JP2001204874A - カードゲーム玩具 - Google Patents

カードゲーム玩具

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JP2001204874A
JP2001204874A JP2000105667A JP2000105667A JP2001204874A JP 2001204874 A JP2001204874 A JP 2001204874A JP 2000105667 A JP2000105667 A JP 2000105667A JP 2000105667 A JP2000105667 A JP 2000105667A JP 2001204874 A JP2001204874 A JP 2001204874A
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card
character
drawn
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JP2000105667A
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Shigeo Sakamoto
賀勇 坂本
Ritsukoku Furuta
律克 古田
Kenji Imai
賢治 今井
Hironobu Suzuki
浩信 鈴木
Makoto Katayama
誠 片山
Kouichi Kishi
晃市 岸
Yumiko Morisada
裕美子 森定
Hiroshi Tanigawa
博 谷川
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Nintendo Co Ltd
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Nintendo Co Ltd
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    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • A63F1/02Cards; Special shapes of cards
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F1/00Card games
    • A63F1/04Card games combined with other games
    • A63F2001/0441Card games combined with other games with a written message or sentence, e.g. chance or instruction cards
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F3/00Board games; Raffle games
    • A63F3/00003Types of board games
    • A63F3/00075War games

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】プレイヤーの扮するマスターカードと、所定の
能力と体力を有する複数のモンスターカードを使用し
て、相手のマスターカードやモンスターカードと攻防を
繰り返し、相手のマスターカードの体力をゼロすること
を目的として勝敗を争うカードゲームを提供する。 【解決手段】マスターカードは、キャラクター表示と、
相手からの攻撃力を減殺させる能力表示と、手札をつか
う能力表示とからなる。モンスターカードは、モンスタ
ーの種類を表した表示と、ぜんえいタイプかこうえいタ
イプかの表示と、モンスターの体力表示と、モンスター
の能力表示とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カードケーム玩具に
関し、特に例えば所定の対戦能力を持つ複数のカードを
使用して、相手カードとの攻防を繰り返し、最終的にカ
ードの体力をゼロにすることによって勝敗を競うカード
ゲーム玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】キャラクターの絵や、攻撃力、体力を表
示させた対戦カードを、相手の対戦カードと見せ合って
攻防を繰り返して対戦させ、所定の数だけ先に相手の対
戦カードを倒すことにより、勝敗を競うカードゲームが
知られている。出願人が製造、販売するカードゲームの
一つである「ポケモンカード」は、対戦カードとなるモ
ンスターカードと、そのモンスターカードが相手を攻撃
するために必要な特定のエネルギーを表示したエネルギ
ーカードから構成されるカードゲームである。攻撃側の
プレーヤーは、モンスターカードとエネルギーカードか
ら構成される所定数のカード群の中からモンスターカー
ド又はエネルギーカードを取り出し、バトル場に対戦カ
ードとなるモンスターカードを召喚して、そのモンスタ
ーカードに所定のエネルギーカードをつけて相手のモン
スターカードを攻撃することにより相手カードにダメー
ジを与え、最終的に所定数のダメージ以上にすることに
より、相手のモンスターカードを倒すことができる。そ
して、所定枚数のモンスターカードを先に倒すことがで
きたプレーヤー側が勝ちとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のカード
ゲームは、両プレーヤーが選択した一対一のカードの対
戦にすぎないので、攻撃できる自分のモンスターカード
や対戦できる相手のモンスターカードの選択性に自由度
が少ない。また、そのため、自分のモンスターカードで
攻撃するために必要なエネルギーカードが手札にない場
合や、倒すことのできる相手のモンスターカードがバト
ル場にない場合でも、プレーヤーはそのまま相手のカー
ドと対戦しなければならず、カード同士の対戦結果が自
分に不利であると知りながら対戦させなければならない
場面もある。
【0004】そこで、この発明の主たる目的は、バトル
場において複数のカード同士を対戦させることで、プレ
ーヤーに対戦カードの選択の自由度を持たせてゲームの
趣向性をより高め、戦略性の高いカードゲーム玩具を提
供することである。
【0005】また、この発明の他の目的は、対戦するカ
ード間に位置・距離の概念を取り入れて、より戦略性の
高いカードゲーム玩具を提供することである。
【0006】また、この発明の他の目的は、マスターカ
ードの体力を表す表示手段と、モンスターカードのレベ
ルを表す表示手段と、モンスターカードやマジックカー
ドの召喚、選択に必要なエネルギー源を「ストーン
(石)」という単一の媒体とすることで、ゲームのルー
ルを簡略化したカードゲーム玩具を提供することであ
る。
【0007】この発明のされに他の目的は、モンスター
カードが相手から攻撃を受けて体力がゼロになっても、
その「ストーン」が自己のエネルギー源として返還され
ることにより、マスターカードの体力値のリード差が開
いて退屈に成りがちなゲームに随時、緊張感を持たせる
ことのできるカードゲーム玩具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願第1発明(請求項1
に係る発明)は、一方主面にゲーム用情報が記載され、
少なくとも第1の属性カードと第2の属性カードの2種
類の属性カードを複数枚使用してゲームを行うためのカ
ードゲーム玩具である。第1の属性カードは、第1の属
性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれる第1の
属性キャラクタ表示領域が形成される。第1のキャラク
タ表示領域を除く領域には、第1の属性キャラクタの体
力情報が描かれるとともに、第1の属性キャラクタの能
力情報が描かれ、さらに第1の属性キャラクタの能力が
及ぶ範囲を示す第1の範囲情報が描かれる。第2の属性
カードは、第2の属性のキャラクタの種類を特定する図
柄が描かれる第2の属性キャラクタ表示領域が形成され
る。第2のキャラクタ表示領域を除く領域には、第2の
属性キャラクタの体力情報が描かれるとともに、第2の
属性キャラクタの能力情報が描かれ、さらに第2の属性
キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第2の範囲情報が描
かれる。これによって、能力の及ぶ範囲・距離の異なる
2種類のモンスターカードを用いてプレイできるカード
ゲーム玩具が得られる。
【0009】好ましい実施態様では、第1の属性カード
