JP4278554B2 - 地雷処理用バケット装置 - Google Patents

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Description

本発明は、地雷処理機械の作業装置の先端に取り付けられる、地雷処理用バケット装置に関する。
戦争時に兵士しか近寄らないような最前線や軍事基地の周辺であって地中に地雷が埋められたような地域であっても、戦争が終結すれば生活の場として開発される。しかし、地中に埋められた地雷には長期間にわたり爆発の危険性が残存する。このため、地中の地雷を処理する必要がある。
例えば、油圧ショベルにより、地中の地雷を掘り起こすことが考えられるが、掘り起こされた地雷がバケット内で爆発すると、バケット周辺の配管やシリンダなどが破損してしまう虞がある。
そこで、例えば、バケット本体と、バケットの開口を開閉するバケット蓋とをそなえてなるバケット装置(例えば特許文献1参照)を使用することが考えられる。つまり、バケット本体により地雷の埋められた地面を掘り起こした後、速やかに上記バケット蓋によりバケット本体を蓋するのである。これにより、バケット内で地雷が爆発したとしてもバケット本体は蓋されているので、爆発の衝撃をバケット内に留めることができ、周辺の配管やシリンダなどの破損を防止することが可能となる。
特開2003−336280号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す技術のように、バケット装置にバケット蓋がそなえられていたとしても、バケット本体により地雷の埋められた地面を掘削した後、バケット蓋によりバケット本体を蓋しても、バケット蓋によりバケット本体を蓋しおわる前に、地雷が爆発してしまえば、バケット周辺の配管やシリンダなどがやはり破損してしまう。
本発明はこのような課題に鑑み創案されたもので、掘り起こした地雷の爆発による周辺物の破損を抑制できるようにした、地雷処理用バケット装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明の地雷処理用バケット装置は、地雷処理機械の作業装置の先端に取り付けられる、地雷処理用バケット装置であって、掘削された被掘削物を収容するための収容部を有するバケット本体と、上記のバケット本体の収容部を開閉する蓋部と、該蓋部の該バケット本体に向かい合う面に、該蓋部の周縁に沿って所定の間隔をあけて配設され、該蓋部から垂下する、複数のひも状部材と、上記の複数のひも状部材を連結する連結部材とをそなえて構成されたことを特徴としている。
求項記載の本発明の地雷処理用バケット装置は、請求項記載の地雷処理用バケット装置において、該ひも状部材は金属製のチェーンであり、該連結部材は金属製であることを特徴としている。
本発明によれば、掘削された被掘削物を収容するための収容部を有するバケット本体と、上記のバケット本体の収容部の入口を開閉する蓋部と、蓋部のバケット本体に向かい合う面に蓋部の周縁に沿って所定の間隔をあけて配設され蓋部から垂下する複数のひも状部材とをそなえて構成されているので、蓋部によりバケット本体が完全に閉じられずに蓋部とバケット本体との間に隙間があるような状態で、バケット本体の収容部に収容された地雷が爆発したとしても、地雷の破片や土砂はひも状部材に衝突して収容部外部への飛散が抑制され、掘り起こした地雷の爆発によるバケット装置の周辺物の破損を抑制できる利点がある。
また、複数のひも状部材を連結する連結部材をそなえているので、地雷の破片などの飛散を一層抑制でき、さらに、ひも状部材と連結部材とが互いに補強しあうので、ひも状部材及び連結部材の耐久性を向上させることができる利点がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図は、本発明の関連実施形態としての地雷処理装置用バケット装置に関する図であり、図1は地雷処理機械の全体構成を示す模式的な側面図、図2はバケット本体の構成を示す模式的な斜視図、図3はバケット蓋の構成を示す模式的な斜視図、図4はバケット装置の開平動作を説明するための模式的な側面図であって、(a)はバケット装置の全開状態を示す図、(b)はバケット装置の中間開状態を示す図、(c)はバケット装置の全閉状態を示す図である。また、図5は、本発明の一実施形態としての地雷処理装置用バケット装置の構成を示す図であって、(a)はバケット装置の模式的な側面図、(b)はひも状部材としてのチェーンと連結部材としてのチェーンとの接合方法について説明するための模式図であって(a)のX部拡大図である。
本発明にかかる地雷処理機械1は、図1に示すように、下部走行体2と、キャビン3aを有し下部走行体2の上側に旋回可能に配設された上部旋回体3と、上部旋回体3に設けられ種々の作業を行なう作業装置4とをそなえて構成されている。
作業装置4は、下端を上部旋回体(機体)3に上下揺動自在に連結されるブーム5と、このブーム5の先端部に前後揺動自在に連結されるアーム6と、アーム6の先端部に前後揺動自在に連結される本発明の関連実施形態としてのバケット装置7と、上記ブーム5を作動させるためのブームシリンダ8、上記アーム6を作動させるためのアームシリンダ9、上記バケット装置7のバケット本体71を作動させるためのバケットシリンダ10及び上記バケット装置7のチェーン72g付きの蓋72を作動させるための蓋シリンダ11とをそなえて構成されている(バケット本体71,蓋72及びチェーン72gについては後述する)。
