JP2021091444A - ラベル発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】指定された商品に関する印字情報が複数のラベルにまたがって印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができるラベル発行装置を提供する。【解決手段】計量包装値付装置1は、指定された商品の印字情報を表示する表示パネル9aと共に、表示された印字情報を作業者が確認した場合に操作される表示パネル9aと、商品ラベルLを発行するラベルプリンタ10aと、確認を必要とする印字情報が確認されたことが表示パネル9aに対する操作から確認されると、ラベルプリンタ10aに商品ラベルLを発行させる制御部9cと、を備える。制御部9cは、指定された商品の印字情報が複数枚の商品ラベルLにまたがって印字される場合には、複数枚の商品ラベルLに印字される印字情報を表示パネル9aに一度に、又は、商品ラベルLごとに切り替えて表示させる。【選択図】図4

Description

本発明は、ラベル発行装置に関する。
商品名、価格、賞味期限、及び原材料名等が印字されたラベルを発行するラベル発行装置が知られている(例えば、特許文献1及び2)。このようなラベル発行装置では、印字される内容が正しく設定されているか否かを確認する必要がある。例えば、特許文献3には、ラベルに出力される各種情報を、表示部(ブラウン管ディスプレイ)上にラベルと同じフォーマットで表示するラベル発行装置(品名印字付きラベルプリンタ)が記載されている。このラベル発行装置では、ラベルを発行しなくても表示部を見ながら印字情報を確認することができるので、上記の確認作業を短時間で終えることができる。
特開2018−127282号公報 特開2018−130868号公報 実開昭59−184645号公報
近年、食品表示法による要請又は消費者のニーズにより、ラベルに記載する情報量が増える傾向にある。このため、複数(例えば2枚)のラベルにまたがらないと、指定した一つの商品に関する情報が印字できないことがある。このように、一つの商品に関する情報が複数のラベルにまたがって印字される場合も、それぞれのラベルに意図した内容(設定された内容)が印字されるか否かを簡易かつ確実に確認することが求められている。
そこで、本発明の目的は、指定された商品に関する印字情報が複数のラベルにまたがって印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができるラベル発行装置を提供することにある。
本発明のラベル発行装置は、ラベルの印字内容が確認されたことの操作を条件として、確認したラベルを発行するラベル発行装置であって、指定された商品の印字情報を表示する表示部と、ラベルを発行する発行部と、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合、ラベルの印字内容を表示部において作業者が確認するタイミングにおいて、複数枚のラベルに印字される印字情報を表示部に一度に、又は、ラベルごとに切り替えて表示させる。
この構成のラベル発行装置では、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合であっても、ラベルの印字内容を表示部において作業者が確認するタイミングにおいて、全てのラベルに対応する印字情報が表示部に表示される。これにより、作業者は、全てのラベルを発行しなくても、全てのラベルの印字情報を容易に確認することができる。この構成では、指定された商品の印字情報が複数のラベルにまたがって印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
本発明のラベル発行装置は、ラベルの印字内容が表示画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、指定された商品の印字情報を表示する表示部と、表示された印字情報の作業者による確認操作に基づいてラベルを発行させる制御部と、を備え、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルに亘って印字される場合、表示部は、制御部の指示に基づいて複数枚のラベルを順次切り替えて表示し、制御部は、表示部に表示された最初のラベルに対する確認操作が終了すると、表示部に次のラベル表示を指示する。
この構成のラベル発行装置では、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルに亘って印字される場合であっても、複数枚のラベルが順次切り替えられて表示され、表示部に表示された最初のラベルに対する確認操作の終了を検知すると、表示部に次のラベル表示が指示される。これにより、作業者は、全てのラベルを発行しなくても、全てのラベルの印字情報を容易に確認することができる。この構成では、指定された商品の印字情報が複数のラベルに亘って印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