に描かれた第1の範囲情報は、第2の属性カードに描か
れた第2の範囲情報の能力の及ぶ範囲が異なり、かつゲ
ームに使用するときの配置位置が第2の属性のカードの
配置位置とは異なることを示す情報を含む。
【0010】さらに好ましい実施態様では、第1の属性
カードは、第1の種類のキャラクタカードであり、第1
の範囲情報は第1の種類のキャラクタカードの配置が前
衛であることを示す情報である。第2の属性カードは第
2の種類のキャラクタカードであり、第2の範囲情報は
第2の種類のキャラクタカードの配置が後衛であること
を示す情報である。
【0011】さらに好ましい実施態様では、複数枚の第
1の属性カード及び第2の属性カードの少なくとも1枚
には、当該種類のキャラクタの体力情報に併せて当該キ
ャラクタのレベルに応じて変化させるべき体力情報が描
かれる。これによって、レベルに応じて体力を変化する
モンスターカードを用いてプレイすることができる。
【0012】さらに好ましい実施態様では、複数枚の第
1の属性カード及び第2の属性カードの少なくとも1枚
には、当該種類のキャラクタの能力情報に併せて当該キ
ャラクタのレベルに応じて変化させるべき能力情報が描
かれる。これによって、レベルに応じて能力を変化する
モンスターカードを用いてプレイすることのできるカー
ドゲーム玩具が得られる。
【0013】さらに好ましい実施態様では、複数枚の第
1の属性カード及び第2の属性カードの少なくとも1枚
には、2種類のキャラクタの特徴を有するように定めら
れる。第1種類のキャラクタの図柄,体力及び能力に関
するそれぞれの情報がカードの第1の方向に描かれる。
第2種類のキャラクタの図柄,体力及び能力に関するそ
れぞれの情報がカードの第2の方向に描かれる。これに
よって、反転使用可能なモンスターカードを用いてプレ
イできるカードゲーム玩具が得られる。
【0014】さらに好ましい実施態様では、カードゲー
ム玩具は、第1の属性カード及び第2の属性カードとは
使用目的が異なり、かつプレイヤの分身として使用され
る第3の属性カードを複数枚さらに備える。第3の属性
カードには、プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を
描かれる第3の属性キャラクタ表示領域が形成される。
第3の属性キャラクタ表示領域を除く領域には、第3の
属性キャラクタの体力情報が描かれるとともに、第3の
属性キャラクタの能力情報が描かれる。
【0015】本願第2発明(請求項8に係る発明)は、
一方主面にゲーム用情報が記載され、少なくとも第1の
属性カードと第3の属性カードの2種類の属性カードを
複数枚使用してゲームを行うためのカードゲーム玩具で
ある。第1の属性カードには、第1の属性のキャラクタ
の種類を特定する図柄が描かれる第1の属性キャラクタ
表示領域が形成される。第1の属性キャラクタ表示領域
を除く領域には、第1の属性キャラクタの体力情報が描
かれるとともに、第1の属性キャラクタの能力情報が描
かれ、さらに第1の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を
示す第1の範囲情報が描かれる。第3の属性カードに
は、プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる
第3の属性キャラクタ表示領域が形成される。第3の属
性キャラクタ表示領域を除く領域には、第3の属性キャ
ラクタの体力情報が描かれるとともに、第3の属性キャ
ラクタの能力情報が描かれる。これによって、1種類の
モンスターカードと1種類のマスターカードを用いてプ
レイできるカードゲーム玩具が得られる。
【0016】本願第3発明(請求項9に係る発明)は、
一方主面にゲーム用情報が記載され、少なくとも第1の
属性カードと第2の属性カードと第3の属性カードの3
種類の属性カードをそれぞれ複数枚使用してゲームを行
うためのカードゲーム玩具である。第1の属性カードに
は、第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描
かれる第1の属性キャラクタ表示領域が形成される。第
1の属性キャラクタ表示領域を除く領域には、第1の属
性キャラクタの体力情報が描かれるとともに、第1の属
性キャラクタの能力情報が描かれ、さらに、第1の属性
キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範囲情報が描
かれる。第2の属性カードには、第2の属性のキャラク
タの種類を特定する図柄が描かれる第2の属性キャラク
タ表示領域が形成される。第2の属性キャラクタ表示領
域を除く領域には、第2の属性キャラクタの体力情報が
描かれるとともに、第2の属性キャラクタの能力情報が
描かれ、さらに第2の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲
を示す第2の範囲情報が描かれる。第3の属性カードに
は、プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる
第3の属性キャラクタ表示領域が形成される。第3の属
性キャラクタ表示領域を除く領域には、第3の属性キャ
ラクタの体力情報が描かれるとともに、第3の属性キャ
ラクタの能力情報が描かれる。これによって、2種類の
モンスターカードと1種類のマスターカードを用いてプ
レイできるカードゲーム玩具が得られる。本願第4発明
(請求項10に係る発明)は、一方主面にゲーム用情報
が記載され、少なくとも第1の属性カードと第2の属性
カードと第3の属性カードと第4の属性カードの4種類
の属性カードをそれぞれ複数枚使用してゲームを行うた
めのカードゲーム玩具である。第1の属性カードには、
第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
る第1の属性キャラクタ表示領域が形成される。第1の
属性キャラクタ表示領域を除く領域には、第1の属性キ
ャラクタの体力情報が描かれるとともに、第1の属性キ
ャラクタの能力情報が描かれ、さらに、第1の属性キャ
ラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範囲情報が描かれ
る。第2の属性カードには、第2の属性のキャラクタの
種類を特定する図柄が描かれる第2の属性キャラクタ表
示領域が形成される。第2の属性キャラクタ表示領域を
除く領域には、第2の属性キャラクタの体力情報が描か
れるとともに、第2の属性キャラクタの能力情報が描か
れ、さらに、第2の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を
示す第2の範囲情報が描かれる。第3の属性カードに
は、プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる
第3の属性キャラクタ表示領域が形成され、第3の属性
キャラクタ表示領域を除く領域には、第3の属性キャラ
クタの能力情報が描かれる。第4の属性カードには、第
1の属性カード乃至第3の属性カードのいずれかに魔法
をかける種類を表す図柄が描かれる第4の属性キャラク
タ表示領域が形成される。第4の属性キャラクタ表示領
域を除く領域には、第4の属性キャラクタの能力情報が
描かれる。これによって、2種類のモンスターカードと
1種類のマスターカードと複数種類のマジックカードを
用いてプレイできるカードゲーム玩具が得られる。好ま
しい実施態様では、第1の属性カード及び/又は第2の
属性カードのレベル情報と、第3の属性カードの体力情
報と、第1の属性カード乃至第4の属性カードのいずれ
かを選択するために必要なエネルギー情報とを兼用表示
することのできる表示物体を有する。
【0017】
【作用】2人のプレイヤは、それぞれマスターカード
と、モンスターカードをバトル場に配置するとともに、
必要に応じてエネルギー源となるストーンを使用する。
一方のプレイヤは、手札からマジックカードを選択して
自己のモンスターカードや相手のモンスターカードに魔
法をかけたり、自己のモンスターカードを選択し相手の
マスターカードやモンスターカードを攻撃する。この各
プレイヤが交互に行うことにより、攻防を繰り返して、
最終的に相手のマスターカードの体力値を0にしたと
き、そのプレイヤーが勝ちとなり、ゲームが終了する。
【0018】
【発明の効果】本願発明によれば、バトル場において複
数のカード同士を対戦させることで、プレーヤーに対戦
カードの選択の幅を持たせてゲームの趣向性をより高
め、カードゲームの戦略性を高めることができる。
【0019】また、対戦するカード間に位置・距離の概
