JP2021095900A - 管状構造物の支持ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】管状構造物に対するブラケットの保持強度の向上を図る。【解決手段】管状構造物30の支持ブラケット40であって、管状構造物30の外周面のうち、周方向の少なくとも半周以上の部位に接合される第1凹部42A及び、該第1凹部42Aの両端部から延びる一対の第1接合部43,44を有する第1分割体41と、管状構造物30の外周面のうち、周方向の第1凹部42Aが接合されていない残りの部位に接合されて第1凹部42Aと対向する第2凹部46A及び、第2凹部46Aの両端部から延びて第1接合部43,44に接合される一対の第2接合部47,48を有する第2分割体45と、を備え、第1分割体41又は第2分割体45の少なくとも一方を固定体10に取り付けることにより、管状構造物30を固定体10に保持する。【選択図】図3

Description

本開示は、管状構造物の支持ブラケットに関し、特に、エンジンの排気管や吸気管の固定保持に好適な技術に関するものである。
エンジンの周囲には排気管や吸気管が配されており、これら排気管や吸気管はブラケットを介してエンジン本体部や車体フレーム等に取り付けられる。例えば、特許文献1〜3には、管状構造物の外周に沿うように湾曲する鍔部を備え、該鍔部を管外周に溶接することにより、管状構造物を固定するようにしたブラケットが開示されている。
特開2010−96097号公報 国際公開第2017/130289号 国際公開第2017/154206号
上記文献記載のブラケットでは、鍔部を管外周の一部に溶接するのみである。このため、エンジンから伝達される振動や車両走行に伴う振動に対して、十分な保持強度を確保できない可能性がある。
保持強度を確保するには、ブラケットに管外径と略同径の円形穴を穿設し、該円形穴の周縁を管外周に溶接することが考えらえる。しかしながら、排気管や吸気管の管状構造物の両端には、管外径よりも大径のフランジが設けられるのが一般的であり、ブラケットの円形穴に管状構造物を容易に挿入することができないといった課題がある。
本開示の技術は、上記事情に鑑みてなされたものであり、管状構造物に対するブラケットの保持強度の向上を図ることを目的とする。
本開示の技術は、管状構造物の支持ブラケットであって、前記管状構造物の外周面のうち、周方向の少なくとも半周以上の部位に接合される第1凹部及び、該第1凹部の両端部から延びる一対の第1接合部を有する第1分割体と、前記管状構造物の外周面のうち、周方向の前記第1凹部が接合されていない残りの部位に接合されて前記第1凹部と対向する第2凹部及び、該第2凹部の両端部から延びて前記第1接合部に接合される一対の第2接合部を有する第2分割体と、を備え、前記第1分割体又は前記第2分割体の少なくとも一方を固定体に取り付けることにより、前記管状構造物を前記固定体に保持することを特徴とする。
また、前記管状構造物が円筒状に形成されており、前記第1凹部及び前記第2凹部が、前記管状構造物の外周面に沿う半円弧状に形成されており、前記第1接合部と前記第2接合部とを接合すると、前記第1凹部及び前記第2凹部の円弧内周面によって前記管状構造物の外径と同径の円形穴が形成されることが好ましい。
また、前記第1接合部には、前記第1凹部が前記管状構造物の外周面に接合された状態で、該管状構造物の外周面よりも径方向外側に窪む第1切り欠き部が設けられていることが好ましい。
また、前記第2接合部には、前記第2凹部が前記管状構造物の外周面に接合された状態で、該管状構造物の外周面よりも径方向外側に窪む第2切り欠き部が設けられていることが好ましい。
また、前記固定体がエンジンであり、前記管状構造物が前記エンジンの排気を流通させる排気管又は、前記エンジンの吸気を流通させる吸気管であってもよい。
本開示の技術によれば、管状構造物に対するブラケットの保持強度の向上を図ることができる。
本実施形態に係る支持ブラケットを用いてエンジン側部に組み付けられた排気管を示す模式的な斜視図である。 本実施形態に係る支持ブラケットの模式的な分解斜視図である。 本実施形態に係る支持ブラケットを排気管に取り付けた状態を示す模式的な斜視図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係る管状構造物の支持ブラケットを説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[全体構成]
図1は、本実施形態に係る支持ブラケット40を用いてエンジン側部に組み付けられた排気管(管状構造物)30を示す模式的な斜視図である。
図1に示すように、エンジン10は、下側から順に、オイルパン11、クランクケース12、シリンダブロック13、シリンダヘッド14等を含むエンジン本体部を有する。シリンダブロック13には、何れも不図示のピストンを往復移動自在に収容するシリンダが設けられている。シリンダヘッド14には、不図示の排気ポートが設けられており、シリンダヘッド14の側部には、排気ポートから排出される排気を集合させる不図示の排気マニホールドが設けられている。