本発明のラベル発行装置は、ラベルの印字内容が表示画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、指定された商品の印字情報を表示する表示部と、表示された印字情報の作業者による確認操作に基づいてラベルを発行させる制御部と、を備え、指定された商品の印字情報が少なくとも2枚のラベルに亘って印字される場合、表示部は、各ラベルを表示画面上に一度に表示し、制御部は、表示画面上に表示された印字情報の中で、特に確認が必要とされる印字情報を指定し、指定された印字情報の作業者による確認操作が終了すると、ラベルを発行させる。
この構成のラベル発行装置では、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルに亘って印字される場合であっても、複数枚のラベルが表示画面に一度に表示され、表示画面上に表示された印字情報の中で、特に確認が必要とされる印字情報も対する作業者による確認操作が終了すると、ラベルが発行される。これにより、作業者は、全てのラベルを発行しなくても、全てのラベルの印字情報を容易に確認することができる。また、このラベル発行装置では、確認を必要とする全ての印字情報を確認したことの確認操作が作業者によってなされない限り、ラベルが発行されることがない。したがって、ラベルの確認作業を作業者に確実に行わせることができる。すなわち、この構成では、指定された商品の印字情報が複数のラベルに亘って印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
本発明のラベル発行装置では、表示部は、印字情報をラベルに印字するときの印字態様でもって表示するタッチパネルで構成され、確認操作が、表示された印字情報の中の特に確認が必要とされる印字情報をタッチする操作であってもよい、又は、確認が必要とされる印字情報をカーソルで指示する操作であってもよい。この構成では、作業者は指定された商品の印字情報を確認できるだけでなく、発行されるラベルの態様も同時に確認することができる。また、この構成では、ラベルの確認作業を作業者に確実に行わせることができる。
本発明のラベル発行装置では、ラベルの印字内容が画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、指定された商品の印字情報を表示する表示部と、表示された印字情報を作業者が確認した場合に操作される受付部と、ラベルを発行する発行部と、確認を必要とする印字情報が確認されたことが受付部に対する操作から確認されると、発行部にラベルを発行させる制御部と、を備え、制御部は、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合には、複数枚のラベルに印字される印字情報を表示部に一度に、又は、ラベルごとに切り替えて表示させる。
この構成のラベル発行装置では、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合であっても、全てのラベルに対応する印字情報が表示部に表示される。これにより、作業者は、全てのラベルを発行しなくても、全てのラベルの印字情報を容易に確認することができる。また、このラベル発行装置では、確認を必要とする全ての印字情報を確認したことの確認操作が作業者によってなされない限り、ラベルが発行されることがない。したがって、ラベルの確認作業を作業者に確実に行わせることができる。すなわち、この構成では、指定された商品の印字情報が複数のラベルにまたがって印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
本発明のラベル発行装置では、制御部は、発行部によって発行されるラベルの画像を、指定された商品の印字情報として表示部に表示させてもよい。この構成では、作業者は指定された商品の印字情報を確認できるだけでなく、発行されるラベルの態様も同時に確認することができる。
本発明のラベル発行装置では、制御部は、複数枚のラベルのそれぞれに対応する印字情報を、表示画面を切り替えてラベルごとに表示部に表示させてもよい。この構成では、複数枚のラベルに対応する印字情報を一画面に表示する場合と比べて印字情報を大きく表示できる。これにより、印字情報が見やすくなり、作業者の確認精度の向上が期待できる。
本発明のラベル発行装置では、制御部は、確認を必要とする印字情報が複数枚のラベルにまたがる場合は、複数枚のラベルのうちの1枚に対応する印字情報の確認が終了すると、他の1枚に対応する印字情報に切り替えて表示部に表示にしてもよい。この構成では、発行される複数のラベルの全ての印字情報について、作業者に確実に確認させることが可能となる。
