JP7024849B1 - 衛生薄葉紙ロールの製造方法 - Google Patents
衛生薄葉紙ロールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7024849B1 JP7024849B1 JP2020206511A JP2020206511A JP7024849B1 JP 7024849 B1 JP7024849 B1 JP 7024849B1 JP 2020206511 A JP2020206511 A JP 2020206511A JP 2020206511 A JP2020206511 A JP 2020206511A JP 7024849 B1 JP7024849 B1 JP 7024849B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- base paper
- paper sheet
- speed
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Thin Papers (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
【解決手段】
原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにその幅方向に延在する破断用ミシン目をミシン目形成手段により原紙シートの長さ方向に沿って所定間隔毎に形成してからロール状に巻き取って巻取ロールを形成する巻取ロール形成工程を含み、巻取ロール形成工程において、原反ロールから繰り出された原紙シートを、原反ロールとミシン目形成手段との間に配される給送手段によってミシン目形成手段に向けて給送し、原紙シートの巻取速度とミシン目形成手段への原紙シートの給送速度との間の速度差を、ミシン目形成手段への原紙シートの給送速度と原反ロールからの原紙シートの繰出速度との間の速度差よりも小さくする衛生薄葉紙ロールの製造方法。
【選択図】図2
Description
[1] 原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにその幅方向に延在する破断用ミシン目をミシン目形成手段により原紙シートの長さ方向に沿って所定間隔毎に形成してから、ロール状に巻き取って巻取ロールを形成する、巻取ロール形成工程を含む衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、
巻取ロール形成工程において、
原反ロールから繰り出された原紙シートを、原反ロールとミシン目形成手段との間に配される給送手段によってミシン目形成手段に向けて給送し、
原紙シートの巻取速度Vwとミシン目形成手段への原紙シートの給送速度Vfとの間の速度差(式[巻取速度Vw÷給送速度Vf×100(%)]によって表される)を、ミシン目形成手段への原紙シートの給送速度Vfと原反ロールからの原紙シートの繰出速度Vuとの間の速度差(式[給送速度Vf÷繰出速度Vu×100(%)]によって表される)よりも小さくするとともに、巻取速度Vwと繰出速度Vuとの間の速度差(式[巻取速度Vw÷繰出速度Vu×100(%)]によって表される)を、101%以上110%以下とする、衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[2] 給送手段は、原紙シートを抱き角度をもってロール外周面に沿うようにS字状に屈曲させつつ挟持搬送する一対のロールである、[1]に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[3] 原反ロールから繰り出された原紙シートを、原反ロールと給送手段との間の複数個所に配される複数のエキスパンダーロールを介して、給送手段に送り込む、[1]または[2]に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
[4] 巻取ロール形成工程において、原反ロールと給送手段との間に配される原紙シートの張力調整用のダンサーロールの位置変化に基づいて、原反ロールからの原紙シートの繰出速度を調整して、原反ロールと給送手段との間の原紙シートに一定の張力を付与する、[1]から[3]のいずれかに記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
(衛生薄葉紙ロールの製造方法)
本発明の実施形態に係る衛生薄葉紙ロールの製造方法は、原紙シートが巻き取られた原反ロールから原紙シートを繰り出し、繰り出された原紙シートにその幅方向に延在する破断用ミシン目をミシン目形成手段により原紙シートの長さ方向に沿って所定間隔毎に形成してから、ロール状に巻き取って巻取ロールを形成する、巻取ロール形成工程を含み、巻取ロール形成工程において、原反ロールから繰り出された原紙シートを、原反ロールとミシン目形成手段との間に配される給送手段によってミシン目形成手段に向けて給送し、原紙シートの巻取速度とミシン目形成手段への原紙シートの給送速度との間の速度差を、ミシン目形成手段への原紙シートの給送速度と原反ロールからの原紙シートの繰出速度との間の速度差よりも小さくするものである。
図1に、本発明の実施形態に係る製造方法により製造される衛生薄葉紙ロールの例として、トイレットロール10を示す。図1の(a)に示されるトイレットロール10は、原紙シートに嵩高性を付与するエンボスが原紙シートにその実質的全面に亘って形成されていない、1枚の原紙シート11で構成されるいわゆる単プライのノーエンボストイレットペーパー13が、円筒状の巻芯である紙管14に、所定長だけロール状に巻き回されたものである。図1の(b)に示されるトイレットロール10は、2枚の原紙シート11、12が重ね合わされたいわゆる2プライのノーエンボストイレットペーパー13が、円筒状の巻芯である紙管14に、所定長だけロール状に巻き回されたものである。
原紙シート11,12は、繊維原料であるパルプ成分を含むスラリーを抄紙することによって得られる。
パルプ成分としては、木材パルプ、非木材パルプ、古紙パルプを挙げることができる。
