JP2021195906A - 内燃機関の吸気管 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の吸気とは別のガスが吸気通路に導入されることに伴い、吸気が吸気通路を通過する際の圧力損失が大きくなることを抑制できるようにする。【解決手段】内燃機関の吸気系には、同機関の吸気(大気)を流すための吸気通路6が形成された吸気管としての役割を担うインテークマニホールド2が設けられている。吸気通路6の内壁面8には吸気とは別のガス(EGRガス)を吸気通路6に導入するガス導入口9が設けられている。吸気通路6の内壁面8であってガス導入口9に隣接する部分のうち、吸気の流れ方向の下流側の部分には、ガス導入口9から上記吸気の流れの下流側に向けて延びるリブ10が形成されている。ガス導入口9から吸気通路6内に導入されたEGRガスのうち、吸気通路6の内壁面8付近を流れるEGRガスはリブ10に沿って流れるようになるため、そのEGRガスの流れが吸気通路6の中心寄りに剥離し、渦流が生じるとは抑制される。【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の吸気管に関する。
特許文献1に示されるように、内燃機関の吸気管には、同機関の吸気を通過させる吸気通路が形成されている。この吸気管の内壁面には、吸気とは別のガスを吸気通路に導入するためのガス導入口が設けられている。なお、ガス導入口から吸気通路に導入されるガスとしては、EGRガスやブローバイガスといったものがあげられる。
特開2018−84158号公報
上記吸気管では、上記ガスがガス導入口から吸気通路に導入される際、ガス導入口と吸気通路との境界で上記ガスの流通断面積が急増する。このように流端断面積が急増する部分では、ガスの流れが吸気通路の内壁面に沿わずに同内壁面から吸気通路の中心寄りに剥離する。そして、ガスの流れが吸気通路の内壁面から剥離すると、その内壁面付近で渦流が生じ、その渦流の発生に伴って吸気通路内を吸気が通過する際の圧力損失が大きくなる。
本発明の目的は、内燃機関の吸気とは別のガスが吸気通路に導入されることに伴い、吸気が吸気通路を通過する際の圧力損失が大きくなることを抑制できる内燃機関の吸気管を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決する内燃機関の吸気管は、同機関の吸気が通過する吸気通路を有しており、その吸気通路の内壁面には上記吸気とは別のガスを吸気通路に導入するガス導入口が設けられている。吸気通路の内壁面であってガス導入口に隣接する部分のうち、吸気の流れ方向の下流側の部分には、ガス導入口から上記吸気の流れの下流側に向けて延びるリブが形成されている。
ガス導入口から吸気通路にガスが導入されるとき、そのガスの流通断面積が急増し、その急増する部分での上記ガスの流れが吸気通路の内壁面に沿わずに同内壁面から吸気通路の中心寄りに剥離しようとする。しかし、上記構成によれば、ガス導入口から吸気通路内に導入されたガスのうち、吸気通路の内壁面付近を流れるガスが、上記リブに沿って流れるようになる。その結果、吸気通路の内壁面付近での上記ガスの流れが、その内壁面から吸気通路の中心寄りに剥離することを抑制でき、その剥離によって上記内壁面付近で渦流が生じることは抑制される。従って、吸気通路の内壁面付近で生じる上記渦流により、吸気が吸気通路を通過する際の圧力損失が大きくなることを抑制できる。
インテークマニホールド及び内燃機関を示す略図。 インテークマニホールド及び内燃機関を示す平面図。 インテークマニホールドにおけるガス導入口付近を示す拡大断面図。 リブを図3の矢印A方向から見た状態を示す平面図。 ガス導入口から吸気通路に導入されたガスの流れを示す略図。 ガス導入口から吸気通路に導入されたガスの流れを示す略図。
以下、内燃機関の吸気管の一実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、内燃機関1の吸気系にはインテークマニホールド2が設けられている。インテークマニホールド2は、内燃機関1の吸気を流すための吸気通路が形成された吸気管としての役割を担う。
インテークマニホールド2は、吸入口3を有するサージタンク4を備えている。サージタンク4には、エアクリーナから内燃機関1の吸気系に取り込まれた吸気(大気)が、上記吸入口3を介して流入する。また、インテークマニホールド2は、サージタンク4から内燃機関1の各気筒に向けて延びる複数の分岐部5を備えている。サージタンク4及び各分岐部5の内部には、内燃機関1の吸気を通過させる吸気通路6が形成されている。この吸気通路6は、サージタンク4内から各分岐部5内に至る部分で複数に分岐して内燃機関1の各気筒に繋がっている。
