JP2008119878A - 合成樹脂製中空体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝合部での接合用の溶融樹脂の漏洩を防止するとともに、注入した接合用の溶融樹脂の圧力による半割体のずれや変形を防止することができる合成樹脂製中空体の製造方法を提供すること。
【解決手段】射出成形された半割体1a、1bをそれぞれ金型2a、2b内にてその端面を互いに衝合し、衝合部に接合用の溶融樹脂3を2次注入して接合するに際して、半割体1a、1bの衝合部を平行に合わさるリブ4に形成するとともに、各リブ4の先端部を、外側を切欠した薄肉部4a、4bに形成し、半割体1の衝合時に、薄肉部4a、4bの外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂3を注入し硬化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製中空体の製造方法に関し、特に、射出成形された半割体を衝合し接合することにより中空体を製造するようにした合成樹脂製中空体の製造方法に関するものである。
合成樹脂により中空容器を製造する方法としてはブロー成形が一般的ではあるが、中空体の構造強度の問題や、角張った形にできない等の問題がある。
このことから、分割した半割体を1次射出成形し、その半割体を衝合してその突き合わせ部に樹脂を2次射出成形して接合する2段成形方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この種の2段成形では、1次射出成形後半割体の硬化時に製品収縮が起こり、2次成形の衝合面空所への溶融樹脂の注入時に衝合端面の突き合わせが不十分で、溶融樹脂がその隙間から漏洩するという問題がある。
また、衝合部の突き合わせ方によっては、2次射出成形時に注入した溶融樹脂の圧力によって、一方の半割体がずれたり、あるいは変形したりするという問題が発生する。
特公平2−20410号公報
本発明は、上記従来の合成樹脂製中空体の製造方法が有する問題点に鑑み、衝合部での溶融樹脂の漏洩を防止するとともに、注入した溶融樹脂の圧力による半割体のずれや変形を防止することができる合成樹脂製中空体の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の合成樹脂製中空体の製造方法は、射出成形された半割体をそれぞれ金型内にてその端面を互いに衝合し、該衝合部に接合用の溶融樹脂を2次注入して接合する合成樹脂製中空体の製造方法において、半割体の衝合部を平行に合わさるリブに形成するとともに、各リブの先端部を、外側を切欠した薄肉部に形成し、半割体の衝合時に、該薄肉部の外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂を注入し硬化させることを特徴とする。
この場合において、一方の薄肉部の先端部から、他方の薄肉部の先端部を被覆する延設部を形成することができる。
本発明の合成樹脂製中空体の製造方法によれば、射出成形された半割体をそれぞれ金型内にてその端面を互いに衝合し、該衝合部に接合用の溶融樹脂を2次注入して接合する合成樹脂製中空体の製造方法において、半割体の衝合部を平行に合わさるリブに形成するとともに、各リブの先端部を、外側を切欠した薄肉部に形成し、半割体の衝合時に、該薄肉部の外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂を注入し硬化させることから、リブの基部側を金型で挟持するようにすることにより衝合部の突き合わせを十分に行い、衝合部での接合用の溶融樹脂の漏洩を防止するとともに、注入した接合用の溶融樹脂の圧力による半割体のずれや変形を防止することができる。
そして、接合用の溶融樹脂は、衝合したリブの先端部を挟着する枠状に形成されることから、半割体の衝合部を隙間なく強固に接合するとともに、接合用の溶融樹脂を切欠の厚みに合わせることにより、リブの薄肉部と基部側の段差をなくし、接合部を自然で目立たないようにすることができる。
また、一方の薄肉部の先端部から、他方の薄肉部の先端部を被覆する延設部を形成することにより、平行に合わさるリブ同士の間で相互に位置決めを行い、金型へのセット時や金型内での安定性を高めるとともに、この位置決めされたリブの先端部をさらに枠状の接合用の溶融樹脂で覆うことにより、半割体の衝合部をさらに隙間なく強固に接合することができる。
以下、本発明の合成樹脂製中空体の製造方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の合成樹脂製中空体の製造方法の一実施例を示す。
