JP2015224570A - ターボチャージャ - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の部材によって形成する排気流路の接合箇所の耐久性や信頼性を高く保つことのできるターボチャージャを提供することを目的としている。【解決手段】本発明では、排気流路20と、前記排気流路20内に配置されるタービン3と、前記タービン3を回転自在に支持するタービンハウジング2とを備えるターボチャージャ1であって、前記タービンハウジング2は、複数の筒分割体15,17によって前記排気流路20が形成される筒体4と、前記筒体4に固定されるリング部材10とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、車両等に搭載されるターボチャージャに関する。
従来よりターボチャージャは種々提案されている。例えば、特許文献1(図4)に示すような薄板部材を用いたターボチャージャ200が提案されている。
図4に示すように、ターボチャージャ200は、タービンハウジング201と、シャフト209と羽根部211を備えるタービン202と、薄板部材で形成される筒部203と、タービンハウジング201に固定される出口管部204とを備えている。
タービンハウジング201は、内周にタービン202が回転自在に配置されている。タービンハウジング201の外周には筒部203が固定される筒固定部205が形成されている。
筒部203は、第1筒部213と第2筒部215とから構成されている。第1筒部213の端部219と第2筒部215の端部221が接合されることによって排気流路217が形成される。なお、この排気流路217は、タービンハウジング201内に連通している。
図4に示すターボチャージャ200では、排気流路217へ排気が流れ込むことにより、排気流路217からタービンハウジング201内へ排気が流入する。タービンハウジング201内に排気が流入することによってタービン202を回転させ、シャフト209を介して図示しない吸気通路に配置されるタービンへ回転駆動力を伝達している。
図4に示すターボチャージャ200では、薄板部材を接合することによって排気流路217を形成しているので、製造コストやターボチャージャ200の重量といった点において優れている。
図4に示すターボチャージャ200では、薄板部材を接合することによって排気流路217を形成しているので、製造コストやターボチャージャ200の重量といった点において優れている。
しかしながら、図4に示すターボチャージャ200では、薄板部材を接合することによって排気流路217を形成しており、排気熱による筒部203の変形や車両走行中の振動によって筒部203がタービン202に接触し、破損してしまうという虞があった。
そこで、本発明では、複数の部材によって形成する排気流路の接合箇所の剛性や信頼性を高く保つことのできるターボチャージャを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明では、排気流路20と、前記排気流路20内に配置されるタービン3と、前記タービン3を回転自在に支持するタービンハウジング2とを備えるターボチャージャ1であって、前記タービンハウジング2は、複数の筒分割体15,17によって前記排気流路20が形成される筒体4と、前記筒体4に固定されるリング部材10,10Aとを備えることを特徴とする。また、前記筒体4は、前記リング部材10,10Aの外周端を固定する係止部22,24を備えることを特徴とする。さらに、前記係止部22,24の端部には、延伸部22a,24aが形成され、前記延伸部24aには、排気管29が挿入されることを特徴とする。加えて、前記延伸部22a,24aに挿入される前記排気管29の端部と前記筒体4の係止部24との間に隙間dが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の第1,2内筒分割体15,17によって形成される筒体4内にリング部材10,10Aが固定されるため、筒体4が薄板部材によって形成された場合であっても、リング部材10,10Aによって筒体4の剛性を高めることができる。また、リング部材10,10Aによって筒体4の剛性を高めることができるため、車両等に搭載された場合であっても、振動による筒体4とタービン3との接触を防止することができる。
加えて、筒体4内にリング部材10,10Aが固定されるため、筒体4の内方への変形をリング部材10,10Aによって規制することができる。
以下、本発明の実施形態について、図1〜5を用いて詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1,2を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。
図1に示すように、本実施形態のターボチャージャ1は、図示しないセンタハウジングと、タービンハウジング2と、図示しないコンプレッサハウジングとを備えている。
図1,2を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。
図1に示すように、本実施形態のターボチャージャ1は、図示しないセンタハウジングと、タービンハウジング2と、図示しないコンプレッサハウジングとを備えている。
図示しないセンタハウジングの一端側には、図示しないコンプレッサハウジングが固定され、他端側には、タービンハウジング2が固定されている。