インテークマニホールド2の各分岐部5にはそれぞれ、内燃機関1の吸気とは別のガスを吸気通路6に導入するための接続管7が一体形成されている。なお、こうしたガスとしては、EGRガスやブローバイガスといったものがあげられる(この例ではEGRガス)。そして、接続管7から吸気通路6内に導入されたEGRガスは、吸気通路6を通過する吸気と混合され、その吸気と共に内燃機関1の各気筒に供給される。なお、内燃機関1の各気筒に供給される吸気及びEGRガスは、それらの気筒での良好な燃料の燃焼を実現するうえで、均等に混ざり合うようにすることが好ましい。
図3は、インテークマニホールド2の分岐部5における接続管7及びその周辺を拡大して示している。図3から分かるように、接続管7における分岐部5の内部に位置する部分は、分岐部5(吸気通路6)の内壁面8から吸気通路6の中心に向けて突出する突出部7aとなっている。接続管7における吸気通路6内の開口端は、接続管7から吸気通路6内にEGRガスを導入するガス導入口9となっている。このガス導入口9は、接続管7の突出部7aに形成されており、且つ、その突出部7aによって吸気通路6の内壁面8に設けられた状態となっている。
吸気通路6の内壁面8であってガス導入口9(突出部7a)に隣接する部分のうち、吸気の流れ方向の下流側の部分には、ガス導入口9から吸気の流れの下流側に向けて延びるリブ10が形成されている。このリブ10は、内壁面8から突出するものであり、突出部7aと内壁面8とを繋ぐように形成されている。また、吸気通路6の内壁面8からのリブ10の突出高さは、吸気の流れ方向の下流側に向かうほど徐々に低くなるようにされている。図4はリブ10を図3の矢印A方向から見た状態を示している。図4から分かるように、リブ10の内壁面8からの突出方向と直交する方向(図4の上下方向)の厚さは、吸気の流れ方向の下流側に向かうほど徐々に薄くなるようにされている。
次に、本実施形態における内燃機関の吸気管(インテークマニホールド2)の作用について説明する。
インテークマニホールド2において、EGRガスがガス導入口9から吸気通路6に導入されると、EGRガスの一部が吸気通路6における中心部に向けて流れるとともに、同EGRガスの残りが吸気通路6の内壁面8付近で流れようとする。インテークマニホールド2内における吸気通路6の内壁面8であって、ガス導入口9(突出部7a)に隣接する部分のうち、吸気通路6内における吸気の流れ方向の下流側の部分には、ガス導入口9から上記吸気の流れの下流側に向けて延びるリブ10(図3)が形成されている。
仮に、こうしたリブ10が形成されていないとすると、ガス導入口9から吸気通路6にEGRガスが導入されるとき、EGRガスが流れる通路の流通断面積が急増することから、その急増する部分での内壁面8付近のEGRガスの流れが同内壁面8に沿わずに吸気通路6の中心寄りに剥離しようとする。そして、内壁面8付近のEGRガスの流れが同内壁面8側から吸気通路6の中心寄りに剥離すると、その内壁面8付近で図5に矢印Bで示すように渦流が生じ、それに伴って吸気が吸気通路6を通過する際の圧力損失が大きくなる。
しかし、インテークマニホールド2には上述したリブ10が設けられているため、ガス導入口9から吸気通路6内に導入されたEGRガスのうち、吸気通路6における内壁面8付近のEGRガスの流れが図6に矢印Cで示すように上記リブ10に沿うようになる。その結果、吸気通路6の内壁面8付近での上記EGRガスの流れが、その内壁面8から吸気通路6の中心寄りに剥離することを抑制でき、その剥離によって上記内壁面8付近で図5に矢印Bで示すように渦流が生じることは抑制される。従って、吸気通路6の内壁面8付近で生じる上記渦流により、吸気が吸気通路6を通過する際の圧力損失が大きくなることを抑制できる。
以上詳述した本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)内燃機関の吸気とは別のガス(EGRガス)が吸気通路6に導入されることに伴い、吸気が吸気通路6を通過する際の圧力損失が大きくなることを抑制できる。
(2)図3に示すように、リブ10は、吸気通路6の内壁面8から突出するものであり、その内壁面8からの突出高さが吸気通路6内での吸気の流れ方向の下流側に向かうほど低くされている。このように内壁面8に対するリブ10の突出高さを、吸気の流れ方向の下流側に向かうほど徐々に低くすることにより、リブ10の下流端で内壁面8との段差が生じることを抑制でき、その段差での吸気の渦流の発生を抑制することができる。
