JP6814826B2 - 流体殺菌装置 - Google Patents

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本発明は、紫外光を照射して流体を殺菌する技術に関する。
紫外光には殺菌能力があることが知られており、医療や食品加工の現場などでの殺菌処理に紫外光照射装置が用いられる。例えば、直管内を通過する流体の流れに沿う方向に紫外光LED(Light Emitting Diode)から出力される紫外光を照射する構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−074114号公報
流体に対して連続的に殺菌処理をしつつ、紫外光を出力する複数の発光素子の動作をモニタできることが好ましい。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的のひとつは、複数の発光素子の動作をモニタできる流体殺菌装置を提供することにある。
本発明のある態様の流体殺菌装置は、流体が流れる直管と、直管の第1端部から直管の内部に向けて紫外光を照射する複数の発光素子を含む光源と、複数の発光素子のそれぞれから出力されて直管の内部を透過する可視光を直管の第1端部とは反対の第2端部において撮像する撮像装置と、を備える。
この態様によると、直管を挟んで光源と撮像装置が対向して配置されるため、光源を構成する複数の発光素子の照度分布を撮像してモニタできる。また、複数の発光素子から出力される紫外光ではなく、複数の発光素子の出力光にわずかに含まれる可視光を撮像することで、流体の流れの変動によって照度分布が変化する影響を低減できる。本発明者らの知見によれば、流体の変動の影響を受けやすい紫外光を撮像するのではなく、流体の変動の影響を受けにくい可視光を撮像することで、直管内の流体ごしに光源を撮像する場合であっても光源の照度分布を高精度で取得できる。
複数の発光素子の出力光のピーク波長は260nm以上300nm以下であり、複数の発光素子の出力光には波長400nm以上の可視光が含まれていてもよい。撮像装置は、波長400nm以上の可視光を撮像するよう構成されてもよい。
光源と第1端部の間に配置される第1窓部材と、撮像装置と第2端部の間に配置され、第1窓部材よりも紫外光の透過率が低い第2窓部材とをさらに備えてもよい。
第1窓部材は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が50%以上であてもよい。第2窓部材は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が1%未満であり、波長400nm以上の可視光の透過率が50%以上であってもよい。
撮像装置が撮像する画像を解析し、複数の発光素子のそれぞれの発光強度を個別に推定する制御装置をさらに備えてもよい。
制御装置は、複数の発光素子のそれぞれの発光強度の推定結果に基づいて、複数の発光素子のそれぞれの駆動電流を個別に制御してもよい。
本発明によれば、流体に対して連続的に殺菌処理をしながら複数の発光素子の動作をモニタできる。
実施の形態に係る流体殺菌装置の構成を概略的に示す断面図である。 発光素子の波長特性を模式的に示すグラフである。 第2窓部材に用いる材料の波長特性を模式的に示すグラフである。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図1は、実施の形態に係る流体殺菌装置10の構成を概略的に示す図である。流体殺菌装置10は、矢印Aで示されるように流路12内を通過する流体に対して紫外光Bを照射して殺菌処理を施す。流体殺菌装置10は、直管20と、第1筐体23と、第2筐体24と、光源30と、撮像装置36と、第1窓部材37と、第2窓部材38と、制御装置40とを備える。
直管20は、流路12を区画する。直管20は、第1端部21および第2端部22を有する。第1端部21には第1筐体23が設けられ、第2端部22には第2筐体24が設けられる。直管20の材質は特に問わないが、少なくとも直管20の内面が紫外光に対する耐久性および反射率が高い材料であることが好ましい。直管20の内面は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などのフッ素系樹脂やアルミニウム(Al)などの金属材料で構成されることが好ましい。
