JP2021178985A - 電極の表面処理方法 - Google Patents

電極の表面処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021178985A
JP2021178985A JP2020083246A JP2020083246A JP2021178985A JP 2021178985 A JP2021178985 A JP 2021178985A JP 2020083246 A JP2020083246 A JP 2020083246A JP 2020083246 A JP2020083246 A JP 2020083246A JP 2021178985 A JP2021178985 A JP 2021178985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
ozone solution
surface treatment
treatment method
metal electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020083246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6933754B1 (ja
Inventor
士堡 簡
Shih-Pao Chien
楚喬 ▲共▼
chu qiao Hong
哲▲韋▼ 郭
zhe-wei Guo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trusval Technology Co Ltd
Original Assignee
Trusval Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trusval Technology Co Ltd filed Critical Trusval Technology Co Ltd
Priority to JP2020083246A priority Critical patent/JP6933754B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6933754B1 publication Critical patent/JP6933754B1/ja
Publication of JP2021178985A publication Critical patent/JP2021178985A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

【課題】自然環境へのリスクを低下させることができる電極の表面処理方法を提供する。【解決手段】電極の表面処理方法は、電解コンデンサに用いられる金属電極を提供するステップと、前記金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、前記オゾン溶液で前記金属電極を酸化させて、エッチングした粗面を形成するステップと、を少なくとも含む。本発明により提供される電極の表面処理方法は、オゾン溶液で金属電極を酸化する。【選択図】図3

