JP2021085094A - 粗銅に対する乾式製錬装置 - Google Patents
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Abstract
Description
2、第二プーリ69が回転して第二軸70を回転させ、第二軸70が回転して第三プーリ72を回転させ、第三プーリ72が第二伝動ベルト73を運動させ、第二伝動ベルト73が運動して第四プーリ76を回転させ、第四プーリ76が回転して第三軸77を回転させ、第三軸77が回転して第一はすば歯車78を回転させ、第一はすば歯車78が回転して第二はすば歯車80を回転させ、第二はすば歯車80が回転して第四軸42を回転させ、第四軸42が回転して第五プーリ43を回転させ、第五プーリ43が回転して輸送ベルト41を運動させ、輸送ベルト41が運動して銅精鉱を右方へ粉砕空間44の内部に送り、
3、第一歯車11が回転して第二歯車74を回転させ、第二歯車74が回転して第五軸75を回転させ、第五軸75が回転して第五軸75にある粉砕ローラ45を回転させ、前後対称となるように配置された粉砕ローラ45が対向に回転し、後の銅精鉱の溶解に便利を与えるために粉砕空間44の内部に落ちた銅精鉱を粉砕し、粉砕後の銅精鉱が粉砕空間44の内部の下方にある空間に落ち、銅精鉱の量が十分になった後、第一モーター12を止め、第一モーター47を作動させ、第一モーター47が第六軸50を回転させ、
4、第六軸50が回転して第三はすば歯車49と第二偏心ディスク51を回転させ、第三はすば歯車49が回転して第四はすば歯車46を回転させ、第四はすば歯車46が回転して第七軸33を回転させ、第七軸33が回転して第五はすば歯車88を回転させ、第五はすば歯車88が回転して第六はすば歯車85を回転させ、
5、第六はすば歯車85が回転して第八軸86を回転させ、第八軸86が回転して第一偏心ディスク84を旋転させ、第一偏心ディスク84が旋転して第一リンク82を運動させ、第一リンク82が運動して移動ロッド35を左方に移動させ、粉砕空間44の下端開口を開け、粉砕後の銅精鉱が投入口39の中に落ち、
6、この時、第二偏心ディスク51が回転して第二リンク54を運動させ、第二リンク54が運動して第二遮断板56を上方に移動させ、第二リンク54が上方に移動して溶解空間29と恒温空間27の連通を遮断し、粉砕後の銅精鉱はすべて溶解空間29の内部に落ちた後、溶解空間29の内部で加熱され、完全に溶解した後、第一モーター47を逆転させ、第二遮断板56を下方に移動させ、第一遮断板32が右方に移動し、第二遮断板56が下方に移動することにより、溶解空間29と恒温空間27とが連通し、溶解した銅精鉱が恒温空間27の中に流れ込み、溶解した銅精鉱が凝固するのを防ぐために温空間27で銅精鉱が一定の温度を保ち、
7、溶解した銅精鉱はすべて恒温空間27の内部に入った後、恒温空間27の中に酸化剤を加え、エアポンプ31を作動させることにより、酸化性ガス貯蔵空間14の中の酸化剤は酸化性ガス管21に沿ってエアポンプ31を介してガス管30に入り、最後に恒温空間27の内部に入り、溶解した銅精鉱に酸化を行って不純物を除去し、一部の不純物は気体になって排気ガス管19に沿って軽質ボール18を押して排気ガス貯蔵空間17に入り、もう一部の不純物は溶解した銅精鉱の表面で残渣になり、酸化作業が終えた後、第二モーター23を始動し、ねじロッド61を回転させ、
8、ねじスリーブ60を右側へ運動させ、ねじスリーブ60が右側へ運動することにより、尖頭ブロック34が右側へ移動し、尖頭ブロック34の下端が生成された残渣を右側へ輸送し、ねじロッド61が回転して第三歯車64を回転させることにより、ラック37が上方に移動し、第三遮断板25が駆動されて上方に移動することにより、恒温空間27と残渣貯蔵空間26とが連通し、最後、残渣は第二連通口24を介して残渣貯蔵空間26の内部に入り、
