JP2021124692A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニップ部のシート搬送方向下流側に設ける複数の可動ガイドの位置精度を向上させることを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、第1定着部材と、第1定着部材との間でニップ部を形成する第2定着部材と、シートの搬送方向においてニップ部の下流に配置され、シートを案内する第1可動ガイド100と、搬送方向において、ニップ部よりも下流、且つ、第1可動ガイド100よりも上流でシートを案内する第2可動ガイド200と、第1可動ガイド100を回動可能に支持する第1軸支部410と第2可動ガイド200を回動可能に支持する第2軸支部420とが一体に形成された支持部材400を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、定着装置を備えた画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置として、両面印刷の際に使用されるフラッパを備えるものが知られている(特許文献1参照)。フラッパは、定着装置のニップ部から排出されたシートを本体筐体外に案内する位置と、本体筐体内に引き込まれたシートがニップ部に向かうのを規制する位置との間で回動可能となっている。フラッパは、定着装置のプレートに回動可能に支持されている。
特開2009−286583号公報
ところで、定着装置で詰まったシートを取り除くなどの目的で、ニップ部のシート搬送方向における下流側に、フラッパのように回動可能な可動ガイドを複数設けることが考えられる。この場合、複数の可動ガイドをそれぞれ別部材で支持すると、各可動ガイドの位置精度が悪くなるおそれがある。
そこで、本発明は、ニップ部のシート搬送方向下流側に設ける複数の可動ガイドの位置精度を向上させることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、第1定着部材と、前記第1定着部材との間でニップ部を形成する第2定着部材と、シートの搬送方向において前記ニップ部の下流に配置され、前記シートを案内する第1可動ガイドと、前記搬送方向において、前記ニップ部よりも下流、且つ、前記第1可動ガイドよりも上流で前記シートを案内する第2可動ガイドと、前記第1可動ガイドを回動可能に支持する第1軸支部と前記第2可動ガイドを回動可能に支持する第2軸支部とが一体に形成された支持部材と、を備える。
この構成によれば、複数の可動ガイドを1つの支持部材で支持するので、例えば複数の可動ガイドをそれぞれ別部材で支持する構成と比べ、複数の可動ガイドの位置精度を向上させることができる。
また、前記画像形成装置は、前記第1定着部材および前記第2定着部材のうち一方の部材を他方の部材に向けて付勢するバネと、前記一方の部材を支持するアームであって、前記バネと係合するバネ係合部を有するアームと、前記アームを回動可能に支持する支持軸と、を備え、前記支持部材は、前記アームのうち前記支持軸と前記バネ係合部との間の部位を前記支持軸の軸方向で挟み込む第1挟持部を有していてもよい。
これによれば、支持部材の第1挟持部によってアームを軸方向で挟み込むので、アームが軸方向に傾くのを抑制することができる。
また、前記画像形成装置は、前記支持軸と前記アームとの間に配置されるブッシュを備え、前記ブッシュは、前記アームを前記軸方向で挟み込む第2挟持部を有していてもよい。
これによれば、ブッシュの第2挟持部でもアームを軸方向で挟み込むので、アームが軸方向に傾くのをより抑制することができる。
また、前記画像形成装置は、本体筐体と、正逆回転可能な第1スイッチバックローラであって、正回転時に前記本体筐体の外に向けて前記シートを搬送し、逆回転時に前記本体筐体内に前記シートを引き込む第1スイッチバックローラと、前記ニップ部から排出されたシートを前記第1スイッチバックローラに向けて案内する第1位置と、前記第1スイッチバックローラによって前記本体筐体内に引き込まれたシートが前記ニップ部に向かうのを規制する第2位置との間で回動可能な第1フラッパと、を備え、前記第1可動ガイドは、前記第1フラッパを有していてもよい。
また、前記第2可動ガイドは、前記ニップ部から前記第1フラッパに向けて前記シートを案内してもよい。
また、前記画像形成装置は、正逆回転可能な第2スイッチバックローラであって、正回転時に前記本体筐体の外に向けて前記シートを搬送し、逆回転時に前記本体筐体内に前記シートを引き込む第2スイッチバックローラと、前記ニップ部から排出されたシートを前記第1スイッチバックローラに向けて案内する第3位置と、前記ニップ部から排出されたシートを前記第2スイッチバックローラに向けて案内する第4位置との間で回動可能な第2フラッパと、を備え、前記第1可動ガイドは、前記支持部材に第1軸を中心に回動可能に支持されるベース部材と、前記ベース部材に前記第1軸とは異なる第2軸を中心に回動可能に支持される、前記第1フラッパと、を有し、前記第1可動ガイドの前記第1軸を中心とした回動軌跡と前記第2フラッパの回動軌跡は重なっており、前記第1フラッパは、前記シートを案内する複数の第1リブを有し、前記第2フラッパは、前記シートを案内する複数の第2リブを有し、複数の前記第2リブは、前記第2フラッパの回動中心から先端までの長さが所定長さとなる小リブと、前記第2フラッパの回動中心から先端までの長さが前記所定長さよりも大きい大リブと、を有し、前記第1可動ガイドが前記第1軸を中心に回動する場合に、前記大リブの先端が、2つの前記第1リブの間に入るように構成されていてもよい。