原紙シートには、要求品質および操業の安定のために、任意成分として様々な薬品が添加されていてもよい。任意成分としては、例えば、乾燥紙力剤、湿潤紙力剤、柔軟剤、嵩高剤、染料、香料、分散剤、濾水向上剤、ピッチコントロール剤、歩留向上剤、サイズ剤等を挙げることができる。乾燥紙力剤としては、例えば、カチオン化澱粉、ポリアクリルアミド(PAM)、カルボキシメチルセルロース(CMC)等を挙げることができる。湿潤紙力剤としては、ポリアミドエピクロロヒドリン、尿素、メラミン、熱架橋性ポリアクリルアミド等を挙げることができる。柔軟剤としては、例えば、アニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、および両性イオン界面活性剤等を挙げることができる。上記の任意成分は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
原紙シートの坪量は、要求品質に合わせて、例えば、7~30g/m2とすることができる。例えば、原紙シートの坪量は、好ましくは9g/m2以上とすることができ、および好ましくは17g/m2以下とすることができる。坪量は、日本工業規格JIS P8124の規定に従って測定される。
図1を参照して、トイレットペーパー13には、トイレットロール10から引き出されたトイレットペーパー13のトイレットロール10からの切り離しを容易にするために、トイレットペーパー13の幅方向に延びる連続した小穴からなる破断用ミシン目15が、トイレットペーパー13の長手方向に沿って一定の間隔で形成されている。この長手方向における一定の間隔は、トイレを使用する際に必要とされる紙量や使いやすさを考慮して、例えば100~300mmとされるが、これに限定されず、任意に設定することができる。
図2に、本発明の実施形態に係る衛生薄葉紙ロールの製造方法に適用可能な製造設備の例を模式的に示す。図2は例示目的であって本発明を限定するものではない。
原反ロール11R,12Rは、当技術分野において知られている製紙技術により製造することができる。例えば、原反ロール11R,12Rは、抄紙機を用いて原紙シートを形成しつつ、形成された原紙シートを巻芯に巻き取る工程によって得ることができる。抄紙機には、ツインワイヤフォーマ方式、円網フォーマ方式、サクションプレストフォーマ方式、クレセントフォーマ方式等の知られている抄紙機が用いられてもよい。原反ロール11R,12Rに巻き取られている原紙シート11L,12Lの種類(材質、物性等)は、製造工程および/または最終製品の要求品質等に応じて、同一であっても異なるものであってもよい。
本発明の実施形態において、給送手段Fとは、送り込まれてきた長尺の原紙シート11Lを駆動力をもって送り出すことが可能に構成された手段をいう。
ミシン目形成部27は、端的には、送り込まれてきた原紙シートに対してミシン目を形成するミシン目形成を施すユニットである。
巻取部30は、ミシン目形成部27から送出される原紙シート11Lの先端部を、軸方向に長尺の巻芯(紙管14L)に接着剤を介して巻き付けて原紙シート11Lを紙管14Lに所定長さだけ巻き取り、その後、不図示の切断手段により原紙シート11Lの後端部を切断して、幅広の、すなわちCD方向の寸法が大きいトイレットロール10Lを形成する。この幅広トイレットロール10Lが、本実施形態に係る「巻取ロール」に相当する。
図2を参照して、本実施形態による、原反ロール11Rと巻取ロール10Lとの間の速度差の制御によるドロー調整について詳述する。なお、原反ロール11Rと巻取ロール10Lとの間のドロー調整と、原反ロール12Rと巻取ロール10Lとの間のドロー調整とは、同様に行うことが可能であり、本例のドロー調整の説明は、用いられる原反ロールが2以上の複数である場合にも、同様に適用することができる。
本実施形態では、巻取ロール形成工程において、原紙シート11Lの巻取速度Vwとミシン目形成手段27への原紙シート11Lの給送速度Vfとの間の速度差を、当該給送速度Vfと原紙シート11Lの繰出速度Vuとの間の速度差よりも小さくすることで、ドロー調整を行う。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。特段の記載のない限り、第1の実施形態に適用可能な構成は、本実施形態に適用可能である。
給送手段Fとして、このような、原紙シート11Lを抱き角度α、βをもってロール外周面に沿うようにS字状に屈曲させつつ挟持搬送する一対のロールF1,F2を用いることにより、原反ロール11Rから繰り出された原紙シート11Lは、S字状に屈曲させられつつミシン目形成手段に向けて給送される。この構成によれば、意図的に給送手段Fの上流と下流とで張力を変更するにあたり、給送手段Fに送り込まれる原紙シート11Lに掛かる張力Tiと給送手段Fから送り出される原紙シート11Lに掛かる張力Toとの間の張力の差Δ(|Ti-To|)を吸収させることができる。この意図的な張力の変更は、テンションカットとも称される。テンションカットにより、給送手段Fの上流および下流において、原紙シート11Lに適当な張力を安定して付与することができる。その結果、原紙シート11Lの弛みに起因する皺やミシン目での不用意な破断を安定して防止することができる。抱き角度α、βが大きいと、テンションカット効果が大きく、より安定した張力付与が可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。特段の記載のない限り、上述の実施形態に適用可能な構成は、本実施形態に適用可能である。
本実施形態では、原反ロールから繰り出された原紙シートを、原反ロールと給送手段との間の複数個所に配される複数のエキスパンダーロールを介して、給送手段に送り込むものである。これにより、原反ロールに由来する皺や、原紙シート搬送時の張力の掛かり方によって発生し得る皺を、原紙シートが給送手段に送り込まれる前に、除去することができる。その結果、本実施形態によれば、給送手段による皺の発生が防止され、原紙シートの弛みに起因する皺やミシン目での不用意な破断を、安定して防止することができる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。特段の記載のない限り、上述の実施形態に適用可能な構成は、本実施形態に適用可能である。
