JP2022040791A - 衛生薄葉紙ロールの製造方法 - Google Patents
衛生薄葉紙ロールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022040791A JP2022040791A JP2020145663A JP2020145663A JP2022040791A JP 2022040791 A JP2022040791 A JP 2022040791A JP 2020145663 A JP2020145663 A JP 2020145663A JP 2020145663 A JP2020145663 A JP 2020145663A JP 2022040791 A JP2022040791 A JP 2022040791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- base paper
- paper sheet
- calendar
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 91
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 81
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 207
- 229920001131 Pulp (paper) Polymers 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000013054 paper strength agent Substances 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 3
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 3
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 3
- 229920002401 polyacrylamide Polymers 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 241000609240 Ambelania acida Species 0.000 description 1
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 229920002134 Carboxymethyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 229920002101 Chitin Polymers 0.000 description 1
- 229920001661 Chitosan Polymers 0.000 description 1
- BRLQWZUYTZBJKN-UHFFFAOYSA-N Epichlorohydrin Chemical compound ClCC1CO1 BRLQWZUYTZBJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-N Sulfurous acid Chemical compound OS(O)=O LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000251555 Tunicata Species 0.000 description 1
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003945 anionic surfactant Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010905 bagasse Substances 0.000 description 1
- 239000004067 bulking agent Substances 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 1
- 239000003093 cationic surfactant Substances 0.000 description 1
- 229920006319 cationized starch Polymers 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- JDSHMPZPIAZGSV-UHFFFAOYSA-N melamine Chemical compound NC1=NC(N)=NC(N)=N1 JDSHMPZPIAZGSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000002736 nonionic surfactant Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
Description
[1] 原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施した後に、原紙シートをロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含む、衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、巻取ロール形成工程において、カレンダーロールの下流に配置された静電気除去手段によって、カレンダー処理が施された直後の前記原紙シートに帯電している静電気の除去を行う衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[2] 原紙シートの搬送方向において互いに離間するように設置された複数のカレンダーロールを用いてカレンダー処理を多段階に施し、当該複数のカレンダーロールのそれぞれの下流に配置された複数の静電気除去手段のそれぞれによって静電気の除去を行う、[1]に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
(衛生薄葉紙ロールの製造方法)
第1の実施形態の衛生薄葉紙ロールの製造方法は、原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施した後に、原紙シートをロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含み、カレンダーロールの下流に配置された静電気除去手段によって、カレンダー処理が施された直後の原紙シートに帯電している静電気の除去を行うものである。
本実施形態に適用可能な原反ロールは、当技術分野において知られている製紙技術により製造することができる。例えば、原反ロールは、抄紙機を用いて原紙シートを形成しつつ、形成された原紙シートを巻芯に巻き取る工程によって得ることができる。抄紙機には、ツインワイヤフォーマ方式、円網フォーマ方式、サクションプレストフォーマ方式、クレセントフォーマ方式等の知られている抄紙機が用いられてもよい。
原紙シートは、繊維原料であるパルプ成分を含むスラリーを抄紙することによって得られる。
パルプ成分としては、木材パルプ、非木材パルプ、脱墨パルプを挙げることができる。木材パルプとしては例えば、広葉樹パルプ(広葉樹クラフトパルプ(LKP))、針葉樹パルプ(針葉樹クラフトパルプ(NKP))、サルファイトパルプ(SP)、溶解パルプ(DP)、ソーダパルプ(AP)、未晒しクラフトパルプ(UKP)、酸素漂白クラフトパルプ(OKP)等の化学パルプ等が挙げられる。また、セミケミカルパルプ(SCP)、ケミグラウンドウッドパルプ(CGP)等の半化学パルプ、砕木パルプ(GP)、サーモメカニカルパルプ(TMP、BCTMP)等の機械パルプが挙げられるが、特に限定されない。非木材パルプとしてはコットンリンターやコットンリント等の綿系パルプ、麻、麦わら、バガス等の非木材系パルプ、ホヤや海草等から単離されるセルロース、キチン、キトサン等が挙げられるが、特に限定されない。脱墨パルプとしては古紙を原料とする脱墨パルプが挙げられるが、特に限定されない。パルプ成分は上記の1種を単独で用いてもよいし、2種以上混合して用いてもよい。これらパルプ成分は衛生用紙の品質に大きく影響するので、要求品質に合わせて所定の種類および配合割合で適宜配合される。
