JP2021529275A - 建築用システム足場 - Google Patents
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Abstract
本発明は、建築用システム足場に関する。本発明に係る建築用システム足場は、平行に配置される多数個の垂直部材、及び前記垂直部材を連結する水平部材を含む建築用システム足場であって、前記各垂直部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、それぞれが前記リニア部材の周りに沿って配置される多数個の装着孔を備え、前記リニア部材の長手方向に沿って間隔を置いて配置される多数個の装着部材とを含み、前記各水平部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、前記リニア部材の長手方向の両端部に付着され、前記装着孔に挿入されるくさびとを含み、前記各リニア部材は、横断面の周縁に沿って位置する外郭フレームと、前記外郭フレームの内部に位置し、前記外郭フレームの内側面に連結される補強フレームとを含むことを特徴とする。これによって、足場の作製及び設置が容易であり、構造的にも安定している。
Description
本発明は、建築用システム足場に関し、より詳細には、作製及び設置が容易であり、構造的にも安定した建築用システム足場に関する。
足場は、建築工事の際に高い所で作業ができるように設置される仮設物であって、材料の運搬や作業者の移動のための踏板を形成する。
このような足場は、仮設物であるので、設置及び解体が容易でなければならないと同時に、作業者の安全と円滑な作業の進行のために構造的に安定している必要がある。したがって、最近は、建築工事の際に、ほとんど、システム化された足場を使用する。
韓国登録特許第10−1224183号公報の‘組立式システム足場’は、システム化された足場に関わる従来技術の一つである。前記‘組立式システム足場’は、図8に示されるように、垂直材100Aと水平材100Bを主要構造体とし、垂直材100Aに固定された結合板110と水平材100Bの端部に固定された締結部材200とが互いに結合することによって、垂直材100Aと水平材100Bとが一体化される。前記締結部材200は、より具体的には、互いに別途に形成される締結溝210と締結ピン220からなるが、足場の設置の容易性のためには、垂直材100Aと水平材100Bの結合がより単純に行われる必要がある。
韓国実用新案公開第20−2012−0004756号公報の‘システム足場’では、図9に示されるように、垂直材11に連結具12を形成し、水平材21に連結手段31を形成して、垂直材11と水平材21との結合が連結具12に連結手段31を挿入することによって単純に行われ得るようにした。しかし、垂直材11には一定の高さ上で多数個の水平材21と結合できるところ、韓国実用新案公開第20−2012−0004756号公報の‘システム足場’では、このために垂直材11の一定の高さ上に別途に形成された多数個の連結具12をそれぞれ固定させなければならないという面倒さがある。
韓国実用新案登録第20−0475119号公報の‘システム足場’では、図10に示されるように、垂直パイプ10に多数個の固定孔23が形成されたフランジ20を取り付け、それぞれの固定孔23に水平パイプ30の嵌合突起I33を挿入できるようにすることによって、足場をより単純に設置できるようにした。
一方、一般の足場において主要構造体は円形のパイプ状からなるが、このような主要構造体が有する構造的性能には限界がある。また、主要構造体は、工場などで予め作製されるため、互いに異なる現場の条件に合わせて設置することが容易ではないことがある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するためのものであって、設置を非常に簡便に行うことができる建築用システム足場を提供することにその目的がある。
また、構造的にも優れ、互いに異なる現場の条件に合わせて設置することが容易な建築用システム足場を提供しようとする。
上記のような課題を解決するための本発明の好ましい実施例によれば、平行に配置される多数個の垂直部材、及び前記垂直部材を連結する水平部材を含む建築用システム足場であって、前記各垂直部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、それぞれが前記リニア部材の周りに沿って配置される多数個の装着孔を備え、前記リニア部材の長手方向に沿って間隔を置いて配置される多数個の装着部材とを含み、前記各水平部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、前記リニア部材の長手方向の両端部に付着され、前記装着孔に挿入されるくさびとを含み、前記各リニア部材は、横断面の周縁に沿って位置する外郭フレームと、前記外郭フレームの内部に位置し