JP2021130082A - 流体殺菌装置 - Google Patents

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【課題】汚れの付着をモニタできる流体殺菌装置を提供する。【解決手段】流体殺菌装置10は、処理流路12を区画する直管20と、直管20の長手方向と交差する方向に延びる流通口33と、流通口33と処理流路12をつなぐ連通室13とを区画し、直管20の端部21の外周を包囲する筐体31と、筐体31に対して固定され、直管20の端部21と対向する光源窓37と、光源窓37越しに処理流路12に向けて紫外光を照射する光源41と、直管20の端部21と光源窓37の間の位置で光源41からの紫外光を測定する第1測定器47と、直管20の外周面23と対向する位置で光源41からの紫外光を測定する第2測定器48と、を備える。【選択図】図1

Description

処理容器内で水などの流体に紫外光を照射して殺菌処理をする流体殺菌装置が知られている。処理容器内には、紫外光の強度を測定可能なフォトダイオードが設けられ、流体に照射される紫外光の強度がモニタされる(例えば、特許文献1参照)。
特開2019−37450号公報
流体殺菌装置の使用に伴って処理容器の内面に汚れが付着すると、殺菌処理の性能に影響を与えるおそれがある。汚れが付着しているかどうかをモニタできることが好ましい。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的のひとつは、汚れの付着をモニタできる流体殺菌装置を提供することにある。
本発明のある態様の流体殺菌装置は、処理流路を区画する直管と、直管の長手方向と交差する方向に延びる流通口と、流通口と処理流路をつなぐ連通室とを区画し、直管の端部の外周を包囲する筐体と、筐体に対して固定され、直管の端部と対向する光源窓と、光源窓越しに処理流路に向けて紫外光を照射する光源と、直管の端部と光源窓の間の位置で光源からの紫外光を測定する第1測定器と、直管の外周面と対向する位置で光源からの紫外光を測定する第2測定器と、を備える。
この態様によると、直管の壁面を透過していない紫外光を第1測定器で測定し、直管の壁面を透過した紫外光を第2測定器で測定することができる。第1測定器と第2測定器の測定結果を比較することで、使用に伴って直管の壁面に汚れが付着することに起因する透過率の変化を検出することができる。これにより、光源からの紫外光をモニタしつつ、直管の壁面に付着する汚れの状態をモニタできる。
直管の一部箇所に設けられ、光源からの紫外光を直管の内部から外部に向けて透過させる透過窓をさらに備えてもよい。第2測定器は、透過窓と対向する位置に設けられてもよい。
第1測定器および第2測定器は、連通室に設けられてもよい。
本発明によれば、流体殺菌装置の使用に伴う汚れの付着をモニタできる。
実施の形態に係る流体殺菌装置の構成を概略的に示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図1は、実施の形態に係る流体殺菌装置10の構成を概略的に示す図である。流体殺菌装置10は、矢印Aで示されるように処理流路12内を通過する流体に対して紫外光UVを照射して殺菌処理を施す。流体殺菌装置10は、直管20と、第1筐体31と、第2筐体32と、第1光源41と、第2光源42と、第1測定器47と、第2測定器48と、制御装置50とを備える。
直管20は、処理流路12を区画する。直管20は、第1端部21および第2端部22を有する。第1端部21には第1筐体31が設けられ、第2端部22には第2筐体32が設けられる。直管20の材質は特に問わないが、少なくとも直管20の内周面24が紫外光に対する耐久性および反射率が高い材料であることが好ましい。直管20は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などのフッ素系樹脂で構成されることが好ましい。直管20は、例えば、円筒壁の厚さが3mm以上のPTFEで構成される。
図面の理解を助けるため、直管20の第1端部21から第2端部22に向かう方向を「軸方向」ともいう。また、直管20の中心軸から離れる方向を「径方向」ともいい、直管20の中心軸周りの方向を「周方向」ともいう。
第1筐体31は、直管20の外側に設けられる第1連通室13および第1光源室17を区画する。第1連通室13と第1光源室17の間は、第1光源窓37により仕切られる。第1筐体31には第1流通口33が設けられ、第1流通口33から第1流通管35が径方向に延びる。第1連通室13は、処理流路12と第1流通口33の間をつなぐ。第1連通室13は、直管20の第1端部21と、第1端部21に対向する第1光源窓37との間の第1隙間15を通じて処理流路12と連通する。第1連通室13は、例えば、直管20の外側の全周にわたって設けられる。
第2筐体32は、直管20の外側に設けられる第2連通室14および第2光源室18を区画する。第2連通室14と第2光源室18の間は、第2光源窓38により仕切られる。第2筐体32には第2流通口34が設けられ、第2流通口34から第2流通管36が径方向に延びる。第2連通室14は、処理流路12と第2流通口34の間をつなぐ。第2連通室14は、直管20の第2端部22と、第2端部22に対向する第2光源窓38との間の第2隙間16を通じて処理流路12と連通する。第2連通室14は、例えば、直管20の外側の全周にわたって設けられる。
第1筐体31および第2筐体32は、紫外光に対する耐久性および反射率が高い材料で構成されることが好ましく、例えばポリフッ化ビニリデン(PVDF)などのフッ素樹脂で構成することができる。第1筐体31および第2筐体32の材料として、PTFEよりも紫外光反射率の低いPVDFを用いることで、第1連通室13および第2連通室14の内面にて紫外光が反射され、第1流通口33および第2流通口34を通じて第1筐体31および第2筐体32の外部に向かう紫外光の強度を低減できる。
図1の構成では、第1光源室17が設けられる第1筐体31を流体の流入側とし、第2光源室18が設けられる第2筐体32を流体の流出側としている。つまり、第1流通口33を流入口とし、第1流通管35を流入管とし、第2流通口34を流出口とし、第2流通管36を流出管としている。別の実施の形態では、流入側と流出側を逆にしてもよい。つまり、第1流通口33を流出口とし、第1流通管35を流出管とし、第2流通口34を流入口とし、第2流通管36を流入管としてもよい。
第1光源41は、第1光源室17に設けられる。第1光源41は、複数の第1発光素子43と、第1基板45とを含む。第1光源41は、複数の第1発光素子43を冷却するためのヒートシンク(不図示)をさらに含んでもよい。第1光源41は、第1光源窓37越しに処理流路12に向けて軸方向に紫外光UVを照射するよう構成される。つまり、第1光源41は、第1端部21から第2端部22に向けて直管20の内部に紫外光UVを照射する。
第1発光素子43は、いわゆるUV−LED(Ultra Violet-Light Emitting Diode)である。第1発光素子43は、発光のピーク波長が300nm以下であり、殺菌効率の高い波長である260nm〜290nm付近の紫外光を発する。複数の第1発光素子43は、第1基板45の実装面上にアレイ状に並べられ、軸方向に紫外光UVを照射するように配置される。複数の第1発光素子43は、例えば円形や矩形状の第1基板45の実装面上に等間隔となるように二次元アレイ状に配置される。
第2光源42は、第2光源室18に設けられる。第2光源42は、複数の第2発光素子44と、第2基板46とを含む。第2光源42は、第1光源41と同様に構成される。第2光源42は、第2光源窓38越しに処理流路12に向けて軸方向に紫外光を照射するよう構成される。つまり、第2光源42は、第2端部22から第1端部21に向けて直管20の内部に紫外光UVを照射する。
第1光源窓37は、第1光源41と第1端部21の間に設けられ、第1隙間15を挟んで第1端部21と対向するように配置される。第2光源窓38は、第2光源42と第2端部22の間に設けられ、第2隙間16を挟んで第2端部22と対向するように配置される。第1光源窓37および第2光源窓38は、紫外光の透過率が高い材料で構成され、例えば石英ガラス(SiO)やサファイア(Al)などで構成される。
第1測定器47は、第1筐体31に設けられ、第1連通室13に露出する。第1測定器47は、第1端部21と第1光源窓37の間に配置される。第1測定器47は、第1光源41から出射して第1光源窓37を透過した紫外光UVが直接的に入射する位置に配置される。これにより、第1測定器47は、直管20の外周面23または内周面24の汚れの影響を受けていない紫外光を測定する。第1測定器47は、紫外光を検出可能なフォトダイオードを含む。第1測定器47の測定結果は、制御装置50に送信される。
第2測定器48は、第1筐体31に設けられ、第1連通室13に露出する。第2測定器48は、第1測定器47とは異なる位置に配置されており、直管20の外周面23と対向する位置に配置される。第2測定器48は、第1光源41から出射して第1光源窓37を透過した紫外光UVが直接的に入射しない位置に配置され、直管20の外周面23または内周面24にて反射したり、直管20の外周面23または内周面24を透過したりする紫外光を測定する。これにより、第2測定器48は、直管20の外周面23または内周面24の汚れの影響を受けている紫外光を測定する。第2測定器48は、紫外光を検出可能なフォトダイオードを含む。第2測定器48の測定結果は、制御装置50に送信される。
直管20の第2測定器48と対向する箇所には透過窓25が設けられてもよい。透過窓25は、直管20の一部箇所に設けられ、直管20の円筒壁の他の部分よりも紫外光の透過率が高い。透過窓25は、例えば、直管20の外周面23に凹部26を形成し、直管20の円筒壁の厚さを部分的に薄くすることにより形成される。直管20がPTFEで構成される場合、透過窓25は、厚さが2mm以下または1mm以下のPTFE層で構成されることが好ましい。なお、透過窓25は、直管20の円筒壁を貫通してもよい。透過窓25は、直管20の円筒壁を貫通する開口部に挿入される石英や非晶質フッ素樹脂などの紫外光の透過率が高い部材で構成されてもよい。透過窓25を設けることで、透過窓25を透過する紫外光を第2測定器48で測定することができる。これにより、透過窓25の表面に付着する汚れを効果的に検出できる。
