JP2022050737A - 積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ - Google Patents
積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022050737A JP2022050737A JP2020156835A JP2020156835A JP2022050737A JP 2022050737 A JP2022050737 A JP 2022050737A JP 2020156835 A JP2020156835 A JP 2020156835A JP 2020156835 A JP2020156835 A JP 2020156835A JP 2022050737 A JP2022050737 A JP 2022050737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- base material
- laminated sheet
- self
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
Description
剥離片を有する表面基材と支持基材とが接着剤層を介して接着されており、前記剥離片と支持基材の間には、剥離層が設けられて、前記支持基材から前記剥離片が剥離可能な積層シートであって、
前記支持基材の前記表面基材と反対側の面には、感圧接着剤を含んだ自着層が形成されており、前記自着層は、前記感圧接着剤が塗布された接着剤塗布部と、前記感圧接着剤が塗布されていない接着剤非塗布部が、積層シートの一辺に対して斜め方向に延びるように交互に形成されている、積層シートを提供する。
前記接着剤塗布部の幅は、前記接着剤非塗布部の幅より狭くてもよい。
前記接着剤塗布部が、前記積層シートの一辺となす角度は、30度以上60度以下であってもよい。
前記剥離片の表面、および前記表面基材における前記剥離片以外の部分の表面には、配送情報欄が形成されており、配送伝票として機能するようにしてもよい。
前記剥離片の表面、および前記表面基材における前記剥離片以外の部分の表面には、配送情報欄が形成されており、前記表面基材における前記剥離片以外に形成された配送情報欄以外の部分に重ねられた自着層が、取付対象に巻き付けるための取付部として機能するようにしてもよい。
前記積層シートが切り離し予定線を介して複数連接されてなる連続シートであって、
隣接する各前記積層シートの接着剤塗布部が延びる方向が、前記切り離し予定線に対して互いに対称な方向であり、
前記切り離し予定線における接着剤塗布部の端部の中心が互いにずれている、連続シートを提供する。
剥離片を有する表面基材と支持基材とが接着剤層を介して接着されているとともに、前記剥離片と支持基材の間には、剥離層が設けられて、前記支持基材から前記剥離片が剥離可能な手荷物用タグであって、
前記支持基材の前記表面基材と反対側の面には、感圧接着剤を含んだ自着層が形成されており、前記自着層は、前記感圧接着剤が塗布された接着剤塗布部と、前記感圧接着剤が塗布されていない接着剤非塗布部が、積層シートの一辺に対して斜め方向に延びるように交互に形成されている手荷物用タグを提供する。
<1.積層シートの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る積層シートを示す図である。図1においては、一例として手荷物タグの形態をした積層シートを示している。図1のうち、図1(a)は表側平面図、図1(b)は図1(a)におけるA-Aに対応する断面図、図1(c)は裏側平面図である。積層シート1において、実際には、どちらを表(おもて)側、どちらを裏側としてもよいが、便宜上、図1(a)に示す側を表側、図1(c)に示す側を裏側として、以下説明していく。また、図1(b)の層構成において、どちらが上層であってどちらが下層であってもよいが、便宜上、図1(b)の上側(表面基材2の側)を上層、図1(b)の下側(自着層7の側)を下層として、以下説明していく。図1において表現された各層の厚みの比率、各層の厚みと平面図の面積との比率については、図示の都合上、必ずしも実際のものと同じではない。
表面基材2としては、充分な強度とプリンターによる印字適性及び搬送適性を有するものであれば使用でき、例えば、上質紙、クラフト紙、複写用紙、グラシン紙、パーチメント紙、レーヨン紙、コート紙、合成紙、樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙が好適に用いられるが、セロファン、延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、延伸ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであっても良い。表面基材2の厚さは20~200μm程度が好ましい。さらに、控票などを積層シート1等の上に重ねた場合に、複写特性をもたせるために、ロイコ系染料などからなる感熱発色層を設けても良い。支持基材6としても、表面基材2と同様のものを用いることができる。
次に、個別の積層シート1が複数連接された連続シートについて説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る連続シートを示す図である。本実施形態に係る連続シート10は、ある積層シート1の配達票2a側の短辺である辺Saと、隣接する積層シート1の取付部2c側の短辺である辺Sbを1つの切り離し予定線10aとして、複数の積層シート1を連続させたものである。切り離し予定線10aは、連続シート10の搬送時に折ることができ、最終的に個別の各積層シート1に分離するため、切り離し可能であれば、どのような態様で形成されていてもよい。本実施形態では、切れ目と繋ぎ目(カット部とタイ部)が交互に配置されたミシン目となっている。
