一定の板厚で形成されている。接合部12は、側壁11の端部に形成され、対向するタンクロア2の接合部12と溶着する部位である。接合部12は、タンクアッパー3の周方向に全体に亘って形成されている。接合部12の幅は、側壁11の幅(板厚)よりも大きくなっている。つまり、接合部12は、一定の厚さで、側壁11の内面11aから外面11bの側方まで張り出して延設されている。また、接合部12は、側壁11の外方のみに張り出しており、内面11aよりも内方には張り出していない。接合部12の幅は、適宜設定すればよいが、本実施形態では側壁11の幅の二倍程度になっている。
フランジ部13は、接合部12からさらに側方(外方)に張り出す部位である。フランジ部13の形状は特に制限されないが、本実施形態では略台形を呈する。フランジ部13の厚さは、接合部12の厚さよりも大きくなっている。フランジ部13は、タンクアッパー3の周方向に全体に亘って形成されている。フランジ部13の内部には、ボイドVが形成されている。
凹部14は、側壁11の外面11bとフランジ部13との間に形成される溝である。凹部14は、後記する振動溶着の際に、治具が挿入される部位である。くびれ部15は、接合部12とフランジ部13との間に形成されている。
図2に示すように、タンクロア2とタンクアッパー3とは側壁11の端部同士が溶着によって一体化されている。つまり、対向する接合部12,12の接合面同士が、幅方向全体に亘って、かつ、周方向全体に亘って溶着されて一体化されている。フランジ部13,13同士は溶着されていてもよいし、本実施形態のように隙間をあけて離間していてもよい。
接合部12(図2中点線で囲まれた部位)のうち、凹部14に対応する部位S(網掛け部分)の断面積は、フランジ部13の断面積よりも小さくなっている。なお、ここで示す断面積は、いずれも鉛直方向に対する各部位の断面積である。
次に、本実施形態に係る燃料タンクの製造方法について説明する。本実施形態に係る燃料タンクの製造方法では、成形工程と、突合せ工程と、接合工程と、を行う。成形工程は、タンクロア2及びタンクアッパー3を成形する工程である。成形工程では、例えば、所定の圧力で保圧を付与しつつ、射出成形でタンクロア2及びタンクアッパー3を成形する。成形工程によって、フランジ部13の内部にボイドVが発生する。ボイドVの発生状況については後記する。
図3は、本実施形態に係るタンクアッパーの接合前の断面図である。接合工程前の接合部12の接合面12aとフランジ部13の底面13aとで形成された段差は、溶着する際の溶着代となる部分である。接合部12は、接合面12a、内面12b、仮想外面12c及び仮想上面12dで囲まれた部位である。接合面12aは、接合部12の端面(下面)となる部位であって、幅方向に亘って平坦になっている。内面12bは、側壁11の内面11aと面一に延長する部位である。仮想外面12cは、接合面12aの外側の端部から接合面12aに対して垂直に立ち上がる部位である。仮想上面12dは、凹部14の底部14aに接触し、接合面12aと平行となる部位である。接合工程の前においても、接合部12(図3中点線で囲まれた部位)のうち、凹部14に対応する部位S(網掛け部分)の断面積は、フランジ部13の断面積よりも小さくなっている。接合部12のうち凹部14に対応する部位Sは、接合面12a、仮想外面12c、仮想上面12d及び仮想内面12eで囲まれた部位である。仮想内面12eは、側壁11の外面11bと面一となる部位である。また、くびれ部15の厚さは、接合部12の厚さよりも小さくなっている。また、フランジ部13の厚さは、接合部12の厚さよりも大きくなっている。
突合せ工程は、タンクロア2の側壁11の端部に設けられた接合部12と、タンクアッパー3の側壁11の端部に設けられた接合部12とを周方向に亘って突き合わせる工程である。
接合工程は、タンクロア2とタンクアッパー3とを接合する工程である。タンクロア2とタンクアッパー3との接合方法は特に制限されないが、本実施形態では、振動溶着によって両者を溶着している。タンクロア2の凹部14及びタンクアッパー3の凹部14にそれぞれ治具を挿入し、振動させつつ互いに近接する方向に押圧することで両者を溶着することができる。以上によって、燃料タンク1が形成される。
ここで、本実施形態の作用効果について比較例と対比しながら説明する。図4は、比較例1に係るタンクアッパーの接合前の断面図である。比較例1に係るタンクアッパー100は、側壁111と、側壁111の端部に設けられた接合部112と、側壁111の外面111aに形成された中間部115と、中間部115の外側に形成されるフランジ部113と、側壁111の外面111aとフランジ部113との間に形成される凹部114とを有する。中間部115は、溶着代を確保するために、接合部112の接合面112aから上方にセットバックしている。
比較例1のタンクアッパー100を射出成形する場合、接合部112の部分は成形型のキャビティの末端部となる。つまり、接合部112が形成される部位は射出成形の際に樹脂の流動末端部となるため、樹脂の流れが悪くなる。また、接合部112(図4の点線部)は、中間部115やフランジ部113よりも断面積(体積)が大きい。このように、キャビティの末端部であって、比較的体積の大きい部位は、樹脂の流動性が悪くなるとともに、成形型に近い部分と樹脂の内部との温度差が大きくなるため、ボイドVやヒケ(図示省略)が発生しやすい。
接合部112にボイドVやヒケが発生した状態で接合工程を行うと、接合部112,112同士の溶着部や溶着部の近傍にボイドVが残存し、接合不良となるおそれがある。また、ボイドVの存在により、接合強度が低下するとともに、燃料が透過するおそれもある。