排気マニホールドには、過給機20が設けられている。具体的には、過給機20は、排気マニホールドに接続されたタービンハウジング21と、不図示の吸気管が接続されるコンプレッサハウジング22とを備えている。タービンハウジング21には、排気管30(本開示の管状構造物の一例)が接続されている。
排気管30は、略円筒状の直線状管部31と、直線状管部31の上流端に設けられた上流側湾曲管部32と、直線状管部31の下流端に設けられた下流側湾曲管部33とを一体的に備えている。上流側湾曲管部32の開口縁には、タービンハウジング21にボルト・ナット等で締結固定される上流端フランジ部34が設けられている。また、下流側湾曲管部33の開口縁には、不図示の排気浄化ユニット等にボルト・ナット等で締結固定される下流端フランジ部35が設けられている。これらフランジ部34,35は、管部31,32,33の外径よりも大径に形成されている。
本実施形態の支持ブラケット40は、排気管30の固定保持に用いられる。具体的には、支持ブラケット40は、略半円弧状の第1分割体41と、略半円弧状の第2分割体45とを備えている。
第1分割体41及び、第2分割体45は、互いに円弧内周面を向かい合わせて接合されることにより、排気管30の直線状管部31の管外径と略同径の円形穴を形成する。この円形穴の周縁を直線状管部31の外周に溶接(例えば、ライン溶接)することにより、支持ブラケット40は排気管30に取り付けられる。排気管30及び支持ブラケット40は、排気管30を組み付けるよりも前に、これらを予めプレアッセンブリしておくことが好ましい。
なお、支持ブラケット40を取り付ける位置は、直線状管部31に限定されず、上流側湾曲管部32や下流側湾曲管部33であってもよい。また、支持ブラケット40の個数は一個に限定されず、排気管30の管軸長さに応じて適宜個数とすることができる。
本実施形態において、排気管30は、エンジン10の側部に設けられた台座18(固定体の一例)に支持ブラケット40を取り付けられることにより固定保持される。具体的には、台座18には、不図示の雌ネジ穴、又は、不図示のボルト挿通穴の裏面に固定された裏面ナットが設けられている。また、支持ブラケット40の第1分割体41には、ボルト挿通穴49(図2参照)が貫通形成されている。排気管30は、予めプレアッセンブリされた支持ブラケット40の第1分割体41を、台座18にボルト19等で締結することにより、エンジン10の側部に組み付けられるようになっている。
なお、排気管30の組み付け手順は、支持ブラケット40を台座18に固定した後に、上流端フランジ部34をタービンハウジング21に固定してもよく、或いは、これらの順序を入れ替えて組み付けてもよい。
また、支持ブラケット40を固定する箇所は、台座18に限定されず、シリンダブロック13やクランクケース12等に穿設された雌ネジ穴にボルト締結で直接的に固定してもよい。また、支持ブラケット40を不図示のシャシフレーム等に固定してもよい。また、支持ブラケット40は、排気管30の固定に限定されず、不図示の吸気管、排気を吸気系に還流させる排気還流管等、他の管状構造物の固定に適用することも可能である。
以下、支持ブラケット40の詳細を、図2及び、図3に基づいて説明する。
[支持ブラケット]
図2は、本実施形態に係る支持ブラケット40の模式的な分解斜視図であり、図3は、本実施形態に係る支持ブラケット40を排気管30に取り付けた状態を示す模式的な斜視図である。
第1分割体41は、半円弧状(半円形状)の第1湾曲凹部42Aを有する第1ベース部42と、一対の第1接合部43,44とを備えている。
第1湾曲凹部42Aの内周面は、直線状管部31の外周面と略同一の曲率半径で形成されており、好ましくは、直線状管部31の外周の略半分の長さで形成されている。第1ベース部42には、先述のボルト19を挿通させる一対のボルト挿通穴49が設けられている。
一対の第1接合部43,44は、第1ベース部42の両端から第1湾曲凹部42Aの内周面の略接線方向に向けて延設されている。これら第1接合部43,44には、第1湾曲凹部42Aの内周面によって定められる仮想円(破線参照)よりも径方向外側に所定深さで窪む切り欠き部43A,44Aがそれぞれ設けられている。
第2分割体45は、半円弧状(半円形状)の第2湾曲凹部46Aを有する第2ベース部46と、一対の第2接合部47,48とを備えている。
第2湾曲凹部46Aの内周面は、直線状管部31の外周面と略同一の曲率半径で形成されており、好ましくは、直線状管部31の外周の略半分の長さで形成されている。一対の第2接合部47,48は、第2ベース部46の両端から第2湾曲凹部46Aの内周面の略接線方向に延設されている。これら第2接合部47,48には、第2湾曲凹部46Aの内周面によって定められる仮想円(破線参照)よりも径方向外側に所定深さで窪む切り欠き部47A,48Aがそれぞれ設けられている。