、前記外郭フレームの内側面に連結される補強フレームとを含むことを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記外郭フレームの外側面には凹凸が形成されることを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記リニア部材は、四角形または円形の断面を有することを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記各垂直部材の高さを調節する高さ調節手段をさらに備えることを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記高さ調節手段は、前記垂直部材の下端部の外周面に形成される第1ねじ山と、前記垂直部材の下端部が挿入される基底管と、内周面に前記第1ねじ山と噛み合う第2ねじ山が形成されて前記垂直部材の下端部に沿って移動し、前記基底管の上面に載置される調節管とを含むことを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記各垂直部材は、前記リニア部材を多数個含み、前記リニア部材は、管状からなる継手部材に端部が挿入されて長手方向に互いに連結され、前記継手部材は、内部空間を長手方向上で両側に分離する分離板を備えることを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記リニア部材は、横断面の周縁部分で長手方向に沿って形成される進入孔と、前記進入孔から横断面の中心部側に延び、前記進入孔よりも大きい幅を有するヘッド孔とからなるボルト孔を備え、前記ボルト孔には、長方形のヘッドを有するTボルトが挿入されることを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明の更に他の実施例によれば、前記Tボルトのヘッドの上面にはばねが付着されることを特徴とする建築用システム足場が提供される。
本発明に係る建築用システム足場は、垂直部材と水平部材を構成するリニア部材が大きな荷重を支持することができるので、構造的に安定している。
また、水平部材のくさびを垂直部材の装着孔に単純に挿入する方法により水平部材を垂直部材に対して固定できるので、設置及び解体が容易である。
そして、垂直部材と水平部材が共通してリニア部材を含むので、足場を構成する部材の作製を容易にすることができる。
本発明に係る建築用システム足場が高さ調節手段をさらに含む場合、作業場の床の条件に関係なく本発明に係る建築用システム足場を適用することができる。
継手部材やTボルトは、本発明に係る建築用システム足場がより様々な作業環境に適応できるようにする。
本発明の好ましい実施例を通じて詳細に説明するに先立ち、本明細書及び特許請求の範囲に使用された用語や単語は、通常的又は辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、本発明の技術的思想に符合する意味及び概念で解釈されなければならない。
図1には、本発明に係る建築用システム足場1の全体的な斜視図が示されている。
本発明に係る建築用システム足場1は、基本的に多数個の垂直部材10と、多数個の水平部材20とを含む。垂直部材10は、棒状からなる部材であって、多数個が間隔を置いて平行に配置される。水平部材20は、隣接して位置する垂直部材10を連結する役割を果たす部材であって、前記垂直部材10と同様に棒状からなる。水平部材20は、垂直部材10毎に多数個が配置されてもよい。
それぞれの垂直部材10は、図2に示されるように、リニア部材Lと、多数個の装着部材11とを含む。そして、それぞれの水平部材20は、図3に示されるように、リニア部材Lと、2つのくさび21とを含む。すなわち、垂直部材10と水平部材20は共通してリニア部材Lを含み、垂直部材10は、リニア部材Lに装着部材11を溶接する方法で作製され、水平部材20は、リニア部材Lにくさび21を溶接する方法で作製され得る。
リニア部材Lは、より具体的には、外郭フレームL1と補強フレームL2からなる。外郭フレームL1は、リニア部材Lの横断面の周縁に沿って位置し、補強フレームL2は、外郭フレームL1の内部に位置し、前記外郭フレームL1の内側面に連結されて外郭フレームL1と一体に形成される。
このようなリニア部材Lは、足場を構成する一般的なパイプ形状の部材とは異なり、横断面の中間部分が補強フレームL2によって補強されるので、より大きな荷重を支持することが可能である。
このようなリニア部材Lは、アルミニウムを押出成形して作製することができる。
垂直部材10を構成する装着部材11は、中央に垂直部材10の横断面と同じ大きさの通過孔11bが形成されて垂直部材10に嵌められ得、通過孔の外側には、多数個の装着孔11aが等間隔に配置される。各装着部材11に装着孔11aは、例えば、4個または8個形成されてもよい。装着部材11は、垂直部材10の長手方向上で多数個形成される。