Description

本発明は、金属の表面処理方法に関し、特に、環境に優しい化成試薬を使用する方法に関する。
科学技術の進歩に伴い、多くの電子製品が日々更新している。通常、電子製品の回路設計では、電気エネルギーを蓄積し、安定な電圧を提供するために、いくつかのコンデンサが必要である。
多くのコンデンサでは、同じ体積とした際に、通常のコンデンサーと比較して、電解コンデンサがより多くの電気容量を提供することができる。電解コンデンサーは極性コンデンサーであり、陽極が不動態化可能な金属材料からなることが多い。漏れ電流を減らすように、その誘電材料が陽極金属材料の表面に形成された緻密な酸化物薄膜であり、電解コンデンサーの陰極材料は電解質である。
従来の電解コンデンサの製造方法は、一般的には、アルミニウム箔を提供するステップ、アルミニウム箔を酸エッチングするステップ、水洗するステップ、アルミニウム箔に化学皮膜を形成するステップおよび電解コンデンサを組み立てるステップを含む。そのうち、より良いプロセス効果を得るように、アルミニウム箔を酸エッチングするステップ及びアルミニウム箔に化学皮膜を形成するステップでは、大量の酸性液を使用しなければならない。
例えば、従来のアルミニウム箔を酸エッチングするステップでは、塩酸、塩酸と硫酸の混合液または混合強酸でアルミニウム箔を酸エッチングする。従来のアルミニウム箔に化学皮膜を形成するステップでは、アルミニウム箔をホウ酸、リン酸、アジピン酸アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム又はそれらの組み合わせと、純水とを混合して形成した酸性液に浸漬させ、化学皮膜を形成する工程を行う。
しかしながら、従来のアルミニウム箔に化学皮膜形成や再成膜に使用される酸性液は、自然環境にやさしくなく、酸性液を任意に排出することは、自然環境に大きなダメージを与える。環境意識の高まりに伴い、環境にやさしい化学皮膜形成に係わる化学物質及び関連工程は徐々に注目されてきている。
これにより、従来の電解コンデンサの製造方法に存在する問題を解決するための新規な電極の表面処理方法を必要としている。
これに鑑みて、本発明の目的は、環境にやさしいオゾン溶液で金属電極に対して酸化工程を施す電極の表面処理方法を提供することである。本発明により提供される電極の表面処理方法によって、酸性廃液の排出を大幅に減少させて、関連する電子部品製造産業が自然環境への悪影響と破壊を減少させることができる。
上記の目的を達成するために、本発明によって提供される電極の表面処理方法は、電解コンデンサに用いられる金属電極を提供するステップと、前記金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、前記オゾン溶液で前記金属電極を酸化させて酸化表面を形成するステップと、を含む。
本発明によって提供される電極の表面処理方法において、環境にやさしいオゾン溶液で金属電極に対して酸化工程を施す。これによって、酸性廃液の排出を大幅に減少させて、関連する電子部品製造産業が自然環境への悪影響と破壊を減少させることができる。
本発明の一実施形態に係る電解コンデンサの製造方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電解コンデンサの構造を示す図である。 本発明の第一実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。 本発明の第二実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。 本発明の第三実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。 本発明の第四実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。
本発明をより明確に説明するために、好ましい実施形態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1及び2を参照すると、図1は本発明の一実施形態に係る電解コンデンサの製造方法を示す図である。図2は本発明の一実施形態に係る電解コンデンサの構造を示す図である。
図1において、電解コンデンサに対して必要なアルミニウム箔をエッチングする製造工程は、エッチングするステップ、水洗するステップ、化学皮膜を形成するステップ(化成ステップと略称する)および組み立てステップを含む。エッチングするステップでは酸性液でアルミニウム箔をエッチングし、そして、エッチングしたアルミニウム箔を水洗し、オゾン溶液でアルミニウム箔に化学皮膜を形成した後、電解コンデンサを組み立てる。
図1では、従来の技術によれば、酸性液でアルミニウム箔をエッチングするエッチングステップにおいては、まだ技術的なボトルネックがあり、一時的に効果的に改善することができない。しかしながら、ホウ酸、リン酸、アジピン酸アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム又はそれらの組み合わせを含む酸性溶液を利用する従来の化学皮膜を形成するステップとは異なり、本発明に係わる実施形態の化学皮膜を形成するステップでは、環境にやさしいオゾン溶液で金属電極に対して酸化工程を施す。これによって、酸性廃液の排出を大幅に減少させて、関連する電子部品製造産業が自然環境への悪影響と破壊を減少させることができる。
通常の電解コンデンサは極性コンデンサであり、陽極がアルミニウム、タンタル、ニオブ、チタンなどの不動態化可能な金属材料からなり、誘電材料が化学皮膜を形成する工程により陽極金属材料の表面に生成された緻密な酸化物薄膜であり、陰極材料が電解質である。同じ体積とした際に、通常のコンデンサーと比較して、電解コンデンサがより多くの電気容量を提供することができる。通常の電解コンデンサは、巻回型コンデンサ及びアルミニウム積層型コンデンサを含み、巻回型コンデンサであっても、アルミニウム積層型コンデンサであっても、製造工程において、「再成膜(再化成)」ステップを含む。しかしながら、本発明実施形態に係わる電極の表面処理方法は、再化成ステップ及び上述の化成ステップに適用できる。
次に、図2を参照すると、本発明の一実施形態に係る電解コンデンサ1は、二つのエッチングされたアルミニウム箔層10と、当該二つのエッチングされたアルミニウム箔層10の間に挟まれた電解質層20とを含む。電解コンデンサ1を円筒状に巻回する前に、エッチングされたアルミニウム箔層10の電極接続固定部12及びエッチングされたアルミニウム箔層10の裁断面14を再化成して、緻密な酸化アルミニウム層を形成しなければならない。また、電解コンデンサ1を円筒状に巻回した後、電解コンデンサ1を再化成して、緻密な酸化アルミニウム層を形成し、これによって、作成された電解コンデンサ1がより低い漏れ電流を有する。
図3を参照すると、図3は本発明の第一実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。本発明の第一実施形態に係る電極の表面処理方法は、以下のステップS01及びステップS02を含む。
ステップS01において、電解コンデンサ1に用いられる金属電極を提供する。
ステップS02において、金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、オゾン溶液で金属電極を酸化させて酸化表面を形成する。