念を取り入れて、カードゲームの戦略性をより高めるこ
とができる。
【0020】さらに、マスターカードの体力と、モンス
ターカードのレベルと、モンスターカードやマジックカ
ードの召喚、選択に必要なエネルギー源とを、「ストー
ン(石)」という単一の媒体とすることで、ゲームのル
ールを簡略化することができる。
【0021】また、モンスターカードが相手から攻撃を
受け体力ゼロになっても、その「ストーン」が自己のエ
ネルギー源として返還されることで、マスターカードの
体力値のリード差が開いて退屈に成りがちなゲームに随
時、緊張感を持たせることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態を、図面を
参照して説明する。図1は本発明における一実施例のう
ちマスターカードの構成図、図2はモンスターカードの
構成図である。図3はマジックカードの構成図である。
次に、図1を参照して、本発明に係るゲームカードの構
成を説明する。
【0023】マスターカード100は、プレーヤーの分
身となって相手のモンスターカード(図2参照)に対戦
するカードである。すなわち、相手プレイヤーと対戦す
るために、後述するモンスターカードやマジックカード
を使用する能力を有するカードである。そのため、マス
ターカード100には、少なくとも、マスターカードで
あることの表示と、手札をつかう能力を表す情報が描か
れる。マスターカードであることの表示としては、文字
で「マスター」と記載したり、マスターを表すキャラク
ターの図柄が描かれるが、これに代えてプレイヤー自身
の似顔絵や、プレイヤー自身の写真を貼るようにしても
よい。図1の実施例では、マスターカード100は、マ
スターの絵又は図柄の表示領域102が形成され、その
上部にマスターカードであることを示す「マスター」の
文字101が描かれ、表示領域102の下方にマスター
カードの能力表示部103,104,105が形成され
る。能力表示部103には、マスターカード100が相
手カードから攻撃を受けるパワーを減らすことができる
能力(例えば「2P」;但し、Pはパワーを意味す
る。)を持っていることを示す。能力表示部104に
は、後述するモンスターカード200やマジックカード
300からなる手札406をつかえる能力が描かれる。
能力表示部105には、自己のターンを終了させて、相
手のターンに回す能力を有すること(これを「ターンエ
ンド」という)が描かれる。
【0024】マスターカード100には、上述の情報が
描かれた単なる「マスター」100Aのほかに、相手の
カードを攻撃したり、他のカードに魔法をかけたりする
能力を有する特殊能カマスターカードもある。図1の実
施例では、右上に示す「ホワイトマスター」100B、
左下に示す「ブラックマスター」100C、右下に示す
「ワンダーマスター」100D、がこれに該当する。単
なる「マスター」には、相手のカードを攻撃したり、他
のカードに魔法をかけたりする能力はないが、特殊能力
マスターカードの「ブラックマスター」、「ワンダーマ
スター」又は「ホワイトマスター」には、「マスター」
の能力表示部104,105の他に、相手モンスターカ
ードにダメージを与える等の攻撃能力や、自己のモンス
ターカードの体力を回復させる等の魔法をかける能力を
有する旨の表示部106がある。これらのマスターカー
ドは、ゲームの種類又は方法に応じて使用可能とするこ
とができる。例えば、ゲームの難易度が高くなるに従っ
て、「ジュニア」から「シニア」、「プロ」へ移行した
ときに使用可能にすることにより、一層バリエーション
の高いカードゲームを楽しむことができる。
【0025】次に図2を参照して、モンスターカードの
構成について説明する。モンスターカード200は、相
手のモンスターカードやマスターカードに対して攻撃す
るカードである。したがって、モンスターカード200
には、少なくとも、モンスターカードであることを示す
キャラクタ表示領域が形成される。このキャラクタ表示
領域には、例えば、モンスターの種類を表す図柄が描か
れる。キャラクタ表示領域の左上部には、モンスターの
名称201(211)が描かれる。キャラクタ表示領域
の右上部には、モンスターカードの体力(HP)とその
レベルを表す数字が記載される。キャラクタ表示領域の
下方には、モンスターカードの能力表示部204(21
4,215)が形成される。能力表示部204,21
4,215には、モンスターカードの持つ能力情報が文
字と数値(記号)で表示される。具体的には、モンスタ
ーカード200には、カードの配置によって2種あり、
前衛の位置に配置するように条件付けされた第1のモン
スターカード(第1の属性カード)と、後衛の位置に配
置するように条件付けされた第2のモンスターカード
(第2の属性カード)とがある。図2の実施例では、図
2の左上に示すモンスター「タコッケー」のカード20
0Aは、前衛カードであり、モンスターの種類を表す文
字表示部201に「タコッケー」と記載され、その下方
にモンスターの姿態を表す絵又は図柄表示部202にタ
コの図柄が描かれる。絵表示部202の左横の文字表示
部203には、このカードがモンスターカードであり、
カード番号が「007」であることを表すために「MO
NSTER007」が描かれる。また、(Front)
の文字は、このモンスターカードが「ぜんえいタイプ」
であることを意味する。つまり、モンスターカードの能
力に鑑み、カードの配置場所は前衛の方が好ましいこと
を意味する。ただし、このカードを後衛に配置するのは
プレーヤーの自由である。モンスターの能力表示部20
4は、気合だめ表示「!」と、攻撃方法をあらわす「ぶ
っちゅう」なる文字と、攻撃力をあらわす「2P」の文
字と、レベルに応じた攻撃力を意味付けられた表示「+
1P/1LVUP」の文字が記載される。気合だめ表示
「!」の意味は、自己のターンにおいて対戦場に召喚し
たモンスターカードを使用しないとき、次の自己のター
ンにおいて、攻撃力が「1P」だけアップし、相手から
の攻撃に対してその攻撃力を「1P」だけ減殺させる能
力を有することを意味する。「ぶっちゅう」なる文字
は、このモンスター「タコッケー」独特の攻撃方法を意
味する表示である。この攻撃能力を表す文字表示部20
4に記載される文字情報は、各モンスターの種類によっ
て異なり、その記載内容(モンスターの種類)によって
独特の攻撃能力がある。攻撃力をあらわす文字「2P」
は、攻撃力が「2パワー」あることを意味する。「+1
P/1LVUP」の表示は、モンスターのレベルが
「1」アップすると、攻撃力が「+1P」つまり、「1
パワー」だけアップすることを意味する。レベル表示2
05の「MAX LV2」は、モンスターの最大レベル
を意味し、このモンスターでは最大レベルが2であるこ
とを意味する。モンスターの体力表示部206に表示さ
れる「HP5−6」は、レベル1のとき「HP5」であ
り、レベル2のとき「HP6」であることを意味する。
能力表示部207に「移動」と記載されたモンスターカ
ードは、カードの配置場所を他の配置場所に移動できる
能力を有することを意味する。能力表示部208に「追
放」と記載されたモンスターカードは、対戦場から自ら
を消し去る能力を有することを意味する。モンスターの
価値表示部209は、星マークの数によって、当該モン
スターカードの稀少価値を表すものである。この星マー
クが多いほど、そのカードの稀少価値が高いことにな
る。
【0026】次に、図2の右上のカード200Bを参照
して、後衛のモンスターカード「ルージュ」について説
明する。文字部211には、モンスターの種類を示す文
字「ルージュ」が記載される。その下方の、絵又は図柄
表示部212には、モンスターの姿態が描かれる。絵又
は図柄表示部212の左横の文字表示部213には、文
字「MONSTER018(Back)」が記載され
る。これは、カード番号「018」のモンスターカード
であることを表し、Backの文字はこのモンスターカ
ードが「後衛タイプ」であることを示す。能力表示部2
14には、気合だめ表示「!」の記号と、このモンスタ
ー独特の攻撃方法を示す「はたく」の文字と、レベル1
のとき攻撃力が「0P」であることを示す文字「0P」
が記載される。能力表示部215には、レベル1のとき
に相手カードを「1P」の攻撃力で「ハートアタック」
なる攻撃をすることを意味する文字が記載される。「ハ
ートアタック」の文字の右に記載される右上がりの矢印
は、このモンスターカードが前衛、後衛どちらの位置に
配置されていても、相手の前衛モンスターのみならず、
後衛モンスターやマスターカードにも攻撃力を及ぼすこ
とを示す。すなわち、後述の図4に示す対戦場におい
て、相手の全てのスペース(カード配置場所)409,