水平部材20を構成するくさび21は、全体的な形状が‘T’字状からなり、上端部の水平な部分がリニア部材Lに溶接される。くさび21は、リニア部材Lの両端部に付着される。水平部材20は、くさび21の下端部を構成する垂直な部分が、垂直部材10の装着部材11に形成された装着孔11aに挿入されることによって、垂直部材10に対して固定されることが可能である。
このように本発明に係る建築用システム足場は、垂直部材10と水平部材20を構成するリニア部材Lが大きな荷重を支持できるので、構造的に安定しており、水平部材20のくさび21を垂直部材10の装着孔11aに単純に挿入する方法により、水平部材20を垂直部材10に対して固定できるので、設置及び解体が容易である。また、垂直部材10と水平部材20が共通してリニア部材Lを含むので、足場を構成する部材の作製を容易にすることができる。
本発明に係る建築用システム足場は、通常の足場と同様に、筋交い(図示せず)と踏板60などをさらに備えることができる。踏板60は、図1に示されるように、縦方向に離隔した垂直部材10を連結する縦方向の水平部材20Bに固定され得る。
垂直部材10と水平部材20を構成するリニア部材Lの外郭フレームL1の外側面には凹凸が形成され得る。
前記凹凸は、作業者が足場を設置する過程で垂直部材10や水平部材20が作業者の手から滑り落ちるのを防止できるだけでなく、リニア部材Lに対して装着部材11やくさび21を溶接する際、装着部材11などの表面とリニア部材Lの表面との間に空間が形成されるようにして、溶接作業が容易に行われ得るようにする。
リニア部材Lの断面は、図2などのように四角形からなってもよいが、図4に示されるように円形からなってもよい。
四角形の断面を有するリニア部材Lは、転がったりしないので、保管、移送及び作業などを容易にすることができる。円形の断面を有するリニア部材Lは、円形のパイプ部材を基本部材とする従来の足場の構成部材と互換可能である。例えば、縦方向の水平部材20Bを円形の断面を有するリニア部材Lで構成する場合、従来の足場に使用されていた踏板をそのまま使用することが可能である。
本発明に係る建築用システム足場は高さ調節手段をさらに含むことができる。図5には、前記高さ調節手段に関する説明図が示されている。
足場が設置される作業場は、平らな場合もあるが、傾斜や凹凸がある場合もあり得るところ、高さ調節手段は、各垂直部材10の高さを調節することで、垂直部材10が同じ高さ上に置かれるようにすることができる。
高さ調節手段は、より具体的には、第1ねじ山31、基底管32及び調節管33を含む。
第1ねじ山31は、各垂直部材10の下端部の外周面に形成され、基底管32は、作業場の床面上に垂直に設置され、垂直部材10の下端部が挿入される。そして、調節管33は、短い管であって、内周面に前記第1ねじ山31と噛み合う第2ねじ山33aが形成される。
垂直部材10は、その下端部に調節管33が締結されている状態で基底管32に挿入され、調節管33は、基底管32内に挿入されずに基底管32の上面に載置されるので、垂直部材10上で調節管33の締結位置に応じて基底管32に対する垂直部材10の挿入深さが定められるようになる。すなわち、垂直部材10上で調節管33を上下に移動させることによって、垂直部材10の高さを調節することが可能である。
垂直部材10上で調節管33の位置を調節する際に、調節管33を容易に回転させることができるように、調節管33の外周面には取っ手33bが突出形成されることが好ましい。
本発明に係る建築用システム足場が設置される建築物の高さに応じて、それぞれの垂直部材10は多数個のリニア部材Lからなり、一つの垂直部材10を構成する多数個のリニア部材Lは、継手部材40によって長手方向に連結され得る。
継手部材40は、図6に示されるように、短い管状からなり、継手部材40の内部空間を長手方向上で両側に分離する分離板41を備える。
このような継手部材40の下端部には、互いに連結されるリニア部材Lのうち下部に位置するリニア部材Lの上端部が挿入され、継手部材40の上端部には、互いに連結されるリニア部材Lのうち上部に位置するリニア部材Lの下端部が挿入される。分離板41によって、それぞれのリニア部材Lは継手部材40と一定の長さだけ重なり得るので、継手部材40がリニア部材Lを安定に連結することができる。
継手部材40の上端部及び下端部の壁面にはボルト締結孔42が形成され得る。継手部材40内にリニア部材Lが挿入された状態でボルト締結孔42にボルトを締結すると、ボルトがリニア部材Lの外側面を加圧するようになることで、リニア部材Lが継手部材40内に挿入された状態を強固に維持することができる。
垂直部材10と水平部材20を構成するリニア部材Lは、ボルト孔L3を備え、前記ボルト孔L3にはTボルト50が挿入され得る。
