JP2021189231A - 光ファイバ心線、光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】曲げ力が付与された際にも損失増加の小さな光ファイバ心線等を提供する。【解決手段】光ファイバ心線3の中心には、コア17とクラッド19からなるガラスファイバが配置される。ガラスファイバの外周には樹脂製のプライマリ21が配置され、プライマリの外周には樹脂製のセカンダリ23が配置される。光ファイバ心線は、光ファイバ素線25の最外周に、着色層27が配置されて構成される。光ファイバ心線の着色層の厚さが5μm以上である場合に、着色層のヤング率が800MPa以上であることが望ましい。なお、光ファイバ心線の着色層の厚さが7μm以上である場合には、着色層のヤング率が650MPa以上であればよい。【選択図】図3

Description

本発明は、曲げ力が付与された際にも損失増加の小さな光ファイバ心線等に関するものである。
光ファイバケーブルとしては、多数の光ファイバ心線およびテンションメンバが外被で被覆されたものが用いられている。
このような、光ファイバケーブルとしては、例えば、複数の光ファイバ心線が撚り合わせられてコアが形成され、コア両側にテンションメンバ(抗張力体)が配置され、それらが一括してシースで覆われた光ファイバケーブルがある(例えば特許文献1)。
特開2019−109400号公報
特許文献1のような光ファイバケーブルは、例えば、長距離伝送やデータセンター間などの大量の情報を高密度に伝送するために用いられる。このため、光ファイバケーブルとしては、例えば光ファイバケーブルが曲げられた際の伝送損失の増加が少ないことが望ましい。このため、曲げられた際の損失増加が少ない、ITU−T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector) G.657にカテゴライズされる光ファイバが主に用いられてきた。
これに対し、比較的コストが安価なITU−T G.652にカテゴライズされる光ファイバ、あるいは、長距離伝送を可能とするコア径を大きくしたITU−T G.654にカテゴライズされる光ファイバは、光ファイバが曲げられた際の損失増加が比較的大きい。このため、これらの光ファイバを撚り合わせて光ファイバケーブルを製造すると、大きな損失増加が発生するおそれがある。
このように、損失増加を抑制するためには、比較的高価なITU−T G.657にカテゴライズされる光ファイバを用いる必要があるが、より低コストで損失増加の小さな光ファイバケーブルが求められている。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、曲げ力が付与された際にも損失増加の小さな光ファイバ心線等を提供することを目的とする。
前述した目的を達するために第1の発明は、光ファイバ素線の最外周に着色層が配置された光ファイバ心線であって、前記着色層は、厚みが5μm以上であり、かつ、ヤング率が800MPa以上であることを特徴とする光ファイバ心線である。
又は、光ファイバ素線の最外周に着色層が配置された光ファイバ心線であって、前記着色層は、厚みが7μm以上であり、かつ、ヤング率が650MPa以上であることを特徴とする光ファイバ心線であってもよい。
前記着色層は、厚みが7μm以上であり、かつ、ヤング率が800MPa以上であることが望ましい。さらに、前記着色層のヤング率が1000MPa以上であることが望ましい。
第1の発明によれば、着色層の厚みが所定以上であり、着色層のヤング率を所定以上とすることで、光ファイバ心線に曲げ力が加わった際の損失増加を抑制することができる。この際、特殊な光ファイバ素線を用いる必要がなく、比較的安価な光ファイバ素線を用いることができるため、コストを低減することができる。
第2の発明は、第1の発明にかかる光ファイバ心線が用いられ、前記光ファイバ心線が複数併設され、隣り合う前記光ファイバ心線同士が、長手方向に間欠的に接着されていることを特徴とする光ファイバテープ心線である。
第2の発明によれば、光ファイバ心線同士が間欠的に接着されているため、撚り合わせた状態で曲げた場合にも、光ファイバ心線同士が非接着部において自由に移動可能である。このため、損失増加を抑制することができる。