410,411に攻撃力を及ぼすことができる。また、
能力表示部215の文字「+1P/1LVUP」は、前
記モンスターカード「タコッケー」と同様に、レベルが
1アップすると攻撃力が「1P」アップすることを示
す。能力表示部215の右端の文字「1コ」の表示は、
攻撃する際に必要なストーン404(後述)の個数を意
味する。なお、「ハートアタック」の文字の左にはこの
ストーンの絵が表示される。レベル表示部216の文字
「MAX LV3」は、モンスターの最大レベルが3で
あることを示す。また、モンスターの体力表示部217
は、最大体力が「HP3」であることを示す。したがっ
て、モンスター「ルージュ」の攻撃力は、レベル1のと
きに「1P」、レベル2のときに「2P」、レベル3の
ときに「3P」である。その体力はいずれのレベルでも
最大体力表示部217に示す「HP3」となる。能力表
示部218の「いどう」の文字及び219の「ついほ
う」の文字は、前記モンスター「タコッケー」と同様で
ある。モンスターの価値表示部220は、このモンスタ
ーの場合、星1つであるため、タコッケーよりも稀少価
値が低いことになる。
【0027】次に、図2の左下のカード200Cを参照
して、モンスターカード「ぎんじ/ハッピー」について
説明する。このモンスターカードは、2種類のモンスタ
ーの能力を有するものであり、相手から攻撃を受けた
り、所定数以上のストーンを持っていることを条件とし
て、その能力を切り替えるように定められたカードであ
る。その目的でモンスターカード200Cは、絵又は図
柄表示部222に2種類のモンスターの図柄222a,
222bが描かれ、名称表示部221a,221bに2
種類のモンスター名称の文字(ぎんじとハッピー)が記
載され、図柄表示部222の左横のモンスターの種類表
示部223にモンスターの種類を示す文字が記載され
る。図柄表示部222a,222bの下方には、能力表
示部224a,224b,227a,227b,228
a,228b,229a,229bが設けられる。能力
表示部224aには、モンスターの攻撃方法「ボディア
タック」や気合だめ表示「!」、攻撃力表示「2P」、
レベルに応じて攻撃力がアップすることを意味付けられ
た文字「+1P/1LVUP」等が記載される。名称表
示部221aの右横には、モンスターの最大レベル表示
部225aに「MAXLV2」の文字が、モンスターの
最大体力表示部226aに「HP4」の文字が記載され
る。また、カードの左半分の能力表示部227a,22
8a,229aには、モンスター「ぎんじ」の能力を示
す情報「いどう」,「ついほう」及び「だっぴ/倒れる
と「ハッピー」になる。」の文字が記載される。一方、
右側の能力表示部224bには、モンスターの攻撃方法
「メガホンパンチ」や気合だめ表示「!」、攻撃力表示
「1P」、モンスターの能力表示「パンパカパーン」と
その能力の内容表示「モンスター1体をLvUPさせ
る。」と必要ストーン数「3コ」の文字が記載される。
名称表示部221bの左横には、モンスターの最大レベ
ル表示225bに「MAXLV2」、モンスターの最大
体力表示226bに「HP3」の文字が記載される。ま
た、カードの右半分の能力表示部227b,228b,
229bには、モンスター「ぎんじ」の能力を示す情報
「ついほう」,「いどう」及び「いちどきり/「パンパ
カパーン」をするとフィールドから消える。」の文字が
記載される。以上の右半分に描かれるモンスター「ハッ
ピー」とその能力、体力表示は、上記左半分に描かれる
モンスター「ぎんじ」とその能力、体力表示とは180
度反対方向に表示される。なお、能力表示229aの
「だっぴ/倒れるとハッピーになる」とは、相手からの
攻撃によって体力HPが0になると、180度反転して
モンスター「ぎんじ」221aがモンスター「ハッピ
ー」221bになる意味である。このカードは180度
反転させることにより別のモンスターになることを特徴
とするものであるが、2種類のモンスターをそれぞれカ
ードの上部と下部に表示させる構成にしたり、4種類の
モンスターを上下左右に4分割された領域にそれぞれ表
示することによりカードを90度回転させる毎に別のモ
ンスターとなるようにしてもよい。なお、モンスターの
価値表示230は、星3つであるから、星1つの「ルー
ジュ」や星2つの「タコッケー」よりも稀少価値があ
る。
【0028】これ以外のモンスターカードについても、
上記と同様に、図5乃至図14に示すモンスターカード
の種類、能力等に応じた構成をなす。
【0029】図3を参照して、マジックカード300に
ついて説明する。マジックカード300は、対戦相手の
カードや自己のカードに魔法をかけるためのカードであ
る。したがって、このマジックカードには、少なくと
も、マジックカードである旨の表示と、相手カード又は
自己のカードにかける魔法の内容表示と、カードを選択
するために必要なエネルギーが表示される。このマジッ
クカード300には、様々な種類があり、その種類によ
って、魔法の方法、選択レベルの表示が異なる。図3の
例では攻撃のマジック(魔法)を有するマジックカード
「サンダー」300Aと、回復のマジックを有するマジ
ックカード「ハイヒーリング」300Bを示す。マジッ
クカード300Aの名称表示部301には、マジックの
種類として「サンダー」の文字が記載される。絵又は図
柄表示部302には、「サンダー」の絵又は図柄が表示
される。文字表示部303「MAGIC034」の表示
は、このカードがマジックカードであり、カード番号
「034」であることを意味する。魔法の種類は、魔法
表示部304に表示される。この表示例は、『カード1
体を「3パワー」で攻撃する』という攻撃能力を持つこ
とを示す。エネルギー表示部305及び306は、この
カードを手札406(後述)から選択して所望のカード
に魔法をかけるためのエネルギーとして必要なストーン
404(後述)の数を示し、このカードでは4個のスト
ーンが必要であることを示している。なお、特に相手の
マスターカードを攻撃するときに威力を発揮する。つま
り、マスターカードの体力を「1」減らすためには「3
P」以上のパワーで攻撃しなければならないが、この
「サンダー」を選択すれば、「3P」で攻撃することが
できるので、相手のマスターカードの体力を「1」減ら
すことが可能である。
【0030】マジックカード「ハイヒーリング」300
Bの名称表示部311には、マジックの種類として、
「ハイヒーリング」の文字が記載される。絵又は図柄表
示部312にはマジックの種類として「ハイヒーリン
グ」の絵又は図柄が表示される。文字表示部313に
は、このカードがマジックカードであって、カード番号
「064」であることを示す文字が記載される。魔法表
示部314の文字とエネルギー表示部315,316の
数字、図形によって、ストーン404(後述)を2個消
費すれば、「カード1体の体力(HP)を「1」回復さ
せる」という魔法がかけられることを示す。
【0031】これ以外のマジックカードについても、上
記と同様に、図5乃至図14に示すマジックカードの種
類、魔法の方法等に応じて適宜の情報が記載される。な
お、マジックカードの中には、一定の期間(例えば、先
攻、後攻プレイヤーの各1ターンの間や、その場1回限
りなど)だけ効果を有するマジックカードがあり、その
ようなカードにはその旨の文字等が記載される。
【0032】図4は本発明のカードゲームの全体図、図
5乃至図14はモンスターカードとマジックカードの全
種類を表した表である。図4を参照して、複数のマスタ
ーカード100,モンスターカード200及びマジック
カード300を使用して、カードゲーム対戦する場合を
説明する。対戦場は、図4に示すように、その中央が各
プレイヤ別のマスターカード置場409となり、各プレ
イヤのマスターカード置場409の左右が前衛のモンス
ターカード置場410となり、410よりプレイヤ側の
位置が後衛のモンスターカード置場411とされる。各
プレイヤから見て後衛モンスターカード置場411の右
横がマスターカード100の体力となるストーン401
の置場である。後衛モンスターカード置場411の左横
がモンスターカードに対してエネルギー源となるストー
ン404の置場である。さらに、各プレイヤ毎にデッキ
407を置くデッキスペース412が決められる。図4
の実施例ではマスターカードの最大体力として5つのス
トーンを使用して対戦するゲームの例であるが、5つで
ある必要はなく、プレイヤーの間で自由に数を決めても
よい。また、この実施例におけるストーン401は、お
はじきを例として示しているが、数をカウントできかつ
後述するストーン403、404としても共通するもの
であれば何でもよく、たとえば、石に似せたおもちゃ、
