JP2022001693A - バケット装置及びそれを備える作業機械 - Google Patents
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Abstract
Description
(作業機械1の構成)
第1実施形態に係る作業機械1の構成について、図面を参照しながら説明する。本実施形態に係る作業機械1は、油圧ショベルである。以下の説明において、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」は、運転席から前方を見た状態を基準とする方向である。「前後方向」は、作業機械1の前後方向を意味する。「左右方向」は、作業機械1の車幅方向を意味する。「上下方向」は、前後方向及び左右方向に対して垂直な方向である。「上下方向」は、鉛直方向と一致していてもよいし、鉛直方向と一致していなくてもよい。
図2は、開状態のバケット装置13を左下から見た斜視図である。図3は、閉状態のバケット装置13を左下から見た斜視図である。
図4乃至図7は、バケット装置13の内部構造を示す模式図である。図4及び図5では、第2バケット30が開位置と閉位置との間の中途位置に位置する状態が図示されている。図6及び図7では、第2バケット30が閉位置に位置する状態が図示されている。
次に、図8乃至図13を参照しながら、第2実施形態に係るバケット装置16について説明する。本実施形態に係るバケット装置16は、上記第1実施形態にて説明した作業機械1に取り付けられる。作業機械1の構成についての説明は省略する。
図8は、閉状態のバケット装置16を左下から見た斜視図である。図9は、開状態のバケット装置16を左下から見た斜視図である。
図10乃至図13は、バケット装置16の内部構造を示す模式図である。図10及び図11では、第2バケット80が閉位置に位置する状態が図示されている。図12及び図13では、第2バケット80が開位置に位置する状態が図示されている。
以上、一実施形態について説明したが、本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記第1及び第2実施形態では、作業機械の一例として油圧ショベルを挙げて説明したが、作業機械は油圧ショベルに限られない。作業機械は、車体フレームと、車体フレームに取り付けられる作業機とを備え、第1又は第2実施形態に係るバケット装置を作業機が含んでいればよい。
上記第1実施形態において、第1歯部40は、複数の第1長歯41と複数の第1短歯42とを有することとしたが、第1短歯42を有していなくてもよい。
上記第2実施形態において、第1歯部90は、複数の第1長歯91と複数の第1短歯92とを有することとしたが、第1短歯92を有していなくてもよい。
上記第1実施形態において、第2歯部50の各第2長歯51は、第2歯部51aと第2ストッパ部51bとを含むこととしたが、第2ストッパ部51bを含んでいなくてもよい。この場合、破砕空間Saは、第2バケット30が中途位置に位置する場合に軸方向から見たとき、第1歯部41a、第1ストッパ部41b及び第2歯部51aによって囲まれた空間となる。
上記第1実施形態において、第1歯部40の各第1長歯41は、第1歯部41aと第1ストッパ部41bとを含むこととしたが、第1ストッパ部41bを含んでいなくてもよい。この場合、破砕空間Saは、第2バケット30が中途位置に位置する場合に軸方向から見たとき、第1歯部41a、第2歯部51a及び第2ストッパ部51bによって囲まれた空間となる。
上記第1実施形態において、破砕空間Saは、下方に向かってテーパー状であることとしたが、下方に向かって真っすぐ延びていてもよいし、下方に向かって若干広がっていてもよい。
上記第2実施形態において、破砕空間Scは、下方に向かってテーパー状であることとしたが、下方に向かって真っすぐ延びていてもよいし、下方に向かって若干広がっていてもよい。
上記第2実施形態において、第1飛散防止カバー72及び第2飛散防止カバー73は、第1バケット70に取り付けられることとしたが、第2バケット80に取り付けられていてもよい。また、第1飛散防止カバー72及び第2飛散防止カバー73の一方のみが設けられている場合であっても、片側での飛散防止効果は得られる。さらに、破砕対象物が不発弾の信管である場合には、破砕によって破裂すること自体が極めて稀であるため、そのような場合には、第1飛散防止カバー72及び第2飛散防止カバー73を設けなくてもよい。
13 バケット装置
20 第1バケット
30 第2バケット
32 回動軸
40 第1歯部
41 第1長歯
41a 第1歯部
41b 第1ストッパ部
42 第1短歯
50 第2歯部
51 第2長歯
51a 第2歯部
51b 第2ストッパ部
52 第2短歯
Sa 破砕空間
Sb 上方空間
16 バケット装置
70 第1バケット
80 第2バケット
82 回動軸
90 第1歯部
91 第1長歯
91a 第1基端部
91b 第1重畳部
91c 第1先端部
92 第1短歯
100 第2歯部
101 第2長歯
101a 第2基端部
101b 第2重畳部
101c 第2先端部
102 第2短歯
Sc 破砕空間
72,73 飛散防止カバー
Claims (12)
- 第1バケットと、
回動軸を中心として回動可能に前記第1バケットに取り付けられた第2バケットと、
前記第1バケットに固定され、前記回動軸に平行な軸方向に並べられた複数の第1長歯と、