これによれば、第1フラッパと第2フラッパを近づけて配置することができるので、画像形成装置の小型化を図ることができる。
また、前記画像形成装置は、前記ニップ部から排出されたシートを、前記第1フラッパとの間で案内した後、前記第2フラッパに向けて案内するリアガイドを備え、前記リアガイドは、前記シートを案内する複数の第3リブを有し、前記第2フラッパが前記第4位置に位置するときに、前記第2リブの先端が、2つの前記第3リブの間に入るように構成されていてもよい。
これによれば、リアガイドと第2フラッパを近づけて配置することができるので、画像形成装置の小型化を図ることができる。また、ニップ部から排出されたシートが、リアガイドと第2フラッパの間に入り込んで詰まってしまうのを抑制することができる。
また、前記第1フラッパが前記第2位置に位置するときに、前記第1リブの先端が、2つの前記第3リブの間に入るように構成されていてもよい。
これによれば、リアガイドと第1フラッパを近づけて配置することができるので、画像形成装置の小型化を図ることができる。また、第1スイッチバックローラによって本体筐体内に引き込まれたシートが、第1フラッパとリアガイドの間に入り込んで詰まってしまうのを抑制することができる。
本発明によれば、ニップ部のシート搬送方向下流側に設ける複数の可動ガイドの位置精度を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るカラープリンタを示す図である。 第1フラッパおよび第2フラッパ周りの構造を拡大して示す図である。 第1可動ガイドが第6位置に位置する状態を示す図(a)と、ニップ部周りの構造を拡大して示す図(b)である。 定着装置のシート搬送方向下流側の構造を示す斜視図である。 第1可動ガイド、第2可動ガイド、リアガイドおよび支持部材を示す分解斜視図である。 定着フレームとアーム等を示す分解斜視図である。 アームと支持部材等との関係を示す図である。 支持部材およびブッシュの挟持部を示す断面図である。 第2フラッパとリアガイド等との関係を示す斜視図である。 第2フラッパとリアガイド等との関係を示す背面図である。 アウターシュートロアを示す斜視図である。 第1可動ガイドを示す斜視図である。 フロントシュートと収容ボックスの間に配置されるスポンジを示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのカラープリンタ1は、シートSの両面に画像を形成可能に構成されており、本体筐体2と、当該本体筐体2の内部に配置された供給部3、画像形成部4、定着装置8および搬送部9とを備えている。
本体筐体2は、上面に排出トレイ21を有している。本体筐体2は、前面に手差しトレイ2Aを有している。本体筐体2は、背面にリアカバー2Bを有している。手差しトレイ2Aは、図1に示す第1閉位置と、シートSを載置可能な第1開位置との間で回動可能となっている。手差しトレイ2Aに載置されたシートSは、手差し供給部2Cによって、画像形成部4に搬送される。
リアカバー2Bは、図1に示す第2閉位置と、本体筐体2の背面に設けた開口を開放するための第2開位置との間で回動可能となっている。これにより、第1開位置に位置する手差しトレイ2AからシートSを前後方向にストレートに搬送して、第2開位置に位置するリアカバー2B上に排出することが可能となっている。以下の説明では、手差しトレイ2AからシートSを前後方向にストレートに搬送することを、「ストレート搬送」ともいう。なお、手差しトレイ2Aおよびリアカバー2Bの各位置での位置決めは、手差しトレイ2Aおよびリアカバー2Bが本体筐体2の一部と接触することで行われる。
供給部3は、本体筐体2内の下部に設けられ、シートSを収容する供給トレイ31と、供給トレイ31内のシートSを画像形成部4に供給する供給機構32とを備えている。
画像形成部4は、シートSにトナー像を転写して画像を形成する機能を有し、露光装置5と、4つのプロセスカートリッジ6と、転写ユニット7とを備えている。
露光装置5は、本体筐体2内の上部に配置され、図示しない光源やポリゴンミラーなどを備えている。露光装置5は、一点鎖線で示す、画像データに基づく光ビームを感光体ドラム61の表面で高速走査することで、感光体ドラム61の表面を露光する。
プロセスカートリッジ6は、感光体ドラム61と、帯電器62と、現像ローラ63とを備えている。4つのプロセスカートリッジ6内には、イエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの各色のトナーが収容されている。
転写ユニット7は、駆動ローラ71と、従動ローラ72と、搬送ベルト73と、4つの転写ローラ74とを備えている。搬送ベルト73は、無端状のベルトであり、駆動ローラ71と従動ローラ72との間に張設されている。搬送ベルト73の内側には、転写ローラ74が対応する感光体ドラム61との間で搬送ベルト73を挟持するように配置されている。