ステップS01において、金属電極は、例えば、エッチングされたアルミニウム箔層10であってもよく、エッチングされたアルミニウム箔層10の電極接続固定部12及び裁断面14を更に含む。
ステップS02において、オゾン溶液は、濃度が30ppm〜70ppmであるオゾンを含む。本発明の第一実施形態では、オゾン溶液は、炭酸のような環境に分解される酸類を含む。本発明の第一実施形態では、オゾン溶液は、濃度が0.05wt%〜0.15wt%である炭酸を含む。本発明の第一実施形態では、オゾン溶液のpH値が3〜6であるが、pH値が3.5〜5.8であることが好ましく、pH値が4〜5であることがより好ましい。
図4を参照すると、図4は、本発明の第二実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。本発明の第二実施形態に係る電極の表面処理方法は、以下のステップS01〜S03を含む。
ステップS01において、電解コンデンサ1に用いられる金属電極を提供する。
ステップS02において、金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、オゾン溶液で金属電極を酸化させて酸化表面を形成する。
ステップS03において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液に電圧を印加させる。
ステップS01において、金属電極は、例えば、エッチングされたアルミニウム箔層10であってもよく、エッチングされたアルミニウム箔層10の電極接続固定部12及び裁断面14を更に含む。
ステップS02において、オゾン溶液は、濃度が30ppm〜70ppmであるオゾンを含む。本発明の第二実施形態では、オゾン溶液は、炭酸のような環境に分解される酸類を含む。本発明の第二実施形態では、オゾン溶液は、濃度が0.05wt%〜0.15wt%である炭酸を含む。本発明の第二実施形態では、オゾン溶液のpH値が3〜6であるが、pH値が3.5〜5.5であることが好ましく、pH値が4〜5であることがより好ましい。
ステップS03において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液に電圧を印加させることで、酸化アルミニウム層の形成レートを向上させるし、酸化アルミニウム層の緻密性を増加させることができる。これによって、電解コンデンサ1の漏れ電流を低減させる。本発明の第二実施形態では、オゾン溶液に印加された電圧が2Vよりも高い。
次に、図5を参照すると、図5は本発明の第三実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。本発明の第三実施形態に係る電極の表面処理方法は、以下のステップS01、ステップS02及びステップS04を含む。
ステップS01において、電解コンデンサ1に用いられる金属電極を提供する。
ステップS02において、金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、オゾン溶液で金属電極を酸化させて酸化表面を形成する。
ステップS04において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液を振動させる。
ステップS01において、金属電極は、例えば、エッチングされたアルミニウム箔層10であってもよく、エッチングされたアルミニウム箔層10の電極接続固定部12及び裁断面14を更に含む。
ステップS02において、オゾン溶液は、濃度が30ppm〜70ppmであるオゾンを含む。本発明の第三実施形態では、オゾン溶液は、炭酸のような環境に分解される酸類を含む。本発明の第三実施形態では、オゾン溶液は、濃度が0.05wt%〜0.15wt%である炭酸を含む。本発明の第三実施形態では、オゾン溶液のpH値が3〜6であるが、pH値が3.5〜5.5であることが好ましく、pH値が4〜5であることがより好ましい。
ステップS04において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液を振動させることで酸化アルミニウム層の形成レートを向上させるし、酸化アルミニウム層の緻密性を増加させることができる。これによって、電解コンデンサ1の漏れ電流を低減させる。本発明の第三実施形態では、オゾン溶液を振動させる振動周波数が50Hz〜2MHzである。
そして、図6を参照すると、図6は、本発明の第四実施形態に係る電極の表面処理方法のフローチャートである。本発明の第四実施形態に係る電極の表面処理方法は、以下のステップS01〜ステップS04を含む。
ステップS01において、電解コンデンサ1に用いられる金属電極を提供する。
ステップS02において、金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、オゾン溶液で金属電極を酸化させて酸化表面を形成する。
ステップS03において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液に電圧を印加させる。
ステップS04において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液を振動させる。
ステップS01において、金属電極は、例えば、エッチングされたアルミニウム箔層10であってもよく、エッチングされたアルミニウム箔層10の電極接続固定部12及び裁断面14を更に含む。
ステップS02において、オゾン溶液は、濃度が30ppm〜70ppmであるオゾンを含む。本発明の第四実施形態では、オゾン溶液は、炭酸のような環境に分解される酸類を含む。本発明の第四実施形態では、オゾン溶液は、濃度が0.05wt%〜0.15wt%である炭酸を含む。本発明の第四実施形態では、オゾン溶液のpH値が3〜6であるが、pH値が3.5〜5.5であることが好ましく、pH値が4〜5であることがより好ましい。
ステップS03において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液に電圧を印加させることで、酸化アルミニウム層の形成レートを向上させるし、酸化アルミニウム層の緻密性を増加させることができる。これによって、電解コンデンサ1の漏れ電流を低減させる。本発明の第四実施形態では、オゾン溶液に印加された電圧が2Vよりも高い。
ステップS04において、金属電極が浸漬されたオゾン溶液を振動させることで酸化アルミニウム層の形成レートを向上させるし、酸化アルミニウム層の緻密性を増加させることができる。これによって、電解コンデンサ1の漏れ電流を低減させる。本発明の第四実施形態では、オゾン溶液を振動させる振動周波数が50Hz〜2MHzである。
電解コンデンサが巻回型コンデンサであっても、アルミニウム積層型コンデンサであっても、製造工程において、「再成膜(再化成と略称する)」ステップを含む。しかしながら、本発明の実施形態に係わる電極の表面処理方法は、再化成ステップ及び上記化成ステップに適用できる。本発明の実施形態に係わる電極の表面処理方法において、環境にやさしいオゾン溶液で金属電極に対して酸化工程を行う。これによって、酸性廃液の排出を大幅に減少させて、関連する電子部品製造産業が自然環境への悪影響と破壊を減少させることができる。
上述したものは本発明の好ましい可能な実施形態に過ぎず、本発明の明細書及び特許請求の範囲の均等変化はすべて、本発明の特許請求の範囲内に含まれるべきである。
1:電解コンデンサ
10:エッチングされたアルミニウム箔層
12:電極接続固定部
14:裁断面
20:電解質層
S01、S02、S03、S04:ステップ