前記第2バケットに固定され、前記軸方向に並べられた複数の第2長歯と、
を備え、
前記第2バケットは、前記回動軸を中心として回動することによって開位置と閉位置との間を遷移可能であり、
前記第2バケットが前記開位置と前記閉位置との間の中途位置に位置する場合、又は、前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合に、前記軸方向から見たとき、前記複数の第1長歯それぞれの先端部と前記複数の第2長歯それぞれの先端部との間に、上端が閉じられた破砕空間が形成される、
バケット装置。 - 前記複数の第1長歯それぞれは、上下方向に延びる第1歯部と、前記第1歯部から前記複数の第2長歯側に突出する第1ストッパ部とを含み、
前記複数の第2長歯それぞれは、上下方向に延びる第2歯部と、前記第2歯部から前記複数の第1長歯側に突出する第2ストッパ部とを含み、
前記破砕空間は、前記第2バケットが前記中途位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記第1歯部、前記第1ストッパ部、前記第2歯部及び前記第2ストッパ部によって囲まれた空間である、
請求項1に記載のバケット装置。 - 前記複数の第1長歯それぞれは、上下方向に延びる第1歯部と、前記第1歯部から前記複数の第2長歯側に突出する第1ストッパ部とを含み、
前記破砕空間は、前記第2バケットが前記中途位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記第1歯部、前記第1ストッパ部及び前記第2歯部によって囲まれた空間である、
請求項1に記載のバケット装置。 - 前記複数の第2長歯それぞれは、上下方向に延びる第2歯部と、前記第2歯部から前記複数の第1長歯側に突出する第2ストッパ部とを含み、
前記破砕空間は、前記第2バケットが前記中途位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記第1歯部、前記第2歯部及び前記第2ストッパ部によって囲まれた空間である、
請求項1に記載のバケット装置。 - 前記第1バケット内において、前記複数の第1長歯と交互に配置された複数の第1短歯を更に備え、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合、前記複数の第2長歯それぞれが有する前記第2ストッパ部の上面は、前記複数の第1短歯それぞれの下面に沿っている、
請求項2又は4に記載のバケット装置。 - 前記第2バケット内において、前記複数の第2長歯と交互に配置された複数の第2短歯を更に備え、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合、前記複数の第1長歯それぞれが有する前記第1ストッパ部の上面は、前記複数の第2短歯それぞれの下面に沿っている、
請求項2又は3に記載のバケット装置。 - 前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記複数の第1長歯それぞれは、前記複数の第2長歯と重なる第1重畳部と、前記第1重畳部から下方に延びる第1先端部とを含み、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記複数の第2長歯それぞれは、前記複数の第1長歯と重なる第2重畳部と、前記第2重畳部から下方に延びる第2先端部とを含み、
前記破砕空間は、前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合に前記軸方向から見たとき、前記第1先端部及び前記第2先端部によって囲まれた空間である、
請求項1に記載のバケット装置。 - 前記第1バケット内において、前記複数の第1長歯と交互に配置された複数の第1短歯を更に備え、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合、前記複数の第2長歯それぞれが有する前記第2重畳部の上面は、前記複数の第1短歯それぞれの下面に沿っている、
請求項7に記載のバケット装置。 - 前記第2バケット内において、前記複数の第2長歯と交互に配置された複数の第2短歯を更に備え、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合、前記複数の第1長歯それぞれが有する前記第1重畳部の上面は、前記複数の第2短歯それぞれの下面に沿っている、
請求項7又は8に記載のバケット装置。 - 前記第1バケット又は前記第2バケットに取り付けられる飛散防止カバーを備え、
前記第2バケットが前記閉位置に位置する場合、前記飛散防止カバーは、前記第1バケットと前記第2バケットとの隙間を覆う、
請求項7乃至9のいずれかに記載のバケット装置。 - 前記破砕空間は、下方に向かってテーパー状である、
請求項1乃至10のいずれかに記載のバケット装置。 - 車体フレームと、
前記車体フレームに取り付けられる作業機と、
を備え、
前記作業機は、請求項1乃至11のいずれかに記載のバケット装置を含む、
作業機械。
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2020
- 2020-06-19 JP JP2020106194A patent/JP7556706B2/ja active Active
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