図面の理解を助けるため、直管20の第1端部21から第2端部22に向かう方向を「軸方向」ともいう。また、直管20の中心軸から離れる方向を「径方向」ともいい、直管20の中心軸周りの方向を「周方向」ともいう。
第1筐体23は、直管20の外側に設けられる第1整流室13および光源室17を区画する。第1整流室13と光源室17の間は、第1窓部材37により仕切られる。第1筐体23には第1流通口25が設けられ、第1流通口25から第1流通管27が径方向に延びる。第1整流室13は、流路12と第1流通口25の間をつなぐ。第1整流室13は、直管20の第1端部21と、第1端部21に対向する第1窓部材37との間の第1隙間15を通じて流路12と連通する。第1整流室13は、例えば、直管20の全周にわたって設けられる。
第2筐体24は、直管20の外側に設けられる第2整流室14および撮像室18を区画する。第2整流室14と撮像室18の間は、第2窓部材38により仕切られる。第2筐体24には第2流通口26が設けられ、第2流通口26から第2流通管28が径方向に延びる。第2整流室14は、流路12と第2流通口26の間をつなぐ。第2整流室14は、直管20の第2端部22と、第2端部22に対向する第2窓部材38との間の第2隙間16を通じて流路12と連通する。第2整流室14は、例えば、直管20の全周にわたって設けられる。
図1の構成では、光源室17が設けられる第1筐体23を流体の流出側とし、撮像室18が設けられる第2筐体24を流体の流入側としている。つまり、第1流通口25を流出口とし、第1流通管27を流出管とし、第2流通口26を流入口とし、第2流通管28を流入管としている。変形例においては、流入側と流出側を逆にしてもよい。つまり、第1流通口25を流入口とし、第1流通管27を流入管とし、第2流通口26を流出口とし、第2流通管28を流出管としてもよい。
光源30は、光源室17に設けられる。光源30は、複数の発光素子32と、基板33と、ヒートシンク34とを含む。光源30は、第1窓部材37を介して第1端部21から直管20の内部に向けて軸方向に紫外光を照射するよう構成される。つまり、光源30は、第1端部21から第2端部22に向けて直管の内部に紫外光を照射する。
発光素子32は、いわゆるUV−LED(Ultra Violet-Light Emitting Diode)である。発光素子32は、発光のピーク波長が300nm以下であり、殺菌効率の高い波長である260nm〜290nm付近の紫外光を発する。また、発光素子32は、波長400nm以上の可視光をわずかに出力するよう構成される。例えば、発光素子32の可視光域の発光強度は、例えばピーク波長の発光強度の1%未満であり、例えば0.1%程度である。
図2は、発光素子32の波長特性を模式的に示すグラフである。図2では、ピーク波長が280nm付近である発光素子32の波長特性を示し、ピーク波長の発光強度を100%としている。図示されるように、波長400nm〜500nm程度の可視光域において、ピーク波長の発光強度の0.1%〜0.2%程度の発光強度があることが分かる。
複数の発光素子32は、基板33の実装面上にアレイ状に並べられ、軸方向に紫外光Bを照射するように配置される。複数の発光素子32は、例えば円形や矩形状の基板33の実装面上に等間隔となるように二次元アレイ状に配置される。複数の発光素子32は、第1窓部材37を介して流路12の内部に紫外光を照射する。基板33の実装面の裏側にはヒートシンク34が設けられる。基板33は、第1ケーブル42を介して制御装置40と電気的に接続される。
撮像装置36は、撮像室18に設けられる。撮像装置36は、第2窓部材38を介して第2端部22から直管20の内部を軸方向に撮像するよう構成される。撮像装置36は、第2端部22において直管20の内部を流れる流体ごしに光源30の照度分布を撮像する。撮像装置36は、CCDやCMOSなどの撮像素子を含み、可視光を撮像するよう構成される。撮像装置36は、光源30のピーク波長付近の紫外光(例えば300nm以下)を撮像せず、波長400nm以上の可視光を撮像する。撮像装置36は、第2ケーブル44を介して制御装置40と電気的に接続される。