帯電器62は、感光体ドラム61の表面を帯電する。その後、露光装置5は、感光体ドラム61の表面を露光して、感光体ドラム61の表面に画像データに基づく静電潜像を形成する。
現像ローラ63は、感光体ドラム61上に形成された静電潜像にトナーを供給する。これにより、感光体ドラム61上にトナー像が形成される。その後、搬送ベルト73によってシートSが、感光体ドラム61と転写ローラ74の間に搬送されると、感光体ドラム61上のトナー像がシートSに転写される。
定着装置8は、シートSにトナー像を熱定着させる装置である。定着装置8の詳細については後述する。
搬送部9は、定着装置8から排出されたシートSを本体筐体2外または再び画像形成部4に向けて搬送するように構成されている。搬送部9は、第1搬送経路91と、第2搬送経路92と、再搬送経路93と、第1搬送ローラ94と、第2搬送ローラ95と、第1スイッチバックローラSR1と、第2スイッチバックローラSR2と、複数の再搬送ローラ96と、第1フラッパFL1と、第2フラッパFL2とを備えている。
第1搬送経路91は、定着装置8から排出されたシートを排出トレイ21に向けて案内する経路である。第2搬送経路92は、定着装置8から排出されたシートを、第1搬送経路91とは異なるルートで排出トレイ21に向けて案内する経路である。再搬送経路93は、後述する第1スイッチバックローラSR1等により本体筐体2内に引き込まれたシートSを、画像形成部4の上流側の供給機構32に案内する経路である。再搬送ローラ96は、再搬送経路93内のシートSを供給機構32に向けて搬送するローラであり、再搬送経路93に設けられている。
第1搬送ローラ94は、定着装置8に設けられている。第1搬送ローラ94は、トナー像が熱定着されたシートSを、第2フラッパFL2に向けて搬送する。
第2搬送ローラ95、第1スイッチバックローラSR1および第2スイッチバックローラSR2は、正逆回転可能なローラである。第2搬送ローラ95、第1スイッチバックローラSR1および第2スイッチバックローラSR2は、正回転時に本体筐体2の外、詳しくは排出トレイ21に向けてシートSを搬送し、逆回転時に本体筐体2内にシートSを引き込む。
第2搬送ローラ95および第1スイッチバックローラSR1は、第1搬送経路91に設けられている。第1スイッチバックローラSR1は、第2搬送ローラ95よりも排出トレイ21の近くに配置されている。第2スイッチバックローラSR2は、第2搬送経路92に設けられている。
図2に示すように、第1フラッパFL1は、実線で示す第1位置と、2点鎖線で示す第2位置との間で回動可能となっている。第1フラッパFL1は、第1位置に位置するときに、定着装置8の後述するニップ部NPから排出されたシートSを第1スイッチバックローラSR1に向けて案内する。第1フラッパFL1は、第2位置に位置するときに、第1スイッチバックローラSR1または第2スイッチバックローラSR2によって本体筐体2内に引き込まれたシートSがニップ部NPに向かうのを規制する。
第2フラッパFL2は、実線で示す第3位置と、2点鎖線で示す第4位置との間で回動可能となっている。第2フラッパFL2は、第3位置に位置するときに、ニップ部NPから排出されたシートSを第1スイッチバックローラSR1に向けて案内する。第2フラッパFL2は、第4位置に位置するときに、ニップ部NPから排出されたシートSを第2スイッチバックローラSR2に向けて案内する。
第1フラッパFL1は、図示せぬバネにより第1位置から第2位置に向けて付勢されている。第1フラッパFL1は、後述するリアガイド300に接触することで、第2位置に位置決めされている。そして、ニップ部NPから排出されるシートSが第1フラッパFL1をバネの付勢力に抗して押すことで、第1フラッパFL1が第2位置から第1位置に回動し、シートSの後端が第1フラッパFL1から外れると、バネの付勢力によって第1フラッパFL1が第1位置から第2位置に回動するように構成されている。第2フラッパFL2は、図示せぬ制御部によって、第3位置と第4位置とに切替可能となっている。
片面印刷または所定の印刷速度で両面印刷を実行する場合には、第2フラッパFL2は第3位置に配置される。ここで、印刷速度の単位は、PPM、つまり枚/分である。また、所定の印刷速度よりも高い印刷速度で両面印刷を実行する場合には、第2フラッパFL2は、制御部によって、シートSごとに第3位置と第4位置とに切り替えられる。以下の説明では、所定の印刷速度よりも高い印刷速度で実行する両面印刷を、「高速両面印刷」ともいう。
高速両面印刷においては、例えば、片面が印刷された1枚目のシートSを、第3位置に位置する第2フラッパFL2で第1搬送経路91に案内した後、第2フラッパFL2を第4位置に切り替え、片面が印刷された2枚目のシートSを、第4位置に位置する第2フラッパFL2で第2搬送経路92に案内する。その後、第1スイッチバックローラSR1および第2搬送ローラ95を逆回転させて、1枚目のシートSを本体筐体2内に引き込む際には、第2フラッパFL2を第3位置に切り替え、1枚目のシートSを再搬送経路93に案内する。
その後、第2スイッチバックローラSR2を逆回転させて、2枚目のシートSを本体筐体2内に引き込む際には、第2フラッパFL2を第3位置のままに維持することで、2枚目のシートSを再搬送経路93に案内する。なお、2枚目のシートSを本体筐体2内に引き込む場合において、第2フラッパFL2を第4位置に切り替えてもよい。