9、酸化した後、エアポンプ31を始動することにより、還元性ガス貯蔵空間16内部のガス還元剤は還元性ガス管20を介してガス管30の中に入り、その後、恒温空間27の内部に入り、還元を行い、酸化銅の中に溶解した酸素を除去し、高密度と優れた展延性を持つ銅を獲得できる。
2、第二プーリ69が回転して第二軸70を回転させ、第二軸70が回転して第三プーリ72を回転させ、第三プーリ72が第二伝動ベルト73を運動させ、第二伝動ベルト73が運動して第四プーリ76を回転させ、第四プーリ76が回転して第三軸77を回転させ、第三軸77が回転して第一はすば歯車78を回転させ、第一はすば歯車78が回転して第二はすば歯車80を回転させ、第二はすば歯車80が回転して第四軸42を回転させ、第四軸42が回転して第五プーリ43を回転させ、第五プーリ43が回転して輸送ベルト41を運動させ、輸送ベルト41が運動して銅精鉱を右方へ粉砕空間44の内部に送り、
3、第一歯車11が回転して第二歯車74を回転させ、第二歯車74が回転して第五軸75を回転させ、第五軸75が回転して第五軸75にある粉砕ローラ45を回転させ、前後対称となるように配置された粉砕ローラ45が対向に回転し、後の銅精鉱の溶解に便利を与えるために粉砕空間44の内部に落ちた銅精鉱を粉砕し、粉砕後の銅精鉱が粉砕空間44の内部の下方にある空間に落ち、銅精鉱の量が十分になった後、第一モーター12を止め、第二モーター47を作動させ、第二モーター47が第六軸50を回転させ、
4、第六軸50が回転して第三はすば歯車49と第二偏心ディスク51を回転させ、第三はすば歯車49が回転して第四はすば歯車46を回転させ、第四はすば歯車46が回転して第七軸33を回転させ、第七軸33が回転して第五はすば歯車88を回転させ、第五はすば歯車88が回転して第六はすば歯車85を回転させ、
5、第六はすば歯車85が回転して第八軸86を回転させ、第八軸86が回転して第一偏心ディスク84を旋転させ、第一偏心ディスク84が旋転して第一リンク82を運動させ、第一リンク82が運動して移動ロッド35を左方に移動させ、粉砕空間44の下端開口を開け、粉砕後の銅精鉱が投入口39の中に落ち、
6、この時、第二偏心ディスク51が回転して第二リンク54を運動させ、第二リンク54が運動して第二遮断板56を上方に移動させ、第二リンク54が上方に移動して溶解空間29と恒温空間27の連通を遮断し、粉砕後の銅精鉱はすべて溶解空間29の内部に落ちた後、溶解空間29の内部で加熱され、完全に溶解した後、第二モーター47を逆転させ、第二遮断板56を下方に移動させ、第一遮断板32が右方に移動し、第二遮断板56が下方に移動することにより、溶解空間29と恒温空間27とが連通し、溶解した銅精鉱が恒温空間27の中に流れ込み、溶解した銅精鉱が凝固するのを防ぐために温空間27で銅精鉱が一定の温度を保ち、
7、溶解した銅精鉱はすべて恒温空間27の内部に入った後、恒温空間27の中に酸化剤を加え、エアポンプ31を作動させることにより、酸化性ガス貯蔵空間14の中の酸化剤は酸化性ガス管21に沿ってエアポンプ31を介してガス管30に入り、最後に恒温空間27の内部に入り、溶解した銅精鉱に酸化を行って不純物を除去し、一部の不純物は気体になって排気ガス管19に沿って軽質ボール18を押して排気ガス貯蔵空間17に入り、もう一部の不純物は溶解した銅精鉱の表面で残渣になり、酸化作業が終えた後、第二モーター23を始動し、ねじロッド61を回転させ、
8、ねじスリーブ60を右側へ運動させ、ねじスリーブ60が右側へ運動することにより、尖頭ブロック34が右側へ移動し、尖頭ブロック34の下端が生成された残渣を右側へ輸送し、ねじロッド61が回転して第三歯車64を回転させることにより、ラック37が上方に移動し、第三遮断板25が駆動されて上方に移動することにより、恒温空間27と残渣貯蔵空間26とが連通し、最後、残渣は第二連通口24を介して残渣貯蔵空間26の内部に入り、