原紙シートには、要求品質および操業の安定のために、任意成分として様々な薬品が添加されていてもよい。任意成分としては、例えば、乾燥紙力剤、湿潤紙力剤、柔軟剤、嵩高剤、染料、香料、分散剤、濾水向上剤、ピッチコントロール剤、歩留向上剤等を挙げることができる。乾燥紙力剤としては、例えば、カチオン化澱粉、ポリアクリルアミド(PAM)、カルボキシメチルセルロース(CMC)等を挙げることができる。湿潤紙力剤としては、ポリアミドエピクロロヒドリン、尿素、メラミン、熱架橋性ポリアクリルアミド等を挙げることができる。柔軟剤としては、例えば、アニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤等を挙げることができる。上記の任意成分は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
原紙シートの坪量は、要求品質に合わせて、例えば、7~30g/m2とすることができる。例えば、原紙シートの坪量は、好ましくは9g/m2以上とすることができ、および好ましくは19g/m2以下とすることができる。坪量は、日本工業規格JIS P8124の規定に従って測定される。
本実施形態において、巻取ロールは、原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施し、静電気除去手段により原紙シートの静電気を除去して、原紙シートをロール状に巻き取ることにより形成される。
図1は、本実施形態を適用可能な巻取ロール形成機の例を示す模式図である。図1に示す巻取ロール形成機1は、1または複数の原反ロール36から、単プライまたは複数プライの巻取ロール58を形成可能に構成されている。図1を参照して、本実施形態に係る、原反ロールから巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を具体的に説明する。
図1に示される巻取ロール形成機1において、カレンダー手段50は、トップロール53およびボトムロール54からなる1対のカレンダーロール対を含む1台のカレンダー装置である。原紙シート31は、トップロール53とボトムロール54のニップ間で挟持されおよび押圧されることで、カレンダー処理が施される。
図1に示される巻取ロール形成機1は、原紙シート31に帯電した静電気を除去するための静電気除去手段60を備える。
本実施形態によると、衛生薄葉紙ロールを製造する際の巻取ロール形成工程において、静電気除去手段60により、カレンダー手段50によるカレンダー処理直後の原紙シート31に帯電している静電気を除去することができる。したがって、本実施形態によれば、原紙シート31に帯電した静電気に起因するカレンダーロール53、54への原紙シート31の巻き付きを防止することができ、これにより、原紙シート31の皺寄りやプライ剥がれを防止することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。特段の記載のない限り、第1の実施形態に適用可能な構成は、本実施形態に適用可能である。
本実施形態によれば、巻取ロール形成工程においてカレンダー処理を多段階で行う態様において、原紙シート31に帯電する静電気の蓄積を効果的に防止することができる。そのため、原紙シートに帯電した静電気に起因して生じ得るカレンダーロール53、54への原紙シート31の巻き付きを、より確実に防止することができ、原紙シート31の皺寄りや、複数プライの原紙シート31の場合におけるプライ剥がれを防止することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。特段の記載のない限り、第1および第2の実施形態に適用可能な構成は、本実施形態に適用可能である。
静電気除去手段60を原紙シート31の搬送路を挟んで両側のそれぞれに配置する本実施形態によると、搬送路を走行する原紙シート31の両面のそれぞれに対して静電気除去処理を行うことができる。これにより、原紙シート31からの静電気の除去効果が高まり、原紙シート31のカレンダーロール53、54への巻き付きを抑制する効果が向上する。
本発明は、単数プライまたは複数プライの衛生薄葉紙ロールの製造に適用可能である。本発明は、トイレットロールおよびペーパータオルロールのようなロール状の衛生薄葉紙製品はもちろん、箱入りまたは袋入りのティシュペーパー、キッチンペーパーのような、巻取ロールの形態を経た後に紙束状に加工される衛生薄葉紙製品の製造にも適用可能である。
31 原紙シート
36 原反ロール
50 カレンダー手段
51 重合ローラ
53 カレンダーロール(トップロール)
54 カレンダーロール(ボトムロール)
55 スリッターパート
56 リールドラム
58 巻取ロール
60 静電気除去手段
[1] 原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施した後に、原紙シートをロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含む、衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、巻取ロール形成工程において、カレンダーロールの下流であって前記カレンダーロールのニップに近接した位置に配置された静電気除去手段によって、カレンダー処理が施された直後の前記原紙シートに帯電している静電気の除去を行う衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[2] 原紙シートの搬送方向において互いに離間するように設置された複数のカレンダーロールを用いてカレンダー処理を多段階に施し、当該複数のカレンダーロールのそれぞれの下流であって前記カレンダーロールのニップに近接した位置に配置された複数の静電気除去手段のそれぞれによって静電気の除去を行う、[1]に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[1] 原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施した後に、原紙シートをロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含む、衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、巻取ロール形成工程において、カレンダーロールの下流であって、前記カレンダーロールのニップに近接し、カレンダー処理が施された直後の原紙シートに帯電している静電気の除去を行い、原紙シートに帯電した静電気に起因するカレンダーロールへの原紙シートの巻き付きを防止する位置に配置された静電気除去手段によって、カレンダー処理が施された直後の原紙シートに帯電している静電気の除去を行う衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[2] 原紙シートの搬送方向において互いに離間するように設置された複数のカレンダーロールを用いてカレンダー処理を多段階に施し、当該複数のカレンダーロールのそれぞれの下流であって、前記カレンダーロールのニップに近接し、カレンダー処理が施された直後の原紙シートに帯電している静電気の除去を行い、原紙シートに帯電した静電気に起因するカレンダーロールへの原紙シートの巻き付きを防止する位置に配置された複数の静電気除去手段のそれぞれによって静電気の除去を行う、[1]に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
Claims (2)
- 原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された前記原紙シートにカレンダーロールを用いてカレンダー処理を施した後に、前記原紙シートをロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含む、衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、