支持ブラケット40は、図3に示すように、第1湾曲凹部42A及び第2湾曲凹部46Aの内周面を対向させた状態で、第1接合部43,44と第2接合部47,48とを互いに重ね合わせて溶接等で接合すると、これら第1湾曲凹部42A及び第2湾曲凹部46Aの内周面によって直線状管部31の外周面と略同径の円形穴を形成するように構成されている。なお、図中において、太線L1,L2は、第1接合部43,44と第2接合部47,48とを接合する溶接ラインを示している。図示例においては、第1接合部43,44を上側、第2接合部47,48を下側としているが、これらの上下関係は入れ替えてもよい。
このように、第1分割体41の第1湾曲凹部42Aと、第2分割体45の第2湾曲凹部46Aとによって、直線状管部31を接触状態で挟み込んだ状態で、図中太線L3,L4で示すように、第1湾曲凹部42A及び第2湾曲凹部46Aの周縁を直線状管部31の外内周に溶接することにより、支持ブラケット40が排気管30に強固に取り付けられるようになっている。
この際、第1接合部43,44には切り欠き部43A,44Aがそれぞれ設けられ、第2接合部47,48には切り欠き部47A,48Aがそれぞれ設けられているため、不図示の溶接装置の先端を各湾曲凹部42A,46Aの両端部に容易に挿入できるようになっている。すなわち、各湾曲凹部42A,46Aの周縁を直線状管部31の外周の略全周に亘って周方向に溶接できるように構成されている。
これにより、部分的に溶接する従来技術に比べ、支持ブラケット40と直線状管部31との溶接面を効果的に確保できるようになり、結果として、排気管30の保持強度を確実に向上することが可能になる。
[その他]
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変形して実施することが可能である。
例えば、支持ブラケット40の分割数は、第1分割体41及び第2分割体45を備える2個に限定されず、排気管30の管径に応じて3個以上としてもよい。
また、第1分割体41及び第2分割体45は、互いに第1接合部43,44と第2接合部47,48とを溶接により接合されるものとして説明したが、これらをボルト・ナット等で締結固定してもよい。
また、第1分割体41及び第2分割体45は、それぞれ半円弧状の湾曲凹部42A,46Aを有するものとして説明したが、排気管30の少なくとも一部に直線状の平面部が設けられる場合には、かかる形状に沿うように湾曲凹部42A,46Aの一部を平面状に形成してもよい。
また、本開示の適用は、エンジン10の排気管30や吸気管等に限定されず、他の管状構造物の固定にも広く適用することが可能である。
10 エンジン(固定体)
18 台座(固定体)
30 排気管(管状構造物)
31 直線状管部
40 支持ブラケット
41 第1分割体
42 第1ベース部
42A 第1湾曲凹部(第1凹部)
43,44 第1接合部
43A,44A 切り欠き部(第1切り欠き部)
45 第2分割体
46 第2ベース部
46A 第2湾曲凹部(第2凹部)
47,48 第2接合部
47A,48A 切り欠き部(第2切り欠き部)
49 ボルト挿通穴

Claims (5)

  1. 管状構造物の支持ブラケットであって、
    前記管状構造物の外周面のうち、周方向の少なくとも半周以上の部位に接合される第1凹部及び、該第1凹部の両端部から延びる一対の第1接合部を有する第1分割体と、
    前記管状構造物の外周面のうち、周方向の前記第1凹部が接合されていない残りの部位に接合されて前記第1凹部と対向する第2凹部及び、該第2凹部の両端部から延びて前記第1接合部に接合される一対の第2接合部を有する第2分割体と、を備え、
    前記第1分割体又は前記第2分割体の少なくとも一方を固定体に取り付けることにより、前記管状構造物を前記固定体に保持する
    ことを特徴とする支持ブラケット。
  2. 前記管状構造物が円筒状に形成されており、
    前記第1凹部及び前記第2凹部が、前記管状構造物の外周面に沿う半円弧状に形成されており、
    前記第1接合部と前記第2接合部とを接合すると、前記第1凹部及び前記第2凹部の円弧内周面によって前記管状構造物の外径と同径の円形穴が形成される
    請求項1に記載の支持ブラケット。
  3. 前記第1接合部には、前記第1凹部が前記管状構造物の外周面に接合された状態で、該管状構造物の外周面よりも径方向外側に窪む第1切り欠き部が設けられている
    請求項1又は2に記載の支持ブラケット。
  4. 前記第2接合部には、前記第2凹部が前記管状構造物の外周面に接合された状態で、該管状構造物の外周面よりも径方向外側に窪む第2切り欠き部が設けられている
    請求項1から3の何れか一項に記載の支持ブラケット。
  5. 前記固定体がエンジンであり、前記管状構造物が前記エンジンの排気を流通させる排気管又は、前記エンジンの吸気を流通させる吸気管である
    請求項1から4の何れか一項に記載の支持ブラケット。
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