JP2021146966A - ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】空中クランプを位置決めするための位置決めブラケットを廃止できる、ブラケットを提供する。【解決手段】ブラケット1の保持部12に冷却水パイプ3を保持させて、ブラケット1の取付部11を車両に固定的に設けられているエンジン2に取り付けることにより、冷却水パイプ3をブラケット1で支持することができる。ブラケット1には、空中クランプ4の1対の案内部33,34に挟まれる被挟み部13が設けられている。保持部12は、取付部11から延出しており、冷却水パイプ3に固定される。被挟み部13は、取付部11から保持部12と冷却水パイプ3の中心線の方向に位置を違えて延出している。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に固定的に設けられた固定物に取り付けられて、管部材を支持するブラケットに関する。
たとえば、エンジンの動力により走行するコンベンショナルな車両では、エンジンコンパートメント内に、エンジンとラジエータとの間で冷却水を流通させる冷却水パイプや、エンジンで発生する負圧を各部に供給するバキュームホースなど、複数の管部材が配設されている。
管部材の支持には、ブラケットまたはクランプが用いられる。たとえば、バキュームホースの支持には、空中クランプが用いられる。空中クランプの一端部は、パイプに取り付けられ、バキュームホースは、空中クランプの他端部に保持される。空中クランプの一端部をパイプに対してその軸線方向および周方向に位置決めするため、パイプには、位置決めブラケットがろう付けにより固定される。
特開平11−115653号公報
ところが、その従来の構成では、位置決め用ブラケットを設けることによる部品点数の増加およびろう付け費用が発生する。
本発明の目的は、空中クランプを位置決めするための位置決めブラケットを廃止できる、ブラケットを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るブラケットは、車両に固定的に設けられた固定物に取り付けられる取付部と、取付部から延出し、管部材の外周面に固定されて、管部材を保持する保持部と、取付部から保持部と管部材の中心線の方向に位置を違えて延出し、管部材とは別の管部材または配線を固定物から浮いた状態で保持するための空中クランプの1対の挟み部に挟まれる被挟み部とを含む。
この構成によれば、ブラケットの保持部に管部材を保持させて、ブラケットの取付部を車両に固定的に設けられた固定物に取り付けることにより、管部材をブラケットで支持することができる。
ブラケットには、空中クランプの1対の挟み部に挟まれる被挟み部が設けられている。被挟み部は、取付部から保持部と管部材の中心線の方向(中心線方向)に位置を違えて延出している。そのため、被挟み部が空中クランプの1対の挟み部に挟まれた状態で、保持部が空中クランプに中心線方向から対向し、空中クランプが中心線方向の保持部側に移動することが規制される。その結果、位置決めブラケットがなくても、空中クランプを管部材の中心線の方向に位置決めすることができる。
取付部は、板状をなし、保持部は、取付部から取付部の一方面側に屈曲して、取付部側に凸湾曲しつつ、当該一方面側ほど取付部から離れるように延び、取付部側と反対側の湾曲面が管部材の外周面に固定され、被挟み部は、取付部から一方面側と反対側に傾斜して延び、当該傾斜方向の両側から挟み部に挟まれることが好ましい。
この構成では、保持部が取付部から凸湾曲しつつ延びているので、その凸湾曲した部分を管部材の外周面に沿わせることができる。凸湾曲した部分が管部材の外周面に沿っていれば、たとえば、ろう付けによって、その凸湾曲した部分の湾曲面を管部材の外周面に良好に固定することができる。また、保持部が取付部から取付部の一方面側に延び、被挟み部が一方面側と反対側に傾斜して延びて、被挟み部が傾斜方向の両側から空中クランプの1対の挟み部に挟まれることにより、空中クランプを管部材の中心線の方向に位置決めできながら、管部材の周方向にも位置決めすることができる。
本発明によれば、位置決めブラケットがなくても、空中クランプを管部材の中心線の方向に位置決めできるので、位置決めブラケットを廃止することができる。
本発明の一実施形態に係るブラケットの使用状態を示す側面図である。 ブラケットの斜視図である。 ブラケットの保持部による冷却水パイプの保持状態を示す断面図である。 ブラケットおよび空中クランプの斜視図である。 ブラケットおよび空中クランプを冷却水パイプの中心線の方向から見た断面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<ブラケット>
図1は、本発明の一実施形態に係るブラケット1の使用状態を示す側面図である。