ボルト孔L3は、図7に示されるように、リニア部材Lの横断面の周縁部分で長手方向に沿って形成される進入孔eと、前記進入孔eからリニア部材Lの横断面の中心部側に延び、進入孔eよりも大きい幅を有するヘッド孔hとからなる。
ボルト孔L3に挿入されるTボルト50は、ヘッド51が長方形からなる。このようなヘッド51の幅は、前記進入孔eの幅よりは小さく形成され、長さは、前記進入孔eの幅よりも大きく形成される。これによって、Tボルト50をボルト孔L3に挿入する際には、ヘッド51の長手方向と進入孔eの長手方向とを平行にしてヘッド51が進入孔eを通過するようにすることができ、Tボルト50のヘッド51がボルト孔L3に挿入された後には、ヘッド51の幅方向と進入孔eの長手方向とが平行をなすようにTボルト50を回転させてヘッド51が進入孔eを通って抜け出ることができないようにする。
リニア部材Lに固定されたTボルト50は、リニア部材Lに筋交いや梯子などを固定するときに使用することができる。
前記Tボルト50のヘッド51の上面にはばね52が付着され得る。
ボルト孔L3に挿入されたTボルト50は、進入孔eを通って抜け出ることはできないが、ボルト孔L3の長手方向に沿って移動することはでき、Tボルト50のヘッド51の上面にばね52を付着すると、ばね52がTボルト50のヘッド51とヘッド孔hの内側面との間に位置して、Tボルト50を進入孔e側のヘッド孔hの内側面の方向に加圧することによって、Tボルト50がボルト孔L3の長手方向上で動かないようにすることができる。これによって、リニア部材LにTボルト50を介して筋交いなどを固定する作業を行う際、作業者がTボルト50を一定の位置に配置するためにTボルト50を保持し続ける必要がない。
1:建築用システム足場
10:垂直部材
11:装着部材
11a:装着孔
20:水平部材
21:くさび
31:第1ねじ山
32:基底管
33:調節管
33a:第2ねじ山
40:継手部材
41:分離板
50:Tボルト
51:ヘッド
52:ばね
e:進入孔
h:ヘッド孔
L:リニア部材
L1:外郭フレーム
L2:補強フレーム
L3:ボルト孔
10:垂直部材
11:装着部材
11a:装着孔
20:水平部材
21:くさび
31:第1ねじ山
32:基底管
33:調節管
33a:第2ねじ山
40:継手部材
41:分離板
50:Tボルト
51:ヘッド
52:ばね
e:進入孔
h:ヘッド孔
L:リニア部材
L1:外郭フレーム
L2:補強フレーム
L3:ボルト孔
Claims (8)
- 平行に配置される多数個の垂直部材、及び前記垂直部材を連結する水平部材を含む建築用システム足場であって、
前記各垂直部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、それぞれが前記リニア部材の周りに沿って配置される多数個の装着孔を備え、前記リニア部材の長手方向に沿って間隔を置いて配置される多数個の装着部材とを含み、
前記各水平部材は、長く延びて形成されるリニア部材と、前記リニア部材の長手方向の両端部に付着され、前記装着孔に挿入されるくさびとを含み、
前記各リニア部材は、横断面の周縁に沿って位置する外郭フレームと、前記外郭フレームの内部に位置し、前記外郭フレームの内側面に連結される補強フレームとを含むことを特徴とする、建築用システム足場。 - 前記外郭フレームの外側面には凹凸が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の建築用システム足場。
- 前記リニア部材は、四角形または円形の断面を有することを特徴とする、請求項1に記載の建築用システム足場。
- 前記各垂直部材の高さを調節する高さ調節手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の建築用システム足場。
- 前記高さ調節手段は、
前記垂直部材の下端部の外周面に形成される第1ねじ山と、
前記垂直部材の下端部が挿入される基底管と、
内周面に前記第1ねじ山と噛み合う第2ねじ山が形成されて前記垂直部材の下端部に沿って移動し、前記基底管の上面に載置される調節管とを含むことを特徴とする、請求項4に記載の建築用システム足場。 - 前記各垂直部材は、前記リニア部材を多数個含み、
前記リニア部材は、管状からなる継手部材に端部が挿入されて長手方向に互いに連結され、
前記継手部材は、内部空間を長手方向上で両側に分離する分離板を備えることを特徴とする、請求項1に記載の建築用システム足場。 - 前記リニア部材は、横断面の周縁部分で長手方向に沿って形成される進入孔と、前記進入孔から横断面の中心部側に延び、前記進入孔よりも大きい幅を有するヘッド孔とからなるボルト孔を備え、
前記ボルト孔には、長方形のヘッドを有するTボルトが挿入されることを特徴とする、請求項1に記載の建築用システム足場。 - 前記Tボルトのヘッドの上面にはばねが付着されることを特徴とする、請求項7に記載の建築用システム足場。
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