JP7452104B2 - 配線モジュール - Google Patents

配線モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP7452104B2
JP7452104B2 JP2020036767A JP2020036767A JP7452104B2 JP 7452104 B2 JP7452104 B2 JP 7452104B2 JP 2020036767 A JP2020036767 A JP 2020036767A JP 2020036767 A JP2020036767 A JP 2020036767A JP 7452104 B2 JP7452104 B2 JP 7452104B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise shielding
shielding member
transmission path
magnetic
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020036767A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021141161A (ja
JP2021141161A5 (ja
Inventor
博之 兒玉
清 加藤
優也 岩口
修平 大図
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2020036767A priority Critical patent/JP7452104B2/ja
Priority to DE112021001424.2T priority patent/DE112021001424T5/de
Priority to US17/802,418 priority patent/US12120860B2/en
Priority to CN202180017661.3A priority patent/CN115191157A/zh
Priority to PCT/JP2021/007345 priority patent/WO2021177162A1/ja
Publication of JP2021141161A publication Critical patent/JP2021141161A/ja
Publication of JP2021141161A5 publication Critical patent/JP2021141161A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7452104B2 publication Critical patent/JP7452104B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0073Shielding materials
    • H05K9/0075Magnetic shielding materials
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/36Installations of cables or lines in walls, floors or ceilings
    • H02G3/38Installations of cables or lines in walls, floors or ceilings the cables or lines being installed in preestablished conduits or ducts
    • H02G3/381Installations of cables or lines in walls, floors or ceilings the cables or lines being installed in preestablished conduits or ducts in ceilings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P3/00Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
    • H01P3/02Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
    • H01P3/06Coaxial lines
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0073Shielding materials
    • H05K9/0098Shielding materials for shielding electrical cables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本開示は、配線モジュールに関するものである。
特許文献1には、芯線を磁気コアで取り囲み、芯線から発する電磁ノイズを磁気コアによって除去する技術が開示されている。
特開2017-147307号公報
上記のものでは、磁気コアが筒状をなしているため、芯線の周囲に、磁気コアを配置するための大きなスペースが必要であった。
本開示の配線モジュールは、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、省スペース化を実現することを目的とする。
本開示の配線モジュールは、
伝送路と、
前記伝送路に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材とを備え、
