JP4362205B2 - 配送伝票 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基材の裏面に剥離層,樹脂層,粘着剤層及びセパレータが順次積層された積層方式の配送伝票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3,図4は、従来の積層方式の1pt配送伝票の一例を示す図であって、図3は平面図、図4は断面図である。
積層方式の1pt配送伝票20は、図3に示すように、例えば、配送荷物に貼付する貼付票(剥離不能片)20Aと、配達確認印をもらって、剥離して持ち帰る配達票(剥離片)20Bとからなり、図4に示すように、基材21の裏面に、剥離層22,樹脂層23,粘着剤層24及び不図示のセパレータ(剥離紙)が順次積層されたものである。
この配送伝票20は、配送荷物40に貼付した後に、剥離しやすさを確保するために、剥離開始端S側に、粘着剤の抜き加工処理を施して、抜き加工部24Sを形成していた。
【0003】
この抜き加工処理は、コンマコータを用いる場合には、通常、その部分にPETフィルム等を挟むことによって行うが、抜く幅や位置等により、抜きたい幅よりも狭まったり、広まったり、又は、エアを抱き込んで端面が歪んだりするという問題が起こりやすい。このため、特に、機械条件に適合した粘着剤を選定する必要があった。
【0004】
また、この1pt配送伝票20は、「配送伝票」という媒体の特性から、一般的に、1辺の長さが7〜20cm程度の大きさしかないために、幅方向に2面以上連接して製造しており、常に、剥離開始端S側に、粘着剤の抜き加工処理を施すと、粘着剤の塗布及び精度を考慮して、粘着剤層24の終端E側にも、1〜2mm程度の抜き加工部24Eを形成せざるを得なかった。
【0005】
図5は、透明タイプの配送伝票の使用形態を示す図である。
透明タイプの配送伝票20Tは、図4で示した樹脂層23と粘着剤層24を透明又は半透明な材料で製造したものであり、メーカー101から代理店・小売店102へ商品を送る場合に使用されていた。
【0006】
この場合に、基材21を剥離層22と共に剥離してしまえば、残る樹脂層23と粘着剤層24が透明であるから、今まで使用していた包装紙や梱包材を使用せず、エンドユーザー103へ送るときと同様の荷姿で、通常タイプの配送伝票20を貼付して、そのまま送ることが可能になる。
このため、省資源になるとともに、メーカー101で梱包した状態がエンドユーザー103まで維持できるので、代理店・小売店102の包装・梱包レベルによらない均質なサービスが提供することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の配送伝票では、終端E側の粘着剤抜き加工部分24Eは、基材21を剥離層22と共に、図4に示した界面Aで剥離した後には、配送荷物40から浮き上がって、樹脂層23がぶら下がった状態となる。
このため、透明タイプの配送伝票20Tを全面剥離した配送荷物40に、そのまま通常タイプの配送伝票20をあらためて貼付して、違う配送先に送ろうとした場合に、見た目が悪く、受取る側の配送荷物や送り主に対する印象が悪くなる可能性があった。
【0008】
また、従来の積層方式の1pt配送伝票は、内面に印刷絵柄を設ける形態のものでは、エンドレス絵柄でない限り、剥離層22と同時に表面の印刷絵柄を設けており、この表面絵柄に対して、内面の印刷絵柄や、セパレータ(剥離紙)裏面のタイミングマーク印刷等の見当を合わせる必要があったので、追刷制御が必要なことから、歩留も悪く、納期も長くなる傾向にあった。
【0009】
本発明の課題は、粘着剤の抜き加工を行わずに、剥離開始端を容易に形成することができる配送伝票を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、基材(11)の裏面に剥離層(12),樹脂層(13),粘着剤層(14)及びセパレータ(15)が順次積層された積層方式の配送伝票(10)において、前記樹脂層(13)と前記粘着剤層(14)とが実質的に透明又は半透明であり、前記粘着剤層(14)を配送荷物に貼付して、前記剥離層(12)と前記樹脂層(13)の界面から剥離した場合に、前記樹脂層(13)と前記粘着剤層(14)とが同一形状で重なって残るように全面剥離可能であり、前記粘着剤層(14)は、前記樹脂層(13)の裏面に全面に設けられ、前記剥離層(12)と前記樹脂層(13)との間は、剥離開始端部(10S)及びその近傍の部分を接着する弱剥離部(