タービンハウジング2は、排気流路20内に配置されるタービン3と、タービン3を回転自在に支持するベアリング9と、複数の薄板部材によって排気流路20が形成される筒体(以下「内筒」)4と、内筒4と所定間隔を空けて内筒4を覆うように設けられる筒体(以下「外筒」)6と、外筒6の一端が固定される外筒固定部7と、内筒4の内側に固定されるリング部材10と、内筒4の下流側に配置される排気管29とを備えている。
タービン3は、タービンハウジング2に回転自在に支持されるシャフト11と、シャフト11の一端側に固定される羽根部13とを備えている。
内筒4は、筒分割体(以下「第1内筒分割体」)15と、筒分割体(以下「第2内筒分割体」)17とから構成され、内側にスクロール室19と排気流路20とが形成される。
第1内筒分割体15と第2内筒分割体17の端面同士は、突き合わされている。
第1内筒分割体15の他端側は、リング部材10の外周に接合等によって固定されている。
また、第2内筒分割体17の他端側には、係止部24が形成され、係止部24の端部には延伸部24aが形成されている。延伸部24aには排気管29が摺動自在に挿入されている。
係止部24は、リング部材10の外周面14aと側面14bに密着する形状に形成されている。また、排気管29は、排気管29の端部と係止部24との間に所定の隙間dを空けて挿入されている。
突き合わせ部21と突き合わせ部23が当接して接合されることによって、スクロール室19と排気流路20が形成される。
図示しない内燃機関から排気が流入するスクロール室19は、上流側の流路断面積が広く、下流側へ向かうにつれて流路断面積が小さくなるように形成されており、排気流路20と連通している。
排気流路20には、リング部材10が配置されている。
リング部材10は、図2に示すように、第1環状部12と、第1環状部12に対向して配置される第2環状部14と、第1環状部12と第2環状部14を連結する連結部16が設けられている。
第1環状部12は、内方にタービン3のシャフト11が挿通され、第1内筒分割体15の他端側が固定される外周面12aと、タービンハウジング2に固定される側面12bとを備えている。
第2環状部14は、内方に排気が通過する排気通路が形成され、第2内筒分割体17の他端側に形成される係止部24と当接する外周面14aと側面14bとを備えている。
なお、第1,2環状部12,14は、鋳物又は厚みのあるステンレス合金等の剛性の高い部材を使用することが好ましい。
連結部16は、薄板状に形成されており、第1環状部12と第2環状部14の外周側で連結している。なお、連結部16によって第1環状部12と第2環状部14を連結する範囲、箇所は排気の流量によって適宜設計変更可能であり、薄板状の連結部16を複数設けてもよい。
リング部材10の外周面12aには、第1内筒分割体15の他端側が固定される。また、リング部材10の外周面14a及び側面14bには、第2内筒分割体17の他端側が固定される。また、排気流路20の下流側には、排気管29が配置されている。
外筒6は、分割筒部6a,6bより構成されている。分割筒部6a,6bは、互いに端面同士が溶接等によって固定されている。分割筒部6a一端側はタービンハウジング2の外筒固定部7に固定され、分割筒部6bの他端側は図示しない排気管等に固定されている。外筒6は、所定の間隔の隙間を空けて内筒4を覆うように設けられている。
次に、ターボチャージャ1の動作について説明する。
図示しない内燃機関から排気がスクロール室19へ流入し、上流側のスクロール室19から下流側の排気流路20へ排気が流れ、タービン3の羽根部13を回転させる。
タービン3の羽根部13が回転することによって、羽根部13に固定されたシャフト11が回転し、他端側に配置される図示しないコンプレッサハウジング内に配置されるタービンを回転させている。
タービン3を回転させた排気は、排気流路20を通り、図示しない排気管へと排気が流れる。
本実施形態によれば、第1,2内筒分割体15,17によって形成される筒体4内にリング部材10が固定されるため、筒体4が薄板部材によって形成された場合であっても、リング部材10によって筒体4の剛性を高めることができる。また、リング部材10によって筒体4の剛性を高めることができるため、車両等に搭載された場合であっても、振動による筒体4とタービン3との接触を防止することができる。
本実施形態によれば、第1,2内筒分割体15,17によって形成される筒体4内にリング部材10が固定されるため、筒体4が薄板部材によって形成された場合であっても、リング部材10によって筒体4の剛性を高めることができる。また、リング部材10によって筒体4の剛性を高めることができるため、車両等に搭載された場合であっても、振動による筒体4とタービン3との接触を防止することができる。
加えて、筒体4内にリング部材10が固定されるため、筒体4の内方への変形をリング部材10によって規制することができる。
さらに、排気管29は、端部が係止部24との間に隙間dが形成されているため、第2内筒分割体17が排気の熱により変形した場合であっても、隙間dによって変形を許容することができる。
なお、本実施形態において説明した突き合わせ部21,23の端部25,27は、周方向の複数箇所で突出しても良い。この場合、突き合わせ部21,23と外筒6とを接合すればよい。
また、本実施形態においては、内筒4を形成する内筒分割体15,17の突き合わせ部21,23を接合し、さらに突き合わせ部21,23と外筒6とを接合しているが、突き合わせ部21,23及び外筒6をまとめて接合してももちろんよい。
〔第2実施形態〕
次に、図3,4を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