上記実施形態に係る積層シート1は、表面基材2、剥離層3、接着剤層4、接着剤層8により構成される1枚目シートと、目止め層5、支持基材6、自着層7により構成される2枚目シートを貼り合わせた構成となっている。個別の積層シート1に分離する前の連続シート10も、当然のことながら、表面基材2、剥離層3、接着剤層4、接着剤層8により構成される1枚目シートと、目止め層5、支持基材6、自着層7により構成される2枚目シートを貼り合わせた構成となっている。自着層7には、上述のように、1つの積層シートに対応した全ての接着剤塗布部7a、接着剤非塗布部7bが平行であり、隣接する積層シートとの間では、切り離し予定線10aに対して互いに対称な角度RA、RBで延びるようにし、一方の積層シートにおける接着剤塗布部7aの端部と隣接する積層シート1bにおける接着剤塗布部7aの端部が切り離し予定線10aに互いに距離Dだけずれた位置となるように、接着剤塗布部7a、接着剤非塗布部7bを形成する。1枚目シート、2枚目シートともに、複数の積層シート1について連続させたものとなっており、さらに、通常は搬送のための送り孔等を有する搬送方向における側片を備えている。
次に、本実施形態に係る積層シートの使用例について説明する。ここでは、積層シート1を手荷物タグとして空港において使用する場合について説明する。まず、上述のようにして、運送会社や旅行会社により空港内に設置された手荷物タグ発行機により、連続シート10から切り離された積層シート1を取得する。積層シート1の配送情報欄には、手荷物タグ発行機内のプリンタにより届け先・送り主双方の住所・氏名等の配送情報が印字されて出力される。これにより、図1に示したような積層シート1が得られる。配送情報が印字されておらず記入する必要がある場合、または、配送情報以外の情報を記入する必要がある場合には、利用者は配達票2a、貼付票2b等に随時情報を記入することができる。このような積層シート1は、表面基材2と反対側の最下層が自着層7である。この自着層7は、同じ組成のもの同士が重ね合さらないと接着しないため、そのままでは、他の物体に接着し難い。そのため、配達票2a、貼付票2bへの記入時には、一般の用紙と同様、最下層が接着してしまう心配をすることなく、記入を行うことができる。
2・・・表面基材
2a・・・配達票
2b・・・貼付票
2c・・・取付部
3・・・剥離層
4・・・接着剤層
5・・・目止め層
6・・・支持基材
7・・・自着層
7a・・・接着剤塗布部
7b・・・接着剤非塗布部
8・・・接着剤層
9a・・・分離予定線
9b・・・区分線
10・・・連続シート
10a・・・切り離し予定線
W1・・・接着剤塗布部の幅
W2・・・接着剤非塗布部の幅
Claims (7)
- 剥離片を有する表面基材と支持基材とが接着剤層を介して接着されており、前記剥離片と支持基材の間には、剥離層が設けられて、前記支持基材から前記剥離片が剥離可能な積層シートであって、
前記支持基材の前記表面基材と反対側の面には、感圧接着剤を含んだ自着層が形成されており、前記自着層は、前記感圧接着剤が塗布された接着剤塗布部と、前記感圧接着剤が塗布されていない接着剤非塗布部が、積層シートの一辺に対して斜め方向に延びるように交互に形成されている、積層シート。 - 前記接着剤塗布部の幅は、前記接着剤非塗布部の幅より狭い、請求項1に記載の積層シート。
- 前記接着剤塗布部が、前記積層シートの一辺となす角度は、30度以上60度以下である、請求項1または請求項2に記載の積層シート。
- 前記剥離片の表面、および前記表面基材における前記剥離片以外の部分の表面には、配送情報欄が形成されており、配送伝票として機能する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の積層シート。
- 前記剥離片の表面、および前記表面基材における前記剥離片以外の部分の表面には、配送情報欄が形成されており、前記表面基材における前記剥離片以外に形成された配送情報欄以外の部分に重ねられた自着層が、取付対象に巻き付けるための取付部として機能することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の積層シート。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の積層シートが切り離し予定線を介して複数連接されてなる連続シートであって、
隣接する各前記積層シートの接着剤塗布部が延びる方向が、前記切り離し予定線に対して互いに対称な方向であり、
前記切り離し予定線における接着剤塗布部の端部の中心が互いにずれている、連続シート。 - 剥離片を有する表面基材と支持基材とが接着剤層を介して接着されているとともに、前記剥離片と支持基材の間には、剥離層が設けられて、前記支持基材から前記剥離片が剥離可能な手荷物用タグであって、
前記支持基材の前記表面基材と反対側の面には、感圧接着剤を含んだ自着層が形成されており、前記自着層は、前記感圧接着剤が塗布された接着剤塗布部と、前記感圧接着剤が塗布されていない接着剤非塗布部が、積層シートの一辺に対して斜め方向に延びるように交互に形成されている手荷物用タグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020156835A JP7552187B2 (ja) | 2020-09-18 | 2020-09-18 | 積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020156835A JP7552187B2 (ja) | 2020-09-18 | 2020-09-18 | 積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022050737A true JP2022050737A (ja) | 2022-03-31 |
