JP2021129025A - スイッチング素子 - Google Patents

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秀史 高谷
Hideshi Takatani
秀史 高谷
泳信 陰
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泳信 陰
恵太 片岡
Keita Kataoka
恵太 片岡
侑佑 山下
Yusuke Yamashita
侑佑 山下
克博 朽木
Katsuhiro Kuchiki
克博 朽木
行彦 渡辺
Yukihiko Watanabe
行彦 渡辺
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Abstract

【課題】 縦寸法が大きい底部領域を有するスイッチング素子において、オン抵抗を低減する。【解決手段】 スイッチング素子であって、各トレンチ内に配置されたゲート絶縁膜とゲート電極を有する。半導体基板が、前記各トレンチの底面で前記ゲート絶縁膜に接するp型の底部領域と、ボディ領域の下側で前記ゲート絶縁膜に接するとともに前記ボディ領域によってソース領域から分離されているn型のドリフト領域、を有する。前記各底部領域の縦寸法が、前記各トレンチの縦寸法よりも大きい。前記ドリフト領域が、前記各底部領域の上端よりも上側の位置から前記各底部領域の下端よりも下側の位置まで分布しているとともに前記各底部領域に接する第1ドリフト領域と、前記第1ドリフト領域に対して下側から接しているとともに前記第1ドリフト領域よりもn型不純物濃度が低い第2ドリフト領域、を有する。【選択図】図1

Description

本明細書に開示の技術は、スイッチング素子に関する。
特許文献1に、トレンチゲート型のスイッチング素子が開示されている。このスイッチング素子は、トレンチの底面でゲート絶縁膜に接するp型の底部領域を有している。スイッチング素子がターンオフするときに、底部領域からその周囲に空乏層が伸びるので、トレンチの底面近傍における電界を緩和することができる。
特開2018−019045号公報
特許文献1のスイッチング素子では、底部領域の縦寸法(上端から下端までの距離)が小さい。底部領域の縦寸法を大きくすることで、トレンチ底面近傍における電界をさらに緩和することができる。他方、底部領域によって挟まれた領域(以下、特定領域という)には、スイッチング素子がオンしているときに電流が流れる。また、スイッチング素子がオンしているときに、特定領域にはその両側の底部領域から所定幅の空乏層が伸びている。このため、特定領域の電流経路の幅は狭く、特定領域の電気抵抗は高い。底部領域の縦寸法を大きくすると、特定領域の縦寸法も大きくなり、特定領域の電気抵抗がさらに高くなる。このため、スイッチング素子のオン抵抗が高くなる。本明細書では、縦寸法が大きい底部領域を有するスイッチング素子において、オン抵抗を低減する技術を提案する。
本明細書が開示するスイッチング素子は、半導体基板と、前記半導体基板の上面に設けられた複数のトレンチと、前記各トレンチの内面を覆うゲート絶縁膜と、前記各トレンチ内に配置されており、前記ゲート絶縁膜によって前記半導体基板から絶縁されたゲート電極、を有する。前記半導体基板が、前記ゲート絶縁膜に接するn型のソース領域と、前記ソース領域の下側で前記ゲート絶縁膜に接するp型のボディ領域と、前記各トレンチの底面で前記ゲート絶縁膜に接するp型の底部領域と、前記ボディ領域の下側で前記ゲート絶縁膜に接するとともに前記ボディ領域によって前記ソース領域から分離されているn型のドリフト領域、を有する。前記各底部領域の縦寸法が、前記各トレンチの縦寸法よりも大きい。前記ドリフト領域が、第1ドリフト領域と第2ドリフト領域を有する。前記第1ドリフト領域が、前記各底部領域の上端よりも上側の位置から前記各底部領域の下端よりも下側の位置まで分布しており、前記各底部領域に接する。前記第2ドリフト領域が、前記第1ドリフト領域に対して下側から接しており、前記第1ドリフト領域よりもn型不純物濃度が低い。