本発明のラベル発行装置では、受付部は、表示部において、確認を必要とする印字情報の表示領域として予め指定された指定領域を操作することにより、確認が行われてもよい。ここで、指定領域を指し示す操作には、指定領域をタッチしたり、マウス等を使用してクリック(カーソルによる指示)したりする操作が含まれる。この構成では、作業者による確認操作が容易となる。
本発明のラベル発行装置は、複数の項目からなる印字情報の中から、確認を必要とする項目を予め設定する設定部を更に備え、指定領域は、設定部によって設定された項目ごとの表示領域であってもよい。この構成では、作業者に確認させたい項目を確認させることが可能になる。
本発明のラベル発行装置において、指定領域は、表示部に表示されるラベルの画像のうち設定部によって設定された項目が表示される領域と重なるように設定されていてもよい。この構成では、確認させたい項目と指定領域とが一致しているので、作業者に確認させたい項目を確実に確認させることができる。
本発明のラベル発行装置によれば、指定された商品に関する印字情報が複数のラベルにまたがって印字される場合に、各ラベルに印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
一実施形態としての計量包装値付装置を示した外観斜視図である。 図1の計量包装値付装置の機能構成を示したブロック図である。 図3(A)は商品ラベルの一例であり、図3(B)は、二枚に分かれて印字される商品ラベルの一枚目の一例であり、図3(C)は、二枚に分かれて印字される商品ラベルの二枚目の一例である。 図4(A)及び図4(B)は、確認画面の一例である。 図5(A)及び図5(B)は、確認画面の一例である。 図6(A)及び図6(B)は、確認画面の一例である。
以下、図面を参照して、本発明の好適な一実施形態を計量包装値付装置に適用した場合について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示される計量包装値付装置1は、商品を計量し、包装した後に、当該商品に関する情報が印字された商品ラベル(ラベル)Lを発行して商品に貼付する装置である。本実施形態の計量包装値付装置1では、商品を計量した後、更に、緊張保持させたストレッチフィルムに対し、生鮮食料品等のトレーに載置された内容物である商品、又は青果等のトレーに載せない商品を押し上げ、フィルムの周辺部をトレーの底面側又は商品の下方に折り込むことによってフィルム包装を行い、続いて、包装済商品に印字された商品ラベルを自動で又は手動で貼付する。以下、装置構成を概略説明した後、トレーに載置された商品の商品ラベルを発行し、発行された商品ラベルを商品に貼付する処理(値付処理)について説明する。
計量包装値付装置1は、計量機構が内部に組み込まれた計量搬入機構2と、その後段に配置されて、商品を包装ステーション3まで上昇させる図示しないリフト機構と、フィルムロール支持機構4と、フィルム送出機構5と、フィルム搬送機構6と、折込機構7と、シール機構8と、値付機10と、制御装置9と、を備えている。
計量搬入機構2は本体1aの正面中央部に設けられている。計量搬入機構2は、ロードセル等の荷重センサに負荷されて、トレーに載置された食品等の商品の重量を計量する計量台21と、計量台21に載置された商品を包装ステーション3まで搬送する搬送機構25と、を有している。計量台21上に商品が載置されると、商品の重量が計量台21を支持する荷重センサにより計量された後、商品が搬送機構25により搬送されて、包装ステーション3にまで搬送される。フィルムロール支持機構4は、本体1aの両側部に配設されており、それぞれフィルムロールを保持する。フィルム送出機構5は、フィルムロールから引き出されたフィルムを上方に送り出す。フィルム搬送機構6は、フィルム送出機構からフィルムを受け取り、本体1a内に形成される空間である包装ステーション3へとフィルムを搬送する。
図示しないリフト機構は、計量搬入機構2から受け取った商品を上昇させて、包装ステーション3に張られたフィルムを下から持ち上げる。折込機構7は、包装ステーション3において、商品によって持ち上げられたフィルムを商品の回りに折り込むことによって、商品を包装する。シール機構8は、折込機構7により商品の底面側に折り込まれたフィルムに対して、熱シールを施す。値付機10は、商品に関する情報(重量及び価格等)が印字された商品ラベルLを発行すると共に、当該商品ラベルLを商品に自動で又は手動で貼付する。値付機10は、折込機構7及びシール機構8の上方に配置されている。