この合成樹脂製中空体の製造方法は、射出成形された半割体1(1a、1b)をそれぞれ金型2a、2b内にてその端面を互いに衝合し、該衝合部に接合用の溶融樹脂3を2次注入して接合する。
そして、この合成樹脂製中空体の製造方法は、半割体1の衝合部を平行に合わさるリブ4に形成するとともに、各リブ4の先端部を、外側を切欠した薄肉部4a、4bに形成し、半割体1の衝合時に、該薄肉部4a、4bの外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂3を注入し硬化させるようにしている。
合成樹脂製中空体は、本実施例では加湿器の水タンクであり、断面が箱状となる本体1aを一方の半割体1とするとともに、断面が平板状となる蓋体1bを他方の半割体1としている(半割体1は、図では上下逆となっている)。
本体1aは、側壁11をそのまま延設してリブ4を形成するとともに、蓋体1bは、本体1aに内挿される上壁12の端部を上方に略直角に延設してリブ4を形成している。
これらのリブ4は、衝合部において平行に突き合わされ、各リブ4の先端部は、外側を均等に切欠した薄肉部4a、4bに形成されている。
薄肉部4a、4bは、リブ4の基部側に対し段差を有し、特に限定されるものではないが、本実施例では、例えば、1mm程度の略均等な厚みと高さに形成されている。なお、薄肉部4a、4bの厚みや高さは、合成樹脂製中空体の形状や用途等に応じて、適宜設定することができ、また、薄肉部4a、4bの厚みや高さを、薄肉部4aと薄肉部4bとで変えることもできる。
また、この薄肉部4a、4bは、半割体1の他の部分と同材質の合成樹脂、例えば、MBS樹脂によって構成されており、十分な自立性と剛性を備えている。
また、半割体1を構成する本体1a及び蓋体1bは、特に限定されるものではないが、同材質の合成樹脂によって構成することが、接合用の溶融樹脂3との相性からも好ましい。
なお、半割体1を構成する本体1a及び蓋体1bは、同色(無色透明を含む)の合成樹脂によって構成するほか、異なる色調(透明と不透明を含む)の合成樹脂によって構成することもでき、これにより、2色(透明と不透明を含む)からなる合成樹脂製中空体を容易に製作することができ、合成樹脂製中空体の意匠性を向上することができる。
接合用の溶融樹脂3には、特に限定されるものではないが、半割体1と同材質の合成樹脂によって構成することが、半割体1との相性からも好ましい。
そして、接合用の溶融樹脂3を注入する際の温度は、特に限定されるものではないが、注入した接合用の溶融樹脂3に触れた半割体1の表面の一部が溶融し、硬化したとき、接合用の溶融樹脂3と溶着して一体化できる温度に設定することが好ましい。これにより、接合強度及び密封性を高め、合成樹脂製中空体の強度及び内容物の漏れ防止性を向上することができる。
この場合、図2(b)に示すように、例えば、蓋体側のリブ4の薄肉部4bには、その先端部から、本体側のリブ4の薄肉部4aの先端部を被覆する延設部5を形成することができ(なお、延設部5を本体側のリブ4の薄肉部4aに形成するようにすることもできる。)、これにより、平行に合わさるリブ4同士の間で相互に位置決めを行うようにしている。
延設部5は、衝合部の全周に亘って形成されており、本体1aに蓋体1bを内挿すると、延設部5が本体側のリブ4の薄肉部4a先端に当接することから、本体1aと蓋体1bは、金型2a、2bがない状態でも仮固定される。
このように、リブ4を仮固定可能な形状にすることにより、金型2a、2bへのセット時や金型2a、2b内での半割体1の安定性を高めることができる。
また、このように仮固定したリブ4を、さらに断面コ字形の枠状の接合用の溶融樹脂3で被覆することにより、半割体1の衝合部をさらに隙間なく強固に接合することができる。
なお、延設部5を衝合部の全周に亘って形成することに代えて、図3に示すように、延設部5に部分的に切欠部5aを形成することもできる。
このように、延設部5に部分的に切欠部5aを形成することにより、接合用の溶融樹脂3を注入する際に、切欠部5aによって構成される凹部に接合用の溶融樹脂3が流れ込み、蓋体側のリブ4の薄肉部4bの延設部5と本体側のリブ4の薄肉部4aとの接合強度を高めることができる。
また、蓋体1bは平板状をなすため、金型2bから浮いたりしやすいが、本実施例では、上壁12の端部を略直角に延設してリブ4を形成したり、金型2bと嵌合する凹凸6を設けたりしているため、金型2bに対する位置決め精度を向上させている。
また、蓋体1bに凹凸6を設けることによって、金型2a、2b間に本体1a及び蓋体1bのリブ4の基部側を挟持することができ、これにより、衝合部の突き合わせを十分に行い、衝合部での接合用の溶融樹脂3の漏洩を防止するとともに、注入した接合用の溶融樹脂3の圧力による半割体1のずれ(図2(b)における左右方向のずれ)や変形を防止することができる。