このスイッチング素子では、各底部領域の縦寸法が、各トレンチの縦寸法よりも大きい。したがって、各トレンチの底面近傍における電界が効果的に緩和される。また、このスイッチング素子では、各底部領域によって挟まれた特定領域が、n型不純物濃度が高い第1ドリフト領域によって構成されている。このため、スイッチング素子がオンしているときに各底部領域から特定領域に伸びる空乏層の幅が狭い。したがって、特定領域の縦寸法が大きくても、特定領域の電気抵抗はそれほど高くない。したがって、この構造によれば、スイッチング素子のオン抵抗が低減される。
スイッチング素子10の断面図。
図1に示す実施形態のスイッチング素子10は、MOSFET(metal oxide semiconductor field effect transistor)である。スイッチング素子10は、半導体基板12を有している。本実施形態では、半導体基板12はSiC(炭化ケイ素)により構成されている。半導体基板12の上面12aには、ソース電極80が配置されている。半導体基板12の下面12bには、ドレイン電極84が配置されている。
半導体基板12の上面12aには、複数のトレンチ34が形成されている。各トレンチ34は、上面12aにおいて互いに平行に伸びている。各トレンチ34内には、ゲート絶縁膜38と、ゲート電極40が形成されている。ゲート絶縁膜38は、トレンチ34の内面を覆っている。ゲート電極40は、ゲート絶縁膜38によって半導体基板12から絶縁されている。ゲート電極40の上面は、層間絶縁層36によって覆われている。ゲート電極40は、層間絶縁層36によってソース電極80から絶縁されている。
半導体基板12は、ソース領域22、コンタクト領域24、ボディ領域26、ドリフト領域28、ドレイン領域30及び底部領域32を有している。
ソース領域22は、半導体基板12中に複数個形成されている。各ソース領域22は、n型領域である。各ソース領域22は、半導体基板12の上面12aに露出している。各ソース領域22は、ソース電極80に対してオーミック接触している。各ソース領域22は、トレンチ34の上端部でゲート絶縁膜38に接している。
コンタクト領域24は、半導体基板12中に複数個形成されている。各コンタクト領域24は、p型領域である。各コンタクト領域24は、ソース領域22に隣接する位置で半導体基板12の上面12aに露出している。各コンタクト領域24は、ソース電極80に対してオーミック接触している。
ボディ領域26は、p型領域である。ボディ領域26は、各コンタクト領域24よりも低いp型不純物濃度を有している。ボディ領域26は、ソース領域22及びコンタクト領域24に対して下側から接している。ボディ領域26は、ソース領域22の下側でゲート絶縁膜38に接している。
底部領域32は、半導体基板12中に複数個形成されている。各底部領域32は、p型領域である。各底部領域32は、対応するトレンチ34の底面でゲート絶縁膜38に接している。図1の記号D32は、各底部領域32の縦寸法を示している。縦寸法D32は、各底部領域32の上端から下端までの距離(半導体基板12の厚み方向に沿って測定した距離)である。図1の記号D34は、各トレンチ34の縦寸法を示している。縦寸法D34は、各トレンチの上端から下端までの距離(半導体基板12の厚み方向に沿って測定した距離)である。各底部領域32の縦寸法D32は、各トレンチ34の縦寸法D34よりも大きい。各底部領域32は、幅方向よりも縦方向に長い形状を有している。
ドリフト領域28は、n型領域である。ドリフト領域28は、ボディ領域26に対して下側から接している。ドリフト領域28は、ボディ領域26によってソース領域22から分離されている。ドリフト領域28は、ボディ領域26の下側でゲート絶縁膜38に接している。ドリフト領域28は、ボディ領域26の下端の位置から各底部領域32の下端よりも下側の位置まで分布している。ドリフト領域28は、各底部領域32に接している。図1に示す断面では、各底部領域32は、ドリフト領域28によってボディ領域26から分離されている。なお、各底部領域32は、図示しない位置に形成されたp型領域によってボディ領域26に接続されていてもよいし、ボディ領域26から分離されていてもよい。ドリフト領域28は、電流拡散領域28aと、第1ドリフト領域28bと、第2ドリフト領域28cを有している。電流拡散領域28aのn型不純物濃度は、第1ドリフト領域28bのn型不純物濃度よりも高い。第1ドリフト領域28bのn型不純物濃度は、第2ドリフト領域28cのn型不純物濃度よりも高い。