前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法は、100μm~600μmである。
本開示によれば、省スペース化を実現することができる。
図1は、実施例1の配線モジュールの平面図である。 図2は、配線モジュールの分解斜視図である。 図3は、配線モジュールの断面図である。 図4は、ノイズ遮蔽部材を構成する磁性材の磁性特性をあらわすグラフである。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の配線モジュールは、
(1)伝送路と、前記伝送路に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材とを備え、前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法は、100μm~600μmである。本開示の構成によれば、ノイズ遮蔽部材がシート状をなし、ノイズ遮蔽部材を配置するためのスペースが小さくて済むので、省スペース化を実現することができる。ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法が100μm~600μmなので、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(2)前記ノイズ遮蔽部材の厚さ寸法が、200μm~400μmであることが好ましい。この構成によれば、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(3)前記ノイズ遮蔽部材は、1GHz~5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する磁性材を含むことが好ましい。この構成によれば、伝送路から発する電磁ノイズを磁性材の磁気損失によって吸収し、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
(4)(3)において、前記磁性材は、周波数が1GHzにおいて、複素透磁率の虚数項が10以上の磁性特性を有することが好ましい。この構成によれば、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
[実施例1]
本開示の配線モジュールAを具体化した実施例1を、図1~図4を参照して説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本実施例1において、上下の方向については、図2,3にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
本実施例1の配線モジュールAは、図2に示すように、一対のシート材10と、1本の第1伝送路20と、複数本の第2伝送路30と、複数のコネクタ45と、一対のノイズ遮蔽部材40とを備えて構成されている。配線モジュールAは、車両のボディ(図示省略)に取り付けられるものである。ボディにおける配線モジュールAの取付対象としては、ルーフやドアパネル等がある。配線モジュールAは、例えばルーフに取り付けた外部アンテナ(図示省略)とECU(電子制御ユニット)との間に接続される。
一対のシート材10は、可撓性を有する合成樹脂材からなる。シート材10の材料としては、PVC(ポリ塩化ビニル)等の樹脂材料が用いられている。シート材10の樹脂材料としては、後述する第1伝送路20のシース27及び第2伝送路30の絶縁被覆32との溶着強度が高いものが選択されている。図1に示すように、シート材10は、1つの幹線用配線部11と、幹線用配線部11の側縁部から分岐状に突出した支線用配線部12とを有する。以下の説明では、便宜上、シート材10を水平に配置したと想定する。
図2に示すように、上下一対のシート材10の間には、第1伝送路20と第2伝送路30が水平に配索されている。図1に示すように、第1伝送路20は、幹線用配線部11に沿って配索された幹線部21と、支線用配線部12に沿って配索された支線部22とを有する。図1では省略するが、第2伝送路30も、幹線用配線部11に沿って配索された幹線部(図示省略)と、支線用配線部12に沿って配索された支線部(図示省略)とを有する。
第1伝送路20は、通信回路の導電路であるため、同軸ケーブルで構成されている。図3に示すように、同軸ケーブルは、導体24と、導体24を包囲する筒状の絶縁体25と、絶縁体25の外周を包囲する編組線等からなるシールド層26と、シールド層26を包囲する円筒形のシース27とを有する。シース27は、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。
第1伝送路20は、例えばルーフに取り付けた外部アンテナ(図示省略)で受信した信号を1Gbps以上の高速度でECUに伝送する。第1伝送路20には1GHz以上の高周波の電流が流れる。高周波電流は、コモンモードノイズ等の発生原因となる。そのため、第1伝送路20に関しては、電磁ノイズ対策として同軸ケーブルを用いた上で、更に、ノイズ対策の信頼性を高めるためにノイズ遮蔽部材40を設けている。
図3に示すように、第2伝送路30は、芯線31の外周を、円筒形の絶縁被覆32で包囲したものである。絶縁被覆32は、第1伝送路20のシース27と同じく、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。第2伝送路30は、電力供給等の導電路として用いられるものである。第2伝送路30に関しては、電磁ノイズ対策は不要である。
シート材10の幹線用配線部11においては、第1伝送路20の幹線部21と第2伝送路30の幹線部(図示省略)が互いに平行に並ぶように配索されている。支線用配線部12においては、第1伝送路20の支線部22と第2伝送路30の支線部(図示省略)とが互いに平行に並ぶように配置されるか、第1伝送路20の支線部22のみが配索されるか、第2伝送路30の支線部(図示省略)のみが配索される。