次に、図3,4を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。なお、上述した第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
第1内筒分割体15と第2内筒分割体17の一端側には、それぞれ突き合わせ部21、23が立設されている。双方の突き合わせ部21,23同士は、互いに突き合わされている。
双方の突き合わせ部21,23の先端側は、外筒6の分割筒部6aと分割筒部6bの間より外部に突出している。そして、2つの分割筒部6a,6bと双方の突き合わせ部21,23の当接箇所が溶接等によって接合されている。
本実施形態では、図3,4に示すように、リング部材10Aの形状が第1実施形態と異なっている。
図4に示すように、本実施形態のリング部材10Aは、第1環状部12Aと第2環状部14Aを連結する連結部16Aが複数設けられている。
本実施形態の連結部16Aは、円柱形状を有しており、第1環状部12Aと第2環状部14Aの側面の周方向の等間隔に設けられ、第1,2環状部12A,14Aと複数の連結部16Aで囲まれた内方にタービン3の羽根部13が回転自在に収容されている。
本実施形態によれば、上述した第1実施形態の効果に加えて、連結部16Aが周方向の等間隔に複数設けられているため、第1環状部12Aと第2環状部14Aとが近接する方向への変形を防止することができる。
また、本実施形態において、連結部16Aは円柱状として説明したが、円柱状に限らず、多角柱であってももちろんよい。
なお、本実施形態において説明したターボチャージャは、本実施形態に限定されるものではなく、上述した第1実施形態と適宜組み合わせることが可能である。
〔第3実施形態〕
次に、図5を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。なお、上述した第1,2実施形態と同様の構成については説明を省略する。
次に、図5を用いて本実施形態のターボチャージャ1について説明する。なお、上述した第1,2実施形態と同様の構成については説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態のタービンハウジング2は、内筒固定部5と、内筒4が第1,2実施形態と異なっている。
本実施形態のタービンハウジング2の内筒4は、第1内筒分割体15と第2内筒分割体17とから構成され、第1,2内筒分割体15,17の他端側には、それぞれ係止部22,24が設けられている。
第1内筒分割体15の係止部22は、第1,2実施形態において説明した第2内筒分割体17と同様にリング部材10の外周面12aと側面12bに密着する形状に形成されている。
係止部22の端部には延伸部22aが形成され、延伸部22aは、タービンハウジング2に形成される内筒固定部5に接合等によって固定される。
係止部22の端部には延伸部22aが形成され、延伸部22aは、タービンハウジング2に形成される内筒固定部5に接合等によって固定される。
本実施形態によれば、上述した第1,2実施形態の効果に加え、第1,2内筒分割体15,17の係止部22,24によってリング部材10を固定しているため、第1,2内筒分割体15,17の変形を防止することができ、振動によって第1,2内筒分割体15,17がタービン3に接触することを防止することができる。
なお、本実施形態において説明したターボチャージャは、本実施形態に限定されるものではなく、上述した第1,2実施形態と適宜組み合わせることが可能である。
なお、本実施形態において説明したターボチャージャは、本実施形態に限定されるものではなく、上述した第1,2実施形態と適宜組み合わせることが可能である。
また、第1〜3実施形態では、タービンハウジングに固定される内筒及び外筒について説明したが、コンプレッサハウジングに適用してもよい。
1 ターボチャージャ
2 タービンハウジング
3 タービン
4 筒体
10 リング部材
10A リング部材
15 筒分割体(第1内筒分割体)
17 筒分割体(第2内筒分割体)
20 排気流路
2 タービンハウジング
3 タービン
4 筒体
10 リング部材
10A リング部材
15 筒分割体(第1内筒分割体)
17 筒分割体(第2内筒分割体)
20 排気流路
Claims (4)
- 排気流路(20)と、前記排気流路(20)内に配置されるタービン(3)と、前記タービン(3)を回転自在に支持するタービンハウジング(2)とを備えるターボチャージャ(1)であって、
前記タービンハウジング(2)は、複数の筒分割体(15,17)によって前記排気流路(20)が形成される筒体(4)と、前記筒体(4)に固定されるリング部材(10,10A)とを備えることを特徴とするターボチャージャ(1)。 - 請求項1記載のターボチャージャ(1)であって、
前記筒体(4)は、前記リング部材(10,10A)の外周端を固定する係止部(22,24)を備えることを特徴とするターボチャージャ(1)。 - 請求項1または請求項2記載のターボチャージャ(1)であって、
前記係止部(22,24)の端部には、延伸部(22a,24a)が形成され、
前記延伸部(24a)には、排気管(29)が挿入されることを特徴とするターボチャージャ(1)。 - 請求項3記載のターボチャージャ(1)であって、
前記延伸部(22a,24a)に挿入される前記排気管(29)の端部と前記筒体(4)の係止部(24)との間に隙間(d)が設けられていることを特徴とするターボチャージャ(1)。
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