バケット装置7は、バケット本体71と、バケット蓋72とをそなえて構成されている。
バケット本体71の外側面には、左右一対の連結板71d,71dがそなえられており、これらの連結板71d,71dは、それぞれ、その前部を連結リンク22の一端に揺動自在に軸支されるとともに、その後部をアーム6の先端部に揺動自在に軸支されている。また、上記の連結リンク22の他端は、バケットシリンダ10の先端部に揺動自在に軸支され、さらに、バケットシリンダ10の先端部とアーム6の先端部とは左右一対のリンク23を介して連結されている。
このような構成により、バケット本体71は、バケットシリンダ10の伸縮作動に基づいてアーム6の先端を軸として前後方向に揺動するように構成されている。
また、バケット本体71は、図2に示すように、略U字形状に曲げられた底板71aと、この底板71aの曲げ方向に直交する幅方向の両側部に溶接された一対の側板71b,71bと、底板71aの曲げ方向の一端部に端部を重ね溶接された補強部材71cと、底板曲げ方向に延びて底板71aの外面側に位置し補強部材71cに溶接された左右一対の上記連結板71d,71dとを備えており、底板71aと側板71b,71bとにより規定される空間が、土や地雷などの被掘削物を収容する収容部71eとして機能するようになっている。また、底板71aの曲げ方向の他端には、複数個の掘削刃71fが横方向に所定の間隔をあけて取り付けられている。
バケット蓋72は、図3に示すように構成されており、幅方向にバケット本体6の側板71b,71bよりも僅かに大きな幅で配設され基端部72aaをアーム6の先端部に揺動自在に軸支される一対の側板72a,72aと、側板72a,72aの先端部(アーム6と反対側)に差し渡された矩形状の先端板72bと、側板72a,72aの後端側(アーム6)に差し渡された略矩形状の後端板72cと、バケット本体71の収容部71eを塞ぐ蓋本体であって上記板72a,72a,72b,72cの相互間を塞ぐ蓋面72dとをそなえて構成される。また、蓋面72dには、先端板72bと後端端板72cとの間に掛け渡されるようにして左右一対のブラケット72e,72eが立設されており、これらのブラケット72eには、後述する連結リンク24の一端が軸支されている。
先端板72bのバケット本体71に対向する側には、複数個の掘削刃72fが横方向に所定の間隔をあけて取り付けられている。この掘削刃72fは、バケット蓋72によりバケット本体71を蓋した状態において、それぞれ、バケット本体71の掘削刃71fの相互間に位置するように配置されている。
本発明の関連実施形態の大きな特徴であるが、バケット蓋72のバケット本体71に向かい合う面には、バケット蓋72の周縁の内のアーム6側の縁部を除いた周縁、つまり、両側板72aの下端のバケット本体71に向かい合う部位と、先端板72bの下面の両側縁及び前縁とに、金属製のチェーン(ひも状部材)72gが適宜の間隔をあけて配置されている。
なお、バケット装置7の全閉状態において、バケット蓋72の側板72a,72aがバケット本体71の側板71b,71bの外側に位置するとともにバケット蓋72の先端板72bの前縁がバケット本体71の底板71aの前縁よりも前方に位置するようになっており、バケット装置7の全閉状態においては、バケット蓋72のチェーン72gは、バケット本体71の外側に位置するようになっている。
バケット蓋72は、図4(a)〜(c)に示すように、そのブラケット72e,72e(図3参照)の中央部を、連結リンク24の一端に揺動自在に軸支されるとともに、その側板72a,72aの後部をアーム6の先端部に揺動自在に軸支されている。また、上記の連結リンク24の他端は、蓋シリンダ11のロッド先端に揺動自在に軸支され、さらに、蓋シリンダ11の先端部とアーム6の先端部とは左右一対のリンク25を介して連結されている。なお、ここでは、このリンク25は、バケット本体71のリンク機構をなすリンク23と同軸によりアーム6に軸支されている。
これにより蓋シリンダ11のストローク量に応じて、バケット本体6の収容部を開閉できるようになっている。つまり、図4(a)に示すように、蓋シリンダ11のストローク量を最小にすると、蓋シリンダ11の先端がアーム6に引き寄せられてバケット本体71から大きく離隔した、バケット装置7の全開状態となる。この全開状態に対し、図4(b)に示すように、蓋シリンダ11を伸長させてストローク量を増加すると、蓋シリンダ11の先端がバケット本体71側に押されてバケット装置7の開度が小さくなる。さらに、図4(c)に示すように、蓋シリンダ11を伸長させてストローク量を最大にすると、蓋シリンダ11がバケット本体71の収容部を塞ぐバケット装置7の全閉状態となるのである。
本発明の関連実施形態としての地雷処理用バケット装置は、上述したように構成されているので以下のようにして地雷処理が行なわれる。
つまり、バケット装置7により地雷処理を行なう際、バケット装置7を全開状態又は中間開状態としてから、バケット本体71により、地雷が埋められていると思われる地面の掘削を行ない、掘削が完了すると又は掘削の完了と前後して、バケット蓋72によりバケット本体71を蓋してバケット装置7を全閉状態とする。