第3の発明は、第2の発明にかかる光ファイバテープ心線が用いられ、前記光ファイバテープ心線が複数本より合わせられたコアと、前記コアを覆うように設けられる外被と、を具備することを特徴とする光ファイバケーブルである。
第3の発明によれば、例えば超多芯の光ファイバケーブルであっても、曲げ力が加わった際の損失増加を抑制することができる。このため、比較的安価な光ファイバ素線を用いることができ、コストを低減することができる。
本発明によれば、曲げ力が付与された際にも損失増加の小さな光ファイバ心線等を提供することができる。
光ファイバケーブル1の断面図。 光ファイバテープ心線15を示す図。 光ファイバ心線3の断面図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、光ファイバケーブル1の断面図である。光ファイバケーブル1は、スロットを用いないスロットレス型ケーブルであり、コア4、テンションメンバ9、外被13等により構成される。
コア4は、複数の光ファイバユニット5が撚り合わせられて形成される。また、光ファイバユニット5は、複数の光ファイバ心線3が撚り合わせられて形成される。なお、光ファイバ心線3は、例えば、長手方向に対して間欠的に接着された、間欠接着型の光ファイバテープ心線である。すなわち、コア4は、複数本の光ファイバテープ心線が撚り合わせられて形成される。
図2は、間欠接着型の光ファイバテープ心線15を示す斜視図である。光ファイバテープ心線15は、複数の単心の光ファイバ心線3a、3b、3c、3dが併設され、互いに接着されて形成される。なお、光ファイバ心線3a、3b、3c、3dを合わせて単に光ファイバ心線3とする。また、光ファイバテープ心線15を構成する光ファイバの本数は、図示した例には限られない。
図2に示すように、本実施形態では、それぞれ隣り合う光ファイバ心線3a、3b、3c、3d同士が、光ファイバテープ心線15の長手方向に所定の間隔をあけて間欠的に接着部6で接着される。また、幅方向に隣り合う接着部6同士は、光ファイバテープ心線15の長手方向に対してずれて配置されることが望ましい。例えば、互いに隣り合う接着部6が、光ファイバテープ心線15の長手方向に半ピッチずれて形成されることが望ましい。なお、接着部6の長さおよびピッチは図示した例には限られない。
このように、接着部6を光ファイバテープ心線15の長手方向に対して間欠的に配置することで、非接着部においては、隣り合う光ファイバ心線3a、3b、3c、3d同士を、光ファイバ心線3の並列方向に対して、容易に折り畳む(折り曲げる)ことができる。このため、伝送損失の増大を抑制することができる。
図1に示すように、複数の光ファイバユニット5の外周には、押さえ巻き7が設けられる。押さえ巻き7は、テープ状の部材や不織布等であり、例えば縦添えによって複数の光ファイバユニット5の外周を一括して覆うように配置される。すなわち、押さえ巻き7の長手方向が光ファイバケーブル1の軸方向と略一致し、押さえ巻き7の幅方向が光ファイバケーブル1の周方向となるように複数の光ファイバユニット5の外周に縦添えされる。なお、押さえ巻き7は必ずしも必須ではなく、また、押さえ巻き7を含めてコア4と呼ぶ場合がある。
光ファイバケーブル1の長手方向に垂直な断面図において、コア4の両側方にはテンションメンバ9が設けられる。すなわち、一対のテンションメンバ9がコア4を挟んで対向する位置に設けられる。テンションメンバ9の詳細については後述する。また、テンションメンバ9の対向方向と略直交する方向に、コア4を挟んで対向するように引き裂き紐11が設けられる。
コア4の外周には、外被13が設けられる。テンションメンバ9および引き裂き紐11は、外被13に埋設される。すなわち、コア4(複数の光ファイバ心線3又は複数の光ファイバテープ心線15)及びテンションメンバ9等を覆うように外被13が設けられる。外被13の外形は略円形である。外被13は、例えばポリオレフィン系の樹脂である。
図3は、光ファイバ心線3の断面図である。光ファイバ心線3の中心には、コア17とクラッド19からなるガラスファイバが配置される。なお、ガラスファイバの外径は、通常約125μmである。
ガラスファイバの外周には樹脂製のプライマリ21が配置され、プライマリ21の外周には樹脂製のセカンダリ23が配置される。プライマリ21及びセカンダリ23の厚さは、それぞれ、通常10〜65μm程度である。なお、ガラスファイバ、プライマリ21、セカンダリ23を含めて光ファイバ素線25とする。
