JP2021151102A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】保護部材の孔から侵入する異物により電線が損傷することを抑制できるワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネスは、電線10と、電線10を覆う保護部材20と、電線10と保護部材20との間に設けられた耐衝撃部材40と、を備え、保護部材20は、電線10の延在方向における前記保護部材の途中に孔29を有しており、耐衝撃部材40は、前記延在方向に交差する第1方向において孔29と電線10との間に設けられている。【選択図】図3

Description

本開示は、ワイヤハーネスに関する。
特許文献1には、車両の床下に配索される電線を保護するための電線保護パイプ(以下、パイプ)が開示されている。このパイプは、断面が扁平な長円形状をなす樹脂製のパイプであり、内部に電線が挿通されている。パイプのうち、車両に取り付けられたときに下側に配される下壁部には、水抜き孔が設けられている。
特開2016−96595号公報
パイプが水抜き孔を有する場合には、パイプ内部に侵入する異物からの電線の保護が必要である。この課題は、上述の電線保護パイプのように水抜き孔が設けられている場合に限られる課題ではなく、何らかの目的で電線の保護部材に孔が設けられている場合に共通する課題である。
本開示の目的は、保護部材の孔から侵入する異物により電線が損傷することを簡単な構成により抑制できるワイヤハーネスを提供することにある。
本開示のワイヤハーネスは、電線と、前記電線を覆う保護部材と、前記電線と前記保護部材との間に設けられた耐衝撃部材と、を備え、前記保護部材は、前記電線の延在方向における前記保護部材の途中に孔を有しており、前記耐衝撃部材は、前記延在方向に交差する第1方向において前記孔と前記電線との間に設けられている。
本開示によれば、保護部材の孔から侵入する異物により電線が損傷することを簡単な構成により抑制できる。
図1は、ワイヤハーネスの一実施形態について、保護部材の本体部と蓋部とを分解して示す斜視図である。 図2は、図1を反対側から視た斜視図である。 図3は、図1の3−3線における断面図である。 図4は、図2の4−4線における断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のワイヤハーネスは、
[1]電線と、前記電線を覆う保護部材と、前記電線と前記保護部材との間に設けられた耐衝撃部材と、を備え、前記保護部材は、前記電線の延在方向における前記保護部材の途中に孔を有しており、前記耐衝撃部材は、前記延在方向に交差する第1方向において前記孔と前記電線との間に設けられている。
同構成によれば、孔から保護部材内に侵入した異物が耐衝撃部材に当たるようになる。これにより、孔から保護部材内に侵入した異物が電線に直接当たることが抑制される。したがって、保護部材の孔から侵入する異物により電線が損傷することを簡単な構成により抑制できる。
[2]前記電線は複数であり、前記耐衝撃部材は、複数の前記電線を個別に覆っていることが好ましい。
同構成によれば、複数の電線が耐衝撃部材によって個別に覆われているため、電線同士が直接接触することが抑制される。このため、電線間での短絡対策を別途必要としないので、ワイヤハーネスの構造の複雑化が抑制される。
[3]前記保護部材の内部において前記電線を覆う金属製の編組部材を備え、前記耐衝撃部材は、前記電線と前記編組部材との間に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、金属製の編組部材を備えるため、ワイヤハーネスから放出されるノイズの低減が可能である。
また、上記構成によれば、電線と編組部材との間に耐衝撃部材が設けられているため、孔から侵入した異物が編組部材に当たっても、編組部材が電線に接触することが抑制されるようになる。したがって、編組部材と電線との間での短絡対策を別途必要としないので、編組部材を備えるワイヤハーネスの構造の複雑化が抑制される。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のワイヤハーネスの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本明細書における「平行」や「直交」は厳密に平行や直交の場合のみでなく、本実施形態における作用効果を奏する範囲内で概ね平行や直交の場合も含まれる。
図1〜図4に示すように、ワイヤハーネス100は、電線10と、電線10を覆う長尺状の保護部材20とを備えており、例えば、車両の床下に配索されるものである。
電線10は、車両に搭載されるインバータやモータ等の機器(ともに図示略)同士を電気的に接続するものであり、本実施形態では2本の電線が並走して配索されている。
電線10は、導電性を有する芯線11と、芯線11の外周を被覆する樹脂製の絶縁被覆12とを有している。