第1窓部材37は、光源30と第1端部21の間に配置される。第1窓部材37は、光源30のピーク波長付近の紫外光(例えば300nm以下)の透過率が高い材料で構成され、例えば石英ガラス(SiO)やサファイア(Al)などで構成される。第1窓部材37は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が50%以上となるように構成され、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が70%以上または80%以上となることが好ましい。第1窓部材37は、可視光の透過率が高いことが好ましく、少なくとも波長400nm程度の可視光の透過率が50%以上となるよう構成される。
第2窓部材38は、撮像装置36と第2端部22の間に配置される。第2窓部材38は、光源30のピーク波長付近の紫外光(例えば300nm以下)の透過率が低く、波長400nm以上の可視光の透過率が高い材料で構成される。第2窓部材38は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が1%未満となり、波長400nm以上の可視光の透過率が50%以上となるよう構成される。第2窓部材38は、波長300nm〜400nm程度の中紫外光から近紫外光の透過率についても1%未満であることが好ましい。第2窓部材38は、例えば、ソーダ石灰ガラスなどの一般的なガラスや、紫外光が遮蔽可能な特殊なアクリル樹脂(いわゆるUVカットアクリル)で構成することができる。
図3は、第2窓部材38に用いる材料の波長特性を模式的に示すグラフである。細実線51で示されるグラフは、ソーダ石灰ガラスの波長特性であり、波長300nm以下の紫外光の透過率が1%未満であり、波長400nm以上の可視光の透過率が80%以上である。太実線52で示されるグラフは、UVカットアクリルの波長特性であり、波長350nm以下の紫外光の透過率が1%未満であり、波長400nm以上の可視光の透過率が70%以上である。したがって、ソーダ石灰ガラスやUVカットアクリルを第2窓部材38の材料として用いることで、紫外光を遮蔽して実質的に可視光のみを透過させることができる。なお、破線53で示されるグラフは、UVカット用ではない通常のアクリル樹脂の波長特性である。図示されるように、通常のアクリル樹脂は、波長280nm付近の透過率が10%以上あるため、第2窓部材38の材料として適していない。
第2窓部材38は、波長260nm以上300nm以下の紫外光を反射し、波長400nm以上の可視光を透過させるダイクロイックミラーであってもよい。第2窓部材38として、例えば、波長400nm付近をカットオフ波長とする誘電体多層膜ミラーなどを用いることができる。
第2窓部材38は、第1窓部材37に比べて光源30が出力する紫外光の透過率が低くなるように構成される。つまり、第1窓部材37は光源30が出力する紫外光を透過させ、第2窓部材38は光源30が出力する紫外光をカットするように構成される。一方、第1窓部材37および第2窓部材38はいずれも、光源30が出力する波長400nm程度の可視光を透過させるよう構成される。
制御装置40は、複数の発光素子32のそれぞれを駆動するための電力を供給する。制御装置40は、撮像装置36が撮像する画像を解析し、複数の発光素子32のそれぞれの発光強度を推定する。制御装置40は、例えば、撮像画像における複数の発光素子32のそれぞれの位置に対応する画素値から各発光素子の発光強度を推定し、劣化による発光強度の低下や故障による不点灯が生じた発光素子を特定する。
制御装置40は、発光強度が低下している発光素子を特定した場合、その発光素子の駆動電流を増やして発光強度が既定値となるようにフィードバック制御してもよい。制御装置40は、発光強度の低下や不点灯といった異常のある発光素子を特定した場合、正常な発光素子の駆動電流を増やして、光源30の全体としての照度が既定値となるようにフィードバック制御してもよい。制御装置40は、発光強度の低下や不点灯といった異常のある発光素子を特定した場合、外部にアラート信号を出力してもよい。