Claims (10)

  1. 電解コンデンサに用いられる金属電極を提供するステップと、
    前記金属電極をオゾン溶液に浸漬させ、前記オゾン溶液で前記金属電極を酸化させて酸化表面を形成するステップと、
    を含む電極の表面処理方法。
  2. 前記オゾン溶液は、濃度が30ppm〜70ppmであるオゾンを含む請求項1に記載の電極の表面処理方法。
  3. 前記オゾン溶液は、環境に分解される酸類を含む請求項1に記載の電極の表面処理方法。
  4. 前記環境に分解される酸類は炭酸を含む請求項3に記載の電極の表面処理方法。
  5. 前記オゾン溶液は、濃度が0.05wt%〜0.15wt%である炭酸を含む請求項4に記載の電極の表面処理方法。
  6. 記オゾン溶液のpH値が3〜6である請求項3に記載の電極の表面処理方法。
  7. 前記金属電極が浸漬された前記オゾン溶液に電圧を印加させるステップを含む請求項1に記載の電極の表面処理方法。
  8. 前記電圧が2Vよりも高い請求項7に記載の電極の表面処理方法。
  9. 前記金属電極が浸漬された前記オゾン溶液を振動させるステップを含む請求項1または7に記載の電極の表面処理方法。
  10. 前記振動周波数が50Hz〜2MHzである請求項9に記載の電極の表面処理方法。
JP2020083246A 2020-05-11 2020-05-11 電極の表面処理方法 Active JP6933754B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020083246A JP6933754B1 (ja) 2020-05-11 2020-05-11 電極の表面処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020083246A JP6933754B1 (ja) 2020-05-11 2020-05-11 電極の表面処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6933754B1 JP6933754B1 (ja) 2021-09-08
JP2021178985A true JP2021178985A (ja) 2021-11-18