値付機10は、ラベルプリンタ(発行部)10aと、貼付機10bと、を有し、ラベルプリンタ10aと貼付機10bとは一体的に構成されている。ラベルプリンタ10aは、商品に関する情報(印字情報)が印字された商品ラベルLを発行する。貼付機10bは、ラベルプリンタ10aと商品ラベルLが貼付される商品との間を移動可能に設けられ、ラベルプリンタ10aから受け取った商品ラベルLをフィルムによって包装された商品に貼付する。なお、一つの商品について、表ラベル及び裏ラベルの2枚が続けて発行される場合は、表ラベルは、貼付機10bで自動的に商品に貼付され、裏ラベルは、貼付機10bの吸着ヘッドに保持されたままとなるので、作業者は、それを手に取って商品の裏面に貼付する。
図1及び図2に示されるように、本体1aの上部には、表示パネル(表示部・受付部)9a、操作キー9b、制御部9c、記憶部9d及び設定部9eを有する制御装置9が配置されている。制御装置9は、上記の各機構(計量搬入機構2、図示しないリフト機構、包装ステーション3、フィルムロール支持機構4、フィルム送出機構5、フィルム搬送機構6、折込機構7、シール機構8、及び値付機10)の動作を制御する。
制御部9cは、外部との信号の入出力等を行う入出力インタフェイス、処理を行うためのプログラム及び情報等が記憶されたROM(Read Only Memory)、データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)等の記憶媒体、CPU(Central Processing Unit)、及び通信回路等を有する。制御部9cは、CPUが出力する信号に基づいて、入力データをRAMに記憶し、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、RAMにロードされたプログラムを実行することで各種処理を実行する。例えば、後段にて詳述する設定部9eは、例えばROMに格納されているプログラムがRAM上にロードされてCPUで実行されるソフトウェアとして構成される。
制御部9cは、作業者による操作キー9bの操作によって選択された商品が計量台21に載置されると、計量された商品の重量に基づいて商品の価格の算出等を行う。制御部9cは、商品ごとに記憶された原材料等の印字情報を記憶部9dから読み出して、ラベルプリンタ10aを制御して、商品の重量及び価格等が印字された商品ラベルLを発行させる。制御部9cは、貼付機10bを制御して、フィルム包装された商品に当該商品ラベルLを貼付させる。
図3(A)に示されるように、商品ラベルL(L1)には、例えば、商品名A1と、加工年月日A2、賞味期限A3、単価A4、内容量A5、価格A6及びバーコードA7等が印字される。商品ラベルLは、商品の種類によって、印字される内容が異なっている。このため、商品ラベルLは、選択された商品の印字情報の印字量によって、例えば、図3(B)及び図3(C)に示されるように、二枚に分かれて出力される場合がある。図3(B)及び図3(C)は、一枚目の商品ラベルL1に、商品名A1、加工年月日A2、賞味期限A3、単価A4、内容量A5、価格A6、及びバーコードA7が印字され、二枚目の商品ラベルL2に、原材料A8が印字された例を示している。
図1及び図2に戻り、表示パネル9aは、作業者の操作を受け付けるタッチパネルである。表示パネル9aは、操作キー9bを介して指定された商品の印字情報を表示する。操作キー9bは、作業者による確認操作等を受け付ける。上記確認操作とは、表示パネル9aにおいて予め定められた指定領域(表示領域)SA(図4(A)参照)を指し示す操作である。なお、確認操作及び指定領域SAの詳細については、後段にて詳述する。
制御部9cは、指定された商品の印字情報を商品ラベルLの発行前に前もって、図4(A)に示される確認画面S1として表示パネル9aに表示させる。制御部9cは、確認画面S1において確認操作を受け付けたことを条件にラベルプリンタ10aに商品ラベルLを発行させる。制御部9cは、指定された商品の印字情報が、図3(B)及び図3(C)に示されるように、複数枚の商品ラベルL2,L3にまたがって印字される場合には、複数枚の商品ラベルL2,L3のそれぞれに印字される印字情報の全てが、複数枚の商品ラベルL2,L3の発行前に前もって表示パネル9aに表示される。
具体的には、図4(A)の確認画面S1に示されるように、制御部9cは、ラベルプリンタ10aによって発行される商品ラベルの画像P2(図4(A)に示される画像P2の例は、図3(B)に示される商品ラベルL2の画像である)を、指定された商品の印字情報として表示パネル9aに表示させる。制御部9cは、複数枚の商品ラベルL2,L3のそれぞれに対応する画像P2,P3を、商品ラベルL2,L3ごとに切り替え可能に表示パネル9aに表示させる。より詳細には、確認画面S1の下端に並べて表示されるタブT2,T3のそれぞれに、商品ラベルL2,L3のそれぞれの画像P2,P3が表示される。これにより、作業者は、タブT2,T3を選択することにより、画像P2,P3のそれぞれを切り替えることが可能となる。