保護部材20は、電線10が載置される底壁23と、底壁23の両側縁から底壁23に直交して延びる一対の側壁24とを有する横断面凹状の本体部21と、一対の側壁24の突端に挟まれてなる開口部25を覆う長方形板状の蓋部22とを有している。なお、本体部21及び蓋部22は、樹脂材料や金属材料等の種々の材料を用いて形成される。本実施形態において、本体部21及び蓋部22は、ポリプロピレン(PP)などの樹脂材料により成形されている。この場合には、金属材料等の他の材料が用いられる場合と比べて、本体部21及び蓋部22の軽量化が容易である。
蓋部22は、幅方向の両側縁にそれぞれ係止部26を有している。本体部21の側壁24には、係止部26と対向する位置に一対の被係止部27が設けられており、係止部26が被係止部27に係止されることによって蓋部22が本体部21に取り付けられた状態となる。つまり、底壁23、一対の側壁24、及び蓋部22によって電線10の延在方向の一部が四方から覆われた状態となる。
図2に示すように、保護部材20は、本体部21及び蓋部22の延在方向の両端縁からなる一対の挿通孔28を有している。電線10のうち一対の挿通孔28から保護部材20の外方に向けて延出する部分は、保護部材20よりも柔軟な外装部材30によって覆われている。なお、本実施形態では、外装部材30は、蛇腹状で横断面が扁平な長円状のコルゲートチューブである。本実施形態のコルゲートチューブの材料としては、導電性を有さないポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ABS樹脂などの樹脂材料が用いられる。
外装部材30は、延在方向における両端部のうち一端が挿通孔28から保護部材20の内部に挿通されている。すなわち、保護部材20の両端においては、保護部材20と外装部材30とが径方向に重なっている。
図2及び図3に示すように、保護部材20は、電線10の延在方向に交差する第1方向に開口する長方形状の孔29を有している。より詳しくは、保護部材20の底壁23に2つの孔29が電線10の延在方向に互いに並んで設けられている。本実施形態において、第1方向は電線10の延在方向に直交し、2つの孔29は共に電線10の延在方向に直交する第1方向に開口している。孔29は、電線を保護部材20の外部に引き出すための挿通孔28と別に設けられた開口である。また、孔29は、電線10の延在方向における保護部材20の途中、つまり2つの挿通孔28の間に設けられている。ここで、例えば、孔29が鉛直方向下側に向けて開口するように保護部材20を車両に設置する場合、孔29は保護部材20に溜まった水を抜くための孔として機能する。なお、孔29は、[本開示の実施形態の説明]に記載の「孔」に相当する。
図3に示すように、ワイヤハーネス100は、電線10と保護部材20との間に設けられた耐衝撃部材40を備えている。
耐衝撃部材40は、例えば、アミド繊維とPET繊維とが混合されたものであり、より好ましくは、アラミド繊維とPET繊維とが混合されたものである。耐衝撃部材40は、保護部材20内の電線10を異物から保護する緩衝材として機能する。
耐衝撃部材40は、電線10に沿って延在している。耐衝撃部材40の両端は、保護部材20の内部に位置している。
耐衝撃部材40は、上記第1方向において2つの孔29と電線10との間に設けられており、2本の電線10を個別に覆っている。
図1及び図3に示すように、ワイヤハーネス100は、保護部材20の内部において電線10を覆う金属製の編組部材50を備えている。耐衝撃部材40は、電線10と編組部材50との間に設けられている。
編組部材50は、複数の金属素線が編み込まれて構成された筒状の部材であり、2本の電線10を一括して覆っている。編組部材50は、電磁シールドとして機能し、ワイヤハーネス100から放出されるノイズを低減する。
図1及び図3に示すように、編組部材50は、電線10に沿って延在している。編組部材50の両端は、各外装部材30の内部まで延びて各外装部材30の端部に固定されている。なお、編組部材50は、各電線10を個別に覆っていてもよい。
図3に示すように、保護部材20において、保護部材20の両端部と孔29を除いた部分では、保護部材20の内周側から順に電線10、編組部材50、保護部材20が重なっている。
一方、図4に示すように、保護部材20において、孔29が開口する部分では、保護部材20の内周側から順に電線10、耐衝撃部材40、編組部材50が重なっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
車両の走行中において、保護部材20の孔29に向けて飛び石や水跳ね等が生じた際、小石等の異物が孔29から保護部材20内に侵入した場合であっても、小石等の異物が耐衝撃部材40に当たるようになる。これにより、孔29から保護部材20内に侵入した異物が電線10に直接当たることが抑制される。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)保護部材20は、電線10の延在方向における保護部材20の途中に孔29を有しており、耐衝撃部材40は、電線10の延在方向に交差する第1方向において孔29と電線10との間に設けられている。
こうした構成によれば、上述した作用を奏する。また、孔29を介した異物の侵入を抑制する構造、例えば孔29を覆うフィルターや蓋を別途設ける必要性が低減するため、保護部材20の構造の複雑化を抑制できる。したがって、保護部材20の孔29から侵入する異物により電線10が損傷することを簡単な構成により抑制できる。
その一方で、上記構成によれば、孔29が鉛直方向下側に向けて開口するように保護部材20を車両に設置する場合、保護部材20内に入り込んだ水は孔29を通じて外部に排出される。したがって、保護部材20内の水抜きを行うことができる。
(2)電線10は複数であり、耐衝撃部材40は、複数の電線10を個別に覆っている。
保護部材20が複数の電線10を一括して覆い、且つ電線10間での短絡対策を何ら行っていない場合には、複数の電線10が損傷すると、電線10間での短絡が生じるおそれがある。
この点、上記構成によれば、複数の電線10が耐衝撃部材40によって個別に覆われているため、複数の電線10同士が直接接触することが抑制される。このため、電線10間での短絡防止対策を別途必要としないので、ワイヤハーネス100の構造の複雑化が抑制される。
(3)耐衝撃部材40は、電線10と編組部材50との間に設けられている。
保護部材20の内部に電線10を覆う編組部材50が設けられ、且つ電線10と編組部材50との間での短絡対策を何ら行っていない場合には、電線10が損傷すると、電線10と編組部材50との間での短絡が生じるおそれがある。
この点、上記構成によれば、電線10と編組部材50との間に耐衝撃部材40が設けられているため、孔29から侵入した異物が編組部材50に当たっても、編組部材50が電線10に接触することが抑制されるようになる。したがって、電線10と編組部材50との間での短絡対策を別途必要としないので、ワイヤハーネス100の構造の複雑化が抑制される。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・編組部材50は、省略することができる。また、編組部材50は、耐衝撃部材40と電線10との間に配置されていてもよい。
・本実施形態では、電線10の本数が2本のものを例示したが、電線10の数はこれに限定されるものではなく、適宜変更することができる。すなわち、電線10の数を1本としてもよいし、3本以上の電線10を設けるようにしてもよい。
・耐衝撃部材40は、本実施形態で例示した形状に限定されず、例えば、保護部材20の内部において電線10の延在方向の全体に亘って設けるようにしてもよい。
・耐衝撃部材40は、本実施形態で例示したアミド繊維とPET繊維とが混合されたものに限定されず、例えば、コルゲートチューブ、収縮チューブ、PVCチューブなどを用いることもできる。
・耐衝撃部材40は、複数の電線10を個別に覆っているものに限定されない。すなわち、複数の電線10を一括して覆うようにしてもよい。
・外装部材30は、本実施形態で例示した横断面が扁平な長円状のものに限定されず、例えば、円形状、半円状、多角形状、正方形状などの任意の形状に変更することができる。
・外装部材30は、本実施形態で例示したコルゲートチューブに限定されず、グロメットや樹脂製または金属製の編組部材などに適宜変更することができる。
・孔29は、本実施形態で例示した水抜き用の孔に限定されない。孔29は、例えば、保護部材20内に溜まった熱を放出するための放熱孔や、保護部材20の内部を確認するための検査孔、保護部材20の内部に挿通される部材と保護部材20とを固定するための帯バンドを取り付けるための取付孔であってもよい。
・孔29の数は、2つに限定されず、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
・蓋部22は、省略することもできる。
・保護部材は、本実施形態で例示した形状に限定されるものではなく、適宜形状を変更してもよい。すなわち、保護部材は、電線10の延在方向に沿って湾曲する部分や、屈曲する部分を有するものであってもよい。
・ワイヤハーネスの電線は、車両の床下に配索されるものに限定されない。すなわち、ワイヤハーネスの電線は、車両に搭載される機器同士を電気的に接続するものであればよい。
10 電線
11 芯線
12 絶縁被覆
20 保護部材
21 本体部
22 蓋部
23 底壁
24 側壁
25 開口部
26 係止部
27 被係止部
28 挿通孔
29 孔
30 外装部材
40 耐衝撃部材
50 編組部材
100 ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 電線と、
    前記電線を覆う保護部材と、
    前記電線と前記保護部材との間に設けられた耐衝撃部材と、を備え、
    前記保護部材は、前記電線の延在方向における前記保護部材の途中に孔を有しており、
    前記耐衝撃部材は、前記延在方向に交差する第1方向において前記孔と前記電線との間に設けられている、
    ワイヤハーネス。
  2. 前記電線は複数であり、
    前記耐衝撃部材は、複数の前記電線を個別に覆っている、
    請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記保護部材の内部において前記電線を覆う金属製の編組部材を備え、
    前記耐衝撃部材は、前記電線と前記編組部材との間に設けられている、
    請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス。
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