9、酸化した後、エアポンプ31を始動することにより、還元性ガス貯蔵空間16内部のガス還元剤は還元性ガス管20を介してガス管30の中に入り、その後、恒温空間27の内部に入り、還元を行い、酸化銅の中に溶解した酸素を除去し、高密度と優れた展延性を持つ銅を獲得できる。
2、第二プーリ69が回転して第二軸70を回転させ、第二軸70が回転して第三プーリ72を回転させ、第三プーリ72が第二伝動ベルト73を運動させ、第二伝動ベルト73が運動して第四プーリ76を回転させ、第四プーリ76が回転して第三軸77を回転させ、第三軸77が回転して第一はすば歯車78を回転させ、第一はすば歯車78が回転して第二はすば歯車80を回転させ、第二はすば歯車80が回転して第四軸42を回転させ、第四軸42が回転して第五プーリ43を回転させ、第五プーリ43が回転して輸送ベルト41を運動させ、輸送ベルト41が運動して銅精鉱を右方へ粉砕空間44の内部に送り、
3、第一歯車11が回転して第二歯車74を回転させ、第二歯車74が回転して第五軸75を回転させ、第五軸75が回転して第五軸75にある粉砕ローラ45を回転させ、前後対称となるように配置された粉砕ローラ45が対向に回転し、後の銅精鉱の溶解に便利を与えるために粉砕空間44の内部に落ちた銅精鉱を粉砕し、粉砕後の銅精鉱が粉砕空間44の内部の下方にある空間に落ち、銅精鉱の量が十分になった後、第一モーター12を止め、第二モーター47を作動させ、第二モーター47が第六軸50を回転させ、
4、第六軸50が回転して第三はすば歯車49と第二偏心ディスク51を回転させ、第三はすば歯車49が回転して第四はすば歯車46を回転させ、第四はすば歯車46が回転して第七軸33を回転させ、第七軸33が回転して第五はすば歯車88を回転させ、第五はすば歯車88が回転して第六はすば歯車85を回転させ、
5、第六はすば歯車85が回転して第八軸86を回転させ、第八軸86が回転して第一偏心ディスク84を旋転させ、第一偏心ディスク84が旋転して第一リンク82を運動させ、第一リンク82が運動して移動ロッド35を左方に移動させ、粉砕空間44の下端開口を開け、粉砕後の銅精鉱が投入口39の中に落ち、
6、この時、第二偏心ディスク51が回転して第二リンク54を運動させ、第二リンク54が運動して第二遮断板56を上方に移動させ、第二リンク54が上方に移動して溶解空間29と恒温空間27の連通を遮断し、粉砕後の銅精鉱はすべて溶解空間29の内部に落ちた後、溶解空間29の内部で加熱され、完全に溶解した後、第二モーター47を逆転させ、第二遮断板56を下方に移動させ、第一遮断板32が右方に移動し、第二遮断板56が下方に移動することにより、溶解空間29と恒温空間27とが連通し、溶解した銅精鉱が恒温空間27の中に流れ込み、溶解した銅精鉱が凝固するのを防ぐために温空間27で銅精鉱が一定の温度を保ち、
7、溶解した銅精鉱はすべて恒温空間27の内部に入った後、恒温空間27の中に酸化剤を加え、エアポンプ31を作動させることにより、酸化性ガス貯蔵空間14の中の酸化剤は酸化性ガス管21に沿ってエアポンプ31を介してガス管30に入り、最後に恒温空間27の内部に入り、溶解した銅精鉱に酸化を行って不純物を除去し、一部の不純物は気体になって排気ガス管19に沿って軽質ボール18を押して排気ガス貯蔵空間17に入り、もう一部の不純物は溶解した銅精鉱の表面で残渣になり、酸化作業が終えた後、第三モーター23を始動し、ねじロッド61を回転させ、
8、ねじスリーブ60を右側へ運動させ、ねじスリーブ60が右側へ運動することにより、尖頭ブロック34が右側へ移動し、尖頭ブロック34の下端が生成された残渣を右側へ輸送し、ねじロッド61が回転して第三歯車64を回転させることにより、ラック37が上方に移動し、第三遮断板25が駆動されて上方に移動することにより、恒温空間27と残渣貯蔵空間26とが連通し、最後、残渣は第二連通口24を介して残渣貯蔵空間26の内部に入り、
