JP2021110127A - 歩車道境界ブロック - Google Patents

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浩之 中谷
Hiroyuki Nakatani
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Abstract

【課題】歩車道境界に沿って延在する縁石の歩道側に防護柵を立てる場合に、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁までの幅をできるだけ小さくする歩車道境界ブロックを提供する。【解決手段】歩車道境界ブロック1に於いて、縁石部3は、その延在方向に沿って間隔を置いて舗装面よりも上方に周囲よりも高く突出し、略鉛直方向に直立した複数の直立部3bを有し、直立部を支柱として防護柵Rが張られている。縁石部3の下方部3eには、電線ケーブル4を敷設できる中空領域が形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、歩道と車道の境界に延在するよう設置される縁石を含む歩車道境界ブロックに係り、より詳細には、ガードレール等の防護柵が付随する歩車道境界ブロックに係る。
近年、国や地方自治体に於いて、景観の改善、歩道の有効幅員の拡大による通行空間の安全性及び快適性の向上、地震、竜巻、台風等の災害時に於ける電柱の倒壊による交通などへの被害の防止などを図るために、地上に於ける電線ケーブルを担持する電柱をなくす無電柱化が推進されている。かかる無電柱化の方策の一つとしては、電柱に担持されていた電線ケーブルを歩車道境界ブロックに格納することが提案されている。例えば、特許文献1に於いては、縁石を中空に形成して、その中空の空間に、送電線、電話線、送水管等を収納できるようにすることが提案されている。特許文献2、3では、歩車道境界ブロックとして、境界に沿って側溝ブロック(トラフ)を形成し、側溝ブロック内にその延在方向に沿って上部空間と下部空間とを分ける中底部材を配置し、側溝ブロックの下部空間内に電線ケーブルが収容され、上部空間が道路上の排水路となっている構造が提案されている。特許文献4では、歩車道境界ブロックに於いて、電線ケーブルを収容する蓋付きのトラフと、トラフの蓋の上に縁石が配置され、縁石の下方部分の基礎部に排水通路が形成されている構造が提案されている。なお、歩車道境界に配置される縁石に一体的に排水路が形成された構造が特許文献5に、縁石に排水の目的でエプロンが形成されている構造が特許文献6に、それぞれ、記載されている。
特開2006−97450 特開2012−136887 特開2012−158983 特開2016−36220 特開2015−108218 特開2006−291683
無電柱化の方策の一つとして、電線ケーブルを地上に敷設し或いは地中に埋設する方式を採用する場合、地中には、既に、ガス管、上下水管、排水管などの管類が埋設されているので、それらの地中に埋設されている管類に影響のないように、或いは、それらの管類を移動させるなどのことがないように電線ケーブルが敷設できることが望ましい。そこで、本願出願人は、本願出願時未公開の特願2019−223517に於いて、歩車道境界ブロックの地上に突出する縁石部分を中空に形成し、その縁石内の空間に電線ケーブルを配設する構成を提案した。図2(C)に模式的に描かれている如く、かかる歩車道境界ブロック1は、より具体的には、舗装面又は地面よりも下に埋設される基礎部2の上に、電線ケーブル4(複数であってよい。)が載置され、その電線ケーブル4を覆うように、断面に於いて下側が開口した略U字形状の縁石部3が配置される構造となっている。通常、ガス管などの既存の管類は、縁石の下などには設けられていないので、かかる構成によれば、地中に既存の管類と干渉することなく、電線ケーブル4が配設することが可能であり、また、電線ケーブル4が地上に突出した縁石部3内に配設されているので、舗装部を除去し、縁石部3を外すだけで、電線ケーブル4にアクセスすることが可能であり、電線ケーブル4の保守等が容易となるといった利点が得られることとなる。
ところで、歩車道境界に於いては、しばしば、図2(A)に模式的に描かれている如く、ガードレール、ガードパイプなどの、車道が歩道に進入してくること或いは歩行者が車道へ飛び出すことなどを防止するための防護柵が、縁石に隣接して延在するよう設置される。このような防護柵は、図示の如く、通常、歩車道境界の歩道側に於いて、適当な間隔にて地面に略鉛直に立てられた支柱Pに対してレール又はパイプRが歩車道境界に沿って延在するよう取り付けられ支持された構造を有し、支柱Pは、図2(B)に模式的に示されている如く、下端が地中に埋設された支持基台Bにて挿通された状態にて建て付けられる。かかる防護柵の建て付けに関して、従前の縁石の如く、その内部に電線ケーブル等が収納されていない場合には、かかる縁石の幅は、比較的狭く、従って、縁石に隣接して、支持基台Bを埋設し、防護柵の支柱Pを立てたとしても、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁までの幅wは、さほどに大きくはならないところ、図2(C)の如く、歩車道境界ブロック1の縁石部3の内部に電線ケーブル4等を収納している構成の場合、縁石部3の幅が従前に比して大きくなり(縁石部や基礎部は、車両の縁石への衝突による破壊や転倒を抑えるのに十分な大きさに形成される。)、そこに、支持基台Bを埋設して防護柵の支柱Pを立てたとすると、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁までの幅wが比較的大きくなってしまい、その分、歩道の幅を狭くしてしまうこととなる。そこで、もし内部に電線ケーブル等を収納している縁石に於いて、防護柵の支柱Pを立てる場合に、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁までの幅をできるだけ小さくして、その分、歩道の幅を大きく確保できる構成があれば、有利である。
かくして、本発明の一つの課題は、上記の如き歩車道境界ブロックに於いて、縁石に沿って歩道側に防護柵を立てる場合に、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁までの幅をできるだけ小さくする新規な構成を提供することである。
本発明によれば、上記の課題は、歩車道境界に沿って延在する縁石部を含む歩車道境界ブロックであって、前記縁石部が、その延在方向に沿って間隔を置いて地面よりも上方に周囲よりも高く突出して略鉛直方向に直立した複数の直立部を有し、前記直立部を支柱として防護柵が張られている歩車道境界ブロックによって達成される。
上記に於いて、「歩車道境界ブロック」とは、道路に於いて、車道と歩道との境界に沿って設置される縁石を提供する構造体であり、本発明に於いては、歩車道境界に沿って延在するよう配設される「縁石部」を含む。なお、縁石部は、地面又は舗装面よりも下方にて歩車道境界に沿って延在するよう配設された基礎部の上面にて載置されてよく、縁石部は、典型的には、アンカーボルトを縁石部の縁に穿たれたボルト孔を通して基礎部に於けるボルト孔に締結することによって、基礎部上面に固定されるようになっていてよい。また、基礎部及び縁石部は、鉄筋コンクリートにて形成されてよい。更に、縁石部が、断面に於いて、下側に開口した略U字形状に形成された凹部を有し、縁石部が基礎部に載置された状態で縁石部の内側に中空の空間が形成され、その中空の領域に電力ケーブルや通信ケーブルなどの従前では電柱に担持されていた電線ケーブルが配設されるようになっていてよい。なお、電線ケーブルは、複数本からなるケーブルの群であってよい。
かかる「歩車道境界ブロック」に於いて、本発明では、上記の如く、歩車道境界ブロックに沿って延在するように、ガードレール、ガードパイプなどの、車道が歩道に進入してくること或いは歩行者が車道へ飛び出すことなどを防止するための「防護柵」が設置されるところ、防護柵の支柱の機能が、縁石部に於いてその延在方向に沿って間隔を置いて地面よりも上方に周囲よりも高く突出して略鉛直方向に直立した複数の直立部により達成される。なお、防護柵は、複数の直立部の間に於いて、パイプ材、レール材、鎖、ロープ、板材など、防護柵の水平方向に張られる任意の部材を水平方向に延在させることにより形成されてよい(防護柵そのものは、通常の態様の寸法にて形成されていてよい。)。また、縁石部の直立部以外の部分は、通常の縁石と同様に舗装面の上方に突出していてもよく、舗装面の下に埋設されるようになっていてもよい。縁石部の複数の直立部の間隔は、人が通過できる程度の幅であってよい。実施形態に於いて、後に説明される如く、歩車道境界ブロックの縁石部は、適当な長さに成型されたブロック体を歩車道境界に沿って縦列することにより形成されるところ、直立部は、各ブロック体に一つずつ形成され、そのブロック体が複数個にて縦列して配置されることで、複数の直立部が間隔を置いて配置されるようになっていてよい。或いは、所定数毎に直立部の形成されたブロック体を配列して、複数の直立部が間隔を置いて配置されるようになっていてもよい。
この構成によれば、防護柵の支柱が歩車道境界ブロックの縁石部の上面の一部に形成され、防護柵が縁石部の上方に延在することとなるので、縁石の車道側の縁から防護柵の歩道側の縁は、歩車道境界ブロックの縁石の幅程度となり、防護柵の支柱の支持基台を別体として歩車道境界ブロックに隣接して埋設する構成のように比して、歩道の幅を広く取ることが可能となる。
かくして、上記の本発明の構成によれば、防護柵が歩車道境界ブロックと一体的に形成されることとなり、これにより、歩車道境界ブロックを設置することで、防護柵の支柱も設置することとなるので、設置施工の手間も軽減されることとなる。本発明の構成は、特に、電線ケーブル等が縁石の内部に収納されて、その分、縁石の幅が大きくなっている構成に有利に適用されるが、電線ケーブルが縁石の内側に配設されていない場合に適用されてもよく、そのような場合も本発明の範囲に属することは理解されるべきである。
本発明のその他の目的及び利点は、以下の本発明の好ましい実施形態の説明により明らかになるであろう。
図1(A)は、本実施形態による歩車道境界ブロックの模式的な斜視図である。図1(B)は、歩車道境界ブロックの縁石部全体が上方に伸長して、防護柵を形成している場合の模式的な断面図である。 図2(A)は、歩車道境界の縁石に沿って、ガードレール、ガードパイプ等の防護柵が設置されている状態を例示する模式図である。図2(B)は、従前の、防護柵の支柱が隣接して建て付けられている縁石の近傍の模式的な断面図であり、図2(C)は、歩車道境界ブロック1の縁石部3の内部に電線ケーブル4等を収納している構成に於いて防護柵の支柱が隣接して建て付けられている場合の歩車道境界ブロック1の近傍の模式的な断面図である。
1…歩車道境界ブロック
2…基礎部
3…縁石部
3a…縁石部の縁
3b…縁石部の直立部
3c…縁石部の直立部の地上突出部
3d…ガードパイプ受入孔
3e…縁石部の下方部
4…電線ケーブル
P…防護柵の支柱
R…ガードパイプ等
B…支持基台
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を幾つかの好ましい実施形態について詳細に説明する。図中、同一の符号は、同一の部位を示す。
歩車道境界ブロックの構成
本実施形態の歩車道境界ブロックは、道路に於いて、車道と歩道との境界に沿って配置される。まず、図1(A)を参照して、歩車道境界ブロック1の構成に於いては、具体的には、車道と歩道との境界に沿って、地面に於ける舗装面(舗装部は、アスファルトなど、通常の態様にて適用される舗装によるものであってよい。)の下方にて地中に基礎部2が配置され、その基礎部2の上面に、少なくとも一部が舗装面の上方へ突出する縁石部3が配置されてよい。なお、図示の如く、本実施形態に於いて、縁石部3は、下向きに開口した略U字型の断面の凹部構造3sを有し、その両縁3aが基礎部2の上面に当接して配置され、これにより、基礎部2の上面と縁石部3との間に中空領域が形成され、その縁石の中空領域には、電力ケーブルや通信ケーブルなどの従前では電柱に担持されていた電線ケーブル4が配設されてよい。電線ケーブル4は、図示の如く、複数本からなる束であってよく、また、縁石部3内側の中空領域に、管路が敷設され、電線ケーブル4は、かかる管路内に延在するようになっていてよい。基礎部2の上面に対する縁石部3の固定は、アンカーボルト(図示せず)を縁石部3の縁3aに穿孔されたボルト孔に貫通させ、基礎部2の上面に穿孔されたボルト孔に締結することによって達成されてよいが、これに限定されない。典型的には、基礎部2と縁石部3とは、設置された状態で、車等が接触しても、容易に移動又は破損しないように、内部に鉄筋を有する鉄筋コンクリートなどにより作成されてよい。なお、基礎部2は、縁石に作用する外力によって転倒しないような重量にて形成されることが好ましい。更に、歩車道境界ブロック1は、基礎部2及び縁石部3とも予め工場にて作成し、それらの完成品が歩車道境界ブロック1の設置される現場に移送されて、そこで、歩車道境界ブロック1として組み立てられる方式にて設置されるようになっていてよい(プレキャスト方式)。プレキャスト方式によれば、歩車道境界ブロック1の設置現場に基礎部2及び縁石部3を設置するだけでよいので、その場でコンクリート又はセメントを硬化させて縁石を設置する場合に比して大幅に工期が短縮され、道路に於いて歩車道境界が速やかに利用できるようになる点で有利である。
防護柵の構成
上記の歩車道境界ブロック1に於いて、更に、図2(A)に例示されている場合と同様に、ガードレール、ガードパイプなどの防護柵が、歩車道境界の歩道側に設置される。防護柵は、通常、適当な間隔を置いて略鉛直方向に直立する支柱Pと、支柱Pに於いて、歩車道境界に沿って略水平方向に延在するパイプ材Rとから構成される。なお、支柱P間に張られる部材は、レール材、鎖、ロープ、板材等であってもよい。かかる防護柵について、従前であれば、図2(B)、(C)の如く、歩車道境界ブロック1とは別に、その歩道側に埋設された支持基台Bにて挿通して支持されて直立するところ、本実施形態に於いては、図1(A)の如く、縁石部の一部が、周囲よりも高く舗装面から上方へ略鉛直方向に突出して直立部3bを形成し、防護柵の支柱の機能を果たすよう構成される。実施の態様に於いては、例えば、図示の如く、直立部3bは、縁石部3の延在方向に沿って、適当な間隔毎に配設され、それらの間に、例えば、パイプ材Rを直立部3bの地上突出部3cの上方に形成された孔3dに挿通させるなどして、水平部材を設置し、これにより、防護柵が形成されてよい。縁石部3に於ける隣接する直立部3bの間隔は、例えば、人が通過できる程度の幅であってよいが、これに限定されない。なお、縁石部3の下方部3e(直立部3bではない部分)は、図示の如く、舗装面の下に埋設されていてもよく、或いは、通常の縁石の態様にて舗装面から上方に露出していてもよい。また、図示の如く、縁石部3は、適当な長さに成型されたブロック体を縦列することにより形成されるところ、各ブロック体に直立部3bが一つずつ形成され、そのブロック体が複数個にて縦列して配置されることで、複数の直立部3bが間隔を置いて配置されるようになっていてよい。或いは、図示していないが、所定数毎に直立部bの形成されたブロック体を配列して、複数の直立部が間隔を置いて配置されるようになっていてもよい。
別の態様として、図1(B)に描かれている如く、歩車道境界ブロック1の縁石部3全体を上方へ伸長して防護柵が形成されてもよい。
上記の如く歩車道境界ブロック1の縁石部3の上方に防護柵を形成する構成によれば、歩車道境界ブロック1と別体にて支持基台Bを埋設する場合よりも、歩車道境界ブロック1と防護柵とに要する幅を狭くすることができ、その分、歩道の幅を広く取ることが可能となる。かかる構成は、図示の如く、電線ケーブル等が縁石の内部に収納されて縁石の幅が大きくなっている構成に有利に適用されるが、中実の縁石の場合に適用されてもよく、その場合も本発明の範囲に属することは理解されるべきである。
以上の説明は、本発明の実施の形態に関連してなされているが、当業者にとつて多くの修正及び変更が容易に可能であり、本発明は、上記に例示された実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の概念から逸脱することなく種々の装置に適用されることは明らかであろう。

Claims (1)

  1. 歩車道境界に沿って延在する縁石部を含む歩車道境界ブロックであって、前記縁石部が、その延在方向に沿って間隔を置いて地面よりも上方に周囲よりも高く突出して略鉛直方向に直立した複数の直立部を有し、前記直立部を支柱として防護柵が張られている歩車道境界ブロック。
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