上述したように、確認操作とは、表示パネル9aに表示された確認画面S1において、予め定められた指定領域SAを指し示す操作である。本実施形態では、図4(A)に示されるように、商品名(明太子)が表示された領域A1が指定領域SA1として設定されている。すなわち、作業者によって、表示パネル9aにおける当該指定領域SA1がタッチ(タッチ操作)された場合は、図4(A)に示される商品ラベルL2の発行が可能になる。なお、この商品では、原材料が二枚目のラベルに印字されるので、二枚目の印字情報が確認されたことを条件に、二枚のラベルが順番に発行される。
設定部9eは、複数の項目からなる印字情報の中から商品ラベルLを発行する際に作業者によって確認されるべき項目を予め設定する部分である。指定領域SAは、設定部9eによって設定された項目ごとに設定されている。ここでは、商品名と原材料とが設定部9eによって設定されたとして説明する。例えば、指定領域SAは、設定部9eによって設定された項目(商品名及び原材料)が表示されたボタンとして表示されてもよい。この場合の確認操作は、商品名及び原材料がそれぞれ表示されたボタンをタッチすることによって行われる。
本実施形態では、指定領域SAは、表示パネル9aに表示される商品ラベルL2,L3の画像のうち設定部9eによって設定された項目が表示される領域と重なるように設定されている。具体的には、図4(A)に示されるように、確認画面S1における商品ラベルL2の画像P2のうち、商品名が表示される領域A1に重なるように指定領域SA1が設定されている。同様に、図5(A)に示されるように、確認画面S3における商品ラベルL3の画像P3のうち、原材料が表示される領域A8に重なるように指定領域SA2が設定されている。この場合の確認操作は、商品名及び原材料のそれぞれ表示された指定領域SA1,SA2のそれぞれをタッチすることによって行われる。制御部9cは、指定領域SA1,SA2のそれぞれをタッチされたことを条件に、ラベルプリンタ10aを制御して商品ラベルL2,L3のそれぞれを発行させる。
次に、計量包装値付装置1における計量値付動作について説明する。まず、作業者は、操作キー9bを操作して、図4(A)に示されるような、これから計量値付けしようとする商品の確認画面S1を呼び出す(作業者が確認するタイミング)。作業者は、確認画面S1を介して、計量包装値付装置1における計量値付動作を開始させる。以下、計量値付動作を開始させるまでの操作方法について説明する。
作業者が呼び出した確認画面S1には、これから計量値付けしようとする商品の商品ラベルL2と同様の態様の画像P2が表示される。本実施形態の確認画面S1には、タブT2,T3のそれぞれに対応させて商品ラベルL2,L3の画像P2,P3が表示される。すなわち、表示パネル9aには、商品ラベルL2,L3に対応させた各画像P2,P3がタブT2,T3の選択により切替可能に表示されている。各商品ラベルL2,L3のそれぞれの画像P2,P3が表示パネル9aに表示されることにより、作業者は、これから値付けしようとする商品に対して複数枚発行される各商品ラベルL2,L3の印字情報をそれぞれ確認することができる。
作業者によって呼び出される確認画面S1には、タブT2の内容が表示されている。すなわち、確認画面S1には、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL2の印字内容、すなわち、商品名、加工年月日、賞味期限、単価、内容量、価格、及びバーコードが表示されている。
確認画面S1には、「商品名をタッチして確認を行って下さい」と表示されたメッセージM1が表示されている。作業者は、メッセージM1に従って商品名(明太子)が表示されている領域A1と重なるように設定された指定領域SA1をタッチする(確認操作を実行する)。作業者によって指定領域SA1がタッチされると、図4(B)に示されるような確認画面S2が表示される。確認画面S2は、ポップアップ表示であってもよい。確認画面S2には、タッチされた指定領域SA1に記載されていた商品名(明太子)が、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL2として正しいものであるか否かを確認するメッセージM2が表示されている。作業者は、当該商品名が、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL2として正しいと判断した場合には、OKボタンB2をタッチし、間違っていると判断した場合には、戻るボタンB3をタッチする。