小銭、ダイス、付箋、ちぎった紙切れなどであってもよ
い。
【0033】カウンタ402は、モンスターカード20
0の体力(HP)を数値で表すものであり、図4の例で
は、数字をダイヤル式に表示するようになっている。カ
ウンタ値は、モンスターの種類によって様々であり、図
2における体力表示206、217、226a及び22
6b、図5乃至図14におけるモンスターカードの「ス
テータス」の表示にある「HP」の数値が該当する。な
お、カウンタ402は、体力の数値をカウントできるも
のであればなんでもよく、計数器のほか、ストーン40
1,403,404のような石に似せたおもちゃやおは
じき、小銭,ダイス,付箋,ちぎった紙切れ、或いは紙
を置いてそこに数字を書き込んでもよい。
【0034】モンスターカードの上に載せられたストー
ン403は、モンスターカード200のレベルを表すも
のである。つまり、ストーン403の数がモンスターカ
ード200のレベル数である。なお、このストーン40
3は、ストーン401,404として移動できるもので
あれば、ストーン401,404の場合と同様に他の物
と代替してもよい。
【0035】ストーン404は、その数によってエネル
ギー量(数)を表すものであって、自己のモンスターカ
ード200を対戦場に召喚したり、モンスターカード2
00をレベルアップさせたり、対戦場に召喚したモンス
ターカード200を選択して相手モンスターを攻撃した
り、また、マジックカード300を選択して魔法を発動
させたりするために使用される。このストーン404
は、自分のターンになる毎に3個与えられる。なお、こ
のストーン404は、おはじきを例として示している
が、数をカウントできかつストーン401,403とし
て移動できるものであれば、ストーン401,403と
同様に他の物で代替させてもよい。また、以上の説明か
ら、ストーン401,403,404は、相互に移動す
るものであるから、材料としては共通するものが用いら
れる。
【0036】表示物405は、「気合だめ表示」であっ
て、「!」のマークを表示させたものである。なお、こ
の表示物405は、プレイヤー間でそれとわかる物であ
ればよく、メダルのほか、カードやおはじき、ダイス、
付箋などであってもよい。
【0037】手札406は、デッキ407から引かれた
モンスターカード200やマジックカード300から構
成される。ゲーム開始当初は、手札が5枚のカードから
構成されるが、ゲーム開始当初にデッキ407から引か
れる手札の数は5枚でなければならない必然性はなく、
プレイヤー間で数を自由に決めてもよい。
【0038】デッキ407は、このゲームに使用される
様々な種類のモンスターカード200やマジックカード
300を混ぜて置かれたものである。デッキ407を構
成するモンスターカード200およびマジックカード3
00の枚数は、このゲームがプレイできる範囲であれば
特に制限はないが、ゲームの難易度、種類を「ジュニア
ルール」、「シニアルール」、「プロルール」、「ギャ
ンブルルール」の4タイプに分けて、それぞれのデッキ
407を構成するカードの数を例えば15枚、20枚、
30枚、20枚、というように枚数をゲームのタイプに
応じて変化させてよい。また、相手との対戦により勝っ
た場合、相手から自分の持っていないモンスターカード
やマジックカードをもらったり、別売のカードのセット
である拡張パックを購入して新たなモンスターカードや
マジックカードをデッキ407に取り入れて攻撃のバリ
エーションを増やして楽しむこともできる。
【0039】対戦ボード408は、このゲームを行うた
めの対戦場である。なお、この対戦ボード408の素材
としては、布、プラスチックなどを使用する。また、ス
トーン袋413は、ストーン401,403,404と
して使用されるストーンを入れておくためのものであ
る。
【0040】次に、図1〜図4を参照して、この発明の
カードゲーム玩具を使用して対戦ゲームを楽しむ場合を
説明する。マスターカード100は、対戦場408にお
いて、マスターカード置場409に、ゲーム開始時より
配置される。
【0041】モンスターカード200は、相手のモンス
ターカード200やマスターカード100を「攻撃」し
たり、自己のモンスターカード200やマスターカード
100を「防御」したり、対戦バトル場408における
モンスターカード200の位置を「移動」させたり、或
いはモンスターカード200をバトル場から「追放」さ
せたりすることができるカードである。ここで、「攻
撃」とは、相手のモンスターカード200を攻撃する場
合においてはその体力(HP)値を減らすこと、具体的
にはそのカウンタ402の数を減らすことをいい、相手
のマスターカード100を攻撃する場合においてはその
体力を減らすこと、具体的にはストーン401の数を減
らすことをいう。「防御」とは、自己のモンスターカー
ド200が相手から攻撃を受けたときその攻撃のパワー
を減らしたり等することをいう。「移動」とは、モンス
ターカード200の位置410,411を他の位置41
0,411に移動させることをいう。「追放」とは、モ
ンスターカード200を対戦場408から消すことをい
う。なお、モンスターカード200の使用方法として、
エネルギー源となるストーン404の数を増やすために
自己のモンスターカード200をわざと攻撃して倒した
り、相手のカードを防御したりすることも可能である。
ただし、ここにいうストーン404の数を増やすために
自己のモンスターカード200をわざと攻撃するとき、
該モンスターカード200のレベルを表示するストーン
403は自己のストーン404に戻るが、マスターカー
ド100の体力が「1」減少し、ストーン401が1
個、対戦場から消滅する。これを、「ペナルティー」と
いう。
【0042】このモンスターカード200の配置につい
ては、対戦場408において、前衛と後衛に分けて配置
される。図4の実施例において、前衛とはモンスタース
ペース410,410をいい、後衛とはモンスタースペ
ース411,411をいう。前衛に配置されるモンスタ
ーカード200は、「ぜんえいタイプ」といい、後衛に
配置されるモンスターカード200は「こうえいタイ
プ」という。ぜんえいタイプは、体力や攻撃力が高く、
肉弾戦を得意とする。具体的には、相手の前衛モンスタ
ーやマスターを主に攻撃する。こうえいタイプは、体
力、攻撃力は低いものの、離れた場所まで攻撃できるの
が特徴である。具体的には、自己の前衛のモンスターカ
ードを越えて、相手の前衛に配置されるモンスターカー
ド200や、マスターカード100を攻撃できるカード
であり、またモンスターカード200の種類によって
は、相手の後衛のモンスターカード200まで攻撃が届
くものもある。なお、プレーヤーは、「ぜんえいタイ
プ」のモンスターカード200であっても後衛に配置す
ることができ、「こうえいタイプ」のモンスターカード
200であっても前衛に配置することができる。
【0043】次にモンスターカード200を使用する際
のレベル、体力と攻撃力との関係について説明する。図
2の「ルージュ」を例に挙げると、対戦場に召喚された
当初のレベルは「1」であり、ストーン403は1つだ
けこのモンスターカードの上に配置される。このときの
モンスターカードの体力は「HP3」であり、「はた
く」の攻撃力は「0P」、「ハートアタック」の攻撃力
は「1P」である。つまり、レベル1では、「はたく」
の攻撃力はなく、「ハートアタック」の攻撃では相手カ
ードの体力を「1P」だけダウンさせることができる。
そして、レベル1からレベル2になるためには、レベル
1の相手モンスターカードの体力を「HP0」にするこ
とができたとき、相手カードに付されているストーン4
03が相手のストーン404となり、自分のストーン4
04から自分のモンスターにストーン403を加えて、
レベル2となるのである。レベル2となると、「ルージ
ュ」の攻撃力は、「ハートアタック」攻撃は「2P」と
なる。また、同様にレベル3となると、「ハートアタッ
ク」攻撃は「3P」となる。しかし、いずれのレベルで
も、「はたく」攻撃にはレベルアップ表示がないため、
攻撃力は「0P」のままである。なお、このモンスター
カードの最大レベル216は「MAX LV3」である
ので、レベル4以上になることはない。また、レベルが
1〜3のいずれのときでも、体力表示217は「HP
3」と表示されているので常に「3」である。また、こ
のモンスターには「1コ」と表示されるから、相手を攻
撃するために必要なストーン404は1個である。
【0044】このモンスターカード200には様々なタ
イプがあり、そのタイプによって、選択レベル、攻撃方
法、攻撃力、体力が異なる。モンスターの詳細は、図5