また、図4に示すように、本体1aの側壁11の内面に段部11aを形成することができる。
この段部11aは、本体1aの側壁11の補強を兼ねて、本体1aの側壁11の全体の肉厚を増大させることにより形成したり、部分的に肉厚を増大させることによりリブ状に形成することができる。
このように、本体1aの側壁11の内面に段部11aを形成することにより、本体1aに蓋体1bを内挿するときに、蓋体1bの本体1aに対する位置決めを正確にでき、延設部5との相乗的な作用によって、半割体1のずれ(図4における上下方向のずれ)や変形を防止することができる。
かくして、本実施例の合成樹脂製中空体の製造方法は、射出成形された半割体1をそれぞれ金型2a、2b内にてその端面を互いに衝合し、該衝合部に接合用の溶融樹脂3を2次注入して接合する合成樹脂製中空体の製造方法において、半割体1の衝合部を平行に合わさるリブ4に形成するとともに、各リブ4の先端部を、外側を切欠した薄肉部4a、4bに形成し、半割体1の衝合時に、該薄肉部4a、4bの外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂3を注入し硬化させることから、リブ4の基部側を金型2a、2bで挟持するようにすることにより衝合部の突き合わせを十分に行い、衝合部での接合用の溶融樹脂3の漏洩を防止するとともに、注入した接合用の溶融樹脂3の圧力による半割体1のずれや変形を防止することができる。
そして、接合用の溶融樹脂3は、衝合したリブ4の先端部を挟着、さらに、溶着一体化する枠状に形成されることから、半割体1の衝合部を隙間なく強固に接合するとともに、接合用の溶融樹脂3を切欠の厚みに合わせることにより、リブ4の薄肉部4a、4bと基部側の段差をなくし、接合部を自然で目立たないようにすることができる。
また、一方の薄肉部4b(4a)の先端部から、他方の薄肉部4a(4b)の先端部を被覆する延設部5を形成することにより、平行に合わさるリブ4同士の間で相互に位置決めを行い、金型2a、2bへのセット時や金型2a、2b内での安定性を高めるとともに、この位置決めされたリブ4の先端部をさらに枠状の接合用の溶融樹脂3で覆うことにより、半割体1の衝合部をさらに隙間なく強固に接合することができる。
以上、本発明の合成樹脂製中空体の製造方法について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、リブや薄肉部の外側にテーパや逆テーパを施すなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができ、また、その対象も実施例に記載した加湿器の水タンクに限定されず、合成樹脂製中空体の製造に広く適用することができる。
本発明の合成樹脂製中空体の製造方法は、衝合部での接合用の溶融樹脂の漏洩を防止するとともに、注入した接合用の溶融樹脂の圧力による半割体のずれや変形を防止するという特性を有していることから、例えば、強度や内容物の漏れ防止が厳格に要求される、加湿器の水タンク等の合成樹脂製中空体の製造方法の用途に好適に用いることができる。
本発明の合成樹脂製中空体の接合方法の第1実施例を示し、(a)は半割体の本体と蓋体を示す断面図、(b)は同半割体を金型にセットし、衝合部に接合用の溶融樹脂を2次注入した状態を示す断面図である。 半割体の衝合部を示し、(a)は第1実施例の拡大図、(b)は第2実施例の拡大図である。 半割体の衝合部を示す第3実施例の拡大図で、(a)は底面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図である。 半割体の衝合部を示す第4実施例の拡大図である。
符号の説明
1 半割体
1a 本体(半割体)
1b 蓋体(半割体)
11 側壁
11a 段部
12 上壁
2a 金型
2b 金型
3 接合用の溶融樹脂
4 リブ
4a 薄肉部
4b 薄肉部
5 延設部
5a 切欠部
6 凹凸

Claims (2)

  1. 射出成形された半割体をそれぞれ金型内にてその端面を互いに衝合し、該衝合部に接合用の溶融樹脂を2次注入して接合する合成樹脂製中空体の製造方法において、半割体の衝合部を平行に合わさるリブに形成するとともに、各リブの先端部を、外側を切欠した薄肉部に形成し、半割体の衝合時に、該薄肉部の外側と先端側とを埋める枠状に接合用の溶融樹脂を注入し硬化させることを特徴とする合成樹脂製中空体の製造方法。
  2. 一方の薄肉部の先端部から、他方の薄肉部の先端部を被覆する延設部を形成したことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製中空体の製造方法。
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