電流拡散領域28aは、ボディ領域26に対して下側から接している。電流拡散領域28aは、ボディ領域26の下端の位置から各底部領域32の上端(すなわち、トレンチ34の底面)よりも上側の位置まで分布している。電流拡散領域28aは、各底部領域32に対して非接触である。電流拡散領域28a内のn型不純物濃度はほぼ一定である。より詳細には、電流拡散領域28a内のn型不純物濃度は、その平均値に対して±10%の範囲内で分布している。
第1ドリフト領域28bは、電流拡散領域28aに対して下側から接している。第1ドリフト領域28bは、各底部領域32の上端よりも上側の位置から各底部領域32の下端よりも下側の位置まで分布している。第1ドリフト領域28bは、底部領域32に接している。第1ドリフト領域28b内のn型不純物濃度はほぼ一定である。より詳細には、第1ドリフト領域28b内のn型不純物濃度は、その平均値に対して±10%の範囲内で分布している。各底部領域32の下側に位置する部分の第1ドリフト領域28bの厚さTは、各底部領域32の縦寸法D32の10〜30%であってもよい。
第2ドリフト領域28cは、第1ドリフト領域28bに対して下側から接している。第2ドリフト領域28cの厚さは、第1ドリフト領域28bの厚さよりも厚い。
ドレイン領域30は、n型領域である。ドレイン領域30のn型不純物濃度は、電流拡散領域28aのn型不純物濃度よりも高い。ドレイン領域30は、第2ドリフト領域28cに対して下側から接している。ドレイン領域30は、半導体基板12の下面12bに露出している。ドレイン領域30は、ドレイン電極84に対してオーミック接触している。
次に、スイッチング素子10の動作について説明する。ドレイン電極84には、ソース電極80よりも高い電位が印加される。ゲート電極40にゲート閾値以上の電位を印加すると、ゲート絶縁膜38近傍のボディ領域26にチャネルが形成される。すると、矢印100に示すように、ソース電極80から、ソース領域22、ボディ領域26内のチャネル、ドリフト領域28及びドレイン領域30を経由して、ドレイン電極84に向かって電子が流れる。すなわち、スイッチング素子10がターンオンする。
矢印100に示すように、電子は、ソース領域22からチャネルを通って電流拡散領域28aに流入する。電流拡散領域28aのn型不純物濃度が高いので、電流拡散領域28aの電気抵抗は低い。したがって、電流拡散領域28a内で、電子が横方向(半導体基板12の上面12aに平行な方向)に広く拡散する。また、スイッチング素子10がオンしている状態では、ビルトインポテンシャルによって底部領域32から第1ドリフト領域28bに空乏層90が広がっている。したがって、電子は、トレンチ34から離れた位置(空乏層90を迂回した位置)で電流拡散領域28aから第1ドリフト領域28bに流入する。電子は、第1ドリフト領域28bのうちの2つの底部領域32に挟まれた領域(以下、特定領域29という)内を下方向に流れて第2ドリフト領域28cへ流れる。第2ドリフト領域28c内に流入した電子は、ドレイン領域30を介してドレイン電極84へ流れる。
本実施形態では、底部領域32の縦寸法D32が大きいので、特定領域29の縦寸法も大きい。また、特定領域29には両側の底部領域32から空乏層90が広がるので、空乏層90によって特定領域29内の電流経路(電子が流れる経路)が狭められる。このように、特定領域29が縦方向に長く、かつ、空乏層90によって特定領域29内の電流経路の幅が狭められるので、特定領域29の電気抵抗は高くなり易い。しかしながら、本実施形態では、第1ドリフト領域28bのn型不純物濃度が比較的高いので、各底部領域32から特定領域29に伸びる空乏層の幅Wが狭い。このため、特定領域29内に広い電流経路が確保される。したがって、スイッチング素子10では、特定領域29内の電流経路の電気抵抗はそれほど高くない。また、第1ドリフト領域28bの上部に設けられた電流拡散領域28aによって電子が横方向に広く拡散されるので、電子が特定領域29内で比較的均一に流れることができる。これによって、特定領域29内の電流経路の電気抵抗が低減される。したがって、スイッチング素子10のオン抵抗は低い。