乃至図14にリストアップされたカードのうち、「MO
NSTER」を表示したカードが該当する。なお、モン
スターのレベルは、そのモンスター単独では、最大レベ
ル表示「MAXLV〜」に表示されるレベル以上になら
ないが、別のモンスターカードを加えることで、その表
示以上のレベルになるカードもある。
【0045】マジックカード300は、モンスターカー
ド200と同様にデッキ407より引かれた手札406
から選択され、相手モンスターカード200やマスター
カード100、或いは自己のモンスターカード200や
マスターカード100に魔法をかけるために使用される
が、モンスターカード200のように、対戦場に召喚さ
れることはない。魔法の種類としては、相手のカードの
攻撃力を低下させたり、自己のモンスターカード200
の攻撃力をアップさせたり、相手からの攻撃に応じて受
けるダメージを低下させたりするもの等があり、具体的
な例は、図5乃至図14に示すカードのうち「MAGI
C」の表示があるものが該当する。マジックカード30
0を選択してカードに魔法をかけるときは、マジックカ
ード300に表示された選択レベルに応じた数のストー
ン404を使用しなければならない。そして、マジック
カード300の種類に応じて、その旨を宣言したり、魔
法をかける対象となるカードの上下又は近傍に表向きに
して配置させたり、又はメダル300a,300bのよ
うに、カードやストーンとは別の表示物を使用してもよ
い。
【0046】ストーン401は、マスターカード100
が相手から攻撃を受け、体力が減るたびに減るものであ
る。例えば、マスターカード100が、相手から「3
P」(3パワー)で攻撃を受けると、マスターカード1
00の能力は「うけるパワーを2へらす」であるから、
「2P」分攻撃が減殺され、残りの「1P」分体力が減
ることとなる。つまり、ストーン401から1個のスト
ーンを失うこととなる。また、例えば、マスターカード
が相手から「5P」で攻撃を受けると、「2P」分攻撃
が減殺され「3P」分の体力が減ることとなり、ストー
ン401から3個のストーンが失われるのである。な
お、ここで失われたストーン401は、後述するストー
ン404へ移動する。そして、最終的にストーン401
が先に0個になったプレイヤーが負けとなるのである。
【0047】カウンタ402の値は、相手からの攻撃力
に応じて減ってゆく。例えば、カウンタの値が「HP
5」のモンスターをバトル場に召喚したが、相手から
「3P」の攻撃を受けたため、カウンタの値は「HP
2」となる。さらに、相手の別のモンスターから「2
P」の攻撃を受けると、カウンタの値は「HP0」とな
る。これはモンスターの体力が0となって、倒されたこ
とを意味し、そのモンスターはバトル場から消え去るの
である。
【0048】モンスターカード200のレベル数をあら
わすストーン403は、次のように使用される。手札4
06から召喚されたモンスターカード200は、通常は
レベル1、つまりストーン403は1個であるが、レベ
ル1の相手のモンスターカード200を攻撃して体力を
0にさせて倒したとき、その攻撃した自己のモンスター
カード200のレベルは2になることができる。レベル
アップするか否かはプレイヤーの自由である。このと
き、攻撃を受け倒された相手のモンスターカード200
のストーン403は、自己のエネルギー源としてストー
ン404に移動させる。攻撃により相手のモンスターカ
ード200を倒したモンスターカード200には、自己
のエネルギー源であるストーン404から1個のストー
ンを得る。これにより、対戦で相手のモンスターを倒し
たモンスターカード200は、レベル2となり、ストー
ン403が2個となるのである。ただし、自己のエネル
ギー源のストーン404がないときは、レベル2にアッ
プすることができない。また、レベル2つまりストーン
403を2個有する相手のモンスターカードを倒したと
きは、そのストーン2個は相手のエネルギー源のストー
ン404となり、相手モンスターを倒したモンスターカ
ード200は2個のストーンを自己のエネルギー源40
4から移動させることで、レベル1からレベル3にアッ
プすることができる。ただし、モンスターの種類によっ
ては、レベルが変化しないものもあれば、最大レベルが
レベル2までのものもあるので、常にレベルが順次アッ
プするとは限らない。
【0049】ストーン404は、ゲーム開始当初の自分
のターンには、ストーン袋413から3個取り出され
る。また、モンスターカード200を手札406から対
戦場408に召喚するときは通常、1個のストーンが必
要であるから、ストーン404がプレイヤーによって1
個消費され、そのストーン404は召喚されたモンスタ
ーカード200の上に配置される。また、このストーン
404が与えられるケースとして、前記ターン毎に3個
ずつ与えられる場合のほか、相手カードからの攻撃によ
り自己のマスターカード100の体力が減ったときその
減った分のストーン401の数だけ与えられる場合や、
相手カードからの攻撃により自己のモンスターカード2
00の体力が0になり倒されてストーン403の数が減
ったときその減った分のストーン403の数だけ与えら
れる場合がある。
【0050】表示物405は、「気合だめ表示」であ
り、対戦場に召喚され表向きになって選択可能な状態の
モンスターカード200がそのターン時に選択されなか
ったときに該カード200の上下又は近傍に配置され
る。表示物405が表示されたモンスターカード200
は、次の自己のターン時に、攻撃力を「1P」アップさ
せ、また、相手からの攻撃に対してその攻撃力を「1
P」ダウンさせる能力を持つようになる。
【0051】手札406は、ゲームのプレイ中は相手プ
レイヤーに見えないように手で持っておくものである。
ゲーム開始当初は、シャッフルさせたデッキ407から
順に5枚取り出して手持ち札、つまり手札とする。ま
た、相手のターンが終了し自己のターンになる毎にデッ
キ407から1枚ずつカードを取り出して手札406を
構成させる。
【0052】ストーン袋413は、プレーヤーが自己の
ターンが回ってきたとき、このストーン袋413からス
トーンを3個ずつ取り出し、ストーン404とする。ま
た、自己のモンスターカード200を攻撃して、ストー
ン403を他のモンスターカードを召喚、選択等するた
めのエネルギー源404とするときの、いわゆる「ペナ
ルティ」が与えられるときには、マスターカード100
の体力表示であるストーン401が1個消滅するから、
該ストーンはこのストーン袋413に戻す。
【0053】次に、このカードゲームの手順を説明す
る。まず、各プレイヤーは、種々のカード群からなるデ
ッキ407をシャッフルし、そのデッキ407をカード
が裏返しになるように対戦ボード408のスペース41
2に置く。
【0054】次に両プレイヤーは、デッキ407の上か
ら順に5枚のカードをドローし、手札406とする。こ
の5枚のカードは、モンスターカード200及び/又は
マジックカード300から構成される。手札406は相
手に見えないように手持ちカードとする。なお、ドロー
した最初の5枚のカードは、1回だけドローをやり直す
ことができる。また、マスターカード100は、ゲーム
開始当初よりマスタースペース409に配置されるが、
「シニア」以上のゲームでは、「ブラック」「ホワイ
ト」「ワンダー」のマスターから自由に選択して配置す
ることができる。
【0055】次に、両プレイヤーは、ジャンケンやクジ
等により、ゲームの先攻、後攻を決定する。
【0056】そして、両プレイヤーにはモンスターカー
ド200の召喚、選択やマジックカード300の選択等
に使用されるエネルギー源となるストーン404が、3
個与えられる。このストーン404は、自己のターン毎
に3個ずつストーン袋413から取り出す。
【0057】手札406を得た先攻プレイヤーは、その
5枚のカードの中からモンスターカード200を召喚し
又はマジックカード300を選択することができる。手
札407から、モンスターカード200を対戦場に召喚
するときは、召喚すべきモンスターカード200をモン
スターの表示が見えないように裏向けにして、召喚した
いスペース410,411に配置し、そのカードの上下
又は近傍にストーン404から1個取り出し、ストーン
403とする。カードを裏向けにするのは、召喚された
ターンのときは、そのモンスターカード200を選択で
きないためである。また、この配置されたストーン40
3の数は、モンスターカード200のレベル数を表す。
モンスターカード200を召喚するスペース410,4
11は、プレイヤーが自由に選択可能であるが、上述し
たように、モンスターには前衛として威力を発揮するも