光ファイバ心線3は、光ファイバ素線25の最外周に、着色層27が配置されて構成される。着色層27は、一般的には数μm〜5μm程度の樹脂製であるが、本実施形態では、着色層27は5μm以上であり、7μm以上であることがさらに望ましい。着色層27の厚みを厚くする方法として、光ファイバ素線25の外周に、着色材を複数回塗布して着色層27を形成することが望ましい。
なお、着色層27の厚みが厚くなりすぎると、光ファイバ心線3の外径が大きくなりすぎる。このため、光ファイバ心線3の外径が、全体として250μm±15μmの範囲に入るように、着色層27の厚みの上限が設定されることが望ましい。
また、本実施形態において、光ファイバ心線3の着色層27の厚さが5μm以上である場合に、着色層27のヤング率が800MPa以上であることが望ましい。
なお、一般的に、プライマリ21のヤング率は、0.3〜1MPa程度であり、セカンダリ23のヤング率は800〜1000MPa程度である。また、通常は、着色層27には高いヤング率は要求されていないため、製造が容易な低ヤング率の樹脂が使用されることが多い。これに対し、本実施形態では、着色層27は、セカンダリ23とほぼ同じヤング率である。このように、着色層27の厚みを厚くしてヤング率を高くすることで、従来の光ファイバ素線25をそのまま用いつつ、より剛性の高い光ファイバ心線3を得ることができる。
ここで、本実施形態のように着色層27のヤング率を高くすると、例えば、光ファイバテープ心線を高線速(例えば500m/分)で製造する際に、接着材を塗布するための金属製の治工具等との摩擦により、治工具等が摩耗する恐れがある。このため、着色層27に非反応性のシリコーンを混ぜ込むことで、治工具等が摩耗しない程度に摩擦抵抗を低くすることができる。また、光ファイバテープ心線15を分岐する際にも、接着剤の剥離も容易となる。
なお、光ファイバ心線3の着色層27の厚さが7μm以上である場合には、着色層27のヤング率が650MPa以上であればよい。さらに望ましくは、着色層27は、厚みが7μm以上であり、かつ、ヤング率が800MPa以上であることが望ましく、さらに着色層27のヤング率は1000MPa以上であることが望ましい。
なお、光ファイバケーブル1は、従来と同様の製造方法で製造することができる。この際、着色層27として塗布する着色材として、ヤング率の高いものを選択し、所定以上の厚みとなるように、必要に応じて複数回の塗布によって着色層27を形成すればよい。この際、着色材を用いて後述する方法でシートを作成して、シートを用いてヤング率を測定して、着色層27のヤング率が所定のヤング率であることを確認することで、ヤング率の測定も容易である。このため、所定のヤング率の着色層27を有する光ファイバケーブル1を確実に製造することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、着色層27の厚みを厚くしてヤング率を高くするため、光ファイバ心線3の剛性を高めて、曲げ力に対する損失増加を抑制することができる。この際、光ファイバ素線25は従来のものを使用することができる。このため、光ファイバ素線25の製造ラインはそのまま使用することができ、光学特性にも影響はない。
また、着色層27に非反応性のシリコーンが添加されていれば、着色層27のヤング率を高くしても、治工具等の摩耗を抑制することができる。また、光ファイバ心線3をテープ化した後、分岐作業時において接着部6の剥離も容易となる。
着色層の構成を変化させて、光ファイバケーブルを作成し、それぞれの光ファイバケーブルの伝送損失の評価を行った。
まず、ITU-T G.654にカテゴライズされる、モードフィールド径12.4μmで、直径245umの光ファイバ素線(OFS社製Terawave ULLファイバ)にヤング率を異ならせた複数の紫外線硬化樹脂からなる着色材を所定の厚さに塗布して着色層を形成した複数の光ファイバ心線を作成した。8本の光ファイバ心線を間欠的に接着し8心の光ファイバテープ心線を作成し、それを10本の光ファイバテープ心線を撚り合わせ、2mm幅のプラスチックテープを巻付けた80心の光ファイバユニットを構成した。
この80心の光ファイバユニットを25本サプライし、撚り合わせた上で、吸水性不織布を縦添えし、フォーミング治具で丸めた上に、ナイロン製の押え糸を巻付け、2000心のコアを作成した。こうして作成したコアと、φ1.8mmの鋼線を使用したテンションメンバと、外被を切裂く切裂き紐を外被材にて円筒状にシースしケーブルを作成した。外被材はLLDPEとした。外被厚は3.0mmとした。
得られたそれぞれの光ファイバケーブル1000mを胴径1400mmのドラムに巻いた状態で伝送損失を測定した。結果を表1に示す。
Figure 2021189231
着色層のヤング率は以下のように測定した。10cm角のガラス基板をスピンコータに設置しその上に塗布する着色材を広げ、5〜10μm程度になるように回転スピードをコントロールして塗布した。そのガラス基板をパージボックスに入れ、窒素雰囲気を作り、紫外線ランプを用いて紫外線光を照度1000mW/cmで、照射量1000mJ/cmで照射しシートを作成した。
シートは25度50%RH雰囲気下で12時間状態調整した後、長さ75mm、幅10mmのストレートダンベル状にサンプルを打ち抜き、標線25mmで引張り速度1mm/minで引張、2.5%歪みにおける引っ張り力から計算した。なお、各層のヤング率は、例えば特開2013−167762に記載の方法などの他の公知の方法でも測定可能である。
実施例1〜実施例5は、着色層の厚みが5μm以上かつヤング率が800MPa以上又は、着色層の厚みが7μm以上かつヤング率が650MPa以上のいずれかを満たすため、いずれも、0.3dB/km以上の最大伝送損失が生じることはなかった。
特に、着色層の厚みが5μm以上かつヤング率が1000MPa以上を満たす実施例2及び、着色層の厚みが7μm以上かつヤング率が800MPa以上を満たす実施例3は、いずれも、最大伝送損失が0.25dB/km未満となった。
さらに、着色層の厚みが7μm以上かつヤング率が1000MPa以上を満たす実施例1は、最大伝送損失が0.20dB/km未満となった。
一方、着色層の厚みが5μm以上かつヤング率が800MPa以上又は、着色層の厚みが7μm以上かつヤング率が650MPa以上のいずれも満たさない比較例1は、最大伝送損失が0.30dB/km以上となった。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………光ファイバケーブル
3、3a、3b、3c、3d………光ファイバ心線
4………コア
5………光ファイバユニット
6………接着部
7………押さえ巻き
9………テンションメンバ
11………引き裂き紐
13………外被
15………光ファイバテープ心線
17………コア
19………クラッド
21………プライマリ
23………セカンダリ
25………光ファイバ素線
27………着色層

Claims (6)

  1. 光ファイバ素線の最外周に着色層が配置された光ファイバ心線であって、
    前記着色層は、厚みが5μm以上であり、かつ、ヤング率が800MPa以上であることを特徴とする光ファイバ心線。
  2. 光ファイバ素線の最外周に着色層が配置された光ファイバ心線であって、
    前記着色層は、厚みが7μm以上であり、かつ、ヤング率が650MPa以上であることを特徴とする光ファイバ心線。
  3. 前記着色層は、厚みが7μm以上であり、かつ、ヤング率が800MPa以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ファイバ心線。
  4. 前記着色層のヤング率が1000MPa以上であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の光ファイバ心線。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の光ファイバ心線が用いられ、
    前記光ファイバ心線が複数併設され、
    隣り合う前記光ファイバ心線同士が、長手方向に間欠的に接着されていることを特徴とする光ファイバテープ心線。
  6. 請求項5記載の光ファイバテープ心線が用いられ、
    複数本の前記光ファイバテープ心線が撚り合わせられたコアと、
    前記コアを覆うように設けられる外被と、
    を具備することを特徴とする光ファイバケーブル。
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