ここで、作業者によって、戻るボタンB3がタッチされると、図4(A)に示される確認画面S1に戻る。作業者は、確認画面S1に表示される修正ボタンB1をタッチすることにより表示される商品名を修正する画面(図示せず)において商品名を修正する。一方、作業者によってOKボタンB2がタッチされると、図5(A)に示される確認画面S1に戻る。この確認画面S1は、指定領域SA1が作業者によってタッチされたことを条件に、確認画面S1の右端に配置された原材料確認ボタンB4が有効(タッチ可能)になっている点で、先の確認画面S1と異なっている。これにより、指定領域SA1が作業者によってタッチされたことを条件に、商品ラベルL3が表示される確認画面S3に切替可能になる。なお、確認画面S1では、指定領域SA1が作業者によってタッチされたことを条件に、タブT3による切替を有効にしてもよい。
ここで、作業者によって原材料確認ボタンB4がタッチされると、図5(B)に示される確認画面S3が表示される。確認画面S3は、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL3と同様の態様の画像P3が表示される。すなわち、確認画面S3には、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL3の印字内容、すなわち、原材料が表示される。なお、原材料確認ボタンB4を設けずに、指定領域SA1が作業者によってタッチされたことを条件に、図5(B)に示される確認画面SA2に切り替えるようにしても良い。この場合には、図4(B)に示される画面をスキップすることになるので、原材料確認ボタンB4に代えて、図5(B)に示す戻るボタンB3を設け、それが操作されると、図4(A)の画面に戻って、修正ボタンB1が有効になるように構成しても良い。
確認画面S3には、「原材料をタッチして確認を行って下さい」と表示されたメッセージM3が表示されている。作業者は、メッセージM3に従って原材料(すけそうだらの卵、着色料(赤102、赤3、黄5)、調味料(アミノ酸等))が表示されている領域A8と重なるように設定された指定領域SA2をタッチする。作業者によって指定領域SA2がタッチされると、図6(A)に示されるような確認画面S4が表示される。確認画面S4は、ポップアップ表示であってもよい。確認画面S4には、タッチされた指定領域SA2に記載されていた原材料(すけそうだらの卵、着色料(赤102、赤3、黄5)、調味料(アミノ酸等))が、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL3として正しいものであるか否かを確認するメッセージM4が表示される。作業者は、当該原材料が、これから値付けしようとする商品の商品ラベルL3として正しいと判断した場合には、OKボタンB6をタッチし、間違っていると判断した場合には、戻るボタンB7をタッチする。
ここで、作業者によって戻るボタンB7がタッチされると、図5(B)に示される確認画面S3に戻る。作業者は、確認画面S3に表示される修正ボタンB5をタッチすることにより表示される原材料を修正する画面(図示せず)において原材料を修正する。一方、図6(A)に示される確認画面S4において、作業者によってOKボタンB6がタッチされると、図6(B)に示される確認画面S1に戻る。
確認画面S1は、指定領域SA1及び指定領域SA2が作業者によってタッチされたことを条件に、確認画面S1の右端に配置された開始ボタンB8が有効(タッチ可能)になっている点で、先の確認画面S1とは異なっている。これにより、指定領域SA1及び指定領域SA2が作業者によってタッチされたことを条件(受付部による確認操作の受け付けにより、確認を必要とする全ての印字情報が作業者によって確認されたことを条件)に、商品ラベルL2及び商品ラベルL3が発行されることが可能になる。作業者によって開始ボタンB8がタッチされると、計量値付動作が開始可能な状態となる。
このような状態において、作業者によって商品の収容されたトレーが計量搬入機構2の計量台21上に載置されると、制御部9cは、計量値が安定して計量が完了するのを待ってから、搬送機構25を作動させる。これにより、商品は、包装ステーション3にまで搬送され、リフト機構によって持ち上げられた後、折込機構7によって商品が包装され、シール機構8によって熱シールが施される。
制御部9cは、ラベルプリンタ10aを制御して、ラベルロールから繰り出されたラベルに対して、計量結果に基づく各種の情報を印字させる。印字された商品ラベルL2,L3は、台紙から剥離されて貼付機10b側に送り出され、一枚発行の場合は、制御部9cによって制御される貼付機10bによって商品に貼り付けられる。二枚発行の場合は、最初のラベルが、貼付機10bによって商品の上面に貼付され、二枚目のラベルが、貼付機10bに保持されたままになるから、作業者がそれを手に取って商品の裏面に貼付する。