ノイズ遮蔽部材40は、可撓性を有するシート状をなす。図1に示すように、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の幹線部21及び支線部22に沿って細長く途中で分岐した形状をなしている。図3に示すように、ノイズ遮蔽部材40は、薄膜状の磁性体層41と、薄膜状の溶着層42と、薄膜状の保護層43とを順に積層したものである。磁性体層41は、溶着層42と保護層43とに挟まれている。なお、図3においては、便宜上、磁性体層41、溶接層及び保護層43の厚さを、誇張して描いている。溶着層42は、第1伝送路20のシース27及び第2伝送路30の絶縁被覆32と同じく、PVC(ポリ塩化ビニル)からなる。保護層43は、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる。
配線モジュールAを製造する際には、水平な治具(図示省略)の上に第1伝送路20と第2伝送路30を、所定の配索経路に沿うように配置し、その上に、一方のシート材10を載せ、このシート材10の上に一方のノイズ遮蔽部材40を重ねるように載置する。このとき、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の配索経路のみに沿うように配置する。この状態で、超音波溶着を行う。超音波溶着の工程では、シート材10と第1伝送路20のシース27とが溶着され、シート材10との第2伝送路30の絶縁被覆32とが溶着され、ノイズ遮蔽部材40の溶着層42とシート材10とが溶着される。これらの溶着は、一工程で行われる。
上記のようにして一体化した第1伝送路20と第2伝送路30と一方のシート材10と一方のノイズ遮蔽部材40を、上下反転させる。そして、第1伝送路20と第2伝送路30の上に他方のシート材10を載せ、このシート材10の上に他方のノイズ遮蔽部材40を重ねるように載置する。このときも、ノイズ遮蔽部材40は、第1伝送路20の配索経路のみに沿うように配置する。この後、上記と同様に超音波溶着を行い、第1伝送路20と第2伝送路30と他方のシート材10と他方のノイズ遮蔽部材40を固着して一体化させる。以上により、配線モジュールAが完成する。
本実施例1の配線モジュールAは、第1伝送路20と、第1伝送路20に沿って配置されたシート状のノイズ遮蔽部材40とを備えている。ノイズ遮蔽部材40がシート状をなしているので、ノイズ遮蔽部材40を配置するためのスペースが小さくて済む。これにより、省スペース化を実現することができる。
ノイズ遮蔽部材40を構成する磁性体層41の厚さ寸法は、100μm~600μmである。かかる厚さに設定したことより、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。ノイズ遮蔽部材40の厚さ寸法を、200μm~400μmに設定すると、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
ノイズ遮蔽部材40を構成する磁性体層41は、フェライト、電磁純鉄、けい素鉄等の軟質磁性材からなる粉体を合成樹脂内に分散して混合したものである。磁性体層41を構成する磁性材の磁性特性である複素透磁率(μ)は、複素透磁率μ=μ’-jμ”であらわされる。ここで、μ’は、磁束を集束する特性をあらわす実数項(虚部透磁率)であり、μ”は、磁束を減衰させる特性をあらわす虚数項(虚部透磁率)であり、jは、虚数単位を示す。ノイズ抑制やノイズ遮蔽の性能に関しては、虚数項μ”の磁気損失成分が高い方が有効である。磁性体層41は、磁気損失により、高周波の電磁ノイズを熱に変換して消滅させる。
本実施例1の磁性体層41を構成する磁性材は、図4のグラフに示すように、1GHz~5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する。かかる磁性特性を有する磁性体層41は、第1伝送路20から発する電磁ノイズを磁性材の磁気損失によって吸収し、高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。1GHzの周波数において、磁性材の複素透磁率の虚数項が10以上である場合には、より高いノイズ遮蔽効果を得ることができる。
[他の実施例]
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示される。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記のような実施形態も含まれることが意図される。
上記実施例では、ノイズ遮蔽部材と伝送路との間にシート材が介在しているが、ノイズ遮蔽部材は伝送路に直接固着していてもよい。
上記実施例では、複数本の伝送路をシート材に沿って配索したシート状導電路を構成するものであるが、本開示は、シート材を用いず、1つのノイズ遮蔽部材を1本の伝送路に沿って配置したものにも適用できる。
上記実施例では、第1伝送路のシースの材料がPVC(ポリ塩化ビニル)であるが、シースの材料はPVC以外のものであってもよい。
上記実施例では、ノイズ遮蔽部材の溶着層の材料がPVC(ポリ塩化ビニル)であるが、溶着層の材料はPVC以外のものであってもよい。
A…配線モジュール
10…シート材
11…幹線用配線部
12…支線用配線部
20…第1伝送路(伝送路)
21…幹線部
22…支線部
24…導体
25…絶縁体
26…シールド層
27…シース
30…第2伝送路
31…芯線
32…絶縁被覆
40…ノイズ遮蔽部材
41…磁性体層
42…溶着層
43…保護層
45…コネクタ
μ…複素透磁率
μ’…実数項
μ”…虚数項