これに対し、本実施形態によれば、図3に示すように、接合部12のうち凹部14に対応する部位S(網掛け部分)の断面積が、フランジ部13の断面積よりも小さくなっている。接合部12、特に部位Sは、他の部位に比べて断面積(体積)が小さいため比較的早く冷却され樹脂が硬化する。このため、接合部12にボイドVやヒケが発生するのを抑制することができる。
換言すると、本実施形態ではフランジ部13の部位が、キャビティの末端部となるとともに、比較的断面積(体積)が大きい部位となる。つまり、ボイドVやヒケが発生しやすい箇所を接合部12ではなく、フランジ部13とすることができる。フランジ部13にボイドVやヒケが発生したとしても、フランジ部13は接合(溶着)強度に寄与する部位ではないため、接合不良の原因とはならない。このように、本実地形態によれば、ボイドVやヒケが発生する場所を制御することで、接合不良となるのを防ぐことができる。また、フランジ部13にボイドVやヒケをあえて発生させることにより、接合部12にヒケが発生し難くなるため、接合部12にボイドVやヒケが発生するのを防ぐことができる。
また、本実施形態では、側壁11よりも接合部12を幅広に形成しているため、溶着面積を大きく確保することができ、接合強度を高めることができる。
また、本実施形態に係る接合部12は、側壁11に対して垂直になっている。換言すると、接合部12の接合面12aが幅方向に亘って平坦で、かつ、側壁11の内面11aと接合部12の接合面12aとが垂直になっている(側壁11の内面11a及び接合部12の内面12bと、接合部12の接合面12aとが垂直)。これにより、側壁11からフランジ部13まで樹脂が流れやすくなり、接合部12で樹脂の流れが低下するのを防ぐことができる。
また、接合部12とフランジ部13との間にくびれ部15が形成されていることが好ましい。これにより、成形時に樹脂がフランジ部13側により流動しやすくなる。
図5は、比較例2に係るタンクロア及びタンクアッパーの接合前の断面図である。図6は、比較例2に係る燃料タンクの接合後の断面図である。ここでは、比較例2のタンクロア20及びタンクアッパー30における射出成形におけるボイドVの発生と、接合後の状況について説明する。
図5に示すように、タンクロア20は、側壁31と、接合部32と、フランジ部33と、凹部34とを備えている。タンクアッパー30は、タンクロア20と同じ構造になっている。接合部32(図5中の点線部分)の断面積は、フランジ部33の断面積よりも大きくなっている。それぞれ射出成形を行うと、タンクアッパー30の接合部32のうち、接合面に近い部位にはボイドVが発生している。比較例2のように、接合部32の断面積は、フランジ部33の断面積よりも大きいため、接合部32にボイドVが形成されている。
図6に示すように、タンクロア20とタンクアッパー30とを接合すると、タンクアッパー30に形成されたボイドVは接合後も溶着部付近に残存している。また、新たなボイドVa,Vaも形成されている。
以上説明した比較例2のように、射出成形後の接合部32にボイドV又はヒケが形成されていると、接合部32,32同士を溶着させた際に、溶着部又はその近傍にボイドVが残存するおそれが高くなる。溶着部又はその近傍にボイドVが残存すると、接合強度が低下するとともに、燃料が透過するおそれも高くなる。
これに対し、前記した本実施形態によれば、射出成形時における接合部12のボイドVやヒケの発生を防止する、換言すると、ボイドVやヒケがフランジ部13に発生するように制御することで、好適に接合することができる。
1 燃料タンク
2 タンクロア
3 タンクアッパー
11 側壁
12 接合部
13 フランジ部
14 凹部
15 くびれ部

Claims (4)

  1. 射出成形で形成されたタンクロアとタンクアッパーとが周方向に接合された樹脂製の燃料タンクであって、
    前記タンクロア及び前記タンクアッパーの側壁の端部同士において、
    前記側壁よりも板厚方向に幅広に形成されるとともに外方に張り出す接合部と、
    前記接合部からさらに外方に張り出すフランジ部と、
    前記側壁の外面と前記フランジ部との間に形成される凹部と、をそれぞれ有し、
    対向する前記接合部同士が接合されているとともに、前記接合部のうち前記凹部に対応する部位の断面積が、前記フランジ部の断面積よりも小さいことを特徴とする燃料タンク。
  2. 前記接合部は、前記側壁に対して垂直になっていることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク。
  3. 前記接合部と前記フランジ部との間にくびれ部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料タンク。
  4. 樹脂製のタンクロア及びタンクアッパーを射出成形によりそれぞれ成形する成形工程と、
    前記タンクロアの側壁の端部に設けられた接合部と、前記タンクアッパーの側壁の端部に設けられた接合部とを周方向に亘って突き合わせる突合せ工程と、
    前記接合部同士を接合する接合工程と、を含み、
    前記タンクロア及び前記タンクアッパーの側壁の端部は、前記側壁よりも板厚方向に幅広に形成されるとともに外方に張り出す接合部と、前記接合部からさらに外方に張り出すフランジ部と、前記側壁の外面と前記フランジ部との間に形成される凹部と、をそれぞれ有し、
    前記成形工程では、前記接合部のうち前記凹部に対応する部位の断面積を、前記フランジ部の断面積よりも小さくなるように成形することを特徴とする燃料タンクの製造方法。
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