本実施形態は、巻取ロール形成工程において、原反ロール11Rと給送手段Fとの間に配される原紙シートの張力調整用のダンサーロールDの位置変化に基づいて、原反ロール11Rからの原紙シートの繰出速度Vuを調整して、原反ロール11Rと給送手段Fとの間に一定の張力を付与するものである。本実施形態によれば、給送手段Fの上流において、原紙シート11Lに適当な張力を安定して付与することができ、これにより、原紙シート11Lの弛みに起因する原紙シートの皺を安定して防止することができる。
以上、本発明に係る第1から第4の実施形態を説明したが、これらの実施形態の特徴は、矛盾が生じない限り、任意に組み合わせることができる。
なお、上記実施形態では、2つの原反ロール11R,12Rを用いて2プライのトイレットロール10Lを形成する場合について説明したが、原反ロール11Rとして、2枚の原紙シートが積層シートの形態で巻き取られた単一の原反ロールを用い、当該原反ロールから繰り出される積層シートの形態の原紙シートがエンボスホイール22と受けロール23との間を通過するようにして2プライのトイレットロール10Lを形成するようにしてもよい。
また、2プライのトイレットロール10Lを形成する場合に、積層シートの形態の原紙シートがエンボスホイール22と受けロール23との間を通過するようにしたが、これに限らず、単一の原紙シート11Lが巻き取られた原反ロール11Rを用いて1プライのトイレットロール10Lを形成する場合にも、原反ロール11Rから繰り出される原紙シート11Lがエンボスホイール22と受けロール23との間を通過するようにしてもよい。すなわち、エンボスホイール22を受けロール23に対して接離可能に設けて両者間を開閉可能とし、2プライのトイレットロール10Lを形成する場合には、エンボスホイール22と受けロール23との間を閉じ、単一の原反ロール11Rを用いて1プライのトイレットロール10Lを形成する場合には、エンボスホイール22を受けロール23から離反させて両者間を開放するようにしてもよい。
F 給送手段
Vf 原紙シートの給送速度
Vu 原紙シートの繰出速度
Vw 原紙シートの巻取速度
10 トイレットロール
10L 幅広トイレットロール
11,12 原紙シート
11a,12a,13a 接合用エンボス部
11L,12L 長尺の原紙シート
11R,12R 原反ロール
13 トイレットペーパー
14 紙管(巻芯)
15 破断用ミシン目
20 原反ロールスタンド
21 案内ローラ
22 エンボスホイール
23 受けロール
24 接合用エンボスロールユニット
25,26 エキスパンダーロール
27 ミシン目形成部
30 巻取部
Claims (4)
- 原紙シートが巻き取られた原反ロールから前記原紙シートを繰り出し、繰り出された前記原紙シートにその幅方向に延在する破断用ミシン目をミシン目形成手段により前記原紙シートの長さ方向に沿って所定間隔毎に形成してから、ロール状に巻き取って巻取ロールを形成する、巻取ロール形成工程を含む衛生薄葉紙ロールの製造方法であって、
前記巻取ロール形成工程において、
前記原反ロールから繰り出された前記原紙シートを、前記原反ロールと前記ミシン目形成手段との間に配される給送手段によって前記ミシン目形成手段に向けて給送し、
前記原紙シートの巻取速度Vwと前記ミシン目形成手段への前記原紙シートの給送速度Vfとの間の速度差(式[巻取速度Vw÷給送速度Vf×100(%)]によって表される)を、前記ミシン目形成手段への前記原紙シートの給送速度Vfと前記原反ロールからの前記原紙シートの繰出速度Vuとの間の速度差(式[給送速度Vf÷繰出速度Vu×100(%)]によって表される)よりも小さくするとともに、前記巻取速度Vwと前記繰出速度Vuとの間の速度差(式[巻取速度Vw÷繰出速度Vu×100(%)]によって表される)を、101%以上110%以下とすることを特徴とする衛生薄葉紙ロールの製造方法。 - 前記給送手段は、前記原紙シートを抱き角度をもってロール外周面に沿うようにS字状に屈曲させつつ挟持搬送する一対のロールであることを特徴とする請求項1に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
- 前記原反ロールから繰り出された前記原紙シートを、前記原反ロールと前記給送手段との間の複数個所に配される複数のエキスパンダーロールを介して、前記給送手段に送り込むことを特徴とする請求項1または2に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
- 前記巻取ロール形成工程において、前記原反ロールと前記給送手段との間に配される前記原紙シートの張力調整用のダンサーロールの位置変化に基づいて、前記原反ロールからの前記原紙シートの前記繰出速度を調整して、前記原反ロールと前記給送手段との間の前記原紙シートに一定の張力を付与することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の衛生薄葉紙ロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020206511A JP7024849B1 (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020206511A JP7024849B1 (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7024849B1 true JP7024849B1 (ja) | 2022-02-24 |
JP2022093820A JP2022093820A (ja) | 2022-06-24 |
Family