Claims (3)

  1. 所定の配索経路に沿うように配置された第1伝送路及び第2伝送路と、
    前記第1伝送路の前記配索経路のみに沿うように配置されたノイズ遮蔽部材と、
    シート材と、を備え、
    前記第1伝送路は、同軸ケーブルで構成されており、
    前記ノイズ遮蔽部材は、シート状をなしており、前記第1伝送路とは別体であり、
    前記シート材に前記ノイズ遮蔽部材を重ね、前記第1伝送路と、前記第2伝送路と、前記シート材と、前記ノイズ遮蔽部材とを固着して一体化させた配線モジュール。
  2. 前記ノイズ遮蔽部材は、1GHz~5GHzにおける複素透磁率の虚数項が5以上の磁性特性を有する磁性材を含む請求項1に記載の配線モジュール。
  3. 前記磁性材は、周波数が1GHzにおいて、複素透磁率の虚数項が10以上の磁性特性を有する請求項2に記載の配線モジュール。
JP2020036767A 2020-03-04 2020-03-04 配線モジュール Active JP7452104B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020036767A JP7452104B2 (ja) 2020-03-04 2020-03-04 配線モジュール
DE112021001424.2T DE112021001424T5 (de) 2020-03-04 2021-02-26 Verkabelungsbauteil
US17/802,418 US12120860B2 (en) 2020-03-04 2021-02-26 Wiring module
CN202180017661.3A CN115191157A (zh) 2020-03-04 2021-02-26 布线模块
PCT/JP2021/007345 WO2021177162A1 (ja) 2020-03-04 2021-02-26 配線モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020036767A JP7452104B2 (ja) 2020-03-04 2020-03-04 配線モジュール

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2021141161A JP2021141161A (ja) 2021-09-16
JP2021141161A5 JP2021141161A5 (ja) 2022-07-27
JP7452104B2 true JP7452104B2 (ja) 2024-03-19

Family

ID=77613042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020036767A Active JP7452104B2 (ja) 2020-03-04 2020-03-04 配線モジュール

Country Status (5)

Country Link
US (1) US12120860B2 (ja)
JP (1) JP7452104B2 (ja)
CN (1) CN115191157A (ja)
DE (1) DE112021001424T5 (ja)
WO (1) WO2021177162A1 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004140335A (ja) 2002-08-19 2004-05-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 電磁波吸収体
JP2007281074A (ja) 2006-04-04 2007-10-25 Hitachi Metals Ltd ノイズ抑制シート
JP2008192359A (ja) 2007-02-01 2008-08-21 Kel Corp フラットケーブル
JP2008197842A (ja) 2007-02-09 2008-08-28 Nitta Ind Corp トランスポンダ、通信装置、情報管理システムおよびトランスポンダが設けられる容器
WO2009139041A1 (ja) 2008-05-12 2009-11-19 住友電気工業株式会社 ケーブルハーネス、コネクタ付きケーブルハーネス及びケーブルハーネスの接続構造
JP2016518008A (ja) 2013-05-01 2016-06-20 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電気ケーブル用縁部絶縁構造
JP2017028048A (ja) 2015-07-21 2017-02-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 シールド導電路
JP6283053B2 (ja) 2016-04-18 2018-02-21 株式会社ソディック 積層造形装置
JP2019165520A (ja) 2018-03-19 2019-09-26 株式会社トーキン スイッチング電源装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1292632C (zh) 2002-08-19 2006-12-27 住友电气工业株式会社 电磁波吸收剂
JP2005333244A (ja) 2004-05-18 2005-12-02 Mitsubishi Electric Corp 携帯電話機
JP4851180B2 (ja) 2005-12-19 2012-01-11 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの扁平形状製造方法
US20120090873A1 (en) * 2009-06-19 2012-04-19 Gundel Douglas B Shielded electrical cable
SG187817A1 (en) * 2010-08-31 2013-03-28 3M Innovative Properties Co Shielded electrical cable in twinaxial configuration
JP5999426B2 (ja) * 2012-10-31 2016-09-28 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス
JP2017033837A (ja) 2015-08-04 2017-02-09 住友電気工業株式会社 フラットケーブルおよびコネクタ付フラットケーブル
JP2017147307A (ja) 2016-02-16 2017-08-24 星和電機株式会社 ノイズ除去装置及びこれを用いたケーブルコネクタ並びにノイズ除去方法
CN205862877U (zh) * 2016-04-14 2017-01-04 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 线缆
US10964448B1 (en) * 2017-12-06 2021-03-30 Amphenol Corporation High density ribbon cable
US10861622B2 (en) * 2018-01-05 2020-12-08 Tesla, Inc. High-speed cable assembly
US20220285048A1 (en) * 2018-08-21 2022-09-08 Superior Essex International LP Communication cables having fusible continuous shields
US11444401B2 (en) * 2018-10-03 2022-09-13 3M Innovative Properties Company Flame-retardant flat electrical cable
CN113631426B (zh) * 2019-03-29 2024-09-17 株式会社自动网络技术研究所 布线模块
JP7371553B2 (ja) * 2020-03-26 2023-10-31 株式会社オートネットワーク技術研究所 配線モジュール