のもあれば、後衛として威力を発揮するものもあるの
で、通常は、モンスターカード200の種類が「ぜんえ
いタイプ」であればスペース410,410に配置され
るべきであり、「こうえいタイプ」であればスペース4
11,411に配置されるべきである。
【0058】マジックカード300を選択するときは、
該カードに表示された選択レベルに応じた数のストーン
404を使用して、自己のカードや相手のカードに魔法
をかけることができる。プレイヤー希望の魔法をかける
ためにこのマジックカード300を選択して所望のカー
ドを攻撃又は防御するときは、マジックカード300の
種類に応じて、その旨を宣言したり、魔法をかける対象
となるカードの上下、近傍に、表向きにして配置させ
る。また、メダル300a,300bのように、カード
やストーンとは別の表示物、例えばコインやメダルを使
用してもよい。マジックカード300を選択するときの
例として、例えば、マジックカード「サンダー」301
を選択して相手マスターカード100を攻撃したいとき
は、ストーン404を4個使用して、その旨宣言する。
また、マジックカード「ハードシールド」を選択して相
手からの攻撃パワーを「1」減らす効果を利用したいと
きは、防御したい自己のモンスターカード200の上下
又は近傍に配置させたり、その旨表示するメダルをカー
ド200の上に置いてもよい。
【0059】先攻プレイヤーが希望するカードの召喚や
選択を終了したとき、又は召喚、選択のためのエネルギ
ー源であるストーン404が0になったとき、自己のタ
ーンは終了し、相手のターンとなる。これを「ターンエ
ンド」という。
【0060】ターンエンドにより後攻プレイヤーは、そ
の5枚のカードの中からモンスターカード200を召喚
し又はマジックカード300を選択することができる。
カードの召喚、選択方法は上記先攻プレイヤーのときと
同様である。そして、希望のカードの召喚又は選択が終
了したとき、又はエネルギー源となるストーン404の
数が0になったとき、後攻プレーヤーのターンは終了
し、ターンエンドとなる。
【0061】後攻プレイヤーのターンエンドにより、先
攻プレイヤーにターンが再び回ってきたとき、対戦バト
ル場に召喚され裏返しになっているモンスターカード2
00を表向きにして、モンスターカード200を選択可
能状態とする。なお、第二列のスペース411に配置さ
れたモンスターカード200の直前のスペース410に
空きがあるときは、該カード200を表向きにすると同
時に、空きスペース410にカードを移動させなければ
ならない。このとき、新たにストーン404がストーン
袋413から3個与えられるとともに、デッキ407か
らカードを1枚ドローして新たに手札カードを1枚得た
先攻プレイヤーは、そのストーン404を使用して、前
のターンで対戦場408に召喚したモンスターカード2
00を選択して相手のモンスターカード200やマスタ
ーカード100を攻撃したり、手札406から新たに対
戦場にモンスターカード200を召喚したり、手札40
6からマジックカード300を選択して相手のカードを
攻撃し若しくは自己のカードを防御したり、或いは「シ
ニアルール」以上の難易度のゲームのときは、図1に示
す「ホワイト」「ブラック」「ワンダー」マスターのカ
ードを利用することができる。また、プレイヤーは、相
手からの攻撃に備えたり、相手への攻撃に備えるなどの
目的のために、モンスターカード200の現位置41
0,411を別の位置410,411に移動させること
もできる。なお、一度選択、移動させたモンスターカー
ド200は、通常、そのターンでは選択、移動できな
い。また、前のターンで召喚され、現ターンで表向きに
なっているモンスターカード2を選択しないままターン
エンドするとき、そのモンスターカード200には、
「気合だめ表示」として、表示物405を付する。そし
て、希望のカードの召喚又は選択が終了すれば、ターン
エンドして、相手のターンに回すのである。
【0062】このように、カードの召喚、攻撃等のター
ンを繰り返して、最終的に相手のマスターカード100
の体力、いいかえればストーン401を先に0にした方
が勝者となり、ゲームが終了するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マスターカードの構成図である。
【図2】 モンスターカードの構成図である。
【図3】 マジックカードの構成図である。
【図4】 本発明に係るカードゲームの全体図である。
【図5】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図6】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図7】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図8】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図9】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図10】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図11】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図12】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図13】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【図14】 モンスターカードの全種類を表した表であ
る。
【符号の説明】
100 マスターカード 103,104,105,106 能力表示 200 モンスターカード 203,213,223 文字 204,214,215 能力表示 206,217,226 体力表示 300 マジックカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 浩信 京都市東山区福稲上高松町60番地 株式会 社インテリジェントシステムズ内 (72)発明者 片山 誠 京都市東山区福稲上高松町60番地 株式会 社インテリジェントシステムズ内 (72)発明者 岸 晃市 京都市東山区福稲上高松町60番地 株式会 社インテリジェントシステムズ内 (72)発明者 森定 裕美子 京都市東山区福稲上高松町60番地 株式会 社インテリジェントシステムズ内 (72)発明者 谷川 博 京都市東山区福稲上高松町60番地 株式会 社インテリジェントシステムズ内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方主面にゲーム用情報が記載され、少な
    くとも第1の属性カードと第2の属性カードの2種類の
    属性カードを複数枚使用してゲームを行うためのカード
    ゲーム玩具であって、 前記第1の属性カードには、 第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第1の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第1のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第1
    の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第1のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第1
    の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第1のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第1
    の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範囲情
    報が描かれ、 前記第2の属性カードには、 第2の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第2の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第2のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第2
    の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第2のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第2