図3(a)に示すように、定着装置8は、2つのヒータHと、第1定着部材81と、第2定着部材82と、第1可動ガイド100と、第2可動ガイド200と、リアガイド300と、支持部材400とを備えている。第1可動ガイド100、第2可動ガイド200、リアガイド300および支持部材400は、樹脂などからなる。
第1定着部材81は、回転可能なローラを有している。2つのヒータHは、第1定着部材81を加熱するヒータであり、第1定着部材81の内側に配置されている。搬送ベルト73の周速V1、第1定着部材81の周速V2、第1搬送ローラ94の周速V3、第2搬送ローラ95の周速V4の関係は、以下のようになっている。
V3>V1>V4>V2
なお、周速の関係はこれに限らない。例えば、第2搬送ローラ95の周速は、搬送ベルト73の周速以上であってもよい。
図3(b)に示すように、第2定着部材82は、第1定着部材81との間でニップ部NPを形成する部材である。第2定着部材82は、無端状のベルト82Aと、第1定着部材81との間でベルト82Aを挟む2つのパッド82Bとを備えている。さらに、第2定着部材82は、2つのパッド82Bを保持する樹脂製のホルダ82Cと、ホルダ82Cを支持する金属製のステイ82Dとを備えている。
第1可動ガイド100は、シートSを案内するガイドであり、シートSの搬送方向においてニップ部NPの下流に配置されている。第1可動ガイド100は、前述した第1フラッパFL1と、第1フラッパFL1を回動可能に支持するベース部材110とを有している。
ベース部材110は、支持部材400に第1軸X1を中心に回動可能に支持されている。第1フラッパFL1は、ベース部材110に第1軸X1とは異なる第2軸X2を中心に回動可能に支持されている。
ベース部材110は、図2に示す第5位置と、図3(a)に示す第6位置との間で回動可能となっている。シートSを図2に示す排出トレイ21に排出する場合には、ベース部材110は、第5位置に配置される。シートSをカラープリンタ1の背面から排出するストレート搬送を行う場合には、ベース部材110は、第6位置に配置される。
ベース部材110は、図示せぬバネによってリアカバー2Bに付勢されている。これにより、ベース部材110は、リアカバー2Bの開閉に連動して回動するようになっている。そして、リアカバー2Bが第2閉位置に位置するときに、ベース部材110は、リアカバー2Bに接触することで、第5位置に位置決めされる。詳しくは、ベース部材110は、リアカバー2Bを介して本体筐体2で支持されることで、第5位置に位置決めされる。
また、リアカバー2Bが図3(a)に示す第2開位置に位置するときに、ベース部材110は、リアカバー2Bに接触することで、第6位置に位置決めされる。詳しくは、ベース部材110は、リアカバー2Bを介して本体筐体2で支持されることで、第6位置に位置決めされる。
より詳しくは、リアカバー2Bは、シートSを案内するリアカバーシュートRSを有している。ベース部材110は、第5位置と第6位置のいずれの位置に位置する場合であっても、リアカバーシュートRSと接触する。
第1フラッパFL1は、ベース部材110が第5位置に位置するときに、リアガイド300に接触して、前述した第2位置に位置決めされる。第1フラッパFL1は、印刷時において、ニップ部NPから排出されたシートSによって押されるたびに、第2軸X2を中心にして、第2位置から第1位置へ回動する。
第1可動ガイド100の第1軸X1を中心とした回動軌跡T1と、第2フラッパFL2の回動軌跡T2は重なっている。詳しくは、第1可動ガイド100の回動軌跡T1は、第3位置に位置する第2フラッパFL2に重なっている。これにより、第2フラッパFL2が第3位置に位置するときに、第1可動ガイド100を第5位置から第6位置に回動させると、第1可動ガイド100が第2フラッパFL2に干渉するおそれがあるが、本実施形態では、後述する構造によって干渉が抑制されている。
第2可動ガイド200は、シートSの搬送方向において、ニップ部NPよりも下流、且つ、第1可動ガイド100よりも上流でシートSを案内する案内面F1を有している。案内面F1は、シートSの搬送方向においてニップ部NPと第1フラッパFL1の間に配置され、ニップ部NPから第1フラッパFL1に向けてシートSを案内している。第2可動ガイド200は、前述した第1搬送ローラ94を構成する第1ローラ94Aおよび第2ローラ94Bのうち下側に配置される第2ローラ94Bを回動可能に支持している。
ここで、第2ローラ94Bには、第1定着部材81に駆動力を付与するための図示せぬ定着モータの駆動力が伝達されている。詳しくは、定着モータの駆動力は、第1アイドルギヤ、第1定着部材81の端部に固定されるギヤ、第2アイドルギヤ、図4に示す第3アイドルギヤG1および第2ローラ94Bの端部に固定されるローラギヤG2を介して第2ローラ94Bに伝達される。
第2可動ガイド200は、支持部材400に第1軸X1とは異なる第3軸X3を中心に回動可能に支持されている。第2可動ガイド200は、第2ローラ94Bが第1ローラ94Aに接触する、図3(a)に示す第7位置と、第2ローラ94Bが第1ローラ94Aから離れる、図示しない第8位置との間で回動可能となっている。