ブラケット1は、たとえば、車両のエンジンコンパートメントにおいて、エンジン2とラジエータ(図示せず)との間で冷却水を流通させる冷却水パイプ3を支持する目的で使用される。ブラケット1は、金属板のプレス加工(せん断加工、曲げ加工)により形成され、取付部11、保持部12および被挟み部13を一体に備えている。
図2は、ブラケット1の斜視図である。
取付部11は、図1および図2に示されるように、互いに略平行をなして直線状に延びる第1端縁14および第2端縁15を有している。第2端縁15は、第1端縁14よりも長く伸びている。第1端縁14の一端と第2端縁15との一端とは、外側に凸となる略半円弧状の第3端縁16により接続されている。取付部11には、第1端縁14、第2端縁15および第3端縁16に囲まれる部分に、ボルト挿通孔17が厚さ方向に貫通して形成されている。取付部11は、図1に示されるように、ボルト挿通孔17に挿通されるボルト18により、たとえば、エンジン2の所定部に固定的に取り付けられる。
図3は、ブラケット1の保持部12による冷却水パイプ3の保持状態を示す断面図である。
保持部12は、取付部11から第3端縁16側と反対側に延出している。保持部12は、取付部11の第1端縁14に連続する第4端縁21と、第4端縁21と間隔を空けて平行に延びる第5端縁22と、第4端縁21の先端と第5端縁22の先端との間を直線状に延びる第6端縁23とを有している。
保持部12は、ボルト挿通孔17の中心線の一方側(取付部11の一方面24側。以下、単に「一方側」という。)に屈曲し、取付部11側に凸湾曲しつつ、一方側ほど取付部11から離れるように延びている。保持部12の凸湾曲の内側に面する湾曲面(取付部11側と反対側の湾曲面)25は、冷却水パイプ3の外周面とほぼ同じ曲率で湾曲している。そのため、湾曲面25を冷却水パイプ3の外周面に沿わせて配置することができる。湾曲面25は、冷却水パイプ3の外周面に沿わせて配置された状態で、ろう付けにより、冷却水パイプ3の外周面に固定される。そして、取付部11がボルト18でエンジン2の所定部に固定的に取り付けられることにより、冷却水パイプ3は、エンジン2に対して固定された状態でブラケット1に支持される。
被挟み部13は、図2および図3に示されるように、取付部11から保持部12と冷却水パイプ3の中心線の方向に位置を違えて、第3端縁16側と反対側に延出している。具体的には、被挟み部13は、取付部11の第2端縁15に連続する第7端縁26と、第7端縁26と間隔を空けて平行に延びる第8端縁27と、第7端縁26の先端と第8端縁27の先端との間を直線状に延びる第9端縁28とを有している。そして、被挟み部13は、一方側と反対側の他方側に屈曲し、他方側ほど取付部11から離れるように取付部11に対して傾斜して、保持部12よりも短い寸法で延びている。
<空中クランプ>
図4は、ブラケット1および空中クランプ4の斜視図である。図5は、ブラケット1および空中クランプ4を冷却水パイプ3の中心線の方向から見た断面図である。
ブラケット1に支持される冷却水パイプ3には、空中クランプ4が取り付けられる。
空中クランプ4は、たとえば、図1に示されるように、エンジン2が発生する負圧をブレーキブースタに供給するバキュームホース5をエンジン2から浮いた状態で保持するための部材である。空中クランプ4は、冷却水パイプ3に外嵌される第1クランプ部31と、バキュームホース5に外嵌される第2クランプ部32とを一体に備えている。
第1クランプ部31は、冷却水パイプ3の中心線の方向に幅を有する略C字状をなしている。第1クランプ部31の周方向の両端には、1対の案内部33,34が第1クランプ部31に連続して形成されている。案内部33,34は、それぞれ第1クランプ部31の周方向の一端および他端から第1クランプ部31の外側に延出し、それらの間の間隔(周方向における間隔)が第1クランプ部31の両端間に生じる開口35の幅よりも開口35から離れるほど広くなるように、第1クランプ部31の周方向と交差する方向に延びている。
これにより、第1クランプ部31が冷却水パイプ3に外嵌される際に、冷却水パイプ3の外周面に1対の案内部33,34が当接されて、空中クランプ4が冷却水パイプ3側に押圧されると、第1クランプ部31が弾性変形して、開口35の幅が広がり、冷却水パイプ3が開口35から第1クランプ部31の内側に導き入れられる。冷却水パイプ3の周方向の半分以上が開口35を越えると、第1クランプ部31が復元し、その復元力により冷却水パイプ3が第1クランプ部31内に引き入れられて、第1クランプ部31が冷却水パイプ3に外嵌された状態となる。
そして、第1クランプ部31が冷却水パイプ3に外嵌された状態で、空中クランプ4の位置が調節されて、図5に示されるように、ブラケット1の被挟み部13が1対の案内部33,34に挟まれ、図1に示されるように、第1クランプ部31がブラケット1の保持部12に当接されることにより、空中クランプ4が冷却水パイプ3の中心線の方向および周方向に位置決めされる。
第2クランプ部32は、冷却水パイプ3の中心線の方向に幅を有する略C字状をなし、その周方向の両端間に生じる開口36が第1クランプ部31の開口35と逆方向に向いている。第2クランプ部32の周方向の両端には、1対の案内部37,38が第2クランプ部32に連続して形成されている。案内部37,38は、それぞれ第2クランプ部32の周方向の一端および他端から第2クランプ部32の外側に延出し、それらの間の間隔(周方向における間隔)が開口36の幅よりも開口36から離れるほど広くなるように、第2クランプ部32の周方向と交差する方向に延びている。
これにより、バキュームホース5が第2クランプ部32に保持される際に、1対の案内部37,38にバキュームホース5の外周面が当接されて、バキュームホース5が冷却水パイプ3側に押圧されると、第2クランプ部32が弾性変形して、開口36の幅が広がり、バキュームホース5が開口35から第2クランプ部32の内側に導き入れられる。バキュームホース5の周方向の半分以上が開口36を越えると、第2クランプ部32が復元し、その復元力によりバキュームホース5が第2クランプ部32内に引き入れられて、バキュームホース5が第2クランプ部32に内嵌された状態に保持される。
<作用効果>
以上のように、ブラケット1の保持部12に冷却水パイプ3を保持させて、ブラケット1の取付部11を車両に固定的に設けられているエンジン2に取り付けることにより、冷却水パイプ3をブラケット1で支持することができる。
ブラケット1には、空中クランプ4の1対の案内部33,34に挟まれる被挟み部13が設けられている。被挟み部13は、取付部11から保持部12と冷却水パイプ3の中心線の方向(中心線方向)に位置を違えて延出している。そのため、被挟み部13が空中クランプ4の1対の案内部33,34に挟まれた状態で、保持部12が空中クランプ4に中心線方向から対向し、空中クランプ4が中心線方向の保持部12側に移動することが規制される。その結果、位置決めブラケットがなくても、空中クランプ4を冷却水パイプ3の中心線の方向に位置決めすることができる。
取付部11は、板状をなしている。保持部12は、取付部11から一方側に屈曲して、取付部11側に凸湾曲しつつ延びており、取付部11側と反対側に湾曲面25を有している。そのため、湾曲面25を冷却水パイプ3の外周面に沿わせることができる。湾曲面25が冷却水パイプ3の外周面に沿っていれば、たとえば、ろう付けによって、その湾曲面25を冷却水パイプ3の外周面に良好に固定することができる。
また、保持部12が取付部11から一方側に延び、被挟み部13が一方面側と反対側に傾斜して延びている。そのため、被挟み部13が傾斜方向の両側から空中クランプ4の1対の案内部33,34に挟まれることにより、空中クランプ4を冷却水パイプ3の中心線の方向に位置決めできながら、冷却水パイプ3の周方向にも位置決めすることができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、固定物の一例として、エンジン2を取り上げたが、固定物は、車両に固定的に設けられるものであればよく、エンジン2以外にも、エンジン2からの動力を変速する変速機、ラジエータなどを例示することができる。
また、ブラケット1に支持される管部材の一例として、冷却水パイプ3を取り上げたが、ブラケット1に支持される管部材は、エンジン2などの固定物の周囲に配設される管部材であれば、冷却水パイプ3に限らない。
さらには、空中クランプ4には、バキュームホース5が保持されるとしたが、バキュームホース5以外の管部材であってもよいし、配線であってもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:ブラケット
2:エンジン(固定物)
3:冷却水パイプ
4:空中クランプ
5:バキュームホース(別の管部材)
11:取付部
12:保持部
13:被挟み部
24:一方面
25:湾曲面
33,34:案内部(挟み部)

Claims (2)

  1. 車両に固定的に設けられた固定物に取り付けられる取付部と、
    前記取付部から延出し、管部材の外周面に固定されて、前記管部材を保持する保持部と、
    前記取付部から前記保持部と前記管部材の中心線の方向に位置を違えて延出し、前記管部材とは別の管部材または配線を前記固定物から浮いた状態で保持するための空中クランプの1対の挟み部に挟まれる被挟み部と、を含む、ブラケット。
  2. 前記取付部は、板状をなし、
    前記保持部は、前記取付部から前記取付部の一方面側に屈曲し、前記取付部側に凸湾曲しつつ、当該一方面側ほど前記取付部から離れるように延び、前記取付部側と反対側の湾曲面が前記管部材の外周面に固定され、
    前記被挟み部は、前記取付部から前記一方面側と反対側に傾斜して延び、当該傾斜方向の両側から前記挟み部に挟まれる、請求項1に記載のブラケット。
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