次に、上記実施形態の計量包装値付装置1の作用効果について説明する。上記実施形態の計量包装値付装置1では、指定された商品の印字情報が複数枚の商品ラベルL2,L3にまたがって印字される場合であっても、全ての商品ラベルL2,L3に対応する印字情報が表示パネル9aに表示される。これにより、作業者は、全ての商品ラベルL2,L3を発行しなくても、全ての商品ラベルL2,L3の印字情報を容易に確認することができる。また、この計量包装値付装置1では、確認を必要とする全ての印字情報を確認したことの確認操作が作業者によってなされない限り、商品ラベルL2,L3が発行されることがない。したがって、商品ラベルL2,L3の確認作業を作業者に確実に行わせることができる。すなわち、この構成では、指定された商品の印字情報が複数の商品ラベルL2,L3にまたがって印字される場合に、各商品ラベルL2,L3に印字される内容を確実且つ簡易に確認することができる。
上記実施形態の計量包装値付装置1では、制御部9cは、ラベルプリンタ10aによって発行される商品ラベルL2,L3の画像を、指定された商品の印字情報として表示パネル9aに表示させている。この構成では、作業者は指定された商品の印字情報を確認できるだけでなく、ラベルプリンタ10aによって発行される商品ラベルL2,L3の態様も同時に確認することができる。
上記実施形態の計量包装値付装置1では、制御部9cは、複数枚の商品ラベルL2,L3のそれぞれに対応する印字情報を、商品ラベルL2,L3の画像(商品ラベルL2,L3が表示される表示画面)を切り替え可能に表示パネル9aに表示させている。この構成では、複数枚の商品ラベルL2,L3に対応する印字情報を表示パネル9aの一画面に表示する場合と比べて印字情報を大きく表示できる。これにより、印字情報が見やすくなり、作業者の確認精度の向上が期待できる。
上記実施形態の計量包装値付装置1では、制御部9cは、表示パネル9aにおいて予め定められた指定領域SAを指し示す確認操作を受け付けたことを条件に、複数枚の商品ラベルL2,L3のうちの1枚に対応する印字情報から複数枚の商品ラベルL2,L3のうちの他の1枚に対応する印字情報に切り替え可能にしている。この構成では、発行される複数の商品ラベルL2,L3の全ての印字情報について、作業者に確実に確認させることが可能となる。
上記実施形態の計量包装値付装置1では、指定領域SAは、設定部9eによって設定された項目ごとに設定されているので、作業者に確認させたい項目を確認させることが可能になる。また、上記実施形態の計量包装値付装置1では、指定領域SAは、表示パネル9aに表示される商品ラベルL2,L3の画像のうち設定部9eによって設定された項目が表示される領域と重なるように設定されている。この構成では、確認させたい項目と指定領域SAとが一致しているので、作業者に確認させたい項目を確実に確認させることができる。
以上、一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態の確認画面S1では、タブT2,T3にそれぞれの商品ラベルL2,L3の画像P2,P3を対応させて、それぞれの画像P2,P3を切り替え可能に表示する例を挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、確認画面S1の一画面に商品ラベルL2,L3の画像P2,P3を表示する等、複数の商品ラベルを一画面に表示してもよい。
上記実施形態の確認画面S1では、一枚目に該当する商品ラベルL2の画像P2に対する確認操作を実行しないと、二枚目に該当する商品ラベルL3の画像P3に切り替えることができない仕様を説明したが、これに限定されず、タブ間の切り替えは自由にしてもよい。
上記実施形態では、複数の印字情報のうち確認すべき項目が設定されている例を挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、商品ラベルごとに確認ボタンが用意され、当該ボタンがタッチされることをもって確認操作としてもよいし、印字内容が正しいか否かを確認するボタン等が配置されたポップアップ表示をし、当該ボタンがタッチされることをもって確認操作としてもよい。
上記実施形態では、表示パネル9aにおける指定領域SAにおけるタッチ操作をもって確認操作とする例を挙げて説明したが、例えば、マウス又はキーボード等を操作して、マウスポインタ(カーソル)を指定領域に位置させた後のクリック等の操作をもって確認操作としてもよい。
上記実施形態では、商品を計量した後、フィルムによって包装する、計量機能と包装機能とを有するラベル発行貼付装置を例に挙げて説明したが、本発明は、商品ラベルを発行する機能のみを有する商品ラベル発行装置に適用してもよい。この場合には、二枚発行された各ラベルは、それぞれ作業者によって商品に貼付されることになる。
1…計量包装値付装置(ラベル発行装置)、9…制御装置、9a…表示パネル(表示部)、9b…操作キー、9c…制御部、9d…記憶部、9e…設定部、10…値付機、10a…ラベルプリンタ(表示部・受付部)、10b…貼付機、L,L1,L2,L3…商品ラベル(ラベル)。

Claims (11)

  1. ラベルの印字内容が確認されたことの操作を条件として、前記確認したラベルを発行するラベル発行装置であって、