16)と、前記弱剥離部(16)を除く範囲を接着する部分とによって接着され、前記弱剥離部(16)は、前記樹脂層(13)上に軽剥離インキを印刷することによって形成され、その接着力(γ)が、前記弱剥離部(16)を除く前記部分の接着力(α)よりも弱く、かつ、前記粘着剤層(14)と前記セパレータ(15)との間の接着力(β)よりも強い剥離力を有し、この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、前記弱剥離部(16)よりも内側となる部分に形成され、前記樹脂層(13)を貫通する第1のカット部(hc1)と、この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、前記弱剥離部(16)の範囲に形成され、前記基材(11)及び前記剥離層(12)を貫通する第2のカット部(hc2)とを備えたこと、を特徴とする配送伝票である。
請求項2の発明は、請求項1又は請求項2に記載の配送伝票において、前記基材(11)、前記剥離層(12)、前記樹脂層(13)及び前記粘着剤層(14)は,この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、同等の大きさであること、を特徴とする配送伝票である。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1に記載の配送伝票において、剥離開始端部(10S)又はその近傍に設けられ、前記剥離層(12)と前記樹脂層(13)との間の接着力(α)より弱く、かつ、前記粘着剤層(14)と前記セパレータ(15)との間の接着力(β)よりも強い弱剥離力(γ)を有する弱剥離構造(16)を備えたこと、を特徴とする配送伝票である。
【0012】
請求項3の発明は、請求項2に記載の配送伝票において、前記弱剥離構造(16)よりも面方向の内側となる部分に形成され、前記基材(11)の裏面側から前記樹脂層(12)を貫通し、前記基材(11)を貫通しない第1のカット部(hc1)と、前記基材(11)の表面側から前記セパレータ(15)を貫通しないように、前記弱剥離構造(16)の部分を跨ぐ状態で形成された第2のカット部(hc2)とを備えたこと、を特徴とする配送伝票である。
【0013】
請求項4の発明は、請求項2に記載の配送伝票において、前記弱剥離構造(16)は、前記剥離層(12)よりもシリコーン量が多いか、又は、その表面にブリードしやすいシリコーン変性オイルを多く含む軽剥離インキ(16A)を用いて、前記基材と前記粘着剤層の間に形成されること、を特徴とする配送伝票である。
【0014】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の配送伝票を製造する配送伝票の製造方法において、前記基材に対して、前記剥離層,前記樹脂層,前記粘着剤層及び前記セパレータまで設けたロール状態又は折り状態のタックシートを事前に製造するタックシート製造工程と、前記タックシートに対して、その表面及び/又は裏面に必要な印刷及び/又は加工を行いう仕上工程と、と備えた配送伝票の製造方法である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面などを参照しながら、本発明の実施の形態をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による配送伝票の実施形態を示す図、図2は、本実施形態による配送伝票の使用形態を示す図である。なお、以下に示す実施形態では、前述した従来例と同様な機能を果たす部分には、末尾に共通した符号を付して、重複する図面や説明を適宜省略する。
【0016】
本実施形態による配送伝票10は、基材11の裏面に対して、剥離層12,樹脂層13,粘着剤層14,セパレータ(剥離紙)15が順次積層された積層ラベル方式の伝票であって、剥離開始端部10Sに、弱剥離構造16を備えたものである。また、この配送伝票10は、貼付票10Aと配達票1Bとが共に剥離片となっている。
【0017】
基材11は、この配送伝票10の表面に配置され、印刷又は印字等によって必要事項を表示する基材であり、上質紙、感熱紙、複写用紙、クラフト紙、グラシン紙、パーチメント紙、レーヨン紙、コート紙、合成紙、樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙が好適に用いられるが、セロファン、延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、延伸ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであってもよい。この基材11の厚さは、通常は、20〜200μm程度が好ましい。
