JP2021535956A - 自己組織化銅球、導電性インクおよびその調製方法と使用 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32であり、その数平均分子量が5.8万である。前記還元剤の酸化生成物は、デヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32であり、その数平均分子量が5.8万である。前記還元剤の酸化生成物は、デヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK88〜K96であり、その数平均分子量が13万である。前記還元剤の酸化生成物は、デヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32(数平均分子量が5.8万である)、およびポリゼニルピロリドンK88〜K96(数平均分子量が13万)の混合物である。前記還元剤の酸化生成物はデヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK13〜K18(数平均分子量が1万である)およびポリゼニルピロリドンK88〜K96(数平均分子量が13万である)の混合物である。前記還元剤の酸化生成物は、デヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32であり、その数平均分子量が5.8万である。前記還元剤の酸化生成物は、デヒドロアスコルビン酸である。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32であり、その数平均分子量が5.8万である。前記還元剤の酸化生成物はメタホウ酸ナトリウムである。
本実施例において、銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーとを含む自己組織化銅球が提供される。そのうち、ポリマーは、ポリゼニルピロリドンK29〜K32であり、その数平均分子量が5.8万である。前記還元剤の酸化生成物はメタホウ酸ナトリウムである。
本実施例は、水酸化銅とポリゼニルピロリドンの質量比が1:0.01であるという点だけで実施例1と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
本実施例は、水酸化銅とLアスコルビン酸の質量比が1:0.5であるという点だけで実施例1と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
当該比較例は、ポリゼニルピロリドンを添加しないという点だけで実施例と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
当該比較例は、還元剤を添加しないという点だけで実施例と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
当該比較例は、銅前駆体が硝酸銅であるという点だけで実施例1と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
当該比較例は、銅前駆体が硫酸銅であるという点だけで実施例1と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
当該比較例は、銅前駆体が酢酸銅であるという点だけで実施例1と異なり、他の成分、成分の配合割合及び調製方法がいずれも実施例1と同様である。
Claims (14)
- 銅粒子および銅粒子の表面に吸着された還元剤の酸化生成物を含む複合銅球と、複合銅球の表面に被覆されたポリマーと、を含む自己組織化銅球。
- 前記ポリマーがポリゼニルピロリドンである、請求項1に記載の自己組織化銅球。
- 前記還元剤の酸化生成物がデヒドロアスコルビン酸および/またはメタホウ酸ナトリウムであり、
好ましくは、前記複合銅球は、銅粒子の表面に吸着された還元剤をさらに含み、
好ましくは、前記ポリゼニルピロリドンは、ポリゼニルピロリドンK13〜K18、ポリゼニルピロリドンK23〜K27、ポリゼニルピロリドンK29〜K32またはポリゼニルピロリドンK88〜K96のうちのいずれか1種または少なくとも2種の組合せを含み、
好ましくは、前記ポリゼニルピロリドンK13〜K18の数平均分子量が0.8〜1.2万であり、
好ましくは、前記ポリゼニルピロリドンK23〜K27の数平均分子量が2〜2.8万であり、
好ましくは、前記ポリゼニルピロリドンK29〜K32の数平均分子量が5.5〜6.5万であり、
好ましくは、前記ポリゼニルピロリドンK88〜K96の数平均分子量が120〜140万であり、
好ましくは、前記還元剤は、アスコルビン酸および/またはホウ水素化ナトリウムであり、
好ましくは、前記自己組織化銅球の粒径が2〜10μmである、請求項1または2に記載の自己組織化銅球。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の自己組織化銅球の調製方法であって、銅前駆体、ポリマーおよび還元剤を溶剤に混合させ、反応させて前記自己組織化銅球を得ることを含み、
銅前駆体が、水酸化銅、アセチルアセトナート銅またはクエン酸銅のうちのいずれか1種または少なくとも2種の組合せである、調製方法。 - 前記銅前駆体とポリマーの質量比が1:(0.05〜2)である、請求項4に記載の調製方法。
- 前記銅前駆体と還元剤の質量比が1:(1〜50)である、請求項4または5に記載の調製方法。
- 前記溶剤が水および/またはアルコールであり、
好ましくは、前記アルコールは、エタノール、エチレングリコールまたはグリセロールのうちのいずれか1種または少なくとも2種の組合せである、請求項4〜6のいずれか一項に記載の調製方法。 - 前記反応の温度が40〜150℃であり、
好ましくは、前記反応の時間は、10〜180minであり、
好ましくは、前記調製方法は、得た自己組織化銅球を後処理することをさらに含み、
好ましくは、前記後処理は、固液分離、洗浄および真空乾燥を含み、
好ましくは、前記固液分離は、遠心分離であり、
好ましくは、前記洗浄に用いられる溶剤は、水および/またはエタノールであり、
好ましくは、前記洗浄は、遠心分離洗浄である、請求項4〜7のいずれか一項に記載の調製方法。 - 前記調製方法は、銅前駆体、ポリゼニルピロリドンおよび還元剤を、質量比1:(0.05〜2):(1〜50)で、水および/またはアルコールに混合させ、40〜150℃で10〜180min反応させた後に遠心分離し、得た固体を水および/またはアルコールで遠心分離して洗浄し、真空乾燥し、粒径が2〜10μmの前記自己組織化銅球を得ることを含む、請求項4〜8のいずれか一項に記載の調製方法。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の自己組織化銅球を含む、導電性インク。
- 請求項10に記載の導電性インクの調製方法であって、前記調製方法は、自己組織化銅球を有機溶剤に溶解させ、混合させて前記導電性インクを得ることを含む、調製方法。
- 前記有機溶剤が、エタノール、エチレングリコール、グリセロール、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、テルピネオールまたはエチレングリコールブチルエーテルのうちのいずれか1種または少なくとも2種の組合せである、請求項11に記載の導電性インクの調製方法。
- 前記混合がボールミリングである、請求項11または12に記載の導電性インクの調製方法。
- 請求項10に記載の導電性インクの、プリント電子の機能的材料としての使用。
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