    指定された商品の印字情報を表示する表示部と、
    前記ラベルを発行する発行部と、
    前記指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合、前記ラベルの印字内容を前記表示部において作業者が確認するタイミングにおいて、前記複数枚のラベルに印字される印字情報を前記表示部に一度に、又は、ラベルごとに切り替えて表示させる、ラベル発行装置。
  2. ラベルの印字内容が表示画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、
    指定された商品の印字情報を表示する表示部と、
    表示された印字情報の作業者による確認操作に基づいてラベルを発行させる制御部と、を備え、
    指定された前記商品の印字情報が複数枚のラベルに亘って印字される場合、前記表示部は、前記制御部の指示に基づいて前記複数枚のラベルを順次切り替えて表示し、
    前記制御部は、前記表示部に表示された最初のラベルに対する前記確認操作が終了すると、前記表示部に次のラベル表示を指示する、ラベル発行装置。
  3. ラベルの印字内容が表示画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、
    指定された商品の印字情報を表示する表示部と、
    表示された印字情報の作業者による確認操作に基づいてラベルを発行させる制御部と、を備え、
    指定された前記商品の印字情報が少なくとも2枚のラベルに亘って印字される場合、前記表示部は、前記各ラベルを前記表示画面上に一度に表示し、
    前記制御部は、前記表示画面上に表示された印字情報の中で、特に確認が必要とされる印字情報を指定し、指定された印字情報の作業者による確認操作が終了すると、ラベルを発行させる、ラベル発行装置。
  4. 前記表示部は、前記印字情報をラベルに印字するときの印字態様でもって表示するタッチパネルで構成され、前記確認操作が、表示された印字情報の中の特に確認が必要とされる印字情報をタッチする操作である、又は、確認が必要とされる印字情報をカーソルで指示する操作である、請求項2又は3記載のラベル発行装置。
  5. ラベルの印字内容が画面上で確認されたことを条件にラベルを発行するラベル発行装置であって、
    指定された商品の印字情報を表示する表示部と、
    表示された印字情報を作業者が確認した場合に操作される受付部と、
    前記ラベルを発行する発行部と、
    確認を必要とする印字情報が確認されたことが前記受付部に対する操作から確認されると、前記発行部に前記ラベルを発行させる制御部と、を備え、
    前記制御部は、指定された商品の印字情報が複数枚のラベルにまたがって印字される場合には、前記複数枚のラベルに印字される印字情報を前記表示部に一度に、又は、ラベルごとに切り替えて表示させる、ラベル発行装置。
  6. 前記制御部は、前記発行部によって発行される前記ラベルの画像を、指定された商品の印字情報として前記表示部に表示させる、請求項5記載のラベル発行装置。
  7. 前記制御部は、前記複数枚のラベルのそれぞれに対応する印字情報を、表示画面を切り替えて前記ラベルごとに前記表示部に表示させる、請求項5又は6記載のラベル発行装置。
  8. 前記制御部は、確認を必要とする印字情報が複数枚のラベルにまたがる場合は、前記複数枚のラベルのうちの1枚に対応する印字情報の確認が終了すると、他の1枚に対応する印字情報に切り替えて前記表示部に表示する、請求項5記載のラベル発行装置。
  9. 前記受付部は、前記表示部において、確認を必要とする印字情報の表示領域として予め指定された指定領域を操作することにより、前記確認が行われる、請求項5記載のラベル発行装置。
  10. 複数の項目からなる印字情報の中から、確認を必要とする項目を予め設定する設定部を更に備え、
    前記指定領域は、前記設定部によって設定された項目ごとの表示領域である、請求項9記載のラベル発行装置。
  11. 前記指定領域は、前記表示部に表示される前記ラベルの画像のうち前記設定部によって設定された項目が表示される領域と重なるように設定されている、請求項10記載のラベル発行装置。
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JP2018130868A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 株式会社寺岡精工 印字装置
JP2018199288A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 株式会社寺岡精工 印字装置

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