【0018】
剥離層12は、基材11の下に形成されている層であり、基材11を樹脂層13から剥離可能とする層である。この剥離層12は、PVA−LA系、アクリレート系、シリコーン系、ポリオレフィン系、フッ素系等の樹脂を、オフセット印刷、活版印刷などやコーティングによって、厚さが、それぞれ、0.1〜20μm程度に形成されている。また、印刷によって剥離層12を形成する場合には、剥離インキとして、UV硬化樹脂などの電離放射線硬化樹脂を含むオフセット用、活版用、グラビア用、フレキソ用等の印刷用インキを用いることができる。
【0019】
樹脂層13は、剥離層12の裏面に形成され、基材11又はその一部が剥離されたときに、粘着剤層14の粘着性を発現させないための目止め層である。この樹脂層13は、UVインキや、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂等の合成樹脂等を印刷又はコーティング等によって形成することができる。また、樹脂層13を形成する樹脂は、塩化ビニル(PVC)系樹脂、ポリスチレン(PSt)系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、メラミン系樹脂のうち少なくとも1種を主成分とすることが好ましい。この樹脂層13の厚さは、特に限定はされないが、通常0.5〜30μm、好ましくは5〜15μm程度である。
【0020】
粘着剤層14は、樹脂層13の下に形成されている層であり、樹脂層13を被着体となる配送荷物40に貼付可能にする。この粘着剤層14は、アクリル系接着剤、天然ゴム系接着剤、合成ゴム系接着剤、シリコーンゴム系接着剤などが好適に用いられる。この粘着剤層14の塗布量・塗布厚は、特に限定されないが、好ましくは、塗布量は0.1〜50g/m2 であり、塗布厚は0.1〜50μmである。
この実施形態では、樹脂層13と粘着剤層14とが、無色又は有色(淡色)であって、実質的に透明又は半透明のものが使用されている。
【0021】
セパレータ(剥離紙)15は、粘着剤層14の下に配置されている基材であり、使用前に、粘着剤層14を保護する層である。このセパレータ15は、紙、織物、プラスチックフィルムなどから形成されており、この上面、すなわち、粘着剤層14の側の面には、シリコーン系離型剤(なお、接着してしまうので、シリコーン系粘着剤には使用できない)などにより剥離処理がなされている。このセパレータ16の厚さは、特に限定はされないが、通常20〜200μm、好ましくは40〜100μm程度である。
【0022】
弱剥離構造16は、剥離層12と樹脂層13との間の範囲のうち剥離開始端部10S又はその近傍を接着する。弱剥離構造16は、貼付票10Aと配送票10Bとに連続して設けられている。弱剥離構造16は、その接着力(γ)が、剥離層12と樹脂層13との間の範囲のうち弱剥離構造16以外の部分を接着する接着力αより弱く、かつ、粘着剤層14とセパレータ15との間の接着力βよりも強い。この弱剥離構造16は、剥離層12よりもシリコーン量が多いか、又は、その表面にブリードしやすいシリコーン変性オイルを多く含む軽剥離インキ16Aを用いて、樹脂層13上の範囲のうち剥離開始端部10S又はその近傍の部分に、活版印刷等によって形成することができる。この弱剥離構造16の厚さは、特に限定はされないが、通常0.1〜5μm、好ましくは1〜2μm程度である。
【0023】
また、この配送伝票10には、第1のハーフカットhc1と第2のハーフカットhc2が形成されている。第1のハーフカットhc1は、弱剥離構造16よりも面方向の内側となる部分に形成され、基材11の裏面側から樹脂層13を貫通し、セパレータ15を貫通しないように形成されている。一方、第2のハーカットhc2は、基材11の表面側から基材11及び剥離層12を貫通し、樹脂層13を貫通しないように形成されている。
【0024】
この配送伝票10は、基材11に対して、剥離層12,樹脂層13,粘着剤層14及びセパレータ15まで設けたロール状態又は折り状態のタックシートを、事前に製造する(タックシート製造工程)。そして、そのタックシートに対して、その表面,裏面(例えば、表面は基材11の表面、裏面はセパレータ15の裏面)に必要な印刷や加工を行う(仕上工程)ようにしている。