制御装置50は、第1光源41および第2光源42の動作を制御する。制御装置50は、第1測定器47の測定結果に基づいて第1光源41および第2光源42から出力される紫外光UVの強度が一定となるように第1光源41および第2光源42を駆動する。制御装置50は、第1測定器47の測定値が所定の基準値未満となった場合、異常が発生したとみなしてアラートを出力してもよい。
制御装置50は、第1測定器47および第2測定器48の測定結果に基づいて、直管20の外周面23または内周面24に付着する汚れの程度を解析する。制御装置50は、例えば、第1測定器47および第2測定器48のそれぞれの測定値の単位時間あたりの変化率を比較して汚れの程度を評価してもよい。例えば、第1測定器47の測定値の低下率に比べて、第2測定器48の測定値の低下率が顕著に大きい場合、直管20の外周面23または内周面24に汚れが付着していると判定し、アラートを出力してもよい。
つづいて、流体殺菌装置10の動作について説明する。殺菌処理の対象となる水などの流体は、第1流通管35、第1流通口33、第1連通室13、第1隙間15、処理流路12、第2隙間16、第2連通室14、第2流通口34および第2流通管36の順に通過する。処理流路12内の流体の流れは、第1連通室13および第2連通室14のそれぞれに通水断面積の小さい第1隙間15および第2隙間16を設けることで整流化される。このような整流化された流体に対して、流れ方向Aに沿って紫外光UVを軸方向に照射することにより、流体に対して紫外光を効果的に作用させることができ、殺菌効果を高めることができる。
本実施の形態によれば、第1測定器47および第2測定器48が直管20の内部ではなく、直管20の外部に設けられるため、直管20により区画される処理流路12の流れに顕著な影響を与えることなく、第1光源41または第2光源42からの紫外光UVをモニタリングできる。
本実施の携帯によれば、第1測定器47および第2測定器48を異なる位置に設けることで、直管20の外周面23や内周面24に付着する汚れを検出できる。直管20の内周面24がPTFEで構成される場合、第1光源41および第2光源42からの紫外光UVを内周面24にて高反射率で反射させながら流体に作用させることができる。しかしながら、内周面24に汚れが付着している場合、内周面24に入射する紫外光が汚れに吸収されてしまうため、流体に作用する紫外光量が低減し、殺菌性能が低下してしまう。本実施の形態によれば、汚れに起因する紫外光量の変化を第2測定器48を用いて測定し、殺菌性能の低下につながる汚れの付着を検出してユーザにアラートできる。これにより、ユーザは、流体殺菌装置10を分解清掃するなどの対応を取ることができ、流体殺菌装置10の殺菌性能を回復させることができる。
以上、本発明を実施例にもとづいて説明した。本発明は上記実施の形態に限定されず、種々の設計変更が可能であり、様々な変形例が可能であること、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは、当業者に理解されるところである。
上述の実施の形態では、透過窓25、第1測定器47および第2測定器48を第1筐体31の内部に設けることとした。別の実施の形態では、透過窓25、第1測定器47および第2測定器48と同様の構成を第2筐体32の内部に設けてもよい。
上述の実施の形態では、直管20の第1端部21と第2端部22のそれぞれに第1筐体31および第2筐体32を設ける構成とした。別の実施の形態では、第2端部22に第2筐体32が設けられなくてもよいし、第2光源42が設けられなくてもよい。
別の実施の形態では、直管20の外周面23および内周面24の少なくとも一方を清掃するための清掃機構が設けられてよい。制御装置50は、第1測定器47および第2測定器48の測定結果に基づいて汚れの付着を検知した場合、清掃機構を駆動させて汚れが除去されるようにしてもよい。
10…流体殺菌装置、12…処理流路、20…直管、23…外周面、24…内周面、25…透過窓、31…第1筐体、41…第1光源、47…第1測定器、48…第2測定器。

Claims (3)

  1. 処理流路を区画する直管と、
    前記直管の長手方向と交差する方向に延びる流通口と、前記流通口と前記処理流路をつなぐ連通室とを区画し、前記直管の端部の外周を包囲する筐体と、
    前記筐体に対して固定され、前記直管の前記端部と対向する光源窓と、
    前記光源窓越しに前記処理流路に向けて紫外光を照射する光源と、
    前記直管の前記端部と前記光源窓の間の位置で前記光源からの紫外光を測定する第1測定器と、
    前記直管の外周面と対向する位置で前記光源からの紫外光を測定する第2測定器と、を備えることを特徴とする流体殺菌装置。
  2. 前記直管の一部箇所に設けられ、前記光源からの紫外光を前記直管の内部から外部に向けて透過させる透過窓をさらに備え、
    前記第2測定器は、前記透過窓と対向する位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の流体殺菌装置。
  3. 前記第1測定器および前記第2測定器は、前記連通室に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の流体殺菌装置。
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