そして、このバケット装置7の全閉後、例えば、上部旋回体2を所定量だけ旋回させるとともに、バケットシリンダを縮退させてその開口を下方に向ける姿勢とするとともに、蓋シリンダを縮退させてバケット装置7を開状態として、所定の箇所に、シリンダ本体72内の地雷や土砂などの収容物を移動(若しくは排出)するのである。
この地雷処理の際、バケット蓋72により完全にバケット本体71が蓋されるまでに即ちバケット本体71とバケット蓋72との間に隙間のある状態で、掘削された地雷がバケット本体71内で爆発したとしても、バケット蓋72の周縁に沿って取り付けられ下方のバケット本体71に向けて垂下するチェーン72gにより、地雷の破片や土砂の外部への飛散を抑制でき、バケット装置7の周辺の配管やブームシリンダなどの破損を抑制できるようになる。
本発明は、上記関連実施形態を本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形しながら、上記関連実施形態に対し、さらに、図5(a)に示すように、バケット蓋72の周縁に沿って取り付けられたチェーン72gを横方向に連結する連結部材(ここでは金属製のチェーン)72hをそなえている
バケット本体71内で地雷が爆発すれば、爆発の衝撃や飛散物との衝突など、チェーン72gを外側に跳ね上げるような大きな力が作用する。チェーン72gが外側に跳ね上げられてしまえば、チェーン72gとバケット本体71との間の隙間がひろがったり、チェーン72gの相互間が広がったりする結果、地雷の破片などが周囲に飛散してしまうが、チェーン72gをチェーン72hで連結することにより、このようなチェーン72gの外側への跳ね上がりが抑制され、地雷の破片などの周囲への飛散を効果的に防止できるようになる。
また、地雷の破片などの飛散物は、チェーン72gに加え、チェーン72gを連結するチェーン72hにも衝突するようになるので(衝突面積が増加するので)、この点でも、地雷の破片などの周囲への飛散を一層抑制できるようになる。
さらに、チェーン72gとチェーン72hとが互いに補強しあうので、チェーン72g,72hの耐久性を向上させることができる。
このように連結部材にチェーンを使用した場合には、バケット蓋72から垂下されるチェーン72gと、チェーン72gを横方向に繋ぐチェーン72hとの組みつけは、図5(b)に示すように、チェーン72gを構成するリングの外周面と、チェーン72hを構成するリングの外周面とを、符号wで示すように溶接することにより行なわれる。このようにチェーン72gとチェーン72hとを溶接して組み付ける構成は、施工が容易であり、また、チェーン72gとチェーン72hとに同一仕様のものを使用すれば、単にチェーン72gだけを使用する構成に較べて部品点数が増加しない。
また、連結部材には、ワイヤを使用することも可能である。連結部材にチェーンを使用した場合には、ワイヤを、チェーン72gを構成するリング内に挿通させることによりチェーン72gを連結することができる。この構成によれば、ワイヤが例えば何かに引っ掛かって切断されてしまったような場合、ワイヤの交換を容易に行なえる。
また、上記実施形態では、チェーン72gを、バケット蓋72の両側縁及び前縁に取り付けたが、バケット蓋72の後縁(後端板72cのバケット本体71に向かい合う端面)にもチェーン72gを取り付けても良い。即ち、バケット蓋72の周縁に全周にわたってチェーン72gを取り付けても良い。この場合、バケット装置7の全閉状態においては、バケット蓋72の後縁に取り付けられたチェーン72gは、バケット本体71内に収納されることとなる。
本発明の関連実施形態にかかる地雷処理機械の全体構成を示す模式的な側面図である。 本発明の関連実施形態にかかるバケット本体の構成を示す模式的な斜視図である。 本発明の関連実施形態にかかるバケット蓋の構成を示す模式的な斜視図である。 本発明の関連実施形態としてのバケット装置の開平動作を説明するための模式的な側面図であって、(a)はバケット装置の全開状態を示す図、(b)はバケット装置の中間開状態を示す図、(c)はバケット装置の全閉状態を示す図である。 本発明の一実施形態としてのバケット装置の構成を示す図であって、(a)はバケット装置の模式的な側面図、(b)は(a)のX部拡大図である。
符号の説明
1 地雷処理機械
7 バケット装置
71 バケット本体
72 バケット蓋
72g チェーン(ひも状部材)
72h チェーン(連結部材)

Claims (2)

  1. 地雷処理機械の作業装置の先端に取り付けられる、地雷処理用バケット装置であって、
    掘削された被掘削物を収容するための収容部を有するバケット本体と、
    上記のバケット本体の収容部を開閉する蓋部と、
    該蓋部の該バケット本体に向かい合う面に、該蓋部の周縁に沿って所定の間隔をあけて配設され、該蓋部から垂下する、複数のひも状部材と
    上記の複数のひも状部材を連結する連結部材とをそなえて構成された
    ことを特徴とする、地雷処理用バケット装置。
  2. 該ひも状部材は金属製のチェーンであり、該連結部材は金属製である
    ことを特徴とする、請求項記載の地雷処理用バケット装置。
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