Family

ID=77549995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020083246A Active JP6933754B1 (ja) 2020-05-11 2020-05-11 電極の表面処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6933754B1 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4811384B1 (ja) * 1965-03-19 1973-04-12
JPH09217197A (ja) * 1995-12-07 1997-08-19 Tadahiro Omi アルミナ膜形成方法及びアルミニウム製品
JP2008108754A (ja) * 2006-09-30 2008-05-08 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用電極材
JP2009235521A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Niigata Univ オゾン発生用電極
JP2012000578A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Sharp Corp 高濃度オゾン水の製造方法及び高濃度オゾン水の製造装置
JP2013040077A (ja) * 2011-08-17 2013-02-28 Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk 吸着剤を利用したオゾン/酸素分離方法と装置
WO2013088845A1 (ja) * 2011-12-14 2013-06-20 三洋電機株式会社 固体電解コンデンサ
JP2014222706A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 ニッポン高度紙工業株式会社 アルミ電解コンデンサ用セパレータおよびアルミ電解コンデンサ
JP2019071357A (ja) * 2017-10-10 2019-05-09 東洋アルミニウム株式会社 アルミニウム電解コンデンサ用電極材及びその製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4811384B1 (ja) * 1965-03-19 1973-04-12
JPH09217197A (ja) * 1995-12-07 1997-08-19 Tadahiro Omi アルミナ膜形成方法及びアルミニウム製品
JP2008108754A (ja) * 2006-09-30 2008-05-08 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ用電極材
JP2009235521A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Niigata Univ オゾン発生用電極
JP2012000578A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Sharp Corp 高濃度オゾン水の製造方法及び高濃度オゾン水の製造装置
JP2013040077A (ja) * 2011-08-17 2013-02-28 Kyuchaku Gijutsu Kogyo Kk 吸着剤を利用したオゾン/酸素分離方法と装置
WO2013088845A1 (ja) * 2011-12-14 2013-06-20 三洋電機株式会社 固体電解コンデンサ
JP2014222706A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 ニッポン高度紙工業株式会社 アルミ電解コンデンサ用セパレータおよびアルミ電解コンデンサ
JP2019071357A (ja) * 2017-10-10 2019-05-09 東洋アルミニウム株式会社 アルミニウム電解コンデンサ用電極材及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6933754B1 (ja) 2021-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012043960A (ja) 電解コンデンサの製造方法および電解コンデンサ
JP6933754B1 (ja) 電極の表面処理方法
JPH11307400A (ja) 固体電解コンデンサ用電極箔の製造方法
TWI737230B (zh) 電極表面處理方法
JP2005159154A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2019133983A (ja) 陽極箔、電解コンデンサ、陽極箔の製造方法、及び電解コンデンサの製造方法
CN113593912A (zh) 电极表面处理方法
JP3582451B2 (ja) アルミ電解コンデンサ用陽極箔の製造方法
JPH06196371A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2001244153A (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP3248251B2 (ja) アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JPH03270117A (ja) 電解コンデンサ用アルミニウム箔の製造方法
JP3542613B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP3480164B2 (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP2002260969A (ja) アルミ電解コンデンサ用陽極箔の製造方法
JP4662266B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2005045235A (ja) コンデンサ素子の製造方法
JPH10172869A (ja) 電解コンデンサ用アルミ電極箔およびその製造方法
JP2002246274A (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔およびその製造方法
JP2005251884A (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔の製造方法
JP2847001B2 (ja) 固体電解コンデンサの製法
JPH10256096A (ja) アルミ電解コンデンサ用電極箔およびその製造方法
JP4776510B2 (ja) 電解コンデンサ用陽極箔の製造方法
JPH06275474A (ja) アルミ電解コンデンサ用陽極箔の製造方法
JP3138639B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210413

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6933754

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150