つづいて、流体殺菌装置10の動作について説明する。殺菌処理の対象となる水などの流体は、第2流通管28、第2流通口26、第2整流室14、第2隙間16、流路12、第1隙間15、第1整流室13、第1流通口25および第1流通管27の順に通過する。流路12内の流体の流れは、第1整流室13および第2整流室14を設けることで整流されて層流状態となる。特に、第1隙間15および第2隙間16を狭くして流路12の内部に比べて通水断面積を小さくすることで、整流効果が高められる。このような層流状態の流体に対して、流れの方向Aに沿って紫外光Bを軸方向に照射することにより、流体に対して紫外光を効果的に作用させることができ、殺菌効果を高めることができる。
撮像装置36は、流路12を挟んで光源30が設けられる第1端部21とは反対側の第2端部22から直管20の内部を撮像する。これにより、流路12を流れる流体に対する紫外光の照射Bを阻害することなく、光源30の照度分布を撮像して光源30の動作をモニタできる。光源30から出力される可視光の照度分布を撮像することにより、紫外光の照度分布を撮像する場合に比べて流路12の内部の流体の流れの変動に起因する擾乱の影響を軽減できる。これにより、流路12を流れる流体の変動によらずに光源30の動作を適切にモニタできる。
撮像装置36は、紫外光ではなく、可視光を撮像するよう構成されるため、一般的な可視光用のCCDセンサやCMOSセンサを用いることができる。また、高エネルギーかつ高強度の紫外光を直接撮像しないようにすることで、紫外光による撮像素子の劣化を軽減することができる。これにより、撮像装置36によるモニタの信頼性を高めることができる。
以上、本発明を実施例にもとづいて説明した。本発明は上記実施の形態に限定されず、種々の設計変更が可能であり、様々な変形例が可能であること、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは、当業者に理解されるところである。
上述の実施の形態では、第2窓部材38にて紫外光を遮蔽する場合について示した。変形例においては、第2窓部材38とは別の波長フィルタにて紫外光を遮蔽するよう構成してもよい。この波長フィルタは、第2窓部材38と撮像装置36の間に配置されてもよいし、撮像装置36の撮像素子の手前に配置されてもよい。
10…流体殺菌装置、12…流路、20…直管、21…第1端部、22…第2端部、30…光源、32…発光素子、36…撮像装置、37…第1窓部材、38…第2窓部材、40…制御装置。

Claims (6)

  1. 流体が流れる直管と、
    前記直管の第1端部から前記直管の内部に向けて紫外光を照射する複数の発光素子を含む光源と、
    前記複数の発光素子のそれぞれから出力されて前記直管の内部を透過する可視光の照度分布を前記直管の前記第1端部とは反対の第2端部において撮像する撮像装置と、を備えることを特徴とする流体殺菌装置。
  2. 前記複数の発光素子の出力光のピーク波長は260nm以上300nm以下であり、前記複数の発光素子の出力光には波長400nm以上の可視光が含まれており、
    前記撮像装置は、波長400nm以上の可視光を撮像するよう構成されることを特徴とする請求項1に記載の流体殺菌装置。
  3. 前記光源と前記第1端部の間に配置される第1窓部材と、前記撮像装置と前記第2端部の間に配置され、前記第1窓部材よりも紫外光の透過率が低い第2窓部材とをさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の流体殺菌装置。
  4. 前記第1窓部材は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が50%以上であり、
    前記第2窓部材は、波長260nm以上300nm以下の紫外光の透過率が1%未満であり、波長400nm以上の可視光の透過率が50%以上であることを特徴とする請求項3に記載の流体殺菌装置。
  5. 前記撮像装置が撮像する画像を解析し、前記複数の発光素子のそれぞれの発光強度を個別に推定する制御装置をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の流体殺菌装置。
  6. 前記制御装置は、前記複数の発光素子のそれぞれの発光強度の推定結果に基づいて、前記複数の発光素子のそれぞれの駆動電流を個別に制御することを特徴とする請求項5に記載の流体殺菌装置。
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