JP5793536B2 - 地雷処理装置 - Google Patents

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本発明は、地中に埋設された地雷を強制的に爆破して処理する地雷処理装置に関するものである。
現在、地球上の各地において、しばしば大規模な紛争が発生し、戦闘手段の1つとして地雷が使用されている。そして、停戦後に安全な通行等を確保するためには、地中に埋設された地雷を処理する必要がある。従来、地中に埋設された地雷を処理する場合、一般に、作業者が地雷探知器を支持し、歩きながら手動によって地雷探知器を操作して地雷の位置を確認したのち、地雷を爆破したり掘り起こして回収するなどしている。
そこで、無限軌道車を利用してブルドーザタイプのものやショベルタイプのものを地雷掃討のために使用することにより、地雷掃討に伴う危険に曝されることなく、能率的に掃討を行なうことができることが種々提案されている。
このような地雷処理装置として、ドラムカッター式地雷処理装置とチェーン式地雷処理装置とがある。
ドラムカッター式地雷処理装置は下記特許文献1〜3等にもあるが、バックホウ等のショベル機で使用する重機車両の起伏かつ屈折自在なアームの先端に、バケットに代えて回転ドラムの周面にカッタービットを植設し、深さ30cm程度以上まで切削可能で、進行方向に対して反対側に排土可能なロータリーカッタードラムを取り付けたものである。
特許第3016018号公報 特許第3096847号公報 特許第3177737号公報
これらのドラムカッター式地雷処理装置によれば、アームの先端に回転式カッターを装備し、カッターを回転させながら旋回し、ブームアームを作動させ、荒地に生えているブッシュ、草等も切削粉砕すると同時に、さらに地表面下に埋設されている対人地雷をも一気に粉砕処理することができる。特に、高速で回転するロータリーカッターは回転ドラム周面にカッタービットを植設し、深さ30cm程度まで切削可能なものなので、対人地雷が土中に埋もれていてもこれを掘り出し、カッタービットが地雷に接触すると打撃された対人地雷は変形し、内部の火薬系列が破壊されるとともに、電気回路が切断される。
次の歯(カッタービット)で対人地雷はロータリードラムカッター中に巻き込まれ、破壊される過程で爆破し、処理される。
処理された地雷は、ケース、蓋、電気回路基板に分かれて地上に排出され、進行方向に対して反対側に排土されるので、対人地雷の上に泥が被さりこれが埋まってしまうこともない。
これに対して、チェーン式地雷処理装置は、下記特許文献4、5にもあるが、回転ドラムにチェーンを設け、チェーンを回転によって地面に叩きつけ、地中に埋まる地雷を爆発させるもので比較的大型な地雷についての処理として適する。
特開平9−311000号公報 特許第4248559号公報
これらの特許文献4、5は、例えばブルドーザと同様に構成したクローラ走行体に、地雷を処理するための作業機として、多数のチェーンを備えたチェーン式地雷処理装置とチェーン式地雷処理装置によって爆破できなカッター地雷を回収するための地雷回収手段であるレーキ回収装置を備えている。
このように、地雷には小型の対人用の地雷と比較的大型の対戦車地雷があり、また、地雷と同様な危険物として不発弾があり、バックホウ等のショベル系機械を使用するロータリーカッター式地雷処理装置は対人用の地雷に、ブルドーザと同様に構成したクローラ走行体であるトラクター系機械を使用するチェーン式地雷処理装置は対戦車地雷や不発弾など大型地雷に適するとされる。
ロータリードラムカッター式地雷処理装置はカッターで地雷を破壊するので確実であるが、ドラムの構造上破損し易く、大型の地雷の処理には適していない。
一方、特許文献4、5のようなチェーン式地雷処理装置は、比較的大型な地雷についての処理を行なうものであり、受ける爆風その他の衝撃も大きいものとなる。
また、チェーン式地雷処理装置はチェーンを回転によって地面に叩きつけ、地中に埋まる地雷を爆発させるもので、地雷自体の破壊という点ではロータリードラムカッター式地雷処理装置の方が優れる。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、カッターで地雷を直接破壊できるというドラムカッター式地雷処理装置の利点を生かしながらも、比較的大型な地雷の処理が可能で、その大きな爆発力を受けても受ける衝撃がすくなく、破損し難いものである地雷処理装置を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、重機車両の支持アームの先端にアタッチメントとして取り付ける装置であり、左右にある駆動部で挟んで強制回転させるドラム基体にベースおよびホルダを介してカッタービットを設けるドラムカッター式地雷処理装置において、ドラム基体は細身のパイプを円筒状に並べて構成し、前記ホルダを設けるベースは、細長矩形の湾曲板からなり、これに縦の脚片を設けて縦断面T字形とし、該脚片の左右端にはドラム基体の細身のパイプが嵌合する円弧状凹部を形成し、ベースは脚片を、ドラム基体の細身のパイプを嵌合させ、その端部がパイプの上に載るようにしてホルダを前記細身のパイプ間に跨るように細身のパイプに対してこれと直交させて掛け渡し、また、前記湾曲ベースは展開したドラム基体に斜め方向に並べることで、ドラム基体に螺旋を描くように設けられたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、ドラム基体の外周にカッタービットが取付られており、カッタービットで地雷を破壊することができるので、確実な地雷処理ができ、しかも、ドラム基体の構造がパイプの組み合わせ構造であるため、爆破による圧力が抜け易く、壊れにくい。