(3)リブ10は、その突出方向と直交する方向(図4の上下方向)の厚さが、吸気通路6内での吸気の流れ方向の下流側に向かうほど薄くされている。このため、ガス導入口9から吸気通路6に導入されたガスのうち、リブ10の上記厚さ方向両側の側面に沿って吸気通路6を下流側に流れたガスが、同リブ10の下流端から更に下流側に流れるとき、上記リブ10の下流端付近で渦流が生じにくくなり、滑らかに下流側に流れるようになる。
(4)インテークマニホールド2内における吸気通路6の内壁面8には、同吸気通路6の中心に向けて突出する突出部7aが形成されている。そして、その突出部7aにEGRガスを吸気通路6に導入するためのガス導入口9が形成されている。この場合、突出部7aに形成されたガス導入口9から吸気通路6内に導入されたEGRガスの多くが、吸気通路6内における吸気の流れの速い中心部で同吸気と合流するため、両者を効率よく混合することができる。ただし、ガス導入口9を有する突出部7aが吸気通路6の内壁面8から突出しているため、吸気通路6内における突出部7aの下流側で渦流が生じやすくなるおそれがある。しかし、そうした渦流の発生については、突出部7aと内壁面8とを繋ぐように形成されている上記リブ10によって抑制することができる。
(5)インテークマニホールド2の吸気通路6は複数に分岐して内燃機関1の各気筒に繋がるものであり、ガス導入口9及びリブ10はそれぞれ吸気通路6における分岐した部分に設けられている。吸気通路6の上記分岐した部分では、吸気の流通断面積が小さくなって吸気の流速が早くなる。このため、吸気通路6の上記分岐した部分では、内壁面8付近と中心部とでの吸気の流速差が大きくなりやすく、ガス導入口9から導入されたEGRガスのうち内壁面8付近のガスが上記流速差に起因して渦流となりやすいが、そうした渦流の発生を上記リブ10によって抑制することができる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・ガス導入口9から吸気通路6に導入されるガスは、EGRガス以外のガス(ブローバイガス等)であってもよい。
・ガス導入口9及びリブ10は、必ずしも吸気通路6における分岐した部分に設けられている必要はなく、その部分以外の部分(分岐していない部分)、例えばサージタンク4に対応する部分に設けられていてもよい。
・必ずしもインテークマニホールド2に本発明を適用する必要はなく、内燃機関1の吸気系におけるインテークマニホールド2よりも上流側の吸気管に本発明を適用してもよい。
・ガス導入口9は、必ずしも突出部7aに形成されている必要はなく、例えば吸気通路6の内壁面8で開口するように形成されていてもよい。
・リブ10における突出方向と直交する方向の厚さについては、必ずしも吸気通路6内での吸気の流れ方向の下流側に向かうほど薄くされている必要ない。
・リブ10における吸気通路6の内壁面8からの突出高さについては、必ずしも吸気通路6内での吸気の流れ方向の下流側に向かうほど低くされている必要はない。
1…内燃機関
2…インテークマニホールド
3…吸入口
4…サージタンク
5…分岐部
6…吸気通路
7…接続管
7a…突出部
8…内壁面
9…ガス導入口
10…リブ

Claims (5)

  1. 内燃機関の吸気が通過する吸気通路を有しており、その吸気通路の内壁面には前記吸気とは別のガスを同吸気通路に導入するガス導入口が設けられている内燃機関の吸気管において、
    前記吸気通路の内壁面であって前記ガス導入口に隣接する部分のうち、前記吸気の流れ方向の下流側の部分には、前記ガス導入口から前記吸気の流れの下流側に向けて延びるリブが形成されていることを特徴とする内燃機関の吸気管。
  2. 前記リブは、前記吸気通路の内壁面から突出するものであり、その内壁面からの突出高さが前記吸気の流れ方向の下流側に向かうほど低くされている請求項1に記載の内燃機関の吸気管。
  3. 前記リブは、その突出方向と直交する方向の厚さが前記吸気の流れ方向の下流側に向かうほど薄くされている請求項1又は2に記載の内燃機関の吸気管。
  4. 前記吸気通路の内壁面には同吸気通路の中心に向けて突出する突出部が形成されており、その突出部に前記ガス導入口が形成されており、前記リブは前記突出部と前記吸気通路の内壁面とを繋ぐように形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気管。
  5. 前記吸気通路は複数に分岐して内燃機関の各気筒に繋がるものであり、前記ガス導入口及び前記リブはそれぞれ前記吸気通路における分岐した部分に設けられている請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気管。
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