第2可動ガイド200は、第1ローラ94Aと第2ローラ94Bの間でシートSが詰まった場合に、第8位置に配置される。これにより、第1ローラ94Aと第2ローラ94Bの間隔を広げて、第1ローラ94Aと第2ローラ94Bの間で詰まったシートSを容易に取り出すことが可能となっている。
第2可動ガイド200は、リアガイド300に接触することで、第7位置に位置決めされる。第2可動ガイド200は、第6位置に位置する第1可動ガイド100等に接触することで、第8位置に位置する。
リアガイド300は、ニップ部NPから排出されたシートSを、第1フラッパFL1との間で案内した後、第2フラッパFL2に向けて案内するガイドである。リアガイド300は、第1ローラ94Aを回動可能に支持している。
図4および図5に示すように、リアガイド300は、シートSを案内する複数の第3リブR3を有している。複数の第3リブR3は、シートSの幅方向において、間隔を空けて並んでいる。なお、以下の説明では、シートSの幅方向を、単に「幅方向」とも称する。リアガイド300は、後述する定着フレーム500、詳しくは、図6に示すアッパーフレーム520に固定されている。
第1フラッパFL1は、シートSを案内する複数の第1リブR1を有している。複数の第1リブR1は、幅方向において、間隔を空けて並んでいる。第1リブR1は、第2軸X2から所定方向、詳しくはベース部材110から離れる方向に延びている。第1フラッパFL1が第2位置に位置するときにおいて、第1リブR1の先端R11は、2つの第3リブR3の間に入っている。詳しくは、第1フラッパFL1が第2位置に位置するときにおいて、複数のうち大多数の第1リブR1の先端R11が、それぞれ、複数のうちいずれか2つの第3リブR3の間に入っている。言い換えると、第2位置に位置する第1フラッパFL1の第1リブR1は、幅方向に投影した場合に、第3リブR3と重なる。
第1フラッパFL1は、幅方向の中央に位置する2つの第1リブR1を連結する連結部FL11を有している。連結部FL11は、第1リブR1の基端から先端R11に向かう方向において、第1リブR1の先端R11から離れて配置されている。ここで、第1リブR1の基端は、第1リブR1の第2軸X2側の端を示す。これにより、第1フラッパFL1の幅方向の中央に、先端から基端に向けて凹む凹部CVが形成されている。
図5に示すように、支持部材400は、幅方向において、第1可動ガイド100および第2可動ガイド200の一端側と他端側に、1つずつ配置されている。支持部材400には、第1可動ガイド100を回動可能に支持する第1軸支部410と、第2可動ガイド200を回動可能に支持する第2軸支部420とが一体に形成されている。つまり、支持部材400は、第1軸支部を有する部材と第2軸支部を有する部材をネジ等により一体に組み付けてなる部材ではなく、第1軸支部410と第2軸支部420とが一体に形成されている単一の部材である。
第1軸支部410は、円柱状の突起である。ベース部材110は、幅方向の一端側と他端側に、第1軸支部410が入る孔111を有している。
第2軸支部420は、半円筒状に形成されている。第2可動ガイド200は、幅方向の一端側と他端側に、第2軸支部420の内周面で回動可能に支持されるボス210を有している。支持部材400は、後述する定着フレーム500、詳しくは、サイドフレーム510に固定されている。
図6に示すように、定着装置8は、定着フレーム500と、定着フレーム500に回動可能に支持される2つのアーム620と、アーム620と定着フレーム500の間に設けられる2つのバネ630とをさらに備えている。定着フレーム500、アーム620およびバネ630は、金属などからなる。
定着フレーム500は、2つのサイドフレーム510と、アッパーフレーム520と、ロアフレーム530と、支持軸540とを備えている。サイドフレーム510は、幅方向において、第1定着部材81の一端側と他端側に、1つずつ配置されている。
サイドフレーム510は、図示せぬ軸受を介して第1定着部材81を支持する支持孔511と、第1定着部材81と第2定着部材82が対向する対向方向において第2定着部材82を移動可能に支持する支持溝512と、バネ630と係合する係合部513とを有している。
アッパーフレーム520、ロアフレーム530および支持軸540の軸方向の各端部は、それぞれサイドフレーム510に固定されている。ロアフレーム530および支持軸540は、アッパーフレーム520の下に配置されている。支持軸540は、アーム620を回動可能に支持している。
図7に示すように、アーム620は、第2定着部材82を支持する支持孔621と、バネ630と係合するバネ係合部622とを有している。詳しくは、支持孔621を形作る内周縁が、樹脂製の緩衝部材BFを介してステイ82Dを支持している。これにより、バネ630の付勢力は、アーム620、緩衝部材BF、ステイ82Dおよび図3(a)に示すホルダ82Cを介して各パッド82Bに付与される。アーム620は、略L形状に形成され、一端に前述したバネ係合部622を有している。アーム620の他端には、樹脂製のブッシュ640が設けられている。アーム620は、ブッシュ640を介して支持軸540に回動可能に支持されている。
ブッシュ640は、金属製の支持軸540とアーム620が擦れ合うのを抑制する部材であり、支持軸540とアーム620との間に配置されている。支持孔621は、アーム620のうちバネ係合部622とブッシュ640の間に配置されている。
バネ630は、第2定着部材82を第1定着部材81に向けて付勢するバネである。詳しくは、バネ630は、アーム620を介して第2定着部材82を第1定着部材81に向けて付勢している。
図7および図8に示すように、支持部材400は、アーム620のうち支持軸540とバネ係合部622との間の部位、詳しくは支持孔621の周囲の部位を支持軸540の軸方向で挟み込む第1挟持部430を有している。より詳しくは、第1挟持部430は、アーム620のうち支持孔621を挟んでブッシュ640と反対に位置する部分を軸方向で挟み込んでいる。ブッシュ640は、アーム620を軸方向で挟み込む第2挟持部641を有している。
図9および図10に示すように、カラープリンタ1は、前述した図2に示す第2搬送経路92を形成するための本体ガイド22をさらに備えている。本体ガイド22は、前述した第2スイッチバックローラSR2を回転可能に支持するとともに、第2フラッパFL2を第4軸X4を中心に回動可能に支持している。
第2フラッパFL2は、シートSを案内する複数の第2リブR2を有している。複数の第2リブR2は、幅方向において、間隔を空けて並んでいる。第2リブR2は、第2フラッパFL2の回動中心である第4軸X4から下に向けて延びている。第2リブR2の先端、詳しくは、後述する小リブR21の先端R211および大リブR22の先端R221は、第2フラッパFL2が図9に示す第4位置に位置するときに、2つの第3リブR3の間に入っている。詳しくは、第2フラッパFL2が第4位置に位置するときにおいて、複数のうち大多数の第2リブR2の先端が、それぞれ、複数のうちいずれか2つの第3リブR3の間に入っている。言い換えると、第4位置に位置する第2フラッパFL2の第2リブR2は、幅方向に投影した場合に、第3リブR3と重なる。
複数の第2リブR2は、小リブR21と、大リブR22とを有している。小リブR21は、第2フラッパFL2の回動中心である第4軸X4から先端までの長さが所定長さL1となっている。大リブR22は、第4軸X4から先端までの長さが所定長さL1よりも大きい長さL2となっている。
大リブR22は、幅方向において第2フラッパFL2の中央に2つ配置されている。小リブR21は、2つの大リブR22の幅方向の一方側と他方側に複数配置されている。このように幅方向の中央の第2リブR2を大リブR22とすることで、例えばシートSを前後方向にストレート搬送する場合において、定着装置8からシートSが排出されるタイミングに合わせて、第2フラッパFL2を第4位置から第3位置に回動させることで、第2フラッパFL2によってシートSをカラープリンタ1の背面に向けて送り出すことが可能となっている。
第2フラッパFL2が第3位置に位置するときに第1可動ガイド100が第1軸X1を中心に回動する場合には、大リブR22の先端が、第1フラッパFL1の2つの第1リブR1の間に入るようになっている。つまり、図3(a)に示すように、第2フラッパFL2が第3位置に位置するときに第1可動ガイド100が第1軸X1を中心に回動すると、第2フラッパFL2の大リブR22が、第1フラッパFL1の先端に形成される、図4に示す凹部CV内、つまり幅方向中央にある2つの第1リブR1の間を相対的に通過するので、第1フラッパFL1が第2フラッパFL2と干渉するのを抑制することが可能となっている。
図2に示すように、定着装置8は、フロントシュート83と、アウターシュートロア84とをさらに備えている。フロントシュート83は、ニップ部NPにシートSを案内する部材である。フロントシュート83は、搬送方向において、ニップ部NPの上流側に配置される。
アウターシュートロア84は、第2定着部材82とベース部材110との間に配置されている。アウターシュートロア84は、図6に示すロアフレーム530に固定されている。
図11に示すように、アウターシュートロア84は、ベース部材110を軸方向に位置決めするための位置決め溝84Aを有している。図12に示すように、ベース部材110は、アウターシュートロア84の位置決め溝84Aに入る位置決めリブ112を有している。ベース部材110が第5位置に位置するときに、位置決めリブ112が位置決め溝84Aに入ることで、ベース部材110が軸方向に位置決めされる。
図13に示すように、カラープリンタ1は、ファンFNと、パッチセンサPSと、基板BDと、収容ボックスBXと、スポンジSPとをさらに備えている。ファンFNは、本体筐体2内の空気を外部に排出するファンである。ファンFNは、定着装置8の上に配置されている。
パッチセンサPSは、搬送ベルト73に形成されるテスト用のトナー像、いわゆるパッチを検出するためのセンサである。パッチセンサPSは、搬送方向において、搬送ベルト73の下流側の端部に配置されている。また、パッチセンサPSは、フロントシュート83の下に配置されている。
基板BDには、商用電源から入力される交流電圧を直流電圧に変換するAC/DCコンバータを含む電源回路が設けられている。電源回路は、定着装置8などのカラープリンタ1内の各種装置やユニットに電力を供給する。基板BDは、収容ボックスBX内に収容されている。