また、ドラム基体は左右にある駆動部で挟んでいるだけなので、爆発時に爆発圧力によってドラム基体が一時的に湾曲するか、フリーとなり、変形しても軸受部への負担を少なくすることができる。
さらに、ドラム基体外周のパイプに円弧状の板である湾曲ベースにホルダを取り付けて、これにカッタービットを取り付けるため、カッタービットは任意の位置に取り付け可能となり、カッタービットの配列を自由に選定できる。
請求項2記載の本発明は、重機車両は、トラクター系機械であることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、スケルトンドラムカッター式地雷処理装置でありながら、ショベル系掘削機ではなく、トラクター系機械を使用することで、横幅の大きなアタッチメントとしてスケルトンドラムカッターを設けることができ、安定した作業が可能となる。
以上述べたように本発明の地雷処理装置は、カッターで地雷を直接破壊できるというドラムカッター式地雷処理装置の利点を生かしながらも、比較的大型な地雷の処理が可能で、その大きな爆発力を受けても受ける衝撃が少なく、破損し難いものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の地雷処理装置の1実施形態を示す平面図、図2は同上側面図、図3は部分説明図で、図中1は運転用キャビン3を有する車体2をもつ重機車両である。これはブルドーザ等に用いるトラクター系機械を利用できる。重機車両1は走行手段として履帯4aを備えたトラックフレームユニット4を有する。図中5はトラックフレームユニット4が取り付くセンターフレームである。
この重機車両1の前方に支持ブラケット7aを介してスケルトンドラムカッター式地雷処理装置6を、後方に支持ブラケット7bを介してレーキ装置8を設けた。このレーキ装置8は、リッパーグラップル装置やレーキグラップル装置であってもよい。
図3にも示すように、スケルトンドラムカッター式地雷処理装置6は、車体2側の支持ブラケット7aにピン10で軸着する支持アーム11aとこれを支承する支持アーム11bとを支持部材としてこれらで重機車両1に支承され、支持アーム11bにはフレールシリンダー12を組み合わせてリンクによる昇降機構を形成する。フレールシリンダー12は一端を支持ブラケット7aに軸着し、他端は支持アーム11aからのフランジに軸着してリンクが形成される。
支持アーム11bに駆動モータを組み込んだ駆動部13を設け、左右で対となるこの駆動部13でスケルトンドラムカッター式地雷処理装置6のスケルトンドラムカッター9の部分挟んで強制回転させるように着脱自在に支承する。前記駆動部13から前方に向けて設けてフロントバー14を設けた。
前記スケルトンドラムカッター9は、ドラム基体15にホルダ20を介してカッタービット21を設けるものであり、ドラム基体15は細身のパイプの集合体からなる糸巻きタイプで、前記駆動部13に接続されて駆動軸となる中心の細身のパイプ17に対して、このパイプ17を中心に円周上に間隔を存して細身のパイプ18を並べて、全体を円筒状のものとした。
細身のパイプ17を中心にして円盤による隔壁板19を適宜間隔で取り付け、この隔壁板19の外周に細身のパイプ18を結合して前記ドラム基体15が構成される。最外側の隔壁板19aは細身のパイプ17にではなく、駆動部13に設けた。
前記ドラム基体15にカッタービット21用のホルダ20を設けるベース22は、図8に示すように細長矩形の湾曲板からなり、これに縦の脚片23を設けて縦断面T字形とした。脚片23の左右端にはドラム基体15の細身のパイプ18が嵌合する円弧状凹部24を形成する。
図中25はベース22に形成する位置決め孔で、ホルダ20の下面に取付けられているピンを差し込むための孔である。
ベース22は脚片23を、ドラム基体15の細身のパイプ18を嵌合させ、その端部がパイプ18の上に載るようにして、この細身のパイプ18間に跨るように掛け渡す。溶接で固定するもので、細身のパイプ18に対してこれと直交する。
11に示すように、展開したドラム基体15に斜め方向に並べることで、ドラム基体15に螺旋を描くようにベース22は設けられる。
カッタービット21はホルダ20に取り付けられ、ホルダ20の基部には円弧状の底面20aが形成され、ベース22の外周面に密着させてピンで位置決めしおよび溶接固着さる。底面20aの両側面には溶接のための面取り20bが施されている。