ゲート電極40の電位をゲート閾値未満まで低下させると、チャネルが消失し、電子の流れが停止する。すなわち、スイッチング素子10がターンオフする。
スイッチング素子10がターンオフするときにドリフト領域28の電位がボディ領域26の電位に対して上昇するため、ボディ領域26からドリフト領域28に空乏層が進展する。また、このとき、ドリフト領域28の電位が底部領域32の電位に対して上昇するので、底部領域32からドリフト領域28に空乏層が進展する。その結果、ドリフト領域28の略全体が空乏化される。このようにドリフト領域28が空乏化されることで、ドレイン電極84とソース電極80の間の電位差がドリフト領域28で保持される。なお、第1ドリフト領域28bのn型不純物濃度は比較的高いが、ドレイン電極84とソース電極80の間の電位差が大きいので、第1ドリフト領域28bに素早く空乏層が広がる。また、第2ドリフト領域28cのn型不純物濃度が低いので、空乏層が第2ドリフト領域28cに達すると、第2ドリフト領域28cの略全体に素早く空乏層が広がる。このように、ターンオフ時には、第1ドリフト領域28bと第2ドリフト領域28cに空乏層が素早く広がるので、スイッチング素子10は高い耐圧を有する。
また、底部領域32から広がる空乏層は、トレンチ34の底面の周囲に広がる。底部領域32から広がる空乏層によって、ターンオフ時にトレンチ34の底面近傍の領域(すなわち、半導体基板12及びゲート絶縁膜38の内部)で電界集中が生じることが抑制される。特に、上述したように、底部領域32は、縦方向に長い形状を有している。底部領域32の縦寸法D32は、トレンチ34の縦寸法D34よりも大きい。このように、底部領域32が縦方向に長い形状を有しているので、底部領域32から伸びる空乏層は、縦方向に広い範囲に短時間で広がる。トレンチ34の下部で縦方向に広い範囲に短時間で空乏層が広がるので、トレンチ34の底面近傍の領域でより効果的に電界が緩和される。
以上に説明したように、実施形態のスイッチング素子10によれば、ターンオフ時にトレンチ34の底面近傍における電界を緩和することが可能であるとともに、ターンオン時に低いオン抵抗を実現することができる。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10 :スイッチング素子
12 :半導体基板
22 :ソース領域
24 :コンタクト領域
26 :ボディ領域
28 :ドリフト領域
28a :電流拡散領域
28b :第1ドリフト領域
28c :第2ドリフト領域
29 :特定領域
30 :ドレイン領域
32 :底部領域
34 :トレンチ
36 :層間絶縁層
38 :ゲート絶縁膜
40 :ゲート電極
80 :ソース電極
84 :ドレイン電極
90 :空乏層

Claims (1)

  1. スイッチング素子であって、
    半導体基板と、
    前記半導体基板の上面に設けられた複数のトレンチと、
    前記各トレンチの内面を覆うゲート絶縁膜と、
    前記各トレンチ内に配置されており、前記ゲート絶縁膜によって前記半導体基板から絶縁されたゲート電極、
    を有し、
    前記半導体基板が、
    前記ゲート絶縁膜に接するn型のソース領域と、
    前記ソース領域の下側で前記ゲート絶縁膜に接するp型のボディ領域と、
    前記各トレンチの底面で前記ゲート絶縁膜に接するp型の底部領域と、
    前記ボディ領域の下側で前記ゲート絶縁膜に接し、前記ボディ領域によって前記ソース領域から分離されているn型のドリフト領域、
    を有し、
    前記各底部領域の縦寸法が、前記各トレンチの縦寸法よりも大きく、
    前記ドリフト領域が、
    前記各底部領域の上端よりも上側の位置から前記各底部領域の下端よりも下側の位置まで分布しており、前記各底部領域に接する第1ドリフト領域と、
    前記第1ドリフト領域に対して下側から接しており、前記第1ドリフト領域よりもn型不純物濃度が低い第2ドリフト領域、
    を有する、
    スイッチング素子。
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