| JP7552187B2 JP7552187B2 (ja) | 2024-09-18 |
Family
ID=80854613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020156835A Active JP7552187B2 (ja) | 2020-09-18 | 2020-09-18 | 積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7552187B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015165330A (ja) | 2015-05-27 | 2015-09-17 | 株式会社イシダ | 印字装置 |
| JP6933049B2 (ja) | 2017-08-22 | 2021-09-08 | 大日本印刷株式会社 | 積層シートおよび手荷物用タグ |
| JP7062508B2 (ja) | 2018-05-10 | 2022-05-06 | トッパン・フォームズ株式会社 | ラベル及びこれが連接してなるラベルシート |
-
2020
- 2020-09-18 JP JP2020156835A patent/JP7552187B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7552187B2 (ja) | 2024-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001353987A (ja) | 配送伝票用帳票 | |
| JP6933049B2 (ja) | 積層シートおよび手荷物用タグ | |
| JP6040520B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP7062508B2 (ja) | ラベル及びこれが連接してなるラベルシート | |
| JP4464456B1 (ja) | 伝票用シート | |
| JP7552187B2 (ja) | 積層シート、連続シートおよび手荷物用タグ | |
| JP6331734B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP7131202B2 (ja) | 積層シート | |
| JP5957849B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP2017219752A (ja) | ラベル | |
| JP5974459B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP6303319B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP4362205B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP2004291292A (ja) | 配送伝票用帳票 | |
| JP2002046767A (ja) | 集積包装用ラベル及び集積包装体 | |
| JP5648337B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP5609359B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP4249518B2 (ja) | 一体型フォーム及びその製造方法 | |
| JP6287460B2 (ja) | ラベル付き配送伝票 | |
| JPH09254571A (ja) | 複数枚の用紙が1組となっている伝票の製造方法 | |
| JP2017226168A (ja) | 配送伝票および連続伝票シート | |
| JP2012006274A (ja) | 配送伝票 | |
| JP2020006590A (ja) | 積層シート | |
| JP6291891B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JP5231904B2 (ja) | 配送伝票 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230727 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240314 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240402 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240530 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240806 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240819 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7552187 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |