JP2021109353A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本体側のコネクタに接続後の外部デバイスが邪魔にならない画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、外装部材11の外側から、外部デバイス31のコネクタ33と電気的に接続可能な本体側のコネクタ35を備え、前記本体側のコネクタ35は、前記外装部材11の外面と平行な方向に沿う位置に回動可能である。【選択図】図3
Description
本発明は、外部デバイスが接続される画像形成装置に関する。
プリンターや複合機等の画像形成装置には、特許文献1に記載されているように、形成される画像データや読み取られた画像データが保存されるUSBメモリのような外部デバイスの接続が可能なものがある。外部デバイスは、通常、画像形成装置の外装部材に形成された開口を通して本体側のコネクタに接続される。
このような開口は、画像形成装置の前面や側面の外装部材に形成されており、外部デバイスは、外装部材の外面に垂直な水平方向に沿って開口を通して本体側のコネクタに接続されるようになっている。
しかしながら、外装部材の外面に垂直な水平方向に沿って外部デバイスが本体側のコネクタに接続される場合、外部デバイスは、外装部材から外側に飛び出した姿勢で本体側のコネクタに接続される。すると、飛び出した外部デバイスにユーザーが不注意で接触しやすくなる。ユーザーが外部デバイスに接触して外部デバイスや本体側のコネクタに負荷が加わると、外部デバイスや本体側のコネクタが損傷する危険性が高くなる。
また、LANケーブルのコネクタや電源ケーブルのコネクタなども、一般に、外装部材の外面に垂直な水平方向から接続されることが多いので、コネクタの接続作業時にスペースを確保したり、接続後にも飛び出したコネクタの距離分だけスペースを確保したりする必要がある。
本発明は上記事情を考慮し、本体側のコネクタに接続後の外部デバイスが邪魔にならない画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、外装部材の外側から、外部デバイス側のコネクタと電気的に接続可能な本体側のコネクタを備える画像形成装置であって、前記本体側のコネクタは、前記外装部材の外面と平行な方向に沿う位置に回動可能であることを特徴とする。
本発明の画像形成装置において、前記外装部材は、回動した前記本体側のコネクタ及び該本体側コネクタに接続した前記外部デバイスが収容される凹部を有していることを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置において、前記凹部に収容された前記本体側のコネクタ及び該本体側コネクタに接続した前記外部デバイスの外側の面と、前記外装部材の外面とは面一であることを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置において、前記外部デバイスは、前記外装部材の外面に対して垂直な水平方向から前記本体側のコネクタに接続され、前記本体側のコネクタは、前記外部デバイスの接続方向に対して一方向に90°回動することを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置において、前記外部デバイスは、画像データを保存可能なUSBメモリであることを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置において、画像形成に関する操作を表示又は入力する操作部を備え、前記本体側のコネクタは前記操作部が形成された側と同じ側に配置されていることを特徴としてもよい。
本発明によれば、本体側のコネクタに接続された外部デバイスが外装部材から飛び出さないので、不用意に外部デバイスに触れることを防ぐことができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の画像形成装置について説明する。
まず、図1及び図2を参照して、画像形成装置1について説明する。図1及び図2は画像形成装置1を示す斜視図である。各図に適宜示されるFr、Rr、L、Rは、画像形成装置1の前側、後側、左側、右側をそれぞれ示す。
画像形成装置1は、略直方体状の筐体3と、筐体3の外周面を覆う外装部材5と、を備えている。筐体3の内部には、用紙に画像を形成する画像形成部7が備えられている。さらに、筐体3の内部には、画像形成部7の下方に、給紙カセット9が収容されている。給紙カセット9は、筐体3の前面に形成された開口3aを通って筐体3に着脱される。
外装部材5は、筐体3の前面を覆う前パネル11、後面を覆う後パネル13、左右の側面を覆う左右パネル15及び17、上面を覆う上パネル19を有している。給紙カセット9よりも上方の前パネル11の一部は、上下方向に回動可能な手差しトレイ11aを形成している。
上パネル19には、画像が形成された用紙が排出される排出口21と、排出口21から排出された用紙が積載される排出トレイ23と、画像形成動作を入力する操作部25と、が形成されている。排出口21は、上パネル19の後部に、前側に開口するように形成されている。排出トレイ23は、排出口21の下方から、後から前に向かって上方向に傾斜するように形成されている。操作部25は、排出口21及び排出トレイ23の右側に配置されて、液晶ディスプレイや複数個の押しボタンを有している。
前パネル11の、手差しトレイ11aの右側の上部には、凹部27が形成されている。凹部27には、外部デバイスとしてのUSBメモリ31のコネクタ33への(外部デバイス側コネクタともいう)が接続可能な本体側コネクタ35が収容されている。
図3及び図4を参照して、凹部27と本体側コネクタ35とについて説明する。図3及び図4は、凹部に収容された、互いに接続したUSBメモリ31と本体側コネクタ35とを示す断面斜視図、断面図をそれぞれ示す。
凹部27は、上下方向に長い矩形状を有している。凹部27の上下方向の長さは、接続されたUSBメモリ31と本体側コネクタ35との長さよりも、所定の長さだけ長い。詳細には、後述するように、接続されたUSBメモリ31と本体側コネクタ35が凹部27に収容された際に、USBメモリ31の側に所定の長さの空間が形成されるようになっている。凹部27の上壁と奥壁の上端部との間には、開口39が形成されている。開口39は、筐体3の内部に連通している。奥壁の下端部は、前パネル11の外面に向かって円弧状に湾曲している。凹部27の両側壁の上端部の間には、ヒンジ軸43が固定されている。ヒンジ軸43は、角丸長方形の断面形状を有し、横長の姿勢(断面の長手方向が水平方向に沿う姿勢)で固定されている。
本体側コネクタ35は、外部デバイス側コネクタ33が接続されるコネクタ本体51と、コネクタ本体51が収容されるケース体53と、筐体3内に備えられる基板と電気的に接続されるケーブルCの端部が接続される接続端部55と、を有している。ケーブルCは、凹部27の開口39を通して接続端部55に接続される。ケース体53は、中空の略直方体状の形状を有し、一方の端面が開口している。コネクタ本体51はケース体53に収容されて、外部デバイス側コネクタ33との接続部が開口から露出している。接続端部55はピン形状を有し、ケース体53の他方の端面から、ケース体53の長手方向に沿って突出している。また、ケース体53には、開口とは反対側の端部に、短手方向に貫通する貫通穴57が形成されている。
本体側コネクタ35は、ケース体53の貫通穴57にヒンジ軸43が挿通されて、接続端部55がヒンジ軸43の側で開口がヒンジ軸43とは反対側となる姿勢で、ヒンジ軸43に回動可能に支持される。
本体側コネクタ35は、ヒンジ軸43を中心として、外装部材5の前パネル11の外面に平行な位置に回動して、完全に凹部27に収容される。この際、ケース体53の一方の長側面は、外装部材5の前パネル11の外面と面一となる。なお、ケース体53の一方の長側面は、前パネル11の外面からやや凹んでいても、あるいは、やや突出していてもよい。また、接続端部55の上端部は、前パネル11また、接続端部55の上端部は、前パネル11の裏側に隠れる。一方で、本体側コネクタ35を、ヒンジ軸43を中心として90°前方に回動させると、ケース体53の開口が前方に向く。また、ケース体53の上部と接続端部55とは、開口39を通って筐体3の内部に逃げる。
上記構成を有する画像形成装置1において、USBメモリ31を使用しない場合は、本体側コネクタ35は凹部27に収容されている。USBメモリ31から画像を読み出す場合には、本体側コネクタ35を90°前方に回動させる。そして、USBメモリ31の外部デバイス側コネクタ33を、前パネル11の外側から本体側コネクタ35に接続する。この際、外部デバイス側コネクタ33は、本体側コネクタ35のケース体53の開口を通して、水平方向に沿ってコネクタ本体51に接続される(図4の二点鎖線参照)。
接続後、USBメモリ31が接続した本体側コネクタ35を下方に回動させる。これにより、USBメモリ31と本体側コネクタ35とは、前パネル11の表面と平行な方向に沿う位置に回動し、図4の実線で示されるように、完全に凹部27に収容される。なお、前パネル11の表面と平行な方向に沿う位置とは、USBメモリ31と本体側コネクタ35との外面が、前パネル11の外面と面一の位置、あるいは、前パネル11の外面よりもやや凹んだ位置、又は、やや突出した位置を含む。
USBメモリ31を本体側コネクタ35から取り外すには、USBメモリ31が接続した本体側コネクタ35を前方に回動させる。USBメモリ31と本体側コネクタ35とが凹部27に収容されている状態では、USBメモリ31の下方には空間が開いているので、この空間に指を入れてUSBメモリ31を手前に引くと、USBメモリ31を本体側コネクタ35とともに前方に回動させることができる。その後、USBメモリ31を手前側に引き抜く。USBメモリ31が取り外された後、本体側コネクタ35を回動させて凹部27に収容する。
上記説明したように本発明の画像形成装置1によれば、本体側コネクタ35とUSBメモリ3とが、前パネル11の外面と平行な方向に沿う位置に回動して凹部27に収容されるので、これらが前パネル11から飛び出さない。したがって、USBメモリ31や本体側コネクタ35が邪魔になったり不用意にこれらに触れたりすることを防ぐことができる。また、本体側コネクタ35とUSBメモリ31の外側の面が、前パネル11の外面と面一であるので、外観上の違和感を与えない。
なお、本体側コネクタ35は、必ずしも凹部27に収容されていなくてもよい。例えば、前パネル11の外面に回動可能に支持されていてもよい。この場合、本体側コネクタ35を前パネル11の外面に平行な方向に沿うように回動させれば、前パネル11からの突出高さを低くできるので、本体側コネクタ35や接続されたUSBメモリ31へ触れる危険性を低減できる。また、本体側コネクタ35は、上下方向以外(例えば左右方向)に回動させるようにしてもよい。さらに、凹部27を前パネル11以外の外装部材(例えば、上パネル19)に形成してもよい。
また、USBメモリ31の接続方向が、前パネル11の前面に対して垂直な水平方向であり、本体側コネクタ35が接続方向に対して一方向に90°回動するので、接続スペースを十分に確保でき、操作性がよい。しかし、本体側コネクタ35の位置によっては接続スペースを確保できない場合がある。このような場合には、本体側コネクタ35を適宜な方向に回動させることで、USBメモリ31の接続方向(差込方向)を任意に決めることができる。
また、凹部27は操作部25と同じ側(右側)に配置されているので、USBメモリ31の着脱作業と操作部25の操作作業を連続して実行しやすい。
本実施形態では、外部デバイスとしてUSBメモリ31について記載したが、外部デバイスは、LANケーブルや電源ケーブルを含む。例えば、電源ケーブルの場合は、電源ケーブルが接続された本体側コネクタを外装部材に沿うように回動させることで、電源ケーブルを外装部材に沿って這わせることができる。
本発明は特定の実施形態について記載されてきたが、本発明は上記実施形態に限定されない。本発明の範囲及び主旨を逸脱しない限りにおいて、当業者は上記実施形態を改変可能である。
1 画像形成装置
11 前パネル(外装部材)
25 操作部
27 凹部
31 外部デバイス
33 外部デバイス側コネクタ
35 本体側コネクタ
11 前パネル(外装部材)
25 操作部
27 凹部
31 外部デバイス
33 外部デバイス側コネクタ
35 本体側コネクタ
Claims (6)
- 外装部材の外側から、外部デバイス側のコネクタと電気的に接続可能な本体側のコネクタを備える画像形成装置であって、
前記本体側のコネクタは、前記外装部材の外面と平行な方向に沿う位置に回動可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記外装部材は、回動した前記本体側のコネクタ及び該本体側コネクタに接続した前記外部デバイスが収容される凹部を有していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記凹部に収容された前記本体側のコネクタ及び該本体側コネクタに接続した前記外部デバイスの外側の面と、前記外装部材の外面とは面一であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記外部デバイスは、前記外装部材に対して垂直な水平方向から前記本体側のコネクタに接続され、
前記本体側のコネクタは、前記外部デバイスの接続方向に対して一方向に90°回動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記外部デバイスは、画像データを保存可能なUSBメモリであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成に関する操作を表示又は入力する操作部を備え、
前記本体側のコネクタは前記操作部が形成された側と同じ側に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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US20040202493A1 (en) * | 2003-03-10 | 2004-10-14 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having interface terminals |
JP2007286395A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置および複合機 |
JP2016034758A (ja) * | 2015-10-14 | 2016-03-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
WO2018131527A1 (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 旭硝子株式会社 | ガラス筐体及び通信装置 |
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2020
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