収容ボックスBXは、搬送ベルト73および定着装置8の下に配置されている。スポンジSPは、フロントシュート83と収容ボックスBXの間に配置され、フロントシュート83と収容ボックスBXの間で挟まれている。
ここで、スポンジSPを設けない構成では、定着装置8内で加熱された空気が、図に破線の矢印で示すルート、詳しくはフロントシュート83と収容ボックスBXの間を通った後、パッチセンサPS付近を通って、ファンFNに吸い込まれる場合がある。この場合、パッチセンサPS内のセンサ基板に結露が発生するおそれがある。また、収容ボックスBXの外面に結露した水滴が、収容ボックスBXの隙間から内部に流れ込み、収容ボックスBX内の基板BDに付着するおそれがある。
これに対し、本実施形態では、フロントシュート83と収容ボックスBXの間がスポンジSPで塞がれているので、定着装置8内で加熱された空気は、図に実線の矢印で示すルート、詳しくは、フロントシュート83と第2定着部材82の間を通って上昇した後、フロントシュート83の上を通って、ファンFNに吸い込まれる。そのため、本実施形態では、パッチセンサPS内のセンサ基板や収容ボックスBXの外面に結露が発生することを抑制することができる。なお、スポンジSPの代わりに、例えばフィルム、ゴムなどの他の弾性部材を設けてもよい。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
第1可動ガイド100および第2可動ガイド200の幅方向の一端側を1つの支持部材400で支持するので、例えば2つの可動ガイドの幅方向の一端側をそれぞれ別部材で支持する構成と比べ、第1可動ガイド100および第2可動ガイド200の位置精度を向上させることができる。
支持部材400の第1挟持部430とブッシュ640の第2挟持部641とによってアーム620を軸方向で挟み込むので、アーム620が軸方向に傾くのを抑制することができる。
第1可動ガイド100が第1軸X1を中心に回動する場合に、大リブR22の先端が、2つの第1リブR1の間に入るように構成することで、第1フラッパFL1と第2フラッパFL2を近づけて配置することができるので、カラープリンタ1の小型化を図ることができる。
第2フラッパFL2が第4位置に位置するときに、第2リブR2の先端が、2つの第3リブR3の間に入るように構成することで、リアガイド300と第2フラッパFL2を近づけて配置することができるので、カラープリンタ1の小型化を図ることができる。また、ニップ部NPから排出されたシートSが、リアガイド300と第2フラッパFL2の間に入り込んで詰まってしまうのを抑制することができる。
第1フラッパFL1が第2位置に位置するときに、第1リブR1の先端R11が、2つの第3リブR3の間に入るように構成することで、リアガイド300と第1フラッパFL1を近づけて配置することができるので、カラープリンタ1の小型化を図ることができる。また、第1スイッチバックローラSR1によって本体筐体2内に引き込まれたシートSが、第1フラッパFL1とリアガイド300の間に入り込んで詰まってしまうのを抑制することができる。
金属製のサイドフレーム510に対して、第2可動ガイド200が支持部材400を介して固定されるとともに、第1定着部材81が軸受を介して固定されるので、サイドフレーム510から第2可動ガイド200または第1定着部材81までの部品数をそれぞれ少なくすることができ、サイドフレーム510に対して第2可動ガイド200および第1定着部材81を精度良く配置することができる。そのため、ニップ部NPに対する第2可動ガイド200の案内面F1の位置精度を高くすることができる。
金属製のサイドフレーム510に対して、リアガイド300がアッパーフレーム520を介して固定されるとともに、第1可動ガイド100が支持部材400を介して固定されるので、サイドフレーム510からリアガイド300または第1可動ガイド100までの部品数をそれぞれ少なくすることができ、サイドフレーム510に対してリアガイド300および第1可動ガイド100を精度良く配置することができる。そのため、リアガイド300に接触して角度が決まる第1可動ガイド100の角度の精度を高くすることができる。同様に、リアガイド300に接触して角度が決まる第2可動ガイド200の角度の精度も高くすることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、支持部材400で2つの可動ガイド(100,200)を軸支したが、本発明はこれに限定されず、支持部材で、3つ以上の可動ガイドを軸支してもよい。
前記実施形態では、定着装置8が支持部材400を備えることとしたが、本発明はこれに限定されず、例えば、本体筐体が、支持部材を備えていてもよい。
前記実施形態では、第1定着部材として、ヒータを内蔵した円筒状のローラを例示したが、本発明はこれに限定されない。第1定着部材は、例えば、シャフトと、シャフトの周囲に形成されたゴム層とを有する加圧ローラなどであってもよいし、ヒータによって内周面が加熱される無端状のベルトであってもよい。また、ヒータを第1定着部材の外部に配置し、第1定着部材の外周面を加熱する外部加熱方式や、IH(Induction Heating)方式でもよい。また、第2定着部材にヒータを設け、第2定着部材の外周面に接触する第1定着部材を間接的に加熱してもよい。また、第1定着部材と第2定着部材がそれぞれヒータを内蔵していてもよい。第2定着部材は、シャフトと、シャフトの周囲に形成されたゴム層とを有する加圧ローラなどであってもよい。
前記した実施形態および変形例で説明した各要素を、任意に組み合わせて実施してもよい。
1 カラープリンタ
81 第1定着部材
82 第2定着部材
100 第1可動ガイド
200 第2可動ガイド
400 支持部材
410 第1軸支部
420 第2軸支部
NP ニップ部
S シート

Claims (8)

  1. 第1定着部材と、
    前記第1定着部材との間でニップ部を形成する第2定着部材と、
    シートの搬送方向において前記ニップ部の下流に配置され、前記シートを案内する第1可動ガイドと、
    前記搬送方向において、前記ニップ部よりも下流、且つ、前記第1可動ガイドよりも上流で前記シートを案内する第2可動ガイドと、
    前記第1可動ガイドを回動可能に支持する第1軸支部と前記第2可動ガイドを回動可能に支持する第2軸支部とが一体に形成された支持部材と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1定着部材および前記第2定着部材のうち一方の部材を他方の部材に向けて付勢するバネと、
    前記一方の部材を支持するアームであって、前記バネと係合するバネ係合部を有するアームと、
    前記アームを回動可能に支持する支持軸と、を備え、
    前記支持部材は、前記アームのうち前記支持軸と前記バネ係合部との間の部位を前記支持軸の軸方向で挟み込む第1挟持部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記支持軸と前記アームとの間に配置されるブッシュを備え、
    前記ブッシュは、前記アームを前記軸方向で挟み込む第2挟持部を有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 本体筐体と、
    正逆回転可能な第1スイッチバックローラであって、正回転時に前記本体筐体の外に向けて前記シートを搬送し、逆回転時に前記本体筐体内に前記シートを引き込む第1スイッチバックローラと、
    前記ニップ部から排出されたシートを前記第1スイッチバックローラに向けて案内する第1位置と、前記第1スイッチバックローラによって前記本体筐体内に引き込まれたシートが前記ニップ部に向かうのを規制する第2位置との間で回動可能な第1フラッパと、を備え、
    前記第1可動ガイドは、前記第1フラッパを有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記第2可動ガイドは、前記ニップ部から前記第1フラッパに向けて前記シートを案内することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 正逆回転可能な第2スイッチバックローラであって、正回転時に前記本体筐体の外に向けて前記シートを搬送し、逆回転時に前記本体筐体内に前記シートを引き込む第2スイッチバックローラと、
    前記ニップ部から排出されたシートを前記第1スイッチバックローラに向けて案内する第3位置と、前記ニップ部から排出されたシートを前記第2スイッチバックローラに向けて案内する第4位置との間で回動可能な第2フラッパと、を備え、
    前記第1可動ガイドは、
    前記支持部材に第1軸を中心に回動可能に支持されるベース部材と、
    前記ベース部材に前記第1軸とは異なる第2軸を中心に回動可能に支持される、前記第1フラッパと、を有し、
    前記第1可動ガイドの前記第1軸を中心とした回動軌跡と前記第2フラッパの回動軌跡は重なっており、
    前記第1フラッパは、前記シートを案内する複数の第1リブを有し、
    前記第2フラッパは、前記シートを案内する複数の第2リブを有し、
    複数の前記第2リブは、
    前記第2フラッパの回動中心から先端までの長さが所定長さとなる小リブと、
    前記第2フラッパの回動中心から先端までの長さが前記所定長さよりも大きい大リブと、を有し、
    前記第1可動ガイドが前記第1軸を中心に回動する場合に、前記大リブの先端が、2つの前記第1リブの間に入ることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記ニップ部から排出されたシートを、前記第1フラッパとの間で案内した後、前記第2フラッパに向けて案内するリアガイドを備え、
    前記リアガイドは、前記シートを案内する複数の第3リブを有し、
    前記第2フラッパが前記第4位置に位置するときに、前記第2リブの先端が、2つの前記第3リブの間に入ることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記第1フラッパが前記第2位置に位置するときに、前記第1リブの先端が、2つの前記第3リブの間に入ることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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