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004140335A (ja) 2002-08-19 2004-05-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 電磁波吸収体
JP2007281074A (ja) 2006-04-04 2007-10-25 Hitachi Metals Ltd ノイズ抑制シート
JP2008192359A (ja) 2007-02-01 2008-08-21 Kel Corp フラットケーブル
JP2008197842A (ja) 2007-02-09 2008-08-28 Nitta Ind Corp トランスポンダ、通信装置、情報管理システムおよびトランスポンダが設けられる容器
WO2009139041A1 (ja) 2008-05-12 2009-11-19 住友電気工業株式会社 ケーブルハーネス、コネクタ付きケーブルハーネス及びケーブルハーネスの接続構造
JP2016518008A (ja) 2013-05-01 2016-06-20 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電気ケーブル用縁部絶縁構造
JP2017028048A (ja) 2015-07-21 2017-02-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 シールド導電路
JP6283053B2 (ja) 2016-04-18 2018-02-21 株式会社ソディック 積層造形装置
JP2019165520A (ja) 2018-03-19 2019-09-26 株式会社トーキン スイッチング電源装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN115191157A (zh) 2022-10-14
US12120860B2 (en) 2024-10-15
JP2021141161A (ja) 2021-09-16
DE112021001424T5 (de) 2022-12-29
WO2021177162A1 (ja) 2021-09-10
US20230086631A1 (en) 2023-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12052814B2 (en) Flexible hybrid interconnect circuits
US9130253B2 (en) Waveguide for in-vehicle communication system
JP5570227B2 (ja) シールドケーブル
TWI805701B (zh) 屏蔽扁平纜線
JP7176620B2 (ja) 配線モジュール
CN112204836B (zh) 配线构件
US11410791B2 (en) Flexible cable
JP3047572B2 (ja) フラット回路体
JPWO2018135475A1 (ja) 伝送線路
US9384873B2 (en) Differential signal transmission cable
JP7452104B2 (ja) 配線モジュール
WO2021171961A1 (ja) シート状導電路
CN215118370U (zh) 一种线缆组件
JP6453643B2 (ja) 車両用保護部材、電線組付体及び車両用ドア
WO2021172343A1 (ja) シート状導電路
JP7004209B2 (ja) 差動伝送ケーブルモジュール
JP2019204743A (ja) 配線部材
US20240170940A1 (en) Cable assembly and manufacturing method therefor
JP6544032B2 (ja) 多心シールドフラットケーブル
WO2012093666A1 (ja) ワイヤーハーネス
JP7006489B2 (ja) シールドフラットケーブル
JP2002075076A (ja) シールド電線
JPH04312772A (ja) 同軸ケーブルの端末処理部
JP2002158480A (ja) 電磁波シールド板

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220719

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7452104

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150