9、酸化した後、エアポンプ31を始動することにより、還元性ガス貯蔵空間16内部のガス還元剤は還元性ガス管20を介してガス管30の中に入り、その後、恒温空間27の内部に入り、還元を行い、酸化銅の中に溶解した酸素を除去し、高密度と優れた展延性を持つ銅を獲得できる。
Claims (9)
- ボディーを含み、前記ボディーの内部には粉砕空間が設置され、前記粉砕空間の内部には粉砕ローラが設置され、前記粉砕ローラの中心部には左右に延びる第一軸が固定的に設置され、前記第一軸の右側には第一歯車が固定的に設置され、前記第一歯車の右側には第一モーターが設置され、前記第一モーターと前記第一軸とが伝動可能に連結され、前記第一軸の左側には第一プーリが固定的に設置され、前記第一プーリには第一伝動ベルトがスライド可能に設置され、前記第一プーリの後方には第一運動空間が設置され、前記第一運動空間の内部には第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとが前記第一伝動ベルトにより伝動可能に連結され、前記第二プーリの中心部には右方に延びる第二軸が固定的に設置され、前記第二軸の右端には第三プーリが固定的に設置され、前記第三プーリには第二伝動ベルトがスライド可能に設置され、前記第三プーリの上方には第四プーリが設置され、前記第三プーリと前記第四プーリとが前記第二伝動ベルトにより伝動可能に連結され、前記第四プーリの中心部には右方に延びる第三軸が固定的に設置され、前記第三軸の右側には第二運動空間が設置され、前記第二運動空間の内部には第一はすば歯車が設置され、前記第一はすば歯車と前記第三軸とが固定的に連結され、前記第一はすば歯車の上方には第二はすば歯車が噛み合い、前記第二はすば歯車の中心部には上方に延びる第四軸が固定的に設置され、前記第四軸には第五プーリが固定的に設置され、前記第五プーリには輸送ベルトがスライド可能に設置され、前記輸送ベルトの上方には輸送空間が設置され、前記輸送空間の左側の上方には投入口が設置され、前記第一歯車の後方には第二歯車が噛み合い、前記第二歯車の中心部には後方に延びる第五軸が固定的に設置され、前記第五軸には前記粉砕ローラが固定的に設置されていることを特徴とする粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記ボディーの左下端には第三運動空間が設置され、前記第三運動空間の内部の左端壁には第一モーターが固定的に設置され、前記第一モーターの右側には第六軸が伝動可能に連結され、前記第三運動空間の内部の右側には第三はすば歯車が設置され、前記第三はすば歯車と前記第六軸とが固定的に連結され、前記第三はすば歯車の上方には第四はすば歯車が噛み合い、前記第四はすば歯車の中心部には上方に延びる第七軸が固定的に設置され、前記第七軸の上方には第四運動空間が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記第四運動空間の内部には第五はすば歯車が設置され、前記第五はすば歯車と前記第七軸とが固定的に連結され、前記第五はすば歯車の上方には第六はすば歯車が噛み合い、前記第六はすば歯車の前方には回転空間が設置され、前記回転空間の内部には第一偏心ディスクが設置され、前記第一偏心ディスクの中心部には後方に延びる第八軸が固定的に設置され、前記第八軸と前記第六はすば歯車とが固定的に連結され、前記第一偏心ディスクには第一リンクが回転可能に設置され、前記第一リンクには移動ロッドが回転可能に設置され、前記移動ロッドの右側には第一遮断板が設置され、前記第一遮断板と前記移動ロッドとが固定的に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記第六軸の右側には第五運動空間が設置され、前記第五運動空間の中には第二偏心ディスクが設置され、前記第二偏心ディスクと前記第六軸とが固定的に連結され、前記第二偏心ディスクには第一棒状体が固定的に設置され、前記第一棒状体には第二リンクが回転可能に設置され、前記第二リンクには第二棒状体が回転可能に設置され、前記第二棒状体の右側には第二遮断板が固定的に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記第二遮断板の上端の周りには第一連通口が設置され、前記第一連通口の左側には溶解空間が設置され、前記第一連通口の右側には恒温空間が設置され、前記溶解空間と前記恒温空間とが前記第一連通口により連通されていることを特徴とする請求項4に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記恒温空間の左端壁にはガス管の出口が設置され、前記恒温空間の上部には尖頭ブロックが設置され、前記尖頭ブロックには引っ掛かりブロックが固定的に設置され、前記引っ掛かりブロックにはロッドが固定的に設置され、前記ロッドの上端にはねじスリーブが固定的に設置され、前記ねじスリーブの中心部にはねじロッドがねじ山により連結され、前記引っ掛かりブロックの左右両側には引っ掛かり溝が形成され、前記引っ掛かり溝の右側には第三遮断板が設置され、前記第三遮断板の上方には中空のラックブロックが固定的に設置され、前記ねじロッドが右方へ延びて前記ラックブロックの内部を貫通し、前記ラックブロックの内部には第三歯車が設置され、前記第三歯車と前記ねじロッドとが固定的に連結され、前記ねじロッドの周りには第六運動空間が設置されていることを特徴とする請求項5に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記第六運動空間と前記恒温空間とが連通し、前記第六運動空間の上壁端には排気ガス管が設置され、前記排気ガス管の上方には排気ガス貯蔵空間が設置され、前記排気ガス貯蔵空間の内部の下方には軽質ボールが設置され、前記排気ガス管と前記排気ガス貯蔵空間とが連通し、前記軽質ボールにより妨げられた前記第三歯車の前方と後方にはラックが設置され、前記ラックが前記ラックブロックの内部に固定的に設置され、前記ねじロッドの右側には第二モーターが伝動可能に連結され、前記ラックブロックの上方には移動空間が設置されていることを特徴とする請求項6に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記恒温空間の右端壁の上端には第二連通口が設置され、前記第二連通口の右方には残渣貯蔵空間が設置され、前記残渣貯蔵空間と前記恒温空間とが前記第二連通口により連通されるが、前記第三遮断板により遮断されていることを特徴とする請求項5に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
- 前記ガス管の上方にはエアポンプが設置され、前記エアポンプの上端には酸化性ガス管が設置され、前記エアポンプの右端には還元性ガス管が設置され、前記酸化性ガス管の上方には酸化性ガス貯蔵空間が設置され、前記酸化性ガス貯蔵空間の上方には第一ガス輸送管が設置され、前記還元性ガス管の上方には還元性ガス貯蔵空間が設置され、前記還元性ガス貯蔵空間の上方には第二ガス輸送管が設置され、前記還元性ガス貯蔵空間と前記還元性ガス管とが連通し、前記酸化性ガス管と前記酸化性ガス貯蔵空間とが連通することを特徴とする請求項5に記載の粗銅に対する乾式製錬装置。
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