ID=81124391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020206511A Active JP7024849B1 (ja) | 2020-12-14 | 2020-12-14 | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7024849B1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002500706A (ja) * | 1997-05-30 | 2002-01-08 | バルメット コーポレイション | 紙/板紙抄紙機におけるドロー差の調節方法および装置 |
JP2018061824A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-04-19 | 日本製紙クレシア株式会社 | トイレットロール |
JP2019130096A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 日本製紙クレシア株式会社 | トイレットロール |
-
2020
- 2020-12-14 JP JP2020206511A patent/JP7024849B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002500706A (ja) * | 1997-05-30 | 2002-01-08 | バルメット コーポレイション | 紙/板紙抄紙機におけるドロー差の調節方法および装置 |
JP2018061824A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-04-19 | 日本製紙クレシア株式会社 | トイレットロール |
JP2019130096A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 日本製紙クレシア株式会社 | トイレットロール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022093820A (ja) | 2022-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2002350230B2 (en) | Methods and system for manufacturing and finishing web products at high speed without reeling and unwinding | |
JP2015147049A (ja) | 保湿ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5963231B2 (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP7024849B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP5564247B2 (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP2011136045A (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP6844741B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP6835282B1 (ja) | 衛生薄葉紙の製造方法 | |
JP5534895B2 (ja) | 巻きずれ防止材 | |
JP6866944B1 (ja) | 衛生薄葉紙用二次原反ロール | |
JP6969659B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造装置および製造方法 | |
JP6025132B2 (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP7140213B2 (ja) | トイレットロール | |
JP5882575B2 (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP2014113498A (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP5689729B2 (ja) | 薬液塗布二次原反ロール用巻きずれ防止治具及び薬液塗布ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5653734B2 (ja) | ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5883040B2 (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP5669470B2 (ja) | 巻きずれ防止方法 | |
JP6866943B1 (ja) | 衛生薄葉紙用二次原反ロールの製造方法および衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP5518464B2 (ja) | ティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法 | |
JP6915736B1 (ja) | 衛生薄葉紙ロールの製造方法 | |
JP5610982B2 (ja) | 薬液塗布二次原反ロールユニット及び薬液塗布ティシュペーパー製品の製造方法 | |
JP5669459B2 (ja) | 巻きずれ防止材 | |
JP2023106067A (ja) | トイレットロールおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210805 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7024849 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |