JP2021186617A - ボードゲーム用具001 - Google Patents

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徳雄 松岡
Tokuo Matsuoka
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Abstract

【課題】本発明は、年少者から、大人まで楽しめる、ボードゲームに関するものである。【解決手段】将棋・囲碁・チェス等はルール・駒の動かし方が複雑で、年少者には困難である。年少者から、大人まで楽しめるし、かつ簡単な初級、普通の中級、複雑な上級までと、初級者から上級者まで楽しめる、ボードゲーム用具である。【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、ボードゲームに関するものである。
囲碁、将棋などが知られている。
発明が解決しようとする課題
将棋・囲碁・チェス等はルール・駒の動かし方が複雑で、年少者には困難である。年少者から、大人まで楽しめるし、それも、仮に、簡単な初級、普通の中級、複雑な上級までと、初級者から上級者まで楽しめる、ボードゲーム用具を提供するものである。
課題を解決するための手段
碁盤の目を有するボード(1)のゲームをする人側に、そのゲームをする人の決められた、多種類の識別駒(2)を、2個以上並べ、他のゲームをする人に分かるように表示しておくスペース(4)を設ける。
多種類の識別駒(2)は任意の数が用意できるが、仮に2名〜4名でゲームをするのであれば、一人2種類の、多種類の識別駒(2)、つまり、8種類の多種類の識別駒(2)、を準備する。
多種類面を持つ立体小道具(3)には、各面に、準備した多種類の識別駒(2)の数の識別面を表示する。
なお、ゲームをする人の人数は、多種類の識別駒(2)の種類によって、4名以上でも可能である。
ゲームの種類としては、囲碁、オセロ(商標登録)、将棋(はさみ)としても利用できるが、おもに、『はさみ将棋式』『五目並べ式』のゲームに、興味深さと、面白さがあるゲームである。
[ハサミ碁式ゲーム]多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、自分の多種類の識別駒(2)で相手の多種類の識別駒(2)を挟んだら、自分のものに取得できるゲームである。。
『初級』
○各自、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、多種類の識別駒(2)を2種類使用とし、ゲーム終了まで同じとする。
○自分は同じ種類の、多種類の識別駒(2)で相手を挟む。相手の、多種類の識別駒(2)は2種類混ざっていても、単独でもよい。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、ゲームをする他の人の、多種類の識別駒(2)と勘違いすることがある。そこで、挟もうとしている相手の、多種類の識別駒(2)の種類を確認しながら、挟むことになる。
○相手の多種類の識別駒(2)は2個以上とする(混ざっていても、単独でもよい。)数人の多種類の識別駒(2)を挟んでもよい。
○碁盤の目を有するボード(1)が、多種類の識別駒(2)で埋め尽くされたら、時間設定して、カウントアップした時点で一番数の多い、多種類の識別駒(2)の人が勝利する。または、多種類の識別駒(2)の手持ちがなくなったら負けとする。
○ゲームする都度、使用する多種類の識別駒(2)は常に同じ組み合わせとする。
『中級』
○ゲームするときは、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、多種類の識別駒(2)は、『決められた種類の組み合わせ』を使用する。多回数ゲームをするときは、事前の『決められた種類の組み合わせ』の中で、異なった多種類の識別駒(2)の組み合わせを使用する。
○各自、多種類の識別駒(2)を2種類使用とし、ゲーム終了まで同じとする。
○自分は同じ種類、または異なっ種類の多種類の識別駒(2)で相手を挟む。
相手の、多種類の識別駒(2)は2種類混ざっていても、単独でもよいし、数人の多種類の識別駒(2)を挟んではいけない。同人ひとりだけである。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、ゲームをする他の人の多種類の識別駒(2)と勘違いすることがあるし、挟もうとしている多種類の識別駒(2)が同人の多種類の識別駒(2)かどうか、他人の多種類の識別駒(2)か確認しないと取られてしまう。
○相手の多種類の識別駒(2)は3個以上とする(混ざっていても、単独でもよい。)
○碁盤の目を有するボード(1)が、多種類の識別駒(2)で埋め尽くされたら、時間設定して、カウントアップした時点で一番数の多い人が勝ちとなり、、あるいは、多種類の識別駒(2)がなくなった人が負けとなる。
『上級』
○ゲームのするときは、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、各人の多種類の多種類の識別駒(2)の種類・組み合わせを決定してゲームをする。
○各自、多種類の識別駒(2)を2種類使用とし、ゲーム終了まで同じとする。
○自分は異なった種類の多種類の識別駒(2)で相手を挟む。
相手の、多種類の識別駒(2)は2種類混ざっていても、単独でもよい。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、ゲームをする他の人の多種類の識別駒(2)と勘違いすることがある。挟もうとしている多種類の識別駒(2)が同人の多種類の識別駒(2)かどうか、他人の多種類の識別駒(2)か確認しないと取られてしまう。
○相手の多種類の識別駒(2)は3個以上とする(混ざっていても、単独でもよい。)
○碁盤の目を有するボード(1)が、多種類の識別駒(2)で埋め尽くされたら、時間設定して、カウントアップした時点で一番数の多い人が勝ち取り、あるいは、多種類の識別駒(2)がなくなった人が負けとなる。
○多回数ゲームをするときも、多種類面を持つ立体小道具(3)で、各人の多種類の識別駒(2)の種類・組み合わせを、ゲームの都度決定してゲームをする。
つまり、ゲーム毎に、多種類の識別駒(2)の組み合わせが変化する。
[五目並べ式ゲーム]自分の多種類の識別駒(2)で、同種類、又は、異なった種類と混合で、5個並べて行く。5個並べた者が勝利し、ゲームは終了する。
2名だけでなく、複数の者でもゲームができる。
『初級』
○各自、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、多種類の識別駒(2)を2種類使用とし、ゲーム終了まで同じとする。
○自分の、5個並べる多種類の識別駒(2)は同種類単独、・異なった種類と混ざっていてもよい。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、別のゲームをする人の多種類の識別駒(2)と勘違いすることがある。そこで、並んでいる相手の、多種類の識別駒(2)の種類を確認しながら、並べることになる。
○ゲームする都度、使用する多種類の識別駒(2)は常に同じ組み合わせとする。
『中級』
○ゲームするとき、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、多種類の識別駒(2)は、『決められた種類の組み合わせ』であり、必ず異組み合わせを使用する。
○自分の、5個並べる多種類の識別駒(2)は同種類単独、・異なった種類と混ざっていてもよい。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、別のゲームをする人の多種類の識別駒(2)と勘違いすることがある。そこで、並んでいる相手の、多種類の識別駒(2)の種類を確認しながら、並べることになる。
『上級』
○ゲームするとき、多種類面を持つ立体小道具(3)で決められた、各人の多種類の多種類の識別駒(2)の種類・組み合わせを決定してゲームをする。
つまり、ゲーム毎に、多種類の識別駒(2)の組み合わせが変化する。
○各自、多種類の識別駒(2)を2種類使用とし、ゲーム終了まで同じとする。
○自分の、5個並べる多種類の識別駒(2)は同種類単独、・異なった種類と混ざっていてもよい。
多種類の識別駒(2)が多種あるので、別のゲームをする人の多種類の識別駒(2)と勘違いすることがある。そこで、並んでいる相手の、多種類の識別駒(2)の種類を確認しながら、並べることになる。
[ハサミ碁式ゲーム][五目並べ式ゲーム]のほかにも、これらの類似バージョンゲームや任意のゲームが考えられる。
多種類の識別駒(2)の識別は、色彩・文様・文字による識別、またこれらを併用した識別が考えられ、多種類の識別駒(2)の種類も任意であり、各自の所持する多種類の識別駒(2)も2個にこだわらず、数個としても興味深い。
多種類面を持つ立体小道具(3)は一搬にあるサイコロ状6面体とか、小・多面体も任意に考えられ、この各面に多種類の識別駒(2)と同じ識別色、模様、文字を表示する。
碁盤の目を有するボード(1)の目数は、任意で少数から、多数までら任意の数が考えられる。
発明の効果
ルールが簡単で、一度ゲームをすれば誰でもルールを覚えることが出来る
年少者ゲームから、大人まで、それぞれのランク(初級・中級・上級)でゲームができる。
従来のハサミ将棋・5目並べのルールから、複雑なゲームまでできる。また、ハサミ将棋・五目並べのゲームに付け加え、記憶力、判断力が必要となり、大変興味深い楽しいゲームである。
手と頭を同時に使うこと、年少者には脳の発達となり、高齢者にはボケ防止としても、大変効果があると考えられます。
任意にゲームのルールを決めればバリエーションも増え、さらに興味深いボードゲームになり、奥深い楽しいゲームとなる。
実施例の斜視図
1 碁盤の目を有するボード
2 多種類の識別駒
3 多種類面を持つ立体小道具
4 多種類の識別駒を表示するスペース

Claims (1)

  1. 碁盤の目を有するボード(1)と、多種類の識別駒(2)、及び、多種類面を持つ立体小道具(3)から構成されるボードゲーム用具。
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