このように溶接に際しては、ベース22に形成する位置決め孔25にホルダ20の底面に設けたピンを挿入して位置決めするので、ホルダの配置を予め設定した通りの効率のよい配置とするのが容易である。
ホルダ20の上部は側面視概略山形とし、回転方向前側と後側にそれぞれ厚肉の前側支持部26、後側支持部27が設けられ、両者の中間部には、前側が低い傾斜面を上面として備えた肉厚の薄い板状部28が形成される。
カッタービット21は、鋼製のシャンク部(台金)29の頭部に超硬チップの刃体30を蝋付け固着したもので、図示は省略するが、前記シャンク部29にはその基部底面から上方に向けて嵌合溝が切り込まれ、二股の脚部とした。
また、シャンク部29の基部には、前記脚部を貫通する固定具挿入用の2個の挿通孔が設け、固定具であるボルト31でホルダ20に固定する。
次に使用法について説明すると、スケルトンドラムカッター9によるスケルトンドラムカッター式地雷処理装置6は重機車両1の支持アーム11aの先端にアタッチメントとして取り付けるものである。
重機車両1を運転し、スケルトンドラムカッター9の前部にあるフロントバー14で潅木を押し倒しながら、スケルトンドラムカッター9を駆動部13で強制回転させ、カッタービット21で荒地に生えているブッシュ、草等も切削粉砕すると同時に、さらに地表面下に埋設されている地雷をも一気に粉砕処理することができる。
カッタービット21はドラム基体15にベース22が螺旋を描くように設けられることから、ドラム基体15の回転に伴い横方向に渦を巻くように旋回し、これにより掘削を行なう。
対人地雷が土中に埋もれていてもこれを掘り出し、カッタービットが地雷に接触すると打撃された対人地雷は変形し、内部の火薬系列が破壊されるとともに、電気回路が切断される。または、破壊される過程で爆発し処理される。
比較的大型な地雷の場合は、爆発を惹起し、受ける爆風その他の衝撃も大きいものとなるが、ドラム基体15の構造が細身のパイプ17や18の組み合わせ構造であるため、隙間が多く、爆破による圧力が抜け易く、壊れにくい。
また、スケルトンドラムカッター9のドラム基体15は左右にある駆動部13で挟んでいるだけなので、爆発時に爆発圧力によってドラム基体15を構成する細身のパイプ18が一時的に湾曲するか、フリーとなり、変形しても軸受部への負担を少なくすることができる。
レーキ装置8は地雷除去後、掘り起こし、最終安全確認のための探知作業を行い易くする。
本発明の地雷処理装置の1実施形態を示す平面図である。 本発明の地雷処理装置の1実施形態を示す側面図である。 本発明の地雷処理装置の1実施形態を示す部分説明図である。 スケルトンドラムカッターの横断平面図である。 図4のA線矢視図である。 図4のB線矢視図である。 図4のC線矢視図である。 カッタービットホルダを取り付けるベースの説明図である。 スケルトンドラムカッターの側面図である。 スケルトンドラムカッターの要部の側面図である。 スケルトンドラムカッターのカッタービットの配列を示す展開図である。 カッタービットの側面図である。
1…重機車両 2…車体
3…運転用キャビン 4…トラックフレームユニット
4a…履帯 5…センターフレーム
6…スケルトンドラムカッター式地雷処理装置
7a,7b…支持ブラケット
8…レーキ装置 9…スケルトンドラムカッター
10…ピン 11a…支持アーム
11b…支持アーム 12…フレールシリンダー
13…駆動部 14…フロントバー
15…ドラム基体 17…細身のパイプ
18…細身のパイプ 19,19a…隔壁板
20…ホルダ 20a…円弧状の底面
20b…面取り 21…カッタービット
22…ベース 23…脚片
24…円弧状凹部 25…位置決め孔
26…前側支持部 27…後側支持部
28…板状部 29…シャンク部(台金)
30…超硬チップの刃体 31…ボルト

Claims (2)

  1. 重機車両の支持アームの先端にアタッチメントとして取り付ける装置であり、左右にある駆動部で挟んで強制回転させるドラム基体にベースおよびホルダを介してカッタービットを設けるドラムカッター式地雷処理装置において、ドラム基体は細身のパイプを円筒状に並べて構成し、前記ホルダを設けるベースは、細長矩形の湾曲板からなり、これに縦の脚片を設けて縦断面T字形とし、該脚片の左右端にはドラム基体の細身のパイプが嵌合する円弧状凹部を形成し、ベースは脚片を、ドラム基体の細身のパイプを嵌合させ、その端部がパイプの上に載るようにしてホルダを前記細身のパイプ間に跨るように細身のパイプに対してこれと直交させて掛け渡し、また、前記湾曲ベースは展開したドラム基体に斜め方向に並べることで、ドラム基体に螺旋を描くように設けられたことを特徴とする地雷処理装置。
  2. 重機車両は、トラクター系機械である請求項1記載の地雷処理装置。
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