    の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第2のキャラクタ表示領域を除く領域に、前記第2
    の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第2の範囲情
    報が描かれたことを特徴とする、カードゲーム玩具。
  2. 【請求項2】前記第1の属性カードに描かれた第1の範
    囲情報は、前記第2の属性カードに描かれた第2の範囲
    情報の能力の及ぶ範囲が異なり、かつゲームに使用する
    ときの配置位置が第2の属性のカードの配置位置とは異
    なることを示す情報を含む、請求項1に記載のカードゲ
    ーム玩具。
  3. 【請求項3】前記第1の属性カードは、第1の種類のキ
    ャラクタカードであり、 前記第1の範囲情報は、第1の種類のキャラクタカード
    の配置が前衛であることを示す情報であり、 前記第2の属性カードは、第2の種類のキャラクタカー
    ドであり、 前記第2の範囲情報は、第2の種類のキャラクタカード
    の配置が後衛であることを示す情報である、請求項1に
    記載のカードゲーム玩具。
  4. 【請求項4】複数枚の前記第1の属性カード及び前記第
    2の属性カードの少なくとも1枚には、当該種類のキャ
    ラクタの体力情報に併せて当該キャラクタのレベルに応
    じて変化させるべき体力情報が描かれる、請求項1ない
    し請求項3の何れかに記載のカードゲーム玩具。
  5. 【請求項5】複数枚の前記第1の属性カード及び前記第
    2の属性カードの少なくとも1枚には、当該種類のキャ
    ラクタの能力情報に併せて当該キャラクタのレベルに応
    じて変化させるべき能力情報が描かれる、請求項1ない
    し請求項3の何れかに記載のカードゲーム玩具。
  6. 【請求項6】複数枚の前記第1の属性カード及び前記第
    2の属性カードの少なくとも1枚には、少なくとも2種
    類のキャラクタの特徴を有するように定められ、第1種
    類のキャラクタの図柄,体力及び能力に関するそれぞれ
    の情報がカードの第1の方向に描かれ、第2種類のキャ
    ラクタの図柄,体力及び能力に関するそれぞれの情報が
    カードの第2の方向に描かれる、請求項1に記載のカー
    ドゲーム玩具。
  7. 【請求項7】前記カードゲーム玩具は、前記第1の属性
    カード及び前記第2の属性カードとは使用目的が異な
    り、かつプレイヤの分身として使用される第3の属性カ
    ードを複数枚さらに備え、 前記第3の属性カードには、 プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる第3
    の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第3の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第3の属性キャラクタの能力情報が描かれることを特徴
    とする、請求項1に記載のカードゲーム玩具。
  8. 【請求項8】一方主面にゲーム用情報が記載され、少な
    くとも第1の属性カードと第3の属性カードの2種類の
    属性カードを複数枚使用してゲームを行うためのカード
    ゲーム玩具であって、 前記第1の属性カードには、 第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第1の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範
    囲情報が描かれ、 前記第3の属性カードには、 プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる第3
    の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第3の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第3の属性キャラクタの能力情報が描かれることを特徴
    とする、カードゲーム玩具。
  9. 【請求項9】一方主面にゲーム用情報が記載され、少な
    くとも第1の属性カードと第2の属性カードと第3の属
    性カードの3種類の属性カードをそれぞれ複数枚使用し
    てゲームを行うためのカードケーム玩具であって、 前記第1の属性カードには、 第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第1の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範
    囲情報が描かれ、 前記第2の属性カードには、 第2の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第2の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第2の範
    囲情報が描かれ、 前記第3の属性カードには、 プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる第3
    の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第3の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第3の属性キャラクタの能力情報が描かれることを特徴
    とする、カードゲーム玩具。
  10. 【請求項10】一方主面にゲーム用情報が記載され、少
    なくとも第1の属性カードと第2の属性カードと第3の
    属性カードと第4の属性カードの4種類の属性カードを
    それぞれ複数枚使用してゲームを行うためのカードゲー
    ム玩具であって、 前記第1の属性カードには、 第1の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第1の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第1の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第1の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第1の範
    囲情報が描かれ、 前記第2の属性カードには、 第2の属性のキャラクタの種類を特定する図柄が描かれ
    る第2の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの体力情報が描かれ、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第2の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第2の属性キャラクタの能力が及ぶ範囲を示す第2の範
    囲情報が描かれ、 前記第3の属性カードには、 プレイヤの分身を表すキャラクタの図柄を描かれる第3
    の属性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第3の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第3の属性キャラクタの能力情報が描かれ、 前記第4の属性カードには、 前記第1の属性カード乃至前記第3の属性カードのいず
    れかに魔法をかける種類を表す図柄が描かれる第4の属
    性キャラクタ表示領域が形成され、 前記第4の属性キャラクタ表示領域を除く領域に、前記
    第4の属性キャラクタの能力情報が描かれることを特徴
    とする、カードゲーム玩具。
  11. 【請求項11】前記第1の属性カード及び/又は前記第
    2の属性カードのレベル情報と、前記第3の属性カード
    の体力情報と、前記第1の属性カード乃至前記第4の属
    性カードのいずれかを選択するために必要なエネルギー
    情報とを兼用表示することのできる表示物体を有する、
    請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のカードゲー
    ム玩具。
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