前記巻取ロール形成工程において、前記カレンダーロールの下流に配置された静電気除去手段によって、前記カレンダー処理が施された直後の前記原紙シートに帯電している静電気の除去を行うことを特徴とする衛生薄葉紙ロールの製造方法。 - 前記原紙シートの搬送方向において互いに離間するように設置された複数の前記カレンダーロールを用いて前記カレンダー処理を多段階に施し、当該複数の前記カレンダーロールのそれぞれの下流に配置された複数の前記静電気除去手段のそれぞれによって前記静電気の除去を行うことを特徴とする請求項1に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020145663A JP6915736B1 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020145663A JP6915736B1 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6915736B1 JP6915736B1 (ja) | 2021-08-04 |
JP2022040791A true JP2022040791A (ja) | 2022-03-11 |
Family
ID=77057535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020145663A Active JP6915736B1 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6915736B1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152405A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Daio Paper Corp | ティシュペーパー製品の製造方法及び製造設備 |
JP2013202139A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Oji Holdings Corp | 紙粉除去装置及び紙粉除去装置を用いた衛生用紙の製造方法 |
JP2016137061A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 王子ホールディングス株式会社 | 薄葉紙製造方法 |
JP2017185273A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
CN110485211A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 齐鲁工业大学 | 一种高端光伏玻璃专用高性能间隔纸的制备方法 |
-
2020
- 2020-08-31 JP JP2020145663A patent/JP6915736B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152405A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Daio Paper Corp | ティシュペーパー製品の製造方法及び製造設備 |
JP2013202139A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Oji Holdings Corp | 紙粉除去装置及び紙粉除去装置を用いた衛生用紙の製造方法 |
JP2016137061A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 王子ホールディングス株式会社 | 薄葉紙製造方法 |
JP2017185273A (ja) * | 2017-06-19 | 2017-10-12 | 日本製紙クレシア株式会社 | 衛生薄葉紙ロール |
CN110485211A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 齐鲁工业大学 | 一种高端光伏玻璃专用高性能间隔纸的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6915736B1 (ja) | 2021-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2020072961A (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP6930069B2 (ja) | 衛生用紙 | |
JP6039313B2 (ja) | 衛生用薄葉紙の製造方法 | |
JP5963231B2 (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5564247B2 (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP6844741B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP6915736B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
KR101712692B1 (ko) | 티슈페이퍼 제품용 2차 원단 롤의 제조방법 및 티슈페이퍼 제품의 제조방법 | |
CN216090249U (zh) | 卫生薄页纸用二次原纸卷 | |
JP2011206076A (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法及びティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5736470B2 (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP5534895B2 (ja) | 巻きずれ防止材 | |
CN216060321U (zh) | 卫生薄页纸 | |
JP7242991B2 (ja) | ハンドタオルの積層体及びハンドタオルの積層体の製造方法 | |
JP5960567B2 (ja) | ティシュペーパーの製造方法 | |
JP6866943B1 (ja) | 衛生薄葉紙用二次原反ロールの製造方法および衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP6835282B1 (ja) | 衛生薄葉紙の製造方法 | |
JP5669459B2 (ja) | 巻きずれ防止材 | |
JP5528170B2 (ja) | 原反用ラック | |
JP7140213B2 (ja) | トイレットロール | |
JP7028346B1 (ja) | トイレットロール | |
JP7024849B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP5669470B2 (ja) | 巻きずれ防止方法 | |
JP2023106067A (ja) | トイレットロールおよびその製造方法 | |
JP2024060109A (ja) | トイレットロールおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201008 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20201008 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20201106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210407 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210407 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210414 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6915736 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |