JP2021141161A - 配線モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】省スペース化を実現する。【解決手段】配線モジュールAは、第1伝送路20と、第1伝送路20に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材40とを備え、ノイズ遮蔽部材40の厚さ寸法は、100μm〜600μmである。ノイズ遮蔽部材40がシート状をなし、ノイズ遮蔽部材40を配置するためのスペースが小さくて済むので、省スペース化を実現することができる。ノイズ遮蔽部材40の厚さ寸法が100μm〜600μmなので、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。【選択図】図3

Description

本開示は、配線モジュールに関するものである。
特許文献1には、芯線を磁気コアで取り囲み、芯線から発する電磁ノイズを磁気コアによって除去する技術が開示されている。
特開2017−147307号公報
上記のものでは、磁気コアが筒状をなしているため、芯線の周囲に、磁気コアを配置するための大きなスペースが必要であった。
本開示の配線モジュールは、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、省スペース化を実現することを目的とする。
本開示の配線モジュールは、
伝送路と、
前記伝送路に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材とを備え、
前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法は、100μm〜600μmである。
本開示によれば、省スペース化を実現することができる。
図1は、実施例1の配線モジュールの平面図である。 図2は、配線モジュールの分解斜視図である。 図3は、配線モジュールの断面図である。 図4は、ノイズ遮蔽部材を構成する磁性材の磁性特性をあらわすグラフである。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の配線モジュールは、
(1)伝送路と、前記伝送路に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材とを備え、前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法は、100μm〜600μmである。本開示の構成によれば、ノイズ遮蔽部材がシート状をなし、ノイズ遮蔽部材を配置するためのスペースが小さくて済むので、省スペース化を実現することができる。ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法が100μm〜600μmなので、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(2)前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法が、200μm〜400μmであることが好ましい。この構成によれば、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(3)前記ノイズ遮蔽部材は、1GHz〜5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する磁性材を含むことが好ましい。この構成によれば、伝送路から発する電磁ノイズを磁性材の磁気損失によって吸収し、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(4)(3)において、前記磁性材は、周波数が1GHzにおいて、複素透磁率の虚数項が10以上の磁性特性を有することが好ましい。この構成によれば、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
[実施例1]
本開示の配線モジュールAを具体化した実施例1を、図1〜図4を参照して説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本実施例1において、上下の方向については、図2,3にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
本実施例1の配線モジュールAは、図2に示すように、一対のシート材10と、1本の第1伝送路20と、複数本の第2伝送路30と、複数のコネクタ45と、一対のノイズ遮蔽部材40とを備えて構成されている。配線モジュールAは、車両のボディ(図示省略)に取り付けられるものである。ボディにおける配線モジュールAの取付対象としては、ルーフやドアパネル等がある。配線モジュールAは、例えばルーフに取り付けた外部アンテナ(図示省略)とECU(電子制御ユニット)との間に接続される。
一対のシート材10は、可撓性を有する合成樹脂材からなる。シート材10の材料としては、PVC(ポリ塩化ビニル)等の樹脂材料が用いられている。シート材10の樹脂材料としては、後述する第1伝送路20のシース27及び第2伝送路30の絶縁被覆32との溶着強度が高いものが選択されている。図1に示すように、シート材10は、1つの幹線用配線部11と、幹線用配線部11の側縁部から分岐状に突出した支線用配線部12とを有する。以下の説明では、便宜上、シート材10を水平に配置したと想定する。
図2に示すように、上下一対のシート材10の間には、第1伝送路20と第2伝送路30が水平に配索されている。図1に示すように、第1伝送路20は、幹線用配線部11に沿って配索された幹線部21と、支線用配線部12に沿って配索された支線部22とを有する。図1では省略するが、第2伝送路30も、幹線用配線部11に沿って配索された幹線部(図示省略)と、支線用配線部12に沿って配索された支線部(図示省略)とを有する。
第1伝送路20は、通信回路の導電路であるため、同軸ケーブルで構成されている。図3に示すように、同軸ケーブルは、導体24と、導体24を包囲する筒状の絶縁体25と、絶縁体25の外周を包囲する編組線等からなるシールド層26と、シールド層26を包囲する円筒形のシース27とを有する。シース27は、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。
第1伝送路20は、例えばルーフに取り付けた外部アンテナ(図示省略)で受信した信号を1Gbps以上の高速度でECUに伝送する。第1伝送路20には1GHz以上の高周波の電流が流れる。高周波電流は、コモンモードノイズ等の発生原因となる。そのため、第1伝送路20に関しては、電磁ノイズ対策として同軸ケーブルを用いた上で、更に、ノイズ対策の信頼性を高めるためにノイズ遮蔽部材40を設けている。
図3に示すように、第2伝送路30は、芯線31の外周を、円筒形の絶縁被覆32で包囲したものである。絶縁被覆32は、第1伝送路20のシース27と同じく、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。第2伝送路30は、電力供給等の導電路として用いられるものである。第2伝送路30に関しては、電磁ノイズ対策は不要である。
シート材10の幹線用配線部11においては、第1伝送路20の幹線部21と第2伝送路30の幹線部(図示省略)が互いに平行に並ぶように配索されている。支線用配線部12においては、第1伝送路20の支線部22と第2伝送路30の支線部(図示省略)とが互いに平行に並ぶように配置されるか、第1伝送路20の支線部22のみが配索されるか、第2伝送路30の支線部(図示省略)のみが配索される。
ノイズ遮蔽部材40は、可撓性を有するシート状をなす。図1に示すように、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の幹線部21及び支線部22に沿って細長く途中で分岐した形状をなしている。図3に示すように、ノイズ遮蔽部材40は、薄膜状の磁性体層41と、薄膜状の溶着層42と、薄膜状の保護層43とを順に積層したものである。磁性体層41は、溶着層42と保護層43とに挟まれている。なお、図3においては、便宜上、磁性体層41、溶接層及び保護層43の厚さを、誇張して描いている。溶着層42は、第1伝送路20のシース27及び第2伝送路30の絶縁被覆32と同じく、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。保護層43は、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる。
配線モジュールAを製造する際には、水平な治具(図示省略)の上に第1伝送路20と第2伝送路30を、所定の配索経路に沿うように配置し、その上に、一方のシート材10を載せ、このシート材10の上に一方のノイズ遮蔽部材40を重ねるように載置する。このとき、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の配索経路のみに沿うように配置する。この状態で、超音波溶着を行う。超音波溶着の工程では、シート材10と第1伝送路20のシース27とが溶着され、シート材10との第2伝送路30の絶縁被覆32とが溶着され、ノイズ遮蔽部材40の溶着層42とシート材10とが溶着される。これらの溶着は、一工程で行われる。
上記のようにして一体化した第1伝送路20と第2伝送路30と一方のシート材10と一方のノイズ遮蔽部材40を、上下反転させる。そして、第1伝送路20と第2伝送路30の上に他方のシート材10を載せ、このシート材10の上に他方のノイズ遮蔽部材40を重ねるように載置する。このときも、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の配索経路のみに沿うように配置する。この後、上記と同様に超音波溶着を行い、第1伝送路20と第2伝送路30と他方のシート材10と他方のノイズ遮蔽部材40を固着して一体化させる。以上により、配線モジュールAが完成する。
本実施例1の配線モジュールAは、第1伝送路20と、第1伝送路20に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材40とを備えている。ノイズ遮蔽部材40がシート状をなしているので、ノイズ遮蔽部材40を配置するためのスペースが小さくて済む。これにより、省スペース化を実現することができる。
ノイズ遮蔽部材40を構成する磁性体層41の厚さ寸法は、100μm〜600μmである。かかる厚さに設定したことより、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。ノイズ遮蔽部材40の厚さ寸法を、200μm〜400μmに設定すると、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
ノイズ遮蔽部材40を構成する磁性体層41は、フェライト、電磁純鉄、けい素鉄等の軟質磁性材からなる粉体を合成樹脂内に分散して混合したものである。磁性体層41を構成する磁性材の磁性特性である複素透磁率(μ)は、複素透磁率μ=μ’−jμ”であらわされる。ここで、μ’は、磁束を集束する特性をあらわす実数項(虚部透磁率)であり、μ”は、磁束を減衰させる特性をあらわす虚数項(虚部透磁率)であり、jは、虚数単位を示す。ノイズ抑制やノイズ遮蔽の性能に関しては、虚数項μ”の磁気損失成分が高い方が有効である。磁性体層41は、磁気損失により、高周波の電磁ノイズを熱に変換して消滅させる。
本実施例1の磁性体層41を構成する磁性材は、図4のグラフに示すように、1GHz〜5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する。かかる磁性特性を有する磁性体層41は、第1伝送路20から発する電磁ノイズを磁性材の磁気損失によって吸収し、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。1GHzの周波数において、磁性材の複素透磁率の虚数項が10以上である場合には、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
[他の実施例]
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示される。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記のような実施形態も含まれることが意図される。
上記実施例では、ノイズ遮蔽部材と伝送路との間にシート材が介在しているが、ノイズ遮蔽部材は伝送路に直接固着していてもよい。
上記実施例では、複数本の伝送路をシート材に沿って配索したシート状導電路を構成するものであるが、本開示は、シート材を用いず、1つのノイズ遮蔽部材を1本の伝送路に沿って配置したものにも適用できる。
上記実施例では、第1伝送路のシースの材料がPCV(ポリ塩化ビニル)であるが、シースの材料はPVC以外のものであってもよい。
上記実施例では、ノイズ遮蔽部材の溶着層の材料がPCV(ポリ塩化ビニル)であるが、溶着層の材料はPVC以外のものであってもよい。
A…配線モジュール
10…シート材
11…幹線用配線部
12…支線用配線部
20…第1伝送路(伝送路)
21…幹線部
22…支線部
24…導体
25…絶縁体
26…シールド層
27…シース
30…第2伝送路
31…芯線
32…絶縁被覆
40…ノイズ遮蔽部材
41…磁性体層
42…溶着層
43…保護層
45…コネクタ
μ…複素透磁率
μ’…実数項
μ”…虚数項

Claims (4)

  1. 伝送路と、
    前記伝送路に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材とを備え、
    前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法は、100μm〜600μmである配線モジュール。
  2. 前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法が、200μm〜400μmである請求項1に記載の配線モジュール。
  3. 前記ノイズ遮蔽部材は、1GHz〜5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する磁性材を含む請求項1又は請求項2に記載の配線モジュール。
  4. 前記磁性材は、周波数が1GHzにおいて、複素透磁率の虚数項が10以上の磁性特性を有する請求項3に記載の配線モジュール。
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