このようにすれば、タックシートに内面絵柄層がないので、製造工程を組み替えて、表面,裏面に印刷のないロール状態又は折り状態のタックシートを事前に用意しておくことができ、歩留改善と短納期化を図ることができる。
【0025】
本実施形態の配送伝票10は、上記のように構成されているので、図2に示すように、弱剥離構造16の部分を剥離のキッカケとして、ハーフカットhc1,hc2の位置から、セパレータ15を容易に剥離することができる。そして、粘着剤層14を配送荷物40に貼付して使用する。
【0026】
使用後に、剥離層12と樹脂層13の界面Bから剥離した場合に、樹脂層13と粘着剤層14とが同一形状で重なって残るように全面剥離される。従って、従来のように、配送荷物40から浮き上がって、樹脂層がぶら下がった状態となることはない。このため、本実施形態の透明タイプの配送伝票10を全面剥離した配送荷物40に、そのまま通常タイプの配送伝票をあらためて貼付して、違う配送先に送ろうとした場合に、見た目がよく、受取る側の配送荷物や送り主に対する印象がよくなる。
【0027】
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
弱剥離構造16を成形する材料は、前述した剥離層12を形成する剥離インキに、シリコーン系、ワックス系、オレフィン系、フッ素系材料等の剥離成分を、通常の2〜3倍程度過剰に添加することによって得る軽剥離インキを用いることができる。つまり、剥離層12を形成する剥離材料の剥離成分と弱剥離構造16の剥離成分が同一系材料である場合に、その剥離成分の重量含有比は、軽剥離インキの剥離成分が剥離材料の剥離成分よりも多くすればよい。
【0028】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、抜き加工処理を行わずに、剥離開始端を容易に形成することができるので、見た目がよく、受取る側の配送荷物や送り主に対する印象がよくなる。
また、内面絵柄層がないので、表面,裏面に印刷層のなタックシートを事前に用意しておくことができ、歩留改善と短納期化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配送伝票の実施形態を示す図である。
【図2】本実施形態による配送伝票の使用形態を示す図である。
【図3】従来の積層方式の1pt配送伝票の一例を示す平面図である。
【図4】従来の積層方式の1pt配送伝票の一例を示す断面図である。
【図5】透明タイプの配送伝票の使用形態を示す図である。
【符号の説明】
10 配送伝票
10S 剥離開始端部
11 基材
12 剥離層
13 樹脂層
14 粘着剤層
15 セパレータ(剥離紙)
16 弱剥離構造

Claims (2)

  1. 基材の裏面に剥離層,樹脂層,粘着剤層及びセパレータが順次積層された積層方式の配送伝票において、
    前記樹脂層と前記粘着剤層とが実質的に透明又は半透明であり、
    前記粘着剤層を配送荷物に貼付して、前記剥離層と前記樹脂層の界面から剥離した場合に、前記樹脂層と前記粘着剤層とが同一形状で重なって残るように全面剥離可能であり、
    前記粘着剤層は、前記樹脂層の裏面に全面に設けられ、
    前記剥離層と前記樹脂層との間は、剥離開始端部及びその近傍の部分を接着する弱剥離部と、前記弱剥離部を除く範囲を接着する部分とによって接着され、
    前記弱剥離部は、
    前記樹脂層上に軽剥離インキを印刷することによって形成され、
    その接着力が、前記弱剥離部を除く前記部分の接着力よりも弱く、かつ、前記粘着剤層と前記セパレータとの間の接着力よりも強い剥離力を有し、
    この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、前記弱剥離部よりも内側となる部分に形成され、前記樹脂層を貫通する第1のカット部と、
    この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、前記弱剥離部の範囲に形成され、前記基材及び前記剥離層を貫通する第2のカット部とを備えたこと、
    を特徴とする配送伝票。
  2. 請求項1に記載の配送伝票において、
    前記基材、前記剥離層、前記樹脂層及び前記粘着剤層は,この配送伝票の表面を法線方向からみたときに、同等の大きさであること、
    を特徴とする配送伝票。
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